JPH0357291B2 - - Google Patents
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- JPH0357291B2 JPH0357291B2 JP1198885A JP1198885A JPH0357291B2 JP H0357291 B2 JPH0357291 B2 JP H0357291B2 JP 1198885 A JP1198885 A JP 1198885A JP 1198885 A JP1198885 A JP 1198885A JP H0357291 B2 JPH0357291 B2 JP H0357291B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- time
- microcomputer
- temperature
- start time
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D28/00—Program control of engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車のようにエンジン(内燃機
関)で駆動される車両の事前運転を自動的に行な
うための車両の事前運転制御装置に関する。
関)で駆動される車両の事前運転を自動的に行な
うための車両の事前運転制御装置に関する。
従来のこの種の車両の事前運転制御装置として
は、例えば特開昭55−112836号公報に記載された
ものがある。かかる公報に記載のものでは、エン
ジン冷却水温度、外気温度、車室内温度、空調装
置の設定温度等から、エンジンの始動時刻を求め
ている。
は、例えば特開昭55−112836号公報に記載された
ものがある。かかる公報に記載のものでは、エン
ジン冷却水温度、外気温度、車室内温度、空調装
置の設定温度等から、エンジンの始動時刻を求め
ている。
しかしながら、このような従来の車両の事前運
転制御装置では、エンジンや空調装置の経年変
化、車両の保管場所等によつて、演算により求め
られた始動時刻にエンジンを始動しても、搭乗予
定時刻にエンジン冷却水温度および車室内温度が
所望値にならないという問題点がある。
転制御装置では、エンジンや空調装置の経年変
化、車両の保管場所等によつて、演算により求め
られた始動時刻にエンジンを始動しても、搭乗予
定時刻にエンジン冷却水温度および車室内温度が
所望値にならないという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとす
るもので、エンジンや空調装置が経年変化を起こ
したり車両がどのような場所に保管されていたり
した場合でも、搭乗予定時刻にはエンジン冷却水
温度等のエンジン温度や車室内温度が目標値とな
るようにした、車両の事前運転制御装置を提供す
ることを目的とする。
るもので、エンジンや空調装置が経年変化を起こ
したり車両がどのような場所に保管されていたり
した場合でも、搭乗予定時刻にはエンジン冷却水
温度等のエンジン温度や車室内温度が目標値とな
るようにした、車両の事前運転制御装置を提供す
ることを目的とする。
このため、本発明の車両の事前運転制御装置
は、あらかじめ設定された搭乗予定時刻より規定
時間前にタイマ信号を発生するタイマ手段と、エ
ンジン温度と上記タイマ信号とからエンジンの基
本始動時刻を演算する基本始動時刻演算手段と、
上記基本始動時刻と学習値とから上記エンジンの
最適始動時刻を演算する最適始動時刻演算手段
と、上記最適始動時刻において上記エンジンを始
動させるエンジン始動手段と、上記学習値を記憶
する記憶手段と、上記搭乗予定時刻または同搭乗
予定時刻から所定後の時刻に達したとき上記エン
ジン温度が規定値よりも低いときに上記学習値を
補正する補正手段をそなえて構成されたことを特
徴としている。
は、あらかじめ設定された搭乗予定時刻より規定
時間前にタイマ信号を発生するタイマ手段と、エ
ンジン温度と上記タイマ信号とからエンジンの基
本始動時刻を演算する基本始動時刻演算手段と、
上記基本始動時刻と学習値とから上記エンジンの
最適始動時刻を演算する最適始動時刻演算手段
と、上記最適始動時刻において上記エンジンを始
動させるエンジン始動手段と、上記学習値を記憶
する記憶手段と、上記搭乗予定時刻または同搭乗
予定時刻から所定後の時刻に達したとき上記エン
ジン温度が規定値よりも低いときに上記学習値を
補正する補正手段をそなえて構成されたことを特
徴としている。
また、本発明の車両の事前運転制御装置は、あ
らかじめ設定された搭乗予定時刻より規定時間前
にタイマ信号を発生するタイマ手段と、空調のた
めの設定温度と車室内温度との差および上記タイ
マ信号からエンジンの基本始動時刻を演算する基
本始動時刻演算手段と、上記基本始動時刻と学習
値とから上記エンジンの最適始動時刻を演算する
最適始動時刻演算手段と、上記最適始動時刻にお
いて上記エンジンを始動させるエンジン始動手段
と、同エンジン始動手段の作動後に車室内を上記
設定温度にするよう作動する空調装置と、上記学
習値を記憶する記憶手段と、上記搭乗予定時刻ま
たは同搭乗予定時刻から所定後の時刻に達し上記
設定温度と車室内温度との差が規定値よりも大き
いときに上記学習値を補正する補正手段とをそな
えて構成されたことを特徴としている。
らかじめ設定された搭乗予定時刻より規定時間前
にタイマ信号を発生するタイマ手段と、空調のた
めの設定温度と車室内温度との差および上記タイ
マ信号からエンジンの基本始動時刻を演算する基
本始動時刻演算手段と、上記基本始動時刻と学習
値とから上記エンジンの最適始動時刻を演算する
最適始動時刻演算手段と、上記最適始動時刻にお
いて上記エンジンを始動させるエンジン始動手段
と、同エンジン始動手段の作動後に車室内を上記
設定温度にするよう作動する空調装置と、上記学
習値を記憶する記憶手段と、上記搭乗予定時刻ま
たは同搭乗予定時刻から所定後の時刻に達し上記
設定温度と車室内温度との差が規定値よりも大き
いときに上記学習値を補正する補正手段とをそな
えて構成されたことを特徴としている。
さらに、本発明の車両の事前運転制御装置は、
あらかじめ設定された搭乗予定時刻より規定時間
前にタイマ信号を発生するタイマ手段と、エンジ
ン温度と上記タイマ信号とからエンジンの基本始
動時刻を演算する基本始動時刻演算手段と、上記
基本始動時刻と学習値とから上記エンジンの最適
始動時刻を演算する最適始動時刻演算手段と、上
記最適始動時刻において上記エンジンを始動させ
るエンジン始動手段と、上記学習値を記憶する記
憶手段と、上記エンジン始動手段の作動後に車室
内を設定温度にするよう作動する空調装置と、上
記搭乗予定時刻または同搭乗予定時刻から所定後
の時刻に達したときに上記設定温度と車室内温度
との差に応じて上記学習値を補正する補正手段と
をそなえて構成されたことを特徴としている。
あらかじめ設定された搭乗予定時刻より規定時間
前にタイマ信号を発生するタイマ手段と、エンジ
ン温度と上記タイマ信号とからエンジンの基本始
動時刻を演算する基本始動時刻演算手段と、上記
基本始動時刻と学習値とから上記エンジンの最適
始動時刻を演算する最適始動時刻演算手段と、上
記最適始動時刻において上記エンジンを始動させ
るエンジン始動手段と、上記学習値を記憶する記
憶手段と、上記エンジン始動手段の作動後に車室
内を設定温度にするよう作動する空調装置と、上
記搭乗予定時刻または同搭乗予定時刻から所定後
の時刻に達したときに上記設定温度と車室内温度
との差に応じて上記学習値を補正する補正手段と
をそなえて構成されたことを特徴としている。
またさらに、本発明の車両の事前運転制御装置
は、あらかじめ設定された搭乗予定時刻より規定
時間前にタイマ信号を発生するタイマ手段と、エ
ンジン温度と上記タイマ信号とからエンジンの基
本始動時刻を演算する基本始動時刻演算手段と、
上記基本始動時刻と学習値とから上記エンジンの
最適始動時刻を演算する最適始動時刻演算手段
と、上記最適始動時刻において上記エンジンを始
動させるエンジン始動手段と、同エンジン始動手
段の作動後に車室内を設定温度にするよう作動す
る空調装置と、上記学習値を記憶する記憶手段
と、エンジン始動前のエンジン温度が規定値より
も小さいために上記空調装置を規定条件以上で作
動させた場合は搭乗予定時刻または同搭乗予定時
刻から所定後の時刻になると上記エンジン始動前
のエンジン温度に応じて上記学習値を補正する補
正手段とをそなえて構成されたことを特徴として
いる。
は、あらかじめ設定された搭乗予定時刻より規定
時間前にタイマ信号を発生するタイマ手段と、エ
ンジン温度と上記タイマ信号とからエンジンの基
本始動時刻を演算する基本始動時刻演算手段と、
上記基本始動時刻と学習値とから上記エンジンの
最適始動時刻を演算する最適始動時刻演算手段
と、上記最適始動時刻において上記エンジンを始
動させるエンジン始動手段と、同エンジン始動手
段の作動後に車室内を設定温度にするよう作動す
る空調装置と、上記学習値を記憶する記憶手段
と、エンジン始動前のエンジン温度が規定値より
も小さいために上記空調装置を規定条件以上で作
動させた場合は搭乗予定時刻または同搭乗予定時
刻から所定後の時刻になると上記エンジン始動前
のエンジン温度に応じて上記学習値を補正する補
正手段とをそなえて構成されたことを特徴として
いる。
上述の第1番目の発明の車両の事前運転制御装
置では、エンジン温度とタイマ信号とからエンジ
ンの基本始動時刻が演算され、その後この基本始
動時刻と学習値とからエンジンの最適始動時刻を
演算し、この最適始動時刻でエンジンを始動させ
る。そして、搭乗予定時刻または搭乗予定時刻か
ら所定後の時刻に達したときに、エンジン温度が
規定値よりも低いと、学習値を補正してこれを記
憶し次の始動の際に使用する。
置では、エンジン温度とタイマ信号とからエンジ
ンの基本始動時刻が演算され、その後この基本始
動時刻と学習値とからエンジンの最適始動時刻を
演算し、この最適始動時刻でエンジンを始動させ
る。そして、搭乗予定時刻または搭乗予定時刻か
ら所定後の時刻に達したときに、エンジン温度が
規定値よりも低いと、学習値を補正してこれを記
憶し次の始動の際に使用する。
また、上述の第2番目の発明の車両の事前運転
制御装置では、空調のための設定温度と車室内温
度との差およびタイマ信号からエンジンの基本始
動時刻を演算し、ついでこの基本始動時刻と学習
値とからエンジンの最適始動時刻を演算し、この
最適始動時刻でエンジンを始動させるとともに、
この始動後に車室内を設定温度にすべく空調装置
を作動させる。そして、搭乗予定時刻または搭乗
予定時刻から所定後の時刻に達したときに空調の
ための設定温度と車室内温度との差が規定値より
も大きいと、学習値を補正してこれを記憶し次の
始動の際に使用する。
制御装置では、空調のための設定温度と車室内温
度との差およびタイマ信号からエンジンの基本始
動時刻を演算し、ついでこの基本始動時刻と学習
値とからエンジンの最適始動時刻を演算し、この
最適始動時刻でエンジンを始動させるとともに、
この始動後に車室内を設定温度にすべく空調装置
を作動させる。そして、搭乗予定時刻または搭乗
予定時刻から所定後の時刻に達したときに空調の
ための設定温度と車室内温度との差が規定値より
も大きいと、学習値を補正してこれを記憶し次の
始動の際に使用する。
さらに、本発明の第3番目の発明の車両の事前
運転制御装置では、エンジン温度とタイマ信号と
からエンジンの基本始動時刻を演算し、ついでこ
の基本始動時刻と学習値とからエンジンの最適始
動時刻を演算し、この最適始動時刻でエンジンを
始動させるとともに、この始動後に車室内を設定
温度にすべく空調装置を作動させる。そして、搭
乗予定時刻または搭乗予定時刻から所定後の時刻
に達したときに空調のための設定温度と車室内温
度との差に応じて学習値を補正してこれを記憶し
次の始動の際に使用する。
運転制御装置では、エンジン温度とタイマ信号と
からエンジンの基本始動時刻を演算し、ついでこ
の基本始動時刻と学習値とからエンジンの最適始
動時刻を演算し、この最適始動時刻でエンジンを
始動させるとともに、この始動後に車室内を設定
温度にすべく空調装置を作動させる。そして、搭
乗予定時刻または搭乗予定時刻から所定後の時刻
に達したときに空調のための設定温度と車室内温
度との差に応じて学習値を補正してこれを記憶し
次の始動の際に使用する。
またさらに、本発明の第4番目の発明の車両の
事前運転制御装置では、エンジン温度とタイマ信
号とからエンジンの基本始動時刻を演算し、つい
でこの基本始動時刻と学習値とからエンジンの最
適始動時刻を演算し、この最適始動時刻でエンジ
ンを始動させるとともに、この始動後に車室内を
設定温度にすべく空調装置を作動させる。そし
て、エンジン始動前のエンジン温度が規定値より
も小さいために上記空調装置を規定条件以上で作
動させた場合は搭乗予定時刻または同搭乗予定時
刻から所定後の時刻になると上記エンジン始動前
のエンジン温度に応じて学習値を補正してこれを
記憶し次の始動の際に使用する。
事前運転制御装置では、エンジン温度とタイマ信
号とからエンジンの基本始動時刻を演算し、つい
でこの基本始動時刻と学習値とからエンジンの最
適始動時刻を演算し、この最適始動時刻でエンジ
ンを始動させるとともに、この始動後に車室内を
設定温度にすべく空調装置を作動させる。そし
て、エンジン始動前のエンジン温度が規定値より
も小さいために上記空調装置を規定条件以上で作
動させた場合は搭乗予定時刻または同搭乗予定時
刻から所定後の時刻になると上記エンジン始動前
のエンジン温度に応じて学習値を補正してこれを
記憶し次の始動の際に使用する。
以下、図面により本発明の一実施例としての車
両の事前運転制御装置について説明すると、第1
図はその概略構成を示すブロツク図、第2図aは
その事前運転制御の概略を説明するためのフロー
チヤート、第2図bはその学習値補正のためのフ
ローチヤート、第3図aはそのエンジン始動時の
作用を説明するためのフローチヤート、第3図b
はその自動ドアロツクアンロツク作用を説明する
ためのフローチヤート、第4図はその事前運転制
御を行なうときのサブルーチンを示すフローチヤ
ート、第5図a〜iはその事前運転制御を行なう
ときのメインルーチンを示すフローチヤート、第
6図はL−Rマツプを示す図、第7図はその車両
の車体側の電気回路図、第8図aはそのリストユ
ニツトの正面図、第8図bは第8図aのb−
b矢視図、第8図cは第8図aのc−c矢視
図、第9図はそのリストユニツトの電気回路図、
第10図はそのリストユニツトの部分断面図、第
11図はその車両のドアを示す正面図、第12図
aはその車両のインストルメントパネルの部分を
示す斜視図、第12図bは第12図aの部分断面
図、第13図はそのリストユニツトへのデータの
書き込みおよび読み出しを行ないうるポータブル
ユニツトの電気回路図、第14図は上記ポータブ
ルユニツトの斜視図、第15図は上記ポータブル
ユニツトの部分断面図、第16図はそのドアロツ
ク解除を行なうときのフローチヤート、第17図
はエンジン始動を行なうときのフローチヤート、
第18図はエンジン始動を行なうときのブロツク
図、第19図はエンジン始動を行なう場合の変形
例を示すブロツク図である。
両の事前運転制御装置について説明すると、第1
図はその概略構成を示すブロツク図、第2図aは
その事前運転制御の概略を説明するためのフロー
チヤート、第2図bはその学習値補正のためのフ
ローチヤート、第3図aはそのエンジン始動時の
作用を説明するためのフローチヤート、第3図b
はその自動ドアロツクアンロツク作用を説明する
ためのフローチヤート、第4図はその事前運転制
御を行なうときのサブルーチンを示すフローチヤ
ート、第5図a〜iはその事前運転制御を行なう
ときのメインルーチンを示すフローチヤート、第
6図はL−Rマツプを示す図、第7図はその車両
の車体側の電気回路図、第8図aはそのリストユ
ニツトの正面図、第8図bは第8図aのb−
b矢視図、第8図cは第8図aのc−c矢視
図、第9図はそのリストユニツトの電気回路図、
第10図はそのリストユニツトの部分断面図、第
11図はその車両のドアを示す正面図、第12図
aはその車両のインストルメントパネルの部分を
示す斜視図、第12図bは第12図aの部分断面
図、第13図はそのリストユニツトへのデータの
書き込みおよび読み出しを行ないうるポータブル
ユニツトの電気回路図、第14図は上記ポータブ
ルユニツトの斜視図、第15図は上記ポータブル
ユニツトの部分断面図、第16図はそのドアロツ
ク解除を行なうときのフローチヤート、第17図
はエンジン始動を行なうときのフローチヤート、
第18図はエンジン始動を行なうときのブロツク
図、第19図はエンジン始動を行なう場合の変形
例を示すブロツク図である。
本実施例の車両(自動車)は、次のような装
置、即ち第7図に示すごとく、ドアロツク装置6
2、トランクリツド解錠装置72、点火時期制御
装置(IG制御装置)74、表示装置82、電子
燃料噴射装置92、電子制御自動変速機101、
空調装置107、パワーシート115、電子同調
ラジオ120等を装備しているが、以下各装置に
ついて簡単に説明する。
置、即ち第7図に示すごとく、ドアロツク装置6
2、トランクリツド解錠装置72、点火時期制御
装置(IG制御装置)74、表示装置82、電子
燃料噴射装置92、電子制御自動変速機101、
空調装置107、パワーシート115、電子同調
ラジオ120等を装備しているが、以下各装置に
ついて簡単に説明する。
まず、ドアロツク装置62は、ドアロツク・ア
ンロツク制御ユニツト63、アクチユエータ64
〜67、センタスイツチ68、インサイドノブス
イツチ69を有し、ドアロツク・アンロツク制御
ユニツト63は、センタスイツチ68、インサイ
ドノブスイツチ69、セントラルユニツト61、
車速センサ70、ロツクセンサ71からの入力信
号を受け、アクチユエータ64〜67にロツク・
アンロツク信号を出力する。
ンロツク制御ユニツト63、アクチユエータ64
〜67、センタスイツチ68、インサイドノブス
イツチ69を有し、ドアロツク・アンロツク制御
ユニツト63は、センタスイツチ68、インサイ
ドノブスイツチ69、セントラルユニツト61、
車速センサ70、ロツクセンサ71からの入力信
号を受け、アクチユエータ64〜67にロツク・
アンロツク信号を出力する。
ここでアクチユエータ64はフロントの運転席
側の図示しないドアロツク機構をロツク・アンロ
ツク(レリーズ)状態に作動させるモータであ
る。またアクチユエータ65〜67は助手席側の
ドアロツク機構および後席左右ドアのロツク機構
をロツク・アンロツク状態に作動させるモータで
ある。
側の図示しないドアロツク機構をロツク・アンロ
ツク(レリーズ)状態に作動させるモータであ
る。またアクチユエータ65〜67は助手席側の
ドアロツク機構および後席左右ドアのロツク機構
をロツク・アンロツク状態に作動させるモータで
ある。
センタスイツチ68は、運転席側ドアのインナ
トリムに設けられた図示しないアームレストに設
けられ、各アクチユエータ64〜67を一斉にロ
ツク・アンロツク作動させる信号をドアロツク・
アンロツク制御ユニツト63に出力するものであ
る。
トリムに設けられた図示しないアームレストに設
けられ、各アクチユエータ64〜67を一斉にロ
ツク・アンロツク作動させる信号をドアロツク・
アンロツク制御ユニツト63に出力するものであ
る。
インサイドノブスイツチ69は、運転席側のド
ア内壁に設けられかつ運転者が手で直接操作して
ドアロツク機構をロツク・アンロツク状態にする
図示しないインサイドノブに設けられ、同インサ
イドノブを押し込んでドアロツク機構をロツク状
態にすると閉となるものである。なお、上記のよ
うな運転者の手動によるドアロツク・アンロツク
操作はアクチユエータ64〜67によるドアロツ
ク・アンロツク操作に優先するようなメカニズム
になつている。この構成は従来より電子ドアロツ
ク装置で公知である。
ア内壁に設けられかつ運転者が手で直接操作して
ドアロツク機構をロツク・アンロツク状態にする
図示しないインサイドノブに設けられ、同インサ
イドノブを押し込んでドアロツク機構をロツク状
態にすると閉となるものである。なお、上記のよ
うな運転者の手動によるドアロツク・アンロツク
操作はアクチユエータ64〜67によるドアロツ
ク・アンロツク操作に優先するようなメカニズム
になつている。この構成は従来より電子ドアロツ
ク装置で公知である。
ロツクセンサ71は、前後左右の各ドアロツク
機構に設けられ、ロツク完了を検出し完了信号を
ドアロツク・アンロツク制御ユニツト63に送る
ものである。
機構に設けられ、ロツク完了を検出し完了信号を
ドアロツク・アンロツク制御ユニツト63に送る
ものである。
トランクリツド解錠装置72は、セントラルユ
ニツト61からの解錠信号またはインストルメン
トパネル50に設けられたトランクリツドスイツ
チ73の閉動作により、トランクリツドのロツク
機構を解放させるものである。
ニツト61からの解錠信号またはインストルメン
トパネル50に設けられたトランクリツドスイツ
チ73の閉動作により、トランクリツドのロツク
機構を解放させるものである。
IG制御装置74は、エンジン始動手段C1の機
能を有する点火時期制御ユニツト(IG制御ユニ
ツト)75のほか、IGスイツチ76、始動スイ
ツチとしてのスタータスイツチ(STスイツチ)
77、トランジスタTr5〜Tr8、IGリレー78、
STリレー79、ステアリングロツクリレー80、
ACCリレー54を有している。
能を有する点火時期制御ユニツト(IG制御ユニ
ツト)75のほか、IGスイツチ76、始動スイ
ツチとしてのスタータスイツチ(STスイツチ)
77、トランジスタTr5〜Tr8、IGリレー78、
STリレー79、ステアリングロツクリレー80、
ACCリレー54を有している。
ここで、IGスイツチ76およびSTスイツチ7
7は、第12図aに示すように、それぞれインス
トルメントパネル50の運転席前方右前に設けら
れており、STスイツチ77はエンジン始動時に
操作するスイツチであり、IGスイツチ76は燃
料レベルやウオーニングだけを調べたいときや、
エンジンを停止させたいときに操作するスイツチ
であり、更に各スイツチ76,77はタツチ式ス
イツチとして構成されている。
7は、第12図aに示すように、それぞれインス
トルメントパネル50の運転席前方右前に設けら
れており、STスイツチ77はエンジン始動時に
操作するスイツチであり、IGスイツチ76は燃
料レベルやウオーニングだけを調べたいときや、
エンジンを停止させたいときに操作するスイツチ
であり、更に各スイツチ76,77はタツチ式ス
イツチとして構成されている。
また、IG制御ユニツト75は、セントラルユ
ニツト61と双方向通信線により接続され、IG
スイツチ76とSTスイツチ77とから入力信号
を受け、トランジスタTr5〜Tr8へ出力信号を送
り、トランジスタTr5〜Tr8がONとなると、IG
リレー78、STリレー79、ステアリングロツ
クリレー80、ACCリレー54が閉となる。
ニツト61と双方向通信線により接続され、IG
スイツチ76とSTスイツチ77とから入力信号
を受け、トランジスタTr5〜Tr8へ出力信号を送
り、トランジスタTr5〜Tr8がONとなると、IG
リレー78、STリレー79、ステアリングロツ
クリレー80、ACCリレー54が閉となる。
IGリレー78はエンジンの点火回路に接続さ
れ、STリレー79はスタータモータに接続され
ている。
れ、STリレー79はスタータモータに接続され
ている。
ACCリレー54は車室内の電気部品(エアコ
ンのフアン、ラジオ、カセツトデツキ、パワーシ
ート等)へ接続されている。
ンのフアン、ラジオ、カセツトデツキ、パワーシ
ート等)へ接続されている。
ステアリングロツクリレー80はONになると
ステアリングロツクのソレノイド81に電力を送
る。ステアリングロツクは、ソレノイド81のプ
ランジヤがスプリングの付勢力によりステアリン
グシヤフトの穴に挿入され、ステアリングの回動
を禁止し、ソレノイド81がONになると、プラ
ンジヤが吸引され、ステアリングシヤフトは回転
自在になる。
ステアリングロツクのソレノイド81に電力を送
る。ステアリングロツクは、ソレノイド81のプ
ランジヤがスプリングの付勢力によりステアリン
グシヤフトの穴に挿入され、ステアリングの回動
を禁止し、ソレノイド81がONになると、プラ
ンジヤが吸引され、ステアリングシヤフトは回転
自在になる。
表示装置82では、マイコン(マイクロコンピ
ユータ)83が、ドライバ84、表示パネル8
5、ROM、RAMなどに接続され、またセント
ラルユニツト61と双方向通信回線により接続さ
れ、さらに車速センサ70、エンジン回転数セン
サ87、燃料残量センサ88、エンジン温度とし
ての冷却水温度を検出する冷却水温センサ89、
トリツプセツトスイツチ90、車体各部のセンサ
86(ハイビーム、リヤデフオツガ、シートベル
ト、オイル、電流等)に接続されている。
ユータ)83が、ドライバ84、表示パネル8
5、ROM、RAMなどに接続され、またセント
ラルユニツト61と双方向通信回線により接続さ
れ、さらに車速センサ70、エンジン回転数セン
サ87、燃料残量センサ88、エンジン温度とし
ての冷却水温度を検出する冷却水温センサ89、
トリツプセツトスイツチ90、車体各部のセンサ
86(ハイビーム、リヤデフオツガ、シートベル
