JPH0357378B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0357378B2 JPH0357378B2 JP61187284A JP18728486A JPH0357378B2 JP H0357378 B2 JPH0357378 B2 JP H0357378B2 JP 61187284 A JP61187284 A JP 61187284A JP 18728486 A JP18728486 A JP 18728486A JP H0357378 B2 JPH0357378 B2 JP H0357378B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- wind guide
- crosspiece
- guide plate
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明はフアンを使つて強制的に温風を送出せ
しめる温風式電気コタツに関する。
しめる温風式電気コタツに関する。
(ロ) 従来の技術
従来において例えば実公昭46−17517号広報に
開示されている様に、風案内板の下面部にフアン
とヒーターとを設け且つこの風案内板の周囲に下
方へ向つて折曲部を形成しているものの、前記ヒ
ーターは桟及び折曲部の下端縁よりも下方に露出
しているため、ヒーターの水平方向(周囲方向)
への輻射熱はコタツ本体の内部上方周囲へ放散し
てしまい、その放散した分だけ熱のロスが生じ、
且つ前記風案内板の折曲部に沿つて流れてきた外
気の一部はヒーターと熱交換される前に上述と同
様にコタツ本体内部上方周囲へ流出してしまい、
その結合吸引された外気の温風への熱交換効率が
低下するという欠点がある。
開示されている様に、風案内板の下面部にフアン
とヒーターとを設け且つこの風案内板の周囲に下
方へ向つて折曲部を形成しているものの、前記ヒ
ーターは桟及び折曲部の下端縁よりも下方に露出
しているため、ヒーターの水平方向(周囲方向)
への輻射熱はコタツ本体の内部上方周囲へ放散し
てしまい、その放散した分だけ熱のロスが生じ、
且つ前記風案内板の折曲部に沿つて流れてきた外
気の一部はヒーターと熱交換される前に上述と同
様にコタツ本体内部上方周囲へ流出してしまい、
その結合吸引された外気の温風への熱交換効率が
低下するという欠点がある。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
そこで本発明は、温風への熱交換効率の低下を
防ぎ且つ温風の放散を防ぐ温風式電気コタツを提
供するものである。
防ぎ且つ温風の放散を防ぐ温風式電気コタツを提
供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、組合わせて枠空間を形成した桟と、
前記枠空間内の上方部に配設された風案内板と、
前記枠空間内で且つ前記風案内板の略中央下面に
近接して配設されモーターにより回転駆動される
フアンと、前記枠空間内にあつてフアンと桟との
間に配設され各々が水平方向の略同一面となるヒ
ーターと、前記風案内板の外周縁に下方向に向つ
て形成され前記ヒーターと桟との間に位置する遮
蔽板とから構成したものである。
前記枠空間内の上方部に配設された風案内板と、
前記枠空間内で且つ前記風案内板の略中央下面に
近接して配設されモーターにより回転駆動される
フアンと、前記枠空間内にあつてフアンと桟との
間に配設され各々が水平方向の略同一面となるヒ
ーターと、前記風案内板の外周縁に下方向に向つ
て形成され前記ヒーターと桟との間に位置する遮
蔽板とから構成したものである。
(ホ) 作用
本発明の構成によれば、ヒーターと桟との間に
位置する遮蔽板は、温風をコタツ本体の内部空間
へスムーズに案内するとともにヒーターの輻射熱
による桟への影響を防止したりあるいはヒーター
の周囲方向への熱のロスを防止したりするもので
ある。
位置する遮蔽板は、温風をコタツ本体の内部空間
へスムーズに案内するとともにヒーターの輻射熱
による桟への影響を防止したりあるいはヒーター
の周囲方向への熱のロスを防止したりするもので
ある。
(ヘ) 実施例
9,9は枠形に組み合わせて枠空間S1を形成す
る桟で、その上面にコタツ布団やテーブル板を載
置するもので、上方内周縁に段部10,10を形
成している。11は温風を吐出する扁平状のヒー
ターユニツトで、前記枠空間S1の上面より挿入し
て前記段部10,10に載置する。このヒーター
ユニツトを以下に詳細に説明する。12は上面に
設けた木製の化粧板、13は該化粧板の下面に重
合して設けた遮熱板、14は前記枠空間S1の内部
上方に配設されるもので、外周縁を下向きに傾斜
して遮蔽板14aを一体形成し且つ中央部上面に
設けた突出部15を前記遮熱板13に係当した平
板状の風案内板である。16は中央部を下方に突
出して略平板状の取付部17を設け上部に周辺よ
り延設する複数本の取付片18,18,18,1
8を設けた支持板で、夫々の取付片の先端を前記
風案内板14に螺合固定している。19,19は
前記取付片の風案内板14の遮蔽板14aとの間
の空所S2,S2内に露呈状態で且夫々を並行にして
前記風案内板14に配設したパイプ状のヒーター
で、前記風案内板14の下面から少許の間隔を存
するとともに前記遮蔽板14aの下端縁から露出
しないように上方に位置せしめている。20は前
記取付部17の上面に固定したモーター、21は
該モーターの上方に突設した軸22に軸支され駆
動回転する円板状のフアンで、前記風案内板14
の略中央下面に近接し且つその外周部は前記取付
