JPH0357263Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0357263Y2 JPH0357263Y2 JP1983188110U JP18811083U JPH0357263Y2 JP H0357263 Y2 JPH0357263 Y2 JP H0357263Y2 JP 1983188110 U JP1983188110 U JP 1983188110U JP 18811083 U JP18811083 U JP 18811083U JP H0357263 Y2 JPH0357263 Y2 JP H0357263Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- game
- front panel
- viewing window
- game table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は逆さ感覚でなすゲーム器に関する。
従来の技術
空間における方位と視覚上の方位とは感覚的に
一致しており、手は視覚に合わせて無意識の内に
動くようになつている。そこで、鏡の投影像のみ
を視覚にとらえて手の動作を行うと、左右方向に
ついては同一であるが上下方向は逆になり、視覚
上の移動方向と空間上の移動方向が変わり、恰も
タイムトンネルで幼児に戻つたように、視覚と反
する動きになり、無意識動作は不可能になる。そ
こで意識的に、すなわち、重い鋼鉄の錘を引き摺
つて歩く、のろのろ歩きに変わつてしまうもので
ある。
一致しており、手は視覚に合わせて無意識の内に
動くようになつている。そこで、鏡の投影像のみ
を視覚にとらえて手の動作を行うと、左右方向に
ついては同一であるが上下方向は逆になり、視覚
上の移動方向と空間上の移動方向が変わり、恰も
タイムトンネルで幼児に戻つたように、視覚と反
する動きになり、無意識動作は不可能になる。そ
こで意識的に、すなわち、重い鋼鉄の錘を引き摺
つて歩く、のろのろ歩きに変わつてしまうもので
ある。
従来この原理を利用したゲーム玩具には、例え
ば、第一の公知例は、実公昭47−1528号公報に記
載されるものがある。この公知例は、有色透明の
反射板の一側に支持脚を連結し、これを直角又は
直角に近い角度で起立し、その反射板の先方側に
パターンを置き、手前側に用紙を置き、その用紙
上に鉛筆を置き、この鉛筆の反射板に写る鏡像を
見て移動し、鏡像でパターンの線形を追跡する反
射ゲーム板にある。
ば、第一の公知例は、実公昭47−1528号公報に記
載されるものがある。この公知例は、有色透明の
反射板の一側に支持脚を連結し、これを直角又は
直角に近い角度で起立し、その反射板の先方側に
パターンを置き、手前側に用紙を置き、その用紙
上に鉛筆を置き、この鉛筆の反射板に写る鏡像を
見て移動し、鏡像でパターンの線形を追跡する反
射ゲーム板にある。
次に第2の公知例は、実公昭15−11624号公報
に記載されるものがある。これは、鏡板と目隠し
板とを箱状競技板の溝に嵌合起立し、その間にプ
レイシートを置き、プレイシート上の進行駒を操
作杆により鏡像を見て移動させるゲーム玩具にあ
る。
に記載されるものがある。これは、鏡板と目隠し
板とを箱状競技板の溝に嵌合起立し、その間にプ
レイシートを置き、プレイシート上の進行駒を操
作杆により鏡像を見て移動させるゲーム玩具にあ
る。
考案が解決しようとする課題
第1の公知例は、有色透明の反射板の先方側に
パターンを置き、手前側に用紙を置き、その用紙
上に鉛筆を置き、この鉛筆の反射板に写る鏡像を
見て移動し、鏡像でパターンの線形を追跡する実
のであるから、反射板は、パターンを透視する関
係で透光し、この反射板に写る鏡像は、弱めら
れ、見にくいものである。また、目隠し板がない
から、手前を見ることによつて直接にパターン通
りに移動させることができる欠点がある。
パターンを置き、手前側に用紙を置き、その用紙
上に鉛筆を置き、この鉛筆の反射板に写る鏡像を
見て移動し、鏡像でパターンの線形を追跡する実
のであるから、反射板は、パターンを透視する関
係で透光し、この反射板に写る鏡像は、弱めら
れ、見にくいものである。また、目隠し板がない
から、手前を見ることによつて直接にパターン通
りに移動させることができる欠点がある。
第2の公知例は、前記公知例の欠点となる目隠
し板はあるが、見る目の位置を規制する部材がな
いから、自由となり、第1の公知例と同じ欠点を
もつものである。
し板はあるが、見る目の位置を規制する部材がな
いから、自由となり、第1の公知例と同じ欠点を
もつものである。
この考案は従来からあるかかる原理を応用し、
従来の前述の欠点を除去し、同一視野の公正な条
件で、用意された各種のプレイシートにしたがつ
てゲームを競えるようにしたものである。
従来の前述の欠点を除去し、同一視野の公正な条
