JPH0357910A - 法線方向測定装置及び法線方向測定方法 - Google Patents

法線方向測定装置及び法線方向測定方法

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JPH0357910A
JPH0357910A JP1195166A JP19516689A JPH0357910A JP H0357910 A JPH0357910 A JP H0357910A JP 1195166 A JP1195166 A JP 1195166A JP 19516689 A JP19516689 A JP 19516689A JP H0357910 A JPH0357910 A JP H0357910A
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JP
Japan
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laser beam
measurement
normal direction
measuring
point
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Application number
JP1195166A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kanematsu
兼松 弘行
Kazumasa Inukai
犬飼 一雅
Morishige Chiyokura
千代倉 守成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)。産業上の利用分野 本発明は,3次元ワークの加工面等の曲面の法線方向を
測定する法線方向測定装置及び法諜方向測定方法に関す
る. (b).従来の技術 従来、3次元レーザ加工機において3次元ワークの加工
を行うには,加工に先立って作業者が手動でトーチを操
作してティーチングを行い、ティーチングの際の前記ト
ーチの移動量に基づいて加工プログラムを作威し,加工
に際しては前記加工プログラムに基づいてトーチを駆動
してワークの加工を行っていた。また、3次元レーザ加
工機によって3次元ワークの加工を行う際には,当該ワ
ークの加工面に対して垂直にレーザ光を射出する必要が
ある。従来、この調整は,テイーチングの際に、作業者
が目視によって加工面の法線方向を判定し、トーチの傾
斜角度を該方向に一致するようにして調整することによ
り行っていた.(C).発明が解決しようとする問題点
しかし、トーチを法線方向に一致させるvR整は、位置
のvR!l1に比して困難であるため熟練を要し、精度
が悪い.従って,テイーチングの際に、作業者の目視に
より法線方向に一致する形で調整されたトーチの傾斜角
度に基づいて加工を行うと、レーザ光の射出方向をワー
クの加工面の法線方向に一致させることが難しく,加工
効率が低下する不都合があった。また、目視によるvR
整では、ティーチングに要する時間が実際のワークの加
工時間に比して長くなり、レーザ加工機の稼動率が低下
する欠点がある. 本発明は、上記事情に鑑み、3次元ワークの加工面等の
曲面の法線方向を判定することが出来る法線方向測定装
置及び法線方向測定方法を提供することを目的とする. (d).問題点を解決するための手段 本発明は,対象物(66)の曲面(66a)上に基準点
(cp)を設定する基準点設定手段C41.51,57
.61)を設け、前記曲面(66a)上で前記基準点(
C P)近傍に少なくとも3点の測定点(P)を設定し
、前記各測定点(P)の位置(L)を測定する測距手段
(42A,42B、59A、 62A、 62B.  
63A、 63B)を設け,前記測距手段(42A、4
2B、59A.62A.62B.63A.63B)によ
って測定された前記各測定点(P)の位ffi (L)
に基づいて、それ等測定点(P)を含む仮想平面(65
)を設定し,該仮想平面(65)の法線方向( N )
を演算する広線方向演算部(46)を設けて構成される
. また,本発明は、基準軸(CL’)方向に基準用レーザ
光(LB)を射出して,対象物(66)の曲面(66a
)上に基準点(cp)を設定する基準用レーザ光射出手
段(51.57、61)を設け,測定用レーザ光(LS
)を射出して,前記曲面(66a)上で前記基準点(c
p)近傍に少なくとも3点の測定点(P)を設定する測
定用レーザ光射出手段(42A.59A,62A,63
A)を設け,前記各測定点(P)において反射した前記
測定用レーザ光(LS)を受光して、前記各測定点(P
)の位置(L)に対応した信号を出力し得る測定用レー
ザ光受光手段(42B.62B.63B)を設け,前記
測定用レーザ光受光手段(42B、62B、63B)か
ら出力された前記各測定点(P)の位! (L)に対応
した信号に基づいて、それ等測定点(P)を含む仮想平
面(65)を設定し,該仮想平面(65)の法線方向(
N)を演算する法線方向演算部(46)を設けて構成さ
れる. また,本発明は、大径の受光部(55b)と前記受光部
(55b)に接続した形の小径の投光部(55c)から
成る本体(55a)を設け,前記投光部(55c)に、
基準軸(CL’)方向に基準用レーザ光(−L E )
を射出して、対象物(66).の曲面(66a)上に基
準点(cp)を設定する基準用レーザ光射出手段(5工
)を設け,前記投光部(55c)に、測定用レーザ光(
LS)を射出して、前記曲面(66a)上で前記基準点
(cp)近傍に少なくとも3点の測定点(P)を設定す
る測定用レーザ光射出手段(42A)を設け,前記受光
部(55b)に,前記各測定点(P)において反射した
前記測定用レーザ光(LS)を受光して,前記各測定点
(P)の位置(L)に対応した信号を出力し得る受光素
子(42B)を設け,前記受光素子(42B)から出力
された前記各測定点(P)の位fi! (L)に対応し
た信号に基づいて、それ等測定点(P)を含む仮想平面
(65)を設定し,該仮想平面(65)の法線方向(N
)を演算する法線方向演算部(46)を設けて構成され
る. また、本発明は、本体(56a)を設け、該本体(56
a)外に、基準用レーザ光(LB)を出力する基準用レ
ーザ発振器(5l)を設け、前記本体(56a)に、前
記基準用レーザ発振器(5工)から出力された基準用レ
ーザ光(LB)を基準軸(CL’)方向に射出して,対
象物(66)の曲面(66a)上に基準点(cp)を設
定する基準用光ブアイバ(57)を設け、前記本体(5
 6 a)外に、測定用レーザ光(LS)を出力する測
定用レーザ発振器(42A)を設け、前記本体(56a
)に、前記測定用レーザ発振器(42A)から出力され
た測定用レーザ光(LS)を射出して、前記曲面(6 
6 a )上で前記基準点(cp)近傍に少なくとも3
点の測定点(P)を設定する測定用光ファイバ(59A
)を設け、前記本体(56a)に,前記各測定点(P)
において反射した前記測定用レーザ光(LS)を受光し
て、前記各測定点(P)の位置(L)に対応した信号を
出力し得る受光素子(42B)を設け、前記受光素子(
42B)から出力された前記各測定点(P)の位置(L
)に対応した信号に基づいて、それ等測定点(P)を含
む仮想平面(65)を設定し、該仮想平面(65)の法
線方向(N)を演算する法線方向演算部(46)を設け
て構成される. また、本発明は、本体(6Oa)を設け、該本体(60
a)外に、基準用レーザ光(LB)を出力する基準用゛
レーザ発振器(5工)を設け、前記本体(60a)に、
前記基準用レーザ発振器(51)から出力された基準用
レーザ光(LB)を基準軸(CL’)方向に射出して,
対象物(66)の曲面(66a)上に基準点(cp)を
設定する基準用光ファイバ(6工)を設け、前記本体(
60a)外に,測定用レーザ光(LS)を出力する測定
用レーザ発振器(6 3 A)を設け,前記本体(60
a)に,前記測定用レーザ発振器(63A)から出力さ
れた測定用レーザ光(LS)を射出して、前記曲面(6
6a)上で前記基準点(cp)近傍に少なくとも3点の
測定点(P)を設定する投光用光ファイバ(62A)を
設け,前記本体(60a)に、前記各測定点(P)にお
いて反射した前記測定用レーザ光(LS)を受光する受
光用光ファイバ(62B)を設け、前記本体(60a)
外に.前記受光用光ファイバ(62B)で受光した測定
用レーザ光(LS)の光量に基づいて、前記各測定点(
P)の位置(L)に対応した信号を出力し得る受光素子
(63B)を設け、前記受光素子(’63B)から出力
された前記各測定点(P)の位!I (L)に対応した
信号に基づいて,それ等測定点(P)を含む仮想平面(
65)を設定し,該仮想平面(65)の法線方向(N)
を演算する法線方向演算部(46)を設けて構或される
。
また、本発明は5基準軸(CL’ )方向に基準用レー
ザ光(LB)を射出して、対象物(66)の曲面(66
a)上に基準点CCP>  を設定する基準用レーザ光
射出手段(51.57.61)を設け、測定用レーザ光
(LS)を所定の変調で掛けた形で射出して、前記曲面
(66a)上で前記基準点(cp)近傍に少なくとも3
点の測定点(P)を設定する測定用レーザ光変調射出手
段(42A.59A.62A、63A)を設け.前記各
測定点(P)において反射した前記測定用レーザ光(L
S)を含む光を受光して,受光した光に対応する受光信
号を出力する測定用レーザ光受光手段(42B、62B
、63B)を設け、前記測定用レーザ光受光手段(42
B.62B、63B)から出力さ゛れた前記受光信号の
中から所定の変調を掛けられた前記測定用レーザ光(L
S)に対応する戊分を取り出して復調し、前記各測定点
(P)の位t (L)に対応した位置信号を出力するノ
イズ除去手段(46a.46b)を設け、前記ノイズ除
去手段(46a、46b)から出力された前記各測定点
(P)の位if (L)に対応した位置信号に基づいて
、それ等測定点(P)を含む仮想平面(65)を設定し
、該仮想平面(65)の法線方向(N)を演算する法線
方向演算部(46)を設けて構成される. また.本発明は,基準軸(CL’ )方向に基準用レー
ザ光(LB)を射出して、対象物(66)の曲面(66
a)上に基準恵(CP)を設定する基準用レーザ光射出
手段(51.57、61)を設け、測定用レーザ光(L
S)を射出して,前記曲面(66a)上で前記基準点(
cp)近傍にそれ.ぞれ異なった測定点(P)を設定す
る少なくとも3個の測定用レーザ光射出手段(42A、
59A、62A.63A)を設け.前記各測定用レーザ
光射出手段(’42A.59A、62A、63A)をl
個ずつ、時分割して郭動する時分割駆動手段(47a,
47c)を設け、前記測定点(P)において反射した前
記測定用レーザ光(LS)を受光して,前記測定点(P
)の位置(L)に対応した信号を出力し得る少なくとも
3個の測定用レーザ光受光手段(42B.62B、63
B)をを前記各測定用レーザ光射出手段(42A、59
A、62A.63A)と対応する形で設け、前記各測定
用レーザ光受光手段(42B,62B.63B)の内、
前記時分割駆動手段(47a.47c)によって暇動さ
れた測定用レーザ光射出手段(42A.59A、62A
,63A)に対応する測定用レーザ光受光手段(42B
、62B.63B)を1個ずつ、時分割して選択して,
選択された当該測定用レーザ光受光手段(42B、62
B、63B)のみから前記測定点(P)の位置(L)に
対応した信号を出力させる時分割選択手段(46c、4
7c)を設け、前記時分割選択手段(46c.47C)
によって選択された前記各測定用レーザ光受光手段( 
4 ’2 B、62B.63B)から出力された前記測
定点(P)の位M (L)に対応した信号に基づいて,
少なくとも3点の測定点(P)の位置(L)を求め、そ
れ等測定点(P)を含む仮想平面(65)を設定し、該
仮想平面(65)の法,線方向(N)を演算する法線方
向演算部(46)を設けて構成される。
また、本発明は、基準点設定手段(41,6工、57、
61)及び測距手段(42A.42B、59A.62A
、62B、63A.63B)を設け、前記基準点設定手
段(41、5L、57,6l)により、対象物(66)
の曲面(66a)上に基準点(cp)を設定し.前記測
距手段(42A、42B、59A、62A.62B、6
3A、63B)により,前記曲面(66a)上で前記基
準点(CP)近傍に少なくとも3点の測定点(P)を設
定して、前記各測定点(P)の位置(L)を測定し,測
定された前記各測定点(P)の位置(L)に基づいて.
