JPH0357457Y2 - - Google Patents

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JPH0357457Y2
JPH0357457Y2 JP14824586U JP14824586U JPH0357457Y2 JP H0357457 Y2 JPH0357457 Y2 JP H0357457Y2 JP 14824586 U JP14824586 U JP 14824586U JP 14824586 U JP14824586 U JP 14824586U JP H0357457 Y2 JPH0357457 Y2 JP H0357457Y2
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JP
Japan
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mold
injection head
mounting table
lower mold
injection
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JP14824586U
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JPS6353712U (ja
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、反応射出成形装置の注入ヘツド構造
に関するものである。
(従来技術) 上型と下型とで形成されたキヤビテイ内に熱硬
化性樹脂及び硬化剤を混合射出することによつて
樹脂成形品を得る、所謂反応射出成形は、比較的
複雑な形状のものでもひけ等を発生させることな
く容易に製作できる等の利点から、自動車用部
品、例えばバンパー等の製造に広く採用されてい
る。
ところが、この反応射出成形に用いられる反応
射出成形装置においては、熱硬化性樹脂と硬化剤
とを混合射出するための注入ヘツドが金型に付設
されており、金型交換時等における該注入ヘツド
の処理(即ち、取り付け、取り外し)が極めて面
倒とされていた。かかる問題に対処するものとし
ては、実開昭60−98620号公報記載の如く、反応
射出成形装置の金型取付プレートに設けられたア
クチユエータによつて注入ヘツドを移動させ、該
注入ヘツドの先端部が金型注入口に対して圧接離
反自在となるようにしたものが既に提案されてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記公知例の場合、金型交換等を注入ヘツドと
関係なく行えるという利点がある反面、注入ヘツ
ド駆動用のアクチユエータを設置するためのスペ
ースが必要となり、装置の複雑化および大型化に
つながるという問題が生じる。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、
極めて簡易な構造で、金型への注入ヘツドの押圧
力が調節でき、しかも設置スペースも小さくし得
るようにすることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案では、上記問題点を解決するための手段
として、上型と下型とで形成されたキヤビテイ内
に熱硬化性樹脂及び硬化剤を混合射出する注入ヘ
ツドを備えた反応射出成形装置において、前記下
型の取付プレートに、前記注入ヘツドをその先端
部が上向きとなり且つその上半分が前記下型上方
に露出ししかも下型に設けられた分割注入口に対
して当接可能となる如く載置固定する載置台を揺
動自在に枢支するとともに、該載置台下部に、前
記下型側分割注入口と上型下降時に一体となる上
型側分割注入口に対して前記注入ヘツドの上半分
を密着させるべく前記載置台を揺動させるカム部
材を進退自在に挿入している。
(作用) 本考案では、上記手段によつて次のような作用
が得られる。
即ち、下型の取付プレートに揺動自在に枢支さ
れた載置台上に載置固定された注入ヘツドは、上
型下降時(換言すれば、型締め時)においてカム
部材を進退させることによつて金型注入口(上型
側および下型側の分割注入口からなる)に対して
適当な押圧力で圧接されることとなり、注入ヘツ
ドの金型への密着力が著しく向上せしめられるの
である。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、本考案の好適な
実施例を説明する。
本実施例の反応射出成形装置は、第3図および
第4図図示の如く、図示しないプレス装置によつ
て上下動せしめられる上型1とベツド3上の取付
プレート4に固定された下型2とを備えており、
両金型1,2間に形成されるキヤビテイ5に熱硬
化性樹脂および硬化剤を混合射出して樹脂成形品
を成形するように構成されている。前記上型1
は、上型用の取付プレート6に固定された固定コ
アー7と該固定コアー7に対して上下動自在にガ
イドピン8を介して支持され、樹脂成形品を型開
き後にエジエクトする可動コアー9とからなつて
いる。なお、該可動コアー9は、図示しない適宜
の駆動手段によつて上下動せしめられるようにな
つている。
また、前記上型1および下型2の一側には、両
金型1,2間に形成されるキヤビテイ5へ熱硬化
性樹脂と硬化剤との混合液を射出させるための注
入口を構成する分割注入口10aおよび10bが
それぞれ設けられている。符号11,12は前記
分割注入口10a,10bの上下を支持するブロ
ツク、13は前記可動コアー9を案内するガイド
ブロツクである。
しかして、前記下型2側の取付プレート4にお
ける分割注入口10b側には、第1図および第2
図図示の如く、上面に一対の軸受15,15が突
設された台座14が固定されており、該軸受1
5,15には、前記キヤビテイ5へ熱硬化性樹脂
と硬化剤との混合液を射出するための注入ヘツド
16を支持する載置台17が軸18を介して揺動
自在に枢支されている。
前記載置台17の下面には、前記軸18が回転
自在に貫通される一対の支持脚19,19が突設
されており、該支持脚19,19の下面には、後
述するカム部材25の当接面となる傾斜面19
a,19aが形成されている。また、この載置台
17の上面には、前記注入ヘツド16を載置固定
するための支持部材20,20が注入ヘツド16
の軸心方向に所定間隔をおいて突設されており、
該各支持部材20の上面には、注入ヘツド16の