ト、オイル、電流等)に接続されている。
表示パネル85は、第12図aに示すように、
インストルメントパネル50の運転席前方に設け
られ、ドツトマトリツクスの液晶により形成され
ている。
インストルメントパネル50の運転席前方に設け
られ、ドツトマトリツクスの液晶により形成され
ている。
キーボード91は、第12aに示すように、表
示パネル85の下縁から運転席に向つて突出して
設けられ、上面に図示しない蓋を有し、第7図に
示すように、セントラルユニツト61に接続され
ている。
示パネル85の下縁から運転席に向つて突出して
設けられ、上面に図示しない蓋を有し、第7図に
示すように、セントラルユニツト61に接続され
ている。
電子燃料噴射装置92は、マイコン93と、こ
のマイコン93へ信号を送るO2センサ94、ス
ロツトル開度センサ95、エアーフローセンサ9
6、クランク位置センサ97、冷却水温センサ8
9、車速センサ70、エンジン回転数センサ87
と、マイコン93からの信号を受ける燃料噴射装
置98と、点火装置99、アイドルスピードコン
トローラ(以下「ISC」という)100とを有
し、マイコン93には外部メモリとしての
RAM、ROMが装着され、またセントラルユニ
ツト61が双方向通信回線によりマイコン93に
接続されている。
のマイコン93へ信号を送るO2センサ94、ス
ロツトル開度センサ95、エアーフローセンサ9
6、クランク位置センサ97、冷却水温センサ8
9、車速センサ70、エンジン回転数センサ87
と、マイコン93からの信号を受ける燃料噴射装
置98と、点火装置99、アイドルスピードコン
トローラ(以下「ISC」という)100とを有
し、マイコン93には外部メモリとしての
RAM、ROMが装着され、またセントラルユニ
ツト61が双方向通信回線によりマイコン93に
接続されている。
電子制御自動変速機101は、マイコン102
と各種センサ103と操作スイツチ(P、R、
N、D、2、Lの各スイツチからなつている。)
104とドライバ105とアクチユエータ106
とからなり、マイコン102は双方向通信回線を
介してセントラルユニツト61に接続されてい
る。アクチユエータ106は油圧回路を切換えて
変速機本体に変速作動を行なわせる。
と各種センサ103と操作スイツチ(P、R、
N、D、2、Lの各スイツチからなつている。)
104とドライバ105とアクチユエータ106
とからなり、マイコン102は双方向通信回線を
介してセントラルユニツト61に接続されてい
る。アクチユエータ106は油圧回路を切換えて
変速機本体に変速作動を行なわせる。
空調装置107は、マイコン108と、ドライ
バ109を介して制御されるアクチユエータ11
0とを有するとともに、外気温センサ111、車
室内温度センサ112、ダクト内温度センサ11
3、日射センサ114、冷却水温センサ89とか
らなる各種センサと、空調スイツチ133とを有
し、またマイコン108は双方向通信回線を介し
てセントラルユニツト61に接続されている。
バ109を介して制御されるアクチユエータ11
0とを有するとともに、外気温センサ111、車
室内温度センサ112、ダクト内温度センサ11
3、日射センサ114、冷却水温センサ89とか
らなる各種センサと、空調スイツチ133とを有
し、またマイコン108は双方向通信回線を介し
てセントラルユニツト61に接続されている。
また、アクチユエータ110は、内外切換バル
ブ、各吹出バルブ、エアミツクスバルブ、フアン
駆動回路、コンプレツサ駆動回路を駆動するもの
である。なお、空調装置107は内気循環状態で
リードスイツチ49がONになると設定状態に戻
る。
ブ、各吹出バルブ、エアミツクスバルブ、フアン
駆動回路、コンプレツサ駆動回路を駆動するもの
である。なお、空調装置107は内気循環状態で
リードスイツチ49がONになると設定状態に戻
る。
パワーシート115は、運転席のシートバツ
ク、シートクツシヨン、ハイト等の位置センサ1
16と、これらの位置センサ116からの信号を
受けるマイコン117と、マイコン117にドラ
イバ118を介して接続されスライド、リクライ
ニング、上下作動を行なわせるモータ119とを
有している。
ク、シートクツシヨン、ハイト等の位置センサ1
16と、これらの位置センサ116からの信号を
受けるマイコン117と、マイコン117にドラ
イバ118を介して接続されスライド、リクライ
ニング、上下作動を行なわせるモータ119とを
有している。
また、マイコン117は双方向通信回線を介し
てセントラルユニツト61に接続されている。
てセントラルユニツト61に接続されている。
電子同調ラジオ120は、双方向通信回線によ
りセントラルユニツト61に接続され、ラジオス
イツチ134を有している。
りセントラルユニツト61に接続され、ラジオス
イツチ134を有している。
ところで、本実施例では、例えば月曜日から金
曜日まで毎朝同じ時刻に自動車を自動的に始動さ
せることができるが、このために、次のような手
段を有している。
曜日まで毎朝同じ時刻に自動車を自動的に始動さ
せることができるが、このために、次のような手
段を有している。
すなわち、第1図に示すごとく、搭乗予定時刻
を設定する搭乗予定時刻設定手段301、空調の
ための設定温度を設定する空調用設定温度設定手
段302、搭乗予定時刻設定手段301によつて
あらかじめ設定された搭乗予定時刻より規定時間
前にタイマ信号を発生するタイマ手段303、冷
却水温センサ89や車室内温度センサ112から
の信号、空調用設定温度設定手段302によつて
あらかじめ設定された設定温度情報、タイマ信号
からエンジンの基本始動時刻を演算する基本始動
時刻演算手段304、基本始動時刻演算手段30
4からの基本始動時刻情報とメモリ(記憶手段)
305からの学習値とからエンジンの最適始動時
刻を演算する最適始動時刻演算手段306、最適
始動時刻においてエンジンを始動させるエンジン
始動手段C1、このエンジン始動手段C1の作動
後に車室内を設定温度にするように作動する空調
装置107、学習値を記憶するメモリ305、搭
乗予定時刻から所定後の時刻(または搭乗予定時
刻でもよい。以下同じ。)に達したときに、冷却
水温が規定値よりも低いか設定温度と車室内温度
との差が規定値よりも大きい場合に学習値を補正
したり、搭乗予定時刻から所定後の時刻に達した
ときに、設定温度と車室内温度との差に応じて学
習値を補正したり、エンジン始動前のエンジン温
度が規定値よりも小さいために上記空調装置を規
定条件以上で作動させた場合は搭乗予定時刻また
は同搭乗予定時刻から所定後の時刻になると上記
エンジン始動前のエンジン温度に応じて学習値を
補正したりする補正手段307を有している。
を設定する搭乗予定時刻設定手段301、空調の
ための設定温度を設定する空調用設定温度設定手
段302、搭乗予定時刻設定手段301によつて
あらかじめ設定された搭乗予定時刻より規定時間
前にタイマ信号を発生するタイマ手段303、冷
却水温センサ89や車室内温度センサ112から
の信号、空調用設定温度設定手段302によつて
あらかじめ設定された設定温度情報、タイマ信号
からエンジンの基本始動時刻を演算する基本始動
時刻演算手段304、基本始動時刻演算手段30
4からの基本始動時刻情報とメモリ(記憶手段)
305からの学習値とからエンジンの最適始動時
刻を演算する最適始動時刻演算手段306、最適
始動時刻においてエンジンを始動させるエンジン
始動手段C1、このエンジン始動手段C1の作動
後に車室内を設定温度にするように作動する空調
装置107、学習値を記憶するメモリ305、搭
乗予定時刻から所定後の時刻(または搭乗予定時
刻でもよい。以下同じ。)に達したときに、冷却
水温が規定値よりも低いか設定温度と車室内温度
との差が規定値よりも大きい場合に学習値を補正
したり、搭乗予定時刻から所定後の時刻に達した
ときに、設定温度と車室内温度との差に応じて学
習値を補正したり、エンジン始動前のエンジン温
度が規定値よりも小さいために上記空調装置を規
定条件以上で作動させた場合は搭乗予定時刻また
は同搭乗予定時刻から所定後の時刻になると上記
エンジン始動前のエンジン温度に応じて学習値を
補正したりする補正手段307を有している。
そして、上記の各手段のうち搭乗予定時刻設定
手段301、空調用設定温度設定手段302は、
リストユニツト1がその機能を有し、タイマ手段
303、基本始動時刻演算手段304、メモリ
(記憶手段)305、最適始動時刻演算手段30
6、補正手段307はセントラルユニツト61が
その機能を有する。
手段301、空調用設定温度設定手段302は、
リストユニツト1がその機能を有し、タイマ手段
303、基本始動時刻演算手段304、メモリ
(記憶手段)305、最適始動時刻演算手段30
6、補正手段307はセントラルユニツト61が
その機能を有する。
搭乗予定時刻設定手段301、空調用設定温度
設定手段302の機能を有するリストユニツト1
は、第8図a〜cに示すごとく、ベース部材2と
このベース部材2に装着されたバンド3とからな
る装身具を有するとともに、ベース部材2に係脱
可能な記憶ユニツト4(これが搭乗予定時刻設定
手段301、空調用設定温度設定手段302を構
成するほか後述のごとく上記送信手段SMを構成
する)を有している。
設定手段302の機能を有するリストユニツト1
は、第8図a〜cに示すごとく、ベース部材2と
このベース部材2に装着されたバンド3とからな
る装身具を有するとともに、ベース部材2に係脱
可能な記憶ユニツト4(これが搭乗予定時刻設定
手段301、空調用設定温度設定手段302を構
成するほか後述のごとく上記送信手段SMを構成
する)を有している。
また、記憶ユニツト4を上記装身具のベース部
材2に対し着脱自在に取り付けうる記憶ユニツト
着脱機構Mが設けられている。すなわち記憶ユニ
ツト4は、第8図bに示すごとく、その底面にベ
ース部材2の凹所5に嵌合する複数の突出部6を
有し、またベース部材2の切欠口7に挿入される
突起部8を有し、突起部8にはスリツト9が形成
されている。
材2に対し着脱自在に取り付けうる記憶ユニツト
着脱機構Mが設けられている。すなわち記憶ユニ
ツト4は、第8図bに示すごとく、その底面にベ
ース部材2の凹所5に嵌合する複数の突出部6を
有し、またベース部材2の切欠口7に挿入される
突起部8を有し、突起部8にはスリツト9が形成
されている。
さらに、ノブ10が細いロツド部201とこの
ロツド部201に連続する大径部202と大径部
202の先端に設けられたくさび203とに連結
されている。ノブ10はスプリング11により第
8図b中左方へ付勢され、くさび203をスリツ
ト9へ嵌合させている。
ロツド部201に連続する大径部202と大径部
202の先端に設けられたくさび203とに連結
されている。ノブ10はスプリング11により第
8図b中左方へ付勢され、くさび203をスリツ
ト9へ嵌合させている。
安全機構12は、第8図cに示すように、ベー
ス部材2内に設けられ端部につまみを有するウオ
ーム軸204と、このウオーム軸204に噛み合
うウオームホイール205とを有し、ウオームホ
イール205の外周には切欠き206が形成さ
れ、この切欠き206内にロツド部201から延
びたストツパ207の先端が侵入するものであ
る。なお、切欠口7の底面には図示しない板ばね
が設けられている。
ス部材2内に設けられ端部につまみを有するウオ
ーム軸204と、このウオーム軸204に噛み合
うウオームホイール205とを有し、ウオームホ
イール205の外周には切欠き206が形成さ
れ、この切欠き206内にロツド部201から延
びたストツパ207の先端が侵入するものであ
る。なお、切欠口7の底面には図示しない板ばね
が設けられている。
記憶ユニツト4は第8図aに示す表示部13と
スイツチ部14と永久磁石19および第9図に示
す送受信部15とマイコン(マイクロコンピユー
タ)16とデータの書き込みおよび読み出しが可
能な記憶部としての外部メモリ17と電源18と
表示駆動部20とを有している。
スイツチ部14と永久磁石19および第9図に示
す送受信部15とマイコン(マイクロコンピユー
タ)16とデータの書き込みおよび読み出しが可
能な記憶部としての外部メモリ17と電源18と
表示駆動部20とを有している。
なお、マイコン16や外部メモリ17などはケ
ース208内に収納されている。
ース208内に収納されている。
表示部13は、電界効果型ネマチツク液晶の多
数のドツトにより形成され、任意の文字図形が描
けるものである。
数のドツトにより形成され、任意の文字図形が描
けるものである。
スイツチ部14は、第8図aおよび第9図に示
すようにセツトスイツチ21、モードスイツチ2
2、交信スイツチ23、セレクトスイツチ24を
有し、各スイツチ21〜24はインターフエース
を介しマイコン16に接続されている。
すようにセツトスイツチ21、モードスイツチ2
2、交信スイツチ23、セレクトスイツチ24を
有し、各スイツチ21〜24はインターフエース
を介しマイコン16に接続されている。
永久磁石19は、記憶ユニツト4の第8図aの
上部に配設され、記憶ユニツト4のケーシング
(ケース)により外部からは見えないようになつ
ている。
上部に配設され、記憶ユニツト4のケーシング
(ケース)により外部からは見えないようになつ
ている。
送受信部15は、マイコン16により駆動制御
されるLED(発光ダイオード)25と外部からの
入力光により出力電圧を生ずるフオトトランジス
タ26とを有し、第10図に示すようにLED2
5とフオトトランジスタ26とはケース208の
筺体部29内に設けられ、この筺体部29の内面
は鏡状に形成され、上下端に開口27,28が形
成され、これらの開口27,28にはそれぞれ凸
レンズが設けられて光の集束性を向上させてい
る。
されるLED(発光ダイオード)25と外部からの
入力光により出力電圧を生ずるフオトトランジス
タ26とを有し、第10図に示すようにLED2
5とフオトトランジスタ26とはケース208の
筺体部29内に設けられ、この筺体部29の内面
は鏡状に形成され、上下端に開口27,28が形
成され、これらの開口27,28にはそれぞれ凸
レンズが設けられて光の集束性を向上させてい
る。
電源18は、充電可能な電池で、記憶ユニツト
4の各部へ電力を供給し、記憶ユニツト4の底面
に充電端子30[第9図、第12図b参照]を配
設している。
4の各部へ電力を供給し、記憶ユニツト4の底面
に充電端子30[第9図、第12図b参照]を配
設している。
また、外部メモリ17内には、第1〜第3メモ
リデータが記憶されるようになつているが、第1
メモリデータは車両の各ユニツト装置(IG制御
装置74、表示装置82、電子燃料噴射装置9
8、電子制御自動変速機101、空調装置10
7、パワーシート115、電子同調ラジオ12
0、セントラルユニツト61)における後述のデ
ータ、命令(この中に搭乗予定時刻情報や空調の
ための設定温度情報が含まれる)を記憶し、第2
メモリデータは任意のデータを記憶している。第
3メモリデータは車両の各ユニツト、装置の自己
判断データを記憶している。
リデータが記憶されるようになつているが、第1
メモリデータは車両の各ユニツト装置(IG制御
装置74、表示装置82、電子燃料噴射装置9
8、電子制御自動変速機101、空調装置10
7、パワーシート115、電子同調ラジオ12
0、セントラルユニツト61)における後述のデ
ータ、命令(この中に搭乗予定時刻情報や空調の
ための設定温度情報が含まれる)を記憶し、第2
メモリデータは任意のデータを記憶している。第
3メモリデータは車両の各ユニツト、装置の自己
判断データを記憶している。
なお、自動車の運転席側のドア31には、第1
1図に示すように、車室内に設けられたインナパ
ネルの上部にアーチ部32が形成され、ドアガラ
ス33がアーチ部32の車体外面側に当接しなが
らドアのインナパネルとアウタパネルとの間に形
成された空間から上方へ移動するようになつてお
り、ドアガラス33の下限位置のときに、同ガラ
ス33の上端はアーチ部32の車体外面側に接し
ている。
1図に示すように、車室内に設けられたインナパ
ネルの上部にアーチ部32が形成され、ドアガラ
ス33がアーチ部32の車体外面側に当接しなが
らドアのインナパネルとアウタパネルとの間に形
成された空間から上方へ移動するようになつてお
り、ドアガラス33の下限位置のときに、同ガラ
ス33の上端はアーチ部32の車体外面側に接し
ている。
また、送受信ユニツト34が車体に設けられて
おり、この送受信ユニツト34は、第7図に示す
ように、データ連絡部としての第1および第2送
受信部35,36、上記データ連絡部に連結され
た車両の制御部を構成する送受信マイコン37、
第1および第2定電圧回路38,39ならびに表
示器40を有している。
おり、この送受信ユニツト34は、第7図に示す
ように、データ連絡部としての第1および第2送
受信部35,36、上記データ連絡部に連結され
た車両の制御部を構成する送受信マイコン37、
第1および第2定電圧回路38,39ならびに表
示器40を有している。
第1送受信部35は、送受信マイコン37への
データの送受信のためのデータ連絡部として機能
するもので、第11図に示すように、アーチ部3
2に設けられ、第7図に示すように、LED41、
フオトトランジスタ42、リードスイツチ43、
ダイオード44からなり、LED41およびフオ
トトランジスタ42は第11図に示すように透明
な蓋を有する2個の開孔45,45にそれぞれ設
けられている。なお、これらの開孔45はその蓋
をアーチ部32の車体外面側に設けている。
データの送受信のためのデータ連絡部として機能
するもので、第11図に示すように、アーチ部3
2に設けられ、第7図に示すように、LED41、
フオトトランジスタ42、リードスイツチ43、
ダイオード44からなり、LED41およびフオ
トトランジスタ42は第11図に示すように透明
な蓋を有する2個の開孔45,45にそれぞれ設
けられている。なお、これらの開孔45はその蓋
をアーチ部32の車体外面側に設けている。
また、リードスイツチ43は、アーチ部32に
設けられ、磁力により閉となるものである。
設けられ、磁力により閉となるものである。
表示器40は、第11図に示すごとく、アーチ
部32の車体外面側に設けられるとともに、第7
図に示すごとく、複数のLED46からなり、こ
れらのLED46で発光時「LOCK」または
「RELEASE」の文字を表示する。
部32の車体外面側に設けられるとともに、第7
図に示すごとく、複数のLED46からなり、こ
れらのLED46で発光時「LOCK」または
「RELEASE」の文字を表示する。
第2送受信部36も送受信マイコン37へのデ
ータの送受信のためのデータ連絡部として機能す
るが、これは第12図a,bに示すように、自動
車のインストルメントパネル50に設けられた係
止装置51の下方に設けられ、第7図に示すよう
に、LED47、フオトトランジスタ48、リー
ドスイツチ49を有し、第12図bに示すライト
ガイド56を介してLED47、フオトトランジ
スタ48は係止装置51の収容室(収容凹所)5
2の底面にのぞんでいる。
ータの送受信のためのデータ連絡部として機能す
るが、これは第12図a,bに示すように、自動
車のインストルメントパネル50に設けられた係
止装置51の下方に設けられ、第7図に示すよう
に、LED47、フオトトランジスタ48、リー
ドスイツチ49を有し、第12図bに示すライト
ガイド56を介してLED47、フオトトランジ
スタ48は係止装置51の収容室(収容凹所)5
2の底面にのぞんでいる。
送受信マイコン37はデータ連絡部を通じて送
受信されたデータにより車両を制御する車両の制
御部の一部として機能するが、この送受信マイコ
ン37は、第7図に示すごとく、第1送受信部3
5のトランジスタTr1および第2送受信部36の
トランジスタTr2を介してLED41〜47へ、ま
たフオトトランジスタ42,48、リードスイツ
チ43,49へ接続され、さらにトランジスタ
Tr3のベースに接続されている。
受信されたデータにより車両を制御する車両の制
御部の一部として機能するが、この送受信マイコ
ン37は、第7図に示すごとく、第1送受信部3
5のトランジスタTr1および第2送受信部36の
トランジスタTr2を介してLED41〜47へ、ま
たフオトトランジスタ42,48、リードスイツ
チ43,49へ接続され、さらにトランジスタ
Tr3のベースに接続されている。
トランジスタTr3は第1リレー53のコイル5
3Aを介してバツテリBへ接続され、同リレー5
3の固定接点はバツテリBへ、また可動片53B
は後述する各ユニツトへ電源を供給する第2定電
圧回路39へ接続されている。
3Aを介してバツテリBへ接続され、同リレー5
3の固定接点はバツテリBへ、また可動片53B
は後述する各ユニツトへ電源を供給する第2定電
圧回路39へ接続されている。
リードスイツチ43,49はその一端をダイオ
ードを介してトランジスタTr4のベースに接続さ
れ、トランジスタTr4は第2リレー55のコイル
55Aを介してバツテリBへ接続され、第2リレ
ー55の固定接点はバツテリBへ、また可動片5
5Bは送受信マイコン37へ電力を送る第1定電
圧回路38へ接続されている。
ードを介してトランジスタTr4のベースに接続さ
れ、トランジスタTr4は第2リレー55のコイル
55Aを介してバツテリBへ接続され、第2リレ
ー55の固定接点はバツテリBへ、また可動片5
5Bは送受信マイコン37へ電力を送る第1定電
圧回路38へ接続されている。
係止装置51は、記憶ユニツト4を係脱可能に
係止するものであるが、第12図a,bに示すよ
うに、車室内のインストルメントパネル50に形
成された蓋58付きの収容室52を有し、この収
容室52には記憶ユニツト4が着脱可能に挿入さ
れる。
係止するものであるが、第12図a,bに示すよ
うに、車室内のインストルメントパネル50に形
成された蓋58付きの収容室52を有し、この収
容室52には記憶ユニツト4が着脱可能に挿入さ
れる。
このように、記憶ユニツト4が蓋58付きの収
容室52内に収容されるので、美観を損なうこと
がなく、車両衝突時においても安全である。
容室52内に収容されるので、美観を損なうこと
がなく、車両衝突時においても安全である。
また、係止機構を構成する爪57が収容室52
の内壁から図示しないスプリングの付勢力により
突出し、上記記憶ユニツト4を係止できるように
なつている。
の内壁から図示しないスプリングの付勢力により
突出し、上記記憶ユニツト4を係止できるように
なつている。
蓋58は収容室52の上方を覆いインストルメ
ントパネル50に摺動自在に形成され、押し上げ
るとインストルメントパネル付きの鞘部内に収納
される。
ントパネル50に摺動自在に形成され、押し上げ
るとインストルメントパネル付きの鞘部内に収納
される。
さらに、収容室52の底面には、充電端子3
0,30に接続される接点59,60が設けられ
ており、各接点59,60は図示しないスプリン
グにより上方へ付勢され、バツテリBに接続され
ている。
0,30に接続される接点59,60が設けられ
ており、各接点59,60は図示しないスプリン
グにより上方へ付勢され、バツテリBに接続され
ている。
このようにして、第2送受信部36は係止装置
51に係止された記憶ユニツト4からのキーコー
ドや搭乗予定時刻情報あるいは空調用設定温度情
報等を受信する受信手段RMの機能を有すること
になる。
51に係止された記憶ユニツト4からのキーコー
ドや搭乗予定時刻情報あるいは空調用設定温度情
報等を受信する受信手段RMの機能を有すること
になる。
セントラルユニツト61は、前述のごとくドア
ロツク装置62、トランクリツド解錠装置72、
IG制御装置74、表示装置82、電子燃料噴射
装置92、電子制御自動変速機101、空調装置
107、パワーシート115、電子同調ラジオ1
20等を制御する車両の制御部を構成するほか、
タイマ手段303、基本始動時刻演算手段30
4、メモリ(記憶手段)305、最適始動時刻演
算手段306、補正手段307の機能も有してお
り、このためセントラルユニツト61は、コンピ
ユータ、RAM、ROM、時計用IC、NVRAM等
からなり、双方向通信回線により、送受信ユニツ
ト34の送受信マイコン37のほか、ドアロツ
ク・アンロツク制御ユニツト63、IG制御ユニ
ツト75、マイコン83,91,93,102,
108,117に接続されている。
ロツク装置62、トランクリツド解錠装置72、
IG制御装置74、表示装置82、電子燃料噴射
装置92、電子制御自動変速機101、空調装置
107、パワーシート115、電子同調ラジオ1
20等を制御する車両の制御部を構成するほか、
タイマ手段303、基本始動時刻演算手段30
4、メモリ(記憶手段)305、最適始動時刻演
算手段306、補正手段307の機能も有してお
り、このためセントラルユニツト61は、コンピ
ユータ、RAM、ROM、時計用IC、NVRAM等
からなり、双方向通信回線により、送受信ユニツ
ト34の送受信マイコン37のほか、ドアロツ
ク・アンロツク制御ユニツト63、IG制御ユニ
ツト75、マイコン83,91,93,102,
108,117に接続されている。
また、このセントラルユニツト61は、ダイオ
ードを介してトランジスタTr3のベースに出力端
を接続され、さらに第3定電圧回路186により
常に電力が供給され、起動されている。
ードを介してトランジスタTr3のベースに出力端
