JPH0358002B2 - - Google Patents

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JPH0358002B2
JPH0358002B2 JP58141581A JP14158183A JPH0358002B2 JP H0358002 B2 JPH0358002 B2 JP H0358002B2 JP 58141581 A JP58141581 A JP 58141581A JP 14158183 A JP14158183 A JP 14158183A JP H0358002 B2 JPH0358002 B2 JP H0358002B2
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JP
Japan
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aggregate
courts
resin liquid
aggregates
concrete layer
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JP58141581A
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Yasuyoshi Taniguchi
Wataru Tashiro
Takeshi Yamaguchi
Fujio Iwata
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JEI SHII KONHOJITSUTO KK
NAKAYAMA SEIKOSHO KK
Original Assignee
JEI SHII KONHOJITSUTO KK
NAKAYAMA SEIKOSHO KK
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Publication date
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Publication of JPH0358002B2 publication Critical patent/JPH0358002B2/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C7/00Coherent pavings made in situ
    • E01C7/08Coherent pavings made in situ made of road-metal and binders
    • E01C7/30Coherent pavings made in situ made of road-metal and binders of road-metal and other binders, e.g. synthetic material, i.e. resin
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C7/00Coherent pavings made in situ
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C11/00Details of pavings
    • E01C11/16Reinforcements
    • E01C11/165Reinforcements particularly for bituminous or rubber- or plastic-bound pavings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C13/00Pavings or foundations specially adapted for playgrounds or sports grounds; Drainage, irrigation or heating of sports grounds
    • E01C13/06Pavings made in situ, e.g. for sand grounds, clay courts E01C13/003
