JPH0527643Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0527643Y2 JPH0527643Y2 JP1986064432U JP6443286U JPH0527643Y2 JP H0527643 Y2 JPH0527643 Y2 JP H0527643Y2 JP 1986064432 U JP1986064432 U JP 1986064432U JP 6443286 U JP6443286 U JP 6443286U JP H0527643 Y2 JPH0527643 Y2 JP H0527643Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- open lever
- link member
- door
- lock
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車体に対し開閉自在に設けられるド
アを閉めたときに、このドアを車体と係合させて
閉止状態に保持するためのロツク装置に関するも
のである。
アを閉めたときに、このドアを車体と係合させて
閉止状態に保持するためのロツク装置に関するも
のである。
(従来の技術)
車両のドアは車体に対し回動自在にヒンジ結合
され、この回動によつて開閉するものであり、こ
のドアを閉めたときにドアを閉止状態に保持する
ためのロツク装置が設けられる。このロツク装置
としては、例えば、車体側ストライカと係脱自在
なロツク機構が用いられ、ドアを閉めるとこのロ
ツク機構が自動的にストライカと係合するように
なつている。ドアを開けるには、ロツク機構とス
トライカとの係合を解除する必要があり、このた
め、ドアにはアウターハンドルおよびインナーハ
ンドルが配設され、これらのハンドルの操作によ
り上記係合を解除するようになつている。
され、この回動によつて開閉するものであり、こ
のドアを閉めたときにドアを閉止状態に保持する
ためのロツク装置が設けられる。このロツク装置
としては、例えば、車体側ストライカと係脱自在
なロツク機構が用いられ、ドアを閉めるとこのロ
ツク機構が自動的にストライカと係合するように
なつている。ドアを開けるには、ロツク機構とス
トライカとの係合を解除する必要があり、このた
め、ドアにはアウターハンドルおよびインナーハ
ンドルが配設され、これらのハンドルの操作によ
り上記係合を解除するようになつている。
このようなドアのロツク装置として従来から用
いられている構造を第6図に示し、この図を用い
て従来におけるロツク装置について説明する。ド
ア10はインナーパネル11とアウターパネル1
2とから構成され、ドア10内には上下に開閉自
在なウインドガラス1が配されている。このドア
10のアウターパネル12側にアウターハンドル
2が軸2aを中心に回動自在に取り付けられ、こ
のアウターハンドル2の下方にはこのアウターハ
ンドル2の操作のため手が入れられるように凹部
12aが形成されている。一方、ロツク部8はド
ア10の上下方向中央部の後端に設けられ、ドア
1が閉められたとき車体側ストライカ(図示せ
ず)と係合するフツク(ロツク機構)を有する。
このフツクは中間リンク9に連結され、図示の状
態から中間リンク9が下動されるとフツクとスト
ライカの係合が解除されるようになつている。中
間リンク9の上端はピン6を介してオープンレバ
ー5の左端5cと連結される。オープンレバー5
は中央部において軸5aによつてロツク部8に回
動自在に取り付けられており、右端5bはその下
面においてインナーハンドル(図示せず)に連結
されたイイナーレバー7と近接もしくは当接して
いる。さらに、ピン6は連結ロツド4の下端に形
成された長穴4bに緩挿されている。連結ロツド
4の上端にはネジ4aが形成されており、このネ
ジ4aによつてアジヤストクリツプ3と嵌合連結
され、アジヤストクリツプ3はアウターハンドル
2に図示の位置において枢着されている。このア
ジヤストクリツプ3は連結ロツド4の上下位置調
整を行なうためのもので、連結ロツド4のネジ4
aとアジヤストクリツプ3とは上下方向任意の位
置で連結可能であり、連結ロツド4とピン6との
相対位置を第6図に示す位置になるように調整し
た後、その位置でアジヤストクリツプ3と連結ロ
ツド4のネジ4aとを嵌合連結させるようになつ
ている。このようなロツク装置の組付けはインナ
ーパネル11に形成された開口11aから手を入
れて行なわれる。なお、以上のようなロツク装置
は既に公知であり、例えば、実公昭58−13012号
には、第6図の構成と類似するロツク装置および
アジヤストクリツプの構造が開示されている。
いられている構造を第6図に示し、この図を用い
て従来におけるロツク装置について説明する。ド
ア10はインナーパネル11とアウターパネル1
2とから構成され、ドア10内には上下に開閉自
在なウインドガラス1が配されている。このドア
10のアウターパネル12側にアウターハンドル
2が軸2aを中心に回動自在に取り付けられ、こ
