JPH0357768B2 - - Google Patents

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JPH0357768B2
JPH0357768B2 JP10398883A JP10398883A JPH0357768B2 JP H0357768 B2 JPH0357768 B2 JP H0357768B2 JP 10398883 A JP10398883 A JP 10398883A JP 10398883 A JP10398883 A JP 10398883A JP H0357768 B2 JPH0357768 B2 JP H0357768B2
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JP
Japan
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towel
roller
take
supply
motor
Prior art date
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JP10398883A
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JPS59228821A (ja
Inventor
Kiminobu Nishama
Fusao Kanazawa
Katsuji Nakano
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Duskin Franchise Co Ltd
Original Assignee
Duskin Franchise Co Ltd
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Publication date
Application filed by Duskin Franchise Co Ltd filed Critical Duskin Franchise Co Ltd
Priority to JP10398883A priority Critical patent/JPS59228821A/ja
Publication of JPS59228821A publication Critical patent/JPS59228821A/ja
Publication of JPH0357768B2 publication Critical patent/JPH0357768B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は手や顔を拭くために洗面所等に取り
つけられるタオル分与装置に関し、さらに詳細に
は、未使用タオルと使用済タオルを人力により引
き出し所定時間後このループ状タオルの全長を自
動的に巻き取る半電動式タオル分与装置に関す
る。
従来この種のタオル分与装置においては基本的
に3種の形式のものが知られていた。
まず第1には、ループ状タオルが常時下方に露
出している手動式のタオル分与装置である。即
ち、未使用タオルローラから供給ローラを介して
使用済タオルロールにタオルを巻回し、この使用
済タオルロールの外周に摺接する巻取ローラと前
記供給ローーラをチエーンで連結した構造のもの
である。このような構造では供給させる未使用タ
オルと同長だけ使用済タオルが巻き取られる為、
タオルループを常時下方に露出させておく必要が
あり、空中に浮遊する雑菌や塵・埃等がタオル面
に付着し、このタオルで手や顔を拭かなければな
らないために極めて不衛生なものであつた。ま
た、ループタオルが露出しているのを肉眼で視認
できるために外観上極めて見ばえが悪かつた。
第2のものは、上記した手動式タオル分与装置
を改良したものでループ状タオルを使用しないと
きにこのタオルを装置内に機械的に収納させる構
造のものである。即ち、巻取りローラの端部にバ
ネモータを付設し、未使用タオルを手動で供給し
たときに前記バネモータの内部のバネを巻縮して
エネルギーを蓄積する。そして、タオルループ形
成後一定時間経過して吸着カツプが離れたとき前
記バネモータに蓄積されたエネルギーを一挙に放
出して巻取りローラによりループ状タオルを瞬時
に内部に収納する形式のものである。このような
構造では手を拭いている最中に吸着カツプが離れ