円筒状胴部16aが載置し易いように円弧状凹部
を有する硬質ラバーからなるクツシヨン材21が
それぞれ設けられている。また、この載置台17
に載置固定される注入ヘツド16は、その先端部
(換言すれば、ノズル22側)が上向きとなり且
つその上半分が下型2より上方に露出した状態と
なるようにされ、しかも載置台17の揺動により
下型側の分割注入口10bに対して圧接され得る
ようにされている。本実施例では、載置台17上
面を下型2側に向つて上り勾配の斜面17aとな
し、該斜面17a上に支持部材20,20を同一
高さで突設して、該支持部材20,20上に注入
ヘツド16を載置することにより、注入ヘツド1
6の先端部を上向きとなしているが、載置台17
上面を水平面とし、支持部材20,20の高さを
前後で変えることによつても注入ヘツド16の先
端部を上向きとすることはできる。符号23は注
入ヘツド16の先端部に設けられ、実質的に金型
に圧接されるスペーサ、24は注入ヘツド16の
後端を支持するストツパーである。
そして、前記載置台17の支持脚19,19と
台座14との間には、前記支持脚19,19の傾
斜面19a,19aに当接するカム面25aを有
するくさび状のカム部材25が進退自在に介挿さ
れている。該カム部材25には、前記台座14の
端部に固定された座金26に対して螺着されたネ
ジ部材27が螺合せしめられており、該ネジ部材
27の螺合度によつてカム部材25が進退せしめ
られ、該カム部材25の進退に伴つて載置台17
が第1図矢印AあるいはB方向に揺動せしめられ
るようになつている。
次に、図示の反応射出成形装置の作用を説明す
る。
第4図図示の如く型開き状態にある上型1の可
動コアー9を上動させた後、上型1を図示しない
プレス装置を用いて下降させて、型締めを行い両
金型1,2間にキヤビテイ5を形成する(第3図
参照)。
この時、上型1の下降に伴つて上型1側の分割
注入口10aが前記下型1側の分割注入口10b
と合致して注入口が形成されるが、その時、ネジ
部材27を螺回動させてカム部材25を進出させ
ると、該カム部材25の進出に伴つて載置台17
が、第1図に矢印Aで示す方向に揺動し、注入ヘ
ツド16が金型の分割注入口10a,10bに対
して圧接せしめられるのである。
しかる後、注入ヘツド16を介して熱硬化性樹
脂と硬化剤とを混合射出して、キヤビテイ5内に
おいて樹脂成形品が成形されるのである。
上記した如く、本実施例によれば、カム部材2
5の進退によつて、注入ヘツド16を分割注入口
10a,10bに対して適当な押圧力で圧接する
ことができることとなるのである。
本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜設
計変更可能なことは勿論である。
(考案の効果) 叙上の如く、本考案によれば、下型の取付プレ
ートに、注入ヘツドをその先端部が上向きとなり
且つその上半分が前記下型上方に露出ししかも下
型に設けられた分割注入口に対して当接可能とな
る如く載置固定する載置台を揺動自在に枢支する
とともに、該載置台下部に、前記下型側分割注入
口と上型下降時に一体となる上型側分割注入口に
対して前記注入ヘツドの上半分を密着させるべく
前記載置台を揺動させるカム部材を進退自在に挿
入したので、注入ヘツドを揺動自在な載置台に載
置固定し且つ該載置台下部に進退自在なカム部材
を挿入するという極めて簡易な構造で、上型下降
時(換言すれば、型締め時)にカム部材を進退さ
せることによつて注入ヘツドを金型注入口に対し
て適当に調節された押圧力で圧接せしめることが
でき、注入ヘツドの金型への密着力が著しく向上
せしめられるという実用的な効果がある。
また、注入ヘツドを載置固定する載置台下部に
カム部材を挿入するという構造なので、設置スペ
ースを極めて小さくすることができるという効果
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかる反応射出成形
装置の要部(即ち、注入ヘツド部)を示す断面
図、第2図は第1図の−断面図、第3図およ
び第4図は本考案の実施例にかかる反応射出成形
装置の型締め時および型開き時における状態を示
す一部を断面とした側面図である。 1……上型、2……下型、4……取付プレー
ト、5……キヤビテイ、10a……上型側分割注
入口、10b……下型側分割注入口、16……注
入ヘツド、17……載置台、25……カム部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上型と下型とで形成されたキヤビテイ内に熱硬
    化性樹脂および硬化剤を混合射出する注入ヘツド
    を備えた反応射出成形装置において、前記下型の
    取付プレートに対して揺動自在に枢支され、前記
    注入ヘツドをその先端部が上向きとなり且つその
    上半分が前記下型上方に露出ししかも下型に設け
    られた分割注入口に対して当接可能となる如く載
    置固定する載置台と、該載置台下部に進退自在に
    挿入され、前記下型側分割注入口と上型下降時に
    一体となる上型側分割注入口に対して前記注入ヘ
    ツドの上半分を密着させるべく前記載置台を揺動
    させるカム部材とが付設されていることを特徴と
    する反応射出成形装置の注入ヘツド構造。
JP14824586U 1986-09-26 1986-09-26 Expired JPH0357457Y2 (ja)

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JP14824586U JPH0357457Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

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JP14824586U JPH0357457Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

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JPS6353712U JPS6353712U (ja) 1988-04-11
JPH0357457Y2 true JPH0357457Y2 (ja) 1991-12-27

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