    • E01C13/065Pavings made in situ, e.g. for sand grounds, clay courts E01C13/003 at least one in situ layer consisting of or including bitumen, rubber or plastics

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Floor Finish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はテニスコート等のプレイコート、学校
の校庭、街路及び公園内の走道等に採用される新
規な透水性屋外床の表面仕上げ法に関する。 屋外のプレイコート、特にテニスコートにも
様々なタイプがあり、古くは所謂ローンコート、
クレイコート或いはアンツーカーコート更には簡
易な土コート等が挙げられ、これらは安価に施工
し得ることから永くテニスコートの主流を占めて
いたが、管理上常に煩しい手入れが余儀なくさ
れ、特にローンコートは芝の生育にことの他労力
と費用が嵩む欠点を有し、又その他のコートも常
に表面を転圧して平滑化する処置が講じられなけ
ればならず、しかも降雨時には泥濘状になる反面
乾燥すると埃が立つと言つた問題点があつた。近
年テニス愛好者の急増に伴い都市部・住宅地或い
はレジヤー地等に於いて多くのテニス専用コート
が建設されるに至つたが、これらのコートとして
は上記問題点を一掃するべくアスフアルトコンク
リート若しくはコンクリートコート、この上にア
クリル、合成ゴム等を塗布したもの或いはウレタ
ン仕上げを施したもの等が広く採用されるように
なつた。斯るコートは一旦施工するとほとんどそ
の管理を必要とせず、降雨時に泥濘化することが
なくまた乾燥しても埃が立つこともないので、管
理者やプレーヤーに好評を博するところとなつた
が、次のような新たな問題点も指摘されるように
なつた。即ち、太陽熱の照り返し(輻射熱)が強
く特に夏場はコート上の温度が異常に高くなり、
しかも表面は吸水性がない為、散水してもすぐに
蒸発し散水による冷却効果はほとんど期待出来な
い。亦、剛直なアスフアルトコンクリート若しく
はコンクリートがコート面の実体であるから、こ
のコート上でのプレイは上記ローンコートやアン
ツーカーコートに較べ疲れ易く、足・腰の障害を
惹起することも多くなつた。更に、コート面に亀
裂を生じた時等の補修は困難を極め、特にウレタ
ン仕上げが施されたコートは永い使用のうちに表
面剥離を生じ易くその補修に費用が嵩む。…等で
あつた。 本発明は上記に鑑みなされたもので、粒状骨材
の骨材同士を相互に樹脂結合して成る多孔質のレ
ジンコンクリート層を金属製網体と一体的にして
砂又は土質の下地層に覆設することによつて、透
水性の屋外床を実現して上記問題点の一掃を図
り、加えてその透水性能を活かして他のプレイコ
ート、学校の校庭、街路及び公園内通路等への応
用をも指向した新規な屋外床の表面仕上げ法を提
供するものである。 本発明の実施例を添付図面に基づき説明する
と、第1図は本発明方法により得られ屋外床の一
例を示す模式縦断面図、第2図は他の実施例の模
式縦断面図である。即ち、本発明の要旨は砂又は
土質の下地層1上に金属製網体2を直接若しくは
間接的に覆設し、粒状骨材31…と該骨材31…
同士が相互に結合し得る程度の結合樹脂液とを混
練し、この骨材と結合樹脂液との混練物を上記網
体2上に敷設し且つ該結合樹脂液を硬化させるこ
とによつて、上記網体2と一体とされた前記粒状
骨材31…同士の相互の結合による透水性多孔質
のレジンコンクリート層3を形成させるようにし
たことを特徴とする屋外床の表面仕上げ法であ
り、第1図は砂又は土質の下地層1上に直接金属
製網体2を覆設しその上に透水性多孔質のレジン
コンクリート層3を形成させた屋外床を示すもの
である。金属製網体2はレジンコンクリート層3
に一体的に結合して、該コンクリート層3の補強
芯として機能するもので、所謂エキスパンドメタ
ルが最も好ましく採用される。亦、多孔質のレジ
ンコンクリート層3を構成する粒状骨材31…は
粒径が1mm〜15mmの丸みのある砂礫であることが
必要である。即ち、粒径が1mm未満の場合はその
表面積が大きいため骨材同士を相互結合するには
多量の樹脂液が必要となり骨材相互間の空〓が樹
脂液で満たされ透水性能が低下する。 逆に15mmを超えると、骨材粒子間〓が非常に大
