JPH0357427Y2 - - Google Patents

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JPH0357427Y2
JPH0357427Y2 JP1986004322U JP432286U JPH0357427Y2 JP H0357427 Y2 JPH0357427 Y2 JP H0357427Y2 JP 1986004322 U JP1986004322 U JP 1986004322U JP 432286 U JP432286 U JP 432286U JP H0357427 Y2 JPH0357427 Y2 JP H0357427Y2
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JP
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abrasive
polished
polishing
tape
synthetic resin
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、スクラツチの発生がなく被研摩面を
精密かつ均一に研摩することが出来る研摩テープ
に関する。
[従来の技術] 一般に金属などの被研摩体の面を研摩する場合
には、最初粗目の研摩材から、順次細目の研摩材
を用いて研摩し、最終的には極微粒の研摩材によ
つて面を仕上げている。この仕上げ研摩において
は、被研摩体の面に僅かのスクラツチが存在する
ことも許されない。
上記仕上げ研摩は、通常第3図a,bに示すよ
うに、プラスチツク,紙などのシート1の面に極
微粒の研摩材を塗布して研摩材層2を設けた研摩
テープ或いはシート(以下研摩テープという)3
を条板上に置いて、この面に被研摩体の研摩する
面をこすつて仕上げ研摩を行なつている。
しかし、研摩中に条板と研摩テープとの間に微
細砂粒などが入ると、研摩材層2の面が突出し、
被研摩面にスクラツチが発生する。そのため終了
に近づいていた研摩をある程度粗目にさかのぼつ
てやりなおさなければならない欠点があつた。
本考案者等は、上記の欠点を改良すべく、種々
研摩テープを試作検討した結果、第4図に示すよ
うに研摩テープ3の研摩材層2と反対側の面に、
合成ゴム,発泡合成樹脂製等弾性体シート4を貼
付した研摩テープ5をつくり、研摩材層2が突出
して被研摩面を損傷するのを防止した。さらに、
第5図に示すように弾性体シート4の下面に接着
剤6を塗布し、これを紙7等で覆い、研摩テープ
を使用する際、紙7を剥離して接着剤を露出さ
せ、これを条板などに貼付け固定可能とすること
により使い易くした。
ところで、上記研摩テープ5は、弾性体シート
4によつて条板等と研摩テープ5との間に入つた
異物の影響は完全に吸収出来るが、第6図に示す
ように、被研摩面と研摩材層2との間に異物8が
入ると、研摩材層2はシート1が凹形となるのに
伴なわれ、大きな凹部9が形成され、この部分の
研摩が行なわれないため、被研摩体10の研摩面
にスクラツチが発生する不都合があつた。
近時、コンピユータのハードデイスクにおい
て、A基板にNi,P等をメツキし、この面に、
Fe,Cr,Co等をスパツタリングするが、その
際、スパツタリングした金属を強固に固定するた
め、メツキした面を研摩して、面に均一な微細な
傷痕をつける必要があり、これに上記研摩シート
が使用されている。この場合、スクラツチ発生す
ることなく、均一に研摩出来ることが強く要望さ
れている。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は上記の事情に鑑み、研摩中に多少の異
物が研摩材層と被研摩体、或いは研摩テープと条
板等の間に入つても、これによる影響を受けるこ
とのない研摩テープを提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記の目的を達成するためになされた
もので、その要旨は、薄い発泡合成樹脂製シート
面に直接研摩材微粒子の薄層を設けた研摩テープ
にある。
[考案の具体的構成および作用] 以下本考案を図面を参照して説明する。
第1図は、本考案に係る研摩テープの一実施例
を示すもので、図中符号11は微細な気泡を内蔵
する薄い発泡合成樹脂製シートである。この発泡
合成樹脂製シート11の面には、微粒の研摩材が
塗布されて形成された研摩材層12が設けられ、
研摩テープ13が構成されている。
本考案に用いられる発泡合成樹脂製シート11
は、ポリプロピレン,ポリエチレン,ウレタン,
スチレン,ポリエステル等通常の合成樹脂によつ
てつくられた発泡シートで、その厚さは、20〜
500μm、特に40〜150μmの範囲が好ましい。厚
さが20μm未満では、発泡シートの有する弾性が
充分発揮されず、500μmを越えると厚くなり過
ぎて研摩しにくくなる。
また使用される研摩材としてはアルミナ,炭化
けい素,ダイヤモンド等、通常の研摩材の微粒子
がいずれも使用出来る。
また、製造に際しては、上記発泡合成樹脂シー
ト面に、研摩材微粒子を塗布接着しても、或いは
発泡する前の合成樹脂シートに研摩材微粒子を塗
布した後、シートを発泡させてもよい。
上記構成の研摩テープを用いて被研摩体を研摩
し、研摩中に、第2図に示すように研摩面に異物
8が入つた場合、異物8は被研摩体10の面に押
圧されるが、研摩材層12は直接発泡合成樹脂シ
ート11と接しているため、その弾性によつて異
物8のみが研摩材層12に押込まれた状態とな
り、大きな凹部が形成されることがない。したが
つて、被研摩体10の研摩面は、ほぼ均等に研摩
され、大きなスクラツチの発生が防止される。
[効果] 以上述べたように、本考案に係る研摩テープ
は、多少の異物が研摩している面に入つても、殆
どその影響を受けることなく研摩が行なわれるの
で、コンピユータのハードデイスクその他の研摩
を効率よく行なうことが出来、その経済的効果は
極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る研摩テープの一実施例
を示す縦断面図、第2図は、第1図の研摩テープ
を用いて研摩する際に異物が入つた状態を示す
図、第3図a,bは、従来の研摩テープを示すも
ので、第3図aは斜視図、第3図bは、第3図a
の−線矢視断面図、第4図および第5図は、
試作した研摩テープの縦断面図、第6図は、第4
図の研摩テープを用いて研摩した際に、研摩面に
異物が入つた状態を示す図である。 8……異物、10……被研摩体、11……発泡
合成樹脂製シート、12……研摩材層、13……
研摩テープ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 薄い発泡合成樹脂製シート面に直接研摩材微粒
    子の薄層を設けたことを特徴とする研摩テープ。
JP1986004322U 1986-01-16 1986-01-16 Expired JPH0357427Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986004322U JPH0357427Y2 (ja) 1986-01-16 1986-01-16

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JP1986004322U JPH0357427Y2 (ja) 1986-01-16 1986-01-16

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JPS62117068U JPS62117068U (ja) 1987-07-25
JPH0357427Y2 true JPH0357427Y2 (ja) 1991-12-27

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JP2808261B2 (ja) * 1995-10-31 1998-10-08 株式会社コバックス 研磨シートおよびその製造方法
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JPS62117068U (ja) 1987-07-25

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