を接続され、さらに第3定電圧回路186により
常に電力が供給され、起動されている。
さらに、データ入出力用ユニツトとしてのポー
タブルユニツト121が設けられており、このポ
ータブルユニツト121は、第13図に示すよう
に、送受信部122、マイコン123、メモリ1
24、キーボード125、ドライバ126、プリ
ンタ127、電源128、メインスイツチ129
を有している。
タブルユニツト121が設けられており、このポ
ータブルユニツト121は、第13図に示すよう
に、送受信部122、マイコン123、メモリ1
24、キーボード125、ドライバ126、プリ
ンタ127、電源128、メインスイツチ129
を有している。
送受信部122は、LED130、フオトトラ
ンジスタ131からなり、LED130、フオト
トランジスタ131はマイコン123に接続さ
れ、第14図および第15図に示すようにポータ
ブルユニツト121の凹所132の底面に設けら
れている。
ンジスタ131からなり、LED130、フオト
トランジスタ131はマイコン123に接続さ
れ、第14図および第15図に示すようにポータ
ブルユニツト121の凹所132の底面に設けら
れている。
マイコン123は、メモリ124、キーボード
125、ドライバ126に接続され、ドライバ1
26はプリンタ127に接続されている。電源1
28はメインスイツチ129を介して送受信部1
22、マイコン123、メモリ124、キーボー
ド125、ドライバ126、プリンタ127へ電
力を供給している。
125、ドライバ126に接続され、ドライバ1
26はプリンタ127に接続されている。電源1
28はメインスイツチ129を介して送受信部1
22、マイコン123、メモリ124、キーボー
ド125、ドライバ126、プリンタ127へ電
力を供給している。
なお、第7図および第12図b中の符号135
は記憶ユニツト4における電源18の充電制御の
ために用いられるコントローラを示す。
は記憶ユニツト4における電源18の充電制御の
ために用いられるコントローラを示す。
以下、上記構造に基づき作用を説明する。
まず、第8図aおよび第9図において、記憶ユ
ニツト4は、モードスイツチ22を1回押すごと
に、表示部13の表示が現日付と時刻から、第1
メモリデータ、第2メモリデータ、第3メモリデ
ータ、「RELEASE」、「LOCK」、日付と時刻の修
正へと変わり、さらに押すと現日付と時刻へ戻る
ようになつている。表示部13が前述の第1〜第
3メモリデータを表示しているときは、セツトス
イツチ21は表示を1行次に送り、セレクトスイ
ツチ24は表示を1行戻すものである。また表示
部13が日付と時刻の修正を表示しているときに
は、セレクトスイツチ24は修正すべきデータ
(月、日、時間、分、秒)をセレクトし、セツト
スイツチ21は押している間、セレクトスイツチ
24でセレクトされた表示を1ずつ増加させる。
交信スイツチ23は1回押すと表示部13の表示
が「TRANSMIT STAND−BY」になり、送
受信部15が作動状態になる。
ニツト4は、モードスイツチ22を1回押すごと
に、表示部13の表示が現日付と時刻から、第1
メモリデータ、第2メモリデータ、第3メモリデ
ータ、「RELEASE」、「LOCK」、日付と時刻の修
正へと変わり、さらに押すと現日付と時刻へ戻る
ようになつている。表示部13が前述の第1〜第
3メモリデータを表示しているときは、セツトス
イツチ21は表示を1行次に送り、セレクトスイ
ツチ24は表示を1行戻すものである。また表示
部13が日付と時刻の修正を表示しているときに
は、セレクトスイツチ24は修正すべきデータ
(月、日、時間、分、秒)をセレクトし、セツト
スイツチ21は押している間、セレクトスイツチ
24でセレクトされた表示を1ずつ増加させる。
交信スイツチ23は1回押すと表示部13の表示
が「TRANSMIT STAND−BY」になり、送
受信部15が作動状態になる。
次に、リストユニツト1の記憶ユニツト4を装
身具を構成するベース部材2から取り外す方法を
説明する。すなわち、第8図b,cに示すよう
に、ウオーム軸204を手で回転させて、ウオー
ムホイール205を第8図c中反時計方向に回
す。すると、ウオームホイール205の切欠き2
06の上の肩がベース部材2の壁に当接し、ウオ
ームホイール205は停止し、ここでウオーム軸
204の回転を停止する。つづいて、ノブ10を
第8図b中右方へ引つ張ると、ストツパ207の
第8図cにおいて下方に位置していた切欠き20
6の下の肩が上記ウオームホイール205の回転
により移動したため、ノブ10はスプリング11
の付勢力に抗して第8図a中右方へ移動し、くさ
び203がスリツト9から引き抜かれ、ここで切
欠口7の底面に設けられた図示しない板ばねの付
勢力により記憶ユニツト4がベース部材2から第
8図a中上方に移動し、記憶ユニツト4はベース
部材2から取り外される。
身具を構成するベース部材2から取り外す方法を
説明する。すなわち、第8図b,cに示すよう
に、ウオーム軸204を手で回転させて、ウオー
ムホイール205を第8図c中反時計方向に回
す。すると、ウオームホイール205の切欠き2
06の上の肩がベース部材2の壁に当接し、ウオ
ームホイール205は停止し、ここでウオーム軸
204の回転を停止する。つづいて、ノブ10を
第8図b中右方へ引つ張ると、ストツパ207の
第8図cにおいて下方に位置していた切欠き20
6の下の肩が上記ウオームホイール205の回転
により移動したため、ノブ10はスプリング11
の付勢力に抗して第8図a中右方へ移動し、くさ
び203がスリツト9から引き抜かれ、ここで切
欠口7の底面に設けられた図示しない板ばねの付
勢力により記憶ユニツト4がベース部材2から第
8図a中上方に移動し、記憶ユニツト4はベース
部材2から取り外される。
そして、このようにして取り外された記憶ユニ
ツト4を第14図に示すポータブルユニツト12
1の凹所132に挿入する。すると、記憶ユニツ
ト4の開口27,28は第15図のLED130、
フオトトランジスタ131に対向する。ここで、
交信スイツチ23を押すと、表示部13は日付と
時刻から変化して「TRANSMIT STAND−
BY」を表示し、送受信部15が作動し、記憶ユ
ニツト4はポータブルユニツト121と交信可能
状態となる。
ツト4を第14図に示すポータブルユニツト12
1の凹所132に挿入する。すると、記憶ユニツ
ト4の開口27,28は第15図のLED130、
フオトトランジスタ131に対向する。ここで、
交信スイツチ23を押すと、表示部13は日付と
時刻から変化して「TRANSMIT STAND−
BY」を表示し、送受信部15が作動し、記憶ユ
ニツト4はポータブルユニツト121と交信可能
状態となる。
次に、第10図に示すポータブルユニツト12
1のメインスイツチ129をONにし、キーボー
ド125の第1メモリデータ呼出しキーを押す
と、LED130が点滅して信号を記憶ユニツト
4のフオトトランジスタ26に送り、フオトトラ
ンジスタ26はこの信号をマイコン16に送りこ
れによりメモリ17の第1メモリデータの第1行
目から第5行目までを表示部13に呼び出す。こ
こで、キーボード125で電子燃料噴射装置92
を制御する「EFI:SPORT」を入力すると、マ
イコン123が作動してLED130を点滅させ、
この点滅信号がフオトトランジスタ26を介して
マイコン16へ送られ、メモリ17の第1メモリ
データエリアに書き込まれると同時に表示部13
の第1行目に「EFI:SPORT」を表示される。
同様に、キーボード125で電子制御自動変速機
101を制御する「AT:SPORT」を、パワー
シート115を制御する「SEAT:HIGHT−
186」を、空調装置107を制御する
「AIRCON:26」や「AIRCON:17」を、電子
同調ラジオ120を制御する「RADIO:FM80」
をそれぞれ入力する。すると、これらのデータが
表示部13へ転送されて上記入力データがメモリ
17の第1メモリデータエリアに書き込まれると
同時に、表示部13の第2行目以降に順次
「AT:SPORT」、「SEAT:HIGHT−186」、
「AIRCON:26」(「AIRCON:17」)、
「RADIO:FM80」と表示される。
1のメインスイツチ129をONにし、キーボー
ド125の第1メモリデータ呼出しキーを押す
と、LED130が点滅して信号を記憶ユニツト
4のフオトトランジスタ26に送り、フオトトラ
ンジスタ26はこの信号をマイコン16に送りこ
れによりメモリ17の第1メモリデータの第1行
目から第5行目までを表示部13に呼び出す。こ
こで、キーボード125で電子燃料噴射装置92
を制御する「EFI:SPORT」を入力すると、マ
イコン123が作動してLED130を点滅させ、
この点滅信号がフオトトランジスタ26を介して
マイコン16へ送られ、メモリ17の第1メモリ
データエリアに書き込まれると同時に表示部13
の第1行目に「EFI:SPORT」を表示される。
同様に、キーボード125で電子制御自動変速機
101を制御する「AT:SPORT」を、パワー
シート115を制御する「SEAT:HIGHT−
186」を、空調装置107を制御する
「AIRCON:26」や「AIRCON:17」を、電子
同調ラジオ120を制御する「RADIO:FM80」
をそれぞれ入力する。すると、これらのデータが
表示部13へ転送されて上記入力データがメモリ
17の第1メモリデータエリアに書き込まれると
同時に、表示部13の第2行目以降に順次
「AT:SPORT」、「SEAT:HIGHT−186」、
「AIRCON:26」(「AIRCON:17」)、
「RADIO:FM80」と表示される。
さらにキーボード125でIG制御装置74を
制御する「START:AM7.30 F MON T
FRI」を入力し、このデータが、マイコン12
3、送受信部122から記憶ユニツト4の送受信
部15、マイコン16へ送られ、メモリ17の第
1メモリデータエリアに書き込まれると同時に表
示部13に表示される。
制御する「START:AM7.30 F MON T
FRI」を入力し、このデータが、マイコン12
3、送受信部122から記憶ユニツト4の送受信
部15、マイコン16へ送られ、メモリ17の第
1メモリデータエリアに書き込まれると同時に表
示部13に表示される。
つづいて、記憶ユニツト4の交信スイツチ23
を押すと、表示部13は日付と時刻を表示する。
また、ポータブルユニツト121のメインスイツ
チ129をOFFする。そして、記憶ユニツト4
を第8図bに示すようにベース部材2上に載置
し、第8b中図下方へ押し下げると突起部8の下
面がくさび203の上面を押してくさび203を
スプリング11の付勢力に抗して第8図b中右方
へ押圧し、くさび203が右方へ移動し、突起部
8は凹所5内に侵入し、さらに凹所5の底面に設
けられた図示しない板ばねに抗して記憶ユニツト
4を押し下げると、スリツト9とくさび203と
が対向し、くさび203はスプリング11の付勢
力により第8図b中左方へ移動し、スリツト9内
に侵入して、またこのとき突出部6が凹所5に嵌
り合うため、記憶ユニツト4はベース部材2に固
定される。
を押すと、表示部13は日付と時刻を表示する。
また、ポータブルユニツト121のメインスイツ
チ129をOFFする。そして、記憶ユニツト4
を第8図bに示すようにベース部材2上に載置
し、第8b中図下方へ押し下げると突起部8の下
面がくさび203の上面を押してくさび203を
スプリング11の付勢力に抗して第8図b中右方
へ押圧し、くさび203が右方へ移動し、突起部
8は凹所5内に侵入し、さらに凹所5の底面に設
けられた図示しない板ばねに抗して記憶ユニツト
4を押し下げると、スリツト9とくさび203と
が対向し、くさび203はスプリング11の付勢
力により第8図b中左方へ移動し、スリツト9内
に侵入して、またこのとき突出部6が凹所5に嵌
り合うため、記憶ユニツト4はベース部材2に固
定される。
そして、ウオーム軸204を手で回転させウオ
ームホイール205を第8図c中時計方向に回転
させると、ウオームホイール205の切欠き20
6の第8図cにおいて下側の肩がストツパ207
に当接し、ウオームホイール205は停止し、ウ
オーム軸204の回転をここで中止する。これに
より、安全機構12がノブ10の第8図b中右方
への移動を禁止する。
ームホイール205を第8図c中時計方向に回転
させると、ウオームホイール205の切欠き20
6の第8図cにおいて下側の肩がストツパ207
に当接し、ウオームホイール205は停止し、ウ
オーム軸204の回転をここで中止する。これに
より、安全機構12がノブ10の第8図b中右方
への移動を禁止する。
そして、リストユニツト1を運転者が腕に装着
し、表示部13が常時には日付と時刻を表示して
いるため時計として使用する。
し、表示部13が常時には日付と時刻を表示して
いるため時計として使用する。
次に、運転者が記憶ユニツト4のモードスイツ
チ22を4回押すと、表示部13に
「RELEASE」が表示され、ここでセツトスイツ
チ21を1回押すと表示部13に「RELEASE」
に続いて「−DOOR」と表示され、つづいて交
信スイツチ23を押すと、表示部13に
「TRANSMIT」と「RELEASE−DOOR」の次
行に表示される。そして、運転者は記憶ユニツト
4の表面を第11図に示す第1送受信部35に近
接させ、開口27,28を各開孔45に対向させ
る。すると、永久磁石19の磁力により第7図の
リードスイツチ43がONになり、バツテリBの
電圧がリードスイツチ43、ダイオード44を介
してトランジスタTr4のベースに加わり、同トラ
ンジスタTr4がONになり、第2リレー55が作
動して可動片55Bが閉となつて、第1定電圧回
路38に電力が送られ、同回路38からの電力に
より送受信マイコン37が起動する。すると、送
受信マイコン37はトランジスタTr3をONにし、
第1リレー53が作動し第2定電圧回路39に電
力が送られ、同回路39が作動して各ユニツト
(ドアロツク・アンロツク制御ユニツト63、IG
制御ユニツト75、マイコン83、ドライバ8
4、マイコン93,102、ドライバ105、マ
イコン108,117、ドライバ109,11
8、キーボード91、電子同調ラジオ120)お
よび各種センサに電力を送る。また、送受信マイ
コン37は、リードスイツチ43の信号によりセ
ントラルユニツト61にドアロツク・アンロツク
制御ユニツト63をリセツトする信号を送らせ
る。
チ22を4回押すと、表示部13に
「RELEASE」が表示され、ここでセツトスイツ
チ21を1回押すと表示部13に「RELEASE」
に続いて「−DOOR」と表示され、つづいて交
信スイツチ23を押すと、表示部13に
「TRANSMIT」と「RELEASE−DOOR」の次
行に表示される。そして、運転者は記憶ユニツト
4の表面を第11図に示す第1送受信部35に近
接させ、開口27,28を各開孔45に対向させ
る。すると、永久磁石19の磁力により第7図の
リードスイツチ43がONになり、バツテリBの
電圧がリードスイツチ43、ダイオード44を介
してトランジスタTr4のベースに加わり、同トラ
ンジスタTr4がONになり、第2リレー55が作
動して可動片55Bが閉となつて、第1定電圧回
路38に電力が送られ、同回路38からの電力に
より送受信マイコン37が起動する。すると、送
受信マイコン37はトランジスタTr3をONにし、
第1リレー53が作動し第2定電圧回路39に電
力が送られ、同回路39が作動して各ユニツト
(ドアロツク・アンロツク制御ユニツト63、IG
制御ユニツト75、マイコン83、ドライバ8
4、マイコン93,102、ドライバ105、マ
イコン108,117、ドライバ109,11
8、キーボード91、電子同調ラジオ120)お
よび各種センサに電力を送る。また、送受信マイ
コン37は、リードスイツチ43の信号によりセ
ントラルユニツト61にドアロツク・アンロツク
制御ユニツト63をリセツトする信号を送らせ
る。
ところで、送受信マイコン37は、第16図に
示すように、リードスイツチ43の閉信号により
乱数発生手段を作動させて、1〜10の乱数を発生
させ、1〜10の任意の数を取り出す。この数を、
第1送受信部35のLED41を点滅させて、リ
ストユニツト1のフオトトランジスタ26に送
る。すると、リストユニツト1のマイコン16は
上述のモードスイツチ22、セツトスイツチ2
1、交信スイツチ23を押して交信可能状態にな
つているので、フオトトランジスタ26は上記数
信号をマイコン16に伝える。
示すように、リードスイツチ43の閉信号により
乱数発生手段を作動させて、1〜10の乱数を発生
させ、1〜10の任意の数を取り出す。この数を、
第1送受信部35のLED41を点滅させて、リ
ストユニツト1のフオトトランジスタ26に送
る。すると、リストユニツト1のマイコン16は
上述のモードスイツチ22、セツトスイツチ2
1、交信スイツチ23を押して交信可能状態にな
つているので、フオトトランジスタ26は上記数
信号をマイコン16に伝える。
マイコン16は、この数信号からこの数に対応
したキーコードをメモリ17から読み出し、この
キーコードとドアのコードとをLED25の点滅
により第1送受信部35のフオトトランジスタ4
2を介して送受信マイコン37に送信する。
したキーコードをメモリ17から読み出し、この
キーコードとドアのコードとをLED25の点滅
により第1送受信部35のフオトトランジスタ4
2を介して送受信マイコン37に送信する。
ここでマイコン37はこの送信されたキーコー
ドがROMに記憶され上述の送信した数に応じた
キーコードと同一かどうかを判定する。
ドがROMに記憶され上述の送信した数に応じた
キーコードと同一かどうかを判定する。
そして、同一の場合には、送受信マイコン37
は、セントラルユニツト61にキーコードが合致
したことを表わす信号と、ドアを表わす信号とを
送信する。すると、セントラルユニツト61はド
アロツク・アンロツク制御ユニツト63に解錠信
号を送り、ドアロツク・アンロツク制御ユニツト
63は、運転席側のドアロツクのアクチユエータ
64を作動させ、運転席側のドアロツクを解錠す
る。この解錠をロツクセンサ71が検出し、ドア
ロツク・アンロツク制御ユニツト63はロツクレ
リーズ信号をセントラルユニツト61に送る。そ
して、セントラルユニツト61は送受信マイコン
37に解錠信号を送り第11図に示す表示器40
のLED46を点灯させ「RELEASE」と表示す
る。
は、セントラルユニツト61にキーコードが合致
したことを表わす信号と、ドアを表わす信号とを
送信する。すると、セントラルユニツト61はド
アロツク・アンロツク制御ユニツト63に解錠信
号を送り、ドアロツク・アンロツク制御ユニツト
63は、運転席側のドアロツクのアクチユエータ
64を作動させ、運転席側のドアロツクを解錠す
る。この解錠をロツクセンサ71が検出し、ドア
ロツク・アンロツク制御ユニツト63はロツクレ
リーズ信号をセントラルユニツト61に送る。そ
して、セントラルユニツト61は送受信マイコン
37に解錠信号を送り第11図に示す表示器40
のLED46を点灯させ「RELEASE」と表示す
る。
ところで、リストユニツト1から送信されたキ
ーコードが送受信マイコン37が送信した数に対
応したキーコードと異なつていた場合には、再度
送受信マイコン37は乱数発生手段を作動させ
て、1〜10の数を取り出し、この数をリストユニ
ツト1のマイコン16に送り、マイコン16はこ
の数に対応したキーコードとドアのコードとを送
受信マイコン37に送り合否判定を行なう。
ーコードが送受信マイコン37が送信した数に対
応したキーコードと異なつていた場合には、再度
送受信マイコン37は乱数発生手段を作動させ
て、1〜10の数を取り出し、この数をリストユニ
ツト1のマイコン16に送り、マイコン16はこ
の数に対応したキーコードとドアのコードとを送
受信マイコン37に送り合否判定を行なう。
ここで再度不一致になると、上述と同様の作動
を行ない、送受信マイコン37が再度キーコード
の不一致を判定すると、送受信マイコン37はセ
ントラルユニツト61に不一致信号を送り、同セ
ントラルユニツト61は図示しないホーンを作動
させ、警報を発する。
を行ない、送受信マイコン37が再度キーコード
の不一致を判定すると、送受信マイコン37はセ
ントラルユニツト61に不一致信号を送り、同セ
ントラルユニツト61は図示しないホーンを作動
させ、警報を発する。
上記「RELEASE」表示を行なうと同時に送受
信マイコン37は第1送受信部35を介してマイ
コン16にリセツト信号を送り、マイコン16は
リセツトされ、表示部13は日付と時刻とを表示
する。そして、リストユニツト1を第11図の第
1送受信部35から離すと、リードスイツチ43
がOFFされ、送受信マイコン37は表示器40
の作動を停止する。
信マイコン37は第1送受信部35を介してマイ
コン16にリセツト信号を送り、マイコン16は
リセツトされ、表示部13は日付と時刻とを表示
する。そして、リストユニツト1を第11図の第
1送受信部35から離すと、リードスイツチ43
がOFFされ、送受信マイコン37は表示器40
の作動を停止する。
次に、運転者は、ドア31をあけ運転席に座
り、リストユニツト1のウオーム軸204を手で
回転させ、ウオームホイール205を第8図c中
反時計方向に回転させ、次にノブ10を第8図b
中右方へ引つ張り、くさび203をスリツト9か
ら引き抜いて記憶ユニツト4をベース部材2から
取り外す。次に、第12図bに示すようにインス
トルメントパネル50に設けられた蓋58を右方
へ移動して収容室52を開き、この収容室52へ
記憶ユニツト4を挿入する。すると、爪57によ
り記憶ユニツト4は収容室52内に固定され、ま
た記憶ユニツト4の開口27,28(これらの開
口27,28はデータ連絡部との接続手段を構成
する)がライトガイド56に対向し、記憶ユニツ
ト4のLED25が第2送受信部36のフオトト
ランジスタ48に、またフオトトランジスタ26
がLED47にそれぞれ筺体部29、ライトガイ
ド56を介して対向する。さらに記憶ユニツト4
の永久磁石19がリードスイツチ49に対向し
て、これをONにし、記憶ユニツト4の充電端子
30が接点59,60に接続される。なお、この
とき記憶ユニツト4の交信スイツチ23が押さ
れ、表示部13が日付・時刻表示から
「TRANSMIT STAND−BY」の表示に変わ
り、記憶ユニツト4は送受信可能状態になつてい
る。
り、リストユニツト1のウオーム軸204を手で
回転させ、ウオームホイール205を第8図c中
反時計方向に回転させ、次にノブ10を第8図b
中右方へ引つ張り、くさび203をスリツト9か
ら引き抜いて記憶ユニツト4をベース部材2から
取り外す。次に、第12図bに示すようにインス
トルメントパネル50に設けられた蓋58を右方
へ移動して収容室52を開き、この収容室52へ
記憶ユニツト4を挿入する。すると、爪57によ
り記憶ユニツト4は収容室52内に固定され、ま
た記憶ユニツト4の開口27,28(これらの開
口27,28はデータ連絡部との接続手段を構成
する)がライトガイド56に対向し、記憶ユニツ
ト4のLED25が第2送受信部36のフオトト
ランジスタ48に、またフオトトランジスタ26
がLED47にそれぞれ筺体部29、ライトガイ
ド56を介して対向する。さらに記憶ユニツト4
の永久磁石19がリードスイツチ49に対向し
て、これをONにし、記憶ユニツト4の充電端子
30が接点59,60に接続される。なお、この
とき記憶ユニツト4の交信スイツチ23が押さ
れ、表示部13が日付・時刻表示から
「TRANSMIT STAND−BY」の表示に変わ
り、記憶ユニツト4は送受信可能状態になつてい
る。
上述のように記憶ユニツト4が収容室52に固
定されると、リードスイツチ49がONになり、
トランジスタTr4がONになり、第2リレー55
が作動して、第1定電圧回路38が送受信マイコ
ン37に電力を送り、同マイコン37が起動す
る。
定されると、リードスイツチ49がONになり、
トランジスタTr4がONになり、第2リレー55
が作動して、第1定電圧回路38が送受信マイコ
ン37に電力を送り、同マイコン37が起動す
る。
このマイコン37が、トランジスタTr3をON
にし、第1リレー53を作動させるため、第2定
電圧回路39はドアロツク・アンロツク制御ユニ
ツト63、各マイコン、ドライバ、センサに電力
を供給する。
にし、第1リレー53を作動させるため、第2定
電圧回路39はドアロツク・アンロツク制御ユニ
ツト63、各マイコン、ドライバ、センサに電力
を供給する。
次に、送受信マイコン37が、リードスイツチ
49のON信号により乱数発生手段を作動させ
て、1〜10の任意の数を取り出し、この数を第2
送受信部36のLED47の点滅によりフオトト
ランジスタ26に送り、マイコン16は伝送され
た数に対応したキーコードをメモリ17から読み
出し、このキーコードをLED25の点滅により
受信手段RMを構成するフオトトランジスタ48
を介して送受信マイコン37に送る。マイコン3
7は送信されたキーコードとマイコン37が取り
出した数に対応したキーコードをROMから読み
出し、両キーコードが一致するかを判定し、一致
した場合、セントラルユニツト61に一致信号を
出す。
49のON信号により乱数発生手段を作動させ
て、1〜10の任意の数を取り出し、この数を第2
送受信部36のLED47の点滅によりフオトト