きくなり形成されるレジンコンクリート層の表面
の平坦性が失われ、良好な走行感、走行感や安全
性を保証出来なくなる(走行や走行の際に違和的
な踏圧感が生じたり靴等が引つ掛かつて転倒等の
危険を生ずる)。 粒状骨材31の形状を丸みのあるものとしたの
は耐久性と安全性のためである。即ち、本発明の
ように結合樹脂が骨材間を満填することなく単に
骨材の表面を薄く被覆し、骨材同志を相互に結合
し得る程度の少量で透水性を残したレジンコンク
リートを形成する場合は、丸みのあるものが必要
である。丸味のある物同志が相互互接触する時
は、お互いの接触点は点接触となり、そこより球
体が離反する方向について球面間は緩やかな曲率
によつて除々に間〓を拡げてゆく形態を採る。一
方、骨材表面部には薄い結合樹脂液が塗布されて
いるのでこの樹脂液は前記接触点のみではなく上
記の離反によつて生じた小さな間〓内迄を充填
し、この結果より隣接骨材間に広い接着面を実現
出来る。一方、砕石の様に、ランダムな形状で特
に多数の鋭角の突起部のある骨材の場合は骨材同
志が相互接触する際、ソリツドなアスフアルト層
の様に結合材が大量に存在している時は、球形の
ものより骨材表面積が大きいので、良好なソリツ
ドを得ることが出来るものの、本発明の様に、結
合樹脂が骨材の表面に薄く被覆している場合は、
ランダム形状の骨材は接触点のみの結合となり、
接触点周辺部の広がりはなく、骨材の形状によつ
ては物理的強度の弱い部分もあり、外力に対して
の抵抗性も弱くなる。砕石の様な骨材表面に多数
の鋭角な突起部を有しているものは、その箇所が
物理的に弱いため結合樹脂液により相互に結合し
て強力な結合体を形成しても大きな力が加わつた
時、この弱い部分が崩壊しレジンコンクリートは
長期に渡つて保持出来ない。このような丸みのあ
る粒状骨材を天然資源に求める時、川砂や海砂の
表層部の砂がその対象となるが、好都合なこと
に、これらの砂は水流、海流によつて磨耗され自
然に耐えているので、耐水性、耐候性が高いが、
砕石によつて得る不定形にして尖鋭な突起部を有
するジヤミの場合は岩石を現場でクラツシヤーで
砕いた岩石内部質を主体とするため、上記のよう
な耐水性、耐候性に欠落している。又、骨材中に
耐水性、耐候性の弱い成分が存在した時には、雨
等によつて溶解、この部分からの破壊も考えられ
る。更に、骨材表面に鋭角な突起部を有するジヤ
ミ等を使用し屋外床を施工した時には、表層部に
突起物が多数存在する床表面になり、走行者、プ
レーをする人々がこの床面で転倒したり転倒の際
表面に固定された骨材の突起により手足にすり傷
が出来る。これに対して丸味をおびた骨材を使用
することにより耐久性のある且つ安全性の高い床
材を施工することが出来る。 形状及び粒径が比較的揃つていることが結合樹
脂液の使用量が少なくて済み、空〓率を大きくす
ることが出来且つ見栄えが良いなどの点で好まし
く、この意味から急流河川や河口付近或いは海岸
で採取される玉砂利が極めて好適である。この骨
材31…同士を相互に結合する結合樹脂として
は、ウレタン、エポキシ、ポリエステル、アクリ
ル(望ましくはメチルメタクリレート)等の合成
樹脂結合剤が挙げられ、特に耐候性・耐水性等に
優れ且つ扱い易いと言う点で一液性湿気硬化型ウ
レタンが最も好ましく採用される。粒状骨材31
…と結合樹脂との混練比率は骨材31…同士が相
互に結着し得る程度に定められるべきで、例えば
平均粒径5mmの上記玉砂利を一液性湿気硬化型ウ
レタンにて結合させる場合、玉砂利100部(重量)
に対し一液性湿気硬化型ウレタン2〜10(固形
分重量)が適当でこれより25〜35%の空〓率が得
られる。即ち、該ウレタンの量が2部未満になる
と玉砂利相互の完全な結合が達成されにくくな
り、一方10部を超えると玉砂利間の空〓が過剰の
結合剤にて充たされることになる為、多孔質のコ
ンクリート層3の空〓率がそれだけ縮少され本発
明の意図する効果が減退する傾向となる。従つて
少量の結合剤にて骨材31…同士の相互の有効な
結合を達成するには、骨材31…が丸みを帯びた
上記砂利等が好ましいことは容易に理解されよ
う。 第1図を採つて本発明方法を更に詳述すれば、
砂又は土質の下地層1をローラーにより転圧して
平滑化し、テニスコート等の限られたスペースの
施工の場合は水公配を計算により付与し四囲に排
水溝を設ける。この下地層1上にエキスパンドメ