れば、手も一緒に巻き込まれる危険性があり、ま
た、瞬時に巻取るため不快な騒音を発したり、使
用済タオルロールに秀麗に巻取れない等諸種の欠
点を有していた。
第3のタオル分与装置は、上記第2の構造を完
全に電動化したものである。即ち、供給ローラに
供給モータを連結し且巻取りローラに巻取りモー
タを配し、両ローラを独立して駆動させる形式の
ものである。さらに詳しく述べれば、人がスイツ
チを入れると前面には供給モータにより未使用タ
オルを供給し、後面には巻取りモータを逆転させ
て使用済みタオルを繰り出し、両タオルによりタ
オルループを形成する。手や顔を拭いた後所定時
間後巻取りモータのみを正転させてループ状タオ
ルの全長を使用済タオルロールに巻取り初期状態
に復帰する。この構造は極めて理想的であるにも
かかわらず、近時次のような点が見直され始めて
いる。まず、第1には、一般に普及しているタオ
ル分与装置は前記第1の構造のものてあるため一
般使用者はタオル前面を下方に引降ろすという習
慣を有している。従つて、上記した全電動式タオ
ル分与装置に対する場合においてもその習慣が抜
け切らずたびたび引降ろす為に特に供給モータに
負荷が係り故障を引き起す等の事態が相次いでい
る。また第2には、洗面所にAC電源用をコンセ
ントが余り普及していない為に、前記全電動式タ
オル分与装置の電源を電池から構成する研究も行
なわれている。しかしながら、電源を電池で構成
する場合の最大の問題は電池寿命である。換言す
れば、電池は有限の寿命を有するために、その使
用期間を長くするためには、消費電力をできる限
り最小にするような構成をとらなければないな
い。上記のような全電動式タオル分与装置の場合
には、供給ローラと巻取ローラの両者を電池で駆
動しなければならないから、電池の消耗が加速さ
れて短期間で駆動できなくなるという欠点を有し
ている。また、電池の交換費用も高くつくため
に、その普及が困難であるということも予測され
ている。
本発明の第1の目的は、未使用状態ではタオル
ループを形成せず、使用するときに使用者がタオ
ルを引出してタオルループを形成し、所定時間後
にループ状タオルの全長を使用済タオルロールに
巻取ることのできる半電動式タオル分与装置を提
供することにある。
本発明の第2の目的は、上記のようなタオル作
動方式を採用することにより、衛生的で故障が少
なく、しかも電力消費量を極力抑制することので
きる半電動式タオル分与装置を提供することにあ
る。
本発明の第3の目的は、未使用タオルを手で引
出すと同時に、それと連動して使用済タオルを所
定長繰出すことによつてタオルループの後面を使
用済タオルで構成し使用者が主にタオルループの
前面を使用するという習慣に適応させることによ
つて未使用タオルの消耗を極力抑制することので
きる半電動式タオル分与装置を提供することにあ
る。
上記目的を達成するために、本発明に係る半電
動式タオル分与装置は、要約すると、タオルを人
力により引つ張つて未使用タオルロールから未使
用タオルを供給するタオル供給機構と、このタオ
ル供給機構から所定長の未使用タオルを供給した
段階でタオルの供給を停止させるタオル供給停止
機構と、タオルを引つ張つたときに巻取モータを
巻取ローラから離脱させその張力を解除したとき
に連結させる巻取モータ着脱機構と、タオルを引
つ張つたときに巻取ローラに連結して使用済タオ
ルを使用済タオルロールから所定長繰出し張力を
解除したときに巻取ローラから離脱させる使用済
タオル繰出機構と、供給される未使用タオルとこ
の給供に連動して繰出される使用済タオルから形
成されるタオルループを下方に所定時間露出させ
る時限装置と、この時限装置により設定された所
定時間の終了後巻取モータにより巻取ローラを駆
動してループ状タオルの全長を使用済タオルロー
ルに巻取りその後巻取ローラを停止させる駆動制
御回路から構成することを特徴としている。
以下に本発明に係る半電動式タオル分与装置の
実施例を図面にしたがつて詳細に説明する。
第1図は半電動式タオル分与装置の外観斜視図
を示している。同図に示すように、未使用タオル
ロール2はタオル受皿4上に転動自在に載置され
ており、それから引出された未使用タオル6は供
給ローラ8、ピンチローラ10および巻取ローラ
12を介して使用済タオルロール13に巻回され
ている。本装置の左右側壁14a,14bの上部
先端には円弧状長孔16a,16bが穿設されて