それ等測定点(P)を含む仮想平面(65)を設定し,
M仮想平面(65)の法線方向(N)を算出し,該算出
された法線方向を基準点の法線方向とするようにしてg
t威される.なお、括弧内の番号等は,図面における対
応する要素を示す,便宜的なものであり,従って、本記
述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。以下
のr (e).作用」の欄についても同様である。
(e).作用 上記した構成により,対象物(66)の曲面(66a)
の基準点(cp)における法線方向が.基準点(cp)
近傍の各測定点(P)によって規定される仮想平面(6
5)の法線方向(N)として近似的に算出される。
(f).実施例 以下、図面に基づき、本発明の実施例を説明する. 第工図は,本発明による法線方向測定装置及び法線方向
測定方法が適用されるティーチング装置の一例を示す正
面図、 M2図は、3次元レーザ加工機の一例を示す斜視図、 第3@は、第2図に示すレーザ加工機のトーチ部分の拡
大図, 第4図は,本発明による法線方向測定装置の一例を示す
図, 第5図は、第4図に示す法線方向測定装置の底面図、 M6図は、ティーチング装置のM御装置の一例を示すブ
ロック図, 第7図は,トーチ及び旋回トーチの回転角を求める模式
図、 第8図は,ティーチング装置の制御装置の別の例を示す
ブロノク図、 第9図は、本発明による法線方向測定装置の別の例を示
す図, 第10図は、第9図に示す法線方向測定装置の底面図, 第11図は、本発明による法線方向測定装置の別の例を
示す図、 第l2図は,第11図に示す法線方向測定装置の底面図
, 第13図は,本発明による法線方向測定装置の別の例を
示す図, 第14図は,第13図に示す法線方向測定装置の底面図
、 第15図は、本発明による法線方向測定装置の別の例を
示す図, 第16図は、第15図に示す法線方向測定装置の底面図
, 第17図は、第15図及び第16@に示す法線方向測定
装置における距離の測定原理を示す図,第上8図は、テ
ィーチング装置の制御装置の別の例を示すブロック図で
ある. レーザ加工機1は、第2図に示すように,機体2を有し
ており,機体2にはテーブル3が,酩動モータ5、ボー
ルネジ6によってxm方向である矢印A,B方向に移動
駆動自在に設けられている. 機体2には門型に形或されたコラム7がテーブル3上を
跨ぐ形で設けられており、コラム7にはサドル9が.駆
動モータ10.ボールネジエ1によってY軸方向である
矢印C.D方向に移D酩動自在に設けられている。
サドル9には加工ヘッド12が,銀動モータ13.ボー
ルネジエ5によってZ軸(なお、前記したx.y.z軸
は直交座標系を構成している。)方向である矢印E.F
方向に移動駆動自在に設けられている。
加工ヘッド12の先端には、第3図に示すように、旋回
トーチ16の胴体17が、位置決めモータエ9によって
2軸に平行な回転軸RA回りの矢印G.H方向に回転酩
動自在に設けられている。
そして,胴体L7内には、2枚の反射鏡L 7 cから
構成される光路17bが形成されており,該光路17b
の先端には,トーチ部2oが,位置決めモータ2工によ
って前記回転軸RAに対して45゜傾斜した回転軸RB
回りの矢印I.J方向に旋回駆動自在に設けられている
.トーチ部20の先端には,チップ20aが装着されて
いる.該チップ20aの中心軸CLは前記回転軸RBに
対して45゜傾斜している.また,トーチ部2.0の内
部には,前記した胴体L7内の光路17bとチップ20
aを接統する形で2枚の反射鏡20bからなる光路20
cが形成されている. 一方,ティーチング装置22はレーザ加工機1の旋回ト
ーチ16の移動可能な範囲外、即ちレーザ加工機lの加
工範囲外に設置されており、またティーチング装置22
は,第1図に示すように、図中紙面と直角方向に伸延す
る形で設けられたべ一ス23を有している。ベース23
上には走行フレーム25がベース23に沿ってX′軸方
向である紙面と直角方向に移動自在に支持されており、
走行フレーム25にはL字形のアーム26が設けられて
いる.アーム26にはサドル27がY′軸方向である矢
印C’ .D’方向に移動自在に支持されており、サド
ル27には伸縮アーム29が更に、2′軸方向(なお、
前記したx’ .y’ + z″軸は直交座標系を構成
している.)である矢印E′,F′方向に移動自在に支
持されている.伸縮アーム29の図中下端には,レーザ
加工機上に装着された旋回トーチェ6と同一の外形寸法
を有するダミー旋回トーチ30が設けられており,ダミ
ー旋回トーチ3oは,旋回トーチ16と少なくともその
可動部分の構造において同一な構造となっている(即ち
、ダミー旋回トーチ30と旋回トーチ16は,同一の可
動機能を有する.)。即ち,胴体工7に対応する胴体1
7′はZ′軸に平行な回転軸RA’回りの矢印G’ .
H’方向に、位置決めモータ19’ によって回転Nw
J自在に設けられおり、また,エーチ部20に対応する
トーチ部20′は、前記回転軸R A ’に対して45
@傾斜した回転軸RB″回りの矢印工″,J′方向に、
位置決めモータ21′によって旋回騒動自在に設けられ
ている。そして、トーチ部20’には、旋回1ヘーチL
6のチップ20aに対応する法線方向測定装置40が設
けられている.そして、該法線方向測定装置40は第4
図及び第5図に示すように本体40aを有しており、該
本体40aには,ティーチングの際の基準軸及び基準点
を規定する円錐形のフィラー4lが設けられている。即
ち,第l図に示す前記回転軸RB″に対して45゜傾斜
したフィラー41の中心軸が基準軸CL’ となり、第
4図に示す基準軸CL’上に設けられたフィラ−41の
先端が基準点CPとなる.なお、該基準点CPは、前記
回転軸RA’及び前記回転軸RB’の交点に設けられて
いるので,胴体17′の矢印G’ .H’方向の回転又
はトーチ部20′の矢印工ゝ、J′方向の回転によって
は基準点CPの位置は変化しない。また,本体40aに
は基準面PLが,基準軸CL’ に垂直で、基準点CP
から距離L0の位置に設けられており,本体40の前記
基準面PLに平行な平面上には、前記基準軸CL’から
同一半径r上に3個の半導体レーザ等のレーザ発振器4
2Ai.42A,、42A3が所定の角度間隔で、レー
ザ光LSを基準軸CL’ に平行に射出し得る形で設け
られている。また、3個の位置検出素子(PSD)等の
受光素子42B1、42B2.42B,が、前記基準面
PLに平行な平面上の、基準軸CL’から同一半径上に
前記レーザ発振器42Aと同一の角度間隔で各レーザ発
振器42Aい42A,.42A,に対応する形で設けら
れている.そして、各受光素子42Bには受光面42b
が設けられており,各受光素子42Bは、前記受光面4
2bにおいて光を受光すると5受光した光の当該受光面
42b上の矢印LR方向、即ち、基準軸CL’ を中心
とした放射面と受光面42bとの交線上の位ほに対応す
る信号を出力することが出来る.そして、各受光素子4
2Bの第4図下方には、集光レンズ43が設けられてい
る.また,第1図に示すように.サドル27には該サド
ル27の矢印C’ .D’方向の移動量を検出すること
が出来るエンコーダ31及び伸縮アーム29の矢印E″
,F″方向の移動量を検出することが出来るエンコーダ
32が設けられ、更にダミー旋回トーチ30にも、該ダ
ミー旋回トーチ30の矢印G’ 、H’方向及び矢印I
’ .J’方向の回転角度量を検出することの出来るエ
ンコーダ33、35が設けられている.また、走行フレ
ーム25には,該走行フレーム25の紙面と直角方向の
移動量を検出するエンコーダ34が設けられている.ま
た.ティーチング装置22は,第6図に示すように.主
制御部45が設けられており,該主制御?45には、バ
スi45aを介して,加工プログラム生成装置36,加
工プログラムメモリ37,法線方向測定装置制御部47
,卵動制御部49等が接続している.そして,法線方向
測定装置制御部47には,ドライバ47aエ,47a,
.47a3、変調器47bい47b2、47b,を介し
て,前記各レーザ発振器42Aエ、42A2.42A,
がそれぞれ接続している。また、法線方向測定装置制御
部47には法線方向演算部46が接続しており,法線方
向演算部46には,復調器46b■,46b2、4 6
 b,.バンドパスフィルタ46a,.46a2、46
a,を介して前記各受光素子42B,、42Bよ、42
B,がそれぞれ接続している.また.1!動制御部49
には前記位置決めモータエ9’ .21’ が接続して
おり,加工プログラム生成装′l136には,エンコー
ダ31.32、33、34.35が接続している.また
,主制.御部45には,レーザ加工機工が通信回腺44
を介して接続している. レーザ加工機1及びティーチング装置22は以上のよう
な構成を有するので,ティーチング装置22を用いてレ
ーザ加工機1に関する加工プログラムのティーチングを
行う場合には、第工図に斜線で示すティーチングエリア
39内に加工すべき立体ワーク66を設置し、その状態
で、ティーチング装置22のダミー旋回トーチ30を実
際の加工に即して作業者が移動させることにより、ティ
ーチング動作を行う。なお、ティーチング装置22のx
’ y’ z’座標系は,レーザ加工機工のXYz座標
系に対応している。従って,走行フレーム25はベース
23に対して紙面と直角方向に移動することができるが
,これはレーザ加工機1におけるテーブル3の矢印A.
B方向の移動に対応する。また,アーム26に対するサ
ドル27の矢印C’ 、D’方向に移動は,レーザ加工
機lにおけるサドル9のコラム7に対する矢印C.D方
向の移動に対応する.更に、伸縮アーム29の矢印E’
 .F’方向の移動は、レーザ加工機1における加工ヘ
ッド12の矢印E,F方向の移動に対応する.また,テ
ィーチング装置22の回転軸RA’ .RB’はそれぞ
れレーザ加工機lの回転軸RA,RBに対応するので,
ダミー旋回トーチ30の胴体17’の矢印G’ .H’
方向の回転は、旋回トーチ16の胴体l7の矢印G.H
方向の回転に対応し、トーチ部20′の矢印I’ .J
’方向の回転は、トーチ部20の矢印I.J方向の回転
に対応する。また、テイーチング装置22の法線方向測
定装置40の基準軸CL’は、レーザ加工機1のチップ
20aの中心軸CLに対応している。
そして、作業者が模擬的な加工動作を行う際には,法線
方向測定装置40の部分を手動で操作し、法線方向測定
装置40のフイラー4lの先端をワーク66の加工面6
6aに接触させ、該フイラー41の先端の基準点CPが
ワーク66の加工の際にレーザ光を照射すべき位置をな
ぞるように移動させる。そして、この際に,法線方向演
算部46は、前記加工面66a上を移動する基準点CP
における法線方向を演算し、駆動制御部49は、法線方
向演算部46の(’ii算結果に基づいて、位置決めモ
ータ19’ .21’ を能動制御してダミー旋回トー
チ30の胴体17′  トーチ部20″をそれぞれ矢印
G’ .H’方向,矢印I’.J″方向に適宜回転させ
、法線方向測定装M40のフイラー41の基準軸CL’
 を基準点CPにおける加工面66a上の法線方向に一
致させる。
即ち、法線方向測定装置40は、直交座標系であるxy
z座標系を有しており、該xyz座標系は、基準点cp
を原点0 (0.O.O)とし、基準軸CL’ を2軸
とし、また、基準軸CL’ と回転軸RB’ によって
規定される平面上にX軸を設定している.即ち、回転軸
RB’は基準軸CL’に対して45°傾斜しているので
、xyz座標系における回転軸RB’ の直線の方程式
は,x=z,y=0 ?表される. そして,第4図及び第6図に示すように、法線方向測定
装置40の法線方向測定装置制御部47は,ドライバ4
7a■.47a.、47a,、変?器47b■、47b
2、47b,を介して、本体40aに設けられた各レー
ザ発振器42A1、42A,、42A,(なお,第4図
にはレーザ発振器42Aエ、42A2についてのみ示す
.)からレーザ光LSを前記加工面66aに対して基準
軸CL’に平行に射出する。この際に、各変調器4 7
 b1.47b2,47b,によって各レーザ発振器4
2A、、42A2.42A,の電源にそれぞれ異なった
周波数の変調を掛け、各レーザ発振器42Aよ、42A
,.42A,からそれぞれ異なった振幅、変調の掛けら
れたレーザ光LSエ、LS,.LS,を射出させる。そ
して,レーザ光LSエ、LS,、LS,は加工面66a
上の各測定点PいP2、P,で乱反射し、反射したレー
ザ光LSエ、LS2、LS,は各集光レンズ43によっ
て各受光素子42Bよ、42B2、42B,の受光面4
2b上に焦点を結ぶ形で各受光素子42B1.42B1
42B,で受光される.そして、各受光素子42B■,
42B,、42B,は受光されたレーザ光LSエ、LS
2、LS,の受光面42b上の矢印LR方向の焦点の位
?に対応した電圧信号等をバンドパスフィルタ46 a
1. 4 6 a,, 4 6 a,、復調器46b,
、46b2.46b,を介して法線方向演算部46に出
力する.この際に,前記受光素子42Bエから出力され
た電圧信号の中から、バンドパスフィルタ46a■によ
ってレーザ発振器42A1から所定の変調が掛けられた
形で射出されたレーザ光LSXに対応した周波数成分の
電圧信号が取り出され,更に、復調器46b■で復調さ
れて法線方向演算部46に出力される6また,受光素子
42B2、42B,から出力された電圧信号についても
同様にして、各バンドパスフィルタ46a2、46a3
によって各レーザ発振器42A,.42A,からそれぞ
れ所定の変調が掛けられた形で射出されたレーザ光LS
,、LS,に対応した周波数戒分の電圧信号が取り出さ
れて法線方向演算部46に出力される.従って、各受光
素子42Bにおいて、当該受光素子42Bに対応しない
レーザ発振器42Aから射出されたレーザ光LSを受光
した場合や自然光を受光した場合でも,法線方向演算部
46には、?該受光素子42Bに対応するレーザ発振器
42Aから射出されたレーザ光LSに対応した電圧信号
,即ち、各測定点Pまでの距離Lに対応した電圧信号の
みが出力される.そして、法線方向演算部46は,各受
光素子42Bい42B,.42B,からバンドパスフィ
ルタ46a■.46a2.46a,、復調器46b,、
46b2、46b,を介して出力された各電圧信号に基
づいて、本体40a上の基準面PLから加工面66a上
の各測定点P1、P,.P,までの距離Lエ,L2、L
,を求める。
次に、法線方向演算部46は,測定された前記距aLt
. L,,LJIら前記各測定点Pi.P2.P,のx
yz座標系における座標を演算する.即ち、各測定点P
エ、P2、P,のX3!標、y座標は、それぞれレーザ
発振器42A1、42A2、42A,のX座標、y座標
と同一であり、予め設定されているので、各点Pエ、P
2、P1の2座標を測定された距離LいL2、L,と基
準面PLの基準点CPからの距1tl r− aの差か
ら求めることにより,各測定点P1、P2、P,のx.
