JPH035748Y2 - - Google Patents
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- JPH035748Y2 JPH035748Y2 JP16513186U JP16513186U JPH035748Y2 JP H035748 Y2 JPH035748 Y2 JP H035748Y2 JP 16513186 U JP16513186 U JP 16513186U JP 16513186 U JP16513186 U JP 16513186U JP H035748 Y2 JPH035748 Y2 JP H035748Y2
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- filling
- type joint
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Landscapes
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、連結部をパイプの内側にはめた上
で接着剤又は充填剤を注入することにより接合さ
れる形式のインナー型ジヨイントに係り、さらに
いえば、パイプ又はジヨイント自体の材質として
接着可能な金属あるいはプラスチツクを使用でき
ることはもとより、接着不能のポリエチレンやポ
リプロピレン等を使用することも可能なインナー
型ジヨイントに関する。
で接着剤又は充填剤を注入することにより接合さ
れる形式のインナー型ジヨイントに係り、さらに
いえば、パイプ又はジヨイント自体の材質として
接着可能な金属あるいはプラスチツクを使用でき
ることはもとより、接着不能のポリエチレンやポ
リプロピレン等を使用することも可能なインナー
型ジヨイントに関する。
従来の技術
従来、連結部をパイプの内側にはめて使用され
るインナー型ジヨイントは、種々公知に属する
(例えば実公昭51−22819号、実公昭52−51445号、
実開昭55−132412号、実開昭60−8504号公報記載
のもの参照)。
るインナー型ジヨイントは、種々公知に属する
(例えば実公昭51−22819号、実公昭52−51445号、
実開昭55−132412号、実開昭60−8504号公報記載
のもの参照)。
従来のインナー型ジヨイントは、たいていアル
ミニウムとか亜鉛合金などのダイカスト製品であ
り、ハンマーで打ち込む等の方法でパイプの接
続、組立てを行なつていた。
ミニウムとか亜鉛合金などのダイカスト製品であ
り、ハンマーで打ち込む等の方法でパイプの接
続、組立てを行なつていた。
本考案が解決しようとする問題点
従来のダイカスト製インナー型ジヨイントの
場合は、重いし高価であるほか、一般的にはき
つく打ち込むことによるまさつ力でパイプを接
続しているだけなので、パイプ接続作業が困難
で作業性が悪い。その上、パイプの接合強度が
不足しがちであり、信頼性が低い。
場合は、重いし高価であるほか、一般的にはき
つく打ち込むことによるまさつ力でパイプを接
続しているだけなので、パイプ接続作業が困難
で作業性が悪い。その上、パイプの接合強度が
不足しがちであり、信頼性が低い。
だからといつて、接合強度を高めるため打ち
込み抵抗が大きい(はめ合い公差が小さい)構
成にすると、無理矢理はめたパイプの方が変形
したり亀裂を生じて使いものにならなくなると
いう問題点があつた。
込み抵抗が大きい(はめ合い公差が小さい)構
成にすると、無理矢理はめたパイプの方が変形
したり亀裂を生じて使いものにならなくなると
いう問題点があつた。
従来、パイプ及びインナー型ジヨイントを接
着可能な金属又は塩化ビニール等で作り、接合
部に接着剤を注入し接着して強度を高めるこ
と、あるいはパイプ及びインナー型ジヨイント
をABS又はAAS樹脂等で同材質に作り、両者
の接合部間に溶剤を注入し溶着により接合強度
を高めることもそれぞれ行なわれている。
着可能な金属又は塩化ビニール等で作り、接合
部に接着剤を注入し接着して強度を高めるこ
と、あるいはパイプ及びインナー型ジヨイント
をABS又はAAS樹脂等で同材質に作り、両者
の接合部間に溶剤を注入し溶着により接合強度
を高めることもそれぞれ行なわれている。
しかし、いずれにしてもパイプ及びインナー
型ジヨイントの材質は限定されてしまい、選択
の自由度が低い。そして、耐候性や手触りの良
さ、美観などの面からポリエチレンやポリプロ
