JPH0357431Y2 - - Google Patents

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JPH0357431Y2
JPH0357431Y2 JP18322886U JP18322886U JPH0357431Y2 JP H0357431 Y2 JPH0357431 Y2 JP H0357431Y2 JP 18322886 U JP18322886 U JP 18322886U JP 18322886 U JP18322886 U JP 18322886U JP H0357431 Y2 JPH0357431 Y2 JP H0357431Y2
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JP
Japan
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jaw member
rack
pliers
upper jaw
lower jaw
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JP18322886U
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JPS6386965U (ja
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  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ラツクピニヨン機構を用いて、上顎
部材と下顎部材の口幅を調節して固定する変形プ
ライヤに関する。
(従来の技術) 第8図は、従来のウオータポンププライヤ類を
示した図、第9図および第10図は、前記従来例
プライヤの動作を説明するための図である。
第8図において、11は上顎部材、12は下顎
部材、13は開度調節ピンである。
上顎部材11には長孔11aが設けられてお
り、この長孔11aに下顎部材12に植設された
開度調節ピン13が回動自在に挿入されている。
長孔11aには鋸歯状部11bが設けられてお
り、開度調節ピン13の半月状の爪13aと係合
することができる。
上顎部材11と下顎部材12の口幅を調節する
ときは、上顎部材11と下顎部材12を第9図に
示すように大きく開き、開度調節ピン13の爪1
3aと鋸歯状部11bとの係合を解いてから、上
顎部材11と下顎部材12とを被挟持物の直径に
合わせて移動する。その位置で、上顎部材11と
下顎部材12を閉じるようにすれば、爪13aが
鋸歯状部11bと噛み合い、その口幅に保持され
る。
(考案が解決しようとする問題点) 従来のウオータポンププライヤ類では、柄を握
り直そうとした場合に、柄幅が開いて開度調節ピ
ン13の爪13aが外れてしまい、第9図の状態
になると、口幅もずれてしまい、一々口幅を調節
しなおさなければならなかつた。
また、口幅の調節時に、第10図に示すよう
に、柄の角度を大きく開かなければならず、操作
がしずらかつた。
本考案の目的は、ロツクした状態で手を離して
もロツクが解除されることがなく、また、口幅調
節が正確かつ簡単に操作できる変形プライヤを提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために本考案による変形プ
ライヤは、上顎部材と下顎部材との口幅を調節し
て、径の異なる被挟持物を挟持する変形プライヤ
において、前記上顎部材または前記下顎部材のい
ずれか一方に設けられた長孔部に形成されたラツ
クと、前記長孔部が設けられていない他方の顎部
材側に枢支され前記ラツクと噛み合う第1のピニ
ヨンギヤと、前記ラツクと噛み合う第2のピニヨ
ンギヤと、前記第1のピニヨンギヤと前記第2の
ピニヨンギヤの軸間距離を移動させることにより
それらのピニヨンギヤを噛み合せてロツクするロ
ツク部材とからなり、前記第1および第2のピニ
ヨンギヤを前記ラツクに沿つて移動させて前記顎
部材間の口幅を調節し、前記ロツク部材で前記第
1および第2のピニヨンギヤを噛み合わせて前記
口幅に固定するように構成されている。
さらに、前記各ピニヨンギヤは、噛み合う方向
に付勢しておくことができる。
(実施例) 以下、図面等を参照して、実施例について本考
案を詳細に説明する。
第1図は、本考案による変形プライヤの実施例
を示した図、第2図は、第1図の−線で切断
した断面図、第3図は、同実施例プライヤに用い
られる第2のピニヨンギヤの支持状態を示した
図、第4図および第5図は、同実施例プライヤの
操作を説明するための図である。
第1図は、ウオータポンププライヤについて、
本考案を適用した例について説明しており、1は
上顎部材、2は下顎部材、3はロツク部材、4は
ボルト部材、5はナツト部材、6は第1のピニヨ
ンギヤ、7は第2のピニヨンギヤである。
上顎部材1は、顎部1aと首部1bと柄1cと
からなり、顎部1aには鋸歯状の挟持部1dが形
成され、首部1bには長孔1eが穿設されてい
る。この長孔1eの片側にはラツク1fが設けら
れている。
下顎部材2は、顎部2aに挟持部2dをもち、
前記挟持部1dと協働して、被挟持物を挟持す
る。また、首部2bには孔2dが穿設され、首部
2bにはさらに柄2cが連設されている。
ロツク部材3は、上顎部材1と下顎部材2とを
ロツクするためのものであり、第2図に示すよう
に、ボルト部材4とナツト部材5とにより前記各
顎部材1,2と組立られている。この実施例で
は、さらにナツト5aで締め付ける例を示してあ
るが、ボルト部材4の先端部分をカシメてもよ
い。
ロツク部材3には、レバー部3aが設けられて
ており、第3図に示すように、内側には長溝3b
が設けられている。また、ロツク部材3には、ス
トツパピン3cが植設されており、上顎部材1の
長孔1eの両壁と当接して、回動範囲を規正して
いる。ボルト部材4とナツト部材5には、軸受け
部が形成されており、ロツク部材3または下顎部