ランジスタ26に送り、マイコン16は伝送され
た数に対応したキーコードをメモリ17から読み
出し、このキーコードをLED25の点滅により
受信手段RMを構成するフオトトランジスタ48
を介して送受信マイコン37に送る。マイコン3
7は送信されたキーコードとマイコン37が取り
出した数に対応したキーコードをROMから読み
出し、両キーコードが一致するかを判定し、一致
した場合、セントラルユニツト61に一致信号を
出す。
すなわち、送受信マイコン37は、受信手段
RMの受信したキーコードとあらかじめ記憶され
たキーコードとが一致しているかどうかを判定す
る判定手段JMを構成するのである。
RMの受信したキーコードとあらかじめ記憶され
たキーコードとが一致しているかどうかを判定す
る判定手段JMを構成するのである。
なお、キーコードが一致しなかつたときには、
上記作動を繰り返し、3度行なつても一致しない
ときには、図示しない車両のホーンを作動させて
警告を発する。
上記作動を繰り返し、3度行なつても一致しない
ときには、図示しない車両のホーンを作動させて
警告を発する。
ところで、上記一致信号をセントラルユニツト
61が受けると、同ユニツト61はドアロツク・
アンロツク制御ユニツト63、IG制御ユニツト
75、マイコン83,93,102,108をイ
ニシヤライズする。
61が受けると、同ユニツト61はドアロツク・
アンロツク制御ユニツト63、IG制御ユニツト
75、マイコン83,93,102,108をイ
ニシヤライズする。
また、セントラルユニツト61は送受信マイコ
ン37に読み込み信号を送る。これにより、送受
信マイコン37は、LED41を点滅させて、記
憶ユニツト4のメモリ17の第1〜第3メモリデ
ータを送受信マイコン37に送信する命令をマイ
コン16に送る。すると、マイコン16はメモリ
17の上記第1〜第3メモリデータをシリアル信
号で順次送受信マイコン37に伝送し、さらに送
受信マイコン37はこの第1〜第3メモリデータ
をRAMにストアする。
ン37に読み込み信号を送る。これにより、送受
信マイコン37は、LED41を点滅させて、記
憶ユニツト4のメモリ17の第1〜第3メモリデ
ータを送受信マイコン37に送信する命令をマイ
コン16に送る。すると、マイコン16はメモリ
17の上記第1〜第3メモリデータをシリアル信
号で順次送受信マイコン37に伝送し、さらに送
受信マイコン37はこの第1〜第3メモリデータ
をRAMにストアする。
このようにして第1〜第3メモリデータは送受
信マイコン37のRAMにストアされるが、さら
にキーボード91を操作して車両の事前運転制御
(スケジユール始動制御)のためのデータ[搭乗
予定時刻情報(曜日も含む)、空調用設定温度情
報]やその他のメモリデータがセントラルユニツ
ト61のRAMへもストアされる。これによりス
ケジユール始動等のためのデータが自動車に記憶
されたのである。
信マイコン37のRAMにストアされるが、さら
にキーボード91を操作して車両の事前運転制御
(スケジユール始動制御)のためのデータ[搭乗
予定時刻情報(曜日も含む)、空調用設定温度情
報]やその他のメモリデータがセントラルユニツ
ト61のRAMへもストアされる。これによりス
ケジユール始動等のためのデータが自動車に記憶
されたのである。
その後は、STスイツチ77をONにすれば、
エンジンを始動させることができるが、本実施例
では、まずスケジユール始動制御(事前運転制
御)について説明する。
エンジンを始動させることができるが、本実施例
では、まずスケジユール始動制御(事前運転制
御)について説明する。
すなわち、上記のように搭乗予定時刻や設定温
度をセントラルユニツト61に記憶させたあと
は、記憶ユニツト4を収容室52から取り出す。
度をセントラルユニツト61に記憶させたあと
は、記憶ユニツト4を収容室52から取り出す。
このようにして、記憶ユニツト4を収容室52
から運転者が取り出すと、リードスイツチ49が
OFFとなり、送受信マイコン37はトランジス
タTr3をOFFにして第2定電圧回路39をOFFに
し、同時にトランジスタTr4がOFFになり第1定
電圧回路38がOFFとなつて、各マイコン、制
御ユニツトがOFFとなる。
から運転者が取り出すと、リードスイツチ49が
OFFとなり、送受信マイコン37はトランジス
タTr3をOFFにして第2定電圧回路39をOFFに
し、同時にトランジスタTr4がOFFになり第1定
電圧回路38がOFFとなつて、各マイコン、制
御ユニツトがOFFとなる。
そして、記憶ユニツト4をベース部材2に装着
し、交信スイツチ23を押すと表示部13は日付
と時刻とを表示し時計機能を発揮する一方、
LED25、フオトトランジスタ26は停止する。
し、交信スイツチ23を押すと表示部13は日付
と時刻とを表示し時計機能を発揮する一方、
LED25、フオトトランジスタ26は停止する。
次に、ドア31をあけて降車し、ドア31を閉
じてから、モードスイツチ22を5回押し、表示
部13が「LOCK」となつたときに、セツトスイ
ツチ21を押すと、表示部13には「LOCK」に
続いて「−DOOR」が表示される。次に、交信
スイツチ23を押すと、次行に「TRANSMIT」
と表示され、ここで記憶ユニツト4を送受信ユニ
ツト34に接近させると、リードスイツチ43が
ONとなり第1定電圧回路38が作動して送受信
マイコン37を起動させ、同マイコン37がトラ
ンジスタTr3をONにして第2定電圧回路39を
作動させる。これにより各ユニツトに電力が供給
される。そして送受信マイコン37がLED41
を点滅させて受信OKを送信すると、記憶ユニツ
ト4のマイコン16は、LED25を点滅させて、
「LOCK」信号を送受信マイコン37に送る。同
マイコン37はセントラルユニツト61に
「DOOR LOCK」信号を送り、セントラルユニツ
ト61はドアロツク・アンロツク制御ユニツト6
3に「DOOR LOCK」命令を送る。すると、ド
アロツク・アンロツク制御ユニツト63はアクチ
ユエータ64〜67を作動させてドアロツクを行
ない、これをロツクセンサ71が検出してドアロ
ツク完了信号をドアロツク・アンロツク制御ユニ
ツト63を介してセントラルユニツト61に送
り、同ユニツト61は送受信マイコン37にドア
ロツク完了を送信する。すると、マイコン37は
発光ダイオード46を点灯させて「DOOR
LOCK」と表示器40に表示させ、同時に第1送
受信部35を介してマイコン16にドアロツク完
了信号を送信する。これにより、マイコン16は
表示部13に「LOCK」の文字を
「TRANSMIT」の次行に表示する。
じてから、モードスイツチ22を5回押し、表示
部13が「LOCK」となつたときに、セツトスイ
ツチ21を押すと、表示部13には「LOCK」に
続いて「−DOOR」が表示される。次に、交信
スイツチ23を押すと、次行に「TRANSMIT」
と表示され、ここで記憶ユニツト4を送受信ユニ
ツト34に接近させると、リードスイツチ43が
ONとなり第1定電圧回路38が作動して送受信
マイコン37を起動させ、同マイコン37がトラ
ンジスタTr3をONにして第2定電圧回路39を
作動させる。これにより各ユニツトに電力が供給
される。そして送受信マイコン37がLED41
を点滅させて受信OKを送信すると、記憶ユニツ
ト4のマイコン16は、LED25を点滅させて、
「LOCK」信号を送受信マイコン37に送る。同
マイコン37はセントラルユニツト61に
「DOOR LOCK」信号を送り、セントラルユニツ
ト61はドアロツク・アンロツク制御ユニツト6
3に「DOOR LOCK」命令を送る。すると、ド
アロツク・アンロツク制御ユニツト63はアクチ
ユエータ64〜67を作動させてドアロツクを行
ない、これをロツクセンサ71が検出してドアロ
ツク完了信号をドアロツク・アンロツク制御ユニ
ツト63を介してセントラルユニツト61に送
り、同ユニツト61は送受信マイコン37にドア
ロツク完了を送信する。すると、マイコン37は
発光ダイオード46を点灯させて「DOOR
LOCK」と表示器40に表示させ、同時に第1送
受信部35を介してマイコン16にドアロツク完
了信号を送信する。これにより、マイコン16は
表示部13に「LOCK」の文字を
「TRANSMIT」の次行に表示する。
ここで運転者は表示器40の表示を見てドアロ
ツクを確認すると、第1送受信部35からリスト
ユニツト1を離隔する。これにより、リードスイ
ツチ43がOFFになり、送受信マイコン37、
ドアロツク・アンロツク制御ユニツト63が
OFFとなつて、車体側システムが停止する。こ
のときも、セントラルユニツト61のRAMには
電力が供給されている。
ツクを確認すると、第1送受信部35からリスト
ユニツト1を離隔する。これにより、リードスイ
ツチ43がOFFになり、送受信マイコン37、
ドアロツク・アンロツク制御ユニツト63が
OFFとなつて、車体側システムが停止する。こ
のときも、セントラルユニツト61のRAMには
電力が供給されている。
なお、送受信マイコン37はリードスイツチ4
3の信号によりセントラルユニツト61にドアロ
ツク・アンロツク制御ユニツト63にだけリセツ
ト信号を出力させるものである。
3の信号によりセントラルユニツト61にドアロ
ツク・アンロツク制御ユニツト63にだけリセツ
ト信号を出力させるものである。
そして、運転者が交信スイツチ23を押すと、
表示部13は日付と時刻とを表示して時計機能を
発揮する一方、LED25とフオトトランジスタ
26はOFFされる。
表示部13は日付と時刻とを表示して時計機能を
発揮する一方、LED25とフオトトランジスタ
26はOFFされる。
かかる状態では、すでに記憶ユニツト4から
「START:AM7.30 F MON T FRI」のデ
ータが転送されているので、セントラルユニツト
61はその搭乗予定時刻設定手段301の機能に
よつてRAMの「T(搭乗予定時刻)」を
「AM7.30」、「R」を「MON−FRI」にしてい
る。これと同時にセントラルユニツト61はその
基本始動時刻演算手段304、メモリ(記憶手
段)305の機能によつて「T」から「S[基本
始動時刻(この場合最初の始動であるので学習値
による補正はなく、したがつてこの基本始動時刻
は最適始動時刻でもある)]」を算出する。すなわ
ちS=T−5の演算を行ない、SにAM7.25を書
き込み、「S」、「T」、「R」をイニシヤルセツト
する。そして、第4図に示すようにセントラルユ
ニツト61に内蔵の時計用ICのデータがRかど
うかをセントラルユニツト61が判断する。ここ
でデータがRになると、次にSが「AM7.25」か
どうかを判断し、「AM7.25」になると、セント
ラルユニツト61のスケジユール用メインルーチ
ンを作動させる。このメインルーチンは第5図a
〜iに示すようにプログラムされている。
「START:AM7.30 F MON T FRI」のデ
ータが転送されているので、セントラルユニツト
61はその搭乗予定時刻設定手段301の機能に
よつてRAMの「T(搭乗予定時刻)」を
「AM7.30」、「R」を「MON−FRI」にしてい
る。これと同時にセントラルユニツト61はその
基本始動時刻演算手段304、メモリ(記憶手
段)305の機能によつて「T」から「S[基本
始動時刻(この場合最初の始動であるので学習値
による補正はなく、したがつてこの基本始動時刻
は最適始動時刻でもある)]」を算出する。すなわ
ちS=T−5の演算を行ない、SにAM7.25を書
き込み、「S」、「T」、「R」をイニシヤルセツト
する。そして、第4図に示すようにセントラルユ
ニツト61に内蔵の時計用ICのデータがRかど
うかをセントラルユニツト61が判断する。ここ
でデータがRになると、次にSが「AM7.25」か
どうかを判断し、「AM7.25」になると、セント
ラルユニツト61のスケジユール用メインルーチ
ンを作動させる。このメインルーチンは第5図a
〜iに示すようにプログラムされている。
すなわち、SがAM7.25になると、セントラル
ユニツト61はトランジスタTr3をONさせて第
2定電圧回路39を作動させ、各システム74,
82,92,101,107,115,120を
イニシヤルセツトし、スタンバイ状態にする。次
にエンジンの冷却水温度Cを読み込み、つづいて
空調スイツチ133がONがどうかを判断し[第
5図a参照]、このスイツチ133がOFFのとき
にCが18℃以上の場合には、第5図bに示すごと
く、時刻が「T−0.5」すなわち「AM7.29.30′」
になると、電子制御自動変速機101のシフトポ
ジシヨンがP、Nから判別し、P、N以外のとき
には、マイコン102がアクチユエータ106を
作動させてPにし、Pになると、IG制御装置7
4と電子燃料噴射装置92を作動させて、エンジ
ンを始動させる。そして、「T+3」すなわち
「AM7.33」になつたときに、セントラルユニツ
ト61はリードスイツチ49からのON信号が送
受信マイコン37を介して入力されると、記憶ユ
ニツト4がインストルメントパネル50に形成さ
れた収容室52にセツトされているので、運転者
が車両に乗り込んだとみなし、エンジンを運転さ
せつづけ、IGスイツチ76を押すと、エンジン
は停止する。また「T+3」のときにリードスイ
ツチ49がOFFであると、運転者が搭乗予定時
刻「T」になつても乗車せず、この時刻に発車さ
せないものとみなしてエンジンをIG制御装置7
4、電子燃料噴射装置92をOFFにすることに
より停止させる。
ユニツト61はトランジスタTr3をONさせて第
2定電圧回路39を作動させ、各システム74,
82,92,101,107,115,120を
イニシヤルセツトし、スタンバイ状態にする。次
にエンジンの冷却水温度Cを読み込み、つづいて
空調スイツチ133がONがどうかを判断し[第
5図a参照]、このスイツチ133がOFFのとき
にCが18℃以上の場合には、第5図bに示すごと
く、時刻が「T−0.5」すなわち「AM7.29.30′」
になると、電子制御自動変速機101のシフトポ
ジシヨンがP、Nから判別し、P、N以外のとき
には、マイコン102がアクチユエータ106を
作動させてPにし、Pになると、IG制御装置7
4と電子燃料噴射装置92を作動させて、エンジ
ンを始動させる。そして、「T+3」すなわち
「AM7.33」になつたときに、セントラルユニツ
ト61はリードスイツチ49からのON信号が送
受信マイコン37を介して入力されると、記憶ユ
ニツト4がインストルメントパネル50に形成さ
れた収容室52にセツトされているので、運転者
が車両に乗り込んだとみなし、エンジンを運転さ
せつづけ、IGスイツチ76を押すと、エンジン
は停止する。また「T+3」のときにリードスイ
ツチ49がOFFであると、運転者が搭乗予定時
刻「T」になつても乗車せず、この時刻に発車さ
せないものとみなしてエンジンをIG制御装置7
4、電子燃料噴射装置92をOFFにすることに
より停止させる。
また、冷却水温Cが18℃≧C>10℃のときに
は、エンジンを「T−3」すなわち「AM7.27」
に始動させる。
は、エンジンを「T−3」すなわち「AM7.27」
に始動させる。
さらに、冷却水温度Cが10℃≧Cのときにはエ
ンジンをただちに、すなわち「S」(AM7.25)
に始動する。そして、時刻がTになると、エンジ
ン始動後の冷却水温度C′を読み込み、この冷却水
温度C′が45℃以上のときには、「T+3」のとき
にリードスイツチ49がONなら上述と同様にエ
ンジンを回転させつづけ、またOFFならエンジ
ンを停止する。また、冷却水温度C′が45℃よりも
小さいとき、例えば45≧C′>30なら次回の始動に
そなえて学習値を補正すべくSをS−5にセツト
し、30≧C′のときには更に大きな学習値補正を行
なうべくSをS−10にセツトしリードスイツチ4
9のON、OFFによりエンジンを停止するかどう
かを判断する。このように学習値を補正するの
は、エンジン始動後の冷却水温度C′が規定値より
も低いからである。
ンジンをただちに、すなわち「S」(AM7.25)
に始動する。そして、時刻がTになると、エンジ
ン始動後の冷却水温度C′を読み込み、この冷却水
温度C′が45℃以上のときには、「T+3」のとき
にリードスイツチ49がONなら上述と同様にエ
ンジンを回転させつづけ、またOFFならエンジ
ンを停止する。また、冷却水温度C′が45℃よりも
小さいとき、例えば45≧C′>30なら次回の始動に
そなえて学習値を補正すべくSをS−5にセツト
し、30≧C′のときには更に大きな学習値補正を行
なうべくSをS−10にセツトしリードスイツチ4
9のON、OFFによりエンジンを停止するかどう
かを判断する。このように学習値を補正するの
は、エンジン始動後の冷却水温度C′が規定値より
も低いからである。
ところで、空調スイツチ133がONになつて
いると、第5図aに示すごとく、車空内温度(以
下「車室温度」ということがある」Kを読み込
み、つづいて空調装置の設定温度Lを読み込み、
次に外気温度Rを読む込む。KとRとは空調装置
107の各センサ112,111から、またLは
マイコン105のRAMから読み取る。そして、
第17図のL−Rマツプより外気温度に応じて定
められたW、X、Y、Zを読む。
いると、第5図aに示すごとく、車空内温度(以
下「車室温度」ということがある」Kを読み込
み、つづいて空調装置の設定温度Lを読み込み、
次に外気温度Rを読む込む。KとRとは空調装置
107の各センサ112,111から、またLは
マイコン105のRAMから読み取る。そして、
第17図のL−Rマツプより外気温度に応じて定
められたW、X、Y、Zを読む。
次に、K−LがUより大かを判別する。例えば
設定温度L=26℃、外気温度R=28℃のとき、第
6図のL−RマツプよりU=2、V=−2、W=
2、X=5、Y=−2となり、K−L≧U以上で
あると次にXより小かを判別する。すると、X>
K−Lであるので、セントラルユニツト61は、
電子制御自動変速機101のシフトポジシヨンが
P、Nになつているかを判別し、P、N以外のと
きには、マイコン102に指令信号を送つてPに
し、エンジンを最適始動時刻Sで直ちに始動す
る。そして、エンジン回転数(RPM)が650以上
になると、エンジンの始動が完了したとしてセン
トラルユニツト61は電子燃料噴射装置92のマ
イコン93にエンジンを800rpmで運転する信号
を送る。すると、マイコン93はISC100を作
動させて800rpmでエンジンを運転させる。この
ようにしてエンジンが始動すると、空調装置10
7へセントラルユニツト61は起動命令を送り、
空調装置107は作動し、冷房運転する。これに
より、クーラコンプレツサはエンジンにより駆動
され、フアンが中速で回転する。ここで、エンジ
ンはクーラコンプレツサの負荷により回転数が低
下するが、ISC100により再び800rpmでエン
ジンは回転しつづける。
設定温度L=26℃、外気温度R=28℃のとき、第
6図のL−RマツプよりU=2、V=−2、W=
2、X=5、Y=−2となり、K−L≧U以上で
あると次にXより小かを判別する。すると、X>
K−Lであるので、セントラルユニツト61は、
電子制御自動変速機101のシフトポジシヨンが
P、Nになつているかを判別し、P、N以外のと
きには、マイコン102に指令信号を送つてPに
し、エンジンを最適始動時刻Sで直ちに始動す
る。そして、エンジン回転数(RPM)が650以上
になると、エンジンの始動が完了したとしてセン
トラルユニツト61は電子燃料噴射装置92のマ
イコン93にエンジンを800rpmで運転する信号
を送る。すると、マイコン93はISC100を作
動させて800rpmでエンジンを運転させる。この
ようにしてエンジンが始動すると、空調装置10
7へセントラルユニツト61は起動命令を送り、
空調装置107は作動し、冷房運転する。これに
より、クーラコンプレツサはエンジンにより駆動
され、フアンが中速で回転する。ここで、エンジ
ンはクーラコンプレツサの負荷により回転数が低
下するが、ISC100により再び800rpmでエン
ジンは回転しつづける。
次に、エンジン始動後の車室温度K′を読み、
K′−L>Xであると、冷房能力が不足であるの
で、セントラルユニツト61は電子燃料噴射装置
92に指令を送り、ISC100を作動させて
950rpmでエンジンを運転する。そして、「T+
3」すなわち搭乗予定時刻から所定後の時刻に現
時刻が達すると、車室温度K′と設定温度Lとの
差が規定値よりも大きいので、SをS−5にセツ
トすることにより学習値を補正し、リードスイツ
チ49がOFFのときにはシステムを停止させ、
ONのときには運転しつづける。これ以後は、通
常の運転状態になり空調装置107、電子燃料噴
射装置92等が作動する。
K′−L>Xであると、冷房能力が不足であるの
で、セントラルユニツト61は電子燃料噴射装置
92に指令を送り、ISC100を作動させて
950rpmでエンジンを運転する。そして、「T+
3」すなわち搭乗予定時刻から所定後の時刻に現
時刻が達すると、車室温度K′と設定温度Lとの
差が規定値よりも大きいので、SをS−5にセツ
トすることにより学習値を補正し、リードスイツ
チ49がOFFのときにはシステムを停止させ、
ONのときには運転しつづける。これ以後は、通
常の運転状態になり空調装置107、電子燃料噴
射装置92等が作動する。
また、X>K′−L>Wであと、冷房能力がい
く分不足であるのでエンジン800rpmのままフア
ンを強にし、「T+3」に現時刻が達すると、リ
ードスイツチ49のON、OFFによりシステムを
運転しつづけるか、停止するかを判断する。この
場合車室温度K′と設定温度Lとの差が規定値以
下であるので、学習値は補正されない。
く分不足であるのでエンジン800rpmのままフア
ンを強にし、「T+3」に現時刻が達すると、リ
ードスイツチ49のON、OFFによりシステムを
運転しつづけるか、停止するかを判断する。この
場合車室温度K′と設定温度Lとの差が規定値以
下であるので、学習値は補正されない。
さらにW≧K′−L>0.5であると、そのままフ
アンを中速に、またエンジン回転数を800rpmに
して運転しつづけ、「T+3」に現時刻が達する
と、リードスイツチ49のON、OFFによつてシ
ステムを運転しつづけるか、停止するかを判断す
る。この場合も、同様に学習値の補正はされな
い。
アンを中速に、またエンジン回転数を800rpmに
して運転しつづけ、「T+3」に現時刻が達する
と、リードスイツチ49のON、OFFによつてシ
ステムを運転しつづけるか、停止するかを判断す
る。この場合も、同様に学習値の補正はされな
い。
また、0.5≧K′−L>−0.5であると、車室内が
設定温度であると見なし、フアンを弱にし、「T
+3」に現時刻が達するとリードスイツチ49の
ON、OFFによつてシステムを運転しつづける
か、停止するかを判断する。この場合も同様に学
習値の補正はされない。
設定温度であると見なし、フアンを弱にし、「T
+3」に現時刻が達するとリードスイツチ49の
ON、OFFによつてシステムを運転しつづける
か、停止するかを判断する。この場合も同様に学
習値の補正はされない。
また、−0.5≧K′−Lであると、設定温度以下で
あるので、フアンを停止させ、「T+3」に現時
刻が達するとリードスイツチ49のON、OFFに
よつてエンジンを運転しつづけるか、停止するか
を判断する。この場合は「T+3」に現時刻が達
すると、Sを例えばS+1にセツトすることによ
り学習値を補正することもできる。
あるので、フアンを停止させ、「T+3」に現時
刻が達するとリードスイツチ49のON、OFFに
よつてエンジンを運転しつづけるか、停止するか
を判断する。この場合は「T+3」に現時刻が達
すると、Sを例えばS+1にセツトすることによ
り学習値を補正することもできる。
次に、エンジン始動前の車室温度Kが32℃の場
合には、K−L(32−26)がX(5)より大である
ので、第5図cに示すごとく、エンジンを始動
し、エンジン回転数が650rpm以上になつたとき
に、セントラルユニツト61が電子燃料噴射装置
92に指令信号を送り、ISC100を作動させ
て、950rpmでエンジンを運転させる。そして、
空調装置107を冷房運転させ、フアンを強にす
る。つづいて、エンジン始動後の車室温度K′を
読み込み、K′−L>Xであり、現時刻が「T+
3」になると、SをS−10すなわち「AM7.15」
となるよう学習値を補正する。そして、リードス
イツチ49のON、OFFにより運転しつづける
か、停止するかを判別する。
合には、K−L(32−26)がX(5)より大である
ので、第5図cに示すごとく、エンジンを始動
し、エンジン回転数が650rpm以上になつたとき
に、セントラルユニツト61が電子燃料噴射装置
92に指令信号を送り、ISC100を作動させ
て、950rpmでエンジンを運転させる。そして、
空調装置107を冷房運転させ、フアンを強にす
る。つづいて、エンジン始動後の車室温度K′を
読み込み、K′−L>Xであり、現時刻が「T+
3」になると、SをS−10すなわち「AM7.15」
となるよう学習値を補正する。そして、リードス
イツチ49のON、OFFにより運転しつづける
か、停止するかを判別する。
またX≧K′−L>Wのときには、第5図dに
示すごとく、フアンを中にエンジン回転数を
950rpmにし、現時刻が「T+3」であると、学
習値を補正すべくSをS−5にセツトしリードス
イツチ49のON、OFFによりシステムを運転し
つづけるか否かを判定する。