のアウターハンドル2の下方にはこのアウターハ
ンドル2の操作のため手が入れられるように凹部
12aが形成されている。一方、ロツク部8はド
ア10の上下方向中央部の後端に設けられ、ドア
1が閉められたとき車体側ストライカ(図示せ
ず)と係合するフツク(ロツク機構)を有する。
このフツクは中間リンク9に連結され、図示の状
態から中間リンク9が下動されるとフツクとスト
ライカの係合が解除されるようになつている。中
間リンク9の上端はピン6を介してオープンレバ
ー5の左端5cと連結される。オープンレバー5
は中央部において軸5aによつてロツク部8に回
動自在に取り付けられており、右端5bはその下
面においてインナーハンドル(図示せず)に連結
されたイイナーレバー7と近接もしくは当接して
いる。さらに、ピン6は連結ロツド4の下端に形
成された長穴4bに緩挿されている。連結ロツド
4の上端にはネジ4aが形成されており、このネ
ジ4aによつてアジヤストクリツプ3と嵌合連結
され、アジヤストクリツプ3はアウターハンドル
2に図示の位置において枢着されている。このア
ジヤストクリツプ3は連結ロツド4の上下位置調
整を行なうためのもので、連結ロツド4のネジ4
aとアジヤストクリツプ3とは上下方向任意の位
置で連結可能であり、連結ロツド4とピン6との
相対位置を第6図に示す位置になるように調整し
た後、その位置でアジヤストクリツプ3と連結ロ
ツド4のネジ4aとを嵌合連結させるようになつ
ている。このようなロツク装置の組付けはインナ
ーパネル11に形成された開口11aから手を入
れて行なわれる。なお、以上のようなロツク装置
は既に公知であり、例えば、実公昭58−13012号
には、第6図の構成と類似するロツク装置および
アジヤストクリツプの構造が開示されている。
次に、上記ロツク装置の作動を簡単に説明す
る。まず、第7図に示すように、アウターハンド
ル2を手で引張つて矢印A1方向へ回動させると、
連結ロツド4は下動され(矢印A2方向)、オープ
ンレバー5が軸5aを中心に回動(矢印A3方向)
されるとともに中間リンク9が下動(矢印A4方
向)される。このため、フツクとストライカの係
合が解除されドアを開けることができる。なお、
オープンレバー5の右端5bはインナーレバー7
から離れる方向に回動されるので、インナーレバ
ー7が動かされることはない。一方、インナーハ
ンドル(図示せず)を引張つて、第8図に示すよ
うにインナーレバー7を時計回り(矢印A5方向)
に回動させると、オープンレバー5の右端5bが
上方に押され、オープンレバー5は軸5aを中心
として反時計回り(矢印A6方向)に回動され、
ピン6を介して中間リンク9を下動(矢印A7方
向)させる。これによつて、フツクとストライカ
の係合が解除される。なお、このときには、ピン
6は連結ロツド4の下端の長穴4bに沿つて回動
されるため、連結ロツド4は動かず、アウターハ
ンドル2は動かされない。
る。まず、第7図に示すように、アウターハンド
ル2を手で引張つて矢印A1方向へ回動させると、
連結ロツド4は下動され(矢印A2方向)、オープ
ンレバー5が軸5aを中心に回動(矢印A3方向)
されるとともに中間リンク9が下動(矢印A4方
向)される。このため、フツクとストライカの係
合が解除されドアを開けることができる。なお、
オープンレバー5の右端5bはインナーレバー7
から離れる方向に回動されるので、インナーレバ
ー7が動かされることはない。一方、インナーハ
ンドル(図示せず)を引張つて、第8図に示すよ
うにインナーレバー7を時計回り(矢印A5方向)
に回動させると、オープンレバー5の右端5bが
上方に押され、オープンレバー5は軸5aを中心
として反時計回り(矢印A6方向)に回動され、
ピン6を介して中間リンク9を下動(矢印A7方
向)させる。これによつて、フツクとストライカ
の係合が解除される。なお、このときには、ピン
6は連結ロツド4の下端の長穴4bに沿つて回動
されるため、連結ロツド4は動かず、アウターハ
ンドル2は動かされない。
(考案が解決しようとする問題点)
上記ロツク装置においてはアウターハンドルも
しくはインナーハンドルの操作に応じて各部材が
的確に作動しロツク解除を行なわせるよう各部材
の位置を正確に位置決め調整する必要がある。こ
の場合、各部材の寸法誤差、取付け位置誤差が生
ずるのは避けられないので、連結ロツド4の上端
ネジ4aとアジヤストクリツプ3との連結位置を
調整できるようにして、この連結を行なう前に他
の部分の位置調整を行なつた後に、この調整され
た位置で上記ネジ4aとアジヤストクリツプ3と
の連結を行なうようにしている。しかしながら、
ドアロツク装置は、インナーパネル11とアウタ
ーパネル12とによつて形成された閉断面内に配
設されるので、上記取付け作業はインナーパネル
11に形成された開口11aを介して行なわねば
ならず、この作業がやりずらいことが多い。特
に、ドアのアウターハンドルがドア後端部に配さ
れるなどして、アウターハンドルに枢着されたア
ジヤストクリツプ3の位置が開口11aから離れ
ている場合に、アジヤストクリツプ3による取付