y.z座標が算出される.すると、法線方向演算部46
は,3点Pエ、P2、P,を含む仮想平面65が規定さ
れるので、該仮想平面65の法線ベクトルNを各測定点
PいP2. P,のx.y,z座標から求める。即ち、
各測定点Pの座標を P 1 = ( X 1 % yz . Z 1)Pz
= (X2,’!2、Z2) P x =  ( X 3 −  :/ 3 −  Z
 s )を演算することにより, Ax+By+Cz+D=0 (A.B.C.Dは定数.) と求められる.そして、前記仮想乎面65の法線ベーク
トルNは, N=  (A.B.C) ?2+B”+C”=1 と表されるので、仮想平面65の当該法線ベクトルNの
方向が加工面66a上の基準点CPにおける法線方向と
一致しているものとみなす,なお、3点の測定点P■,
P2、P,は基準点CPの近傍に設定されるため、仮想
平面65の法線ベクトルNの方向と加工面66a上の基
準点CPにおける実際の法線方向とは大きくずれること
はない。
次に,法線方向演算部46は、トーチ20’を矢印エ′
方向に回転すべき角度α(矢印J′方向に回転すべき角
度でもよい。)及び胴体17’を矢印G′方向に回転す
べき角度β(矢印H′方向に回転すべき角度でもよい。
)を演算する。
まず.xyz座標系において算出された前記法線ベクト
ルNを,第7図に示す直交座標系であるx’ y’  
z’座標系に座標変換する。該x′y2′座標系は,基
準点cpを原点○(0,0、O)とし,回転軸RA’の
延長線をZ′軸(従って、2′軸方向はZ″軸方向と一
致する。)とし、また,回転軸RA’ と回転軸RB’
によって規定される平面上にX′軸を設定している.従
って,x′y′ z′座標系における回転軸RB’の直
線の方程式は、 x’  =z’  ,y’  =0 と表される。そして,法線方向測定装置40の基準軸C
L’が2′軸方向にある状態(従って、前記基準軸CL
’が回転軸RA’の延長線と一致する状態)を基準とし
て、前記法線ベクトルNを求めた際の基準軸CL’が回
転軸RB’回りの矢印I′方向に角度θ回転した状態で
あるものとし、前記法線ベクトルNが* X’ y’ 
 z’座標系において, N=  (A’  ,B’  .C’  )A’  ”
+B’  ”+C’  ”=1と表されるものとする. 次に、法線方向測定装置40の基準軸CL’と回転軸R
A’の延長線(即ち,z′軸)の成す角度が,法線ベク
トルNと回転軸RA’ の延長線の成す角度η( = 
arccos C″)と同一になるようなトーチ20’
の回転軸RB’回りの矢印I′方向の回転角αを求める
.即ち、トーチ20′が矢印I’   J’方向に回転
すると,基準軸CL’上の単位ベクトルSの先端S0は
,回転軸RB’ に垂直な平面上を回転軸RB’上の点
○’  (1/2、0.1/2)を中心に回転移動する
。そして、単位ベクトルSの先端S0が点Sエの位置に
移動したときに、単位ベクトルSと2′軸の成す角度が
角度ηになるとすれば、単位ベクトルSの先端S0を点
S1に移動させるときの角度が、トーチ20′の矢印I
′方向の回転角αである.そして、回転軸RA’上に点
S.(0.O、1)を規定し,三角形OSIS,と三角
形O″SエS2に余弦定理を適用することにより、回転
角αを求めると,a =arccos ( 2cosη
−1)一〇=arccos (2 C’ − 1)一〇
となる. 更に、基準軸CL’ が法線ベクトルNの方向と一致す
るような胴体17’ の回転軸RA’回りの矢印G′方
向の回転角βを求める。該回転角βは,点S1と法線ベ
クトルNの先端N0の回転軸RA′に対する円周角に等
しいので、回転角βは、となる。
次に、法線方向演算部46は、算出された前記回転角α
、βを廃動制御部49に出力する。駆動制御部49は、
前記回転角α、βに基づいて位置決めモータ21’ ,
19’ を駈動制御して,ダミー旋回トーチ30のトー
チ20′を矢印工′方向に角度αだけ回転させ、また、
胴体17′を矢印G′方向に角度βだけ回転させる.す
ると.法線方向測定装置40のフィラー41の先端の基
準点cpのx’ .y’   z’座標の位置が変化せ
ずに,フィラー41の基準軸CL’ の方向が、前記法
線方向演算部46によって算出された法線ベクトルNの
方向に一致する. 従って,作業者が法線方向測定装置40を手動で矢印A
″、B″方向、矢印C’ .D’方向又は矢印E’  
F’方向に移動させ,フィラー4lの先端の基準点CP
がワーク66の加工面66a上をなぞって行くように操
作すると、連続的に変化する基準点CPにおける加工面
66aの法線方向に対して,法線方向測定装置40のフ
ィラー41の基準軸CL’の方向が前記法線方向に一致
するように駆動制御されるので、作業者は法線方向測定
装置40の/!i1斜角をvR整する必要がなく、フィ
ラー4lの先端の基準点CPの位置のみを調整すればよ
い。従って,ティーチング作業は短時間に正確に行われ
る。
そして,作業者又は位置決めモータエ9′21′による
走行フレーム25,サドル27,伸縮アーム29,ダミ
ー旋回トーチ30の各移動量は各エンコーダ34.31
.32、33、35で検出され,加工プログラム生成装
置36に出力される。加工プログラム生成装置36はそ
れ等の検出値をもとに、模擬的な加工動作に対応した加
工プログラムPROを生成し,加工プログラムメモリ3
7に格納する. こうして、作或され、加工プログラムメモリ37に格納
された加工プログラムPROは、主制御部45を介して
オンラインでレーザ加工機1に転送され、レーザ加工機
1は、該加工プログラムPR○に基づく加工を直ちに実
行することができる。なお、レーザ加工機lによる加工
は,ワーク66等のティーチングの完了した加工すべき
ワークをテーブル3上に搭載した状態で、テーブル3を
腿動モータ5により矢印A.B方向に移動關動し、更に
サドル9を駆動モータ10により矢印C、D方向に,ま
た,加工ヘッドl2を岨動モータ13により矢印E.F
方向に移動駆動することにより、更に、第3図に示す位
置決めモータ19を岨動することにより、旋回トーチ1
6の胴体l7を矢印G.H方向に旋回廓動させ、また,
位置決めモータ21を駆動することにより,トーチ部2
0を矢印I,J方向に旋回駆動させることにより行われ
る.そして,レーザ光は,加工ヘッドl2から旋回トー
チ16中の光路17bを介してトーチ部20の光路20
cを通り、チップ20aからワーク66の加工面66a
に向けて,チップ20aの中心軸CLと一致した方向に
、従って、ティーチング時に求められた各加工部位の法
線方向,即ち、該加工面66aに垂直に射出され,所定
の加工が行われる。
なお、上述の実施例においては、各変調器47bによっ
て各レーザ発振器42Aの電源にそれぞれ異なった周波
数の変調を掛け、前記各レーザ発振器42Aからそれぞ
れ異なった振幅変調の掛けられたレーザ光LSを射出し
て、各バンドパスフィルタ46aによってレーザ光LS
を受光した各受光素子42Bから出力された電圧信号の
中から当該受光素子42Bに対応するレーザ発振器42
Aから射出された,所定の変調の掛けられたレーザ光L
Sに対応する戒分の電圧信号を取り出すことにより,各
受光素子42Bが受光したレーザ光LSの内、当該受光
素子42Bに対応しないレーザ発振器42Aから射出さ
れたレーザ光LSによる影響を除去する場合について述
べたが,各受光素子42Bに対応しないレーザ発振器4
2Aか?射出されたレーザ光LSによる影響を除去する
には、3点の測定点P.、P2、P,の基準面PLから
の距離L■、L2、L,を同時に測定せずに、それぞれ
の測定時間をずらして、即ち、時分割して測定すること
により行うこともできる.即ち、第8図に示すティーチ
ング装置22の法線方向測定装置制御部47には、信号
切換器47cが接続しており、該信号切換器47cには
、ドライバ47a,.47a,、47a,を介して各レ
ーザ発振器42Aエ、42A2、42A,が接続してい
る.また、法線方向測定装置制御部47には法線方向演
算部46が接続しており、該法線方向演算部46にはマ
ルチプレクサ46cが接続しており,更に、該マルチプ
レクサ46cには各受光素子42Bい42B2、42B
,が接続している.そして,前記法線方向演算部46及
び前記マルチプレクサ46cには,前記信号切換器47
cが接続している. そして、各レーザ発振器42A及び各受光素子42Bに
よって、各測定点p1, p.、P,の基?面PLから
の距¥VIL■、L2、L,を測定する際には,まず、
測定点Pエの距離L1のみを測定する.即ち,法線方向
測定装置制御部47は,信号切換器47cを介して,マ
ルチプレクサ46cに対して受光素子42Bよと法線方
向演算部46を接続すべき旨の信号を出力すると共に、
レーザ発振器42Aエのドライバ47aエに対してレー
ザ光LSを射出すべき旨の信号を出力する。すると,3
個の受光素子42Bの内、前記受光素子42Bエのみが
マルチプレクサ46cを介して法線方向演算部46と接
続し、また,3個のレーザ発振器42Aの内,前記レー
ザ発振器42A■のみからレーザ光LSが基準軸CL’
 に平行に射出され測定点P1に照射される.そして、
前記受光素子42Bエは、第4図に示す測定点Pエで乱
反射したレーザ光LSを受光し.法線方向演算部46に
対して距離Lエに対応する電圧信号等を、受光素子42
B.のみを法線方向演算部46と接続したマルチプレク
サ46cを介して出力する。そして、法線方向演算部4
6は,受光素子42B1から出力された電圧信号に基づ
いて測定点Pエの距離Lエを求める.この際に,前記受
光素子42Bエ以外の受光素子42B,,42B,にお
いてレーザ光LSを受光する場合があるが、当該各受光
素子42B2、42B,からの電圧信号はマルチプレク
サ46cにおいて遮断されて法線方向演算部46には入
力されず、また,受光素子42Bエは,当該受光素子4
2Bエに対応しないレーザ発振器42A2、42A,か
ら出力されるレーザ光LSを受光することがないので距
lL.に対応する電圧信号のみが前記法線方向演算部4
6に入力されて、前記測定点P、の距Wt L tは正
確に測定される.次に、前述の測定点P.の場合と同様
にして、測定点P2の距離L2を測定する.即ち、法線
方向測定装置制御部47は、信号切換器47cを介して
、レーザ発振器42A2のみからレーザ光LSを射出さ
せると共に、マルチプレクサ46cによって受光素子4
2B2のみを法線方向演算部46と接続する.そして.
