JPH0357363Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0357363Y2 JPH0357363Y2 JP11769986U JP11769986U JPH0357363Y2 JP H0357363 Y2 JPH0357363 Y2 JP H0357363Y2 JP 11769986 U JP11769986 U JP 11769986U JP 11769986 U JP11769986 U JP 11769986U JP H0357363 Y2 JPH0357363 Y2 JP H0357363Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pusher
- chuck
- hole
- bar
- bar material
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 56
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 11
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Turning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は材料の無駄をなくす旋盤用のバーフ
イーダ装置に関する。
イーダ装置に関する。
従来技術
フイードパイプの前端にフイードフインガを設
け、フイードパイプの移動で送り込みを行うバー
フイーダ装置では第3図の如くフインガチヤツク
30の把持爪と主軸チャツクの把持爪の巾を加え
た把持巾l1に製品長さに足りない前端l2を加えた
残材Lが生ずる。この残材を僅少にとどめる対策
としてフイードパイプの前端にバー材外径より小
径の押し棒を設け、チヤツクの把持爪内までバー
材を送り込む方法が採られている。例えば実開昭
59−1502号で知られているようにフイードパイプ
の先端に押し出し棒が回転自在に固着され、フイ
ードパイプの途中に固定リングが固着されてその
外周にスプリング受リングが回転可能に設けら
れ、スプリング受に片端が固着されるばねの他端
にバー材支持リングが固着され押し出し棒の外周
で軸方向に摺動可能に支持されている。バー材支
持リングはバー材を把持して主軸穴内を移動し主
軸チヤツクの爪と当接後はばねを縮めて押し棒が
前進しバー材を押し出すようになされたものがあ
る。
け、フイードパイプの移動で送り込みを行うバー
フイーダ装置では第3図の如くフインガチヤツク
30の把持爪と主軸チャツクの把持爪の巾を加え
た把持巾l1に製品長さに足りない前端l2を加えた
残材Lが生ずる。この残材を僅少にとどめる対策
としてフイードパイプの前端にバー材外径より小
径の押し棒を設け、チヤツクの把持爪内までバー
材を送り込む方法が採られている。例えば実開昭
59−1502号で知られているようにフイードパイプ
の先端に押し出し棒が回転自在に固着され、フイ
ードパイプの途中に固定リングが固着されてその
外周にスプリング受リングが回転可能に設けら
れ、スプリング受に片端が固着されるばねの他端
にバー材支持リングが固着され押し出し棒の外周
で軸方向に摺動可能に支持されている。バー材支
持リングはバー材を把持して主軸穴内を移動し主
軸チヤツクの爪と当接後はばねを縮めて押し棒が
前進しバー材を押し出すようになされたものがあ
る。
考案が解決しようとする問題点
残材を僅少にとどめる手段としてフイードパイ
プ前端に押し棒を設けた場合にはバー材の後端が
把持できないのでバー材が比較的長い状態のとき
遠心力の影響で振れ回りを生じ精度を劣化し、危
険な状態に到るとこともあり得るので回転を控え
めに設定せねばならない。この欠点は実開昭59−
1502号で解決されてはいるものの、この方式はバ
ー材の回転によつて回される部分が支持リング、
押し出し棒、スプリング、スプリング受環と数が
多くなりその質量が大きいので支持リングの把持
穴でバー材が擦れ回りを起こし把持穴が損傷す
る。またスプリングのアンバランスで振れ回りが
発生する可能性もあり一般的に高速回転が出しに
くい問題点を有する。
プ前端に押し棒を設けた場合にはバー材の後端が