け位置調整が非常に難しくなるという問題があ
る。
しくはインナーハンドルの操作に応じて各部材が
的確に作動しロツク解除を行なわせるよう各部材
の位置を正確に位置決め調整する必要がある。こ
の場合、各部材の寸法誤差、取付け位置誤差が生
ずるのは避けられないので、連結ロツド4の上端
ネジ4aとアジヤストクリツプ3との連結位置を
調整できるようにして、この連結を行なう前に他
の部分の位置調整を行なつた後に、この調整され
た位置で上記ネジ4aとアジヤストクリツプ3と
の連結を行なうようにしている。しかしながら、
ドアロツク装置は、インナーパネル11とアウタ
ーパネル12とによつて形成された閉断面内に配
設されるので、上記取付け作業はインナーパネル
11に形成された開口11aを介して行なわねば
ならず、この作業がやりずらいことが多い。特
に、ドアのアウターハンドルがドア後端部に配さ
れるなどして、アウターハンドルに枢着されたア
ジヤストクリツプ3の位置が開口11aから離れ
ている場合に、アジヤストクリツプ3による取付
け位置調整が非常に難しくなるという問題があ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、このようなアジヤストクリツプによ
る取付け位置調整の作業性を向上させようとする
ものである。このための手段として、オープンレ
バーをロツク部に枢着するとともに一端をロツク
機構に連結し、インナーハンドルによつてオープ
ンレバーが回動されたときロツク機構を作動させ
ロツク機構と車体側との係合を解除させるように
なし、リンク部材を上記オープンレバーのロツク
部への枢着軸に枢着するとともに、オープンレバ
ーに長穴による所定の遊びを有して連結し、連結
ロツドの一端をアウターハンドルに枢着するとと
もに他端にネジ等の連結ロツド軸線方向に凹凸が
繰り返す凹凸部を形成し、この凹凸部によつて該
他端をアジヤストクリツプに嵌合連結させ、該ア
ジヤストクリツプをリンク部材に上記オープンレ
バーの枢着軸と略平行な軸回りに回動可能に取り
付け、 上記所定の遊びは、インナーハンドルの操作に
よるオープンレバーの回動方向に設けられ、イン
ナーハンドルの操作によるオープンレバーの回動
によつてはリンク部材は回動せず、アウターハン
ドルの操作によりリンク部材が回動されると該リ
ンク部材とともにオープンレバーも回動するよう
にロツク装置を構成している。
る取付け位置調整の作業性を向上させようとする
ものである。このための手段として、オープンレ
バーをロツク部に枢着するとともに一端をロツク
機構に連結し、インナーハンドルによつてオープ
ンレバーが回動されたときロツク機構を作動させ
ロツク機構と車体側との係合を解除させるように
なし、リンク部材を上記オープンレバーのロツク
部への枢着軸に枢着するとともに、オープンレバ
ーに長穴による所定の遊びを有して連結し、連結
ロツドの一端をアウターハンドルに枢着するとと
もに他端にネジ等の連結ロツド軸線方向に凹凸が
繰り返す凹凸部を形成し、この凹凸部によつて該
他端をアジヤストクリツプに嵌合連結させ、該ア
ジヤストクリツプをリンク部材に上記オープンレ
バーの枢着軸と略平行な軸回りに回動可能に取り
付け、 上記所定の遊びは、インナーハンドルの操作に
よるオープンレバーの回動方向に設けられ、イン
ナーハンドルの操作によるオープンレバーの回動
によつてはリンク部材は回動せず、アウターハン
ドルの操作によりリンク部材が回動されると該リ
ンク部材とともにオープンレバーも回動するよう
にロツク装置を構成している。
(作用)
本考案のロツク装置は、以上のように構成され
ているので、インナーハンドルおよびアウターハ
ンドルのいずれを操作してもオープンレバーを回
動させることができ、ドアの開放を行なうことが
できるようになつており、しかもアウターハンド
ル操作時にインナーハンドルが連動されることが
ない。また、アジヤストクリツプが、ロツク部に
枢着されたリンク部材に取り付けられているの
で、アウターハンドルがドア後端に取り付けられ
る場合でも、アジヤストクリツプはインナーパネ
ルの開口近傍に位置せしめることができる。ま
た、アジヤストクリツプをリンク部材に対して上
記オープンレバーのロツク部への枢着軸と略平行
な軸回りに回動可能に取り付けて成るので、組付
け時に各部品の製作誤差や組付け誤差等により連
結ロツドとリンク部材との間の相対的な回動位置
ずれが生じても、その位置ずれを上記アジヤスト
クリツプの回動により吸収でき、連結ロツドとリ
ンク部材との連結のためにリンク部材をその長穴
部分を中心として回動させて上記回動位置ずれを
吸収する必要がなく、従つてリンク部材ひいては
その長穴の向きがオープンレバーの回動軌跡等に
基づいて予め設定された向きからずれることを回
避でき、よつてスムーズなドアロツク解除作動を
確保することができる。(もしリンク部材ひいて
はその長穴の向きが上記予め設定された向きから
ずれてしまうと、リンク部材の回動時にリンク部
材の長穴とオープンレバー(例えばオープンレバ
ーに設けられリンク部材の長穴に嵌合したピン)