件で、用意された各種のプレイシートにしたがつ
てゲームを競えるようにしたものである。
課題を解決するための手段
所要に形成された前面パネルとミラー板とを平
皿状のゲーム台の前後に設けられた支持溝に嵌入
して所要に起立し、前面パネルの上部よりゲーム
台の内底面をミラー板を介して覗き、ゲーム台の
内定面に載せたプレイシートの表面をその指示に
したがつてペン等を動かし、その軌跡を付けるミ
ラーゲーム玩具において、前記前面パネルの上部
に覗き窓口を設け、覗き位置を規制すると共に、
この覗き窓口からプレーシートへの直接の視野を
規制する遮蔽片を、前記前面パネルの覗き窓口よ
り下方に取付け、プレーシートの上方に配設して
なるミラーゲーム玩具にある。
皿状のゲーム台の前後に設けられた支持溝に嵌入
して所要に起立し、前面パネルの上部よりゲーム
台の内底面をミラー板を介して覗き、ゲーム台の
内定面に載せたプレイシートの表面をその指示に
したがつてペン等を動かし、その軌跡を付けるミ
ラーゲーム玩具において、前記前面パネルの上部
に覗き窓口を設け、覗き位置を規制すると共に、
この覗き窓口からプレーシートへの直接の視野を
規制する遮蔽片を、前記前面パネルの覗き窓口よ
り下方に取付け、プレーシートの上方に配設して
なるミラーゲーム玩具にある。
作 用
この考案は前述のように構成されるから、ゲー
ム時のプレイシートを覗く位置がきまり、またプ
レイシートの上方に遮蔽片が取付けられているか
ら、覗き窓口からプレイシートへの視野は完全に
遮られ、直接覗くことができない。
ム時のプレイシートを覗く位置がきまり、またプ
レイシートの上方に遮蔽片が取付けられているか
ら、覗き窓口からプレイシートへの視野は完全に
遮られ、直接覗くことができない。
実施例
以下、この考案を実施の一例である図面により
この考案を説明すると、1はゲーム台で、外縁が
方形に裁断され、周縁が縁枠1aに隆起し、その
内側の内底面1bは落ち込んで平皿状に形成され
て所要の縦と横との巾をもつシートを収容可能に
設けられ、内底面1bと周縁とは、弧状で接続す
る中間段1cが左右に設けられ、夫々の一部に内
底面1bと連続する指掛り部1c1が設けられ、
前縁2より中間と後縁とにU字状の支持溝4,4
および5,5を外周に夫々有する支持突部6,6
および7,7が前後に対応して設けられる。
この考案を説明すると、1はゲーム台で、外縁が
方形に裁断され、周縁が縁枠1aに隆起し、その
内側の内底面1bは落ち込んで平皿状に形成され
て所要の縦と横との巾をもつシートを収容可能に
設けられ、内底面1bと周縁とは、弧状で接続す
る中間段1cが左右に設けられ、夫々の一部に内
底面1bと連続する指掛り部1c1が設けられ、
前縁2より中間と後縁とにU字状の支持溝4,4
および5,5を外周に夫々有する支持突部6,6
および7,7が前後に対応して設けられる。
8は、前面パネルで、下縁には、前記支持突部
6の支持溝4,4に嵌合する係合縁部9,9を有
し、上部に眼鏡のフレーム形に形成された覗き窓
口10,10を具え、ゲーム台1の内底面を前方
から遮蔽する遮蔽板の機能を具え、覗き窓口1
0,10の下方に設けられた差し込み孔11に
は、遮蔽片12が差し込まれ、これにより取付け
られて、前記覗き窓口10,10から直接にゲー
ム台1の内底面が視覚に入らないようになつてい
る。
6の支持溝4,4に嵌合する係合縁部9,9を有
し、上部に眼鏡のフレーム形に形成された覗き窓
口10,10を具え、ゲーム台1の内底面を前方
から遮蔽する遮蔽板の機能を具え、覗き窓口1
0,10の下方に設けられた差し込み孔11に
は、遮蔽片12が差し込まれ、これにより取付け
られて、前記覗き窓口10,10から直接にゲー
ム台1の内底面が視覚に入らないようになつてい
る。
13はミラー板で、下縁に結合縁部14,14
が設けられ、これが前記ゲーム台1の後縁3に設
けられた支持突部7,7の支持溝5,5に嵌合
し、ゲーム台1の内底面1bに対して所要の角度
で起立し、前面パネル8の覗き窓口10,10か
らの視野内にゲーム台1の内底面1bが入るよう
に反射する。
が設けられ、これが前記ゲーム台1の後縁3に設
けられた支持突部7,7の支持溝5,5に嵌合
し、ゲーム台1の内底面1bに対して所要の角度
で起立し、前面パネル8の覗き窓口10,10か
らの視野内にゲーム台1の内底面1bが入るよう
に反射する。
15a,15bはプレイシートで、そのうちの
例えば、プレイシート15aは屈曲する自動車レ
ースコースが表面に描かれており、スタート地点
からフニツシユ地点まで6ステージに分れ、夫々
のステージ毎に得点が表示される。
例えば、プレイシート15aは屈曲する自動車レ
ースコースが表面に描かれており、スタート地点
からフニツシユ地点まで6ステージに分れ、夫々
のステージ毎に得点が表示される。
15bは縦横の道路で区画された都市の絵で、
たどる道順の番号が1から10まで表示されてい