タル等の金属製網体2を覆設し、隣接する網体2
同志のジヨイント部は単に重ね合わせるか溶接に
て結着するか若しくは適当な止具にて接続する。
この網体2は予め防錆処理を施しておくことが望
ましく、例えばSBRラテツクスとセメントとの
混和物又は一液性湿気硬化型ウレタンの30〜40%
液にデイツプし網体2を被覆し、溶接部は爾後こ
れらの被覆剤を塗布しておく。粒状骨材31…を
目的に応じてその粒径を1〜15mmの範囲より適宜
選定し(例えば、テニスコートの場合2〜5mm)、
上記結合樹脂液と適宜比率で混練し、網体2が覆
設された下地層1上に厚さ5〜30mmに敷設し、表
面を溶剤で濡らした鏝で押圧し平滑に仕上げる。
3〜4時間で自然硬化させると骨材31…同士は
相互に結合されると共に、網体2を一体とし且つ
該網体2の網目を通して下地層1に定着した多孔
質のレジンコンクリート層3が形成される。仕上
げ面を着色したい場合は混練前の上記結合樹脂液
中に適宜染料若しくは顔料を添加するか、硬化形
成後のレジンコンクリート層3の表面に所望の塗
料にて塗装すれば良い。特にテニスコートの場合
コート内とコート周辺部とを上記方法によつて色
分けすればカラフルでフアツシヨン性を高めるに
効果的である。 斯くして得られた屋外床は表面に多孔質のレジ
ンコンクリート層3が存するから、これをテニス
コート等のプレイコートに応用した場合、コート
上に散水された水は表面に溜まることなくレジン
コンクリート層3の空〓を通して下地層1に速や
かに透水し、従つて降雨後や散水後もすぐにプレ
イすることが出来る上に、下地層1及びコンクリ
ート層3に含蓄された水分がコンクリート層3の
空〓を通して蒸発し太陽熱の輻射熱によるコート
表面の温度上昇を可及的に抑制して、夏場におい
ても涼感溢れる快適なプレイを楽しむことが出来
る。しかもレジンコンクリート層3は多孔質体特
有の弾性を有するから、これとと砂又は土質の下
地層1とが重湊しコート上での激しい運動下の肉
体に対する衝撃力が緩和され、これによつて従来
のアスフアルトコンクリートコート等で特徴的な
疲れ易い、足・腰の障害を起し易いと言つた幣害
も著減される。亦、表面は粒状骨材31…による
細かな凹凸面であるから、太陽光線の反射による
ギラギラ感がなくソフトな光彩を呈し、この凹凸
面によりテニス等のスポーツに好適にノンスリツ
プ性も保証され、加えて骨材31…として上記玉
砂利を採用すればコート上で転倒しても擦傷する
ことがない等安全性の点でも優れている。特に粒
状骨材31…は丸みを帯びているから、表面はテ
ニス等のプレイや歩行乃至ジヨギングに適した適
度なすべり性を有する。更に上記構成で明白な如
く、一旦施工した後は維持管理に何ら煩しい作業
を要せず、仮に永い使用のうちに表面の樹脂が剥
げても上記樹脂液をじよろ等で散布すれば簡易に
修復が可能であり、下地層1が部分的に陥没して
も網体2の保持効果によつてコンクリート層3も
それに伴い陥没することがなく、面域方向の収縮
作用や地殻の変動によつてコンクリート層3の空
〓による応力の吸収によつて亀裂を生じることが
ない等半永久的な使用を保証するものである。 上記の様々な優れた利点は、テニスコートに限
らずその他のプレイコート(例えばバレーコー
ト)、学校の校庭等に応用した場合でも数多くの
利益をもたらすことは勿論、街路や公園内の歩道
の舗装に代えこれを応用すれば上記コンクリート
層3を通して透水した雨水は樹木の生育に極めて
好適で緑多い都市開発に貢献するところ大となる
上に、近年舗装化された都市部に於いては降雨時
の雨水が地中に浸透することなく水路に流入する
為、水路が一気に水嵩を増し周辺の家屋がすぐ浸
水すると言つた都市部独特の現象が生じるように
なつたが、上記の仕上げ法を斯る街路に応用すれ
ば降雨時でも泥濕化することなく美観が維持され
且つスムースな走行が確保され、雨水は速やかに
地中に浸透し水路への雨水の集中が緩和されるか
ら、上記の如き浸水被害等が未然に防止される
等、新しい都市開発にとつてそのもたらす利益は
極めて絶大であると言つても過言ではない。 第2図は本発明の他の実施例を示すもので、下
地層1上にセメントペースト又は空練モルタル等
の中継層4を介して網体2を覆設し、更にその上
に多孔質のレジンコンクリート層3を形成して、
下地層1に対する網体2及びコンクリート層3の
安定した定着を図らんとしたものである。即ち、