との間にこじり等が生じ、スムーズなドアロツク
解除作動が行なえなくなる。) また、上記の様にアジヤストクリツプを回動可
能に取り付けると、連結ロツドの下動ストローク
をオープンレバーに伝達する過程においてリンク
部材はアジヤストクリツプ部分とリンク部材の長
穴部分との2個所で回動可能となり、その結果連
結ロツドが下動ストロークした際リンク部材が傾
き変位して該連結ロツドの下動ストロークをリン
ク部材を介してオープンレバーに正確に伝達する
ことができなくなる。この問題に対し、本考案に
おいては上述の様にリンク部材をオープンレバー
の枢着軸に枢着して成るので、該リンク部材の動
きは上記枢着軸回りの回動に限定されて該リンク
部材の自由な傾き変位は不可能となり、それによ
つて連結ロツドの下動ストロークをリンク部材を
介してオープンレバーに正確に伝達することが可
能となり、上記の様にアジヤストクリツプを回動
可能に取り付けた場合であつてもドアロツク解除
を確実に行なうことができる。
ているので、インナーハンドルおよびアウターハ
ンドルのいずれを操作してもオープンレバーを回
動させることができ、ドアの開放を行なうことが
できるようになつており、しかもアウターハンド
ル操作時にインナーハンドルが連動されることが
ない。また、アジヤストクリツプが、ロツク部に
枢着されたリンク部材に取り付けられているの
で、アウターハンドルがドア後端に取り付けられ
る場合でも、アジヤストクリツプはインナーパネ
ルの開口近傍に位置せしめることができる。ま
た、アジヤストクリツプをリンク部材に対して上
記オープンレバーのロツク部への枢着軸と略平行
な軸回りに回動可能に取り付けて成るので、組付
け時に各部品の製作誤差や組付け誤差等により連
結ロツドとリンク部材との間の相対的な回動位置
ずれが生じても、その位置ずれを上記アジヤスト
クリツプの回動により吸収でき、連結ロツドとリ
ンク部材との連結のためにリンク部材をその長穴
部分を中心として回動させて上記回動位置ずれを
吸収する必要がなく、従つてリンク部材ひいては
その長穴の向きがオープンレバーの回動軌跡等に
基づいて予め設定された向きからずれることを回
避でき、よつてスムーズなドアロツク解除作動を
確保することができる。(もしリンク部材ひいて
はその長穴の向きが上記予め設定された向きから
ずれてしまうと、リンク部材の回動時にリンク部
材の長穴とオープンレバー(例えばオープンレバ
ーに設けられリンク部材の長穴に嵌合したピン)
との間にこじり等が生じ、スムーズなドアロツク
解除作動が行なえなくなる。) また、上記の様にアジヤストクリツプを回動可
能に取り付けると、連結ロツドの下動ストローク
をオープンレバーに伝達する過程においてリンク
部材はアジヤストクリツプ部分とリンク部材の長
穴部分との2個所で回動可能となり、その結果連
結ロツドが下動ストロークした際リンク部材が傾
き変位して該連結ロツドの下動ストロークをリン
ク部材を介してオープンレバーに正確に伝達する
ことができなくなる。この問題に対し、本考案に
おいては上述の様にリンク部材をオープンレバー
の枢着軸に枢着して成るので、該リンク部材の動
きは上記枢着軸回りの回動に限定されて該リンク
部材の自由な傾き変位は不可能となり、それによ
つて連結ロツドの下動ストロークをリンク部材を
介してオープンレバーに正確に伝達することが可
能となり、上記の様にアジヤストクリツプを回動
可能に取り付けた場合であつてもドアロツク解除
を確実に行なうことができる。
(実施例)
以下、図面に基づいて本考案の好ましい実施例
について説明する。
について説明する。
第4図は本考案に係るロツク装置を備えたドア
10を有する自動車を示し、ドア10上部にはド
ア10内に下部が収納されて上下して開閉自在と
なつたウインドガラス1があり、ドア10の後端
にアウターハンドル2が取り付けられている。こ
のドア10を車体後部から見て示すのが第1図
で、図中右側が車室内側である。
10を有する自動車を示し、ドア10上部にはド
ア10内に下部が収納されて上下して開閉自在と
なつたウインドガラス1があり、ドア10の後端
にアウターハンドル2が取り付けられている。こ
のドア10を車体後部から見て示すのが第1図
で、図中右側が車室内側である。
ドア10はインナーパネル11とアウターパネ
ル12とが溶接接合されて構成され、インナーパ
ネル11には開口11aが形成されている。両パ
ネル11,12の接合によつて形成された閉断面
内にロツク部8が取り付けられ、このロツク部8
には枢着軸5aを介してオープンレバー5が枢着
されている。オープンレバー5の右端5bの下面
はインナーレバー7に当接もしくは近接し、左端
はピン6を介して中間リンク9に連結されてい
る。中間リンク9はフツク(ロツク機構)と連結
し、図示の状態から中間リンク9が下動されると
車体側ストライカ(いずれも図示せず)との係合
が解除されるようになつており、以上の構成は第
6図に示した従来のロツク装置の場合と同じであ
る。
ル12とが溶接接合されて構成され、インナーパ
ネル11には開口11aが形成されている。両パ