測定点P2で反射したレーザ光LSを受光した前記受光
素子42B2から出力されたiaLzに対応する電圧信
号のみが前記法線方向演算部46に入力されて,測定点
P2の距lm Laが正確に測定される. 次に,前述の測定点P、、測定点P2の場合と同様にし
て,測定点P,の距gt Lsを測定する.即ち、法線
方向測定装置制御部47は,信号切換器47cを介して
、レーザ発振器42A,のみからレーザ光LSを射出さ
せると共に.マルチプレクサ46cによって受光素子4
2B,のみを法線方向演算部46と接続する。そして、
測定点P,で反射したレーザ光LSを受光した前記受光
素子42B3から出力された距11i r− sに対応
する電圧信号のみが前記法線方向演算部46に入力され
て. atq定点P,の距離L,が正確に測定される.
従って、各測定点Pエ、P2. P,の基準面PLから
の距離L,、L2、L3をそれぞれ時分割して複数のレ
ーザ発振器42Aによる影響を除去して測定することに
より.各距mLエ,L2、L3を正確に測定することが
できる。
また、上述のレーザ光LSに変調を掛けることによる各
測定点pL.p,、P,の距離Lエ,L2,L,の測定
と、時分割による各測定点Pエ、P2,P,の距離L.
. L2. L,の測定を組合せて行うことも出来る。
即ち、第l8図に示すティーチング装置22の法線方向
測定装置制御部47には、信号切換器47cが接続して
おり、該信号切換器47cには、ドライバ47a1、4
7a2、4 7 a,.変調器47b、47b、47b
を介して各レーザ発振器42Aエ、42A2、42A,
が接続している。また,法線方向測定装置制御部47に
は法線方向演算部46が接続しており、該法線方向演算
部46には復調器46b、バンドパスフィルタ46aを
介してマルチプレクサ46cが接続しており、更に、該
マルチプレクサ46cには各受光素子42B,.42B
2、42B3が接続している.そして、前記法線方向演
算部46及び前記マルチプレクサ46cには、前記信号
切換器47cが接続している. そして、各レーザ発振器42A及び各受光素?42Bに
よって,各測定点Pよ、P2、P,の基準面PLからの
距m L .、L2、L,を測定する際には、まず,測
定点P■の距離Lエのみを測定する。
即ち,法線方向測定装置制御部47は、信号切換器47
cを介して,マルチプレクサ46cに対して受光素子4
2Bよと法線方向演算部46を接続すべき旨の信号を出
力すると共に、レーザ発振器42A,のドライバ47a
■に対してレーザ光LSを射出すべき旨の信号を出力す
る。すると、3個の受光素子42Bの内、前記受光素子
42Bエのみがマルチプレクサ46c、バンドパスフィ
ルタ46a,復調器46bを介して法線方向演算部46
と接続される.また、3個のレーザ発振器42Aの内、
レーザ発振器42A1のみに、ドライバ47aい変調器
47bを介して那動電流を供給すると共に,前記駆動電
流に周波数変調が掛けられ、前記レーザ発振器42A■
のみからレーザ光LSが所定の振幅変調を掛けられた状
態で基準軸CL’ に平行に射出され測定点Pエに照射
される。
そして、前記受光素子42Bエは、第4図に示す?定点
P■で乱反射したレーザ光LSを受光し、法線方向演算
部46に対して距JIiL Lに対応する電1圧信号等
を、受光素子42B■のみをバンドバスフィルタ46a
,復調器46bを介して法線方向演算部46と接続した
マルチプレクサ46cを介して出力する。そして、法線
方向演算部46は、受光素子42Bエから出力された電
圧信号に基づいて測定点Pエの距離L1を求める.この
際に,前記受光素子42B1以外の受光素子42B2、
42B,においてレーザ光LSを受光した場合には当該
各受光素子42B2、42B,からの電圧信号はマルチ
プレクサ46cにおいて遮断されて法線方向演算部46
には入力されず、また、受光素子42B1は,当該受光
素子42B1に対応しないレーザ発振器42A2、42
A,から出力されるレーザ光LSを受光することがなく
、更に,前記受光素子42Bエにおいて変調の掛かって
いない自然光やある種の変調の掛けられた電燈光等を受
光した場合でも,前記受光素子42B1から出力された
電圧信号の中から、バンドパスフィルタ46aによって
所定の変調の掛けられたレーザ光LSに対応した戒分の
電圧信号が取り出され、更に、復調器46bにより復調
されて距ILエに対応する電圧信号のみが法線方向演算
部46に対して出力されるので,前記測定点Pエの距’
11 Lzは正確に測定される. 次に,前述の測定点Pエの場合と同様にして、測定点P
2の距’era L 2を測定する。即ち、法線方向測
定装置制御部47は,信号切換器47c、ドライバ47
a2、変調器47bを介して、レーザ発振器42A2の
みに所定の周波数変調を掛けた隠動電流を供給して該レ
ーザ発振器42A2のみから所定の変調を掛けたレーザ
光LSを射出させると共に、マルチプレクサ46cによ
って受光素子42B2のみをバンドパスフィルタ46a
、復調器46bを介して法線方向演算部46と接続する
。
尚,この場合、レーザ光LSに掛ける変調は、自然光、
電燈光等による影響を除去することが目的であるから、
レーザ発振器42A2の電源に掛ける変調の周波数は、
前述のレーザ発振器42Aエの電源に掛ける変調の周波
数と同一でよい.そして、測定点P2で反射したレーザ
光LSを受光した前記受光素子42B2から出力された
電圧信号の中から所定の変調の掛けられたレーザ光LS
に対応した電圧信号が取り出されて距離L2に対応する
電圧信号のみが前記法線方向演算部46に入力されて、
測定点P2の距離L2が正確に測定される。
次に、前述の測定点Pエ、測定点P2の場合と同様にし
て,測定点P3の距離L,を測定する.即ち、法線方向
測定装置制御部47は、信号切換器47cを介して、レ
ーザ発振器42A,のみから変調器47bによって所定
の変調を掛けられたレーザ光LSを射出させると共に、
マルチプレクサ46cによって受光素子42B,のみを
パンドパスフィルタ46a、復調器46bを介して法線
方向演算部46と接続する.尚、この場合も、レーザ発
振器42A3の電源に掛ける変調の周波数は、上述のレ
ーザ発振器42Aユ、42A2の電源に掛ける変調の周
波数と同一の周波数でよい.そして、測定点P3で反射
したレーザ光LSを受光した前記受光素子42B,から
出力された電圧信号の中から所定の変調の掛けられたレ
ーザ光LSに対応した電圧信号が取り出されて距mLx
に対応する電圧信号のみが前記法線方向演算部46に入
力されて.測定点P,の距離L,が正確に測定される。
従って、各測定点Pエ,P2、P3の基準面PLからの
距離Lエ,L2、L,をそれぞれ時分割して複数のレー
ザ発振器42Aによる影響を除去して、更に, L/−
ザ光LSに変調を掛けることにより自然光及び電燈光等
による影響を除去して測定することにより,各距HLエ
,L2、L,を正確に測定することができる. また、上述の実施例においては、テイーチング装置22
が,レーザ加工機上とは別個に独立した形で設けられて
いる場合について述べたが、レーザ加工機1に法線方向
測定装置40等を設けて,レーザ加工機上においてテイ
ーチング作業を行うようにしてもよいことは勿論である
.また、法線方向測定装置40を位置決めモータ19’
 .21’によって回転闘動し,その回転角度をエンコ
ーダ33、35によって検出して加工プログラムPRO
を作成する場合について述べたが,法線方向演算部46
によって演算された回転角α、βを直接加工プログラム
生成装置36に出力して(必ずしも法線方向測定装置4
0を回転駆動させなくてもよい.)加工プログラムPR
○を作成するようにしてもよいことは勿論である. また,上述の実施例においては,法線方向測定装置40
にフィラー41を設けて基準点CPを機械的に設定する
ようにした場合について述べたが,基準点CPを設定す
ることができれば機械的なものでなく第9@及び第10
図に示す法線方向測定装置50のように、非接触センサ
等を用いてもよい.尚、法線方向測定装置50の構成要
素の内,法線方向測定装置40と同一の構成要素には、
同一の附号を附して説明を省略する.即ち、法線方向測
定装置50は、略円筒形の本体50aを有しており、該
本体50aは、トーチ部20’の先端に接続している.
そして、本体50aには,第9図下方に、該本?#5 
0 aの中心軸、即ち、基準軸CL’ に垂直なレーザ
光入射面50bが形成されており,更に,該レーザ光入
射面50bの図中下方には,基準軸CL’に垂直なレー
ザ光射出面50cが形成されている.そして、該レーザ
光射出面50cの第工0図中央には、第9図図下方に,
略円錐状の先端部50dが固着している.また,本体5
0a内部の基準軸CL’上には.半導体レーザ等の基準
用レーザ発振器5工が、可視光線である基準用レーザ光
LBを基準軸CL’方向に射出し得る形で設けられてお
り、また、該基準用レーザ発振器5lの第9図下方の基
準軸CL’上には、光路51aが本体50a及び先端部
50dを貫通する形で形成され、更に光路51aの先端
には図中下方に開放される形で基準用光線射出部5lb
が形威されている.また,本体50a内部の前記レーザ
光射出面50cの図中上方には、3個の半導体レーザ等
のレーザ発振器42A,.42A,.42A3が、第1
0図に示すように,基準軸CL’に垂直な平面上の,基
準軸CL’から同一半径上に,基準軸CL’に対して等
角度間隔、即ち、120’間隔で設けられている.そし
て,前記各レーザ発振器42Aは、第9図下端に射出部
42aを有しており,各射出部42aは、前記レーザ光
射出面50c上に、第lO図に示すように,前記基準用
光線射出部5lbの周りに配置される形で設けられてい
る.そして,各レーザ発振器42Aは,前記射出部42
aから基準軸CL’に平行測定用にレーザ光LSを射出
することが出来る.また,前記各射出部42aによって
基準面PLが規定される.そして,前記レーザ光入射面
50b上には、第工0図に示すように、3個のバンドパ
スフィルタ53、53、53が、前記各レーザ発振器4
2Aい42A2,42A3と基準軸CAL’に対して同
一の半径方向に、即ち,120゜間隔で前記各射出部4
2aの周りに配置される形で基準軸CL’ から同一半
径上に設けられている.そして、前記各バンドパスフィ
ルタ53の第9図上方の本体50a内部には、反射#!
