JPH0357770B2 - - Google Patents
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- JPH0357770B2 JPH0357770B2 JP21578983A JP21578983A JPH0357770B2 JP H0357770 B2 JPH0357770 B2 JP H0357770B2 JP 21578983 A JP21578983 A JP 21578983A JP 21578983 A JP21578983 A JP 21578983A JP H0357770 B2 JPH0357770 B2 JP H0357770B2
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- JP
- Japan
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- towel
- roller
- sensor
- motor
- sprocket
- Prior art date
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 14
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
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- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタオル配与器に係り、さらに詳しく連
続したタオル、即ち、長い帯状タオルのロールを
内蔵し、タオルの未使用部分を使用者の使用し得
る位置に送り出し、使用済部分を内部へ巻き取る
タイプのタオル配与器に関するものである。
続したタオル、即ち、長い帯状タオルのロールを
内蔵し、タオルの未使用部分を使用者の使用し得
る位置に送り出し、使用済部分を内部へ巻き取る
タイプのタオル配与器に関するものである。
従来の連続型のタオル配与器を第1図のおよび
第2図に示す。各図において、全体を符号1で示
すこのタオル配与器は、全体が短形を呈し、平ら
な後壁2と後壁2の両端から垂直につき出た一対
の側壁3,4とからなるケーシングを有する。
第2図に示す。各図において、全体を符号1で示
すこのタオル配与器は、全体が短形を呈し、平ら
な後壁2と後壁2の両端から垂直につき出た一対
の側壁3,4とからなるケーシングを有する。
使用の際、タオル配与器1は後壁2が装架壁と
同一面をなし、かつ側壁3,4が鉛直になるよう
に装架される。
同一面をなし、かつ側壁3,4が鉛直になるよう
に装架される。
側壁3,4の中ほど前方にタオル送り出しロー
ラー5が、その少し後方に同直径のタオル巻きロ
ーラー6が、それぞれ水平に渡されている。これ
らのローラー5,6はその軸を中心に回転でき、
それらの軸は一方の側壁3を貫いて、側壁3の外
側でスプロケツト7,8に固定されている。スプ
ロケツト7,8にはチエーン9がかけられてお
り、この結果、タオル送り出しローラー5とタオ
ル巻きローラー6とは連動するようになつてい
る。
ラー5が、その少し後方に同直径のタオル巻きロ
ーラー6が、それぞれ水平に渡されている。これ
らのローラー5,6はその軸を中心に回転でき、
それらの軸は一方の側壁3を貫いて、側壁3の外
側でスプロケツト7,8に固定されている。スプ
ロケツト7,8にはチエーン9がかけられてお
り、この結果、タオル送り出しローラー5とタオ
ル巻きローラー6とは連動するようになつてい
る。
通常、タオル送り出しローラー5にはローラー
回転停止装置(不図示)が取付けられ、所定の回
転数の回転の後、該ローラー5の回転が停止され
るようになつている。
回転停止装置(不図示)が取付けられ、所定の回
転数の回転の後、該ローラー5の回転が停止され
るようになつている。
タオル送り出しローラー5とタオル巻き取りロ
ーラー6の上方には、側壁3,4に、それぞれ不
規則形の孔10と斜めの切り込み11とが切り抜
かれている。
ーラー6の上方には、側壁3,4に、それぞれ不
規則形の孔10と斜めの切り込み11とが切り抜
かれている。
不規則形の孔10にははさみローラー12が、
斜めの切り抜き11には使用済みのタオル軸13
が、それぞれタオル送り出しローラー5、タオル
巻き取りローラー6と平行に渡されている。はさ
みローラー12と使用済タオル軸13とは、その
両端につき出た短軸をそれぞれ孔10及び切り抜
11に差し込んであるだけであるので、それぞれ