ピレン等のパイプを使用したい要望があつても
実行できないという問題点があつた。
型ジヨイントの材質は限定されてしまい、選択
の自由度が低い。そして、耐候性や手触りの良
さ、美観などの面からポリエチレンやポリプロ
ピレン等のパイプを使用したい要望があつても
実行できないという問題点があつた。
問題点を解決するための手段
上記従来技術の問題点を解決するための手段と
して、この考案に係るインナー型ジヨイントは、
図面の第1図〜第9図に好適な実施例を示したと
おり、 段部8より先側の連結部2をパイプ7の内側に
はめて接合されるインナー型ジヨイントにおい
て、 前記連結部2の先端部にリングパツキン10を
設け、該リングパツキン10と段部8との間の外
周部分を充填部4として形成した。そして、該充
填部4には剪断抵抗が働く凸部を突設した。ま
た、前記充填部4における段部8寄りの位置に連
通溝12を設け、段部8の位置よりも奥側の部位
に前記連通溝12と連絡された注入部6を設けた
構成とした。
して、この考案に係るインナー型ジヨイントは、
図面の第1図〜第9図に好適な実施例を示したと
おり、 段部8より先側の連結部2をパイプ7の内側に
はめて接合されるインナー型ジヨイントにおい
て、 前記連結部2の先端部にリングパツキン10を
設け、該リングパツキン10と段部8との間の外
周部分を充填部4として形成した。そして、該充
填部4には剪断抵抗が働く凸部を突設した。ま
た、前記充填部4における段部8寄りの位置に連
通溝12を設け、段部8の位置よりも奥側の部位
に前記連通溝12と連絡された注入部6を設けた
構成とした。
なお、注入部6は、連結部2にはめた割れリン
グ14の注入孔6′と連通溝12とを連絡させた
構成で実施する。
グ14の注入孔6′と連通溝12とを連絡させた
構成で実施する。
また、剪断抵抗が働く凸部としては、連結部2
の円周方向に環状をなすものとして2以上設けた
フランジ形状の節3として形成し、該節と節の間
を充填部4に形成した。そして、節3を軸方向に
突つ切つて前記充填部4を一連に連絡させる通路
5を設け、該通路5を連通溝12と連絡させた構
成で実施する。
の円周方向に環状をなすものとして2以上設けた
フランジ形状の節3として形成し、該節と節の間
を充填部4に形成した。そして、節3を軸方向に
突つ切つて前記充填部4を一連に連絡させる通路
5を設け、該通路5を連通溝12と連絡させた構
成で実施する。
あるいは剪断抵抗かつ働く凸部として、連結部
2の軸線と一定の角度をなす螺旋状に設けた突条
18を形成し、該突条と突条の間を充填部4とな
し、充填部4は連通溝12を介して注入部6と連
絡した構成で実施する。
2の軸線と一定の角度をなす螺旋状に設けた突条
18を形成し、該突条と突条の間を充填部4とな
し、充填部4は連通溝12を介して注入部6と連
絡した構成で実施する。
さらにまた、剪断抵抗が働く凸部は、連結部2
の外周面に設けた突起19として形成し、該突起
と突起の間を充填部4とした構成でも実施され
る。
の外周面に設けた突起19として形成し、該突起
と突起の間を充填部4とした構成でも実施され
る。
作 用
インナー型ジヨイント1の連結部2は、パイプ
7の内側に段部8の位置まで十分深くはめ込む。
次いで注入部6を通じて接着剤又は充填材を注入
すると、それはスムーズに充填部4…へ進入して
ゆき、必要十分な量だけ密実に充填(充満)させ
ることができる。
7の内側に段部8の位置まで十分深くはめ込む。
次いで注入部6を通じて接着剤又は充填材を注入
すると、それはスムーズに充填部4…へ進入して
ゆき、必要十分な量だけ密実に充填(充満)させ
ることができる。
したがつて、インナー型ジヨイント1及びパイ
プ7の双方が接着可能な材質であるか、少なくと
もパイプ7が接着可能な材質である場合には、充
填された接着剤が充填部4…内で硬化し、剪断抵
抗が働く凸部(節3又は突条18又は突起19)
を介して連結部2と強固に一体化する。と同時に
パイプ7とも接着するので、結局、インナー型ジ
ヨイント1とパイプ7とはほとんど一体的に強固
に接合される。
プ7の双方が接着可能な材質であるか、少なくと
もパイプ7が接着可能な材質である場合には、充
填された接着剤が充填部4…内で硬化し、剪断抵
抗が働く凸部(節3又は突条18又は突起19)
を介して連結部2と強固に一体化する。と同時に
パイプ7とも接着するので、結局、インナー型ジ
ヨイント1とパイプ7とはほとんど一体的に強固