ネル11,12の接合によつて形成された閉断面
内にロツク部8が取り付けられ、このロツク部8
には枢着軸5aを介してオープンレバー5が枢着
されている。オープンレバー5の右端5bの下面
はインナーレバー7に当接もしくは近接し、左端
はピン6を介して中間リンク9に連結されてい
る。中間リンク9はフツク(ロツク機構)と連結
し、図示の状態から中間リンク9が下動されると
車体側ストライカ(いずれも図示せず)との係合
が解除されるようになつており、以上の構成は第
6図に示した従来のロツク装置の場合と同じであ
る。
オープンレバー5の枢着軸5aにはリンク部材
30が回動可能に枢着され、このオープンレバー
5とリンク部材30とは図示の如く形成された長
穴31に緩挿されたピン6を介して、長穴31と
ピン6とによつて生ずる所定の遊びを有して連結
されている。リンク部材30にはアジヤストクリ
ツプ3が枢着され、このアジヤストクリツプ3は
連結ロツド20の下部に形成された該ロツド20
の軸線方向に凹凸が繰り返す凹凸部としての下部
ネジ20bと嵌合連結している。一方、連結ロツ
ド20の上部ネジ20aとコネクタ21とがネジ
結合され、コネクタ21はアウターパネル12に
軸2aを介して枢着されたアウターハンドル2の
右端2cに枢着されている。アウターハンドル2
の取手2bはアウターパネル12の凹部12aの
上方において外部に突出している。なお、上記長
穴31へのピン6の緩挿によつて生ずる所定の遊
びは、アウターハンドルおよびインナーハンドル
のいずれもが操作されていない状態においては、
第1図に示すようにピン6が取り付けられたオー
プンレバー5の回動方向に設けられており、この
状態でリンク部材30を枢着軸5aを中心に反時
計回りに回動させるとオープンレバー5も一緒に
回動されるが、オープンレバー5のみを回動させ
た場合にはピン6が長穴31内を動くだけでリン
ク部材30はこの間は動かされないようになつて
いる。
30が回動可能に枢着され、このオープンレバー
5とリンク部材30とは図示の如く形成された長
穴31に緩挿されたピン6を介して、長穴31と
ピン6とによつて生ずる所定の遊びを有して連結
されている。リンク部材30にはアジヤストクリ
ツプ3が枢着され、このアジヤストクリツプ3は
連結ロツド20の下部に形成された該ロツド20
の軸線方向に凹凸が繰り返す凹凸部としての下部
ネジ20bと嵌合連結している。一方、連結ロツ
ド20の上部ネジ20aとコネクタ21とがネジ
結合され、コネクタ21はアウターパネル12に
軸2aを介して枢着されたアウターハンドル2の
右端2cに枢着されている。アウターハンドル2
の取手2bはアウターパネル12の凹部12aの
上方において外部に突出している。なお、上記長
穴31へのピン6の緩挿によつて生ずる所定の遊
びは、アウターハンドルおよびインナーハンドル
のいずれもが操作されていない状態においては、
第1図に示すようにピン6が取り付けられたオー
プンレバー5の回動方向に設けられており、この
状態でリンク部材30を枢着軸5aを中心に反時
計回りに回動させるとオープンレバー5も一緒に
回動されるが、オープンレバー5のみを回動させ
た場合にはピン6が長穴31内を動くだけでリン
ク部材30はこの間は動かされないようになつて
いる。
以上のような構成のロツク装置のドア10内へ
の取付けは開口11aを介して行なわれ、取付け
に際しての最終位置調整は連結ロツド20の下部
ネジ20bとアジヤストクリツプ3との連結位置
を調整して行なわれる。このアジヤストクリツプ
3とネジ20bとの連結について、第5A図およ
び第5B図を用いて説明する。
の取付けは開口11aを介して行なわれ、取付け
に際しての最終位置調整は連結ロツド20の下部
ネジ20bとアジヤストクリツプ3との連結位置
を調整して行なわれる。このアジヤストクリツプ
3とネジ20bとの連結について、第5A図およ
び第5B図を用いて説明する。
アジヤストクリツプ3は、図中下方へ突出した
枢着軸3cを有する本体部3bと、該本体部3b
にヒンジ結合されたカバー部3dとからなる。枢
着軸3cはリンク部材30の端部に形成された枢
着孔32に挿入されて、アジヤストクリツプ3が
リンク部材30に回動可能に取り付けられる。本
体部3bの上面には半円筒状の凹凸が繰り返す凹
凸部としてのメネジを有する凹部3aが形成され
ており、このためこの凹部3a上に連結ロツド2
0の下部ネジ20bを置いてこれをカバー部3d
により第5B図のように覆つて挟持し、アジヤス
トクリツプ3と連結ロツド20とを連結すること
ができる。なお、このときカバー部3d先端のフ
ツク3eが本体部3bの端部に形成された突起3
fと係合し、カバー部3dが連結ロツド20の下
部ネジ20bを挟持した状態で本体部3bと係合
するようになつている。以上のようにすると、凹
部3aのネジと連結ロツド20の下部ネジ20b
との嵌合により、両者を確実に連結することがで
き、両者の嵌合位置も任意に調整することができ
る。
枢着軸3cを有する本体部3bと、該本体部3b
にヒンジ結合されたカバー部3dとからなる。枢