示すごとく、フアンを中にエンジン回転数を
950rpmにし、現時刻が「T+3」であると、学
習値を補正すべくSをS−5にセツトしリードス
イツチ49のON、OFFによりシステムを運転し
つづけるか否かを判定する。
このようにして、この場合は、学習値が、
K′−Lの値に応じて2段階にわたつて補正され
たことになる。
K′−Lの値に応じて2段階にわたつて補正され
たことになる。
なお、第5図aにおいてX≧K′−L>Wのと
きには「T+3」になつても学習値の補正を行な
わず、第5図dにおいてX≧K′−L>Wのとき
に学習値の補正を行なうのは、X>K−Lの判断
でNOルートをとるかYESルートをとるかで、規
定値を異ならせているからである。以降も同様の
ことがある。
きには「T+3」になつても学習値の補正を行な
わず、第5図dにおいてX≧K′−L>Wのとき
に学習値の補正を行なうのは、X>K−Lの判断
でNOルートをとるかYESルートをとるかで、規
定値を異ならせているからである。以降も同様の
ことがある。
さらに、W≧K′−LのときにはISC100を作
動させて、エンジン回転数を800rpmにし、次に
K′−L>0.5であればフアンを中にし、0.5>K′−
L>−0.5であればフアンを弱にし、−0.5>K′−
Lであればフアンを停止し、現時刻が「T+3」
になると、リードスイツチ49のON、OFFによ
りシステムを運転しつづけるか否かを判定する。
この場合、学習値の補正は行なわれない。
動させて、エンジン回転数を800rpmにし、次に
K′−L>0.5であればフアンを中にし、0.5>K′−
L>−0.5であればフアンを弱にし、−0.5>K′−
Lであればフアンを停止し、現時刻が「T+3」
になると、リードスイツチ49のON、OFFによ
りシステムを運転しつづけるか否かを判定する。
この場合、学習値の補正は行なわれない。
さて次に、K−LがU未満でかつVを越えてい
るとき、すなわち、U>K−L>Vのとき[第5
図eの第1ステツプ参照]には、エンジン始動前
の車室温度Kが適温であるので、空調装置107
を運転させず、空調スイツチ133がOFFのと
きと同様にエンジン冷却水温度Cによりエンジン
の始動時刻を制御される。[第5図b参照] こんどは、K−LがV以下のとき、例えば、設
定温度L=17℃、外気温度R=8℃のとき、第6
図のL−RマツプよりU=3、V=−2、Y=−
2、Z=−5となり、次にZ>K−Lのときにエ
ンジンの冷却水温度Cが18℃を越えていると、第
5図fに示すごとく、「T−2」の時刻
(AM7.28)にエンジンを始動し、冷却水温度
C′を読み込み、この冷却水温度C′が45℃を越える
と空調装置107を作動させ、エンジンの冷却水
をヒータコアへ導く管路に設けられたバルブを全
開にしフアンを弱にする。
るとき、すなわち、U>K−L>Vのとき[第5
図eの第1ステツプ参照]には、エンジン始動前
の車室温度Kが適温であるので、空調装置107
を運転させず、空調スイツチ133がOFFのと
きと同様にエンジン冷却水温度Cによりエンジン
の始動時刻を制御される。[第5図b参照] こんどは、K−LがV以下のとき、例えば、設
定温度L=17℃、外気温度R=8℃のとき、第6
図のL−RマツプよりU=3、V=−2、Y=−
2、Z=−5となり、次にZ>K−Lのときにエ
ンジンの冷却水温度Cが18℃を越えていると、第
5図fに示すごとく、「T−2」の時刻
(AM7.28)にエンジンを始動し、冷却水温度
C′を読み込み、この冷却水温度C′が45℃を越える
と空調装置107を作動させ、エンジンの冷却水
をヒータコアへ導く管路に設けられたバルブを全
開にしフアンを弱にする。
ここで、エンジン始動後に車室温度K′を読み
込み、K′−L≦Zであるとバルブ全開でフアン
を強にし、Z>K′−L≧Yであるとバルブ全開
でフアンを中にし、1≧K′−L>Yであるとバ
ルブを半開にしフアンを弱にし、K′−L>1で
あるとバルブを半開にしフアンを停止する。そし
て、現時刻が「T+3」、すなわち、「AM7.33」
になるとリードスイツチ49のON、OFFにより
システムを運転しつづけるか否かを判定する。こ
の場合、学習値の補正はなされない。
込み、K′−L≦Zであるとバルブ全開でフアン
を強にし、Z>K′−L≧Yであるとバルブ全開
でフアンを中にし、1≧K′−L>Yであるとバ
ルブを半開にしフアンを弱にし、K′−L>1で
あるとバルブを半開にしフアンを停止する。そし
て、現時刻が「T+3」、すなわち、「AM7.33」
になるとリードスイツチ49のON、OFFにより
システムを運転しつづけるか否かを判定する。こ
の場合、学習値の補正はなされない。
次に、エンジン始動前の冷却水温度Cが18≧C
>10のときには、現時刻が「T−3」になると、
エンジンを始動させ、エンジン始動後の冷却水温
度C′が45℃を越えると、空調装置107を作動さ
せ、バルブを全開にしフアンを中にする。ここで
エンジン始動後の車室温度K′を読み込み、K′−
L≦Zのときには、バルブ全開でフアンを強に
し、この状態で現時刻が「T+3」になると、こ
の場合はエンジン始動前の冷却水温度Cが規定値
よりも小さいために空調装置107を規定条件以
上(フルパワー即ちフアンが強でバルブが全開)
で作動させたから、SをS−5にセツトし学習値
を補正して、リードスイツチ49のON、OFFに
よりエンジンを運転させつづけるか否かを判定す
る。
>10のときには、現時刻が「T−3」になると、
エンジンを始動させ、エンジン始動後の冷却水温
度C′が45℃を越えると、空調装置107を作動さ
せ、バルブを全開にしフアンを中にする。ここで
エンジン始動後の車室温度K′を読み込み、K′−
L≦Zのときには、バルブ全開でフアンを強に
し、この状態で現時刻が「T+3」になると、こ
の場合はエンジン始動前の冷却水温度Cが規定値
よりも小さいために空調装置107を規定条件以
上(フルパワー即ちフアンが強でバルブが全開)
で作動させたから、SをS−5にセツトし学習値
を補正して、リードスイツチ49のON、OFFに
よりエンジンを運転させつづけるか否かを判定す
る。
また、Z>K′−L≧Yのときには、バルブ全
開でフアンを中にし、1>K′−L>Yのときに
はバルブを半開にしファンを弱にし、K′−L>
1のときにはフアンを停止し、現時刻が「T+
3」になるとリードスイツチ49のON、OFFに
よりシステムを運転しつづけるか否かを判断する
のである。
開でフアンを中にし、1>K′−L>Yのときに
はバルブを半開にしファンを弱にし、K′−L>
1のときにはフアンを停止し、現時刻が「T+
3」になるとリードスイツチ49のON、OFFに
よりシステムを運転しつづけるか否かを判断する
のである。
さらに、エンジン始動前の冷却水温度Cが10>
Cのときには、エンジンを時刻「S」で直ちに始
動させ、第5図gで示すごとく、エンジン始動後
の冷却水温度C′が45℃を越えると、空調装置10
7を作動させ、バルブを全開にし、フアンを強に
する。そして、エンジン始動後の車室温度K′を
読み込みK′−L≦Zのときには、フアンを強に
し、この状態で「T+3」の時刻になると、学習
値を補正すべく、SをS−10にセツトし、リード
スイツチ49によりエンジンの運転を継続するか
否かを判定する。
Cのときには、エンジンを時刻「S」で直ちに始
動させ、第5図gで示すごとく、エンジン始動後
の冷却水温度C′が45℃を越えると、空調装置10
7を作動させ、バルブを全開にし、フアンを強に
する。そして、エンジン始動後の車室温度K′を
読み込みK′−L≦Zのときには、フアンを強に
し、この状態で「T+3」の時刻になると、学習
値を補正すべく、SをS−10にセツトし、リード
スイツチ49によりエンジンの運転を継続するか
否かを判定する。
また、Y≧K′−L≧Zのときにはフアンを中
にし、この状態で、「T+3」になると、SをS
−5にセツトして学習値を補正する。この場合も
K′−Lの値に応じて学習値が2段階にわたり補
正されたことになる。さらに1≧K′−L>Yの
ときにはフアンを弱にし、K′−L>1のときに
はフアンを停止する。そして、これらの状態で
「T+3」の時刻になると、リードスイツチ49
の信号に応じてシステムの運転継続を判定する。
にし、この状態で、「T+3」になると、SをS
−5にセツトして学習値を補正する。この場合も
K′−Lの値に応じて学習値が2段階にわたり補
正されたことになる。さらに1≧K′−L>Yの
ときにはフアンを弱にし、K′−L>1のときに
はフアンを停止する。そして、これらの状態で
「T+3」の時刻になると、リードスイツチ49
の信号に応じてシステムの運転継続を判定する。
さて次に、K−L≧ZでありC>18のときに
は、第5図eに示すごとく、「T−1」の時刻に
エンジンを始動し、エンジン始動後の冷却水温度
C′が45℃を越えると、空調装置107が作動し、
バルブを半開にしフアンを弱にする。
は、第5図eに示すごとく、「T−1」の時刻に
エンジンを始動し、エンジン始動後の冷却水温度
C′が45℃を越えると、空調装置107が作動し、
バルブを半開にしフアンを弱にする。
そして、第5図hに示すように、エンジン始動
後の車室温度K′を読み、Z≧K′−Lであるとフ
ァンを強にし、Y≧K′−L>Zであるとフアン
を中にし、1>K′−L>Yであるとフアンを弱
にし、K′−L>1であるとフアンを停止する。
そして、「T+3」に時刻が達すると、リードス
イツチ49の信号によりシステムを運転しつづけ
るか否かを判断する。
後の車室温度K′を読み、Z≧K′−Lであるとフ
ァンを強にし、Y≧K′−L>Zであるとフアン
を中にし、1>K′−L>Yであるとフアンを弱
にし、K′−L>1であるとフアンを停止する。
そして、「T+3」に時刻が達すると、リードス
イツチ49の信号によりシステムを運転しつづけ
るか否かを判断する。
また18≧C>10のときには、第5図eに示すご
とく、「T−2」の時刻にエンジンを始動し、始
動後の冷却水温度C′が45℃を越えると、空調装置
107が作動し、バルブを半開にし、フアンを中
にセツトする。次に車室温度K′を読み、Z≧
K′−Lのときには、バルブを全開にし、フアン
を中にする。またZ<K′−L≦Yのときには、
フアンを中にバルブを半開にし、Y<K′−L<
1のときには、フアンを弱にし、1<K′−Lの
ときは、フアンを停止する。そして、「T+3」
になるとシステムを作動しつづけるか否かをリー
ドスイツチ49の信号により判断する。
とく、「T−2」の時刻にエンジンを始動し、始
動後の冷却水温度C′が45℃を越えると、空調装置
107が作動し、バルブを半開にし、フアンを中
にセツトする。次に車室温度K′を読み、Z≧
K′−Lのときには、バルブを全開にし、フアン
を中にする。またZ<K′−L≦Yのときには、
フアンを中にバルブを半開にし、Y<K′−L<
1のときには、フアンを弱にし、1<K′−Lの
ときは、フアンを停止する。そして、「T+3」
になるとシステムを作動しつづけるか否かをリー
ドスイツチ49の信号により判断する。
次に、10≧Cのときには時刻「S」で直ちにエ
ンジンを始動し、始動後の冷却水温度C′が45℃を
越えると空調装置107を作動させ、バルブを全
開にし、フアンを中にする。そして、Z≧K′−
Lのときには、第5図iに示すごとく、フアンを
強にし、この状態で「T+3」の時刻になると、
SをS−5にセツトして学習値を補正し、リード
スイツチ49のON、OFFによりシステムの運転
の継続を判断する。
ンジンを始動し、始動後の冷却水温度C′が45℃を
越えると空調装置107を作動させ、バルブを全
開にし、フアンを中にする。そして、Z≧K′−
Lのときには、第5図iに示すごとく、フアンを
強にし、この状態で「T+3」の時刻になると、
SをS−5にセツトして学習値を補正し、リード
スイツチ49のON、OFFによりシステムの運転
の継続を判断する。
また、Y≧K′−L>Zのときにはフアンを中
のままにし、1≧K′−L>Yのときにはフアン
を弱にし、K′−L>1のときにはフアンを停止
する。そして、「T+3」の時刻になると、リー
ドスイツチ49のON、OFFによりシステムの継
続運転の可否を判断する。
のままにし、1≧K′−L>Yのときにはフアン
を弱にし、K′−L>1のときにはフアンを停止
する。そして、「T+3」の時刻になると、リー
ドスイツチ49のON、OFFによりシステムの継
続運転の可否を判断する。
さて、上述のようにスケジユール通りにエンジ
ンが始動され空調装置107が作動すると同時
に、セントラルユニツト61のRAMにメモリさ
れていたパワーシート115のシートポジシヨン
のデータがマイコン117にロードされて、マイ
コン117は、モータ119を駆動させて、シー
トを規定のポジシヨンにセツトする。このときの
RAMにメモリされていたデータはあらかじめ記
憶ユニツト4から入力されたデータをキーボード
からの操作で補正したデータである。
ンが始動され空調装置107が作動すると同時
に、セントラルユニツト61のRAMにメモリさ
れていたパワーシート115のシートポジシヨン
のデータがマイコン117にロードされて、マイ
コン117は、モータ119を駆動させて、シー
トを規定のポジシヨンにセツトする。このときの
RAMにメモリされていたデータはあらかじめ記
憶ユニツト4から入力されたデータをキーボード
からの操作で補正したデータである。
さらに、電子同調ラジオ120も指定された放
送局を選択される。
送局を選択される。
上記のように、スケジユール通りにエンジンが
始動し、車室温度が所定温度となるように調整さ
れているので、予定時刻に車両に搭乗した運転者
は快適感を味わえるほか、暖機のための持ち時間
なしに車両を発進させることができる。すなわ
ち、車両の運転スケジユールを入力できるため、
毎日自宅から出社するときに、車室内は所望の温
度になつており、エンジンの暖機が完了しシート
ポジシヨンは所定の位置にあり、乗車時の気分が
良いものである。
始動し、車室温度が所定温度となるように調整さ
れているので、予定時刻に車両に搭乗した運転者
は快適感を味わえるほか、暖機のための持ち時間
なしに車両を発進させることができる。すなわ
ち、車両の運転スケジユールを入力できるため、
毎日自宅から出社するときに、車室内は所望の温
度になつており、エンジンの暖機が完了しシート
ポジシヨンは所定の位置にあり、乗車時の気分が
良いものである。
なお、乗車に際してのドアの解錠は記憶ユニツ
ト4をドア付きの第1送受信部35に近接させれ
ばよく、さらに、走行中は記憶ユニツト4を収容
室52に装着しておく。
ト4をドア付きの第1送受信部35に近接させれ
ばよく、さらに、走行中は記憶ユニツト4を収容
室52に装着しておく。
そして、上記のようにして車両を発進させ目的
地まで走行させたあと、エンジンを停止させるに
は、IGスイツチ76を押せばよい。このように
IGスイツチ76を押すとIG制御ユニツト75に
リセツト信号が送られ、トランジスタTr5がOFF
となり、IGリレー78がOFFとなり、エンジン
は停止する。また同時にIG制御ユニツト75は
セントラルユニツト61にOFF信号を送り、セ
ントラルユニツト61は表示装置82、電子燃料
噴射装置92、電子制御自動変速機101、空調
装置107、パワーシート115の作動を停止さ
せる。
地まで走行させたあと、エンジンを停止させるに
は、IGスイツチ76を押せばよい。このように
IGスイツチ76を押すとIG制御ユニツト75に
リセツト信号が送られ、トランジスタTr5がOFF
となり、IGリレー78がOFFとなり、エンジン
は停止する。また同時にIG制御ユニツト75は
セントラルユニツト61にOFF信号を送り、セ
ントラルユニツト61は表示装置82、電子燃料
噴射装置92、電子制御自動変速機101、空調
装置107、パワーシート115の作動を停止さ
せる。
さらにセントラルユニツト61は同ユニツト6
1のRAMに記憶された運行時間、累積距離デー
タと燃料消費量データとを送受信マイコン37を
介して記憶ユニツト4のメモリ17の第1メモリ
データエリアに転送する。
1のRAMに記憶された運行時間、累積距離デー
タと燃料消費量データとを送受信マイコン37を
介して記憶ユニツト4のメモリ17の第1メモリ
データエリアに転送する。
そしてその後は、記憶ユニツト4を吸収室52
から取り外せばよく、その後の作用は前述のとお
りである。
から取り外せばよく、その後の作用は前述のとお
りである。
次に上記目的地での用を済まして(例えば勤務
を終えて)元の場所(家)へ帰るためには、まず
記憶ユニツト4をドア付きの第1送受信部35に
近接させてドアを解錠し、その後記憶ユニツト4
を収容室52に装着したのち、STスイツチ77
をONにすればよい。
を終えて)元の場所(家)へ帰るためには、まず
記憶ユニツト4をドア付きの第1送受信部35に
近接させてドアを解錠し、その後記憶ユニツト4
を収容室52に装着したのち、STスイツチ77
をONにすればよい。
このように、STスイツチ77をONにすると、
第17図に示すように、この信号がIG制御ユニ
ツト75を介してセントラルユニツト61へ送ら
れ、セントラルユニツト61は電子制御自動変速
機101のマイコン102へ変速段がP(パーキ
ング)またはN(中立)であること確認する信号
を送り、同じマイコン102はPまたはNに変速
段が位置しているかどうかをセンサ103からの
信号で判定し、PまたはNに位置していないとき
にはPに変速し、Pに変速段が位置したことをマ
イコン102が確認すると、確認信号をセントラ
ルユニツト61に送信し、セントラルユニツト6
1はIG制御ユニツト75へ始動許可信号を送る。
すると、トランジスタTr7をONにして、ステア
リングロツクリレー80を作動させてステアリン
グロツクを解除する。また同時にトランジスタ
Tr5,Tr6をONにし、IGリレー78、STリレー
79を作動させて点火装置99に電力を供給する
とともに、スタータモータを始動させる。さら
に、同時に電子燃料噴射装置92が作動してエン
ジンの吸気マニホルドに吸入空気量に応じた燃料
量を噴射し、エンジンは始動される。この始動時
にエンジン回転数センサ87が500rpmを検出す
ると、マイコン93はセントラルユニツト61を
介してIG制御ユニツト75に完了信号を送り、
トランジスタTr6をOFFにし、STリレー79を
開にしスタータモータを停止させる。
第17図に示すように、この信号がIG制御ユニ
ツト75を介してセントラルユニツト61へ送ら
れ、セントラルユニツト61は電子制御自動変速
機101のマイコン102へ変速段がP(パーキ
ング)またはN(中立)であること確認する信号
を送り、同じマイコン102はPまたはNに変速
段が位置しているかどうかをセンサ103からの
信号で判定し、PまたはNに位置していないとき
にはPに変速し、Pに変速段が位置したことをマ
イコン102が確認すると、確認信号をセントラ
ルユニツト61に送信し、セントラルユニツト6
1はIG制御ユニツト75へ始動許可信号を送る。
すると、トランジスタTr7をONにして、ステア
リングロツクリレー80を作動させてステアリン
グロツクを解除する。また同時にトランジスタ
Tr5,Tr6をONにし、IGリレー78、STリレー
79を作動させて点火装置99に電力を供給する
とともに、スタータモータを始動させる。さら
に、同時に電子燃料噴射装置92が作動してエン
ジンの吸気マニホルドに吸入空気量に応じた燃料
量を噴射し、エンジンは始動される。この始動時
にエンジン回転数センサ87が500rpmを検出す
ると、マイコン93はセントラルユニツト61を
介してIG制御ユニツト75に完了信号を送り、
トランジスタTr6をOFFにし、STリレー79を
開にしスタータモータを停止させる。
そして、エンジンは、車速センサ70、エンジ
ン回転数センサ87、冷却水温センサ89、O2
センサ94、スロツトル開度センサ95、エアー
フローセンサ96、クランク位置センサ97から
の信号がマイコン93に入力され、マイコン93
が燃料噴射装置98、点火装置99、ISC100を
制御し、運転される。
ン回転数センサ87、冷却水温センサ89、O2
センサ94、スロツトル開度センサ95、エアー
フローセンサ96、クランク位置センサ97から
の信号がマイコン93に入力され、マイコン93
が燃料噴射装置98、点火装置99、ISC100を
制御し、運転される。
次に、エンジン回転数がアイドリング状態にな
ると、マイコン93がアイドリング信号をセント
ラルユニツト61に送る。このとき表示装置82
のマイコン83には、車速センサ70、エンジン
回転数センサ87、燃料残量センサ88、冷却水
温センサ89、車体各部(ドアロツク、ハイビー
ム、リヤデフオツガ、油圧、充電、ハンドブレー
キ等)のセンサ86からの信号を入力され、表示
パネル85に、車速、エンジン回転数、燃料残
量、冷却水温、積算走行距離、トリツプ走行距
離、車体各部の状態が表示される。
ると、マイコン93がアイドリング信号をセント
ラルユニツト61に送る。このとき表示装置82
のマイコン83には、車速センサ70、エンジン
回転数センサ87、燃料残量センサ88、冷却水
温センサ89、車体各部(ドアロツク、ハイビー
ム、リヤデフオツガ、油圧、充電、ハンドブレー
キ等)のセンサ86からの信号を入力され、表示
パネル85に、車速、エンジン回転数、燃料残
量、冷却水温、積算走行距離、トリツプ走行距
離、車体各部の状態が表示される。
次に、車両を走行させると、車速センサ70か
らの信号に基づきマイコン83が走行距離を演算
し、積算走行距離とトリツプ走行距離の表示を順
次更新する。この演算した走行距離データはマイ
コン83からセントラルユニツト61に送られ
NVRAMの積算走行距離データに加算される。
また同時に、記憶ユニツト4のメモリ17の第1
メモリデータから送信され、セントラルユニツト
61のRAMにストアされていた累積距離データ
に上記演算した走行距離データが加算される。
らの信号に基づきマイコン83が走行距離を演算
し、積算走行距離とトリツプ走行距離の表示を順
次更新する。この演算した走行距離データはマイ
コン83からセントラルユニツト61に送られ
NVRAMの積算走行距離データに加算される。
また同時に、記憶ユニツト4のメモリ17の第1
メモリデータから送信され、セントラルユニツト
61のRAMにストアされていた累積距離データ
に上記演算した走行距離データが加算される。
さらに、燃料噴射装置98へのマイコン93か
らの開弁時間をマイコン93がRAMへストア
し、一定時間ごとにストアされたデータをセント
ラルユニツト61へ送る。すると、セントラルユ
ニツト61は記憶ユニツト4のメモリ17から転
送された燃料消費量データに上記ストアデータを
加算し、RAMの第1メモリデータアドレスにス
トアする。また、IG制御ユニツト75にIGリレ
ー78のOFF信号が入力されると、上記マイコ
ン93のRAMへストアされたデータは、一定時
間経過以前でもセントラルユニツト61へ送ら
れ、第1メモリデータ9に加算される。
らの開弁時間をマイコン93がRAMへストア
し、一定時間ごとにストアされたデータをセント
ラルユニツト61へ送る。すると、セントラルユ
ニツト61は記憶ユニツト4のメモリ17から転
送された燃料消費量データに上記ストアデータを
加算し、RAMの第1メモリデータアドレスにス
トアする。また、IG制御ユニツト75にIGリレ
ー78のOFF信号が入力されると、上記マイコ
ン93のRAMへストアされたデータは、一定時
間経過以前でもセントラルユニツト61へ送ら
れ、第1メモリデータ9に加算される。
ところで、この走行時においては、例えば電子
燃料噴射装置92のマイコン93に「EFI:
SPORT」と入力されていると、電子燃料噴射装
置92は加速増量を「NORMAN」より多くし
て、車両は速い加速を行なう。また電子制御自動
変速機101のマイコン102に「AT:
SPORT」を入力していると、変速時期をエンジ
ンの高回転側に移動して、車両は俊敏に走行す
る。
燃料噴射装置92のマイコン93に「EFI:
SPORT」と入力されていると、電子燃料噴射装
置92は加速増量を「NORMAN」より多くし
て、車両は速い加速を行なう。また電子制御自動
変速機101のマイコン102に「AT:
SPORT」を入力していると、変速時期をエンジ
ンの高回転側に移動して、車両は俊敏に走行す
る。
さらに、このとき空調スイツチ133がONに
なつていると、空調装置107は車室温度を26℃
(17℃)に保つように作動し、電子同調ラジオ1
20はFM80を受信する。
なつていると、空調装置107は車室温度を26℃
(17℃)に保つように作動し、電子同調ラジオ1
20はFM80を受信する。
このような走行の後に元の場所に着いて、エン
ジンを停止させるには、IGスイツチ76を押せ
ばよく、その後は記憶ユニツト4を収容室52か
ら取り外し、更にドアをあけて降車したのちドア
を閉めてから、記憶ユニツト4をドア付きの第1
送受信部35に近接させてドアロツクを行なつて
おく。
ジンを停止させるには、IGスイツチ76を押せ
ばよく、その後は記憶ユニツト4を収容室52か
ら取り外し、更にドアをあけて降車したのちドア
を閉めてから、記憶ユニツト4をドア付きの第1
送受信部35に近接させてドアロツクを行なつて
おく。
そして、翌朝になると、今度は適宜補正された
学習値に基づき最適始動時刻が演算され、その時
刻にエンジンが始動され、その後空調装置107
が作動する。この場合も第5図a〜iとほぼ同様