に接合される。
つまり、パイプ7は少なくともその内面側が接
着可能な材質、例えば薄肉鋼管の外周に合成樹脂
を被覆した樹脂被覆鋼管などであれば好都合に使
用可能である。
着可能な材質、例えば薄肉鋼管の外周に合成樹脂
を被覆した樹脂被覆鋼管などであれば好都合に使
用可能である。
しかも、たとえインナー型ジヨイント1の連結
部2外径とパイプ7内径との所謂はめ合い公差が
比較的大きくてゆるいはめ合せであつたとして
も、接着剤が充填部4に充満して隙間を埋めるこ
とが可能なので、ゆるいはめ合せが支障を生ずる
事もなく強大な接合を達成できる。
部2外径とパイプ7内径との所謂はめ合い公差が
比較的大きくてゆるいはめ合せであつたとして
も、接着剤が充填部4に充満して隙間を埋めるこ
とが可能なので、ゆるいはめ合せが支障を生ずる
事もなく強大な接合を達成できる。
さらに、インナー型ジヨイント1及びパイプ7
の双方が接着不能であるか、又はパイプ7が接着
不能な材質で作られている場合には、硬化時に又
は注入後に膨張する性質の膨脹性充填材を注入し
充填する。すると、充填部4内に充満された充填
材は膨張して内側からパイプ7の内面を外向きに
強く押す状態で硬化し、所謂しまりばめの状態を
実現するので、やはり強大な接合強度を達成でき
るのである。
の双方が接着不能であるか、又はパイプ7が接着
不能な材質で作られている場合には、硬化時に又
は注入後に膨張する性質の膨脹性充填材を注入し
充填する。すると、充填部4内に充満された充填
材は膨張して内側からパイプ7の内面を外向きに
強く押す状態で硬化し、所謂しまりばめの状態を
実現するので、やはり強大な接合強度を達成でき
るのである。
実施例
次に、図面に示した実施例を説明する。
まず、第1図〜第3図は、インナー型ジヨイン
ト1の構造詳細を示している。
ト1の構造詳細を示している。
このインナー型ジヨイント1は、例えばガラス
繊維入りポリアセタール又はナイロンの如き所謂
エンジニアリングプラスチツクの射出成形品とし
て中空構造に製造されている。但し、材質は金属
のダイカスト製品、あるいは一般プラスチツクに
よる射出成形品、又はセラミツク製品などであつ
ても良い。また、図示したインナー型ジヨイント
1の形態は全体としてL形をなすエルボ形である
けれども、この限りではない。直線形態のもの、
あるいは傾斜形態のもの又は三軸交差形のものな
どにも全く同様に実施される。
繊維入りポリアセタール又はナイロンの如き所謂
エンジニアリングプラスチツクの射出成形品とし
て中空構造に製造されている。但し、材質は金属
のダイカスト製品、あるいは一般プラスチツクに
よる射出成形品、又はセラミツク製品などであつ
ても良い。また、図示したインナー型ジヨイント
1の形態は全体としてL形をなすエルボ形である
けれども、この限りではない。直線形態のもの、
あるいは傾斜形態のもの又は三軸交差形のものな
どにも全く同様に実施される。
このインナー型ジヨイント1は、段部8の位置
より先の部分が連結部2とし、該連結部2をパイ
プ7の内側にはめ込んでパイプ先端が段部8に突
き当るように使用される。連結部2の外周面に
は、円周方向に環状をなす4本(但し、本数はこ
の限りではない)の節3…をフランジ状に設け、
節と節の間が環状溝形の充填部4として形成され
ている。ちなみに、節3と充填部4はそれぞれ5
mmずつでの幅で交互に形成されている。節3の外
径は、パイプ7の内径(例えばφ26位)に対し適
度なはめ合い交差の外径(例えばφ25位)とされ
ている。充填部4の深さは、節3の外径面から1
mm位とされている。
より先の部分が連結部2とし、該連結部2をパイ
プ7の内側にはめ込んでパイプ先端が段部8に突
き当るように使用される。連結部2の外周面に
は、円周方向に環状をなす4本(但し、本数はこ
の限りではない)の節3…をフランジ状に設け、
節と節の間が環状溝形の充填部4として形成され
ている。ちなみに、節3と充填部4はそれぞれ5
mmずつでの幅で交互に形成されている。節3の外
径は、パイプ7の内径(例えばφ26位)に対し適
度なはめ合い交差の外径(例えばφ25位)とされ
ている。充填部4の深さは、節3の外径面から1
mm位とされている。
連結部2の最先端部に位置する節3′の中央部
にパツキン溝9が環状に形成され(第1図)、こ
こにパイプ7の内面に圧接するリングパツキン1
0がはめ込まれている(第6図)。リングパツキ
ン10は、注入された接着剤や充填剤の内漏れを
