JPH0357848A - バルブ作動特性の切換制御方法 - Google Patents
バルブ作動特性の切換制御方法Info
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- JPH0357848A JPH0357848A JP19091889A JP19091889A JPH0357848A JP H0357848 A JPH0357848 A JP H0357848A JP 19091889 A JP19091889 A JP 19091889A JP 19091889 A JP19091889 A JP 19091889A JP H0357848 A JPH0357848 A JP H0357848A
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- speed
- engine
- valve
- switching
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ.発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は、バルブ作動特性を切換自在としたエンジンの
制御方法に関するものである。
制御方法に関するものである。
なお、バルブ作動特性の切換とは、吸気バルブもしくは
排気バルブの開閉時期、開放期間およびバルブリフト量
の少なくとも一つを切換えることを言い、1気筒内の複
数の吸気バルブまたは排気バルプの少なくとも1つのバ
ルブの開放期間を実質的に零にして、これを閉弁状態に
切換えることも含む。
排気バルブの開閉時期、開放期間およびバルブリフト量
の少なくとも一つを切換えることを言い、1気筒内の複
数の吸気バルブまたは排気バルプの少なくとも1つのバ
ルブの開放期間を実質的に零にして、これを閉弁状態に
切換えることも含む。
(従来の技術)
吸気バルブと排気バルブの両方またはどちらか一方のバ
ルブ作動特仙を低回転領域に適した低速バルブ作動特性
と、高回転領域に適した高速バルブ作動特性とに切換自
在としたエンジンが、特公昭49−33289号公報に
開示されているが、このものでは、エンジンの回転数が
所定値以下で、且つ吸気負圧が所定値以下(真空側)の
領域で低速バルブ作動特性に切換わり、その他の領域で
は高速バルブ作動特性に切換わる。このようにしてそれ
ぞれの回転領域において、全回転域を一つのバルブ作動
特性が支配しているエンジンよりも比較的高いエンジン
出力トルクを得ることを可能にしている。
ルブ作動特仙を低回転領域に適した低速バルブ作動特性
と、高回転領域に適した高速バルブ作動特性とに切換自
在としたエンジンが、特公昭49−33289号公報に
開示されているが、このものでは、エンジンの回転数が
所定値以下で、且つ吸気負圧が所定値以下(真空側)の
領域で低速バルブ作動特性に切換わり、その他の領域で
は高速バルブ作動特性に切換わる。このようにしてそれ
ぞれの回転領域において、全回転域を一つのバルブ作動
特性が支配しているエンジンよりも比較的高いエンジン
出力トルクを得ることを可能にしている。
また、上記バルブ作動特性の切換条件の成立点を、両バ
ルブ作動特性における出力トルクが一致した点とした切
換制御方法が、本山順人により、特願昭63−1922
39号において提案されている。
ルブ作動特性における出力トルクが一致した点とした切
換制御方法が、本山順人により、特願昭63−1922
39号において提案されている。
これらの方法で用いられるバルブ作動特性の切換機構は
、油圧で作動する切換手段と、この油圧の流れを制御す
る切換バルブ等とからなり、バルブ作動特性の切換条件
が成立したときにコントロールユニットから切換バルブ
に切換指令が送られ、この切換指令に応じた切換バルプ
の開閉によって切換手段が作動するようになっている。
、油圧で作動する切換手段と、この油圧の流れを制御す
る切換バルブ等とからなり、バルブ作動特性の切換条件
が成立したときにコントロールユニットから切換バルブ
に切換指令が送られ、この切換指令に応じた切換バルプ
の開閉によって切換手段が作動するようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
このようなバルブ作動特性の切換機構の動作は、上記切
換バルブや切換手段の反応速度に応じて、切換指令が出
てから動作完了までにある程度の切換時間を要する。こ
のため、切換指令が出ても、切換時間内は切換指令が出
される前のバルブ作動特性を維持することになる。この
工冫ジンの出力トルクと回転数との関係を高速バルブ作
動特性から低速バルブ作動特性への切換について示した
のが第6図である。高速バルブ作動特性で運転中に、回
転数NeoからNe1へ減速したとすると、その途中の
、低速バルブ作動特性運転でのトルク助線Lと、高速バ
ルブ作動特性運転でのトルク四線Hとの交点Cにおいて
切換指令が出る。しかし前述のように実際の切換には切
換時間がかかるので、この切換時間分だけ高速バルブ作
動特性を維持し、切換動作が終了する実切換点C′にお
いて低速バルブ作動特性に切換わる。このとき、実切換
点C′での山カトルクは、トルクIIII線L上の同回
転数点C#での出力トルクより小さい。こうして通常制
動時においては、低速バルブ作動特性での運転に切換わ
って回転数N81に達する。