のフローをとり、必要があれば前述と同様にして
学習値が補正され、この補正された学習値がメモ
リ305に記憶され、次の始動のために使われ
る。
学習値に基づき最適始動時刻が演算され、その時
刻にエンジンが始動され、その後空調装置107
が作動する。この場合も第5図a〜iとほぼ同様
のフローをとり、必要があれば前述と同様にして
学習値が補正され、この補正された学習値がメモ
リ305に記憶され、次の始動のために使われ
る。
なお、上記のエンジンスケジユール始動にドア
ロツク自動解除機能を付加してもよい。すなわち
上記第5図の例を再度使用すると、始動時刻が月
曜日から金曜日までの毎朝7時30分であるから、
この時刻になると、ドアロツク状態が自動的に解
除されるようにするのである。この場合のフロー
はほぼ第3図bのようになる。この場合設定時刻
の表示は行なわれない。
ロツク自動解除機能を付加してもよい。すなわち
上記第5図の例を再度使用すると、始動時刻が月
曜日から金曜日までの毎朝7時30分であるから、
この時刻になると、ドアロツク状態が自動的に解
除されるようにするのである。この場合のフロー
はほぼ第3図bのようになる。この場合設定時刻
の表示は行なわれない。
そして、この場合は、ドアロツクの自動解放に
際し、キーがセツトされていなくてもよいが、も
し予定時刻になつても記憶ユニツト4が係止装置
51に装着されないときは、エンジンの停止等と
ともに、再度ドアをロツクすることが行なわれ
る。
際し、キーがセツトされていなくてもよいが、も
し予定時刻になつても記憶ユニツト4が係止装置
51に装着されないときは、エンジンの停止等と
ともに、再度ドアをロツクすることが行なわれ
る。
なお、上記学習値は、基本始動時刻を補正する
ための係数や時間として記憶してもよく、直接最
適始動時刻の形にして記憶してもよい。
ための係数や時間として記憶してもよく、直接最
適始動時刻の形にして記憶してもよい。
また、空調装置107の始動時にマツプ制御に
より空調装置107の強さを段階的に変えて制御
の簡略化をはかつてもよい。
より空調装置107の強さを段階的に変えて制御
の簡略化をはかつてもよい。
ところで、上記のように、T+3経過時に冷却
水温度C′が規定値よりも低かつたり、設定温度L
と車室温度K′との差が規定値よりも大きかつた
りしたときに、学習値を補正したり、エンジン始
動後に冷却水温度C′が規定値よりも高くなるが、
エンジン始動前の冷却水温度Cが規定値よりも低
いためにエンジン始動後に冷却水温度C′が規定値
になるのが遅く、したがつて空調装置107の能
力をフルパワーにしなければならない即ち空調装
置107を規定条件以上で作動させなければなら
ないような場合に学習値を補正したり、あるいは
搭乗予定時刻から所定後の時刻(T+3)経過時
に、設定温度Lと車室温度K′との差に応じて段
階的に学習値を補正したりするほか、搭乗予定時
刻から所定後の時刻(T+3)経過時に設定温度
Lと車室温度L′との差に応じて連続的に学習値を
補正してもよい。
水温度C′が規定値よりも低かつたり、設定温度L
と車室温度K′との差が規定値よりも大きかつた
りしたときに、学習値を補正したり、エンジン始
動後に冷却水温度C′が規定値よりも高くなるが、
エンジン始動前の冷却水温度Cが規定値よりも低
いためにエンジン始動後に冷却水温度C′が規定値
になるのが遅く、したがつて空調装置107の能
力をフルパワーにしなければならない即ち空調装
置107を規定条件以上で作動させなければなら
ないような場合に学習値を補正したり、あるいは
搭乗予定時刻から所定後の時刻(T+3)経過時
に、設定温度Lと車室温度K′との差に応じて段
階的に学習値を補正したりするほか、搭乗予定時
刻から所定後の時刻(T+3)経過時に設定温度
Lと車室温度L′との差に応じて連続的に学習値を
補正してもよい。
この場合、学習値(最適始動時刻)と基本始動
時刻との差が規定値よりも小さい(または以下
の)ときには学習値でエンジンを始動させ、この
差が規定値以上の(またはよりも大きい)ときに
は、学習値と基本始動時刻との中間値または基本
始動時刻を最適始動時刻としてエンジンを始動さ
せる。このようにすれば、状況の変化が著しい季
節の変わり目などにおいて有効なスケジユール始
動を実現できる。
時刻との差が規定値よりも小さい(または以下
の)ときには学習値でエンジンを始動させ、この
差が規定値以上の(またはよりも大きい)ときに
は、学習値と基本始動時刻との中間値または基本
始動時刻を最適始動時刻としてエンジンを始動さ
せる。このようにすれば、状況の変化が著しい季
節の変わり目などにおいて有効なスケジユール始
動を実現できる。
なお、以上のような事前運転制御や学習値補正
のための概略的なフローチヤートを示すと、それ
ぞれ第2図a,bのようになる。
のための概略的なフローチヤートを示すと、それ
ぞれ第2図a,bのようになる。
さらに学習値を短期間のデータに基づき補正し
たり長期間(例えば1シーズンとか季節単位)の
データに基づき補正したりしてもよい。
たり長期間(例えば1シーズンとか季節単位)の
データに基づき補正したりしてもよい。
なお、エンジン温度情報として、上記のように
冷却水温度情報を用いる代わりに、エンジン潤滑
油温度やエンジン壁部の温度あるいはエンジン近
傍の温度を用いてもよい。
冷却水温度情報を用いる代わりに、エンジン潤滑
油温度やエンジン壁部の温度あるいはエンジン近
傍の温度を用いてもよい。
また、エンジンを始動させる最適始動時刻にお
いて、バツテリ電圧がチエツクされ、もしバツテ
リ電圧が規定値(単位11.5V)以下のときは始動
不能としてホーンを3回鳴らし、システムを
OFFすることが行なわれる。
いて、バツテリ電圧がチエツクされ、もしバツテ
リ電圧が規定値(単位11.5V)以下のときは始動
不能としてホーンを3回鳴らし、システムを
OFFすることが行なわれる。
さらに、バツテリ電圧が規定値以上であつて
も、10秒間通電してスタータモータをまわしても
始動しないときには、5秒間通電を遮断し、これ
を3回繰り返す。もし3回スタータモータをまわ
しても始動しないときには始動不能としてホーン
を3回鳴らし、システムをOFFする。
も、10秒間通電してスタータモータをまわしても
始動しないときには、5秒間通電を遮断し、これ
を3回繰り返す。もし3回スタータモータをまわ
しても始動しないときには始動不能としてホーン
を3回鳴らし、システムをOFFする。
なお、エンジンが始動しているかどうかはエン
ジン回転数センサ87からの信号が100rpmを越
えたかどうかで判定する。
ジン回転数センサ87からの信号が100rpmを越
えたかどうかで判定する。
このようなエンジン始動時の概略的なフローチ
ヤートを示すと、第3図aのようになる。
ヤートを示すと、第3図aのようになる。
なお、セントラルユニツト61のCPUは基本
始動時刻または学習始動時刻のうち早い方の時刻
でオンするものとする。
始動時刻または学習始動時刻のうち早い方の時刻
でオンするものとする。
ところで、記憶ユニツト4内のデータをセント
ラルユニツト61内へ転送するには、さらに、キ
ーボード91で「TRANSMIT」と入力すれば
よい。これによりセントラルユニツト61はマイ
コン83に命令を送り、表示パネル85の右上に
「TRANSMIT」を表示する。そして、車両が停
止し、変速段がPまたはNにあることを、セント
ラルユニツト61が車両センサ70、各種センサ
103にて検出すると、セントラルユニツト61
は、送受信マイコン37のRAMから第1〜第3
メモリデータを読み込みRAMにストアすると同
時に第1メモリデータを表示装置82に送信し
て、表示パネル85の右半分に第1メモリデータ
を表示させる。このとき、表示パネル85の右半
分に表示されていた水温、燃料残量、積算走行距
離、トリツプ走行距離は表示パネル85から消去
されている。そして、表示パネル85に表示され
た第1メモリデータに誤りがない場合には、キー
ボード91のリターンキーを押すと、セントラル
ユニツト61は第1メモリデータに誤りがないと
判断し、第1メモリデータにおける「EFI:
SPORT」のデータは電子燃料噴射装置92のマ
イコン93に送られストアされ、マイコン93は
加速増量を規定値より多くして加速性を向上させ
るように作用する。マイコン93は第1メモリデ
ータから入力されないとき、および「EFI:
MORMAN」と入力されたときには、規定値の
加速増量を行ない、また「EFI:ECONOMY」
と入力されたときには、加速増量を減少させて加
速力を低下させて燃費を向上させるように作用す
る。
ラルユニツト61内へ転送するには、さらに、キ
ーボード91で「TRANSMIT」と入力すれば
よい。これによりセントラルユニツト61はマイ
コン83に命令を送り、表示パネル85の右上に
「TRANSMIT」を表示する。そして、車両が停
止し、変速段がPまたはNにあることを、セント
ラルユニツト61が車両センサ70、各種センサ
103にて検出すると、セントラルユニツト61
は、送受信マイコン37のRAMから第1〜第3
メモリデータを読み込みRAMにストアすると同
時に第1メモリデータを表示装置82に送信し
て、表示パネル85の右半分に第1メモリデータ
を表示させる。このとき、表示パネル85の右半
分に表示されていた水温、燃料残量、積算走行距
離、トリツプ走行距離は表示パネル85から消去
されている。そして、表示パネル85に表示され
た第1メモリデータに誤りがない場合には、キー
ボード91のリターンキーを押すと、セントラル
ユニツト61は第1メモリデータに誤りがないと
判断し、第1メモリデータにおける「EFI:
SPORT」のデータは電子燃料噴射装置92のマ
イコン93に送られストアされ、マイコン93は
加速増量を規定値より多くして加速性を向上させ
るように作用する。マイコン93は第1メモリデ
ータから入力されないとき、および「EFI:
MORMAN」と入力されたときには、規定値の
加速増量を行ない、また「EFI:ECONOMY」
と入力されたときには、加速増量を減少させて加
速力を低下させて燃費を向上させるように作用す
る。
次に、第1メモリデータの「AT:SPORT」
は電子制御自動変速機101のマイコン102に
送られストアされ、マイコン102は変速位置の
エンジン回転数を規定値から増加させて加減速性
能を向上させ、またマイコン102に第1メモリ
データからの入力がないときおよび「AT:
NORMAL」と入力されストアされたときには、
変速位置回転数を規定値にし、さらにマイコン1
02に第1メモリデータから「AT
ECONOMY」が入力されストアされると、マイ
コン102は変速位置回転数を規定値より低く
し、燃費を向上させるように作用する。
は電子制御自動変速機101のマイコン102に
送られストアされ、マイコン102は変速位置の
エンジン回転数を規定値から増加させて加減速性
能を向上させ、またマイコン102に第1メモリ
データからの入力がないときおよび「AT:
NORMAL」と入力されストアされたときには、
変速位置回転数を規定値にし、さらにマイコン1
02に第1メモリデータから「AT
ECONOMY」が入力されストアされると、マイ
コン102は変速位置回転数を規定値より低く
し、燃費を向上させるように作用する。
次に、第1メモリデータの「SEAT:HIGHT
−186」がパワーシート115のマイコン117
に送られストアされる。すると、マイコン116
はROM内にメモリされた身長とシート位置マツ
プとからシートスライド位置、リクライニング位
置、ハイト位置、サイサポート位置を読み出し、
この読み出したデータに応じた信号をドライバ1
18に送り、各モータ119を制御してシートを
186cmの身長を位置に合わせるように作用する。
−186」がパワーシート115のマイコン117
に送られストアされる。すると、マイコン116
はROM内にメモリされた身長とシート位置マツ
プとからシートスライド位置、リクライニング位
置、ハイト位置、サイサポート位置を読み出し、
この読み出したデータに応じた信号をドライバ1
18に送り、各モータ119を制御してシートを
186cmの身長を位置に合わせるように作用する。
ここで、ドライバが上記位置では自分の身体に
適合したシートポジシヨンではないと判断したと
きには、ドライバが表示パネル85のカーソルを
「SEAT:HIGHT−186」の後に移動させ、
「SLIDE」とキーボードを押し、つづいて「F」
キーを押すと、マイコン117はセントラルユニ
ツト61からの信号によりパワーシートのスライ
ド用モータ119を作動させてシートを前方へ移
動し「F」キーを離すとモータ119の回転が停
止し、シートが前方へ移動した量(長さ)が位置
センサ116よりマイコン117に送られ、さら
にセントラルユニツト61からマイコン83へ送
られ、表示パネル85に上記移動量が「SLIDE」
の後にFの文字とともに数字で表示される。後退
のときはRと示す。
適合したシートポジシヨンではないと判断したと
きには、ドライバが表示パネル85のカーソルを
「SEAT:HIGHT−186」の後に移動させ、
「SLIDE」とキーボードを押し、つづいて「F」
キーを押すと、マイコン117はセントラルユニ
ツト61からの信号によりパワーシートのスライ
ド用モータ119を作動させてシートを前方へ移
動し「F」キーを離すとモータ119の回転が停
止し、シートが前方へ移動した量(長さ)が位置
センサ116よりマイコン117に送られ、さら
にセントラルユニツト61からマイコン83へ送
られ、表示パネル85に上記移動量が「SLIDE」
の後にFの文字とともに数字で表示される。後退
のときはRと示す。
「RECLINING」、「HIGH」、「THIGH」の調
整も同様に行なわれ、表示パネル85には、例え
ば「SEAT:HIGHT−186、SLIDE F1、
RECLINING R2、HIGH D1、THIGH U3」
と表示される。
整も同様に行なわれ、表示パネル85には、例え
ば「SEAT:HIGHT−186、SLIDE F1、
RECLINING R2、HIGH D1、THIGH U3」
と表示される。
この表示は、シートをまず身長186cmの基準位
置にセツトし、シートクツシヨンを基準位置よリ
1だけ前方へ移動し、シートバツクを基準角度よ
り2だけ後方へ傾斜させ、シートを基準位置より
1だけ下げ、サイサポートを基準位置より3だけ
上昇させたことを表わしている。
置にセツトし、シートクツシヨンを基準位置よリ
1だけ前方へ移動し、シートバツクを基準角度よ
り2だけ後方へ傾斜させ、シートを基準位置より
1だけ下げ、サイサポートを基準位置より3だけ
上昇させたことを表わしている。
なお、Fは前進、Rは後退、Uは上昇、Dは下
降を表わしている。
降を表わしている。
つづいて、第1メモリデータの「AIRCON:
26」(「AIRCON:17」)が空調装置107のマイ
コン108に送られ、空調スイツチ133がON
にされると、マイコン108は車室温度が26℃
(17℃)になるよう、各センサ111〜114か
らの信号に基づいてドライバ109を制御し、ア
クチユエータ110を作動させる。
26」(「AIRCON:17」)が空調装置107のマイ
コン108に送られ、空調スイツチ133がON
にされると、マイコン108は車室温度が26℃
(17℃)になるよう、各センサ111〜114か
らの信号に基づいてドライバ109を制御し、ア
クチユエータ110を作動させる。
次に、第1メモリデータの「RADIO:FM80」
が電子同調ラジオ120に送られ、同ラジオ12
0は「FM80」を選局し、ラジオスイツチ134
を押すとONになる。
が電子同調ラジオ120に送られ、同ラジオ12
0は「FM80」を選局し、ラジオスイツチ134
を押すとONになる。
ここで、シート位置をリターンキーを押した後
に変更したため、表示されている新たな第1メモ
リデータをセントラルユニツト61のRAMに書
き込むべく、表示パネル85のカーソルを右下端
に位置させてリターンキーを押す。すると新たな
第1メモリデータがセントラルユニツト61の
RAMに書き込まれると同時に送受信マイコン3
7へ送られ、さらにこのマイコン37が第2送受
信部36を作動させて、上記第1メモリデータが
記憶ユニツト4のメモリ17に書き込まれる。
に変更したため、表示されている新たな第1メモ
リデータをセントラルユニツト61のRAMに書
き込むべく、表示パネル85のカーソルを右下端
に位置させてリターンキーを押す。すると新たな
第1メモリデータがセントラルユニツト61の
RAMに書き込まれると同時に送受信マイコン3
7へ送られ、さらにこのマイコン37が第2送受
信部36を作動させて、上記第1メモリデータが
記憶ユニツト4のメモリ17に書き込まれる。
すると、表示パネル85の右半分にはセントラ
ルユニツト61にメモリされた第2メモリデータ
が表示され、訂正する必要のないときにはカーソ
ルをパネル85の右下端に位置させてリターンキ
ーを押す。すると、表示パネル85は第2メモリ
データを消去し、燃料残量、冷却水温、積算走行
距離、トリツプ走行距離を表示する。
ルユニツト61にメモリされた第2メモリデータ
が表示され、訂正する必要のないときにはカーソ
ルをパネル85の右下端に位置させてリターンキ
ーを押す。すると、表示パネル85は第2メモリ
データを消去し、燃料残量、冷却水温、積算走行
距離、トリツプ走行距離を表示する。
また、IG制御ユニツト75、マイコン83,
93,102,108,117は各センサ、アク
チユエータが正常に作動しているかどうかを常に
監視し、異常があつたときには、例えばセンサの
断線、異常な値の検出時には、この異常な部位を
セントラルユニツト61に送信する。また、各種
ランプの断線データもマイコン83がセントラル
ユニツト61に送信する。すると、同ユニツト6
1は上記異常をRAMの第3メモリデータアドレ
スにストアすると同時に送受信マイコン37を介
して記憶ユニツト4のメモリ17の第3メモリデ
ータのアドレスに送信ストアするようになつてい
る。
93,102,108,117は各センサ、アク
チユエータが正常に作動しているかどうかを常に
監視し、異常があつたときには、例えばセンサの
断線、異常な値の検出時には、この異常な部位を
セントラルユニツト61に送信する。また、各種
ランプの断線データもマイコン83がセントラル
ユニツト61に送信する。すると、同ユニツト6
1は上記異常をRAMの第3メモリデータアドレ
スにストアすると同時に送受信マイコン37を介
して記憶ユニツト4のメモリ17の第3メモリデ
ータのアドレスに送信ストアするようになつてい
る。
なお、停止時に運転者が交代したためシートポ
ジシヨンを変更するときには、キーボード91に
より「SEAT」と打ち込み、次に「SLIDE」と
キーを押し、つづいて「F」キーまたは「R」キ
ーを押してシートを前後にスライドさせ、さらに
「RECLINING」と押した後、「F」キーまたは
「R」キーを押してリクライニング調整し、
「HIGH」と押した後「U」キーまたは「D」キ
ーを、また「THIGH」を押した後「U」キーま
たは「D」キーを押してそれぞれ、高さおよびサ
イサポート高さを調整する。
ジシヨンを変更するときには、キーボード91に
より「SEAT」と打ち込み、次に「SLIDE」と
キーを押し、つづいて「F」キーまたは「R」キ
ーを押してシートを前後にスライドさせ、さらに
「RECLINING」と押した後、「F」キーまたは
「R」キーを押してリクライニング調整し、
「HIGH」と押した後「U」キーまたは「D」キ
ーを、また「THIGH」を押した後「U」キーま
たは「D」キーを押してそれぞれ、高さおよびサ
イサポート高さを調整する。
このとき、表示パネル85には「SEAT」とだ
け表示される。そして、リターンキーを押すと、
「SEAT」の表示は消え、シートポジシヨンの調
整は終了する。なお、この時のシートポジシヨン
データはセントラルユニツト61のRAMにスト
アされない。
け表示される。そして、リターンキーを押すと、
「SEAT」の表示は消え、シートポジシヨンの調
整は終了する。なお、この時のシートポジシヨン
データはセントラルユニツト61のRAMにスト
アされない。
もし、新しい運転者が自分のシートポジシヨン
等を入力したい場合には、車両停止時に、まず
「SET1」とキーを操作すると、表示パネル85
の右上に「SET1」と表示され、さらにその下に
「EFI:」「AT:」「SEAT:」「AIRCON:」と
表示される。これと同時にカーソルが「SET1」
の「1」の次のスペースに現われる。そこで、自
分の名前をキーインしてリターンキーを押すと、
「SET1」の次にキーインした文字が表われ、カ
ーソルは「EFI:」の次のスペースに移動する。
ここで、リターンキーを押すと、「EFI:」の次
をブランクにしたままカーソルは「AT:」のス
ペースに移動する。さらにリターンキーを押す
と、「SEAT:」の次のスペースにカーソルが移
動する。ここで、「HIGHT−160」とキーインし
て自分の身長(160cm)を入力し、リターンキー
を押す。すると、パワーシート115はセントラ
ルユニツト61から身長160cmとの指令を受けこ
れに基づいて作動する。ここで、シートポジシヨ
ンが自分に合つていないときには、「SLIDE」と
キーインして「F」キーまたは「R」キーを押
し、次に「RECLINING」を押して「F」キー
または「R」キーを押し、つづいて「HIGH」、
「THIGH」と押してそれぞれ「U」キーまたは
「D」キーを押す。「F」キーまたは「R」キー、
「U」キーまたは「D」キーを押している間、シ
ートはスライド、リクライニング、上下、サイサ
ポートの上下動の作動を行ない、キーを離すと停
止し、その時の位置が文字で各文字の後に、例え
ば「SLIDE F1」のように、表示される。
等を入力したい場合には、車両停止時に、まず
「SET1」とキーを操作すると、表示パネル85
の右上に「SET1」と表示され、さらにその下に
「EFI:」「AT:」「SEAT:」「AIRCON:」と
表示される。これと同時にカーソルが「SET1」
の「1」の次のスペースに現われる。そこで、自
分の名前をキーインしてリターンキーを押すと、
「SET1」の次にキーインした文字が表われ、カ
ーソルは「EFI:」の次のスペースに移動する。
ここで、リターンキーを押すと、「EFI:」の次
をブランクにしたままカーソルは「AT:」のス
ペースに移動する。さらにリターンキーを押す
と、「SEAT:」の次のスペースにカーソルが移
動する。ここで、「HIGHT−160」とキーインし
て自分の身長(160cm)を入力し、リターンキー
を押す。すると、パワーシート115はセントラ
ルユニツト61から身長160cmとの指令を受けこ
れに基づいて作動する。ここで、シートポジシヨ
ンが自分に合つていないときには、「SLIDE」と
キーインして「F」キーまたは「R」キーを押
し、次に「RECLINING」を押して「F」キー
または「R」キーを押し、つづいて「HIGH」、
「THIGH」と押してそれぞれ「U」キーまたは
「D」キーを押す。「F」キーまたは「R」キー、
「U」キーまたは「D」キーを押している間、シ
ートはスライド、リクライニング、上下、サイサ
ポートの上下動の作動を行ない、キーを離すと停
止し、その時の位置が文字で各文字の後に、例え
ば「SLIDE F1」のように、表示される。
次に、リターンキーを押すと、カーソルは
「AIRCON:」の次のスペースに移動し、ここで
リターンキーを押すと画面の表示が消え、メータ
の表示(水温、燃料量、インジケータ等)が現わ
れる。上述のブランクを入力された機能はすでに
入力されているデータを用いて運転され、何らデ
ータが入力されていないときには、EFI、ATは
NORMAL、AIRCONは20℃とみなして運転さ
れる。
「AIRCON:」の次のスペースに移動し、ここで
リターンキーを押すと画面の表示が消え、メータ
の表示(水温、燃料量、インジケータ等)が現わ
れる。上述のブランクを入力された機能はすでに
入力されているデータを用いて運転され、何らデ
ータが入力されていないときには、EFI、ATは
NORMAL、AIRCONは20℃とみなして運転さ
れる。
なお上記インプツトをメモリするエリアは3人
分設けられ、「SET1」が始めにかならず表示さ
れ数字を「2」または「3」と入力すると、その
数字に応じたデータが表示される。そして、入力
がすんだ自分のデータで車両を運転するときに
は、自分のデータ、例えば「SET2」を入力しカ
ーソルを画面右の最下端に位置させてリターンキ
ーを押すと、そのデータがセントラルユニツト6
1から各装置へ転送される。
分設けられ、「SET1」が始めにかならず表示さ
れ数字を「2」または「3」と入力すると、その
数字に応じたデータが表示される。そして、入力
がすんだ自分のデータで車両を運転するときに
は、自分のデータ、例えば「SET2」を入力しカ
ーソルを画面右の最下端に位置させてリターンキ
ーを押すと、そのデータがセントラルユニツト6
1から各装置へ転送される。
また、上記記憶ユニツト4を収容室52内に装
着し、エンジンの回転数がアイドリグ以上になつ
たのを、セントラルユニツト61が送受信マイコ
ン37、マイコン83からの信号に基づき判断し
たときには、コントローラ135を作動させて第
9図bに示すように記憶ユニツト4へ接点59,
60を通じ電力を送り、記憶ユニツト4の電源1
8に充電する。
