JPH0357426Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0357426Y2 JPH0357426Y2 JP1984141707U JP14170784U JPH0357426Y2 JP H0357426 Y2 JPH0357426 Y2 JP H0357426Y2 JP 1984141707 U JP1984141707 U JP 1984141707U JP 14170784 U JP14170784 U JP 14170784U JP H0357426 Y2 JPH0357426 Y2 JP H0357426Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- abrasive
- cut
- polished
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、金属など被研磨物の表面研磨やコ
ンクリート道路表面に塗布されたエポキシ樹脂塗
料などの研削消却などに用いる研磨ホイールに関
するものである。
ンクリート道路表面に塗布されたエポキシ樹脂塗
料などの研削消却などに用いる研磨ホイールに関
するものである。
(従来技術)
従来、金属やコンクリートなど被研磨物の表面
を研磨する研磨ホイールとして矩形のサンドペー
パーなどの研磨片を多数枚ホイールデイスク上の
外周縁に放射状に植立固定し、各研磨片の端面で
被研磨面を研磨して行く形態のものが公知であ
る。そしてこの種の研磨ホイールは、放射状の研
磨片の回転で研磨するから、放射状研磨片の数が
それ程多くなくて植立密度が比較的粗である場合
には研磨中に出る切粉が詰まることが少く、また
各研磨片間の空間を外に向つて空気が流れるた
め、被研磨面を空冷して焼付けなどの心配も少
く、さらに上記空気の流出で研磨ホイールが被研
磨面に真空吸着され、そのためハンドグラインダ
ーの操作性が良いなどの長所があつた。
を研磨する研磨ホイールとして矩形のサンドペー
パーなどの研磨片を多数枚ホイールデイスク上の
外周縁に放射状に植立固定し、各研磨片の端面で
被研磨面を研磨して行く形態のものが公知であ
る。そしてこの種の研磨ホイールは、放射状の研
磨片の回転で研磨するから、放射状研磨片の数が
それ程多くなくて植立密度が比較的粗である場合
には研磨中に出る切粉が詰まることが少く、また
各研磨片間の空間を外に向つて空気が流れるた
め、被研磨面を空冷して焼付けなどの心配も少
く、さらに上記空気の流出で研磨ホイールが被研
磨面に真空吸着され、そのためハンドグラインダ
ーの操作性が良いなどの長所があつた。
しかし、凹面、曲面を有する被研磨物の錆や傷
ばりなどの研磨や、コンクリート表面の樹脂塗料
の研削消却などの際には、上記研磨片の植立密度
が大である必要があるため、上記の長所は充分に
発揮できなく、むしろ砥粒の破砕が起りにくく、
砥粒の切れ刃はますます磨耗して発熱がひどくな
り、切り屑は高温のために溶融して気孔の中に充
填される所謂目づまり(ローデイング)の状態と
なるから切れ味が非常に悪くなつて仕上げ面に深
い傷をつけたり、また切れ刃が自生しないため、
研磨片の面がピカピカ光り、ビビリを生じ発熱に
よつて被研磨物の表面に研磨焼けや研磨割れを生
ずることになるなどの諸欠点があつた。
ばりなどの研磨や、コンクリート表面の樹脂塗料
の研削消却などの際には、上記研磨片の植立密度
が大である必要があるため、上記の長所は充分に
発揮できなく、むしろ砥粒の破砕が起りにくく、
砥粒の切れ刃はますます磨耗して発熱がひどくな
り、切り屑は高温のために溶融して気孔の中に充
填される所謂目づまり(ローデイング)の状態と
なるから切れ味が非常に悪くなつて仕上げ面に深
い傷をつけたり、また切れ刃が自生しないため、
研磨片の面がピカピカ光り、ビビリを生じ発熱に
よつて被研磨物の表面に研磨焼けや研磨割れを生
ずることになるなどの諸欠点があつた。
(技術的課題)
そこでこの考案は、各研磨片の回転における弾
性、屈曲性及び耐久性の向上をはかると共に目づ
まり、目こぼれを防止して研磨焼けや研磨割れ、
傷の発生のない美麗な鏡面仕上げが得られること
を技術的課題とする。
性、屈曲性及び耐久性の向上をはかると共に目づ
まり、目こぼれを防止して研磨焼けや研磨割れ、
傷の発生のない美麗な鏡面仕上げが得られること
を技術的課題とする。
(技術的手段)
この考案は上記の技術的手段を解決するために
なされたもので、以下図面実施例について説明す
る。
なされたもので、以下図面実施例について説明す
る。
先ず1は方形状の研磨布、サンドペーパーなど
でなり、その上辺端から下縁部1aを残すように
切込んだ小間隔の複数の切条2によつてのれん型
(第1,2図及び第5図イ)または切込孔3によ
つて櫛型(或いはフインガー型)(第3,4図及
び第5図ロ〜ホに形成された研磨片である。そこ
でこの考案は、上記構成の研磨片1を、ホイール
デイスク5上の外周縁に、夫々放射状で多数一連
の環状(第1,2図)若しくは複数枚ブロツクA
の複数分割状(第3,4図)に配列、接着剤など
で植立固定してなるものである。なお上記第3,
4図の実施例の場合、複数分割された各複数枚ブ
ロツクAの間隙部に適宜の支い物スペーサーを介
入するようにしてもよい。また上記のように構成
した研磨ホイールの各研磨片1の研磨砥粒面に、
第1〜4図に示す如く、例えばシリコン、テフロ
ン、ウレタン樹脂など剥離剤でなる目詰り防止剤
6が吹付け、塗布、浸漬含浸などによつてコーテ
イングされると、目づまりの防止上効果的であ
る。そして上記構成の研磨ホイールは、ホイール
デイスク5の軸孔4を通じてデイスクグラインダ
ーに装着され、ホイールデイスク5に植立固定さ
れた環状若しくは複数分割ブロツク状の研磨布1
束群の先端突出端面を研磨面として使用されるも
のである。
でなり、その上辺端から下縁部1aを残すように
切込んだ小間隔の複数の切条2によつてのれん型
(第1,2図及び第5図イ)または切込孔3によ
つて櫛型(或いはフインガー型)(第3,4図及
び第5図ロ〜ホに形成された研磨片である。そこ
でこの考案は、上記構成の研磨片1を、ホイール
デイスク5上の外周縁に、夫々放射状で多数一連