52によって構成される光路52aが形威されており,
該光路52a上には、集光レンズ43が設けられている
.そして,各集光レンズ43の第9図上方には,受光素
子42Bい42Bよ、42B,が、基準軸CL′に垂直
な同一平面上の、基準軸CL’から同一半径上で,第l
O図に示すように,前記各レーザ発振器42A,,42
A,、42A,と基準軸CL′に対して同一の半径方向
、即ち、120@間隔で,それぞれ受光面42bを,第
9図に示すように、前記光路52a側,即ち、図中下方
へ向けた形で設けられている.また、上述の法線方向測
定装置40と同様に、前記各レーザ発振器42Aには,
第6図、第8図又は第工8図に示す各変調器47b又は
各ドライバ47aが接続しており、前記各受光素子42
Eには,第6図、第8図又は第l8図に示す各バンドバ
スフィルタ46a又はマルチプレクサ46cが接続して
いる.法線方向測定装置50は以上のような構或を有す
るので,ティーチングに伴って該法線方向測定装置50
によってワーク66の加工面66aにおける法線方向を
測定するには、作業者がティーチング装置22を操作し
てトーチ部20′の先端に設けられた法線方向測定装置
50を加工面66a上を移動させ、法線方向測定装置5
0の基準用レーザ発振器5工から出力され、光路51a
を介して基準用光線射出部5lbから基準軸CL’に一
致した形で射出される基準用レーザ光LBを加工面66
aの法線方向を求めようとする所定の位置に照射させる
.即ち,第9図に示すように,基準用レーザ発振器51
から射出された基準用レーザ光LBの照射された加工面
66a上の点が基準点CPと規定される.そして、各レ
ーザ発振器42Aから、測定用レーザ光LSが基準軸C
L’に平行に加工面66aに射出されると,加工面66
a上の前記基準点CP近傍の各測定点Pにおいて乱反射
した測定用レーザ光LSは.各バンドパスフィルタ53
によって所定の周波数の測定用レーザ光LS以外の光が
除去された形で、光路52a内に入射する.そして、測
定用レーザ光LSは、光路52aを通り,集光レンズ4
3によって集光されて各受光素子42Bの受光面42b
上に、基準面PLから測定点Pまでの距離Lに対応した
矢印LR方向の位置に焦点を結ぶ形で受光される.そし
て、上述の法線方向測定装置40の場合と同様に、各受
光素子42Bから法線方向演算部46へ前記受光した測
定用レーザ光LSの受光面42b上の焦点位置に対応す
る信号が出力され、法線方向演算部46において,各測
定点Pの位置が判定される.そして,各測定点Pによっ
て仮想平面65が規定され、該仮想平面65の法線ベク
トルNを演算することにより,加工面66a上の基準点
CPにおける法線方向が判定される.なお,法線方向測
定装置においては、各レーザ発振器42Aから射出され
加工面66a上の各測定点Pにおいて反射された測定用
レーザ光LSを,各受光素子42Bで受光することが出
来れば、レーザ発振器42A,受光素子42B等の法線
方向測定装置の構成要素の配亘は任意でよい.即ち,第
工1図及び第12図に示す法線方向測定装置55は.構
成要素の配置を変更して本体下部を小型化したものであ
る.尚、法線方向測定装置55の構成要素の内,法線方
向測定装置40、50と同一の構成要素には同一の附号
を附して説明を省略する.法線方向測定装置55は、受
光部55bと投光部55cとから成る本体55aを有し
ており、前記受光部55bは,略円筒形に形成されて、
トーチ部20’ の先端に接続している.そして,前記
受光部55bの第1工図下部には,本体55aの中心軸
,即ち、基準軸CL’に垂直なレーザ光入射面55dが
形成されており,第12図に示すように、該レーザ光入
射面55dの中央には,第1l図下方に前記受光部55
bよりも小径の略円筒形の投光部55cが固着している
.また,前記投光部55cの第11@下部には,基準軸
CL’に垂直なレーザ光射出面55eが形成されており
、該レーザ光射出面55aには,第1工図下方に略円錐
形の先端部55fが接続している,そして、前記投光部
55c内部には,中心軸,即ち、基準軸CL’上に、基
準用レーザ発振器5工が基$軸CL’方向に基準用レー
ザ光LBを射出し得る形で設けられており、また、前記
基準用レーザ発振器51の第工1図下方の基準軸CL’
上には,光路51aが投光部55c及び先端部55fを
貫通する形で形成され、図中下方に開放される形で基準
用光線射出部5lbが形威されている.また,前記投光
部55c内部の前記レーザ光射出面55eの図中上方に
は、3個のレーザ発振器42Aい42A2、42A,が
,第工2図に示すように、基準軸CL’に垂直な平面上
の、基準軸CL’から同一半径上で,基準軸CL’ に
対して等角度間隔,即ち.120’間隔で設けられてい
る.そして,各レーザ発振器42Aは,第11図下端に
、射出部42aを有しており、各射出部42aは,前記
レーザ光射出面55e上に配置されている.そして,各
レーザ発振器42Aは、前記射出部42aから基準軸C
L’ に平行に測定用レーザ光LSを射出することが出
来る.また、前記各射出部42aによって基準面PLが
規定される.そして、前?各射出部42aの第工113
ii1下方には、それぞれ,光路42cが,先端部55
fを貫通する形で基準軸CL′に平行に形威されており
,図中下方に開放される形で測定用光線射出部42dが
形成されている.そして,各測定用光線射出部42dは
、第12図に示すように,前記基準用光線射出部5lb
の周りに配置されている.そして、前記レーザ光入射面
55d上には,第工2図に示すように、3個のバンドパ
スフィルタ53、53、53が、前記各レーザ発振器4
2A■、42A2、42A3と基準軸CL’ に対して
同一の半径方向,即ち、工20゜間隔で、前記各測定用
光線射出部42dの周りに配置される形で、基準軸CL
’ から同一半径上に設けられている.そして,前記各
バンドパスフィルタ53の第1上図上方の受光部55b
内部には,光路52aが形成されており、該光路52a
上には,集光レンズ43が設けられている.そして,前
記光路52aの図中上方には、反射鏡52が設けられて
おり,該反射鏡52の基準軸CL′側,即ち,第11@
左方には,前記光路52aと連通する光路52bが形成
されている.そして,前記各反射tIL52及び前記各
光路52bから基準軸CL’側には、受光素子42Bよ
、42B2、42B3が、第12図に示すように,基準
軸CL’に垂直な平面上の、基準軸CL’から同一半径
上で,前記各レーザ発振器42Ai、42A2、42A
,と基準軸CL’ に対して同一の半径方向、即ち、1
20’間隔で,それぞれ受光面42bを、第11図に示
すように,基準軸CL″の反対側、即ち,前記光路52
b及び前記反射鏡52側へ向けた形で設けられている.
また,上述の法線方向測定装置40.50と同様に、前
記各レーザ発振器42Aには,第6図,第8図又は第1
8図に示す各変調器47b又は各ドライバ47aが接続
しており、前記各受光素子42Bには,第6図、第8図
又は第18図に示す各バンドパスフィルタ46a又はマ
ルチプレクサ46cが接続している。
法線方向測定装M55は以上のような構成を有するので
,ティーチングに伴って該法線方向測定装置55によっ
てワーク66の加工面66aにおける法線方向を測定す
るには,作業者がティーチング装置22を操作してトー
チ部20’の先端に設けられた法線方向測定装置55を
加工面66a上を移動させ,法線方向測定装置55の基
準用レーザ発振器51から出力され,光路51aを介し
て基準用光線射出部5lbから基準軸CL″に−aした
形で射出される基準用レーザ光LBを加工面66a上の
法線方向を求める所定の位置に照射させて基準点CPを
設定する。そして,各レーザ発振器42Aから,測定用
レーザ光LSが、光路42c、測定用光線射出部42d
を介して基準軸CL’に平行に射出されると、加工面6
6a上の前記基準点CP近傍の各測定点Pにおいて乱反
射した測定用レーザ光LSは,各バンドパスフィルタ5
3によって所定の周波数のレーザ光以外の光が除去され
た形で、光路52a内に入射する。
そして、測定用レーザ光LSは、集光レンズ43によっ
て集光されて、光路52aを通り、反射鏡52、光路5
2bを介して各受光素子42Bの受光面42b上に、基
準面PLから各測定点Pまでの距MLに対応した矢印L
R方向の位置に焦点を結ぶ形で受光される.そして、上
述の法線方向測定装置40、50の場合と同様に、各受
光素子42Bから法線方向演算部46へ受光した測定用
レーザ光LSの受光而42b上の焦点位置に対応する信
号が出力され,法線方向演算部46において、各測定点
Pの位置が判定される。そして、各測定点Pによって仮
想平面65が規定され.該仮想平面65の法線ベクトル
Nを演算することにより、加工面66a上の基準点CP
における法線方向が判定される。なお、前記法線方向測
定装置55は、基準用レーザ光LBが射出される基準用
光線射出部5lbの設けられた先端部55f及び該先端
部55fの接続する投光部55cが小型に形威されてい
るので,上述の基準点CPを設定するために、作業者が
加工面66a上の所定の位置に基準用レーザ光LBを照
射させる際に、基準用レーザ光LBの照射位置を認識し
易く、また、法線方向測定装置55を加工面66a上を
移動させる際の操作性が向上する. また、第13図及び第14図に示す法線方向測定装置5
6は、本体全体を小型化したものである。尚、法線方向
測定装R56の構成要素の内、法線方向測定装置40、
50と同一の構成要素には同一の附号を附して説明を省
略する.即ち、法線方向測定装i!!56は、略円筒形
の本体66aを有しており、該本体56aは、トーチ部
20′の先端に接続している。そして、本体56aには
、第13図下方に、該本体56aの中心軸、即ち,基$
@CL’ に垂直なレーザ光入射面56bが形或されて
おり,更に、該レーザ光入射面56bの図中下方には、
基準軸CL’に垂直なレーザ光射出面56cが形威され
ている.そして,該レーザ光射出面56cの第14図中
央には、第13図下方に、円筒形の先端部56dが固着
している.そして,前記本体56aの外部には,基準用
レーザ光LB&出力する基準用レーザ発振器51が設け
られており,該基準用レーザ発振器5lには,基準用光
ファイバ57が接続している.そして、前?基準用光フ
ァイバ57は、本体56a外部から本体56a内部へ導
かれて基準軸CL″上に設けられている。そして,前記
基準用光ファイバ57は、第13図下端に,射出部57
aを有しており、前記基準用レーザ発振器51から出方
された基準用レーザ光LBを,当該射出部57aから基
準軸CL’方向へ射出することが出来る.そして、前記
射出部57aの第13図下方の基準軸CL’上には、光
路51aが、本体56a及び先端部56dを貫通する形
で形成され.図中下方に開放される形で基準用光線射出
部5lbが形威されている。
また,前記本体56aの外部には、測定用レーザ光LS
を出力する3個のレーザ発振器42Aエ、42A2、4
2A,が設けられており、前記各レーザ発振器42A■
、42A2、42A,には、それぞれ測定用光ファイバ
59Aい59A2、59A,が接続しており,前記各測
定用光ファイバ59A1.59A,、59A3は,本体
56a外部から本体56a内部へ導かれて基′1!!軸
CL″と平行に設けられている.そして、前記各測定用
光ファイ?59Aは,第13図下端に、射出部59aを
有しており、各射出部59a■、59a2、59a3は
、前記レーザ光射出面56c上に、第14図に示すよう
に、前記基準用光線射出部5lbの周りに、基準軸CL
’ に対して等角度間隔、即ち、l20゜間隔で配置さ
れている。そして,前記各レーザ発振器42Aから出力
された測定用レーザ光LSを、当該各射出部59aから
基準軸CL″に平行に射出することが出来る.また、前
記各射出部59aによって基準面PLが規定される.そ
して,前記レーザ光入射面56b上には、第l4図に示
すように、3個のバンドパスフィルタ53,53、53
が,前記各射出部59a.、59a2、59a,と基準
軸CL’ に対して同一の半径方向、即ち、120’間
隔で,前記各射出部59aの周りに配置される形で、基