部17の外周縁とヒーター19,19との間に位
置する様な大きさに形成されている。そして前記
ヒーター19,19は前記枠空間S1の内部、すな
ち前記桟9,9は下端縁から露出しないように成
し、且つ前記遮蔽板14aはこのヒーター19,
19と桟9との間に位置するようにしている。
又、前記モーター20の軸22は突出部15の下
方に対向せしめている。23は中央部に前記支持
板16の取付部17の下面に当接あるいは近接し
て該取付部よりも大きい径を有する補強板24を
有した網目状の保護ガードで、前記風案内板1
4、支持板16及びヒーター19,19、をその
下方から覆うように成し、前記遮熱板13あるい
は風案内板14に固定されるもので且つ上部外周
縁に外側に突出して前記段部10,10に係止す
る係止段部25,25を設けている。尚、前記化
粧板12と前記保護ガード23とを一体的に組み
合わせてもよい。
る桟で、その上面にコタツ布団やテーブル板を載
置するもので、上方内周縁に段部10,10を形
成している。11は温風を吐出する扁平状のヒー
ターユニツトで、前記枠空間S1の上面より挿入し
て前記段部10,10に載置する。このヒーター
ユニツトを以下に詳細に説明する。12は上面に
設けた木製の化粧板、13は該化粧板の下面に重
合して設けた遮熱板、14は前記枠空間S1の内部
上方に配設されるもので、外周縁を下向きに傾斜
して遮蔽板14aを一体形成し且つ中央部上面に
設けた突出部15を前記遮熱板13に係当した平
板状の風案内板である。16は中央部を下方に突
出して略平板状の取付部17を設け上部に周辺よ
り延設する複数本の取付片18,18,18,1
8を設けた支持板で、夫々の取付片の先端を前記
風案内板14に螺合固定している。19,19は
前記取付片の風案内板14の遮蔽板14aとの間
の空所S2,S2内に露呈状態で且夫々を並行にして
前記風案内板14に配設したパイプ状のヒーター
で、前記風案内板14の下面から少許の間隔を存
するとともに前記遮蔽板14aの下端縁から露出
しないように上方に位置せしめている。20は前
記取付部17の上面に固定したモーター、21は
該モーターの上方に突設した軸22に軸支され駆
動回転する円板状のフアンで、前記風案内板14
の略中央下面に近接し且つその外周部は前記取付
部17の外周縁とヒーター19,19との間に位
置する様な大きさに形成されている。そして前記
ヒーター19,19は前記枠空間S1の内部、すな
ち前記桟9,9は下端縁から露出しないように成
し、且つ前記遮蔽板14aはこのヒーター19,
19と桟9との間に位置するようにしている。
又、前記モーター20の軸22は突出部15の下
方に対向せしめている。23は中央部に前記支持
板16の取付部17の下面に当接あるいは近接し
て該取付部よりも大きい径を有する補強板24を
有した網目状の保護ガードで、前記風案内板1
4、支持板16及びヒーター19,19、をその
下方から覆うように成し、前記遮熱板13あるい
は風案内板14に固定されるもので且つ上部外周
縁に外側に突出して前記段部10,10に係止す
る係止段部25,25を設けている。尚、前記化
粧板12と前記保護ガード23とを一体的に組み
合わせてもよい。
次に温風の流れについて述べると、第1図の様
にフアン21の回転により主に取付部17の外側
の下方から吸入された外気は風案内板14の下面
に当たりこの壁面に沿つて周囲方向へ流れ、ヒー
ター19,19と風案内板14との空間を介して
熱交換され温風となつて遮蔽板14aの下面に沿
い周囲下方向に吐出されてコタツ本体の内部空間
を外周部から中央部へと効率良く循環するもので
ある。この時、前述の風はヒーター19,19に
てその一部が熱交換するものの他はヒーター1
9,19に阻害されずにスムースに流れるととも
に前述の様に温風はその性質状壁面に沿つて流れ
るがヒーター19,19は風案内板14の壁面か
ら小許離間して温風の流れを邪魔しない位置に配
設されているため、この温風は円滑に遮蔽板14
aに沿つて保護ガード23の下面外周面からコタ
ツ本体の内部空間へ吐出することになる。この現
象は風案内板14を冷却しヒーター熱を有効に採
暖用として使用できることになり、風案内板14
と遮熱板13との空間距離を小さくすることにな
る。
にフアン21の回転により主に取付部17の外側
の下方から吸入された外気は風案内板14の下面
に当たりこの壁面に沿つて周囲方向へ流れ、ヒー
ター19,19と風案内板14との空間を介して
熱交換され温風となつて遮蔽板14aの下面に沿
い周囲下方向に吐出されてコタツ本体の内部空間
を外周部から中央部へと効率良く循環するもので
ある。この時、前述の風はヒーター19,19に
てその一部が熱交換するものの他はヒーター1
9,19に阻害されずにスムースに流れるととも
に前述の様に温風はその性質状壁面に沿つて流れ
るがヒーター19,19は風案内板14の壁面か
ら小許離間して温風の流れを邪魔しない位置に配
設されているため、この温風は円滑に遮蔽板14
aに沿つて保護ガード23の下面外周面からコタ
ツ本体の内部空間へ吐出することになる。この現
象は風案内板14を冷却しヒーター熱を有効に採
暖用として使用できることになり、風案内板14
と遮熱板13との空間距離を小さくすることにな
る。
そして、ヒーター19,19の水平周囲方向へ
の輻射熱は遮蔽板14aで阻止されるとともに下
方向へ効率良く反射されるため、桟9,9に対す
るヒーター19,19による輻射熱の悪影響を防
止し且つ反射熱をロスなくコタツ本体の内部空間
へ反射することができるものである。
の輻射熱は遮蔽板14aで阻止されるとともに下