孔10、切り抜11の中の自由に動かすことがで
きる。そして、はさみローラー12と使用済タオ
ル軸13とが、それぞれ孔10、切り抜11の底
に接触しているときは、自重でそれぞれタオル送
り出しローラー5、タオル巻き取りローラー6に
密着する。
斜めの切り抜き11には使用済みのタオル軸13
が、それぞれタオル送り出しローラー5、タオル
巻き取りローラー6と平行に渡されている。はさ
みローラー12と使用済タオル軸13とは、その
両端につき出た短軸をそれぞれ孔10及び切り抜
11に差し込んであるだけであるので、それぞれ
孔10、切り抜11の中の自由に動かすことがで
きる。そして、はさみローラー12と使用済タオ
ル軸13とが、それぞれ孔10、切り抜11の底
に接触しているときは、自重でそれぞれタオル送
り出しローラー5、タオル巻き取りローラー6に
密着する。
上述のタオル送り出しローラー5とタオル巻き
ローラー6はその表面を摩擦被覆14で覆われて
おり、後述のように、タオルと摩擦的に係合する
ようになつてる。
ローラー6はその表面を摩擦被覆14で覆われて
おり、後述のように、タオルと摩擦的に係合する
ようになつてる。
側壁3,4の最低部には弓形に湾曲したタオル
ベツド15が取り付けられており、タオル配与器
1の底面を形成している。また、タオル配与器1
の上面、前面及び両端面は側壁3,4の上部に取
り付けられる前蓋(不図示)によつて覆われる。
ベツド15が取り付けられており、タオル配与器
1の底面を形成している。また、タオル配与器1
の上面、前面及び両端面は側壁3,4の上部に取
り付けられる前蓋(不図示)によつて覆われる。
次に、以上のように構成された従来型のタオル
配与器1の動作を、第2図に用いて説明する。
配与器1の動作を、第2図に用いて説明する。
図において符号16で示すものは未使用タオル
のロールでタオルベツト15の湾曲した底にセツ
トされる。未使用タオルは始端はこのタオルロー
ル16から、タオル送り出しローラー5とはさみ
ローラー12との間を通り、はさみローラー12
に巻き付くようにしてはさみローラー12と保護
板19との間から、タオル露出位置17へと引き
出される。符号19で示す保護板は、符号20で
示す軸で側壁3,4に取り付けられており、軸2
0を中心に回動させることができる。よつて、タ
オルの始端を引き出す際、邪魔にはならない。タ
オル露出位置17において、適当なたるみを持た
せるようにして、タオルの始端はタオルベツド1
5と傾斜タオル遮断板21との間を通り使用済タ
オル軸13に固定される。
のロールでタオルベツト15の湾曲した底にセツ
トされる。未使用タオルは始端はこのタオルロー
ル16から、タオル送り出しローラー5とはさみ
ローラー12との間を通り、はさみローラー12
に巻き付くようにしてはさみローラー12と保護
板19との間から、タオル露出位置17へと引き
出される。符号19で示す保護板は、符号20で
示す軸で側壁3,4に取り付けられており、軸2
0を中心に回動させることができる。よつて、タ
オルの始端を引き出す際、邪魔にはならない。タ
オル露出位置17において、適当なたるみを持た
せるようにして、タオルの始端はタオルベツド1
5と傾斜タオル遮断板21との間を通り使用済タ
オル軸13に固定される。
このようにセツトされたタオル配与器1におい
て、使用者がタオル露出位置17のタオルを、矢
印Aの方向に引つ張ると、はさみローラー12が
タオル送り出しローラー5に押し付けられ、しか
もそのローラー5は摩擦被覆14で覆われている
ため、タオルが引き出されるにつれて、滑ること
なく回転する。タオル送り出しローラー5の回転
は、チエーン9によつてタオル巻き取りローラー
6に伝えられ、このローラー6も摩擦被覆14で
覆われているので、自重により該ローラー6に密
着してあるタオルの巻きついた使用済タオル軸1
3も、滑ることなく回転する。使用済みタオル軸
13の回転により、タオル露出位置17の使用済
タオルは、タオル配与器内に引き込まれ、傾斜タ
オル遮断板21によつて平らにされ、使用済タオ
ル軸13に巻き取られていく。このとき、タオル
送り出しローラー5とタオル巻き込みローラー6
とが同直径で、それらに接続されたスプロケツト
7と8とが同歯数であるので、送り出されたタオ
ル長と巻き込まれたタオル長とが等しく、タオル
露出位置17のタオルのたるみは一定に保たれ
る。
て、使用者がタオル露出位置17のタオルを、矢
印Aの方向に引つ張ると、はさみローラー12が
タオル送り出しローラー5に押し付けられ、しか
もそのローラー5は摩擦被覆14で覆われている
ため、タオルが引き出されるにつれて、滑ること
なく回転する。タオル送り出しローラー5の回転
は、チエーン9によつてタオル巻き取りローラー
6に伝えられ、このローラー6も摩擦被覆14で
覆われているので、自重により該ローラー6に密
着してあるタオルの巻きついた使用済タオル軸1
3も、滑ることなく回転する。使用済みタオル軸
13の回転により、タオル露出位置17の使用済
タオルは、タオル配与器内に引き込まれ、傾斜タ
オル遮断板21によつて平らにされ、使用済タオ
ル軸13に巻き取られていく。このとき、タオル
送り出しローラー5とタオル巻き込みローラー6
とが同直径で、それらに接続されたスプロケツト
7と8とが同歯数であるので、送り出されたタオ
ル長と巻き込まれたタオル長とが等しく、タオル
露出位置17のタオルのたるみは一定に保たれ
る。
しかしながら、タオルの滑り等により、この一
定性が変化するため、前記スプロケツト7と8の
歯数を相異させる等種々の工夫がなされ得る。
定性が変化するため、前記スプロケツト7と8の
歯数を相異させる等種々の工夫がなされ得る。
以上説明したように、従来型のタオル配与器1
においては、使用者が未使用タオルを引き出す動
作を利用して、使用済タオルを巻き取つていた。
この結果、タオルの終端が引き出されてしまう
と、もはやタオルを巻き取ることが出来なくな
り、タオルの終端がタオル配与器の外部に垂れ下
つたままになつてしまうという欠点があつた。し
かも垂れ下つたままになつたタオル終端は、単に
見苦しいだけでなく、未使用タオルがないために
その部分が重複して使用され、汚れが積み重つて
極めて不潔な状態になり易い。また、垂れ下つた
タオルはタオル配与器1が装架されている壁面に
も接触し、このことは不潔さに一層拍車をかける
ことになる。
においては、使用者が未使用タオルを引き出す動
作を利用して、使用済タオルを巻き取つていた。
この結果、タオルの終端が引き出されてしまう
と、もはやタオルを巻き取ることが出来なくな
り、タオルの終端がタオル配与器の外部に垂れ下
つたままになつてしまうという欠点があつた。し
かも垂れ下つたままになつたタオル終端は、単に
見苦しいだけでなく、未使用タオルがないために
その部分が重複して使用され、汚れが積み重つて
極めて不潔な状態になり易い。また、垂れ下つた
タオルはタオル配与器1が装架されている壁面に
も接触し、このことは不潔さに一層拍車をかける
ことになる。
さらには、終端の極端な汚れは、一回の洗浄だ
けでは落ちにくく、終端の汚れのためだけにタオ
ル全体を再洗浄しなければならないことが多い。
このことは、タオル洗浄コストの上昇と、タオル
寿命の低下と招いていた。
けでは落ちにくく、終端の汚れのためだけにタオ
ル全体を再洗浄しなければならないことが多い。
このことは、タオル洗浄コストの上昇と、タオル
寿命の低下と招いていた。
本発明は、以上のような従来の欠点を解消する
ためになされたもので、タオルの終端を自動的に
巻き取ることができるタオル配与器を提供するこ
とを目的としている。
ためになされたもので、タオルの終端を自動的に
巻き取ることができるタオル配与器を提供するこ
とを目的としている。
以下、図面に示す実施例に基いて本発明の詳細
を説明する。
を説明する。
第3図〜第9図は本発明の一実施例を説明する
もので、図中第1図および第2図と同一部分には
同一符号を付し、その説明は省略する。
もので、図中第1図および第2図と同一部分には
同一符号を付し、その説明は省略する。
最初に、第3図および第4図を用いて本発明の
概略を説明する。
概略を説明する。
図において、全体を符号22で示すものは、タ
オルの終端を感知するセンサーである。本実施例
におけるセンサー22は、センサー基板23とセ
ンサーアーム24とから構成されている。センサ
ー基板23とセンサーアーム24との向い合つた
面は共に電極になつており、センサーアーム24
は自身の弾性によりセンサー基板23に押し付け
られている。このセンサー22は、はさみローラ
ー12の下方に水平に取り付けられ、はさみロー
ラー12とタオル露出位置17の中間で、タオル
をセンサー基板23とセンサーアーム24との間
にはさむようになつている。即ち、本実施例のセ
ンサー22においては、未使用タオルが残つてい
る間にはセンサー基板23とセンサーアーム24
とがタオルによつて電気的に絶縁されているが、
タオルの終端が引き出されてしまうとセンサーア
ーム24が自身の弾性によりセンサー基板23に
押し付けられて電気的に接続されるようになつて
いるのである。このような機構によりセンサー2
2はタオルの終端を感知する。
オルの終端を感知するセンサーである。本実施例
におけるセンサー22は、センサー基板23とセ
ンサーアーム24とから構成されている。センサ
ー基板23とセンサーアーム24との向い合つた
面は共に電極になつており、センサーアーム24
は自身の弾性によりセンサー基板23に押し付け
られている。このセンサー22は、はさみローラ
ー12の下方に水平に取り付けられ、はさみロー
ラー12とタオル露出位置17の中間で、タオル
をセンサー基板23とセンサーアーム24との間
にはさむようになつている。即ち、本実施例のセ
ンサー22においては、未使用タオルが残つてい
る間にはセンサー基板23とセンサーアーム24
とがタオルによつて電気的に絶縁されているが、
タオルの終端が引き出されてしまうとセンサーア
ーム24が自身の弾性によりセンサー基板23に
押し付けられて電気的に接続されるようになつて
いるのである。このような機構によりセンサー2
2はタオルの終端を感知する。
符号25で示すものは、センサー22によつて
起動されるタイマーである。このタイマー25
は、スプロケツト7,8と同じ側の側壁の外側に
取り付けられている。スプロケツト7,8の下方
に位置する符号26で示すものは、タイマー25
によつて制御されるモーターである。タイマー2
5とモーター26とは電池27によつて駆動され
る。
起動されるタイマーである。このタイマー25
は、スプロケツト7,8と同じ側の側壁の外側に
取り付けられている。スプロケツト7,8の下方
に位置する符号26で示すものは、タイマー25
によつて制御されるモーターである。タイマー2
5とモーター26とは電池27によつて駆動され
る。
センサー22とタイマー25とモーター26と
は、符号28で示すコードによつて、電気的に接
続されている。
は、符号28で示すコードによつて、電気的に接
続されている。
符号29〜39で示す一連のギア、スプロケツ
ト、その他の部品は、モーター26の動力をタオ
ル巻きローラー6に伝達する機械部を構成してい
る。その詳細を第5図および第6図を用いて説明
する。
ト、その他の部品は、モーター26の動力をタオ
ル巻きローラー6に伝達する機械部を構成してい
る。その詳細を第5図および第6図を用いて説明
する。
図において符号29で示すものはウオームギア
で、モーター26の回転軸に固定されている。タ
イマー25によつてモーター26が起動される
と、モーター26の回転はウオームギア29によ
つてウオームホイール30に伝えられる。このウ
オームホイール30には同軸にギア31が固定さ
れ、ギア31により回転は大ギア32に伝達され
る。大ギア32はギア軸33に固定されており、
ギア軸33はスプロケツト35に形成されている
一方向クラツチ部36においてスプロケツト35
と接続している。一方向クラツチ部36の詳細は
後述するが、ここではギア軸33の回転はスプロ
ケツト35に伝達するが、スプロケツト35の回
転はギア軸33に伝達しないようになつているの
である。よつてギア軸33の回転はスプロケツト
35に伝えられ、さらにチエーン9を通してスプ
ロケツト8に、そしてタオル巻き取りローラー6
に伝えられるのである。
で、モーター26の回転軸に固定されている。タ
イマー25によつてモーター26が起動される
と、モーター26の回転はウオームギア29によ
つてウオームホイール30に伝えられる。このウ
オームホイール30には同軸にギア31が固定さ
れ、ギア31により回転は大ギア32に伝達され
る。大ギア32はギア軸33に固定されており、
ギア軸33はスプロケツト35に形成されている
一方向クラツチ部36においてスプロケツト35
と接続している。一方向クラツチ部36の詳細は
後述するが、ここではギア軸33の回転はスプロ
ケツト35に伝達するが、スプロケツト35の回
転はギア軸33に伝達しないようになつているの
である。よつてギア軸33の回転はスプロケツト
35に伝えられ、さらにチエーン9を通してスプ
ロケツト8に、そしてタオル巻き取りローラー6
に伝えられるのである。
ここで、一方向クラツチ部36の必要性としく
みについて説明しておく。本発明の目的はタオル
の終端を巻き取ることであるが、そのために、本
実施例ではタオル送り出しローラー5の回転をタ
オル巻き取りローラー6に伝達するチエーン9の
なかに3個目のスプロケツト35を入れ、このス
プロケツト35にモーター26の動力を伝達して
いる。ところで、スプロケツト35はタオルの終
端の巻き取り時以外のときには自由に回転できる
ことが必要である。なぜなら、もしスプロケツト
35が自由でなかつたならば、チエーン9を回す
ことができず、常時のタオル送り出しおよびタオ
ル巻き取りができなくなつてしまうからである。
そこで、本発明では、ギア軸33回転はスプロケ
ツト35に伝達するが、スプロケツト35の回転
はギア軸33に伝達しない一方向クラツチを採用
したのである。
みについて説明しておく。本発明の目的はタオル
の終端を巻き取ることであるが、そのために、本
実施例ではタオル送り出しローラー5の回転をタ
オル巻き取りローラー6に伝達するチエーン9の
なかに3個目のスプロケツト35を入れ、このス
プロケツト35にモーター26の動力を伝達して
いる。ところで、スプロケツト35はタオルの終
端の巻き取り時以外のときには自由に回転できる
ことが必要である。なぜなら、もしスプロケツト
35が自由でなかつたならば、チエーン9を回す
ことができず、常時のタオル送り出しおよびタオ
ル巻き取りができなくなつてしまうからである。
そこで、本発明では、ギア軸33回転はスプロケ
ツト35に伝達するが、スプロケツト35の回転
はギア軸33に伝達しない一方向クラツチを採用
したのである。
一方向クラツチの形式としては、ラチエツト
型、コイルスプリング型等様々なものが考えられ
るが、本実施例ではピンローラー型の一方向クラ
ツチを用いている。以下、第7図を用いてその説
明を行う。
型、コイルスプリング型等様々なものが考えられ
るが、本実施例ではピンローラー型の一方向クラ
ツチを用いている。以下、第7図を用いてその説
明を行う。
図において符号36で示すものは、スプロケツ
ト35の前記一方向クラツチ部である。一方向ク
ラツチ部36の中央には、図に示した形状の孔が
切り抜かれ、ギア軸33を差し入れるとくさび型
の隙間40がいくつか残るようになつている。こ
のくさび型の隙間40には円筒形のクラツチロー
ラーピン34がそれぞれ挿入されているが、クラ
ツチローラーピン34はくさび型の隙間40の中
で多少動き回れるほどの直径である。このように
構成された一方向クラツチにおいて、一方向クラ
ツチ部36を第7図aに示したように矢印B方向
に回転させると、クラツチローラーピン34はく
さび型の隙間40の最も広い部分に押しやられ、
ギア軸33は一方向クラツチ部36と接触してい
るだけでその回転を伝達されることはない。とこ
ろが第7図bに示したように、矢印C方向にギア
軸33を回転させた場合は、クラツチローラーピ
ン34がくさび型の隙間40の最も狭い部分に押
し込まれ、そこにくい込むので、ギア軸33とク
ラツチローラーピン34と一方向クラツチ部36
とが一体となつて回転するものである。
ト35の前記一方向クラツチ部である。一方向ク
ラツチ部36の中央には、図に示した形状の孔が
切り抜かれ、ギア軸33を差し入れるとくさび型
の隙間40がいくつか残るようになつている。こ
のくさび型の隙間40には円筒形のクラツチロー
ラーピン34がそれぞれ挿入されているが、クラ
ツチローラーピン34はくさび型の隙間40の中
で多少動き回れるほどの直径である。このように
構成された一方向クラツチにおいて、一方向クラ
ツチ部36を第7図aに示したように矢印B方向
に回転させると、クラツチローラーピン34はく
さび型の隙間40の最も広い部分に押しやられ、
ギア軸33は一方向クラツチ部36と接触してい
るだけでその回転を伝達されることはない。とこ
ろが第7図bに示したように、矢印C方向にギア
軸33を回転させた場合は、クラツチローラーピ
ン34がくさび型の隙間40の最も狭い部分に押
し込まれ、そこにくい込むので、ギア軸33とク
ラツチローラーピン34と一方向クラツチ部36
とが一体となつて回転するものである。
以上、説明した符号29〜37で示される部品
は、モーター6と共に軸受けを兼ねるシヤーシー
38,39間に収められている。
は、モーター6と共に軸受けを兼ねるシヤーシー
38,39間に収められている。
次に、以上のように構成された本発明の動作を
第8図および第9図を用いて説明する。
第8図および第9図を用いて説明する。
タオルの装填は、はさみローラー12とタオル
露出位置17との間で、センサー22のセンサー
基板23とセンサーアーム24との間にタオルを
通すこと以外は従来通りである。
露出位置17との間で、センサー22のセンサー
基板23とセンサーアーム24との間にタオルを
通すこと以外は従来通りである。
第8図は本発明において、未使用タオルが残つ
ているときの動作を説明するものであるが、この
状態ではセンサー基板23とセンサーアーム24
とがタオルによつて絶縁されているためタイマー
25およびモーター26は動作しない。よつてこ
のときの本発明の動作は、チエーン9に、前記一
方向クラツチの働きにより自由に回転できるスプ
ロケツト35がかかつていること以外は、全く従
来通りであるので説明は省略する。
ているときの動作を説明するものであるが、この
状態ではセンサー基板23とセンサーアーム24
とがタオルによつて絶縁されているためタイマー
25およびモーター26は動作しない。よつてこ
のときの本発明の動作は、チエーン9に、前記一
方向クラツチの働きにより自由に回転できるスプ
ロケツト35がかかつていること以外は、全く従
来通りであるので説明は省略する。
第9図は、本発明においてタオル終端が引き出
されたときの動作を説明するものである。タオル
終端を引き出した瞬間、センサー22とセンサー
基板23とセンサーアーム24とが接触し、タイ
マー25が作動し始める。このタイマー25は、
自身の起動から一定時間経過の後、例えば10秒後
に、モーター26を起動するようになつている。
これは、使用者がタオルの終端を使用できるよう
にするためである。
されたときの動作を説明するものである。タオル
終端を引き出した瞬間、センサー22とセンサー
基板23とセンサーアーム24とが接触し、タイ
マー25が作動し始める。このタイマー25は、
自身の起動から一定時間経過の後、例えば10秒後
に、モーター26を起動するようになつている。
これは、使用者がタオルの終端を使用できるよう
にするためである。
起動したモーター26は前記機構部を通して、
即ち、ウオームギア29、ウオームホイール3
0、ギア31、大ギア32、スプロケツト35、
チエーン9、スプロケツト8の順に次々と回転を
伝達して行き、タオル巻き取りローラー6を回転
させる。このとき、大ギア32の回転は前記一方
向クラツチの働きによりスプロケツト35に伝達
されることはいうまでもない。
即ち、ウオームギア29、ウオームホイール3
0、ギア31、大ギア32、スプロケツト35、
チエーン9、スプロケツト8の順に次々と回転を
伝達して行き、タオル巻き取りローラー6を回転
させる。このとき、大ギア32の回転は前記一方
向クラツチの働きによりスプロケツト35に伝達
されることはいうまでもない。
一方、タイマー25はモーター26の起動から
一定時間経過の後、モーター26を停止させる。
即ち、タオル終端の巻き取りが終了したならば、
巻き取りを止めるようになつているのである。
一定時間経過の後、モーター26を停止させる。
即ち、タオル終端の巻き取りが終了したならば、
巻き取りを止めるようになつているのである。
以上のような一連の動作により、本発明は、タ
オルの終端が引き出されると、使用者の使用終了
後、その終端を巻き取ることができる。
オルの終端が引き出されると、使用者の使用終了
後、その終端を巻き取ることができる。
以上の説明から明らかなように、本発明のタオ
ル配与器は、タオルの終端を感知するセンサー
と、センサーにより起動されるタイマーとタイマ
ーより制御されるモーターと、モーターの動力を
タオル巻き取りローラーに伝達する、一方向クラ
ツチを利用した機械部とからなるタオル端末巻き
取り機構を有しているので、タオルの終端を、使
用の後、自動的にタオル配与器内に巻き取ること
ができるという効果が得られる。また、このこと
により、タオルの終端を極端な汚れから守り、タ
オル配与器を清潔に保つことができるだけでな
く、タオルの洗浄コストを低下させ、タオルの寿
命の延長をも実現できるという効果が得られる。
ル配与器は、タオルの終端を感知するセンサー
と、センサーにより起動されるタイマーとタイマ
ーより制御されるモーターと、モーターの動力を
タオル巻き取りローラーに伝達する、一方向クラ
ツチを利用した機械部とからなるタオル端末巻き
取り機構を有しているので、タオルの終端を、使
用の後、自動的にタオル配与器内に巻き取ること
ができるという効果が得られる。また、このこと
により、タオルの終端を極端な汚れから守り、タ
オル配与器を清潔に保つことができるだけでな
く、タオルの洗浄コストを低下させ、タオルの寿
命の延長をも実現できるという効果が得られる。
第1図は従来のタオル配与器を説明する斜視
図、第2図は第1図a−a断面図、第3図は本発
明の構造を説明する斜視図、第4図は第3図のb
−b断面図、第5図および第6図は本発明の機械
部を説明する分解斜視図および側面図、第7図
a,bはピンローラー型一方向クラツチの動作を
説明する説明図、第8図および第9図は本発明の
動作を説明する説明図でる。 1……タオル配与器、5……タオル送り出しロ
ーラー、6……タオル巻き取りローラー、7,8
……スプロケツト、9……チエーン、12……は
さみローラー、13……使用済タオル軸、15…
…タオルベツド、16……未使用タオルロール、
17……タオル露出位置、18……使用済タオル
ロール、22……センサー、23……センサー基
板、24……センサーアーム、25……タイマ
ー、26……モーター、27……電池、28……
コード、29……ウオームギア、30……ウオー
ムホイール、31……小ギア、32……大ギア、
33……ギア軸、34……クラツチローラーピ
ン、35……スプロケツト、36……一方向クラ
ツチ部、37……スペーサー、38,39……シ
ヤーシー。
図、第2図は第1図a−a断面図、第3図は本発
明の構造を説明する斜視図、第4図は第3図のb
−b断面図、第5図および第6図は本発明の機械
部を説明する分解斜視図および側面図、第7図
a,bはピンローラー型一方向クラツチの動作を
説明する説明図、第8図および第9図は本発明の
動作を説明する説明図でる。 1……タオル配与器、5……タオル送り出しロ
ーラー、6……タオル巻き取りローラー、7,8
……スプロケツト、9……チエーン、12……は
さみローラー、13……使用済タオル軸、15…
…タオルベツド、16……未使用タオルロール、
17……タオル露出位置、18……使用済タオル
ロール、22……センサー、23……センサー基
板、24……センサーアーム、25……タイマ
ー、26……モーター、27……電池、28……
コード、29……ウオームギア、30……ウオー
ムホイール、31……小ギア、32……大ギア、
33……ギア軸、34……クラツチローラーピ
ン、35……スプロケツト、36……一方向クラ
ツチ部、37……スペーサー、38,39……シ
ヤーシー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長い帯状のタオルのロールを内蔵し、タオル
の未使用部分を使用者の使用し得る露出位置に送
り出し、使用済部分を内部へ巻き取る形式のタオ
ル配与器において、タオルの終端を感知するセン
サーと、センサーにより起動されるタイマーと、
タイマーにより制御されるモーターと、モーター
の動力をタオル巻き取りローラーに伝達する機械
部とからなるタオル端末巻き取り機構を有するこ
とを特徴とするタオル配与器。 2 モーターの動力を伝達するのに一方向クラツ
チを使用したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のタオル配与器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21578983A JPS60108019A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | タオル配与器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21578983A JPS60108019A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | タオル配与器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108019A JPS60108019A (ja) | 1985-06-13 |
| JPH0357770B2 true JPH0357770B2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=16678258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21578983A Granted JPS60108019A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | タオル配与器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108019A (ja) |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP21578983A patent/JPS60108019A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108019A (ja) | 1985-06-13 |
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