防ぐ働きをする。
にパツキン溝9が環状に形成され(第1図)、こ
こにパイプ7の内面に圧接するリングパツキン1
0がはめ込まれている(第6図)。リングパツキ
ン10は、注入された接着剤や充填剤の内漏れを
防ぐ働きをする。
連結部2の軸方向には、少なくとも1本の通路
5が、前記最先端の節3′を除く各節3…を突つ
切つて前記各充填部4…を一連に連絡するように
設けられている。そして、この通路5の基端側に
は、約1mm位一段と深く削つた連通溝12が設け
られている。連通溝12は、インナー型ジヨイン
ト1における前記段部8の位置よりも奥側に注入
部6を確保できる程度の深さ略台形状(但し、形
状はこの限りではない)に切り込む形に形成され
た凹部11の中央部付近にまで達している。
5が、前記最先端の節3′を除く各節3…を突つ
切つて前記各充填部4…を一連に連絡するように
設けられている。そして、この通路5の基端側に
は、約1mm位一段と深く削つた連通溝12が設け
られている。連通溝12は、インナー型ジヨイン
ト1における前記段部8の位置よりも奥側に注入
部6を確保できる程度の深さ略台形状(但し、形
状はこの限りではない)に切り込む形に形成され
た凹部11の中央部付近にまで達している。
接着剤又は充填剤の注入部6を構成するものと
して、連結部2における段部8とこれに隣接する
節3との間の環状凹部13及び前記凹部11の部
位に、第4図A〜Cに示した構造の割れリング1
4がはめ込まれている(第6図)。
して、連結部2における段部8とこれに隣接する
節3との間の環状凹部13及び前記凹部11の部
位に、第4図A〜Cに示した構造の割れリング1
4がはめ込まれている(第6図)。
割れリング14は、前記環状凹部13と略同幅
のリング形状をなし、かつ前記凹部11と同形の
延長部15が一体に形成されている。また、延長
部15とは略180゜隔てた位置16(但し、この位
置の限りではない)が完全に切断され、割れリン
グとしての実効をあらしめている。延長部15の
略中央に注入孔6′が設けられている。第4図に
おいて17は連結部2の段部8の代りに実際にパ
イプ先端が当るフランジ部である。なお、割れリ
ング14において、フランジ部17と延長部15
を除く部分は、節3の高さと同じ厚さに形成され
ている。
のリング形状をなし、かつ前記凹部11と同形の
延長部15が一体に形成されている。また、延長
部15とは略180゜隔てた位置16(但し、この位
置の限りではない)が完全に切断され、割れリン
グとしての実効をあらしめている。延長部15の
略中央に注入孔6′が設けられている。第4図に
おいて17は連結部2の段部8の代りに実際にパ
イプ先端が当るフランジ部である。なお、割れリ
ング14において、フランジ部17と延長部15
を除く部分は、節3の高さと同じ厚さに形成され
ている。
したがつて、この割れリング14がその切断位
置16を開いて連結部2の環状凹部13へ取付け
られると、注入孔6′が連通溝12をトンネルと
して通路5と一連に連絡される。そして、連結部
2は、パイプ7の内側にフランジ部17が突き当
る深さまではめ込むことができ、その際パイプ7
の外径とフランジ部17及び段部8の外径とはほ
ぼ同径となる(第6図)。
置16を開いて連結部2の環状凹部13へ取付け
られると、注入孔6′が連通溝12をトンネルと
して通路5と一連に連絡される。そして、連結部
2は、パイプ7の内側にフランジ部17が突き当
る深さまではめ込むことができ、その際パイプ7
の外径とフランジ部17及び段部8の外径とはほ
ぼ同径となる(第6図)。
他方、延長部15及び注入孔6′はパイプ7の
先端位置よりも奥側に位置し(第5図)、注入孔
6′を通じて接着剤あるいは充填剤を注入充填す
ることができる。
先端位置よりも奥側に位置し(第5図)、注入孔
6′を通じて接着剤あるいは充填剤を注入充填す
ることができる。
接着剤としては、エポキシ系接着剤あるいは嫌
気性接着剤その他を使用可能で、これらは注入孔
6′にはまるノズル付きのポンプ等で注入される。
また、膨脹性充填材としては発泡ウレタン等を使
用でき、これらはやはりノズル付き押出し器で注
入される。
気性接着剤その他を使用可能で、これらは注入孔
6′にはまるノズル付きのポンプ等で注入される。
また、膨脹性充填材としては発泡ウレタン等を使
用でき、これらはやはりノズル付き押出し器で注
入される。
注入された接着剤又は充填材は、連通部5及び
充填部4…に充満し、インナー型ジヨイント1と