把持できないのでバー材が比較的長い状態のとき
遠心力の影響で振れ回りを生じ精度を劣化し、危
険な状態に到るとこともあり得るので回転を控え
めに設定せねばならない。この欠点は実開昭59−
1502号で解決されてはいるものの、この方式はバ
ー材の回転によつて回される部分が支持リング、
押し出し棒、スプリング、スプリング受環と数が
多くなりその質量が大きいので支持リングの把持
穴でバー材が擦れ回りを起こし把持穴が損傷す
る。またスプリングのアンバランスで振れ回りが
発生する可能性もあり一般的に高速回転が出しに
くい問題点を有する。
問題点を解決するための手段
バーフイーダ1及び動力チヤツク20を備える
旋盤において、バーフイーダ1のフイードパイプ
3前端に螺着されたプツシヤフイーダ枠体5と、
該プツシヤフイーダ枠体5の中心穴内にばね11
によつて突出方向に付勢され且つ移動可能に挿装
されたプツシヤ9と、該プツシヤ9前端に設けら
れた押しボール10と前記プツシヤフイーダ枠体
5中央部に設けられ前記プツシヤ9の動きを規制
するボールばねクランパ16と、前記プツシヤフ
イーダ枠体5の前部に回転可能に設けられたチヤ
ツクジヨイント6と、該チヤツクジヨイント6前
端に取り替え可能に螺着されバー材8を把持する
ための口元テーパ穴付把持穴を有するフインガチ
ヤツク7と、旋盤の動力チヤツク20穴前部に設
けられて後端外径に前記フインガチヤツク7の口
元テーパ穴を開けるテーパ部を有するガイドブツ
シユ21を含んでなり、フインガチヤツク7に把
持されるバー材8とボールばねクランパ16によ
つて動きが阻止されているプツシヤ9がバー材8
が短くなるとガイドブツシユ21によつてフイン
ガチヤツク7の把持穴が開かればね11によつて
プツシヤ9が突出しバー材8を押し出すようにな
されるものである。
旋盤において、バーフイーダ1のフイードパイプ
3前端に螺着されたプツシヤフイーダ枠体5と、
該プツシヤフイーダ枠体5の中心穴内にばね11
によつて突出方向に付勢され且つ移動可能に挿装
されたプツシヤ9と、該プツシヤ9前端に設けら
れた押しボール10と前記プツシヤフイーダ枠体
5中央部に設けられ前記プツシヤ9の動きを規制
するボールばねクランパ16と、前記プツシヤフ
イーダ枠体5の前部に回転可能に設けられたチヤ
ツクジヨイント6と、該チヤツクジヨイント6前
端に取り替え可能に螺着されバー材8を把持する
ための口元テーパ穴付把持穴を有するフインガチ
ヤツク7と、旋盤の動力チヤツク20穴前部に設
けられて後端外径に前記フインガチヤツク7の口
元テーパ穴を開けるテーパ部を有するガイドブツ
シユ21を含んでなり、フインガチヤツク7に把
持されるバー材8とボールばねクランパ16によ
つて動きが阻止されているプツシヤ9がバー材8
が短くなるとガイドブツシユ21によつてフイン
ガチヤツク7の把持穴が開かればね11によつて
プツシヤ9が突出しバー材8を押し出すようにな
されるものである。
実施例
以下本考案の実施例を図面にもとづき説明す
る。公知のバーフイーダ1において、NC旋盤の
主軸の後方床上にバーフイーダ本体2が設けら
れ、バーフイーダ2に固着された送りモータで移
動されるフイードパイプ3は主軸4と同心に設け
られている。フイードパイプ3の前端にプツシヤ
フイーダ枠体5が締まり勝手に螺着されている。
プツシヤフイーダ枠体5の外径前端の小径部5a
には軸受を介してチヤツクジヨイント6が回転自
在に設けられている。このチヤツクジヨイント6
の前端にはフインガチヤツク7が締まり勝手に螺
着されている。フインガチヤツク7は前端より貫
通する中心穴7aが穿設され貫通穴の前半部はバ
ー材8の把持爪とされ、内径はバー材外径よりわ
づかに小さくされ掴み代付とされ口元にテーパ穴
7bが穿設されている。把持穴7aの奥にぬすみ
穴7cが設けられ、ぬすみ穴7cの軸方向中央に
外周より軸心方向直角に穴7dが数個等分に穿設
されている。そして穴7dに達するすり割7eが
軸方向に設けられていて把持穴7aが数個所等分
に分割されバー材8の後端外径が押し込まれてス
プリングアクシヨンで把持されるようになされて
いる。プツシヤフイーダ枠体5には段付中心穴が
穿設されその中央に大径穴5c前端に小径穴5b