着し、エンジンの回転数がアイドリグ以上になつ
たのを、セントラルユニツト61が送受信マイコ
ン37、マイコン83からの信号に基づき判断し
たときには、コントローラ135を作動させて第
9図bに示すように記憶ユニツト4へ接点59,
60を通じ電力を送り、記憶ユニツト4の電源1
8に充電する。
さらに、記憶ユニツト4のモードスイツチ22
を4回押し、表示部13に「RELEASE」が表示
された後、セレクトスイツチ24を押すと、「−
TRUNK」が表示され、交信スイツチ23を押
すと、「TRANSMIT」と次行に表示される。こ
こで、記憶ユニツト4を第1送受信部35に近づ
けて開口27,28を開孔45に対向させ、
LED25とフオトトランジスタ42とを、また
フオトトランジスタ26とLED41とを光学的
に連結すると、ドアロツクを解除したときと同様
に、マイコン16、送受信マイコン37が作動
し、送受信マイコン37は、キーコードが一致す
るとセントラルユニツト61を介してトランクリ
ツド解錠装置72を作動させ、トランクリツドを
開放させることができる。
を4回押し、表示部13に「RELEASE」が表示
された後、セレクトスイツチ24を押すと、「−
TRUNK」が表示され、交信スイツチ23を押
すと、「TRANSMIT」と次行に表示される。こ
こで、記憶ユニツト4を第1送受信部35に近づ
けて開口27,28を開孔45に対向させ、
LED25とフオトトランジスタ42とを、また
フオトトランジスタ26とLED41とを光学的
に連結すると、ドアロツクを解除したときと同様
に、マイコン16、送受信マイコン37が作動
し、送受信マイコン37は、キーコードが一致す
るとセントラルユニツト61を介してトランクリ
ツド解錠装置72を作動させ、トランクリツドを
開放させることができる。
ところで、上記空調装置107と電子同調ラジ
オ120の温度・選局はキーボード91で
「AIRCON」「RADIO」とキーインすると、表示
パネル85に現在のインプツトデータが表示さ
れ、修正個所にカーソルを移動し、データを書き
込み、カーソルを画面右下端へ移動させて、リタ
ーンキーを押すと、インプツトが完了し、データ
はセントラルユニツト61のRAMにメモリさ
れ、同時に各データを空調装置107のマイコン
108と電子同調ラジオ120が作動する。
オ120の温度・選局はキーボード91で
「AIRCON」「RADIO」とキーインすると、表示
パネル85に現在のインプツトデータが表示さ
れ、修正個所にカーソルを移動し、データを書き
込み、カーソルを画面右下端へ移動させて、リタ
ーンキーを押すと、インプツトが完了し、データ
はセントラルユニツト61のRAMにメモリさ
れ、同時に各データを空調装置107のマイコン
108と電子同調ラジオ120が作動する。
なお、降車した運転者はリストユニツト1を自
宅に持ち帰り、安全機構12とノブ10とを操作
して、記憶ユニツトをベース部材2から取り外
す。そして、記憶ユニツト4を第14図に示すポ
ータブルユニツト121の凹所132にセツトす
る。
宅に持ち帰り、安全機構12とノブ10とを操作
して、記憶ユニツトをベース部材2から取り外
す。そして、記憶ユニツト4を第14図に示すポ
ータブルユニツト121の凹所132にセツトす
る。
このとき記憶ユニツト4の交信スイツチ23を
押し、交信可能状態にしておく。次に第13図に
示すメインスイツチ129をONにし、マイコン
123を起動する。つづいて、ポータブルユニツ
ト121のキーボード125のフアンクシヨンキ
ーを押して第3メモリデータを記憶ユニツト4の
メモリ17から転送させ、メモリ124にストア
する。このときデータは記憶ユニツト4の表示部
13に表示される。
押し、交信可能状態にしておく。次に第13図に
示すメインスイツチ129をONにし、マイコン
123を起動する。つづいて、ポータブルユニツ
ト121のキーボード125のフアンクシヨンキ
ーを押して第3メモリデータを記憶ユニツト4の
メモリ17から転送させ、メモリ124にストア
する。このときデータは記憶ユニツト4の表示部
13に表示される。
ここで、第3メモリデータのうち運行時間、累
積距離データ、燃料消費量データはキーボード1
25のキーを操作することにより、両者の除算を
行なうとともに前回のデータに加算することがで
き、記憶ユニツト4を用いて運転したときの走行
距離、使用燃料量、運転時間、平均燃料使用量/
Km、平均走行距離/をプリンタ127に打ち出
すことができる。
積距離データ、燃料消費量データはキーボード1
25のキーを操作することにより、両者の除算を
行なうとともに前回のデータに加算することがで
き、記憶ユニツト4を用いて運転したときの走行
距離、使用燃料量、運転時間、平均燃料使用量/
Km、平均走行距離/をプリンタ127に打ち出
すことができる。
また、第3メモリデータの上述以外のもの、す
なわち車両の各部の故障状況はキー操作によりプ
リンタ127に打ち出すことができる。
なわち車両の各部の故障状況はキー操作によりプ
リンタ127に打ち出すことができる。
したがつて、記憶ユニツト4にポータブルユニ
ツト121から車両外部の制御データを入力し、
記憶ユニツト4を車両を装着するだけで、入力デ
ータを車両へ転送できるもので、記憶ユニツト4
にキーボードがなく非常にコンパクトデで、常時
は時計として使用できるものであり、携帯性にす
ぐれている。
ツト121から車両外部の制御データを入力し、
記憶ユニツト4を車両を装着するだけで、入力デ
ータを車両へ転送できるもので、記憶ユニツト4
にキーボードがなく非常にコンパクトデで、常時
は時計として使用できるものであり、携帯性にす
ぐれている。
また記憶ユニツト4は車両各部の制御命令デー
タをメモリできるので、乗車してから各部の制御
データを入力するものに比べ始動作動が容易で、
朝の出社時のように忙しいときの作業能率を著し
く向上できる。
タをメモリできるので、乗車してから各部の制御
データを入力するものに比べ始動作動が容易で、
朝の出社時のように忙しいときの作業能率を著し
く向上できる。
さらに、車両の各部の故障データを記憶ユニツ
ト4にメモリするため、このデータをプリントア
ウトしたものを整備工場に輸送するだけで自車の
点検が受けられ、従来のように点検のたびに整備
工場へ車を持つて行く手間が省ける。
ト4にメモリするため、このデータをプリントア
ウトしたものを整備工場に輸送するだけで自車の
点検が受けられ、従来のように点検のたびに整備
工場へ車を持つて行く手間が省ける。
また、ポータブルユニツト121を音響カプラ
を介して電話に継ぐことにより、電話で直接整備
工場と連結ができ、応急処置を整備工場から記憶
装置に送信して、このデータを記憶ユニツト4か
らセントラルユニツト61を介して車両各部へ送
ることにより、応急処置を施すことができる。
を介して電話に継ぐことにより、電話で直接整備
工場と連結ができ、応急処置を整備工場から記憶
装置に送信して、このデータを記憶ユニツト4か
らセントラルユニツト61を介して車両各部へ送
ることにより、応急処置を施すことができる。
さらに、腕時計として常時使用しているリスト
ユニツト1が自動車のキーになるため、特別なキ
ーを持つ必要がなく、持ち運びに便利である。加
えて、この記憶ユニツト4により自宅の門および
玄関のドアロツクも解除できるようにするとさら
にキーを減らすことができ、キーホルダを持つ必
要がなくなる。
ユニツト1が自動車のキーになるため、特別なキ
ーを持つ必要がなく、持ち運びに便利である。加
えて、この記憶ユニツト4により自宅の門および
玄関のドアロツクも解除できるようにするとさら
にキーを減らすことができ、キーホルダを持つ必
要がなくなる。
また記憶ユニツト4が常時は腕時計であるた
め、携帯性が極めて良いものである。
め、携帯性が極めて良いものである。
さらに、記憶ユニツト4のメモリ17の第2メ
モリデータには個人的スケジユール・データを入
力しておき、発車時、停車時にそれを表示するこ
とにより、その日のスケジユールを知るとがで
き、また住所録、電話帳としても使用でき、加え
てキーボード91から乗車中にメモを入力でき、
手帳としても使用することができる。
モリデータには個人的スケジユール・データを入
力しておき、発車時、停車時にそれを表示するこ
とにより、その日のスケジユールを知るとがで
き、また住所録、電話帳としても使用でき、加え
てキーボード91から乗車中にメモを入力でき、
手帳としても使用することができる。
加えて、記憶ユニツト4を用いてドアロツクを
解除しようとするときには、車体側からの1〜10
の任意の信号を受けて、その各信号に応じたコー
ドを車体側へ送信し、このコードが車体側と一致
するとドアロツクが開になるもので、ほぼ各回ご
とのコードが異なるため、盗難に合う可能性が極
めて少ないものである。
解除しようとするときには、車体側からの1〜10
の任意の信号を受けて、その各信号に応じたコー
ドを車体側へ送信し、このコードが車体側と一致
するとドアロツクが開になるもので、ほぼ各回ご
とのコードが異なるため、盗難に合う可能性が極
めて少ないものである。
また、記憶ユニツト4へは車体から充電が行な
われるため、バツテリが上がることがなく、いつ
も正常に作動するものであり、電池交換の手間も
不要である。
われるため、バツテリが上がることがなく、いつ
も正常に作動するものであり、電池交換の手間も
不要である。
再度、記憶ユニツトを用いたエンジン始動を第
18図のブロツク線図を用いて説明する。
18図のブロツク線図を用いて説明する。
携帯式送信手段SMを構成する記憶ユニツト4
を車室内の係止装置に係止すると、リードスイツ
チ49がONとなり、送受信マイコン37が起動
する。すると、この送受信マイコン37は乱数発
生手段を作動させて、初期コードである1〜10を
任意の数を取り出す。この数をマイコン37の初
期コード−第1キーコードの変換手段により第1
キーコードに変換しマイコン37の第1メモリ手
段をなすRAMに記憶する。また、上記任意の数
に応じた信号を第1送信手段である第1送受信部
35に送り、さらに第1受信手段である送受信部
15のフオトトランジスタ26により上記数が受
信され、マイコン16のキーユニツト制御手段に
送られる。このキーユニツト制御手段は第2メモ
リ手段(記憶ユニツト4の記憶部)であるメモリ
17から上記数に応じたキーコード(第2キーコ
ード)を読み出し、これを第2送信手段(送受信
部15)を介して第2受信手段RAM(第1送受
信部35のフオトトランジスタ42)に送り、判
定手段JMをなす送受信マイコン37は受信した
第2キーコードとRAMの第1キーコードとを比
較する。両者が一致しているときは一致信号をセ
ントラルユニツト61に送り、ドアロツク・アン
ロツク制御ユニツト63等をイニシヤライズす
る。
を車室内の係止装置に係止すると、リードスイツ
チ49がONとなり、送受信マイコン37が起動
する。すると、この送受信マイコン37は乱数発
生手段を作動させて、初期コードである1〜10を
任意の数を取り出す。この数をマイコン37の初
期コード−第1キーコードの変換手段により第1
キーコードに変換しマイコン37の第1メモリ手
段をなすRAMに記憶する。また、上記任意の数
に応じた信号を第1送信手段である第1送受信部
35に送り、さらに第1受信手段である送受信部
15のフオトトランジスタ26により上記数が受
信され、マイコン16のキーユニツト制御手段に
送られる。このキーユニツト制御手段は第2メモ
リ手段(記憶ユニツト4の記憶部)であるメモリ
17から上記数に応じたキーコード(第2キーコ
ード)を読み出し、これを第2送信手段(送受信
部15)を介して第2受信手段RAM(第1送受
信部35のフオトトランジスタ42)に送り、判
定手段JMをなす送受信マイコン37は受信した
第2キーコードとRAMの第1キーコードとを比
較する。両者が一致しているときは一致信号をセ
ントラルユニツト61に送り、ドアロツク・アン
ロツク制御ユニツト63等をイニシヤライズす
る。
ここで、判定手段JMが不一致と判定したとき
には、不一致を第3メモリ手段をなす送受信マイ
コン37のRAMに記憶すると同時に乱数発生手
段を再作動させ、再び上述の作動を行ない、また
不一致が発生するとこれを第3メモリ手段に記憶
する。
には、不一致を第3メモリ手段をなす送受信マイ
コン37のRAMに記憶すると同時に乱数発生手
段を再作動させ、再び上述の作動を行ない、また
不一致が発生するとこれを第3メモリ手段に記憶
する。
そして、この不一致信号により再度乱数発生手
段を作動させて上述の作動を行なう。ここで再
び、不一致信号が発生するとこれが第3メモリ手
段にメモリされ、この第3メモリ手段の3回の不
一致信号により警報手段をなす送受信マイコン3
7が警報装置をなすホーンを鳴らす。
段を作動させて上述の作動を行なう。ここで再
び、不一致信号が発生するとこれが第3メモリ手
段にメモリされ、この第3メモリ手段の3回の不
一致信号により警報手段をなす送受信マイコン3
7が警報装置をなすホーンを鳴らす。
このようなキーコードの一致・不一致の判定の
後、もし一致していると、許可判定手段はIG制
御ユニツト75、マイコン83,93,102,
117等をイニシヤライズし、同時にマイコン8
3を作動させて表示パネル85に始動可能の
「START OK」を表示する。
後、もし一致していると、許可判定手段はIG制
御ユニツト75、マイコン83,93,102,
117等をイニシヤライズし、同時にマイコン8
3を作動させて表示パネル85に始動可能の
「START OK」を表示する。
すると、運転車はSTスイツチ77を押し、
ONにし、このON信号がIG制御ユニツト75の
始動判定手段に送られ、同手段が始動判別指令を
セントラルユニツト61の許可判定手段に送り、
同手段は確認信号要求命令を電子制御自動変速機
101のマイコン102のP、N判別手段に送
り、同P、N判別手段がセンサ103からの信号
によりP、Nに変速段があるかどうかを判別し、
P、N以外のときにマイコン102のシフト命令
手段が車速センサ70からの車速が0のときには
ドライバ105とアクチユエータ106とを作動
させてPにシフトするように命令し、また車速が
あるときにはドライバ105とアクチユエータ1
06を作動させてNにシフトするよう命令する。
ONにし、このON信号がIG制御ユニツト75の
始動判定手段に送られ、同手段が始動判別指令を
セントラルユニツト61の許可判定手段に送り、
同手段は確認信号要求命令を電子制御自動変速機
101のマイコン102のP、N判別手段に送
り、同P、N判別手段がセンサ103からの信号
によりP、Nに変速段があるかどうかを判別し、
P、N以外のときにマイコン102のシフト命令
手段が車速センサ70からの車速が0のときには
ドライバ105とアクチユエータ106とを作動
させてPにシフトするように命令し、また車速が
あるときにはドライバ105とアクチユエータ1
06を作動させてNにシフトするよう命令する。
そして、センサ103からの信号でP、Nに変
速されたことを判別手段が確認すると、判別手段
はセントラルユニツト61に始動可能を示す確認
信号を送り、セントラルユニツト61の許可判定
手段はIG制御ユニツト75の始動判定手段に始
動許可信号を送る。すると、始動判定手段はIG
制御ユニツト75の始動制御手段(エンジン始動
用制御手段C1)に始動命令を送り、同始動制御
手段はステアリングロツクリレー80を作動させ
ステアリングロツクを解除する。また同時に同手
段はIGリレー78、STリレー79を作動させ、
点火装置99に電力を送り、スタータモータを始
動させる。すると、エンジン回転手段である電子
燃料噴射装置92のマイコン93が吸入空気量を
計算してこれに応じた燃料量を燃料噴射装置98
から噴射させ、また点火装置99を作動させてス
パークプラグに火花を飛ばし、エンジンは始動さ
れる。この始動時エンジン回転数センサ87から
の信号によりマイコン93の回転数検出手段が
100rpmになつたのを検出すると、マイコン93
の完爆検出手段がセントラルユニツト61を介し
てIG制御ユニツト75の始動制御手段に完爆信
号を送り、同始動制御手段はSTリレー79を
OFFし、始動作業は完了する。
速されたことを判別手段が確認すると、判別手段
はセントラルユニツト61に始動可能を示す確認
信号を送り、セントラルユニツト61の許可判定
手段はIG制御ユニツト75の始動判定手段に始
動許可信号を送る。すると、始動判定手段はIG
制御ユニツト75の始動制御手段(エンジン始動
用制御手段C1)に始動命令を送り、同始動制御
手段はステアリングロツクリレー80を作動させ
ステアリングロツクを解除する。また同時に同手
段はIGリレー78、STリレー79を作動させ、
点火装置99に電力を送り、スタータモータを始
動させる。すると、エンジン回転手段である電子
燃料噴射装置92のマイコン93が吸入空気量を
計算してこれに応じた燃料量を燃料噴射装置98
から噴射させ、また点火装置99を作動させてス
パークプラグに火花を飛ばし、エンジンは始動さ
れる。この始動時エンジン回転数センサ87から
の信号によりマイコン93の回転数検出手段が
100rpmになつたのを検出すると、マイコン93
の完爆検出手段がセントラルユニツト61を介し
てIG制御ユニツト75の始動制御手段に完爆信
号を送り、同始動制御手段はSTリレー79を
OFFし、始動作業は完了する。
なお、スタータモータが回転し、一定時間例え
ば5秒間経過後も完爆信号が始動制御手段に送ら
れないと、同始動制御手段はSTリレー79を一
定時間(例えば5秒間)OFFし、メモリに1回
OFFしたことを書き込み、この一定時間経過後、
再度STリレー79をONにして始動作動を行な
う。そして、3回スタータモータを回わして始動
しなかつたとき(メモリに3回OFFが書き込ま
れる)には、始動制御手段はSTリレー79を
OFFし、セントラルユニツト61の不始動確認
手段に不始動信号を送る。すると、同不始動確認
手段は表示装置82に「NOT START、
PLEASE RESET」と一定時間(例えば10秒)
表示させ、同時間経過後表示装置82をOFFし、
IG制御ユニツト75をOFFする。ここで、再始
動させるにはリストユニツト1を一旦係止装置5
1から取り外し、再び装着して上述の作動を行な
う。
ば5秒間経過後も完爆信号が始動制御手段に送ら
れないと、同始動制御手段はSTリレー79を一
定時間(例えば5秒間)OFFし、メモリに1回
OFFしたことを書き込み、この一定時間経過後、
再度STリレー79をONにして始動作動を行な
う。そして、3回スタータモータを回わして始動
しなかつたとき(メモリに3回OFFが書き込ま
れる)には、始動制御手段はSTリレー79を
OFFし、セントラルユニツト61の不始動確認
手段に不始動信号を送る。すると、同不始動確認
手段は表示装置82に「NOT START、
PLEASE RESET」と一定時間(例えば10秒)
表示させ、同時間経過後表示装置82をOFFし、
IG制御ユニツト75をOFFする。ここで、再始
動させるにはリストユニツト1を一旦係止装置5
1から取り外し、再び装着して上述の作動を行な
う。
なお、上記実施例でエンジンが始動せず
RESETを繰り返し、バツテリBの電圧が規定値
(例えば11V)以下になると、不始動確認手段は
表示装置82に「NOT START、PLEASE
CHARGE THE BATTERY」と表示し、一定
時間経過後表示装置82をOFFさせ、セントラ
ルユニツト61、送受信マイコン37をOFFさ
せる。
RESETを繰り返し、バツテリBの電圧が規定値
(例えば11V)以下になると、不始動確認手段は
表示装置82に「NOT START、PLEASE
CHARGE THE BATTERY」と表示し、一定
時間経過後表示装置82をOFFさせ、セントラ
ルユニツト61、送受信マイコン37をOFFさ
せる。
また、キーコードが不一致の場合は、ドラロツ
ク解放のときと同様、3回の不一致によつて警報
を出す。
ク解放のときと同様、3回の不一致によつて警報
を出す。
さらに、上記実施例において完爆完了をエンジ
ンが100rpmになつたのを検出することにより行
なつていたが、回転数は100rpm以外に100以下例
えば50rpm以上で完爆完了を検出しても良いし、
また100rpm以上例えば300rpm以上としても良
い。
ンが100rpmになつたのを検出することにより行
なつていたが、回転数は100rpm以外に100以下例
えば50rpm以上で完爆完了を検出しても良いし、
また100rpm以上例えば300rpm以上としても良
い。
また、第19図に示すものは、第18図に示す
エンジン始動システムの変形例で、前述の実施例
と共通するものについては同一符号を付して説明
する。
エンジン始動システムの変形例で、前述の実施例
と共通するものについては同一符号を付して説明
する。
まず、記憶ユニツト4を係止装置51に装着し
て第1、第2送受信手段を形成する第2送受信部
36に対向させると、リストユニツト1の永久磁
石19によりリードスイツチ49がONになり送
受信マイコン37が起動する。この送受信マイコ
ン37の乱数発生手段の動作から第1、第2キー
コードが一致しているかどうかの判定手段までの
作動は上記の実施例の特に第18図に基づく説明
と同様であるので省略する。そして、第1、第2
キーコードが一致していると、一致信号を許可判
定手段に送り、以下上述の実施例の特に第18図
に基づく説明と同様に作動してエンジンは始動す
る。また、不一致のときには不一致信号を第3メ
モリ手段をなす送受信マイコン37のRAMに送
り、不一致信号の発生をメモリする。すると不一
致制御手段をなす送受信マイコン37は第3メモ
リ手段に1つの不一致信号がメモリされているこ
とを読み出し、乱数発生手段を作動させて、再度
上述の動作を行なう。ここで、判定手段により再
び第1、第2キーコードが不一致とされると、不
一致信号が第2メモリ手段に記憶され、このメモ
リ手段の不一致信号が2度発生したというデータ
を不一致制御手段が読み出すと、再び乱数発生手
段を作動させ、上述の作動を行なう。ここで判定
手段により再び第1、第2キーコードが不一致と
されると、第3メモリ手段に不一致信号が3度発
生したことが記憶される。そして、不一致制御手
段をなす送受信マイコン37は第3メモリ手段か
ら3回不一致信号が発生したことを示すデータを
読み出すと、不一致警告手段である表示装置82
をセントラルユニツト61を介して作動させて
「UNMATCH」と表示し、さらに送受信マイコ
ン37は第2送受信部36のLEDを点滅させて
リストユニツト1の送受信部15のフオトトラン
ジスタ26に信号を送り、同フオトトランジスタ
26は不一致信号をマイコン16に送り、マイコ
ン16は不一致警告手段である表示部13を作動
させて「UNMATCH」と表示させる。
て第1、第2送受信手段を形成する第2送受信部
36に対向させると、リストユニツト1の永久磁
石19によりリードスイツチ49がONになり送
受信マイコン37が起動する。この送受信マイコ
ン37の乱数発生手段の動作から第1、第2キー
コードが一致しているかどうかの判定手段までの
作動は上記の実施例の特に第18図に基づく説明
と同様であるので省略する。そして、第1、第2
キーコードが一致していると、一致信号を許可判
定手段に送り、以下上述の実施例の特に第18図
に基づく説明と同様に作動してエンジンは始動す
る。また、不一致のときには不一致信号を第3メ
モリ手段をなす送受信マイコン37のRAMに送
り、不一致信号の発生をメモリする。すると不一
致制御手段をなす送受信マイコン37は第3メモ
リ手段に1つの不一致信号がメモリされているこ
とを読み出し、乱数発生手段を作動させて、再度
上述の動作を行なう。ここで、判定手段により再
び第1、第2キーコードが不一致とされると、不
一致信号が第2メモリ手段に記憶され、このメモ
リ手段の不一致信号が2度発生したというデータ
を不一致制御手段が読み出すと、再び乱数発生手
段を作動させ、上述の作動を行なう。ここで判定
手段により再び第1、第2キーコードが不一致と
されると、第3メモリ手段に不一致信号が3度発
生したことが記憶される。そして、不一致制御手
段をなす送受信マイコン37は第3メモリ手段か
ら3回不一致信号が発生したことを示すデータを
読み出すと、不一致警告手段である表示装置82
をセントラルユニツト61を介して作動させて
「UNMATCH」と表示し、さらに送受信マイコ
ン37は第2送受信部36のLEDを点滅させて
リストユニツト1の送受信部15のフオトトラン
ジスタ26に信号を送り、同フオトトランジスタ
26は不一致信号をマイコン16に送り、マイコ
ン16は不一致警告手段である表示部13を作動
させて「UNMATCH」と表示させる。
また、不一致制御手段である送受信マイコン3
7は不一致警告手段を作動させると同時に送受信
マイコン37に内蔵されたタイマ手段を作動させ
る。さらに同時に第4メモリ手段をなす送受信マ
イコン37のRAMに1回の不一致警告の発生を
メモリする。ここでタイマ手段作動中は第1定電
圧回路38が送受信マイコン37からの指令によ
り電源に接続されつづける。
7は不一致警告手段を作動させると同時に送受信
マイコン37に内蔵されたタイマ手段を作動させ
る。さらに同時に第4メモリ手段をなす送受信マ
イコン37のRAMに1回の不一致警告の発生を
メモリする。ここでタイマ手段作動中は第1定電
圧回路38が送受信マイコン37からの指令によ