換バルブや切換手段の反応速度に応じて、切換指令が出
てから動作完了までにある程度の切換時間を要する。こ
のため、切換指令が出ても、切換時間内は切換指令が出
される前のバルブ作動特性を維持することになる。この
工冫ジンの出力トルクと回転数との関係を高速バルブ作
動特性から低速バルブ作動特性への切換について示した
のが第6図である。高速バルブ作動特性で運転中に、回
転数NeoからNe1へ減速したとすると、その途中の
、低速バルブ作動特性運転でのトルク助線Lと、高速バ
ルブ作動特性運転でのトルク四線Hとの交点Cにおいて
切換指令が出る。しかし前述のように実際の切換には切
換時間がかかるので、この切換時間分だけ高速バルブ作
動特性を維持し、切換動作が終了する実切換点C′にお
いて低速バルブ作動特性に切換わる。このとき、実切換
点C′での山カトルクは、トルクIIII線L上の同回
転数点C#での出力トルクより小さい。こうして通常制
動時においては、低速バルブ作動特性での運転に切換わ
って回転数N81に達する。
ところが、このようなエンジンを搭載した車両が急制動
を行った場合、この制動中における回転数低下も急激で
あるのに加えて、切換機構の切換時間は一定であるので
、この切換機構の切換動作が、エンジン回転数が交点C
における回転数から高速バルブ作動特性での運転のまま
では工冫ストしてしまう回転数Nesアまで低下するの
に間に合わない恐れがある。つまり、低速バルブ作動特
性に切換わる前にエンストしてしまうのである(以下、
エンストしてしまうような出力トルクを工冫ストトルク
、またそれに対応する回転数をエンスト回転数という。
を行った場合、この制動中における回転数低下も急激で
あるのに加えて、切換機構の切換時間は一定であるので
、この切換機構の切換動作が、エンジン回転数が交点C
における回転数から高速バルブ作動特性での運転のまま
では工冫ストしてしまう回転数Nesアまで低下するの
に間に合わない恐れがある。つまり、低速バルブ作動特
性に切換わる前にエンストしてしまうのである(以下、
エンストしてしまうような出力トルクを工冫ストトルク
、またそれに対応する回転数をエンスト回転数という。
)。そして高速バルブ作動特性でのエンスト回転数は、
低速バルブ作動特性でのエンスト回転数より高いので、
上記のような急制動時には、通常制動時に比べて高い回
転数でエンストすることになり、エンジンの作動安定住
が墳なわれる。
低速バルブ作動特性でのエンスト回転数より高いので、
上記のような急制動時には、通常制動時に比べて高い回
転数でエンストすることになり、エンジンの作動安定住
が墳なわれる。
本発明では、以上のような問題に鑑み、高速バルブ作動
特性での運転中における急制動時には、切換条件が成立
するのを待たずに切換指令を発し、高速バルブ作動特性
におけるエンジン出力トルクがエンストトルクに低下す
る前に低速バルブ作動特性への切換を完了させるように
したバルブ作動特性の切換制御方法を提供することを目
的とする。
特性での運転中における急制動時には、切換条件が成立
するのを待たずに切換指令を発し、高速バルブ作動特性
におけるエンジン出力トルクがエンストトルクに低下す
る前に低速バルブ作動特性への切換を完了させるように
したバルブ作動特性の切換制御方法を提供することを目
的とする。
口.発明の構成
(課題を解決するための手段)
以上のような問題を解決するために、本発明では、エン
ジンが高速バルブ作動特性で運転中に車両が制動を行っ
た場合に、工冫ジンの実回転数および実回転数低下率も
しくは車両の実速度および実速度低下率を検出し、この
実回転数または実車速に対応するエンジンの最大許容回
転数低下率もしくは最大許容速度低下率を算出し、実回
転数低下率もしくは実軍速低下率が、これら最大許容回
転数低下率もしくは最大許容速度低下率を上回る場合に
、バルブ作動特性を低速バルブ作動特性に切換えるため
の切換指令を出すようにしている。
ジンが高速バルブ作動特性で運転中に車両が制動を行っ
た場合に、工冫ジンの実回転数および実回転数低下率も
しくは車両の実速度および実速度低下率を検出し、この
実回転数または実車速に対応するエンジンの最大許容回
転数低下率もしくは最大許容速度低下率を算出し、実回
転数低下率もしくは実軍速低下率が、これら最大許容回
転数低下率もしくは最大許容速度低下率を上回る場合に
、バルブ作動特性を低速バルブ作動特性に切換えるため
の切換指令を出すようにしている。
(作用)
このような制御方法を用いれば、エンジンが高速バルブ
作動特性で運転中に、この工冫ジンを搭載した車両が制
動を受けた場合、エンジンの実回転数低下率または車両
の実速度低下率が、そのときの実回転数または実速度に
応じて求められる最大許容回転数低下率または最大許容
速度低下率より大きい場合には、切換条件の成立を待た
ずに切換指令を発し、低速バルブ作動特性に切換えるべ
くバルブ作動特性の切換機構の作動を開始させる。
作動特性で運転中に、この工冫ジンを搭載した車両が制
動を受けた場合、エンジンの実回転数低下率または車両
の実速度低下率が、そのときの実回転数または実速度に
応じて求められる最大許容回転数低下率または最大許容
速度低下率より大きい場合には、切換条件の成立を待た
ずに切換指令を発し、低速バルブ作動特性に切換えるべ
くバルブ作動特性の切換機構の作動を開始させる。
したがって、切換時間中における高速バルブ作動特性で
のエンジン出力トルクがエンストトルクまで低下する前