準軸CL’ から同一半径上に設けられている.そして
、前記各バンドパスフィルタ53の第13図上方の本体
56a内部には、反射j!52によって構成される光路
52aが形成されており、該光路52a上には、集光レ
ン?43が設けられている.そして、各集光レンズ43
の第工3図上方には,受光素子42B■、42B.,4
2B.が,第工4図に示すように、基準軸CL’ に垂
直な平面上の、基準軸CL’ から同一半径上で、前記
各射出部59aエ.59a2、59a,と基準1i1c
L’ に対して同一の半径方向,即ち.120’間隔で
、それぞれ受光面42bを、第13図に示すように,前
記光路52a側,即ち、図中下方へ向けた形で設けられ
ている.また、上述の法線方向測定装置40.50と同
様に、前記各レーザ発振器42Aには、第6図,第8図
又は第18図に示す各変調器47b又は各ドライバ47
aが接続しており、前記各受光素子42Bには,第6図
,第8図又は第18図に示す各バンドパスフィルタ46
a又はマルチプレクサ46cが接続している. 法線方向測定装置56は以上のような構成を有するので
,ティーチングに伴って該法線方向測定装I!56によ
ってワーク66の加工面66aにおける法線方向を測定
するには、作業者がティーチング装置22を操作してト
ーチ部20’の先端に設けられた法線方向測定装115
6を加工面66a上を移動させ、法線方向測定装@56
の基準用レーザ発振器5lから出力され、基準用光ファ
イバ57、光路51aを介して基準用光線射出部5lb
から基準軸CL’ に一致した形で射出される基準用レ
ーザ光LBを加工面66a上の法線方向を求める所定の
位置に照射させて基準点CPを設定する.そして,各レ
ーザ発振器42Aから.iI9定用レーザ光LSが、測
定用光ファイバ59Aを介して基準軸CL″に平行に射
出されると、加工面66a上の前記基準点CP近傍の各
測定点Pにおいて乱反射した測定用レーザ光LSは.各
バンドパスフィルタ53によって所定の周波数のレーザ
光以外の光が除去された形で、光路52a内に入射する
。そして,測定用レーザ光LSは、光路52aを通り、
集光レンズ43によって集光されて各受光素子42Bの
受光面42b上に.基準面PLから各測定点Pまでの距
離Lに対応した矢印LR方向の位置に焦点を結ぶ形で受
光される。そして,上述の法線方向測定装置40、50
の場合と同様に,各受光素子42Bから法線方向演算部
46へ前記受光した測定用レーザ光LSの受光面42b
上の焦点位置に対応する信号が出力され、法線方向演算
部46において、各測定点Pの位置が判定される。そし
て、各測定点Pによって仮想平面65が規定され,該仮
想平面65の法線ベクトルNを演算することにより,加
工面66a上の基準点CPにおける法線方向が判定され
る。そして,前記法線方向測定装置56は、本体56a
に,基準用レーザ発振器5工及び測定用レーザ発振器4
2Aが設けられていないので,本体56a全体が小型に
形成されており、従って、作業者が法線方向測定装置5
6を加工面66a上を移動させて,加工面66a上の所
定の位置に基準用レーザ光LBを照射させて基準点cp
を設定する際の操作性が向上する。
また,加工面66a上の各測定点Pまでの距離Lを測定
するには、各受光素子42Bの受光面42b上の測゜定
用レーザ光LSの焦点の位置でなく、第15図及び第工
6図に示す法線方向測定装置60のように、加工面66
a上で反射する測定用レーザ光LSの光量によって測定
することも可能である.なお、法線方向測定装M60の
構或要素の内、法線方向測定装置40、50と同一の構
成要素には同一の附号を附して説明を省略する.即ち,
法線方向測定装置60は、略円筒形の本体60aを有し
ており,該本体60aは、トーチ部20’の先端に接続
している.そして、本体60aの外部には.基準用レー
ザ光LBを出力する基準用レーザ発振器51が設けられ
ており,該基準用レーザ発振器51には、基準用光ファ
イバ61が接続している.そして,前記基準用光ファイ
バ61は、本体60a外部から本体60a内部へ導かれ
て基準軸CL’上に、先端61aが,本体60aの先端
60bから第15図下方へ突出した形で,前記基準用レ
ーザ発振器51から出力された基準用レーザ光LBを、
前記先端61aから基準軸CL″方向へ射出することが
出来る形で設けら?ている。本体60aの外部には,測
定用レーザ光LSを出力する半導体レーザ等のレーザ発
振器63Aエ,63A.、63A3が設けられており、
前記レーザ発振器63A■、63A2.63A3には、
それぞれ投光用光ファイバ62Aエ、62A2、62A
3が接続している。そして、前記各投光用光ファイバ6
2Aは、本体60a外部から本体60a内部へ導かれて
基準軸CL’ と略平行に設けられている。そして、前
記各投光用光ファイバ62Aは,第l5図下端に,先端
62aを有しており、各先端62aい6 2 a2, 
6 2 a,は,本体60aの先端60bから第工5図
下方へ突出した形で、基準軸CAL″に垂直な基準面P
L上の同一半径上に、第16図に示すように、基準軸C
L’に対して等角度間隔、即ち、120゜間隔で前記基
準用光ファイバ61の先端61aの周りに配置されてい
る.そして、前記各レーザ発振器63Aから出力された
測定用レーザ光LSを,当該各先端62aから基準軸C
L’ に平行に射出することが出来る.また,各投光用
光ファイバ62Aの先?62aによって規定される前記
基準面PL上には,本体60a内部に基準軸CL’と略
平行に設けられた受光用光ファイバ62B,.62B,
、62B.の先端62b■,62b■、62b,が,第
16図に示すように、前記投光用光ファイバ62A、、
62A2、62A,の先@62a,、6 2 a,.6
2a,と基準軸CL’に対して同一の半径方向,即ち.
120”間隔で、前記各先端62aと隣接する形で,基
準軸CL’から同一半径上に設けられている.そして、
前記受光用光ファイバ62B、.62B,,62B,は
、それぞれ本体60a内部から本体60a外部へ導かれ
て,本体60a外部に設けられたフォトダイオード等の
受光した光量に応じた信号を出力し得る受光素子63B
よ、63B2、63B,が接続している.また、上述の
法線方向測定装置40、50と同様に、前記各レーザ発
振器63Aには、第6図、第8図又は第18図に示す各
変調器47b又は各ドライバ47aが接続しており,前
記各受光素子42Bには、第6図,第8図又は第18図
に示す各パンドパスフィルタ46a又はマルチプレクサ
46cが接続している. 法線方向測定装i!60は以上のような構成を有するの
で,該法線方向測定装置60によって加工面66a上の
任意の点における法線方向を測定するには、まず、作業
者がティーチング装置22を操作してトーチ部20’の
先端に設けられた法線方向測定装置60を加工面66a
上を移動させ、基準用レーザ発振器5lから出力され、
基準用光ファイバ61によって本体60aへ導かれて基
準用光ファイバ6工の先端61aから基準軸CL’に一
致した形で射出される基準用レーザ光LBを加工面66
a上の法線方向を測定すべき所定の位置に照射させて基
準点CPを設定する.そして、各レーザ発振器63Aか
ら出力され投光用光ファイバ62Aの先端62aから基
準軸CL’ に平行に射出される測定用レーザ光LSは
,加工面66a上の各測定点Pで乱反射し,反射した測
定用レーザ光LSは各受光用光ファイバ62Bの先端6
2bから各受光用光ファイバ62B内に入り,各受光用
光ファイバ62Bを介して各受光素子63Bで受光され
る。この際に,第l7図に示すように、投光用光ファイ
バ62Aの先端62aから射出される測定用レーザ光L
Sの広がる範囲を示す投光円錐面CNAと受光用光ファ
イバ62Bの先端62bの受光可能な範囲を示す受光円
錐面CNBは一致していないため、加工面66a上の各
測定点P(微小面積を有する。)で乱反射した測定用レ
ーザ光LSの内、第17図において斜線で示す前記投光
円錐面CNAと前記受光円錐面CNBの重なる範囲CN
ABにおいて反射した測定用レーザ光LSが受光用光フ
ァイバ62Bの先端62bから受光用光ファイバ62B
内に入射し、受光用光ファイバ62Bを介して受光素子
63Bで受光される.そして、前記投光円錐面CNAと
前記受光円錐面CNBの重なる@@CNABは、投光用
光ファイバ62Aの先端62a及び受光用光ファイバ6
2Bの先端62bから測定点Pまでの距離Lによって変
化するので、投光用光ファイバ62Aの先端82a及び
受光用光ファイバ62Bの先端62bから測定点Pまで
の距il1tLによって受光素子63Bの受光する測定
用レーザ光LSの光量が変化する.そして、各受光素子
63Bは受光した測定用レーザ光LSの光量に対応した
信号を法線方向演算部46に出力し、法線方向演算部4
6において加工面66a上の各測定点Pの位置が判定さ
れる.この際に、受光素子42Bを使用した前述の法線
方向測定装1140等と同様に、各レーザ発振器63A
の電源に周波数変調を掛けることによって各レーザ発振
器63Aから射出される測定用レーザ光LSに所定の変
調を掛けるか、又は、各レーザ発振器63Aを時分割し
て駆動して、各レーザ発振器63Aから射出される測定
用レーザ光LS同士の影響を排除することによって各測
定点Pの位置を正確に求めることが出来る.そして、各
測定点Pによって仮想平面65が規定され,該仮想千面
65の法線ベクトルNを演算することにより、加工面6
6a上の基準点CPにおける法線方向が判定される. なお、上述の各実施例においては、測定用レーザ光LS
の射出方向を基準軸CL’ に対して平行にして,法線
方向演算部46における各測定点Pの位置座標を求める
演算を簡単にした場合について述べたが、測定用レーザ
光LSの射出方向は必ずしも基準軸CL’ に対して平
行でなくてもよい。即ち、測定用レーザ光LSの射出方
向の基準軸CL’に対する角度等を予め法線方向演算部
46に設定しておくことによって各測定点Pの位置座標
を求めることができる。この際に、測定用レーザ光LS
を基準軸CL″側へ傾斜した形で射出すると、測定用レ
ーザ光LSを基準軸CL’に平行に射出した場合に比し
て、各測定点Pを基準軸CPのより近くに設定できるの
で、加工面66a上の基準点CPにおける法線方向をよ
り正確に求めることができる。また,上述の各実施例に
おいては、基準点cpを設定し、更に、基準点cp近傍
に、基準点CP以外の3点の測定点Pを設定する場合に
ついて述べたが、基準点CPと、3点の測定点Pの中の
l点の測定点Pとが、同一の点であってもよいことは勿
論である.即ち、測定点Pの位置を測定する測距手段を
、基準点CPを設定する基準点設定手段として併用して
もよい。また、上述の各実施例においては,法線方向測
定装置40、50,55、56,60をティーチング装
置22に設けて、レーザ加工機1における加工プログラ
ムPROを作成する場合について述べたが,前記法線方
向測定装!40.50.55、56,60は、レーザ加
工機1等の工作機械における加工プログラムを作成する
ためのティーチングを行う場合だけでなく、各種工作機
械における位置決め等に使用できることは勿論である. (g).発明の効果 以上,説明したように、本発明によれば、ワーク66等
の対象物の加工面66a等の曲面上に基準点apt設定
するフィラー41、基準用レーザ発振器51、基準用光
ファイバ57、61等の基準点設定手段を設け、前記曲
面上で前記基準点CP近傍に少なくとも3点の測定点P
ti−l定し,前記各測定点Pの距離L等の位置を測定
するレーザ発振器42A、受光素子42B,測定用光フ
ァイバ59A、投光用光ファイバ62A、受光用光ファ
イバ62B,レーザ発振器63A、受光素子63B等の
測距手段を設け,前記測距手段によって測定された前記
各測定点Pの位置に基づいて、それ等測定点Pを含む仮
想平面65を設定し、該仮想平面65の法線ベクトルN
等の法線方向を演算する法線方向演算部を設けて構成し
たので、対象物の曲面上の基準点設定手段により設定さ
れる基準点CPにおける法線方向が、基準点CP近傍に
測距手段により設定される各測定点Pによって規定され
る仮想平面65の法線方向として近似的に算出される.