り電源に接続されつづける。
ところで、上記不一致警告(「UNMATCH」
表示)を受けたときには、運転者は記憶ユニツト
4を一旦係止装置51から離脱させ、リードスイ
ツチ49をOFFさせる。ここで、不一致制御手
段である送受信マイコン37はリードスイツチ4
9が1回OFFされたことを第5メモリ手段をな
すRAMにメモリする。つづいて、記憶ユニツト
4を第1送受信部35に接近させ、リードスイツ
チ49を永久磁石19の磁力によりONさせる
と、再び上述の作動が行なわれ、判定手段が3回
不一致信号を第3メモリ手段にメモリすると不一
致制御手段が不一致警告手段を作動させて、
「UNMATCH」を表示し、第4メモリ手段に2
回目の不一致警告を記憶する。ここで再び記憶ユ
ニツト4を係止装置51から離脱させると、第4
メモリ手段にリードスイツチ49の2回目の
OFF信号が記憶される。そして、再び記憶ユニ
ツト4を係止装置51に装着すると、リードスイ
ツチ49がONとなり上述の作動が行なわれる。
表示)を受けたときには、運転者は記憶ユニツト
4を一旦係止装置51から離脱させ、リードスイ
ツチ49をOFFさせる。ここで、不一致制御手
段である送受信マイコン37はリードスイツチ4
9が1回OFFされたことを第5メモリ手段をな
すRAMにメモリする。つづいて、記憶ユニツト
4を第1送受信部35に接近させ、リードスイツ
チ49を永久磁石19の磁力によりONさせる
と、再び上述の作動が行なわれ、判定手段が3回
不一致信号を第3メモリ手段にメモリすると不一
致制御手段が不一致警告手段を作動させて、
「UNMATCH」を表示し、第4メモリ手段に2
回目の不一致警告を記憶する。ここで再び記憶ユ
ニツト4を係止装置51から離脱させると、第4
メモリ手段にリードスイツチ49の2回目の
OFF信号が記憶される。そして、再び記憶ユニ
ツト4を係止装置51に装着すると、リードスイ
ツチ49がONとなり上述の作動が行なわれる。
ここで、判定手段が3回不一致信号を第3メモ
リ手段に記憶すると、不一致制御手段が上記第3
メモリ手段から3回不一致になつたというデータ
を受け、これを第4メモリ手段に記憶する。する
と、警報制御手段をなす送受信マイコン37は第
4メモリ手段に3回以上の不一致信号がストアさ
れ、また第5メモリ手段に2回のリードスイツチ
OFFデータがストアされているのを読み出して、
警報装置すなわち図示しないホーンを一定時間鳴
らして車両のエンジンが違法に始動されようとし
ていることを知らせる。
リ手段に記憶すると、不一致制御手段が上記第3
メモリ手段から3回不一致になつたというデータ
を受け、これを第4メモリ手段に記憶する。する
と、警報制御手段をなす送受信マイコン37は第
4メモリ手段に3回以上の不一致信号がストアさ
れ、また第5メモリ手段に2回のリードスイツチ
OFFデータがストアされているのを読み出して、
警報装置すなわち図示しないホーンを一定時間鳴
らして車両のエンジンが違法に始動されようとし
ていることを知らせる。
よつて、記憶ユニツト4を係止装置51に装着
してエンジンを始動しようとしたときに、第1、
第2キーコードが不一致のときにそれを表示部1
3、表示パネル85に表示するので、運転者がス
タータモータを起動できないということを知るこ
とができる。
してエンジンを始動しようとしたときに、第1、
第2キーコードが不一致のときにそれを表示部1
3、表示パネル85に表示するので、運転者がス
タータモータを起動できないということを知るこ
とができる。
また、車両を盗もうとした者が第2キーコード
を探して、いろいろなコードを試しても、第2キ
ーコードが毎回変化してしまうので、第2キーコ
ードを見つけにくく、且つ3回「UNMATCH」
になると警報を発するため、車両が盗難されない
ものである。
を探して、いろいろなコードを試しても、第2キ
ーコードが毎回変化してしまうので、第2キーコ
ードを見つけにくく、且つ3回「UNMATCH」
になると警報を発するため、車両が盗難されない
ものである。
なお、上記の第18図、第19図に示すものに
おいて、第1キーコードと第2キーコードとが一
致するかどうか、そして一致しないときには警報
を発生するという作動は、ドアロツク解錠作動の
ときと同様にして適用されるものである。
おいて、第1キーコードと第2キーコードとが一
致するかどうか、そして一致しないときには警報
を発生するという作動は、ドアロツク解錠作動の
ときと同様にして適用されるものである。
なお、記憶ユニツト着脱機構Mとして、第8図
b,cに示すようなもののほか、ねじ込み式のも
のや一眼レフカメラのレンズ交換機構と同様の機
構等、2アクシヨンタイプのものを用いることが
できる。
b,cに示すようなもののほか、ねじ込み式のも
のや一眼レフカメラのレンズ交換機構と同様の機
構等、2アクシヨンタイプのものを用いることが
できる。
また、記憶ユニツト4の電源方式として、前述
の実施例のように車体側から充電される電池充電
方式をとらずに、電池交換方式をとつてもよい。
の実施例のように車体側から充電される電池充電
方式をとらずに、電池交換方式をとつてもよい。
さらに、記憶ユニツト4と第1、第2送受信部
35:36との交信は、LEDやフオトトランジ
スタを用いた光交信方式であるが、その他磁気や
電波による交信方式でもよい。
35:36との交信は、LEDやフオトトランジ
スタを用いた光交信方式であるが、その他磁気や
電波による交信方式でもよい。
また、交信スイツチ23等のスイツチについて
は、記憶ユニツト4のケース208を円筒形にし
て、その側面に上記スイツチを配設するようにし
てもよい。
は、記憶ユニツト4のケース208を円筒形にし
て、その側面に上記スイツチを配設するようにし
てもよい。
なお、装身具としてペンダント形式のものを用
いてもよい。
いてもよい。
さらに、装身具のベース部材2にも係止装置5
1にも着脱可能な時計ユニツトを、記憶ユニツト
とは別に設けて、乗車時に記憶ユニツトを装身具
から外したときは、上記時計ユニツトを記憶ユニ
ツトの代わりに装身具に取り付けるようにしても
よい。
1にも着脱可能な時計ユニツトを、記憶ユニツト
とは別に設けて、乗車時に記憶ユニツトを装身具
から外したときは、上記時計ユニツトを記憶ユニ
ツトの代わりに装身具に取り付けるようにしても
よい。
また、記憶ユニツト4に表示部13を設けず
に、ポータブルユニツト121や車体のインスト
ルメントパネルに表示部を設けるようにしてもよ
い。
に、ポータブルユニツト121や車体のインスト
ルメントパネルに表示部を設けるようにしてもよ
い。
なお、上述の実施例においては、エンジン始動
時間が早くなるように学習値が補正されると、そ
の後まわりの気温が上がつて、もう少し遅くエン
ジンを始動させても十分に目標値に達することが
できる場合でも、学習値についてエンジン始動を
遅くするような補正は行なわれないのが原則であ
るが、上記のような場合は学習値についてエンジ
ン始動を遅くしてゆくように補正することもでき
る。この場合は実際の履歴を計測するか、補正後
においてエンジン始動前の温度が高いため、毎始
動(適当な回数を設定する)ごとに目標値に達す
る場合は補正された学習値をリセツトするなどの
手法が考えられる。
時間が早くなるように学習値が補正されると、そ
の後まわりの気温が上がつて、もう少し遅くエン
ジンを始動させても十分に目標値に達することが
できる場合でも、学習値についてエンジン始動を
遅くするような補正は行なわれないのが原則であ
るが、上記のような場合は学習値についてエンジ
ン始動を遅くしてゆくように補正することもでき
る。この場合は実際の履歴を計測するか、補正後
においてエンジン始動前の温度が高いため、毎始
動(適当な回数を設定する)ごとに目標値に達す
る場合は補正された学習値をリセツトするなどの
手法が考えられる。
以上詳述したように、本発明の車両の事前運転
制御装置によれば、車両の事前運転を制御するに
際して使用する学習値を状況に応じて効果的に補
正することが行なわれるので、エンジンや空調装
置が経年変化を起こしたり車両がどのような場所
に保管されていたりした場合でも、搭乗予定時刻
にはエンジン冷却水温度等のエンジン温度や車室
内温度が目標値となり、これにより真のスケジユ
ール始動が可能となる利点がある。
制御装置によれば、車両の事前運転を制御するに
際して使用する学習値を状況に応じて効果的に補
正することが行なわれるので、エンジンや空調装
置が経年変化を起こしたり車両がどのような場所
に保管されていたりした場合でも、搭乗予定時刻
にはエンジン冷却水温度等のエンジン温度や車室
内温度が目標値となり、これにより真のスケジユ
ール始動が可能となる利点がある。
第1〜19図は本発明の一実施例としての車両
の事前運転制御装置を示すもので、第1図はその
概略構成を示すブロツク図、第2図aはその事前
運転制御の概略を説明するためのフローチヤー
ト、第2図bはその学習値補正のためのフローチ
ヤート、第3図aはそのエンジン始動時の作用を
説明するためのフローチヤート、第3図bはその
自動ドアロツクアンロツク作用を説明するための
フローチヤート、第4図はその事前運転制御を行
なうときのサブルーチンを示すフローチヤート、
第5図a〜iはその事前運転制御を行なうときの
メインルーチンを示すフローチヤート、第6図は
L−Rマツプを示す図、第7図はその車両の車体
側の電気回路図、第8図aはそのリストユニツト
の正面図、第8図bは第8図aのb−b矢視
図、第8図cは第8図aのc−c矢視図、第
9図はそのリストユニツトの電気回路図、第10
図はそのリストユニツトの部分断面図、第11図
はその車両のドアを示す正面図、第12図aはそ
の車両のインストルメントパネルの部分を示す斜
視図、第12図bは第12図aの部分断面図、第
13図はそのリストユニツトへのデータの書き込
みおよび読み出しを行ないうるポータブルユニツ
トの電気回路図、第14図は上記ポータブルユニ
ツトの斜視図、第15図は上記ポータブルユニツ
トの部分断面図、第16図はそのドアロツク解除
を行なうときのフローチヤート、第17図はエン
ジン始動を行なうときのフローチヤート、第18
図はエンジン始動を行なうときのブロツク図、第
19図はエンジン始動を行なう場合の変形例を示
すブロツク図である。 1……リストユニツト、2……ベース部材、3
……バンド、4……記憶ユニツト、5……凹所、
6……突出部、7……切欠口、8……突起部、9
……スリツト、10……ノブ、11……スプリン
グ、12……安全機構、13……表示部、14…
…スイツチ部、15……送受信部、16……マイ
コン、17……外部メモリ(記憶部)、18……
電源、19……永久磁石、20……表示駆動部、
21……セツトスイツチ、22……モードスイツ
チ、23……交信スイツチ、24……セレクトス
イツチ、25……LED、26……フオトトラン
ジスタ、27,28……開口、29……筺体部、
30……充電端子、31……ドア、32……アー
チ部、33……ドアガラス、34……制御部を構
成する送受信ユニツト、35……第1送受信部
(データ連絡部)、36……第2送受信部(データ
連絡部)、37……送受信マイコン、38……第
1定電圧回路、39……第2定電圧回路、40…
…表示器、41……LED、42……フオトトラ
ンジスタ、43……リードスイツチ、44……ダ
イオード、45……開孔、46,47……LED、
48……フオトトランジスタ、49……リードス
イツチ、50……インストルメントパネル、51
……係止装置、52……収容室(収容凹所)、5
3……第1リレー、53A……コイル、53B…
…可動片、54……ACCリレー、55……第2
リレー、55A……コイル、55B……可動片、
56……ライトガイド、57……係止機構を構成
する爪、58……蓋、59,60……接点、61
……制御部を構成するセントラルユニツト、62
……ドアロツク装置、63……ドアロツク・アン
ロツク制御ユニツト、64〜67……アクチユエ
ータ、68……センタスイツチ、69……インサ
イドノブ、70……車速センサ、71……ロツク
センサ、72……トランクリツド解錠装置、73
……トランクリツドスイツチ、74……IG制御
装置、75……IG制御ユニツト、76……IGス
イツチ、77……STスイツチ、78……IGリレ
ー、79……STリレー、80……ステアリング
ロツクリレー、81……ソレノイド、82……表
示装置、83……マイコン、84……ドライバ、
85……表示パネル、86……各種センサ(車体
各部)、87……エンジン回転数センサ、88…
…燃料残量センサ、89……冷却水温センサ、9
0……トリツプセツトスイツチ、91……キーボ
ード、92……電子燃料噴射装置、93……マイ
コン、94……O2センサ、95……スロツトル
開度センサ、96……エアーフローセンサ、97
……クランク位置センサ、98……燃料噴射装
置、99……点火装置、100……アイドルスピ
ードコントローラ(ISC)、101……電子制御
自動変速機、102……マイコン、103……各
種センサ、104……操作スイツチ、105……
ドライバ、106……アクチユエータ、107…
…空調装置、108……マイコン、109……ド
ライバ、110……アクチユエータ、111……
外気温センサ、112……車室内温度センサ、1
13……ダクト内温度センサ、114……日射セ
ンサ、115……パワーシート、116……位置
センサ、117……マイコン、118……ドライ
バ、119……モータ、120……電子同調ラジ
オ、121……ポータブルユニツト、122……
送受信部、123……マイコン、124……メモ
リ、125……キーボード、126……ドライ
バ、127……プリンタ、128……電源、12
9……メインスイツチ、130……LED、13
1……フオトトランジスタ、132……凹所、1
33……空調スイツチ、134……ラジオスイツ
チ、135……コントローラ、186……第3定
電圧回路、201……ロツド部、202……大径
部、203……くさび、204……ウオーム軸、
205……ウオームホイール、206……切欠
き、207……ストツパ、208……ケース、3
01……搭乗予定時刻設定手段、302……空調
用設定温度設定手段、303……タイマ手段、3
04……基本始動時刻演算手段、305……メモ
リ(記憶手段)、306……最適始動時刻演算手
段、307……補正手段、B……バツテリ、C1
……エンジン始動手段、JM……判定手段、M…
…記憶ユニツト着脱機構、RM……受信手段、
SM……送信手段、Tr1〜Tr8……トランジスタ。
の事前運転制御装置を示すもので、第1図はその
概略構成を示すブロツク図、第2図aはその事前
運転制御の概略を説明するためのフローチヤー
ト、第2図bはその学習値補正のためのフローチ
ヤート、第3図aはそのエンジン始動時の作用を
説明するためのフローチヤート、第3図bはその
自動ドアロツクアンロツク作用を説明するための
フローチヤート、第4図はその事前運転制御を行
なうときのサブルーチンを示すフローチヤート、
第5図a〜iはその事前運転制御を行なうときの
メインルーチンを示すフローチヤート、第6図は
L−Rマツプを示す図、第7図はその車両の車体
側の電気回路図、第8図aはそのリストユニツト
の正面図、第8図bは第8図aのb−b矢視
図、第8図cは第8図aのc−c矢視図、第
9図はそのリストユニツトの電気回路図、第10
図はそのリストユニツトの部分断面図、第11図
はその車両のドアを示す正面図、第12図aはそ
の車両のインストルメントパネルの部分を示す斜
視図、第12図bは第12図aの部分断面図、第
13図はそのリストユニツトへのデータの書き込
みおよび読み出しを行ないうるポータブルユニツ
トの電気回路図、第14図は上記ポータブルユニ
ツトの斜視図、第15図は上記ポータブルユニツ
トの部分断面図、第16図はそのドアロツク解除
を行なうときのフローチヤート、第17図はエン
ジン始動を行なうときのフローチヤート、第18
図はエンジン始動を行なうときのブロツク図、第
19図はエンジン始動を行なう場合の変形例を示
すブロツク図である。 1……リストユニツト、2……ベース部材、3
……バンド、4……記憶ユニツト、5……凹所、
6……突出部、7……切欠口、8……突起部、9
……スリツト、10……ノブ、11……スプリン
グ、12……安全機構、13……表示部、14…
…スイツチ部、15……送受信部、16……マイ
コン、17……外部メモリ(記憶部)、18……
電源、19……永久磁石、20……表示駆動部、
21……セツトスイツチ、22……モードスイツ
チ、23……交信スイツチ、24……セレクトス
イツチ、25……LED、26……フオトトラン
ジスタ、27,28……開口、29……筺体部、
30……充電端子、31……ドア、32……アー
チ部、33……ドアガラス、34……制御部を構
成する送受信ユニツト、35……第1送受信部
(データ連絡部)、36……第2送受信部(データ
連絡部)、37……送受信マイコン、38……第
1定電圧回路、39……第2定電圧回路、40…
…表示器、41……LED、42……フオトトラ
ンジスタ、43……リードスイツチ、44……ダ
イオード、45……開孔、46,47……LED、
48……フオトトランジスタ、49……リードス
イツチ、50……インストルメントパネル、51
……係止装置、52……収容室(収容凹所)、5
3……第1リレー、53A……コイル、53B…
…可動片、54……ACCリレー、55……第2
リレー、55A……コイル、55B……可動片、
56……ライトガイド、57……係止機構を構成
する爪、58……蓋、59,60……接点、61
……制御部を構成するセントラルユニツト、62
……ドアロツク装置、63……ドアロツク・アン
ロツク制御ユニツト、64〜67……アクチユエ
ータ、68……センタスイツチ、69……インサ
イドノブ、70……車速センサ、71……ロツク
センサ、72……トランクリツド解錠装置、73
……トランクリツドスイツチ、74……IG制御
装置、75……IG制御ユニツト、76……IGス
イツチ、77……STスイツチ、78……IGリレ
ー、79……STリレー、80……ステアリング
ロツクリレー、81……ソレノイド、82……表
示装置、83……マイコン、84……ドライバ、
85……表示パネル、86……各種センサ(車体
各部)、87……エンジン回転数センサ、88…
…燃料残量センサ、89……冷却水温センサ、9
0……トリツプセツトスイツチ、91……キーボ
ード、92……電子燃料噴射装置、93……マイ
コン、94……O2センサ、95……スロツトル
開度センサ、96……エアーフローセンサ、97
……クランク位置センサ、98……燃料噴射装
置、99……点火装置、100……アイドルスピ
ードコントローラ(ISC)、101……電子制御
自動変速機、102……マイコン、103……各
種センサ、104……操作スイツチ、105……
ドライバ、106……アクチユエータ、107…
…空調装置、108……マイコン、109……ド
ライバ、110……アクチユエータ、111……
外気温センサ、112……車室内温度センサ、1
13……ダクト内温度センサ、114……日射セ
ンサ、115……パワーシート、116……位置
センサ、117……マイコン、118……ドライ
バ、119……モータ、120……電子同調ラジ
オ、121……ポータブルユニツト、122……
送受信部、123……マイコン、124……メモ
リ、125……キーボード、126……ドライ
バ、127……プリンタ、128……電源、12
9……メインスイツチ、130……LED、13
1……フオトトランジスタ、132……凹所、1
33……空調スイツチ、134……ラジオスイツ
チ、135……コントローラ、186……第3定
電圧回路、201……ロツド部、202……大径
部、203……くさび、204……ウオーム軸、
205……ウオームホイール、206……切欠
き、207……ストツパ、208……ケース、3
01……搭乗予定時刻設定手段、302……空調
用設定温度設定手段、303……タイマ手段、3
04……基本始動時刻演算手段、305……メモ
リ(記憶手段)、306……最適始動時刻演算手
段、307……補正手段、B……バツテリ、C1
……エンジン始動手段、JM……判定手段、M…
…記憶ユニツト着脱機構、RM……受信手段、
SM……送信手段、Tr1〜Tr8……トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 あらかじめ設定された搭乗予定時刻より規定
時間前にタイマ信号を発生するタイマ手段と、エ
ンジン温度と上記タイマ信号とからエンジンの基
本始動時刻を演算する基本始動時刻演算手段と、
上記基本始動時刻と学習値とから上記エンジンの
最適始動時刻を演算する最適始動時刻演算手段
と、上記最適始動時刻において上記エンジンを始
動させるエンジン始動手段と、上記学習値を記憶
する記憶手段と、上記搭乗予定時刻または同搭乗
予定時刻から所定後の時刻に達したとき上記エン
ジン温度が規定値よりも低いときに上記学習値を
補正する補正手段とをそなえて構成されたことを
特徴とする、車両の事前運転制御装置。 2 あらかじめ設定された搭乗予定時刻より規定
時間前にタイマ信号を発生するタイマ手段と、空
調のための設定温度と車室内温度との差および上
記タイマ信号からエンジンの基本始動時刻を演算
する基本始動時刻演算手段と、上記基本始動時刻
と学習値とから上記エンジンの最適始動時刻を演
算する最適始動時刻演算手段と、上記最適始動時
刻において上記エンジンを始動させるエンジン始
動手段と、同エンジン始動手段の作動後に車室内
を上記設定温度にするよう作動する空調装置と、
上記学習値を記憶する記憶手段と、上記搭乗予定
時刻または同搭乗予定時刻から所定後の時刻に達
し上記設定温度と車室内温度との差が規定値より
も大きいときに上記学習値を補正する補正手段と
をそなえて構成されたことを特徴とする、車両の
事前運転制御装置。 3 あらかじめ設定された搭乗予定時刻より規定
時間前にタイマ信号を発生するタイマ手段と、エ
ンジン温度と上記タイマ信号とからエンジンの基
本始動時刻を演算する基本始動時刻演算手段と、
上記基本始動時刻と学習値とから上記エンジンの
最適始動時刻を演算する最適始動時刻演算手段
と、上記最適始動時刻において上記エンジンを始
動させるエンジン始動手段と、上記学習値を記憶
する記憶手段と、上記エンジン始動手段の作動後
に車室内を設定温度にするよう作動する空調装置
と、上記搭乗予定時刻または同搭乗予定時刻から
所定後の時刻に達したときに上記設定温度と車室
内温度との差に応じて上記学習値を補正する補正
手段とをそなえて構成されたことを特徴とする、
車両の事前運転制御装置。 4 あらかじめ設定された搭乗予定時刻より規定
時間前にタイマ信号を発生するタイマ手段と、エ
ンジン温度と上記タイマ信号とからエンジンの基
本始動時刻を演算する基本始動時刻演算手段と、
上記基本始動時刻と学習値とから上記エンジンの
最適始動時刻を演算する最適始動時刻演算手段
と、上記最適始動時刻において上記エンジンを始
動させるエンジン始動手段と、同エンジン始動手
段の作動後に車室内を設定温度にするよう作動す
る空調装置と、上記学習値を記憶する記憶手段
と、エンジン始動前のエンジン温度が規定値より
も小さいために上記空調装置を規定条件以上で作
動させた場合は搭乗予定時刻または同搭乗予定時
刻から所定後の時刻になると上記エンジン始動前
のエンジン温度に応じて上記学習値を補正する補
正手段とをそなえて構成されたことを特徴とす
る、車両の事前運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60011988A JPS61169631A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 車両の事前運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60011988A JPS61169631A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 車両の事前運転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61169631A JPS61169631A (ja) | 1986-07-31 |
| JPH0357291B2 true JPH0357291B2 (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=11792966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60011988A Granted JPS61169631A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 車両の事前運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61169631A (ja) |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP60011988A patent/JPS61169631A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61169631A (ja) | 1986-07-31 |
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