に低速バルブ作動特性への切換が完了するので、上記の
ような急制動時においても、エンジンの作動を低速バル
ブ作動特性でのエンスト回転数に低下するまで維持でき
、工冫ジンの作動安定性の向上に繋がる。
のエンジン出力トルクがエンストトルクまで低下する前
に低速バルブ作動特性への切換が完了するので、上記の
ような急制動時においても、エンジンの作動を低速バル
ブ作動特性でのエンスト回転数に低下するまで維持でき
、工冫ジンの作動安定性の向上に繋がる。
(実施例)
以下、本発明の好ましい実施例を図面を用いて説明する
。
。
第1図は、本発明に係る制御方法を用いるためのエンジ
ンとこのエンジンを搭載した車両の構成を示した概念図
である。
ンとこのエンジンを搭載した車両の構成を示した概念図
である。
車休Bの前部(図の左方)には、エンジンEが搭載され
、このエンジンEは、可変バルブタイミング●リフ}t
[VTと、その作動を制御する切換バルブ91を有して
いる。この切換バルブ91の開閉は、コントロールユニ
ットCUからの切換信号VTSのオン●オフにより行わ
れる。この切換信号VTSのオン●オフは、回転センサ
101からのエンジン回転数信号Noと、この回転数信
号Neを微分器102を用いて変化率とした回転数変化
率ΔN8と、ブレーキペダルBPのオン●オフ信号BS
とに基づいて決められる。
、このエンジンEは、可変バルブタイミング●リフ}t
[VTと、その作動を制御する切換バルブ91を有して
いる。この切換バルブ91の開閉は、コントロールユニ
ットCUからの切換信号VTSのオン●オフにより行わ
れる。この切換信号VTSのオン●オフは、回転センサ
101からのエンジン回転数信号Noと、この回転数信
号Neを微分器102を用いて変化率とした回転数変化
率ΔN8と、ブレーキペダルBPのオン●オフ信号BS
とに基づいて決められる。
次に、可変バルブタイミング●リフト機構VTについて
第2図および第3図を参照しながら説明する。エンジン
Eの各機構毎に一対の吸気バルブ1a.1bが配設され
、これら一対の吸気バルブla,lbは、エンジンの回
転に同期して1/2の回転比で駆動されるカムシャフト
2に一体的に設けられた第1低速用カム3,第2低速用
カム3′および高速用カム5と、カムシャフト2と平行
なロッカシャフト6に枢支される第1,第2および第3
ロッカアーム7.8.9との働きによって開閉作動され
る。
第2図および第3図を参照しながら説明する。エンジン
Eの各機構毎に一対の吸気バルブ1a.1bが配設され
、これら一対の吸気バルブla,lbは、エンジンの回
転に同期して1/2の回転比で駆動されるカムシャフト
2に一体的に設けられた第1低速用カム3,第2低速用
カム3′および高速用カム5と、カムシャフト2と平行
なロッカシャフト6に枢支される第1,第2および第3
ロッカアーム7.8.9との働きによって開閉作動され
る。
カムシャフト2はエンジン本体の上方で回転自在に配設
されており、第1低速用カム3は一方の吸気バルブla
に対応する位置でカムシャフト2に一体的に設けられ、
第2低速用カム3′は他方の吸気バルブ1bに対応する
位置でカムシャフト2に一体的に設けられる。また、高
速用カム5は両吸気バルブLa,ib間に対応する位置
でカムシャフト2に一体的に設けられる。しかも、第l
および第2低速用カム3,3′はエンジンの低速運転時
に対応した高位部3a,3a’を有する。
されており、第1低速用カム3は一方の吸気バルブla
に対応する位置でカムシャフト2に一体的に設けられ、
第2低速用カム3′は他方の吸気バルブ1bに対応する
位置でカムシャフト2に一体的に設けられる。また、高
速用カム5は両吸気バルブLa,ib間に対応する位置
でカムシャフト2に一体的に設けられる。しかも、第l
および第2低速用カム3,3′はエンジンの低速運転時
に対応した高位部3a,3a’を有する。
高速用カム5はエンジンの高速運転時に対応した高位部
5aを有する。
5aを有する。
ロッカシャフト6には第1〜第3ロッヵアーム7〜9が
それぞれ枢支され、第1および第2ロッカアーム7.8
は各吸気バルブla,lbの上方位置まで延設される。
それぞれ枢支され、第1および第2ロッカアーム7.8
は各吸気バルブla,lbの上方位置まで延設される。
また、第1ロッヵアーム7の上部には低速用カム3に摺
接するカムスリッパ10が設けられ、第2ロッカアーム
8の上部には第2低速用カム4に当接し得るカムスリッ
パ11が設けられる。なお、各吸気バルブ1a+1bは
、バルブばね16.17により閉弁方向すなわち上方に
向けて付勢されている。
接するカムスリッパ10が設けられ、第2ロッカアーム
8の上部には第2低速用カム4に当接し得るカムスリッ
パ11が設けられる。なお、各吸気バルブ1a+1bは
、バルブばね16.17により閉弁方向すなわち上方に
向けて付勢されている。
第3ロッカアーム9は、第1および第2口ッカアーム7
,8間でロッカシャフト6に枢支される。この第3ロッ
カアーム9は、ロッカシャフト6から両吸気バルプ1a
+lb側に僅かに延出され、その上部には高速用カム5
に摺接するカムスリッパが設けられる。
,8間でロッカシャフト6に枢支される。この第3ロッ
カアーム9は、ロッカシャフト6から両吸気バルプ1a
+lb側に僅かに延出され、その上部には高速用カム5
に摺接するカムスリッパが設けられる。
第3図に示すように、第1〜第3ロッカアーム7.8.