パイプ7とを強固に接着又は圧着するのである。
充填部4…に充満し、インナー型ジヨイント1と
パイプ7とを強固に接着又は圧着するのである。
第2の実施例
第7図は、連結部2において剪断抵抗を働く凸
部たる突条18が、連結部2の軸線に対し一定の
角度をなす螺旋状に形成され、この突条と突条の
間が充填部4に形成されたインナー型ジヨイント
を示している。
部たる突条18が、連結部2の軸線に対し一定の
角度をなす螺旋状に形成され、この突条と突条の
間が充填部4に形成されたインナー型ジヨイント
を示している。
第3の実施例
第8図は、連結部2を形成する環状凹部13と
最先端の節3′との間の外周面に、剪断抵抗が働
く凸部として多数の突起19を突設し、該突起と
突起の間が充填部4として形成されたインナー型
ジヨイントを示している。
最先端の節3′との間の外周面に、剪断抵抗が働
く凸部として多数の突起19を突設し、該突起と
突起の間が充填部4として形成されたインナー型
ジヨイントを示している。
第4の実施例
第9図は、連結部2を形成する環状凹部13と
最先端の節3′との間の外周面が単なる円筒形状
で、剪断抵抗が働く凸部を持たない充填部4を形
成されたインナー型ジヨイントを示している。
最先端の節3′との間の外周面が単なる円筒形状
で、剪断抵抗が働く凸部を持たない充填部4を形
成されたインナー型ジヨイントを示している。
その他の実施態様
なお、上記第2〜4実施例において、割れリン
グ14をはめる環状凹部13は、一段と深い環状
溝として形成されている。かくすれば割れリング
14の位置決めの安定性が良いという理由による
ものであるが、この理由以外に格別溝に形成する
必要はなく、他の部分と同径で構成してよい。段
部8に当接する状態に割れリング14をはめて取
付け使用することになるからである。
グ14をはめる環状凹部13は、一段と深い環状
溝として形成されている。かくすれば割れリング
14の位置決めの安定性が良いという理由による
ものであるが、この理由以外に格別溝に形成する
必要はなく、他の部分と同径で構成してよい。段
部8に当接する状態に割れリング14をはめて取
付け使用することになるからである。
本考案が奏する効果
以上に実施例と併せて詳述したとおりであつ
て、この考案のインナー型ジヨイント1は、注入
部6を通じて注入し充填部4…に充満せしめた接
着剤又は充填剤によりパイプ7を強固に接合でき
るので、パイプ7はある程度大きいはめ合い公差
でゆるく楽にはめることが可能である。よつて、
パイプ接続作業が容易で、能率が向上する。その
上、パイプの接合強度が大で、強固なパイプ構造
物の組立てに貢献する。
て、この考案のインナー型ジヨイント1は、注入
部6を通じて注入し充填部4…に充満せしめた接
着剤又は充填剤によりパイプ7を強固に接合でき
るので、パイプ7はある程度大きいはめ合い公差
でゆるく楽にはめることが可能である。よつて、
パイプ接続作業が容易で、能率が向上する。その
上、パイプの接合強度が大で、強固なパイプ構造
物の組立てに貢献する。
また、接着可能な材質のパイプはもとよりのこ
と、接着不能な材質のパイプの強固な接続も可能
であるから、パイプの材質、ひいてはパイプ構造
物の材質を選択する上で広い自由度が得られ、用
途あるいは使用条件あるいは需要者の趣味趣向に
応じた材質のパイプ構造物を組立てることに寄与
するのである。
と、接着不能な材質のパイプの強固な接続も可能
であるから、パイプの材質、ひいてはパイプ構造
物の材質を選択する上で広い自由度が得られ、用
途あるいは使用条件あるいは需要者の趣味趣向に
応じた材質のパイプ構造物を組立てることに寄与
するのである。
第1図はこの考案に係るインナー型ジヨイント
の割れリングが取付けられていない段階の正面
図、第2図と第3図は第1図の−、−矢
視断面図、第4図A,B,Cは割れリングの平面
図と正面図及び断面図、第5図はインナー型ジヨ
イントを使用してパイプを接続した状態の正面
図、第6図は第5図の−矢視断面図、第7図
〜第9図は他の実施例を示した正面図である。
の割れリングが取付けられていない段階の正面
図、第2図と第3図は第1図の−、−矢
視断面図、第4図A,B,Cは割れリングの平面
図と正面図及び断面図、第5図はインナー型ジヨ
イントを使用してパイプを接続した状態の正面
図、第6図は第5図の−矢視断面図、第7図