従って,基準点設定手段を測距手段と共に曲面上を移動
させ、基準点CPを法線方向を測定すべき曲面上の所定
の位置へ設定することにより,曲面上の所定の位置にお
ける法線方向を求めることができる. また、本発明は、基準軸CL’方向に基準用レーザ光L
Bを射出して,ワーク66等の対象物の加工面66a等
の曲面上に基準点CPを設定する基準用レーザ発振器5
l、基準用光ファイバ57、6工等の基準用レーザ光射
出手段を設け,測定用レーザ光LSを射出して、前記曲
面上で前記基準点CP近傍に少なくとも3点の測定点P
を設定するレーザ発振器42A.測定用光ファイバ59
A、投光用光ファイバ62A,レーザ発振器63A等の
測定用レーザ光射出手段を設け、前記各測定点Pにおい
て反射した前記測定用レーザ光LSを受光して、前記各
測定点Pの距離L等の位置に対応した信号を出力し得る
受光素子42B、受光用光ファイバ62B、受光素子6
3B等の測定用レーザ光受光手段を設け,前記測定用レ
ーザ光受光手段から出力された前記各測定点Pの位置に
対応した信号に基づいて、それ等測定点Pを含む仮想平
面65を設定し、該仮想平面65の法線ベクトルN等の
法線方向を演算する法線方向演算部46を設けて構成し
たので、対象物の曲面上の基準用レーザ光射出手段から
射出される基準用レーザ光LBにより設定される基準点
CPにおける法線方向が、基準点CP近傍の測定用レー
ザ光射出手段から射出される測定用レーザ光LSにより
設定される各測定点Pによって規定される仮想平面65
の法線方向として近似的に算出される.従って、基準用
レーザ光射出手段を測定用レーザ光射出手段、測定用レ
ーザ光受光手段と共に曲面上を移動させ,法線方向を測
定すべき曲面上の所定の位置へ基準用レーザ光LBを照
射させて基準点CPを設定することにより、曲面上の所
定の位置における法線方向を求めることができる.また
、本発明は、大径の受光部55bと前記受光部55bに
接続した形の小径の投光部55cから成る本体55aを
設け、前記投光部55cに、基準軸CL’方向に基準用
レーザ光LBを射出して,ワーク66等の対象物の加工
面66a等の曲面上に基準点CPを設定する基準用レー
ザ発振器51等の基準用レーザ光射出手段を設け、前記
投光部55cに,測定用レーザ光LSを射出して,前記
曲面上で前記基準点cp近傍に少なくとも3点の測定点
Pを設定する測定用レーザ発振器42A等の測定用レー
ザ光射出手段を設け、前記受光部55bに,前記各測定
点Pにおいて反射した前記測定用レーザ光LSを受光し
て、前記各測定点Pの距離L等の位置に対応した信号を
出力し得る受光素子42Bを設け,前記受光素子42B
から出力された前記各測定点Pの位置に対応した信号に
基づいて、それ等測定点Pを含む仮想平面65を設定し
,該仮想平面65の法線ベクトルN等の法線方向を演算
する法線方向演算部46を設けて構成したので、対象物
の曲面上の基準用レーザ光射出手段から射出される基準
用レーザ光LBにより設定される基準点cpにおける法
線方向が、基準点cp近傍の測定用レーザ光射出手段か
ら射出される測定用レーザ光LSにより設定される各測
定点Pによって規定される仮想平面65の法線方向とし
て近似的に算出される.従って、基準用レーザ光射出手
段、測定用レーザ光射出手段及び受光素子42Bの設け
られた本体55aを曲面上を移動させ、基準用レーザ光
LBを法線方向を測定すべき曲面上の所定の位置へ照射
させて基準点CP&H定することにより、曲面上の所定
の位置における法線方向を求めることができる。そして
.投光部55cから受光素子42Bを分離したことによ
り,基準用レーザ光LBが射出される当該投光部55c
が小型に形威されているので,作業者が基準用レーザ光
LBを対象物の曲面上の所定の位置に照射させる際に、
基準用レーザ光LBの照射位置を認識しやすく、また、
本体55aを曲面上を移動させる際の操作性が向上する
。
また、本発明は、本体56aを設け,該本体56a外に
、基準用レーザ光LBを出力する基準用レーザ発振器5
工を設け、前記本体56aに、前記基準用レーザ発振器
51から出力された基準用レーザ光LBを基準軸CL’
方向に射出して、ワーク66等の対象物の加工面66a
等の曲面上に基準点CPを設定する基準用光ファイバ5
7を設け,前記本体56a外に、測定用レーザ光LSを
出力する測定用レーザ発振器42Aを設け,前記本体5
6aに,前記測定用レーザ発振器42Aから出力された
測定用レーザ光LSを射出して,前記曲面上で前記基準
点CP近傍に少なくとも3点の測定点Pを設定する測定
用光ファイバ59Aを設け、前記本体56aに、前記各
測定点Pにおいて反射した前記測定用レーザ光LSを受
光して,前記各測定点Pの距離L等の位置に対応した信
号を出力し得る受光素子42Bを設け、前記受光素子4
2Bから出力された前記各測定点Pの位置に対応した信
号に基づいて、それ等測定点Pを含む仮想千面65を設
定し、該仮想平面65の法線ベクトルN等の法線方向を
演算する法線方向演算部46を設けて構成したので、対
象物の曲面上の基準用光ファイバ57から射出される基
準用レーザ光LBにより設定される基準点CPにおける
法線方向が.基準点CP近傍の測定用光ファイバ59A
から射出される測定用レーザ光LSにより設定される各
測定点Pによって規定される仮想平面65の法線方向と
して近似的に算出される.従って、基準用光ファイバ5
7、測定用光ファイバ59A及び受光素子42Bの設け
られた本体56aを曲面上を移動させ,基準用レーザ光
LBを法線方向を測定すべき曲面上の所定の位置へ照射
させて基準点CPを設定することにより,曲面上の所定
の位置における法線方向を求めることができる.そして
、本体56aから基準用レーザ発振器5l及び測定用レ
ーザ発振器42Aを分離したことにより、基準用レーザ
光LBが射出される本体56aが小型に形戊されている
ので、作業者が基準用レーザ光LBを対象物の曲面上の
所定の位置に照射させる際に、基準用レーザ光LBの照
射位置を認識しやすく、また、本体56aを曲面上を移
動させる際の操作性が向上する. また、本発明は,本体60aを設け、該本体60a外に
、基準用レーザ光LBを出力する基準用レーザ発振器5
lを設け、前記本体60aに.前記基準用レーザ発振器
51から出力された基準用レーザ光LBを基準軸CL’
方向に射出して,ワーク66等の対象物の加工面66a
等の曲面上に基準点cpを設定する基準用光ファイバ6
1を設け,前記本体60a外に、測定用レーザ光LSを
出力する測定用レーザ発振器63Aを設け,前記本体6
0aに、前記測定用レーザ発振器63Aから出力された
測定用レーザ光LSを射出して、前記曲面66a上で前
記基準点CP近傍に少なくとも3点の測定点Pを設定す
る投光用光ファイバ62Aを設け、前記本体60aに,
前記各測定点Pにおいて反射した前記測定用レーザ光L
Sを受光する受光用光ファイバ62Bを設け、前記本体
60a外に.前記受光用光ファイバ62Bで受光した測
定用レーザ光LSの光量に基づいて、前記各測定点Pの
距離L等の位置に対応した信号を出力し得る受光素子6
3Bを設け、前記受光素子63Bから出力された前記各
測定点Pの位置に対応した信号に基づいて,それ等測定
点Pを含む仮想平面65を設定し、該仮想平面65の法
線ベクトルN等の法線方向を演算する法線方向演算部4
6を設けて構成したので、対象物の曲面上の基準用光フ
ァイバ6工から射出される基準用レーザ光LBにより設
定される基準点CPにおける法線方向が,基準点CP近
傍の投光用光ファイバ62Aから射出される測定用レー
ザ光LSにより設定される各測定点Pによって規定され
る仮想平面65の法線方向として近似的に算出される.
従って,基準用光ファイバ6工、投光用光ファイバ62
A及受光用光ファイバ62Bが設けられた本体60aを
曲面上を移動させ,基準用レーザ光LBを法線方向を測
定すべき曲面上の所定の位置へ照射させて基準点CPを
設定することにより、曲面上の所定の位置における法線
方向を求めることができる.そして、本体60aから基
準用レーザ発振器51.測定用レーザ発振器63A及び
受光素子63Bを分離したことにより,基準用レーザ光
LBが射出される本体60aが小型に形成されているの
で、作業者が基準用レーザ光LBを対象物の曲面上の所
定の位置に照射させる際に,基準用レーザ光LBの照射
位置を認識しやすく、また、本体60aを曲面上を移動
させる際の操作性が向上する.また,本発明は,基準軸
CL’方向に基準用レーザ光LBを射出して、ワーク6
6等の対象物の加工面66a等の曲面上に基準点cpを
設定する基準用レーザ発振器51.基準用光ファイバ5
7、6l等の基準用レーザ光射出手段を設け、測定用レ
ーザ光LSを所定の変調を掛けた形で射出して,前記曲
面上で前記基準点CP近傍に少なくとも3点の測定点P
を設定する変調器47b及びレーザ発振器42A、測定
用光ファイバ59A、投光用光ファイバ62A、レーザ
発振器63A等の測定用レーザ光変調射出手段を設け、
前記各測定点Pにおいて反射した前記測定用レーザ光L
Sを含む光を受光して,受光した光に対応する受光信号
を出力する受光素子42B、受光用光ファイバ62B、
受光素子63B等の測定用レーザ光受光手段を設け、前
記測定用レーザ光受光手段から出力された前記受光信号
の中から所定の変調を掛けられた前記測定用レーザ光L
Sに対応する成分を取り出して復調し、前記各測定点P
の距離L等の位置に対応した位置信号を出力するバンド
パスフィルタ46a,復調器46b等のノイズ除去手段
を設け,前記ノイズ除去手段から出力された前記各測定
点Pの位置に対応した位置信号に基づいて、それ等測定
点Pを含む仮想平面65を設定し、該仮想平面65の法
線ベクトルN等の法線方向を演算する法線方向演算部4
6を設けて構成したので、対象物の曲面上の基準用レー
ザ光射出手段から射出される基準用レーザ光LBにより
設定される基準点cpにおける法線方向が、基準点cp
近傍の測定用レーザ光射出手段から射出される測定用レ
ーザ光LSにより設定される各測定点Pによって規定さ
れる仮想平面65の法線方向として近似的に算出される
.従って、基準用レーザ光射出手段を測定用レーザ光射
出手段、測定用レーザ光受光手段と共に曲面上を移動さ
せ、法線方向を測定すべき曲面上の所定の位置へ基準用
レーザ光LBを照射させて基準点CPを設定することに
より、曲面上の所定の位置における法線方向を求めるこ
とができる。また、ノイズ除去手段により、測定用レー
ザ光LS以外の光を受光した場合でも、法線方向演算部
46には前記測定用レーザ光LSに対応した位置信号の
みが出力されるので、各測定点Pの位置が正確に測定さ
れ、従って、曲面の法線方向が正確に判定される。
また、本発明は、基準軸CL’方向に基準用レーザ光L
Bを射出して,ワーク66等の対象物の加工面66a等
の曲面上に基準点CPを設定する基準用レーザ発振器5
1、基準用光ファイバ57,61等の基準用レーザ光射
出手段を設け,測定用レーザ光LSを射出して、前記曲
面上で前記基準点CP近傍にそれぞれ異なった測定点P
を設定する少なくとも3個のレーザ発振器42A,測定
用光ファイバ59A、投光用光ファイバ62A、レーザ
発振器63A等の測定用レーザ光射出手段を設け、前記
各測定用レーザ光射出手段をt個ずつ,時分割して駆動
するドライバ47a、信号切換器47c等の時分割酩動
手段を設け、前記測定点Pにおいて反射した前記測定用
レーザ光LSを受光して、前記測定点Pの距離L等の位
置に対応した信号を出力し得る少なくとも3個の受光素
子42B、受光用光ファイバ62B、受光素子63B等
の測定用レーザ光受光手段を前記各測定用レーザ光射出
手段と対応する形で設け、前記各測定用レーザ光受光手
段の内、前記時分割駆動手段によって岨動された測定用
レーザ光射出手段に対応する測定用レーザ光受光手段を
l個ずつ、時分割して選択して、選択された当該測定用
レーザ光受光手段のみから前記測定点Pの位置に対応し
た信号を出力させるマルチプレクサ46c、信号切換器
47c等の時分割選択手段を設け、前記時分割選択手段
によって選択された前記各測定用レーザ光受光手段から
出力された前記測定点Pの位置に対応した信号に基づい
て、少なくとも3点の測定点Pの位置を求め、それ等測
定点Pを含む仮想平面65を設定し、該仮想平面65の
法線ベクトルN等の法線方向を演算する法線方向演算部
46を設けて構成したので、対象物の曲面上の基準用レ
ーザ光射出手段から射出される基準用レーザ光LBによ
り設定される基準点cpにおける法線方向が、基準点C
P近傍の、測定用レーザ光射出手段から射出される測定
用レーザ光LSにより設定される各測定点Pによって規