9は、相互に摺接されており、それらの相対角度変位を
可能とする状態と、各ロッカアーム7〜9を一休的に連
結する状態とを切換可能な連結手段21が第1〜第2口
ッカアーム7,8,9に設けられる。
9は、相互に摺接されており、それらの相対角度変位を
可能とする状態と、各ロッカアーム7〜9を一休的に連
結する状態とを切換可能な連結手段21が第1〜第2口
ッカアーム7,8,9に設けられる。
連結手段21は、第1および第3ロッヵアーム7,9を
連結する位置およびその連結を解除する位置間で移動可
能な第1ピストン22と、第3および第2ロッカアーム
9,8を連結する位置およびその連結を解除する位置間
で移動可能な第2ピストン23と、第lおよび第2ピス
トン22,23の移動を規制するストッパ24と、第1
および第2ピストン22.23を連結解除位置側に移動
させるべくスドッパ24を付勢するばね25とを備える
。
連結する位置およびその連結を解除する位置間で移動可
能な第1ピストン22と、第3および第2ロッカアーム
9,8を連結する位置およびその連結を解除する位置間
で移動可能な第2ピストン23と、第lおよび第2ピス
トン22,23の移動を規制するストッパ24と、第1
および第2ピストン22.23を連結解除位置側に移動
させるべくスドッパ24を付勢するばね25とを備える
。
これら第1および第2ピストン22.23の移動は、切
換バルブ91の作動に応じて油路31,32.30を通
って抽圧室29内に供給される油圧により行われる。
換バルブ91の作動に応じて油路31,32.30を通
って抽圧室29内に供給される油圧により行われる。
なお、このような可変バルブタイミング●リフト機構は
、例えば、特開昭62−121811号公報に詳細に開
示されている。
、例えば、特開昭62−121811号公報に詳細に開
示されている。
次に、上記のように構成された可変バルブタイミング●
リフト機構VTの作動を説明する。
リフト機構VTの作動を説明する。
エンジンEの低速運転時には、切換バルブ91がOFF
であり、第3図に示すように油路3lと油圧源(図示せ
ず)との連通が断たれており、連結切換手段21の油圧
室29に油圧が供給されず、ストッパ24はばね25に
よって第3ロッカアーム9側に押圧される。このため各
ロッカアーム7,8.9はそれぞれ独立して変位可能で
ある。
であり、第3図に示すように油路3lと油圧源(図示せ
ず)との連通が断たれており、連結切換手段21の油圧
室29に油圧が供給されず、ストッパ24はばね25に
よって第3ロッカアーム9側に押圧される。このため各
ロッカアーム7,8.9はそれぞれ独立して変位可能で
ある。
このような連結切換手段21の連結解除状態にあって、
カムシャフト2の回転動作により、第1ロッカアーム7
は第1低速用カム3との摺接に応じて揺動し、第2口ッ
カアーム8は第2低速用カム3′との摺接に応じて揺動
する。したがって、両吸気バルブta.tbが、第1お
よび第2低速用カム3,3′によって開閉作動する。こ
のとき、第3ロッカアーム9は高速用カム5との摺接に
より揺動するが、その揺動動作は両吸気バルブla.1
bの作動に何の影響も及ぼさない。
カムシャフト2の回転動作により、第1ロッカアーム7
は第1低速用カム3との摺接に応じて揺動し、第2口ッ
カアーム8は第2低速用カム3′との摺接に応じて揺動
する。したがって、両吸気バルブta.tbが、第1お
よび第2低速用カム3,3′によって開閉作動する。こ
のとき、第3ロッカアーム9は高速用カム5との摺接に
より揺動するが、その揺動動作は両吸気バルブla.1
bの作動に何の影響も及ぼさない。
このようにして、エンジンEの低速運転時には、第5A
図において破線3および一点鎖線3′で示すように、一
方の吸気バルブ1aが第1低速用カム3の形状に応じた
タイミングおよびリフト量で開閉作動し、他方の吸気バ
ルブ1bが第2低速用カム3′の形状に応じたタイミン
グおよびリフト量で開閉作動する。したがって低速運転
に適した混合気流人速度が得られ、燃費の低減およびキ
ッキング防止を図るとともに、最適な低速運転を行わせ
ることができる。
図において破線3および一点鎖線3′で示すように、一
方の吸気バルブ1aが第1低速用カム3の形状に応じた
タイミングおよびリフト量で開閉作動し、他方の吸気バ
ルブ1bが第2低速用カム3′の形状に応じたタイミン
グおよびリフト量で開閉作動する。したがって低速運転
に適した混合気流人速度が得られ、燃費の低減およびキ
ッキング防止を図るとともに、最適な低速運転を行わせ
ることができる。
なお、低速運転に適した混合気流人速度を得るために、
例えば、第5B図に示すように、第2低速用カム3′の
高位部3a’を低くして低速運転時には吸気バルブib
の開放時間●量を極く僅かにするようにしても良く、さ
らには、上記高位部3a’を零にして、低速運転時には
吸気バルブ1bを全く開弁させないようにしてバルブ休
止状態を作り出すようにしても良い。
例えば、第5B図に示すように、第2低速用カム3′の
高位部3a’を低くして低速運転時には吸気バルブib
の開放時間●量を極く僅かにするようにしても良く、さ
らには、上記高位部3a’を零にして、低速運転時には
吸気バルブ1bを全く開弁させないようにしてバルブ休
止状態を作り出すようにしても良い。
エンジンEの高速運転に際しては、切換バルブ91がO
Nであり、第4図に示すように切換バルブ91により油
圧源(図示せず)と油路31とが連通されており、連結
切換手段21の油圧室29に作動油圧が供給される。こ
れにより、第4図に示すように、ストッパ24が規制段
部36に当接するまで、第1および第2ピストン22.