の環状(第1,2図)若しくは複数枚ブロツクA
の複数分割状(第3,4図)に配列、接着剤など
で植立固定してなるものである。なお上記第3,
4図の実施例の場合、複数分割された各複数枚ブ
ロツクAの間隙部に適宜の支い物スペーサーを介
入するようにしてもよい。また上記のように構成
した研磨ホイールの各研磨片1の研磨砥粒面に、
第1〜4図に示す如く、例えばシリコン、テフロ
ン、ウレタン樹脂など剥離剤でなる目詰り防止剤
6が吹付け、塗布、浸漬含浸などによつてコーテ
イングされると、目づまりの防止上効果的であ
る。そして上記構成の研磨ホイールは、ホイール
デイスク5の軸孔4を通じてデイスクグラインダ
ーに装着され、ホイールデイスク5に植立固定さ
れた環状若しくは複数分割ブロツク状の研磨布1
束群の先端突出端面を研磨面として使用されるも
のである。
(効果)
この考案では叙上のように、上辺端から下縁部
1aを残すように切込んだ小間隔の複数の切条2
または切込3によつてのれん型または櫛型に形成
された研磨片1を使用してこれを、ホイールデイ
スク5上の外周縁に、夫々放射状で多数一連の環
状若しくは複数枚ブロツクの複数分割状に配列植
立固定したものであるから、各研磨片1は、夫々
切条2または切込孔3によつて複数のフインガー
ひれ片が夫々形成されていて研磨時の回転方向に
即ち円周方向における押し圧作用力に対し可撓
性,屈曲性及び耐久性が著しく優れると共に上記
各フインガーひれ片が夫々回転時に有効な放熱フ
インの役目を果して発熱を抑止し、また複数のフ
インガーひれ片を形成している各研磨片1がその
各切条2または切込孔3によつて回転円周方向の
空気旋回流を誘起して放熱作用、発熱抑止作用を
助勢するもので、目づまり、目こぼれの防止によ
つて割れ、焼け、傷のない美麗な鏡面研磨などが
容易に行えるなど卓抜した効果がある。
1aを残すように切込んだ小間隔の複数の切条2
または切込3によつてのれん型または櫛型に形成
された研磨片1を使用してこれを、ホイールデイ
スク5上の外周縁に、夫々放射状で多数一連の環
状若しくは複数枚ブロツクの複数分割状に配列植
立固定したものであるから、各研磨片1は、夫々
切条2または切込孔3によつて複数のフインガー
ひれ片が夫々形成されていて研磨時の回転方向に
即ち円周方向における押し圧作用力に対し可撓
性,屈曲性及び耐久性が著しく優れると共に上記
各フインガーひれ片が夫々回転時に有効な放熱フ
インの役目を果して発熱を抑止し、また複数のフ
インガーひれ片を形成している各研磨片1がその
各切条2または切込孔3によつて回転円周方向の
空気旋回流を誘起して放熱作用、発熱抑止作用を
助勢するもので、目づまり、目こぼれの防止によ
つて割れ、焼け、傷のない美麗な鏡面研磨などが
容易に行えるなど卓抜した効果がある。
第1図はこの考案の第1実施例の平面図、第2
図は同縦断正面図、第3図は同第2実施例の平面
図、第4図は同縦断正面図、第5図イ〜ホは研磨
片実施例の正面図である。 1……研磨片、1a……下縁部、2……切条、
3……切込孔、4……軸孔、5……ホイールデイ
スク、6……目詰り防止剤、A……複数枚ブロツ
ク。
図は同縦断正面図、第3図は同第2実施例の平面
図、第4図は同縦断正面図、第5図イ〜ホは研磨
片実施例の正面図である。 1……研磨片、1a……下縁部、2……切条、
3……切込孔、4……軸孔、5……ホイールデイ
スク、6……目詰り防止剤、A……複数枚ブロツ
ク。
Claims (1)
- 方形状の研磨布などでなりその上辺端から下縁
部1aを残すように切込んだ小間隔の複数の切条
2または切込孔3によつてのれん型または櫛型に
形成された研磨片1を、ホイールデイスク5上の
外周縁に、夫々放射状で多数一連の環状若しくは
複数枚ブロツクの複数分割状に配列植立固定して
なる研磨ホイール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984141707U JPH0357426Y2 (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984141707U JPH0357426Y2 (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158064U JPS6158064U (ja) | 1986-04-18 |
| JPH0357426Y2 true JPH0357426Y2 (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=30700045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984141707U Expired JPH0357426Y2 (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357426Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102016220766B4 (de) * | 2016-10-21 | 2018-08-23 | Boeck Gmbh | Werkzeug zum Bearbeiten eines Objektes |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4934093A (ja) * | 1972-07-29 | 1974-03-29 | ||
| JPS58113461U (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-03 | 植松 義則 | デイスクグラインダ用研摩ホイ−ル |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP1984141707U patent/JPH0357426Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6158064U (ja) | 1986-04-18 |
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