〜第9図は他の実施例を示した正面図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【1】 段部より先側の連結部をパイプの内側に
はめて接合されるインナー型ジヨイントにおい
て、 前記連結部2の先端部にリングパツキン10
を設け、該リングパツキン10と段部8との間
の外周部分が充填部4として形成され、該充填
部4には剪断抵抗が働く凸部が突設されてお
り、前記充填部4における段部8寄り位置に連
通溝12が設けられており、段部8の位置より
も奥側の部位に前記連通溝12と連絡された注
入部6が設けられていることを特徴とするイン
ナー型ジヨイント。 【2】 実用新案登録請求の範囲第1項に記載し
た注入部6は、連結部2にはめた割れリング1
4の注入孔6′と連通溝12とを連絡させた構
成であることを特徴とするインナー型ジヨイン
ト。 【3】 実用新案登録請求の範囲第1項に記載し
た剪断抵抗が働く凸部は、連結部2の円周方向
に環状をなすものとして2以上設けた節3とし
て形成され、該節と節の間が充填部4とされ、
節3を軸方向に突つ切つて前記充填部4を一連
に連絡させる通路5を設け、該通路5が連通溝
12と連絡されていることを特徴とするインナ
ー型ジヨイント。 【4】 実用新案登録請求の範囲第1項に記載し
た剪断抵抗が働く凸部は、連結部2の軸線と一
定の角度をなす螺旋状に設けた突条18として
形成され、該突条と突条の間が充填部4とさ
れ、充填部4は連通溝12を介して注入部6と
連絡されていることを特徴とするインナー型ジ
ヨイント。 【5】 実用新案登録請求の範囲第1項に記載し
た剪断抵抗が働く凸部は、連結部2の外周面に
設けた突起19として形成され、該突起と突起
の間が充填部4とされていることを特徴とする
インナー型ジヨイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16513186U JPH035748Y2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16513186U JPH035748Y2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6369885U JPS6369885U (ja) | 1988-05-11 |
| JPH035748Y2 true JPH035748Y2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=31094883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16513186U Expired JPH035748Y2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035748Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6997900B2 (en) * | 2002-12-09 | 2006-02-14 | Scimed Life Systems, Inc. | Connector for use with a medical catheter and medical catheter assembly |
| JP2010031974A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Kurashiki Kako Co Ltd | ホースの接続構造及び接続方法 |
| JP2020118265A (ja) * | 2019-01-25 | 2020-08-06 | 株式会社ディーエスエス | 配管部材及びこれを用いた配管設備 |
| KR20220158686A (ko) | 2020-03-26 | 2022-12-01 | 스미도모쥬기가이고교 가부시키가이샤 | 건설기계의 정보통신시스템, 건설기계의 표시장치, 기계학습장치 |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP16513186U patent/JPH035748Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6369885U (ja) | 1988-05-11 |
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