この中継層4は上記の如くセメントを主体とする
から砂又は土質の下地層1及びレジンコンクリー
ト層3の結合樹脂の双方に馴染みが良く、従つて
この両層間に介在された該中継層4は上記の安定
した定着を図るに効果的である。この場合該中継
層4によつて下地層1への透水性は稍々減退され
るから、散水による冷却効果は当然約束され、激
しい運動が展開されるテニスコート等には頗る好
適である。 尚、上記各実施例に於いて、金属製網体2とし
てエキスパンドメタルを採用したがその他の金属
製網体を除外するものではない。このエキスパン
ドメタルは板厚、刻み巾及び網目容量等により各
種規格品があり、これらは目的用途に応じて適宜
選択されるべきであるが、網目容量の大きさによ
つては、上記粒状骨材31…と結合樹脂液との混
練物を敷設する際、該網目内に混練物が充分に充
たされず仕上げ後の層内に、仕上げ面の強度を低
下させる原因ともなる空洞が形成される懸念があ
り、このような場合には網体2を覆設後網目内に
砕石を充填し、爾後上記混練物を敷設するように
することが望ましい、亦、粒状骨材31…として
は上述の如く天然の玉砂利が大量且つ安価に得ら
れるので最も望ましいが、ガラスビーズ、樹脂ビ
ーズ等も採用可能であることは言うまでもない。 以下に実施例を挙げ上記効果を更に明確にす
る。 実施例 1 (a) 下地層の調整:砂地のグランドをローラによ
り転圧し表面を平滑にした。 (b) エキスパンドメタル(JIS.G3351規格品)を
準備し、一液性湿気硬化型ウレタンの35%溶液
にデイツプした後、上記下地層上に覆設し、相
互のジヨイント部は針金にて接合結着した。 (c) 粒状骨材の準備:河口付近で採取された玉砂
利を粒径約5mmに整粒した。 (d) 結合樹脂液の調整:一液性湿気硬化型ウレタ
ン〔住友バイエルウレタン株式会社製、
SUMIDURE21−1〕をシンナー〔甘糟化学産
業製、SW−1000〕にて希釈して固形分16%
(重量)の樹脂液とした。 (e) 上記粒状骨材と結合樹脂液とを100部(重量)
対5部(重量)の比率で混練し、上記網体上に
厚さ約15mmとなるように敷設した。 (f) 上記敷設された混練物上を上記シンナーで濡
らした鏝にて押圧し表面を平滑にし、4時間自
然放置して乾燥硬化せしめ多孔質のレジンコン
クリート層を形成した。 実施例 2 (a) 実施例1と同様に下地層を調整し、空練モル
タル(セメント10重量部、川砂30重量部)を厚
さ10mmとなるように敷設した。 (b)〜(f) 実施例1と同様にして多孔質のレジンコ
ンクリート層を形成した。 上記各実施例により得た仕上げ面上に水を散水
したところ、水は表面に溜まることなく速やかに
層内に浸透し表面は各種プレイが可能な状態とな
つた。亦、上記各仕上げ面上を4トン及び10トン
車に荷を満載させて走行させたが陥没等は生じな
かつた。更に各仕上げ面上で落球テストを行つた
のでその結果を第1表に示す。
【表】 第1表で理解される通り本発明法による表面仕
上げ面は極めて堅牢であり各種プレイコートのみ
ならず一般道路、公園内歩道、校庭等に充分適用
し得るものである。 実施例 4 (a) 下地層の調整:テニスコート用に造成された
砂地基盤をローラにより転圧し表面を平滑にし
た。 (b) 上記下地層上にエキスパンドメタル(JIS
G3351規格XS−61)の溶融亜鉛メツキ品を敷
設し、相互のジヨイント部はステンレスなまし
線で結束した。 (c) 河口付近で採取された玉砂利を粒径2mmに整
粒し、上記と同様の一液性湿気硬化型ウレタン
により上記と同配合で混練し、この混練物を上
記エキスパンドメタル上に敷設して該エキスパ
ンドメタルと一体に硬化させ、15mm厚の多孔質
レジンコンクリート層を形成した。 (d) 上記レジンコンクリート層の表面に、テニス
コートの規格に従いコートラインを描き、更に
トツプコートを塗装した。 (e) 上記仕上面上に水を散水したところ、水は表
面に溜まることなく速やかに浸透し、即テニス
が可能な状態となつた。また、テニスコートと
してのすべり特性、転倒時のかたさ及び弾力性
について、東京工業大学建築学科小野研究室の
協力を得て測定した。その結果を第2表に示
す。
【表】 第2表の結果から、本実施例による屋外床は、
乾いた状態及び濡れた状態いずれの場合もテニス
コートに適したすべり特性を有する(テニスコー
トの場合特に0.6付近が適するとされている)こ