後壁に空気穴が設けられて、この段付中心穴にプ
ツシヤ9が挿通されている。プツシヤ9は中央部
に鍔部9aを有し、前端面中心に押しボール10
が設けられ先端部が小径穴5bを貫通し鍔部後端
面と大径穴5cの後壁の間に介装されたばね11
によつてフインガチヤツク7の把持穴7a内に突
出するように付勢されている。更にプツシヤ9の
鍔部9aの外径中央にR溝9bが設けられプツシ
ヤ9が押し込まれて後端がストツパとなり後壁に
当接した状態でR溝9bに対応してプツシヤフイ
ーダ枠体5の外周より直角に軸心方向に穿設され
た穴5dにボール14が挿入され、ばね15に押
されてR溝9bに当接しボールばねクランパ16
とされている。プツシヤ9がプツシヤフイーダ枠
体後端に位置される条件はボールばねクランパ1
6のボール14がプツシヤ9のR溝9bに当接さ
れる摩擦抵抗とフインガチヤツク7に把持された
バー材8の把持部の摩擦抵抗の両方がプラスされ
たときとされ、フインガチヤツクの爪が開かれ把
持穴とバー材の摩擦抵抗が減少した時にはばね1
1の力でプツシヤ9が押し出されバー材が送られ
るようになされている。ボールばねがクランパ1
6のボール14は穴5dの出口がボール径より小
径に穿設されているのでR溝9bが下部になくて
も飛び去ることはない。
る。公知のバーフイーダ1において、NC旋盤の
主軸の後方床上にバーフイーダ本体2が設けら
れ、バーフイーダ2に固着された送りモータで移
動されるフイードパイプ3は主軸4と同心に設け
られている。フイードパイプ3の前端にプツシヤ
フイーダ枠体5が締まり勝手に螺着されている。
プツシヤフイーダ枠体5の外径前端の小径部5a
には軸受を介してチヤツクジヨイント6が回転自
在に設けられている。このチヤツクジヨイント6
の前端にはフインガチヤツク7が締まり勝手に螺
着されている。フインガチヤツク7は前端より貫
通する中心穴7aが穿設され貫通穴の前半部はバ
ー材8の把持爪とされ、内径はバー材外径よりわ
づかに小さくされ掴み代付とされ口元にテーパ穴
7bが穿設されている。把持穴7aの奥にぬすみ
穴7cが設けられ、ぬすみ穴7cの軸方向中央に
外周より軸心方向直角に穴7dが数個等分に穿設
されている。そして穴7dに達するすり割7eが
軸方向に設けられていて把持穴7aが数個所等分
に分割されバー材8の後端外径が押し込まれてス
プリングアクシヨンで把持されるようになされて
いる。プツシヤフイーダ枠体5には段付中心穴が
穿設されその中央に大径穴5c前端に小径穴5b
後壁に空気穴が設けられて、この段付中心穴にプ
ツシヤ9が挿通されている。プツシヤ9は中央部
に鍔部9aを有し、前端面中心に押しボール10
が設けられ先端部が小径穴5bを貫通し鍔部後端
面と大径穴5cの後壁の間に介装されたばね11
によつてフインガチヤツク7の把持穴7a内に突
出するように付勢されている。更にプツシヤ9の
鍔部9aの外径中央にR溝9bが設けられプツシ
ヤ9が押し込まれて後端がストツパとなり後壁に
当接した状態でR溝9bに対応してプツシヤフイ
ーダ枠体5の外周より直角に軸心方向に穿設され
た穴5dにボール14が挿入され、ばね15に押
されてR溝9bに当接しボールばねクランパ16
とされている。プツシヤ9がプツシヤフイーダ枠
体後端に位置される条件はボールばねクランパ1
6のボール14がプツシヤ9のR溝9bに当接さ
れる摩擦抵抗とフインガチヤツク7に把持された
バー材8の把持部の摩擦抵抗の両方がプラスされ
たときとされ、フインガチヤツクの爪が開かれ把
持穴とバー材の摩擦抵抗が減少した時にはばね1
1の力でプツシヤ9が押し出されバー材が送られ
るようになされている。ボールばねがクランパ1
6のボール14は穴5dの出口がボール径より小
径に穿設されているのでR溝9bが下部になくて
も飛び去ることはない。
NC旋盤の主軸4の前端に嵌着される動力チヤ
ツク20の穴内に嵌挿されるガイドブツシユ21
はバー材8の案内となる中心穴を有し外径後端部
にはフインガチヤツクの口元テーパ穴を開けるテ
ーパ21aが削設され前端には取り付け鍔部21
bが設けられている。取り付け鍔部21bはチヤ
ツク20の爪22の動きに支障ないよう爪22の
間に入る円周等分放射状に突出する平板状に形成
されチヤツク前面に固着されている。また刃物台