おり、これら長孔16a,16bを通して供給ロ
ーラ8の両端が回転自在に軸支されている。この
供給ローラ8の一端には供給ギヤ18が前記側壁
14の外側に固定されており、回転板20が前記
供給ギヤ18に歯合して側壁14上に回転自在に
配設されている。回転板20はギヤ状に形成され
ており、この回転板20上には爪を有したL字状
の係止片22がピン22aにより回転自在に枢着
されている。前記係止片22の一端には止片22
bが穿設されており、バネ24の一端が前記止片
22bに固定されている。このバネ24の他端
は、回転板20の固定ピン20aに連結されてお
り、前記係止片22に対し時計方向への弾発力を
付勢している。また、係止片22の反時計方向へ
の回転を適当な位置で阻止するために、回転板2
0上に制限ピン20bが設けられている。
前記供給ローラ8の他端には供給用スプロケツ
ト26が側壁14の外側に設けられており、チエ
ーン28を介して繰出し用スプロケツト30に連
結されている。このスプロケツト30には補助ギ
ヤ32が固定されており、後述する繰出しギヤ3
4と結合片36を介して常に歯合するように設け
られている。ピンチローラ10の一端は長孔16
bを介して側壁14の外側に設けられた第2揺動
杆38の先端に連結されており、この第2揺動杆
38は枢支ピン38aにより揺動自在に側壁14
bに枢着されている。また、第2揺動杆38の他
端に第2復帰バネ40の一端と固定され、バネ4
0の他端は側壁14bに突設された突起15bに
連結されて第2揺動杆38の先端38bを長孔1
6bの上縁に常に当接するように付勢している。
第2揺動杆38の中央部には第2連結杆42の上
端部が連結ピン42aにより連結されており、第
2連結杆42の下端部には前記繰出しギヤが回転
自在に設けられている。
したがつて第2揺動杆38の先端38bがタオ
ル張力によつて下方に引かれると、前記揺動杆3
8は第2復帰バネ40の弾発力に抗しながら枢支
ピン38aを支点にして第1図の点線状態で時計
方向に回動し、その結果連結杆42は下動し、第
2連結杆42の先端に取り付けられた繰出しギヤ
34が後述する繰出し用逆転ギヤ12bに歯合す
るようになる。タオル張力を解除すると前記第2
復帰バネ40の復帰力により揺動杆38が半時計
方向に回動し、繰出しギヤ34が繰出し用逆転ギ
ヤ12bから離脱して初期状態に復帰する。
ピンチローラ10の他端は長孔16aを介して
側壁14aの外側に配置された第1揺動杆44の
先端44bに固定されている。第1揺動杆44は
枢支ピン44aを支点にして側壁14aの外側で
揺動自在に設けられている。また、第1揺動杆4
4の先端側には前記回転板20のほぼ直上位置に
突片44cが固定されており、この突片44cは
ほぼ逆L字形状に形成されそのエツジ部44dは
後述するように係止片22と当接して回転板20
の回転を阻止するように構成されている。第1揺
動杆44の後端は第1連結杆46の上端部と連結
されており、また、第1揺動杆44の後端部は第
1復帰バネ48の上端と連結されている。この第
1復帰バネ48の下端部は側壁14aに突設され
た突起15aに連結されて、第1揺動杆44の先
端44bを長孔16aの上端位置に常に付勢する
ように構成されている。
第1連結杆46の下端部は連結ピン50aによ
り歯車筐体50の角部に枢支されており、この歯
車筐体50の対角位置にある他の角部は揺動ピン
50bにより側壁14aに回動自在に枢支されて
いる。歯車筐体50の内部には後述する歯車機構
が装備されており、歯車筐体50から突出軸50
dにより駆動ギヤ50cを筐体50と側壁14a
の間に突設している。筐体50の端部には電動モ
ータMが固定されており、筐体内の歯車機構を介
して前記駆動ギヤ50cを回転駆動する。駆動ギ
ヤ50cは巻取ローラ12の端部で側壁14aの
外側に固定された巻取ギヤ12aと通常歯合する
よう構成されている。また、巻取ローラ12の他
端部には側壁14bの外側で前述した繰出用逆転
ギヤ12bが固定されている。したがつて巻取ギ
ヤ12aと繰出用逆転ギヤ12bは巻取ローラ1
2と一体にかつ同方向に回転する。
上記のように構成されているために、人が未使
用タオルを下方に引出した時、第1揺動杆44は
枢支ピン44aを支点として時計方向に回動し、
第1連結杆46が上動して筐体50を揺動ピン5
0bを支点にして時計方向に持上げ、駆動ギヤ5
0cは巻取ギヤ12aから離脱する。タオル張力