着軸3cはリンク部材30の端部に形成された枢
着孔32に挿入されて、アジヤストクリツプ3が
リンク部材30に回動可能に取り付けられる。本
体部3bの上面には半円筒状の凹凸が繰り返す凹
凸部としてのメネジを有する凹部3aが形成され
ており、このためこの凹部3a上に連結ロツド2
0の下部ネジ20bを置いてこれをカバー部3d
により第5B図のように覆つて挟持し、アジヤス
トクリツプ3と連結ロツド20とを連結すること
ができる。なお、このときカバー部3d先端のフ
ツク3eが本体部3bの端部に形成された突起3
fと係合し、カバー部3dが連結ロツド20の下
部ネジ20bを挟持した状態で本体部3bと係合
するようになつている。以上のようにすると、凹
部3aのネジと連結ロツド20の下部ネジ20b
との嵌合により、両者を確実に連結することがで
き、両者の嵌合位置も任意に調整することができ
る。
以上のように、アジヤストクリツプ3により各
部材の取付け位置の最終調整がなされるのである
が、本考案においてはアジヤストクリツプ3はロ
ツク部8の近傍において連結ロツド20と連結さ
れるようになつており、このためアウターハンド
ル2がドアの端部に配設された場合でもアジヤス
トクリツプ3はインナーパネル11の開口11a
の近傍に配することができ、ロツク装置の取付け
作業はやりやすい。
部材の取付け位置の最終調整がなされるのである
が、本考案においてはアジヤストクリツプ3はロ
ツク部8の近傍において連結ロツド20と連結さ
れるようになつており、このためアウターハンド
ル2がドアの端部に配設された場合でもアジヤス
トクリツプ3はインナーパネル11の開口11a
の近傍に配することができ、ロツク装置の取付け
作業はやりやすい。
以上のように構成したツク装置の作動を説明す
る。まず、アウターハンドル2の操作時における
作動を第2図に基づいて説明する。アウターハン
ドル2の取手2bが引張られて軸2aを中心に時
計回り(矢印B1方向)に回動されると、右端2
cに枢着されたコネクタ21を介して連結ロツド
20が下方(矢印B2方向)に押し下げられる。
これによつて、リンク部材30は枢着軸5aを中
心に反時計回り(矢印B3方向)に回動され、こ
の動きはピン6を介して中間リンク9およびオー
プンレバー5に伝えられ、中間リンク9が下方
(矢印B4方向)に押しさげられ、オープンレバー
5は反時計回り(矢印B3方向)に回動される。
ここで、もしリンク部材30が枢着軸5aに枢着
されていないと、連結ロツド20が下動した際、
アジヤストクリツプ3はリンク部材30に回動可
能に取り付けられているのでその連結ロツド20
の下動によりリンク部材30がピン6を中心とし
て傾き、該連結ロツド20の下動ストロークをピ
ン6(オープンレバー5、中間リンク9)に有効
に伝達し得ない状態が生じる。上記中間リンク9
の下動によつてロツク部8のフツク(ロツク機
構)と車体側ストライカとの係合が外され、ドア
10が開放される。なお、オープンレバー5はイ
ンナーレバー7と離れる方向に回動されるので、
アウターハンドル2を操作してもインナーハンド
ルは動かないようになつている。
る。まず、アウターハンドル2の操作時における
作動を第2図に基づいて説明する。アウターハン
ドル2の取手2bが引張られて軸2aを中心に時
計回り(矢印B1方向)に回動されると、右端2
cに枢着されたコネクタ21を介して連結ロツド
20が下方(矢印B2方向)に押し下げられる。
これによつて、リンク部材30は枢着軸5aを中
心に反時計回り(矢印B3方向)に回動され、こ
の動きはピン6を介して中間リンク9およびオー
プンレバー5に伝えられ、中間リンク9が下方
(矢印B4方向)に押しさげられ、オープンレバー
5は反時計回り(矢印B3方向)に回動される。
ここで、もしリンク部材30が枢着軸5aに枢着
されていないと、連結ロツド20が下動した際、
アジヤストクリツプ3はリンク部材30に回動可
能に取り付けられているのでその連結ロツド20
の下動によりリンク部材30がピン6を中心とし
て傾き、該連結ロツド20の下動ストロークをピ
ン6(オープンレバー5、中間リンク9)に有効
に伝達し得ない状態が生じる。上記中間リンク9
の下動によつてロツク部8のフツク(ロツク機
構)と車体側ストライカとの係合が外され、ドア
10が開放される。なお、オープンレバー5はイ
ンナーレバー7と離れる方向に回動されるので、
アウターハンドル2を操作してもインナーハンド
ルは動かないようになつている。
一方、インナーハンドルを操作した場合には、
第3図に示すようにインナーレバー7が時計回り
(矢印B5方向)に回動されるとともに、これに当
接するオープンレバー5の右端5bが押し上げら
れてオープンレバー5が反時計回り(矢印B6方
向)に回動される。オープンレバー5の回動によ
つて、ピン6とともに中間リンク9が下方(矢印
B7方向)に押し下げられフツクとストライカと
の係合が外され、ドアが開放される。このとき、
ピン6はリンク部材30の長穴31内を、ピン6
と長穴31との間に設けられた所定の遊びの範囲