23が移動し、第1ピストン22により第1および第3
ロッカアーム7,9が連結され、第2ピストン23によ
り第3および第2ロッカアーム9,8が連結される。
Nであり、第4図に示すように切換バルブ91により油
圧源(図示せず)と油路31とが連通されており、連結
切換手段21の油圧室29に作動油圧が供給される。こ
れにより、第4図に示すように、ストッパ24が規制段
部36に当接するまで、第1および第2ピストン22.
23が移動し、第1ピストン22により第1および第3
ロッカアーム7,9が連結され、第2ピストン23によ
り第3および第2ロッカアーム9,8が連結される。
このようにして、第1〜第3ロッカアーム7,8,9が
連結切換手段21によって相互に連結された状態では、
高速用カム5に摺接した第3ロッカアーム9の凰動量が
最も大きいので、第1および第2口ッカアーム7,8は
第3口ッカアーム9とともに喘動ずる。したがって、エ
ンジンEの高速運転時には、第5A図において実線5で
示すように、両吸気バルブla,lbが、高速用カム5
の形状に応じたタイミングおよびリフト量で開閉作動す
る。この場合のタイミングおよびリフト量は、低速運転
時のそれらより大きく、高速運転に適する吸気が得られ
るようになっており、エンジン出力の向上を図ることが
できる。
連結切換手段21によって相互に連結された状態では、
高速用カム5に摺接した第3ロッカアーム9の凰動量が
最も大きいので、第1および第2口ッカアーム7,8は
第3口ッカアーム9とともに喘動ずる。したがって、エ
ンジンEの高速運転時には、第5A図において実線5で
示すように、両吸気バルブla,lbが、高速用カム5
の形状に応じたタイミングおよびリフト量で開閉作動す
る。この場合のタイミングおよびリフト量は、低速運転
時のそれらより大きく、高速運転に適する吸気が得られ
るようになっており、エンジン出力の向上を図ることが
できる。
以上のような作動において、第1および第2低速用カム
3.3′に基づく吸気バルブla,lbの開閉タイミン
グおよびリフト量を低速バルブ作動特性と称し、高速用
カム5に基づく吸気バルブla,lbの開閉タイミング
およびリフトaを高速バルブ作動特性と称する。両バル
ブ作動特性は、低速運転領域と高速運転領域とに分けて
用いられ、このときのエンジン出力トルクとエンジン回
転数との関係は第6図のようになる。この図においては
、低速バルブ作動特性運転での特性を線Lて示し、高速
バルプ作動特性運転での特性を線Hで示しており、バル
ブ作動特性の切換は、これらの線L,Hの交点Cにおい
て行われる。しかし、前述のように実際の切換には、切
換時間を要するので、例えば、高速バルブ作動特性から
低速バルブ作動特性の切換であれば、切換時間分の回転
数および出力トルク低下を経た点C′で切り換わる。た
だし、通常運転下では、切り換え時間分の回転数および
出力トルク低下は極めて小さい。
3.3′に基づく吸気バルブla,lbの開閉タイミン
グおよびリフト量を低速バルブ作動特性と称し、高速用
カム5に基づく吸気バルブla,lbの開閉タイミング
およびリフトaを高速バルブ作動特性と称する。両バル
ブ作動特性は、低速運転領域と高速運転領域とに分けて
用いられ、このときのエンジン出力トルクとエンジン回
転数との関係は第6図のようになる。この図においては
、低速バルブ作動特性運転での特性を線Lて示し、高速
バルプ作動特性運転での特性を線Hで示しており、バル
ブ作動特性の切換は、これらの線L,Hの交点Cにおい
て行われる。しかし、前述のように実際の切換には、切
換時間を要するので、例えば、高速バルブ作動特性から
低速バルブ作動特性の切換であれば、切換時間分の回転
数および出力トルク低下を経た点C′で切り換わる。た
だし、通常運転下では、切り換え時間分の回転数および
出力トルク低下は極めて小さい。
次に本発明に係る制御方法を第7図の制御フローおよび
第8a〜80図を用いて回転数Ne0からNetへの減
速であって、この途中において高速バルブ作動特性HV
Tから低速バルブ作動特性LVTへの切換が行われる場
合について説明する。
第8a〜80図を用いて回転数Ne0からNetへの減
速であって、この途中において高速バルブ作動特性HV
Tから低速バルブ作動特性LVTへの切換が行われる場