を解除すると第1復帰バネの復帰力により第1揺
動杆44は反時計方向に回動し、第1図のごとく
初期状態に復帰して駆動ギヤ50cと巻取ギヤ1
2aは再び歯合する。
本装置の正面側下端部には支持軸52が両側壁
14a,14bにより軸支されており、この支持
軸52の一端部には側壁14aの外側位置で作動
腕54が固定されている。支持軸52の中央部に
は支持腕52a,52bの基端部が固着されてお
り、両支持腕52a,52bの先端部には作動ロ
ーラ56が回転自在に軸支されている。側壁14
aの下部には第1リミツトスイツチ58が配置さ
れており、そのアクチユエータ58aはタオルの
未使用状態では開放されている。前記作動ローラ
56はその自重により常に正面側外方へ回転する
ように付勢されているが、図示のように未使用状
態でタオルループが形成されていない場合には、
タオル張力により作動ローラ56はその付勢方向
と反対方向に回動し、作動腕54の先端が駆動ギ
ヤ50cの突出軸50dに当接した状態にあり第
1リミツトスイツチ58は開放されている。未使
用タオルが下方に引出されると、作動ローラ56
はその自重により付勢方向に回動し、作動腕54
が第1リミツトスイツチ58のアクチユエータ5
8aに当接してこのスイツチを閉鎖し、前記作動
ローラ56の回動が停止される。
側壁14aの上部には第2リミツトスイツチ6
0が配置されており、図示状態においてそのアク
チユエータ60aが第1揺動杆44により押上げ
られてスイツチ60は閉鎖されている。タオルを
使用者が下方に引き出すと、第1揺動杆44は時
計方向に回動して前記第2リミツトスイツチ60
は開放される。また、両側壁14a,14bの中
間部には誘導溝17a,17bが形成されてお
り、前述した使用済タオルロール13の中心軸
(図示せず)の両端が前記誘導溝17a,17b
に嵌入されて軸支され、その結果タオルロール1
3は巻取ローラ12に周接状に載置されている。
したがつて使用済タオルロール13は巻取ローラ
12の回転につれて摩擦力により回転すろととも
に、その巻取径が大きくなるにつれて前記誘導溝
17a,17bに沿つて移動するように構成され
ている。
第2図は歯車筐体50の内部構成図であり、モ
ータMの先端にはウオームWが設けられており、
複数のギヤから構成される歯車機構50eを介し
て突出軸50dの先端に設けられた駆動ギヤ50
cを回転駆動し、駆動ギア50cと歯合した巻取
ギヤ12aに回転力を伝達して後述するようにル
ープ状タオルを使用済タオルロール13に巻取る
のである。
第3図AおよびBは、第1図に示した状態にお
ける本装置の左側面図および右側面図であり、同
一部分には同一番号を付している。未使用タオル
ロール2から使用済タオルロール13に至る未使
用タオル6の走行状態は一点鎖線により示されて
おり、その余の説明は省略する。
次に上記構成の作動について図面を参照しなが
ら説明する。
まず、装置は未使用状態において第3図Aおよ
びBの状態にある。人が手を拭く際には未使用タ
オル6の正面下端部6aを両手で把持して下方に
強く引降ろす。第4図AおよびBはタオルが引降
ろされる途中状態を示す左側面図および右側面図
である。未使用タオル6を引降ろすことによつて
ピンチローラ10が供給ローラ8に周接する位置
まで下動する。このときアクチユエータ60aが
離れて第2リミツトスイツチ60が開放される。
このリミツトスイツチ60の開放によつて後述す
る時限装置64が作動し始める。同時に作動ロー
ラ56はその自重によつて正面外方側へ回動し、
作動腕54が突出軸50dから離れてアクチユエ
ータ58aを押圧し、第1リミツトスイツチ58
が閉鎖されると共に作動ローラ56の回動が停止
する。また、駆動ギヤ50cが巻取ギヤ12aか
ら離脱すると共に、繰出しギヤ34が繰出し用逆
転ギヤ12bに歯合する。さらに未使用タオル6
を下方に引降ろすと、ピンチローラ10および供
給ローラ8の外周面が粗面に形成されているた
め、その摩擦力によつて適度の制動を受けながら
未使用タオル6が未使用タオルロール2から供給
される。同時に供給ローラ8の回転力はチエーン
28および繰出しギヤ34を介して繰出し用逆転
ギヤ12bに伝達され、巻取ローラ12を逆転せ
しめて使用済タオルロール13から使用済タオル
13aを下方に繰出すのである。タオル6の引降
ろしにつれて回転板20が回転し、約1回転後係
止片22の先端部が突片44cのエツジ部44d
に当接し、係止片22はバネ24の弾発力に抗し
て反時計方向に回動し、その背面が制限ピン20
bに当接した段階で回転板20はそれ以上の回転
を阻止される。したがつて未使用タオル6をそれ
以上引降ろすことができなくなり、タオルループ
62が完成し第5図に示される状態に達する。使
用者が未使用タオル6から手を離すと、復帰バネ
40,48によりピンチローラ10が上動し、第
1図の初期状態に復帰する。以上のようにしてタ
オルループ62の前面は未使用タオル6によりか
つ後面は使用済タオル13aにより形成される。
使用者は時限装置64によつて設定された時間の
間ループ状タオルにより顔や手等を拭くことがで
きる。
時限装置64によつて定められた所定時間が終
了すると電動モータMが回転し始め、駆動ギヤ5
0cおよび巻取ギヤ12aを介して巻取ロール1
2を正転させる。巻取ローラ12の外周面は粗面
に形成されているので、摩擦力によつて使用済タ
オルロール13が正転し始めループ状タオルをそ
の周面に巻取り始める。ループ状タオルが巻取ら
れるにつれループの底面により作動ローラ56が
持ち上げられて本装置の内部側へ回動し、作動腕
54がアクチユエータ58aから離れて第1リミ
ツトスイツチ58が開放されモータMの回転を停
止してループ状タオルの巻取りを終了する。その
結果、第3図A,Bの初期状態に復帰する。
第6図は本装置の作動を達成するための駆動制
御回路図である。図中E1は回路用電源、E2はモ
ータ駆動用電源、Ry1,Ry2,Ry3はリレー、Rお
よびDはパイロツトランプ用の抵抗および発光ダ
イオードである。一点鎖線で囲まれている部分は
時限装置64で、可変抵抗R5、固定抵抗R6およ
び電解コンデンサCから構成されている。この時
限装置64によつて決められる待ち時間は時定数
(R5+R6)Cにより定まり、可変抵抗R5を調整す
ることにより任意に長短調整することができる。
R4は放電用抵抗で、時定数CR4によりコンデンサ
Cの放電時間を決めている。SCRはサイリスタ
で、コンデンサCの上端電位が一定電位を超えた
時サイリスタSCRをオンするSW1,SW2,SW2′,
SW3は前記リレーRy1,Ry2,Ry3により点線で図
示されるごとく切換え調整されるスイツチであ
る。58,60は前述した第1リミツトスイツチ
および第2リミツトスイツチである。
図に示すスイツチ状態は第3図A,Bにより示
される初期状態に対応している。人がタオルを引
降ろすとリミツトスイツチ58,60は共にオン
し、リレーRy1が作動してスイツチSW1がオン
し、第2リミツトスイツチ60がオフしたのちも
スイツSW1によりオン状態が保持される。したが
つて、コンデンサCの充電が開始されると共に、
発光ダイオードDが発光する。時限装置64によ
り待ち時間が経過すると、コンデンサCによりサ
イリスタSCRがトリガーされ、リレーRy2,Ry3
が励磁される。したがつて、スイツチSW3がオン
してモータMが回転し、ループ状タオルを使用済
タオルロールに巻取り始める。一方リレーRy2
よりスイツチSW2′がオフされ、コンデンサCの
充電が停止されると共に抵抗R4を通してその電
荷が瞬間的に放電される。同時に発光ダイオード
Dが消光して巻取りの開始を知らせる。巻取りが
終了して第1リミツトスイツチ58がオフすると
リレーRy3が消磁して、スイツチSW3がオフし、
モータMの回転は停止する。このようにして初期
状態を復帰し、次の使用のために待機状態に入
る。
本発明は以上詳述したように、未使用状態では
タオルループが下方に形成されていないために、
空中の雑菌・塵・埃等がタオル表面に付着するこ
とを防止できる。また、使用するときには使用者
が手でタオルを下方に引出してタオルループを形
成し、その後手等を拭くものであるから、従来の
全手動式タオル分与装置になれた一般需要者の習
慣に適合しており、全電動式タオル分与装置にお
いてしばしば見られたタオルの強制的引出しによ
る故障を防止し得たものである。さらに、ループ
状タオル使用後その全長をモータ駆動により使用
済タオルロールに巻取るから、未使用状態ではタ
オルループが形成されておらず美観的に優れてい
ると共に、巻取りのみをモータ駆動にすることに
より電力消費を極力抑制することができ、電池電
源を採用した場合に最も適切な構成である。
なお、本発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲に