方向へ効率良く反射されるため、桟9,9に対す
るヒーター19,19による輻射熱の悪影響を防
止し且つ反射熱をロスなくコタツ本体の内部空間
へ反射することができるものである。
すなわち、前記遮蔽板14aは外気を効率よく
温風へ熱交換させるとともにこの温風を効率良く
コタツ本体の内部空間へ送出せしめることと、ヒ
ーター19,19の水平周囲方向への輻射熱を桟
9,9に直射せしめたり、周囲方向へ放散せしめ
たりするのを、防止することと、この水平周囲方
向への輻射熱を反射熱としてコタツ本体の内部空
間へ反射せしめることとを、作用効果として有し
ているものである。
温風へ熱交換させるとともにこの温風を効率良く
コタツ本体の内部空間へ送出せしめることと、ヒ
ーター19,19の水平周囲方向への輻射熱を桟
9,9に直射せしめたり、周囲方向へ放散せしめ
たりするのを、防止することと、この水平周囲方
向への輻射熱を反射熱としてコタツ本体の内部空
間へ反射せしめることとを、作用効果として有し
ているものである。
尚、本考案は保護ガード23の中央部に平板状
の補強板24を設け支持板16の取付部17の下
面に近接せしめたが、必ずしも補強板24は必要
でなく保護ガード23を全面網目状にしてその中
央部を取付部17に近接してもよいと共に近接で
なくとも取付部17に当接或いは螺合固定しても
同様である。又、仮に補強板24に設ける場合は
好ましくは空気流路の抵抗を小さくする意味から
その外径が取付部の径と同径がよい。
の補強板24を設け支持板16の取付部17の下
面に近接せしめたが、必ずしも補強板24は必要
でなく保護ガード23を全面網目状にしてその中
央部を取付部17に近接してもよいと共に近接で
なくとも取付部17に当接或いは螺合固定しても
同様である。又、仮に補強板24に設ける場合は
好ましくは空気流路の抵抗を小さくする意味から
その外径が取付部の径と同径がよい。
(ト) 発明の効果
本発明は斯る構成を有しているため、全体を薄
型化にすることができる。さらに桟とヒーターと
の間に位置する遮蔽板で、外気を効率良く温風へ
熱交換せしめるとともにこの温風を同じく効率良
くコタツ本体の内部空間へ案内送出せしめられ且
つヒーターの輻射熱による桟への熱影響を阻止す
るとともに輻射熱を反射熱としてコタツ本体の内
部空間へ反射せしめることができるものである。
型化にすることができる。さらに桟とヒーターと
の間に位置する遮蔽板で、外気を効率良く温風へ
熱交換せしめるとともにこの温風を同じく効率良
くコタツ本体の内部空間へ案内送出せしめられ且
つヒーターの輻射熱による桟への熱影響を阻止す
るとともに輻射熱を反射熱としてコタツ本体の内
部空間へ反射せしめることができるものである。
第1図は本発明温風式電気コタツの概略断面
図、第2図は第1図の要部分解斜視図である。 9……桟、S1……枠空間、14……風案内板、
21……フアン、19……ヒーター、14a……
遮蔽板。
図、第2図は第1図の要部分解斜視図である。 9……桟、S1……枠空間、14……風案内板、
21……フアン、19……ヒーター、14a……
遮蔽板。
Claims (1)
- 1 組合わせて枠空間を形成した桟と、前記枠空
間内の上方部に配設された風案内板と、前記枠空
間内で且つ前記風案内板の略中央下面に近接して
配設されモーターにより回転駆動されるフアン
と、前記枠空間内にあつてフアンと桟との間に配
設され各々が水平方向の略同一面となるヒーター
と、前記風案内板の外周縁に下方向に向つて形成
され前記ヒーターと桟との間に位置する遮蔽板と
から構成したことを特徴とする温風式電気コタ
ツ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18728486A JPS62116856A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 温風式電気コタツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18728486A JPS62116856A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 温風式電気コタツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116856A JPS62116856A (ja) | 1987-05-28 |
| JPH0357378B2 true JPH0357378B2 (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=16203303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18728486A Granted JPS62116856A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 温風式電気コタツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62116856A (ja) |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP18728486A patent/JPS62116856A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62116856A (ja) | 1987-05-28 |
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