とが理解される。斯かるすべり特性は、レジンコ
ンクリート層の粒状骨材の形状及び粒径に密接に
関連し、玉砂利に限らずその他の丸みを帯び且つ
粒径が1〜15mmの粒状骨材がその適性を有する。
そして、上記すべり抵抗係数は、テニスコートに
限らず、バレーボールコート等のプレイコート、
学校の校庭、公園内の遊歩乃至ジヨギング用歩道
等にも適していることが推察される。亦、転倒時
のかたさ試験及び弾力性試験の基準値は、いずれ
もJIS規格に定められた体育館の安全基準である
が、実施例はこれらの基準をいずれもクリアし、
屋外床でありながら非常に安全性が高く弾力性に
富むことが理解される。斯かる転倒時のかたさ及
び弾力性は、床の層構造に密接に関連し、砂地
(土質の場合も略同様)の下地層と上記リジンコ
ンクリート層との相乗効果によつて得られるもの
である。 叙述の如く、本発明の屋外床の表面仕上げ法
は、これをテニスコート等のプレイコートに応用
した場合、従来のアンツーカーコートやアスフア
ルトコート等の長所を全て兼備すると共に、すべ
り特性、転倒時のかたさ更には弾力性等に於いて
も優れた適性を有し、プレイヤー及び管理者に好
評を博すること請合である。特に、上記特性はプ
レイコートに限らず学校の校庭や公園内のジヨギ
ング用歩道等としても適性が大であり、亦、街路
や公園内歩道に応用した場合は緑多い新しい都市
造りに大いに寄与することになり、その社会的価
値は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法により得られた屋外床の一
例を示す模式縦断面図、第2図は他の実施例の模
式縦断面図である。 (符号の説明) 1…下地層、2…金属製網
体、3…多孔質のレンジコンクリート層、31…
粒状骨材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 砂又は土質の下地層1上に金属網体2を直接
    若しくは間接的に覆径し、粒径1〜15mmの丸みの
    ある粒状骨材31…と該骨材31…同士が相互に
    結合し得る程度の結合樹脂液とを混練し、この骨
    材と結合樹脂液との混練物を上記網体2上に敷設
    し且つ該結合樹脂液を硬化させることによつて、
    上記網体2と一体とされた前記粒状骨材31…同
    士の相互の結合による透水性多孔質のレジンコン
    クリート層3を形成させるようにしたことを特徴
    とする屋外床の表面仕上げ法。
JP58141581A 1983-08-01 1983-08-01 屋外床の表面仕上げ法 Granted JPS6033906A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58141581A JPS6033906A (ja) 1983-08-01 1983-08-01 屋外床の表面仕上げ法
KR1019840000670A KR850002854A (ko) 1983-08-01 1984-02-13 옥외 바닥면의 표면시공방법
PCT/JP1984/000386 WO1985000630A1 (fr) 1983-08-01 1984-07-30 Procede de finissage de la surface d'un sol d'exterieur

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58141581A JPS6033906A (ja) 1983-08-01 1983-08-01 屋外床の表面仕上げ法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6033906A JPS6033906A (ja) 1985-02-21
JPH0358002B2 true JPH0358002B2 (ja) 1991-09-04

Family

ID=15295318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58141581A Granted JPS6033906A (ja) 1983-08-01 1983-08-01 屋外床の表面仕上げ法

Country Status (3)

Country Link
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