定される仮想平面65の法線方向として近似的に算出さ
れる.従って、基準用レーザ光射出手段を測定用レーザ
光射出手段.測定用レーザ光受光手段と共に曲面上を移
動させ、法線方向を測定すへき曲面上の所定の位置へ基
準用レーザ光LBを照射させて基準点CPを設定するこ
とにより、曲面上の所定の位置における法線方向を求め
ることができる。また、複数の測定用レーザ光射出手段
5又は,複数の測定用レーザ光受光手段を同時に使用し
ないので、1個の測定用レーザ光射出手段と工個の測定
用レーザ光受光手段とが確実に対応して、各測定用レー
ザ光受光手段が当該測定用レーザ光受光手段に対応しな
い測定用レーザ光射出手段から射出された測定用レーザ
光LSを受光することがないので,各測定点Pの位置が
正確に測定され,従って、曲面の法線方向が正確に判定
される。
また、本発明は、フィラー4l、基準用レーザ発振器5
工,基準用光ファイバ57、61等の基準点設定手段及
びレーザ発振器42A,受光素子42B,測定用光ファ
イバ59A,投光用光ファイ/<62A、受光用光ファ
イバ62B,レーザ発振器63A.受光素子63B等の
測距手段を設け、前記基準点設定手段により,ワーク6
6等の対象物の加工面66a等の曲面上に基準点CPを
設定し,前記測距手段により、前記曲面上で前記基準点
CP近傍に少なくとも3点の測定点Pを設定して、前記
各測定点Pの距1aL等の位置を測定し、測定された前
記各測定点Pの位置に基づいて、それ等測定点Pを含む
仮想平面65を設定し、該仮想平面65の法線方向Nを
算出し,該算出された法線方向を前記基準点cpの法線
方向とするようにして構成したので、対象物の曲面上の
基準点設定手段により設定される基準点CPにおける法
線方向が、基準点CP近傍に測距手段により設定される
各測定点Pによって規定される仮想平面65の法線方向
として近似的に算出される.従って,基準点設定手段を
測距手段と共に曲面上を移動させ、基準点CPを法線方
向を測定すべき曲面上の所定の位置へ設定することによ
り、曲面上の所定の位置における法線方向を求めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による法線方向測定装置及び法線方向
測定方法が適用されるティーチング装置の一例を示す正
面図, 第2図は,3次元レーザ加工機の一例を示す斜視図、 第3図は,第2図に示すレーザ加工機のトーチ部分の拡
大図、 第4図は、本発明による法線方向測定装置の一例を示す
図, 第5図は、第4図に示す法線方向測定装置の底面図, 第6図は、ティーチング装置における制御装置の一例を
示すブロック図、 第7図は,トーチ及び旋回トーチの回転角を求める模式
図、 第8図は,ティーチング装置における制御装置の別の例
を示すブロック図、 第9図は、本発明による法線方向測定装置の別の例を示
す図, 第10図は、第9図に示す法線方向測定装置の底面図、 第1l図は,本発明による法線方向測定装置の別の例を
示す図、 第12図は、第11図に示す法線方向測定装置の底面図
、 第工3図は、本発明による法線方向測定装置の別の例を
示す図、 第14図は、第工3図に示す法線方向測定装置の底面図
、 第工5図は、本発明による法線方向測定装置の別の例を
示す図、 第工6図は、第15図に示す法線方向測定装置の底面図
, 第l7図は、第15図及び第l6図に示す法線方向測定
装置における距離の測定原理を示す図,第工8図は、テ
ィーチング装置における制御装置の別の例を示すブロッ
ク図である.40・・・・・・法線方向測定装置 4l・・・・・・基準点設定手段(フィラー)42A・
・・・・・測距手段、 測定用レーザ光射出手段、 測定用レーザ発振器 42B・・・・・・測距手段、 測定用レーザ光受光手段, 受光素子 46・・・・・・法線方向演算部 46a・・・・・・ノイズ除去手段 (バンドパスフィルタ) 46b・・・・・・ノイズ除去手段(復調器)46c・
・・・・・時分割選択手段 (マルチプレクサ) 47a・・・・・・時分割邸動手段(ドライバ)47b
・・・・・・変調手段(変調器)47c・・・・・・時
分割能動手段(信号切換器)50・・・・・・法線方向
測定装置 51・・・・・・基準点設定手段、 基準用レーザ光射出手段、 基準用レーザ発振器 55・・・・・・法線方向測定装置 55a・・・・・・本体 55b・・・・・・受光部 55c・・・・・・投光部 56・・・・・・法線方向測定装置 56a・・・・・・本体 57・・・・・・基準点設定手段、 基準用レーザ光射出手段, 基準用光ファイバ 59A・・・・・・測距手段, 測定用レーザ光射出手段、 測定用光ファイバ 60・・・・・・法線方向測定装置 60a・・・・・・本体 61・・・・・・基準点設定手段、 基準用レーザ光射出手段、 基準用光ファイバ 62A・・・・・・測距手段、 測定用レーザ光射出手段, 投光用光ファイバ 62B・・・・・・測距手段、 測定用レーザ光受光手段、 受光用光ファイバ 63A・・・・・・測距手段、 測定用レーザ光射出手段、 レーザ発振器 63B・・・・・・測距手段, 測定用レーザ光受光手段, 受光素子 66・・・・・・対象物(ワーク) 66a・・・・・・曲面(加工面) cp・・・・・・基準点 P・・・・・・測定点 L・・・・・・位置(距離) N・・・・・・法線方向(法線ベク CL’・・・・・・基準軸 LB・・・・・・基準用レーザ光 LS・・・・・・測定用レーザ光 トル)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、対象物の曲面上に基準点を設定する基準点設定
    手段を設け、 前記曲面上で前記基準点近傍に少なくとも 3点の測定点を設定し、前記各測定点の位置を測定する
    測距手段を設け、 前記測距手段によって測定された前記各測 定点の位置に基づいて、それ等測定点を含む仮想平面を
    設定し、該仮想平面の法線方向を演算する法線方向演算
    部を設けて構成した法線方向測定装置。
  2. (2)、基準軸方向に基準用レーザ光を射出して、対象
    物の曲面上に基準点を設定する基準用レーザ光射出手段
    を設け、 測定用レーザ光を射出して、前記曲面上で 前記基準点近傍に少なくとも3点の測定点を設定する測
    定用レーザ光射出手段を設け、 前記各測定点において反射した前記測定用 レーザ光を受光して、前記各測定点の位置に対応した信
    号を出力し得る測定用レーザ光受光手段を設け、 前記測定用レーザ光受光手段から出力され た前記各測定点の位置に対応した信号に基づいて、それ
    等測定点を含む仮想平面を設定し、該仮想平面の法線方
    向を演算する法線方向演算部を設けて構成した法線方向
    測定装置。
  3. (3)、大径の受光部と前記受光部に接続した形の小径
    の投光部から成る本体を設け、 前記投光部に、基準軸方向に基準用レーザ 光を射出して、対象物の曲面上に基準点を設定する基準
    用レーザ光射出手段を設け、 前記投光部に、測定用レーザ光を射出して、前記曲面上
    で前記基準点近傍に少なくとも3点の測定点を設定する
    測定用レーザ光射出手段を設け、 前記受光部に、前記各測定点において反射 した前記測定用レーザ光を受光して、前記各測定点の位
    置に対応した信号を出力し得る受光素子を設け、 前記受光素子から出力された前記各測定点 の位置に対応した信号に基づいて、それ等測定点を含む
    仮想平面を設定し、該仮想平面の法線方向を演算する法
    線方向演算部を設けて構成した法線方向測定装置。
  4. (4)、本体を設け、 該本体外に、基準用レーザ光線を出力する 基準用レーザ発振器を設け、 前記本体に、前記基準用レーザ発振器から 出力された基準用レーザ光を基準軸方向に射出して、対
    象物の曲面上に基準点を設定する基準用光ファイバを設
    け、 前記本体外に、測定用レーザ光を出力する 測定用レーザ発振器を設け、 前記本体に、前記測定用レーザ発振器から 出力された測定用レーザ光を射出して、前記曲面上で前
    記基準点近傍に少なくとも3点の測定点を設定する測定
    用光ファイバを設け、 前記本体に、前記各測定点において反射し た前記測定用レーザ光を受光して、前記各測定点の位置
    に対応した信号を出力し得る受光素子を設け、 前記受光素子から出力された前記各測定点 の位置に対応した信号に基づいて、それ等測定点を含む
    仮想平面を設定し、該仮想平面の法線方向を演算する法
    線方向演算部を設けて構成した法線方向測定装置。
  5. (5)、本体を設け、 該本体外に、基準用レーザ光を出力する基 準用レーザ発振器を設け、 前記本体に、前記基準用レーザ発振器から 出力された基準用レーザ光を基準軸方向に射出して、対
    象物の曲面上に基準点を設定する基準用光ファイバを設
    け、 前記本体外に、測定用レーザ光を出力する 測定用レーザ発振器を設け、 前記本体に、前記測定用レーザ発振器から 出力された測定用レーザ光を射出して、前記曲面上で前
    記基準点近傍に少なくとも3点の測定点を設定する投光
    用光ファイバを設け、 前記本体に、前記各測定点において反射し た前記測定用レーザ光を受光する受光用光ファイバを設
    け、 前記本体外に、前記受光用光ファイバで受 光した測定用レーザ光の光量に基づいて、前記各測定点
    の位置に対応した信号を出力し得る受光素子を設け、 前記受光素子から出力された前記各測定点 の位置に対応した信号に基づいて、それ等測定点を含む
    仮想平面を設定し、該仮想平面の法線方向を演算する法
    線方向演算部を設けて構成した法線方向測定装置。
  6. (6)、基準軸方向に基準用レーザ光を射出して、対象
    物の曲面上に基準点を設定する基準用レーザ光射出手段
    を設け、 測定用レーザ光を所定の変調を掛けた形で 射出して、前記曲面上で前記基準点近傍に少なくとも3
    点の測定点を設定する測定用レーザ光変調射出手段を設
    け、 前記各測定点において反射した前記測定用 レーザ光を含む光を受光して、受光した光に対応する受
    光信号を出力する測定用レーザ光受光手段を設け、 前記測定用レーザ光受光手段から出力され た前記受光信号の中から前記測定用レーザ光に対応する
    成分を取り出して復調し、前記各測定点の位置に対応し
    た位置信号を出力するノイズ除去手段を設け、 前記ノイズ除去手段から出力された前記各 測定点の位置に対応した位置信号に基づいて、それ等測
    定点を含む仮想平面を設定し、該仮想平面の法線方向を
    演算する法線方向演算部を設けて構成した法線方向測定
    装置。
  7. (7)、基準軸方向に基準用レーザ光を射出して、対象
    物の曲面上に基準点を設定する基準用レーザ光射出手段
    を設け、 測定用レーザ光を射出して、前記曲面上で 前記基準点近傍にそれぞれ異なった測定点を設定する少
    なくとも3個の測定用レーザ光射出手段を設け、 前記各測定用レーザ光射出手段を1個ずつ、時分割して
    駆動する時分割駆動手段を設け、前記測定点において反
    射した前記測定用レ ーザ光を受光して、前記測定点の位置に対応した信号を
    出力し得る少なくとも3個の測定用レーザ光受光手段を
    前記各測定用レーザ光射出手段と対応する形で設け、 前記各測定用レーザ光受光手段の内、前記 時分割駆動手段によって駆動された測定用レーザ光射出
    手段に対応する測定用レーザ光受光手段を1個ずつ、時
    分割して選択して、選択された当該測定用レーザ光受光
    手段のみから前記測定点の位置に対応した信号を出力さ
    せる時分割選択手段を設け、 前記時分割選択手段によって選択された前 記各測定用レーザ光受光手段から出力された前記測定点
    の位置に対応した信号に基づいて、少なくとも3点の測
    定点の位置を求め、それ等測定点を含む仮想平面を設定
    し、該仮想平面の法線方向を演算する法線方向演算部を
    設けて構成した法線方向測定装置。
  8. (8)、基準点設定手段及び測距手段を設け、前記基準
    点設定手段により、対象物の曲面 上に基準点を設定し、 前記測距手段により、前記曲面上で前記基 準点近傍に少なくとも3点の測定点を設定して、前記各
    測定点の位置を測定し、 測定された前記各測定点の位置に基づいて、それ等測定
    点を含む仮想平面を設定し、 該仮想平面の法線方向を算出し、該算出さ れた法線方向を前記基準点の法線方向とするようにして
    構成した法線方向測定方法。
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