合について説明する。
まずステップS1では、例えば、バルブ作動特性の連結
切換手段21内のピストン(22.23)の位置検出装
置(図示せず)により現在高速バルブ作動特性HVTで
の運転中か否かを判断する。高速バルブ作動特性HVT
であれば、ステップS2においてフラグFVTによって
切換動作中か否かを判断し、切換中ではない場合( F
VT= O >には、ステップS3へ進む。ステップ
S3においては、第1図の回転センサ101によりエン
ジン回転数Ne(第8a,b図では、Ne.)を検出し
、この回転数Ne(Neo)に応じて最大許容回耘数低
下率ΔNet(ΔNet.o)を算出する。この最大許
容回転数低下率ΔNetとは、これ以下の低下率で回転
数が低下すれば、切換条件成立時に切換信号VTSがオ
フされても、この低下する回転数が、連結切換機構21
が完全に連結解除状態になる前に高速ノ1ルブ作動特性
でのエンスト回転数に達することがない回転数低下率の
最大値である。
切換手段21内のピストン(22.23)の位置検出装
置(図示せず)により現在高速バルブ作動特性HVTで
の運転中か否かを判断する。高速バルブ作動特性HVT
であれば、ステップS2においてフラグFVTによって
切換動作中か否かを判断し、切換中ではない場合( F
VT= O >には、ステップS3へ進む。ステップ
S3においては、第1図の回転センサ101によりエン
ジン回転数Ne(第8a,b図では、Ne.)を検出し
、この回転数Ne(Neo)に応じて最大許容回耘数低
下率ΔNet(ΔNet.o)を算出する。この最大許
容回転数低下率ΔNetとは、これ以下の低下率で回転
数が低下すれば、切換条件成立時に切換信号VTSがオ
フされても、この低下する回転数が、連結切換機構21
が完全に連結解除状態になる前に高速ノ1ルブ作動特性
でのエンスト回転数に達することがない回転数低下率の
最大値である。
こうしてステップS4で最大許容回転数低下率?Net
.(ΔNeto)を算出した後、ステップS5において
、車両が制動中か否かを、第1図のブレーキBPのオン
●オフによって判断し、オン状態であれば、制動中であ
るとして、ステップS6に進む。ステップS6において
は、例えば、第8b図に示すように、制動開始時間t。
.(ΔNeto)を算出した後、ステップS5において
、車両が制動中か否かを、第1図のブレーキBPのオン
●オフによって判断し、オン状態であれば、制動中であ
るとして、ステップS6に進む。ステップS6において
は、例えば、第8b図に示すように、制動開始時間t。
からΔt時間の実回転数低下率ΔNe (第8b図で
はΔNeo)を、第1図の回転センサ101からの信号
をもとに微分器102によって検出する。次にステップ
S7おいて、この実回転数低下率ΔNe (八Ne.
)とステップS4で算出した最大許容回転数低下率ΔN
eL(ΔNeLO)を比較し、ΔNe>ΔNeLの場合
には、この制動が前述のように高速バルブ作動特tlH
VTのままエンストする可能性がある急制動であるとし
て、ステップS8に進む。ステップS8において、切換
信号VTSをオフとし(第8b図の時間t VT8 )
、連結切換機構21を第3図のように連結解除状態に
するよう切換動作を開始させる。続いてステップS9に
おいて、切換動作中であることを示すために、フラグF
V■に1を立てる。次回以降のルーチンでは、ステップ
S1で低速バルブ作動特性LVTに切換わるまでステッ
プS2に進み、フラグFvア=1を見てそのまま次のル
ーチンに進む。igc図の時間t。′において連結切換
機構21の動作が完了し、低速バルブ作動特性LVTに
切換わると、ステップStからステップSlO、811
に進み、フラグFVTをlからOとする。このとき第8
a図に示すよつに、切換動作完了時間t01は、工冫ス
トトルクT8アに達する時間tsアより前であるので、
第8b図のように高速バルブ作動特性HVTでのエンス
ト回転数Nesyになっても、このときは既に低速バル
ブ作動特性LVTに切換わり、エンストトルクT8アよ
りも大きいトルクを発生しているのでエンストしない。
はΔNeo)を、第1図の回転センサ101からの信号
をもとに微分器102によって検出する。次にステップ
S7おいて、この実回転数低下率ΔNe (八Ne.