材2の回動軸受けになつている。
第1のピニヨンギヤ6は、ボルト部材4に回動
自在に設けられており、上顎部材1のラツク1f
と噛み合つている。第2のピニヨンギヤ7は、軸
8に回動自在に設けられている。この軸8は、ロ
ツク部材3の長溝3bに遊嵌されており、軸8内
の穴と下顎部材2の内壁の間にはばね9が挿入さ
れ、軸8をロツク部材3側に付勢している。
次に、第4図、第5図を参照して、本考案によ
る変形プライヤの口幅調節とロツク操作を説明す
る。
第4図の状態では、第1のピニヨンギヤ6と第
2のピニヨンギヤ7は、自由に回転できる状態で
あるので、被挟持物の直径に合わせて、下顎部材
2を上顎部材1に対して移動させることができ
る。
第4図の矢印方向にレバー3aを回動させる
と、ロツク部材3は、ボルト部材4を軸にして回
動し、第2のピニヨンギヤ7が第3図に示すよう
に長溝3bに沿つて移動して第5図の状態にな
る。この状態では、第1のピニヨンギヤ6と第2
のピニヨンギヤ7は噛み合い、下顎部材2と上顎
部材1とは固定される。
口幅の変更の前後は、第6図に示されている。
口幅を小さくした状態が実線で、口幅を大きくし
た状態が2点鎖線で示されている。このように、
本考案では、第10図の従来例と比較して、柄の
移動量が極めて少ないことがわかる。
また、本考案では、ラツクピニヨン機構を用い
ているので、例えば、モジユール1のとき、調節
ピツチが1.5mmになり、極めて細かな口幅の調節
ができるようになつた。
第7図は、本考案による変形プライヤの他の実
施例を示した図である。
この実施例では、ロツク部材3の長溝3bに、
第2のピニヨンギヤ7の軸8を、ばね3dで長溝
3bの上方に付勢して、通常、第1のピニヨンギ
ヤ6と噛み合うようにしている。
従つて、上顎部材1と下顎部材2とは、常時ロ
ツクされており、口幅の調節をするときには、第
7図の矢印方向にロツク部材3を押して、前記ば
ね3dの付勢力に抗して、各ピニヨンギヤ6,7
の噛み合いを解く。各ピニヨンギヤ6,7をラツ
ク1fに沿つて移動させ、上顎部材1と下顎部材
2と口幅を調節し、ロツク部材3を離せば、前記
ばね3dにより、各ピニヨンギヤ6,7が噛み合
い、ロツクされる。
この実施例の場合には、ロツク部材3は、一点
鎖線で示すように、上顎側にレバー3aが設けら
れている。
なお、前記各実施例の場合、ウオータポンププ
ライヤを例に説明したが、他の変形プライヤ類に
も適用できるものとする。また、上顎部材1にラ
ツクを設けたが、下顎部材2側にラツクを設ける
ようにしてもよい。
(考案の効果) 以上詳しく説明したように、本考案によれば、
レバー操作により簡単にロツク、ロツク解除が行
なえるので、柄巾や口巾に関係なく、簡単にどの
位置でもロツクおよびその解除操作を行なうこと
ができ、極めて使い勝手が良い。
また、ロツクした状態で手から離しても、ロツ
ク状態が保持され、持ち換えても位置が変わらず
同じ作業ができる。
さらに、ラツクとピニヨンギヤの機構により、
従来のウオータポンププライヤに比較して、滑ら
かに移動して、口幅の開度調節ができる。また、
ラツクとピニヨンギヤの設計により、細かい開度
の調節が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による変形プライヤの実施例
を示した図、第2図は、第1図の−線で切断
した断面図、第3図は、同実施例プライヤに用い
られる第2のピニヨンギヤの支持状態を示した
図、第4図および第5図は、同実施例プライヤの
操作を説明するための図である。第6図は、本考
案による変形プライヤの口幅調節の際の柄の移動
幅を説明するための図である。第7図は、本考案
による変形プライヤの他の実施例を示した図であ
る。第8図は、従来のウオータポンププライヤ類
を示した図、第9図および第10図は、前記従来
例プライヤの動作を説明するための図である。 1……上顎部材、2……下顎部材、3……ロツ
ク部材、4……ボルト部材、5……ナツト部材、
6……第1のピニヨンギヤ、7……第2のピニヨ
ンギヤ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上顎部材と下顎部材との口幅を調節して、径
    の異なる被挟持物を挟持する変形プライヤにお
    いて、前記上顎部材または前記下顎部材のいず
    れか一方に設けられた長孔部に形成されたラツ
    クと、前記長孔部が設けられていない他方の顎
    部材側に枢支され前記ラツクと噛み合う第1の
    ピニヨンギヤと、前記ラツクと噛み合う第2の
    ピニヨンギヤと、前記第1のピニヨンギヤと前
    記第2のピニヨンギヤの軸間距離を移動させる
    ことによりそれらのピニヨンギヤを噛み合せて
    ロツクするロツク部材とからなり、前記第1お
    よび第2のピニヨンギヤを前記ラツクに沿つて
    移動させて前記顎部材間の口幅を調節し、前記
    ロツク部材で前記第1および第2のピニヨンギ
    ヤを噛み合わせて前記口幅に固定するように構
    成したことを特徴とする変形プライヤ。 (2) 前記各ピニヨンギヤは、噛み合う方向に付勢
    されていることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の変形プライヤ。
JP18322886U 1986-11-28 1986-11-28 Expired JPH0357431Y2 (ja)

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JP18322886U JPH0357431Y2 (ja) 1986-11-28 1986-11-28

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JPS6386965U JPS6386965U (ja) 1988-06-06
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