タレツト25の工具取り付け面に主軸軸心方向に
定寸ストツパ26が着脱可能に固着されている。
ツク20の穴内に嵌挿されるガイドブツシユ21
はバー材8の案内となる中心穴を有し外径後端部
にはフインガチヤツクの口元テーパ穴を開けるテ
ーパ21aが削設され前端には取り付け鍔部21
bが設けられている。取り付け鍔部21bはチヤ
ツク20の爪22の動きに支障ないよう爪22の
間に入る円周等分放射状に突出する平板状に形成
されチヤツク前面に固着されている。また刃物台
タレツト25の工具取り付け面に主軸軸心方向に
定寸ストツパ26が着脱可能に固着されている。
作 用
今、NC旋盤の主軸4の前端に動力チヤツク2
0が嵌着されバー材8の前端部がチヤツク20に
把持され、バー材8の後端はNC旋盤の後方床上
に設置されたバーフイーダ1のフインガチヤツク
7に把持されている。更にNC旋盤の刃物台タレ
ツトの工具取り付け面には複数のバイトと定寸ス
トツパ26が固着されている。NC装置の指令で
図示しない主軸モータによつて主軸4が回転さ
れ、動力チヤツク20に把持されるバー材8が回
されNC旋盤の指令で刃物台タレツト25がX軸
方向及びZ軸方向に移動し、刃物台タレツト25
の工具取り付け面に固着されたバイトによつて旋
削加工が行われ突切りバイトによつて工作物が切
り落とされる。NC装置の指令で刃物台タレツト
25が旋回し定寸ストツパ26が主軸前面に割出
されて工作物の長さに合わせて定められた所定の
位置に位置決めされ停止する。
0が嵌着されバー材8の前端部がチヤツク20に
把持され、バー材8の後端はNC旋盤の後方床上
に設置されたバーフイーダ1のフインガチヤツク
7に把持されている。更にNC旋盤の刃物台タレ
ツトの工具取り付け面には複数のバイトと定寸ス
トツパ26が固着されている。NC装置の指令で
図示しない主軸モータによつて主軸4が回転さ
れ、動力チヤツク20に把持されるバー材8が回
されNC旋盤の指令で刃物台タレツト25がX軸
方向及びZ軸方向に移動し、刃物台タレツト25
の工具取り付け面に固着されたバイトによつて旋
削加工が行われ突切りバイトによつて工作物が切
り落とされる。NC装置の指令で刃物台タレツト
25が旋回し定寸ストツパ26が主軸前面に割出
されて工作物の長さに合わせて定められた所定の
位置に位置決めされ停止する。
NCの指令で動力チヤツクの爪22が開かれる
と、バー材8はバーフイーダ1のフイードパイプ
3によつてプツシヤフイーダ枠体5、チヤツクジ
ヨイント6、フインガチヤツク7を介してチヤツ
ク前方へ押し出され前端面が定寸ストツパ26に
当接するとバーフイーダ1の図示しない感知器が
働いてNC装置の指令でフイードパイプ3の移動
が止められる。続いてNC装置の指令で動力チヤ
ツク20の爪22が閉じられ主軸が回転されて再
び旋削加工が開始される。このようにして旋削加
工が次々に行われバー材8が短くなるとバー材8
の後端を把持しフイードパイプ3に押されて主軸
4穴内をチヤツク側へ移動されるフインガチヤツ
ク7は動力チヤツク穴の前端に設けられたガイド
ブツシユ21に圧接される。このときガイドブツ
シユ21の後端のテーパ21aとフインガチヤツ
ク7の前端のテーパ7bが圧接されて把持穴7a
が開かれ前述の如く動力チヤツクの爪22も開か
れているのでバー材8は解放されてフリーな状態
となる。今までフインガチヤツクに把持されるバ
ー材8の後端に当接しプツシヤフイーダ枠体穴5
c,5b内の後部に位置していたプツシヤ9はば
ね11に押されてボールばねクランパ16のボー
ル14を押し上げて前進しバー材8を押し出す。
押し出されたバー材8の前端が定寸ストツパ26
に当接し、プツシヤ9の動きが止まりNCの指令
で動力チヤツク20の爪22が閉じられ続いてバ
ー材8が回転される。プツシヤ9は前端に設けら
れた押しボールを介してバー材8の後端と当接さ
れているのでバー材が高速に回転されても問題な
い。このようにしてプツシヤ9はばね11の力で
バー材を押し出し鍔部9aの前壁が穴5cの前壁
に当接するとバー材8の前端は定寸ストツパ26
に当たらなくなりストツパ26に設けられた感知
器によりNC装置に信号が送られNC装置の作動
が中止され工作物長さに足りない端材はチヤツク
前部より取り除かれる。バーフイーダ1のフイー
ドパイプ3はNCの指令で送りモータが回転され
て後退端へ戻され、バーフイーダ1の図示しない
材料着脱装置によりフインガチヤツク7の前部に
新しいバー材8が供給され、図示しない材料着脱
装置によりバー材8の軸方向の動きが阻止され、
フイードパイプ3が前進しフインガチヤツク把持
穴7aより前面に突出しているプツシヤ9はバー
材8に押されて後退しバー材8の外径が把持穴7
a内に挿入され、プツシヤ9の後端が穴5cの後
壁に当たつてフイードパイプ3が停止する。プツ
シヤ9はこの位置でボールばねクランプ16とフ
インガチヤツク7に把持され材料によつて軸方向
の動きが阻止される。続いて材料着脱装置がバー
材8を開放し、フイードパイプが移動して新しい
バー材8が主軸内へ送られ動力チヤツク20に把
持されて切削加工再開される。
と、バー材8はバーフイーダ1のフイードパイプ
3によつてプツシヤフイーダ枠体5、チヤツクジ
ヨイント6、フインガチヤツク7を介してチヤツ
ク前方へ押し出され前端面が定寸ストツパ26に
当接するとバーフイーダ1の図示しない感知器が
働いてNC装置の指令でフイードパイプ3の移動
が止められる。続いてNC装置の指令で動力チヤ
ツク20の爪22が閉じられ主軸が回転されて再
び旋削加工が開始される。このようにして旋削加
工が次々に行われバー材8が短くなるとバー材8
の後端を把持しフイードパイプ3に押されて主軸
4穴内をチヤツク側へ移動されるフインガチヤツ
ク7は動力チヤツク穴の前端に設けられたガイド
ブツシユ21に圧接される。このときガイドブツ
シユ21の後端のテーパ21aとフインガチヤツ
ク7の前端のテーパ7bが圧接されて把持穴7a
が開かれ前述の如く動力チヤツクの爪22も開か
れているのでバー材8は解放されてフリーな状態
となる。今までフインガチヤツクに把持されるバ
ー材8の後端に当接しプツシヤフイーダ枠体穴5
c,5b内の後部に位置していたプツシヤ9はば
ね11に押されてボールばねクランパ16のボー
ル14を押し上げて前進しバー材8を押し出す。
押し出されたバー材8の前端が定寸ストツパ26
に当接し、プツシヤ9の動きが止まりNCの指令
で動力チヤツク20の爪22が閉じられ続いてバ
ー材8が回転される。プツシヤ9は前端に設けら
れた押しボールを介してバー材8の後端と当接さ
れているのでバー材が高速に回転されても問題な
い。このようにしてプツシヤ9はばね11の力で
バー材を押し出し鍔部9aの前壁が穴5cの前壁
に当接するとバー材8の前端は定寸ストツパ26
に当たらなくなりストツパ26に設けられた感知
器によりNC装置に信号が送られNC装置の作動
が中止され工作物長さに足りない端材はチヤツク
前部より取り除かれる。バーフイーダ1のフイー
ドパイプ3はNCの指令で送りモータが回転され
て後退端へ戻され、バーフイーダ1の図示しない
材料着脱装置によりフインガチヤツク7の前部に
新しいバー材8が供給され、図示しない材料着脱
装置によりバー材8の軸方向の動きが阻止され、
フイードパイプ3が前進しフインガチヤツク把持
穴7aより前面に突出しているプツシヤ9はバー
材8に押されて後退しバー材8の外径が把持穴7
a内に挿入され、プツシヤ9の後端が穴5cの後
壁に当たつてフイードパイプ3が停止する。プツ
シヤ9はこの位置でボールばねクランプ16とフ
インガチヤツク7に把持され材料によつて軸方向
の動きが阻止される。続いて材料着脱装置がバー
材8を開放し、フイードパイプが移動して新しい
バー材8が主軸内へ送られ動力チヤツク20に把
持されて切削加工再開される。
効 果
以上詳述したように本考案はフイードパイプ前
端に回転しないばね式プツシヤフイーダ部を設け
てその前に回転自在にフインガチヤツク部が取り
付けられているのでバー材が長い間はフインガチ
ヤツク部だけがバー材とともに回転し、バー材を
送り出す公知のフイードフインガ方式として作動
しバー材が短くなりフインガチヤツクの前進が不
可能になつた後はスプリング式プツシヤフイーダ
として残材部を押し出し引き続き連続加工を行う
ようになしたので、バー材の残材の長さを極力減
少させて無残材に近ずけることにより材料の有効
利用が可能となり、プツシヤ先端に押しボールが
設けられているのでバー材が短くなつてからも安
心して高速回転が続けられる効果を有する。
端に回転しないばね式プツシヤフイーダ部を設け
てその前に回転自在にフインガチヤツク部が取り
付けられているのでバー材が長い間はフインガチ
ヤツク部だけがバー材とともに回転し、バー材を
送り出す公知のフイードフインガ方式として作動
しバー材が短くなりフインガチヤツクの前進が不
可能になつた後はスプリング式プツシヤフイーダ
として残材部を押し出し引き続き連続加工を行う
ようになしたので、バー材の残材の長さを極力減
少させて無残材に近ずけることにより材料の有効
利用が可能となり、プツシヤ先端に押しボールが
設けられているのでバー材が短くなつてからも安
心して高速回転が続けられる効果を有する。
第1図は本考案のバーフイーダ装置の縦断面
図、第2図は全体姿図、第3図は従来のフイード
フインガ方式の残材量説明図である。 1……バーフイーダ、3……フイードパイプ、
5……プツシヤフイーダ枠体、6……チヤツクジ
ヨイント、7……フインガチヤツク、9……プツ
シヤ、10……押しボール、11……ばね、16
……ボールばねクランプ、20……動力チヤツ
ク、21……ガイドブツシユ。
図、第2図は全体姿図、第3図は従来のフイード
フインガ方式の残材量説明図である。 1……バーフイーダ、3……フイードパイプ、
5……プツシヤフイーダ枠体、6……チヤツクジ
ヨイント、7……フインガチヤツク、9……プツ
シヤ、10……押しボール、11……ばね、16
……ボールばねクランプ、20……動力チヤツ
ク、21……ガイドブツシユ。
Claims (1)
- バーフイーダ及び動力チヤツクを備える旋盤に
おいて、バーフイーダのフイードパイプ前端に螺
着されたプツシヤフイーダ枠体と、該プツシヤフ
イーダ枠体の中心穴内にばねによつて突出方向に
付勢され且つ移動可能に挿装されたプツシヤと、
該プツシヤ前端に設けられた押しボールと前記プ
ツシヤフイーダ枠体中央部に設けられ前記プツシ
ヤの動きを規制するボールばねクランパと、前記
プツシヤフイーダ枠体の前部に回転可能に設けら
れたチヤツクジヨイントと、該チヤツクジヨイン
ト前端に取り替え可能に螺着されバー材を把持す
るための口元テーパ穴付把持穴を有するフインガ
チヤツクと、旋盤の動力チヤツク穴前部にもうけ
られて後端外径に前記フインガチヤツクの口元テ
ーパ穴を開けるテーパ部を有するガイドブツシユ
をふくんでなり、フインガチヤツクに把持される
バー材とボールばねクランパによつて動きが阻止
されているプツシヤがバー材が短くなるとガイド
プツシヤによつて把持穴が開かればねによつてプ
ツシヤが突出しバー材を押し出すことを特徴とす
る無残材バーフイーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11769986U JPH0357363Y2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11769986U JPH0357363Y2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6327201U JPS6327201U (ja) | 1988-02-23 |
| JPH0357363Y2 true JPH0357363Y2 (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=31003454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11769986U Expired JPH0357363Y2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357363Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP11769986U patent/JPH0357363Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6327201U (ja) | 1988-02-23 |
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