)とステップS4で算出した最大許容回転数低下率ΔN
eL(ΔNeLO)を比較し、ΔNe>ΔNeLの場合
には、この制動が前述のように高速バルブ作動特tlH
VTのままエンストする可能性がある急制動であるとし
て、ステップS8に進む。ステップS8において、切換
信号VTSをオフとし(第8b図の時間t VT8 )
、連結切換機構21を第3図のように連結解除状態に
するよう切換動作を開始させる。続いてステップS9に
おいて、切換動作中であることを示すために、フラグF
V■に1を立てる。次回以降のルーチンでは、ステップ
S1で低速バルブ作動特性LVTに切換わるまでステッ
プS2に進み、フラグFvア=1を見てそのまま次のル
ーチンに進む。igc図の時間t。′において連結切換
機構21の動作が完了し、低速バルブ作動特性LVTに
切換わると、ステップStからステップSlO、811
に進み、フラグFVTをlからOとする。このとき第8
a図に示すよつに、切換動作完了時間t01は、工冫ス
トトルクT8アに達する時間tsアより前であるので、
第8b図のように高速バルブ作動特性HVTでのエンス
ト回転数Nesyになっても、このときは既に低速バル
ブ作動特性LVTに切換わり、エンストトルクT8アよ
りも大きいトルクを発生しているのでエンストしない。
ステップS5とステップS7において、それぞれブレー
キ●オフ、ΔNe≦ΔNeLと判断した場合には、車両
が制動下にないかあるいは制動下であってもこの制御の
対象となるような急制動ではないとしステップS10に
進み、フラグFv7=0であるのを確認して、ルーチン
を終了する.なお、上記説明中の実切換点C′は、本来
の切換点Cとなるべく一致させるようにすることが望ま
しい。
キ●オフ、ΔNe≦ΔNeLと判断した場合には、車両
が制動下にないかあるいは制動下であってもこの制御の
対象となるような急制動ではないとしステップS10に
進み、フラグFv7=0であるのを確認して、ルーチン
を終了する.なお、上記説明中の実切換点C′は、本来
の切換点Cとなるべく一致させるようにすることが望ま
しい。
上記実施例では、エンジン回転数Noの変化率を基に制
御を行っているが、別の方法として、車両の速度Vを基
に制御することも可能である。この場合には、第9図に
示したように、ステップS21において現在高速バルブ
作動特性HVTであることを確認すると、ステップS2
3で第l図の車速センサ103により、速度Vを検出し
、この速度Vに応じた最大許容速度低下率ΔVt.をス
テップ824で算出する。ステップS25でブレーキが
オンのとき、ステップ82Gで微分器102を用いて実
速度低下率ΔVを検出する。次にステップ327でΔV
〉ΔVt.の場合にステップS28で切換信号VTSを
オフにする。これ以降のステップは、第9図のフローと
同様である。
御を行っているが、別の方法として、車両の速度Vを基
に制御することも可能である。この場合には、第9図に
示したように、ステップS21において現在高速バルブ
作動特性HVTであることを確認すると、ステップS2
3で第l図の車速センサ103により、速度Vを検出し
、この速度Vに応じた最大許容速度低下率ΔVt.をス
テップ824で算出する。ステップS25でブレーキが
オンのとき、ステップ82Gで微分器102を用いて実
速度低下率ΔVを検出する。次にステップ327でΔV
〉ΔVt.の場合にステップS28で切換信号VTSを
オフにする。これ以降のステップは、第9図のフローと
同様である。
このように本制御方法では、高速バルブ作動特性HVT
での運転中に、車両が制動を受けた場合、エンジンの実
回転数低下率ΔN−eまたは車両の実速度低下率ΔVが
、そのときの実回転数Neまたは実速度Vに応じて求め
られる最大許容回転数低下率ΔN’6,tまたは最大許
容速度低下率ΔV,より大きいような急制動である場合
には、切換条件の成立を待たずに切換信号VTSをオフ
し、連結切換機構21が連結解除状態になるよう作動さ
せる。したがって、切換動作中における高速バルブ作動
特性HVTでのエンジン出力トルクがエンストトルクま
で低下する前に低速バルブ作動特性LVTへの切換が完
了するので、上記のような制動時においても、エンジン
の作動を低速バルブ作動特性LVTでのエンスト回転数
に低下するまで維持でき、エンジンの作動安定性が向上
する。
での運転中に、車両が制動を受けた場合、エンジンの実
回転数低下率ΔN−eまたは車両の実速度低下率ΔVが
、そのときの実回転数Neまたは実速度Vに応じて求め
られる最大許容回転数低下率ΔN’6,tまたは最大許
容速度低下率ΔV,より大きいような急制動である場合
には、切換条件の成立を待たずに切換信号VTSをオフ
し、連結切換機構21が連結解除状態になるよう作動さ
せる。したがって、切換動作中における高速バルブ作動
特性HVTでのエンジン出力トルクがエンストトルクま
で低下する前に低速バルブ作動特性LVTへの切換が完
了するので、上記のような制動時においても、エンジン
の作動を低速バルブ作動特性LVTでのエンスト回転数
に低下するまで維持でき、エンジンの作動安定性が向上
する。
(効果)
このような制御方法を用いれば、工冫ジンが高速バルブ
作動特性で運転中に、このエンジンを搭載した車両が制
動を受けた場合、エンジンの実回転数低下率または市両
の実速度低下率が、そのときの回転数または車速に応じ
て求められる最大許容回転数低下率または最大許容速度
低下率より大きい場合には、切換条件の成立を待たず切
換指令を発し、低速バルブ作動特性に切換えるべくバル
ブ作動特性の切換機構の作動を開始させる。したがって
、切換時間中における高速バルブ作動特性でのエンジン
出力トルクがエンストトルクまで低下する前に低速バル
ブ作動特性への切換が完了するので、上記のような急制
動時においても、エンジンの作動を低速バルブ作動特性
でのエンスト回転数に低下するまで維持でき、エンジン
の作動安定性の向上が可能である。
作動特性で運転中に、このエンジンを搭載した車両が制
動を受けた場合、エンジンの実回転数低下率または市両
の実速度低下率が、そのときの回転数または車速に応じ
て求められる最大許容回転数低下率または最大許容速度
低下率より大きい場合には、切換条件の成立を待たず切
換指令を発し、低速バルブ作動特性に切換えるべくバル