る。そしていずれのシートも表面は揮発加工が施
され、水性ペンのインクが内部に染み込まないよ
うに設けられ、プレイした後、紙又は布で拭うこ
とにより簡単に軌跡が消え、繰り返して遊べるよ
うに設けられている。
たどる道順の番号が1から10まで表示されてい
る。そしていずれのシートも表面は揮発加工が施
され、水性ペンのインクが内部に染み込まないよ
うに設けられ、プレイした後、紙又は布で拭うこ
とにより簡単に軌跡が消え、繰り返して遊べるよ
うに設けられている。
効 果
この考案は前述のように構成されるから、ゲー
ム時のプレイシートを覗く位置がきまり、またプ
レイシートの上方に遮蔽片が取付けられているか
ら、覗き窓口からプレイシートへの直接視野は完
全に遮られ、直接覗くことができない。
ム時のプレイシートを覗く位置がきまり、またプ
レイシートの上方に遮蔽片が取付けられているか
ら、覗き窓口からプレイシートへの直接視野は完
全に遮られ、直接覗くことができない。
よつて、視野が固定され、ゲームは平等とな
り、ゲームを面白くするものである。
り、ゲームを面白くするものである。
図面はこの考案ミラーゲーム玩具の実施例を示
すもので、第1図は外観斜視図、第2図は分解斜
視図、第3図はゲーム玩具の正面中央縦断面図、
第4図はA,Bはプレイシートの平面図である。 1……ゲーム台、4,5……支持溝、6,7…
…支持突部、8……前面パネル、9……結合縁
部、10,10……覗き窓口、12……遮蔽片、
13……ミラー板、14,14……結合縁部、1
5a,15b……プレイシート。
すもので、第1図は外観斜視図、第2図は分解斜
視図、第3図はゲーム玩具の正面中央縦断面図、
第4図はA,Bはプレイシートの平面図である。 1……ゲーム台、4,5……支持溝、6,7…
…支持突部、8……前面パネル、9……結合縁
部、10,10……覗き窓口、12……遮蔽片、
13……ミラー板、14,14……結合縁部、1
5a,15b……プレイシート。
Claims (1)
- 所要に形成された前面パネル8とミラー板13
とを平皿状のゲーム台1の前後に設けられた支持
溝4,4および5,5に嵌入して所要に起立し、
前面パネル8の上部よりゲーム台1の内底面をミ
ラー板13を介して覗き、ゲーム台1の内定面に
載せたプレイシートの表面をその指示にしたがつ
てペン等を動かし、その軌跡を付けるミラーゲー
ム玩具において、前記前面パネル8の上部に覗き
窓口10を設け、覗き位置を規制すると共に、こ
の覗き窓口10からプレーシートへの直接の視野
を規制する遮蔽片12を、前記前面パネル8の覗
き窓口10より下方に取付け、プレーシートの上
方に配設してなるミラーゲーム玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18811083U JPS6097183U (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | ミラ−ゲ−ム玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18811083U JPS6097183U (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | ミラ−ゲ−ム玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097183U JPS6097183U (ja) | 1985-07-02 |
| JPH0357263Y2 true JPH0357263Y2 (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=30405888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18811083U Granted JPS6097183U (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | ミラ−ゲ−ム玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097183U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928311Y2 (ja) * | 1971-03-20 | 1974-08-01 |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP18811083U patent/JPS6097183U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6097183U (ja) | 1985-07-02 |
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