内で動くようになつており、このためリンク部材
30は動かされず、アウターハンドル2は動かさ
れないようになつている。
第3図に示すようにインナーレバー7が時計回り
(矢印B5方向)に回動されるとともに、これに当
接するオープンレバー5の右端5bが押し上げら
れてオープンレバー5が反時計回り(矢印B6方
向)に回動される。オープンレバー5の回動によ
つて、ピン6とともに中間リンク9が下方(矢印
B7方向)に押し下げられフツクとストライカと
の係合が外され、ドアが開放される。このとき、
ピン6はリンク部材30の長穴31内を、ピン6
と長穴31との間に設けられた所定の遊びの範囲
内で動くようになつており、このためリンク部材
30は動かされず、アウターハンドル2は動かさ
れないようになつている。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案においては、オー
プンレバーと長穴により所定の遊びを有して連結
されるリンク部材を配し、このリンク部材と連結
ロツドとの連結部にアジヤストクリツプを取り付
けてロツク装置を構成しているので、アウターハ
ンドルの位置に拘らずアジヤストクリツプをロツ
ク部近傍に配することができる。このため、アジ
ヤストクリツプをインナーパネルの開口近傍に位
置せしめることが可能であり、ロツク装置の取付
け位置調整が容易となり、ロツク装置の取付け作
業性が向上する。また、アジヤストクリツプをリ
ンク部材に対して上記オープンレバーのロツク部
への枢着軸と略平行な軸回りに回動可能に取り付
けて成るので、組付け時に各部品の製作誤差や組
付け誤差等により連結ロツドとリンク部材との間
の相対的な回動位置ずれが生じても、その位置ず
れをアジヤストクリツプの回動により吸収でき、
連結ロツドとリンク部材との連結のためにリンク
部材をその長穴部分を中心として回動させて上記
位置ずれを吸収する必要がなく、従つてリンク部
材ひいてはその長穴の向きがオープンレバーの回
動軌跡等に基づいて予め設定された向きからずれ
ることを回避でき、よつてスムーズなドアロツク
解除作動を確保することができる。また、上記の
様にアジヤストクリツプを回動可能に取り付ける
と、連結ロツドの下動ストロークをオープンレバ
ーに伝達する過程においてリンク部材はアジヤス
トクリツプ部分とリンク部分の長穴部分との2個
所で回動可能となり、その結果連結ロツドが下動
ストロークした際リンク部材が傾き変位して該連
結ロツドの下動ストロークをリンク部材を介して
オープンレバーに正確に伝達することができなく
なる。この問題に対し、本考案においては上述の
様にリンク部材をオープンレバーの枢着軸に枢着
して成るので、該リンク部材の動きは上記枢着軸
回りの回動に限定されて該リンク部材の自由な傾
き変位は不可能となり、それによつて連結ロツド
の下動ストロークをリンク部材を介してオープン
レバーに正確に伝達することが可能となり、上記
の様にアジヤストクリツプを回動可能に取り付け
た場合であつてもドアロツク解除を確実に行なう
ことができる。
プンレバーと長穴により所定の遊びを有して連結
されるリンク部材を配し、このリンク部材と連結
ロツドとの連結部にアジヤストクリツプを取り付
けてロツク装置を構成しているので、アウターハ
ンドルの位置に拘らずアジヤストクリツプをロツ
ク部近傍に配することができる。このため、アジ
ヤストクリツプをインナーパネルの開口近傍に位
置せしめることが可能であり、ロツク装置の取付
け位置調整が容易となり、ロツク装置の取付け作
業性が向上する。また、アジヤストクリツプをリ
ンク部材に対して上記オープンレバーのロツク部
への枢着軸と略平行な軸回りに回動可能に取り付
けて成るので、組付け時に各部品の製作誤差や組
付け誤差等により連結ロツドとリンク部材との間
の相対的な回動位置ずれが生じても、その位置ず
れをアジヤストクリツプの回動により吸収でき、
連結ロツドとリンク部材との連結のためにリンク
部材をその長穴部分を中心として回動させて上記
位置ずれを吸収する必要がなく、従つてリンク部
材ひいてはその長穴の向きがオープンレバーの回
動軌跡等に基づいて予め設定された向きからずれ
ることを回避でき、よつてスムーズなドアロツク
解除作動を確保することができる。また、上記の
様にアジヤストクリツプを回動可能に取り付ける
と、連結ロツドの下動ストロークをオープンレバ
ーに伝達する過程においてリンク部材はアジヤス
トクリツプ部分とリンク部分の長穴部分との2個
所で回動可能となり、その結果連結ロツドが下動
ストロークした際リンク部材が傾き変位して該連
結ロツドの下動ストロークをリンク部材を介して
オープンレバーに正確に伝達することができなく
なる。この問題に対し、本考案においては上述の
様にリンク部材をオープンレバーの枢着軸に枢着
して成るので、該リンク部材の動きは上記枢着軸
回りの回動に限定されて該リンク部材の自由な傾
き変位は不可能となり、それによつて連結ロツド
の下動ストロークをリンク部材を介してオープン
レバーに正確に伝達することが可能となり、上記