ブ作動特性の切換機構の作動を開始させる。したがって
、切換時間中における高速バルブ作動特性でのエンジン
出力トルクがエンストトルクまで低下する前に低速バル
ブ作動特性への切換が完了するので、上記のような急制
動時においても、エンジンの作動を低速バルブ作動特性
でのエンスト回転数に低下するまで維持でき、エンジン
の作動安定性の向上が可能である。
第i図は、本発明に係る制御方法を用いるためのエンジ
ンを搭載した軍両の構成を示す概略図、第2図、第3図
および第4図は、上記エンジンの可変バルブタイミング
●リフト機構を示す断面図、 第5A図と第5B図は、上記可変バルブタイミング●リ
フト機構のバノレブタイミングとリフト量の関係を示し
たグラフ、 第6図は、上記可変バルブタイミング●リフトa+Hに
よるエンジン出力トルクとエンジン回転数の関係を示し
たグラフ、 第7図は、上記エンジンの制御方法の制御フロー 第8a〜80図は、本制御方法を用いた場合のエンジン
出力トルク、回転数およびバルブ作動特性の時間に伴う
変化を概念的に示し゛たグラフ、第9図は、本発明の特
許請求の範囲第2項に記掴の制御方法の制御フローであ
る。 1a.ib・・・吸気バルブ 3,3′・・・低速用バルブ 5・・・高速用バルブ2
1・・・連結切換手段 91・・・切換バルブ10
1・・・回転センサ 102・・・微分器103・
・・車速センサ
ンを搭載した軍両の構成を示す概略図、第2図、第3図
および第4図は、上記エンジンの可変バルブタイミング
●リフト機構を示す断面図、 第5A図と第5B図は、上記可変バルブタイミング●リ
フト機構のバノレブタイミングとリフト量の関係を示し
たグラフ、 第6図は、上記可変バルブタイミング●リフトa+Hに
よるエンジン出力トルクとエンジン回転数の関係を示し
たグラフ、 第7図は、上記エンジンの制御方法の制御フロー 第8a〜80図は、本制御方法を用いた場合のエンジン
出力トルク、回転数およびバルブ作動特性の時間に伴う
変化を概念的に示し゛たグラフ、第9図は、本発明の特
許請求の範囲第2項に記掴の制御方法の制御フローであ
る。 1a.ib・・・吸気バルブ 3,3′・・・低速用バルブ 5・・・高速用バルブ2
1・・・連結切換手段 91・・・切換バルブ10
1・・・回転センサ 102・・・微分器103・
・・車速センサ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)吸気バルブと排気バルブの少なくとも一方のバルブ
作動特性が切換自在なエンジンを搭載した車両において
、 前記エンジンが高速バルブ作動特性で運転中に、前記車
両が制動を行った場合に、前記エンジンの実回転数およ
び実回転数低下率を検出し、この実回転数に対応する前
記エンジンの最大許容回転数低下率を算出し、 前記実回転数低下率と、前記最大許容回転数低下率とを
比較し、 前記実回転数低下率が前記最大許容回転数低下率を上回
る場合に、前記バルブ作動特性を低速バルブ作動特性に
切換えるための切換指令を出すことを特徴とするエンジ
ンの制御方法。 2)吸気バルブと排気バルブの少なくとも一方のバルブ
作動特性が切換自在なエンジンを搭載した車両において
、 前記エンジンが高速バルブ作動特性で運転中に、前記車
両が制動を行った場合に、前記車両の実速度および実速
度低下率を検出し、 この実速度に対応する前記エンジンの最大許容速度低下
率を算出し、 前記実速度低下率と、前記最大許容速度低下率とを比較
し、 前記実速度低下率が前記最大許容速度低下率を上回る場
合に、前記バルブ作動特性を低速バルブ作動特性に切換
えるための切換指令を出すことを特徴とするエンジンの
制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19091889A JP2670147B2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | バルブ作動特性の切換制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19091889A JP2670147B2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | バルブ作動特性の切換制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357848A true JPH0357848A (ja) | 1991-03-13 |
| JP2670147B2 JP2670147B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=16265870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19091889A Expired - Fee Related JP2670147B2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | バルブ作動特性の切換制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2670147B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0533684A (ja) * | 1991-03-08 | 1993-02-09 | Hino Motors Ltd | 排気ブレーキ用バルブの制御方法及び装置 |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP19091889A patent/JP2670147B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0533684A (ja) * | 1991-03-08 | 1993-02-09 | Hino Motors Ltd | 排気ブレーキ用バルブの制御方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2670147B2 (ja) | 1997-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |