JPH0556731B2 - - Google Patents

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JPH0556731B2
JPH0556731B2 JP62275084A JP27508487A JPH0556731B2 JP H0556731 B2 JPH0556731 B2 JP H0556731B2 JP 62275084 A JP62275084 A JP 62275084A JP 27508487 A JP27508487 A JP 27508487A JP H0556731 B2 JPH0556731 B2 JP H0556731B2
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JP
Japan
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sheet paper
toilet
toilet seat
feeding
toilet lid
Prior art date
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Application number
JP62275084A
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English (en)
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JPH01115326A (ja
Inventor
Mitsuhiro Higuchi
Hiroshi Yamamoto
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
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Publication of JPH01115326A publication Critical patent/JPH01115326A/ja
Publication of JPH0556731B2 publication Critical patent/JPH0556731B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

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  • Toilet Supplies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、シートペーパー自動供給便座に関す
る。
(ロ) 従来の技術 従来、衛生面を考慮して便座上にシートペーパ
ーをセツトする装置として、実開昭60−155399号
公報に記載されている便座用カバー供給装置があ
る。
そして、同装置は、便座の上面を覆うことがで
きる大きさ、形状に整形され、かつ、それがシー
ト状に連続した用紙を巻取り、或いは折り畳んで
収容するとともに、同用紙を連続的に繰出すよう
にしたシート状用紙ホルダーと、同ホルダーの用
紙繰出側にあつて、前記用紙の所定長さ分を上記
便座の上面近くにおいて、前方へ送り出すための
送りローラを具備するとともに、送り出された所
定長さの用紙の後端を切断する切断刃を具備した
前記用紙の送り出し切断部とからなる構成に特徴
を有するものである。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかし、かかる従来の装置において、便座本体
は露出したままになつているので、以下の問題点
を有していた。
シートペーパーロールから繰り出されてくる
シートペーパーは、カーリングを生じやすく、
用便に際しては、シートペーパーを折り返して
カーリングを無くす作業を必要とし、これは使
用者に不便を感じさせるものとなつていた。
用便後の手洗い時の飛散水によつて便座本体
が濡れた場合、再度シートペーパーロールから
繰り出されたシートペーパーも濡れることにな
り、使用者に不快感を抱かせることになる。
本発明は、上記問題点を解決することができる
シートペーパー自動供給便座を提供することを目
的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は、便座本体の後方に設けた機能部ケー
シング内に収納したシートペーパーロールからシ
ートペーパーを、便座本体上に所定長さ繰出し、
切断するシートペーパー自動供給便座において、
便座本体上に便蓋を開閉自在に配設し、同便蓋の
開閉動作に連動してシートペーパーを繰出可能と
し、さらに、便座本体に、用便後における使用者
の便座本体からの離座によつて、開放した便蓋を
自動的に閉塞する自動閉蓋手段を設けたことを特
徴とするシートペーパー自動供給便座を提供する
ものである。
(ホ) 作用及び効果 以上述べてきた構成により、本発明は、以下の
効果を奏する。
便座本体上に便蓋を開閉自在に配設し、同便
蓋の開閉動作に連動してシートペーパーを繰出
可能としたので、別途シートペーパー繰出用ス
イツチを設けなくてもよい。
用便後の必須動作である便蓋の開閉に連動し
て確実にシートペーパーを繰り出すことができ
るので、誤つてシートペーパーを繰り出さない
等の事故を確実に防止することができる。
用便後に、使用者が便座から立ち上がつた際
に、自動閉蓋手段を作動して、開放した便蓋を
閉塞して、同便蓋で便座を覆うことによつて、
手洗洗浄水が飛散しても、便座が濡れるのを確
実に防止することができ、再度、シートペーパ
ーを便座上に繰出しても、シートペーパーが濡
れるのを防止して、シートペーパーの繰出を円
滑に行うことができる。
また、用便後に、自動的に便蓋を閉塞するこ
とにより、次の使用者が便座に着座する際に
は、開蓋動作が必須であり、この自動的な便蓋
の閉塞又は閉塞した便蓋を開放動作に連動し
て、機能部ケーシングからシートペーパーを繰
出すことにより、繰出スイツチ等を操作するこ
となく、シートペーパーの繰出操作をも容易に
行うことができる。
パブリツクにおけるトイレの便蓋を、手で触
れることなく操作スイツチのワンタツチ操作で
便蓋を自動開閉し、その開閉動作に連動して、
シートペーパーの自動供給を行うこともでき
る。
(ヘ) 実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本発明
を詳説する。
第1図に本発明に係るシートペーパー自動供給
便座Aを具備したトイレ装置Bの全体構成を示し
ており、図示するように、シートペーパー自動供
給便座Aは、トイレ装置Bを構成する水洗便器1
0上に載置されている。
第2図から第5図を参照して、上記シートペー
パー自動供給便座Aの構成について詳説する。
図示するごとく、シートペーパー自動供給便座
Aは、水洗便器10上に開閉自在に載置される便
座本体11と、便座本体11上に重合状態に載置
される便蓋12と、水洗便器10の後部上に固定
状態に載置し、前部に、便座本体11と便蓋12
の後部を枢軸13aによつて上下方向に回動自在
に枢支連結る機能部13とから形成される。
そして、機能部13の内部構造について説明す
ると、第2図から第5図に示すように、機能部1
3は、水洗便器10の後部に取付け、かつ平面視
において、矩形板の一端側を便座本体11の前方
に向けて直角に屈曲したL字形状の取付基板20
と、同取付基板20上に取付けたシートペーパー
繰出機構部C、シートペーパー切断機構部D、シ
ートペーパーロール収納部E、制御部F及び操作
部Gとから形成されている。
まず、シートペーパー繰出機構部C及びシート
ペーパー切断機構部Dの構成について説明する
と、第2図及び第3図から明らかなように、取付
基板20は、その両端側に回転軸支持板21,2
2を立設しており、同支持板21,22間には、
複数の回転軸を回転自在に横架支持している。
即ち、23は支持板21,21の上部前端間に
横架したシートペーパー繰出軸であり、同繰出軸
23は、軸線方向に所定間隔で多数の繰出ローラ
ー24を取付けている。
そして、同繰出ローラー24は、後述する押さ
えローラー71と協働して、シートペーパーPの
引き出し端を押圧・挟持してシートペーパーロー
ル収納部EからシートペーパーPを便座本体11
上に繰り出し、供給することができる。
なお、多数の繰出ローラー24は所定間隔を開
けて軸線方向に配設されているため、シートペー
パーPを、その全幅にわたつて同一速度かつ均一
押圧力で繰り出すことができ、シートペーパーP
によじれが発生するのを効果的に防止している。
また、多数の繰出ローラー24には、全てOリ
ング24aが取付けられており、シートペーパー
P繰出時の空回りや滑りの発生を防止している。
なお、かかる空回りや滑りの防止は、繰出ローラ
ー24自体をゴム製とすることによつても対応で
き、また、ゴム製ベルト等によつて対応すること
もできる。
また、第4図及び第5図において、25は支持
板22,22の下部前端間に横架し螺杆から形成
した切断刃移動軸であり、同移動軸25の直上に
は、中実杆から形成した切断刃移動案内軸26が
設けられている。
そして、切断刃移動軸25と切断刃移動案内軸
26とには切断刃取付台27が取付けられてお
り、同取付台27は、切断刃移動軸25に螺着さ
れている。
また、切断刃取付台27の上端には、円盤状の
切断刃28が回転自在に枢支されている。
かかる構成によつて、切断刃移動軸25を回転
すると、切断刃28は、切断刃取付台27ととも
に、軸線方向に往復移動することになり、シート
ペーパーPを瞬間的に切断することができる。
なお、切断刃28は円盤状としたので、切断刃
28は、回転しながらシートペーパーPを切断す
ることになり、切断刃面は全周にわたつて均等に
摩耗することになる。従つて、切断刃28の寿命
を長くすることができ、メンテナンスを容易にす
ることができる。
また、切断刃28を移動する機構を、上記した
構成に代えて、無端ワイヤや無端ベルトを回動モ
ータで駆動して、左右幅方向に往復移動可能とな
し、同無端ワイヤ等に切断刃28を結着すること
によつて構成することもできる。
また、切断刃28の往復移動によりシートペー
パーPを切断する方法を、第6図及び第7図に示
すようなそれぞれ切断刃90と切断刃受溝91と
を具備する回転軸93,94を回転させること
で、シートペーパーPを切断することも可能であ
る。その際、上記180°での回転による切断は、任
意の角度に変更することも可能である。
なお、第6図はシートペーパーPを送る状態に
おけるかかる回転軸93,94を示しており、第
7図はシートペーパーPを切断する状態における
回転軸93,94を示す。また、95,96はそ
れぞれ押さえローラーと繰出ローラーを示す。
さらに、切断刃28は、実施例では、耐久性を
考慮して円盤状としたが、平板状とすることもで
きる。
また、第2図及び第4図において、30は上記
シートペーパー繰出軸23と切断刃移動軸25
を、クラツチ機構Mを介して選択的に回転させる
ことができる回動モータであり、クラツチ機構M
によるシートペーパー繰出軸23と切断刃移動軸
25への切り替えは、回動モータ30の正転、逆
転の切り替えにより行うものである。なお、本実
施例において、回動モータ30は、一側支持板2
1に固着されている。
そして、同回動モータ30からシートペーパー
繰出軸23への回転力の伝達は、回動モータ30
の出力軸に固着したギア31の回転を、ギアトレ
イン32,33,34,35,36を介してシー
トペーパー繰出軸23に固着したギア37へ伝達
することによつて行われることになる。
一方、回動モータ30から切断刃移動軸25へ
の回転力の伝達は、切断刃移動軸25へギア38
を固着し、かつ、クラツチ機構Mによつてギア3
3と噛合するギア32を、同噛合から回動モータ
30の逆転により解除するとともに、ギア32と
一体をなすギア32aと噛合するギア39をギア
38に噛合させることによつて行うことができ
る。
即ち、回動モータ30の回転力は、ギア31,
32,32a,39,38を介して切断刃移動軸
25へ伝達されることになる。
かかる構成によつて、クラツチ機構Mの作動に
より、単一の回動モータ30を駆動し、同回動モ
ータ30の正転・逆転駆動によつて、シートペー
パーPの供給動作とシートペーパーPの切断動作
とを順次行うことができる。
また、シートペーパーPの供給動作と、シート
ペーパーPの切断動作とを、それぞれ専用のモー
タを用いて行うこともできる。
なお、回動モータ30の回転力のシートペーパ
ー繰出軸23や切断移動軸25への伝達は、ギア
トレインによることなく、ベルトやワイヤを用い
て行うこともできる。
ついで、上記シートペーパー繰出機構部C及び
シートペーパー切断機構部Dの作動を制御する制
御部Fの構成について説明する。
第2図及び第4図に示すように、取付切板20
の一側端部から前方に延設した前方延設部20a
には、制御部取付板50が立設されており、同制
御部取付板50には、上記した回動モータ30の
作動等を制御する制御パネル51が取付けられて
おり、制御部Fを形成している。なお、制御パネ
ル51は、トランス51aも一体的に取付けてい
る。
そして、かかる制御部Fの作動について説明す
ると、同制御部Fは、便座本体11上の便蓋12
の開閉動作に連動してシートペーパーPを便座本
体11上へ繰り出すことができる。
即ち、便蓋12を上方向に手動又は自動で回動
して開けると、その挙動を反射式赤外線センサ等
からなる便蓋センサ85が検出して、その検出信
号により、制御部Fが作動し、回動モータ30を
駆動し、シートペーパー繰出機構部Cを作動し
て、シートペーパーPを機能部13より便座本体
11上に繰り出すことができる。
なお、便蓋センサ85は、第5図から明らかな
ように、便蓋12の開閉動作は検出するが、便座
本体11の開閉動作は検出しない位置に配設して
いる。
また、制御部Fは、用便後のシートペーパーP
の切断動作及び便蓋の閉蓋動作も制御するもので
あり、具体的には、使用者の便座本体11からの
立ち動作を反射式赤外線センサ等からなる着座セ
ンサ84で検出し、その検出信号によつて制御部
Fを作動い、回動モータ30を駆動し、シートペ
ーパー切断機構部Dを作動して、シートペーパー
Pの後端を切断するとともに、切断作業後、タイ
マー設定等によつて、一定時間経過後、便蓋12
を自動的に閉蓋することができる。
なお、便蓋12の閉蓋動作は、スイツチ等の操
作により自動的に行うこともできる。
また、便蓋12の閉蓋動作を、リミツトスイツ
チ(図示せず)または便蓋開閉スイツチ61等で
検出して、その検出信号により、制御部Fが作動
し、回動モータ30を駆動し、シートペーパー繰
出機構Cを作動して、シートペーパーPを機能部
13より便座本体11上に繰り出すこともでき
る。
また、上記した取付基板20上に配設したシー
トペーパー繰出機構部C、シートペーパー切断機
構部D及び制御部Fは、一体的に、取付基板20
と等しい外形を有するL字形状のカバーケーシン
グ60によつて囲繞されている。
ついで、操作部Gについて説明すると、第4図
から最も明らかなように、操作部Gは、カバーケ
ーシング60の内、制御部Fの上方に位置する個
所に設けられており、同操作部Gは、カバーケー
シング60の内部に配置した操作部取付板59の
上面に、便蓋開閉用スイツチ61、発光ダイオー
ド等からなる電源ランプ62や、紙詰まり・紙補
給等の異常が発生した場合の警告機能を有する紙
補給ランプ63、紙詰まりランプ64等を取付け
ることによつて構成されている。
なお、紙補給ランプ63等に代えて、ブザー等
も取りつけることもできる。
さらに、シートペーパー繰出機構部Cの上方を
なす個所には、第3図、第4図及び第5図に示す
ように、シートペーパーロール収納部Eが配設さ
れている。
そして、かかるシートペーパーロール収納部E
は、カバーケーシング60の左右上面に一体的に
立設した左右側壁65,66の間に形成した空間
内に着脱自在に取付けたシートペーパーロール収
納ボツクス70と、同収納ボツクス70内に交換
自在に取付けたシートペーパーロールRと、シー
トペーパーロール収納ボツクス70の下部前方に
横架した押さえローラー71とから形成される。
そして、上記構成においては、シートペーパー
ロール収納ボツクス70は、その左右両端壁70
a,70bにシートペーパーロールRの中軸両端
開口と連通する開口を設けており、同開口内に
は、左右両端壁70a,70bに回転自在かつ取
り外し自在にシートペーパーロールRを連結する
連結プラグ72が具備されており、同連結プラグ
72を軸線方向に進退させることによつて、容易
にシートペーパーロールRの連結、取り外しを行
うことができる。
なお、連結プラグ72は、カバーケーシング6
0上の左右両側壁65,66によつて、抜止防止
が図られている。
また、押さえローラー71は、前述したシート
ペーパー繰出機構部Cのシートペーパー繰出軸2
3に取付けた繰出ローラ24に押圧状態に接触す
るとともに、押さえローラー71の一端に固着し
たギア74は、シートペーパー繰出軸23の対応
軸に固着したギアと噛合している。
かかる構成によつて、シートペーパー繰出軸2
3と繰出ローラー24が一方向に回転すると、押
さえローラー71は、ギア73,74を介して逆
方向に回転し、シートペーパーPをシートペーパ
ーロールRから繰り出すことができる。
また、押さえローラー71には、繰出ローラー
24の所定位置に合わせ、同様にOリング71b
が取付けられており、シートペーパーP繰出時の
空回りや、滑り及びよじれの発生を効果的に防止
している。
さらに、第5図に示すように、押さえローラー
71の両端は、基端をシートペーパーロール収納
ボツクス70の前壁下部に上下方向に揺動自在に
枢支した揺動レバー71aの先端に回動自在に枢
支されている。
また、押さえローラー71は、繰出ローラー2
4と押圧接触し、シートペーパーPをシートペー
パーロールRより確実に繰り出すために、比重の
重い材質のローラーを使用している。
かかる構成によつて、押さえローラー71は、
その自重によつて繰出ローラー24と押圧接触す
ることになる。また、押さえローラー71は外部
に揺動することができるので、シートペーパーロ
ールRのシートペーパーロール収納ボツクス70
への取付・取り外しが容易になる。
また、第5図に示すように、カバーケーシング
60の上部壁60cとシートペーパーロール収納
ボツクス70の前部壁70cの下端との間には、
シートペーパー取出用スリツト75が形成されて
いる。
従つて、シートペーパーロール収納ボツクス7
0内のシートペーパーロールRから巻出したシー
トペーパーPは、第5図に示すように、いつた
ん、押さえローラー71によつて外側に折り曲げ
られシートペーパーロールRのカーリングを戻し
た後、同押さえローラー71と繰出ローラー24
間を通り、その後、シートペーパー取出用スリツ
ト75を通して、便座本体11上に繰り出される
ことになる。
なお、シートペーパーロール収納ボツクス70
と上記したカバーケーシング60とは、一体とな
つて、機能部ケーシングHを形成することにな
る。
次に、シートペーパーPについて説明すると、
第5図及び第8図に示すように、シートペーパー
PはシートペーパーロールRの一部を形成するも
のであり、切断して使用するものである。
シートペーパーPをシートペーパーロールRか
ら形成するようにしたのは、多人数分のシートペ
ーパーPをコンパクトに便座本体11の後方に設
けた機能部ケーシングH内に収納するためである
ことと、便座本体11の上面に自動的にかつ正確
に繰り出すことができるようにするためである。
また、第2図及び第8図に示すように、シート
ペーパーPは一定間隔毎に、その中央部に長手方
向に所定間隔を開けて便座本体11の内側形状に
適合した形状の切り抜き用ミシン目80を設けて
おり、同ミシン目80に沿つて水洗便器10の内
部と連通する開口を設けることができる。
但し、ミシン目80は完全な環状となつておら
ず、その後部両端間に、無ミシン目部81を形状
しているので、ミシン目80を切り取ると、切り
取つた中央部分は、水洗便器10内に垂れ、その
下端は溜まり水につかることになる。
また、シートペーパーPを完全に穴あきのもの
とせず無ミシン目部81と切り抜き用ミシン目8
0を設けたのは、穴あきとした場合は、腰がなく
なり、シートペーパーPを便座本体11上に供給
する際に、折れ曲がつたり、シートペーパーロー
ルRを形成することがほとんど不可能でだからで
ある。つまり、ミシン目80と無ミシン目部81
を設けたシートペーパーPは、十分な腰の強さを
有し、自動供給・ロール加工の双方が容易に可能
となる。
また、シートペーパーPのミシン目80は、繰
出時にシートペーパーPが操出ローラー24や押
さえローラー71に巻き込むのを可及的に防止す
ることができる。
また、シートペーパーPの切り抜き用ミシン目
80は、便座本体11の内側形状に適合した形状
の中で全体にミシン目とすることも可能であり、
また、所々にミシン目を設け、他は切目とするこ
とも可能である。
さらに、第2図及び第8図に示すように、シー
トペーパーPは、長手方向に、一定間隔毎に、無
ミシン目部81とミシン目80の先端部との間で
位置検出用透孔82を設けており、一方、同透孔
82と対応するカバーケーシング60の中央部に
は、位置検出用センサ83を設けている。
そして、かかる位置検出用センサ83は、シー
トペーパーPがシートペーパーロールRから所定
長さ繰り出されてきた時に、透孔82を検出し
て、シートペーパー繰出機構部Cの作動を停止
し、正確にシートペーパーPを便座本体11上に
供給・位置決めすることができる。
なお、かかる透孔82に代えて、シートペーパ
ーPに所望の着色マークを施してもよく、さら
に、透孔82等の取付位置は、シートペーパーP
の中央部のみならず、任意の個所とすることがで
きる。
また、シートペーパーPの上記供給・位置決め
は、上記位置検出用センサ83を用いることな
く、回動モータ30の回転数を所望のカウンター
で計数し、同計数値に基づいて制御部Fを作動さ
せて行うこともできる。
以下、上記構成を有するシートペーパー自動供
給便座Aの作動について説明する。
まず、電源スイツチSにより電源を入れて、電
源ランプ62が点灯しているか確認する。
電源スイツチSは、使用中は特に必要としない
ために、取付基板20の一端前部裏面に設けてい
る(第4図参照)。
確認後、便蓋12を上方向に手動又は、便蓋開
閉スイツチ61を操作することにより回動して開
蓋する。
この時点で、紙詰まりやシートペーパーロール
Rがない場合は、操作部Gの紙詰まりランプ64
若しくは紙補給ランプ63が点灯する。
紙詰まりがなく、かつシートペーパーロールR
が十分にあるとき、或いは上記紙詰まりを解消し
たりシートペーパーロールRをシートペーパーロ
ール収納ボツクス70内にセツトしたときは、上
記開蓋動作を便蓋センサ85が検出して、その検
出信号により制御部Fが作動して、回動モータ3
0を駆動するとともに、クラツチ機構Mを駆動し
て、繰出ローラー24と押さえローラー71に連
絡するギアトレインを選択する。
これによつて、回動モータ30の正回転は、ギ
アトレイン32,33,34,35,36を介し
て繰出ローラー24と押さえローラー71に伝達
される。ところで、繰出ローラー24と押さえロ
ーラー71は、相互に反対する方向に回転しかつ
押圧状態にシートペーパーPを維持しているの
で、シートペーパーPは、シートペーパーロール
収納ボツクス70内のシートペーパーロールRか
ら巻出されることになる。
即ち、シートペーパーPは、第5図に示すよう
に、いつたん、押さえローラ71によつて逆巻き
つけ方向に折り曲げられシートペーパーロールR
のカーリングを戻した後、繰出ローラー24と押
さえローラー71との間を通り、その後、シート
ペーパー取出用スリツト75を通して、便座本体
11上に繰出・供給されることになる。
また、かかる供給動作において、シートペーパ
ーPが便座本体11上に所定長さだ繰り出される
と、位置検出用センサ83が、シートペーパーP
の中央部に設けた位置検出用透孔82を検出し
て、制御部Fを作動して、回動モータ30の回転
を停止する。これによつて、繰出ローラー24と
押さえローラー71によるシートペーパーPの繰
出・供給動作も瞬時に停止して、シートペーパー
Pは、正確に所定長さだけ、便座本体11上に繰
り出されることになる。
なお、シートペーパーロールRから巻回された
段階でのシートペーパーPは巻きつけ方向に向け
てカーリングしているが、本実施例では、押さえ
ローラー71によつてシートペーパーPの巻きつ
け方向のカーリングを戻すことができ、その後、
ペーパー取出用スリツト75と通して便座本体1
1上に送り出すことができる。
従つて、シートペーパーPが巻きつけ方向にカ
ーリングして機能部ケーシングH内のみに送り出
され、便座本体11上に供給されないといつた紙
詰まり事故を確実に防止することができるのと、
便座本体11の上面に繰り出されたシートペーパ
ーPが所定位置まで供給されずにペーパー取出用
スリツト75付近にカールしてしまうことを防止
することができる。
その後、使用者がミシン目80に沿つてシート
ペーパーPの中央部を無ミシン目部81のみを残
して切り離し、切り離し部分を下方に垂らし、そ
の先端を水洗便器10内の溜まり水中に付ける。
以上のように、本実施例では、端に便蓋12
を、自動又は手動で開けるのみで、シートペーパ
ーPを、便座本体11上に所定長さ分だけ供給す
ることができる。しかも、この状態では、シート
ペーパーPはシートペーパーロールRから切断さ
れていないので、水洗便器10からの脱落の心配
や位置合わせの必要がない。
その後、使用者は便座本体11上のシートペー
パーP上に着座する。
便座本体11上に着座し、用便後に同便座本体
11から立ち上がると、着座センサ84は、使用
者が便座本体11から離れたことを検出し、同検
出信号によつて、制御部Fを作動して回動モータ
30を逆回転するとともに、クラツチ機構Mを作
動して、回動モータ30をギアトレイン31,3
2,32a,39,38を介して切断刃移動軸2
5に連絡させ、切断刃28を往復移動して、シー
トペーパーPを瞬間的に切断する。
なお、上記作動において、着座センサ84は、
少なくとも断続して10秒間感知しない限り(即
ち、使用者が断続して10秒間着座していない限
り)、使用者が便座本体11から立ち上がつても
制御部Fを作動できないようにしている。
従つて、送り出し途中のシートペーパーPを感
知したり、便蓋12の開閉動作や着座以外の使用
者の瞬時動作を感知したりする等の誤感知による
シートペーパーPの切断動作を防止することを考
慮している。
なお、着座センサ84のセツトタイミングや誤
動作対策のタイムラグについては、制御部Fの対
応で環境に合わせて設定することができるもので
ある。
その後、洗浄装置を駆動して水洗便器10内を
洗浄し、洗浄水の水勢によつて、洗浄水、汚物と
ともに、シートペーパーPの切り離し部分を巻き
込み、流出することができる。
また、便蓋12を図示しない自動閉蓋手段とし
ての回動モータによつて開閉自在とした場合は、
切断動作後、一定時間経過後に、タイマー等によ
つて制御部Fを作動して、同回動モータを駆動し
て、自動的に便蓋12を閉蓋することができる
し、便蓋開閉スイツチ61等を操作することによ
り、自動的に便蓋12を閉蓋することもできる。
また、自動閉蓋手段の他の実施例として便蓋1
2の枢軸13に復帰スプリングを取付け、使用者
が便座本体11から立つと、同スプリングの復元
力により便蓋12を閉蓋状態に自動的に戻すこと
もできる。
また、便蓋12の閉蓋動作をリミツトスイツチ
(図示せず)又は便蓋開閉スイツチ61等で検出
して、その検出信号により、制御部Fが作動し、
回動モータ30を駆動し、シートペーパー繰出機
構Cを作動して、シートペーパーPを機能部13
により便座本体11上に繰り出すこともできる。
以上説明してきた構成及び作用によつて、本実
施例は、以下の効果を奏することになる。
便座本体11上に便蓋12を開閉自在に配設
し、同便蓋の開閉動作に連動してシートペーパ
ーPを繰出可能としたので、別途シートペーパ
ー繰出用スイツチを設けなくてもよい。
用便後の必須動作である便蓋12の開閉に連
動して確実にシートペーパーPを繰り出すこと
ができるので、誤つてシートペーパーを繰り出
さない等の事故を確実に防止することができ
る。
用便後に、便座本体11を便蓋12で覆うこ
とによつて、手洗洗浄水が飛散しても便座本体
11が濡れるのを確実に防止することができ、
再度、シートペーパーPを便座上に繰出して
も、シートペーパーPが濡れるのを防止して、
使用感を向上させることができる。
パブリツクにおけるトイレの便蓋12で、手
で触れることなく操作スイツチのワンタツチ操
作で便蓋を自動開閉し、その開閉動作に連動し
て、シートペーパーの自動供給を行うこともで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシートペーパー自動供給
便座を具備するトイレ装置の全体斜視図、第2図
は同便座の一部切欠平面図、第3図は同便座の一
部切欠正面図、第4図は同便座の一部切欠右側面
図、第5図は同便座の一部切欠左側面図、第6図
及び第7図は切断刃の変容例の説明図、第8図は
シートペーパーの使用状態説明図である。 図中、11:便座本体 12:便蓋 H:機能
部ケーシング P:シートペーパー R:シート
ペーパーロール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 便座本体11の後方に設けた機能部ケーシン
    グH内に収納したシートペーパーロールRからシ
    ートペーパーPを、便座本体11上に所定長さ繰
    出し、切断するシートペーパー自動供給便座にお
    いて、 便座本体11上に便蓋12を開閉自在に配設
    し、同便蓋12の開閉動作に連動してシートペー
    パーPを繰出可能とし、 さらに、便座本体11に、用便後における使用
    者の便座本体11からの離座によつて、開放した
    便蓋12を自動的に閉塞する自動閉蓋手段を設け
    たことを特徴とするシートペーパー自動供給便
    座。
JP62275084A 1987-10-29 1987-10-29 シートペーパー自動供給便座 Granted JPH01115326A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US12064063B2 (en) 2019-09-23 2024-08-20 Gpcp Ip Holdings Llc Automated toilet seat cover dispenser

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60155399U (ja) * 1984-03-28 1985-10-16 株式会社 前川製作所 便座用カバ−供給装置

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