の様にアジヤストクリツプを回動可能に取り付け
た場合であつてもドアロツク解除を確実に行なう
ことができる。
第1図から第3図は本考案のロツク装置を有す
るドアを示す断面概略図、第4図は上記ドアを備
えた自動車を示す斜視図、第5A図および第5B
図は本考案のロツク装置に用いられるアジヤスト
クリツプを示す斜視図、第6図から第8図は従来
のロツク装置を有するドアを示す断面概略図であ
る。 1……ウインドガラス、2……アウターハンド
ル、3……アジヤストクリツプ、4,20……連
結ロツド、5……オープンレバー、7……インナ
ーレバー、8……ロツク装置、9……中間リン
ク、10……ドア、30……リンク部材。
るドアを示す断面概略図、第4図は上記ドアを備
えた自動車を示す斜視図、第5A図および第5B
図は本考案のロツク装置に用いられるアジヤスト
クリツプを示す斜視図、第6図から第8図は従来
のロツク装置を有するドアを示す断面概略図であ
る。 1……ウインドガラス、2……アウターハンド
ル、3……アジヤストクリツプ、4,20……連
結ロツド、5……オープンレバー、7……インナ
ーレバー、8……ロツク装置、9……中間リン
ク、10……ドア、30……リンク部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両用ドアを外部から開閉するためのアウター
ハンドルと、上記ドアを内部から開閉するための
インナーハンドルと、上記ドアが閉められたとき
車体側と係合し該ドアを閉止状態に保持するロツ
ク機構を備えたロツク部とを有してなる車両用ド
アのロツク装置において、 上記ロツク部に枢着されるとともに上記ロツク
機構に連結され、上記インナーハンドルの操作に
より回動されて上記ロツク機構を作動させ、上記
車体側との係合を解除させるオープンレバーと、 該オープンレバーの枢着軸に枢着されるととも
に、上記オープンレバーに長穴による所定の遊び
を有して連結されたリンク部材と、 該リンク部材に上記オープンレバーの枢着軸と
略平行な軸回りに回動可能に取付けられたアジヤ
ストクリツプと、 一端が上記アウターハンドルに枢着されるとと
もに軸線方向に凹凸が繰り返す凹凸部が形成され
た他端が該凹凸部によつて上記アジヤストクリツ
プと嵌合連結され、上記アウターハンドルの操作
を上記リンク部材に伝えて該リンク部材を回動さ
せる連結ロツドとからなり、 上記所定の遊びは上記インナーハンドルの操作
による上記オープンレバーの回動方向に設けら
れ、上記インナーハンドルの操作による上記オー
プンレバーの回動によつては上記リンク部材は回
動せず、上記アウターハンドルの操作により上記
リンク部材が回動されると該リンク部材とともに
上記オープンレバーも回動するように構成したこ
とを特徴とする車両用ドアのロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986064432U JPH0527643Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986064432U JPH0527643Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176364U JPS62176364U (ja) | 1987-11-09 |
| JPH0527643Y2 true JPH0527643Y2 (ja) | 1993-07-14 |
Family
ID=30900585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986064432U Expired - Lifetime JPH0527643Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527643Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH076421Y2 (ja) * | 1986-11-13 | 1995-02-15 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 自動車のドアロツク装置 |
| JPH072917Y2 (ja) * | 1988-01-27 | 1995-01-30 | ダイハツ工業株式会社 | ドアロックのリンク構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH052757Y2 (ja) * | 1985-03-28 | 1993-01-22 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP1986064432U patent/JPH0527643Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62176364U (ja) | 1987-11-09 |
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