おいて種々の設計変更、変形例を包含するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る半電動式タオル分与装置
外観斜視図、第2図は歯車筐体の内部構成図、第
3図AおよびBは第1図における本装置の左側面
図および右側面図、第4図A,Bはタオルループ
を形成する途中状態を示した左側面図、右側面
図、第5図はタオルループの完成状態を示した左
側面図、第6図は本装置の作動を達成するための
駆動制御回路図である。 2……未使用タオルロール、6……未使用タオ
ル、8……供給ローラ、10……ピンチローラ、
12……巻取ローラ、12b……繰出用逆転ギ
ヤ、13……使用済タオルロール、13a……使
用済タオル、20……回転板、22……係止片、
34……繰出ギヤ、38……第2揺動杆、42…
…第2連結杆、44……第1揺動杆、44c……
突片、46……第1連結杆、50……歯車筐体、
50c……駆動ギヤ、62……タオルループ、6
4……時限装置、M……巻取モータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タオルを人力により引つ張つて未使用タオル
    ロール2から未使用タオル6を供給するタオル供
    給機構と、このタオル供給機構から所定長の未使
    用タオルを供給した段階でタオルの供給を停止さ
    せるタオル供給停止機構とタオルを引つ張つたと
    きに巻取モータMを巻取ローラから離脱させその
    張力を解除したときに連結させる巻取モータ着脱
    機構と、タオルを引つ張つたときに巻取ローラ1
    2に連結して使用済タオル13aを使用済タオル
    ロール13から所定長繰出張力を解除したときに
    巻取ローラ12から離脱させる使用済タオル繰出
    機構と、供給される未使用タオル6とこの給供に
    連動して繰出される使用済タオル13aから形成
    されるタオルループ62を下方に所定時間露出さ
    せる時限装置64と、この時限装置64により設
    定された所定時間の終了後巻取モータMにより巻
    取ローラ12を駆動してループ状タオルの全長を
    使用済タオルロール13に巻取りその後巻取モー
    タMを停止させる駆動制御回路とを備えたことを
    特徴とする半電動式タオル分与装置。 2 前記タオル供給機構が供給ローラ8とこの供
    給ローラ8に着脱自在に取付けられたピンチロー
    ラ10からなる特許請求の範囲第1項記載の半電
    動式タオル分与装置。 3 前記タオル供給停止機構が係止片22を設け
    た回転板20と前記係止片に係脱自在に配置され
    た突片44cからなる特許請求の範囲第1項記載
    の半電動式タオル分与装置。 4 前記巻取モータ着脱機構が第1揺動杆44と
    この第1揺動杆44により上下動する第1連結杆
    46とこの第1連結杆46により揺動される駆動
    ギヤ50cを外設した歯車筐体50からなる特許
    請求の範囲第1項記載の半電動式タオル分与装
    置。 5 前記使用済タオル繰出機構がタオル張力によ
    り揺動する第2揺動杆38とこの第2揺動杆38
    により上下動する第2連結杆42とこの連結杆4
    2の先端に設けられて巻取ローラ12の繰出用逆
    転ギヤ12bに着脱する繰出ギヤ34からなる特
    許請求の範囲第1項記載の半電動式タオル分与装
    置。
JP10398883A 1983-06-10 1983-06-10 半電動式タオル分与装置 Granted JPS59228821A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10398883A JPS59228821A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 半電動式タオル分与装置

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JP10398883A JPS59228821A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 半電動式タオル分与装置

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