JPH0358063A - オゾン低減排気構造を持つ静電記録装置 - Google Patents
オゾン低減排気構造を持つ静電記録装置Info
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- JPH0358063A JPH0358063A JP1192730A JP19273089A JPH0358063A JP H0358063 A JPH0358063 A JP H0358063A JP 1192730 A JP1192730 A JP 1192730A JP 19273089 A JP19273089 A JP 19273089A JP H0358063 A JPH0358063 A JP H0358063A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
電子写真記録技術を利用した静電記録装置に関し、一層
詳しくは静電記録装置内に組み込まれるオゾン低減排気
構造に関し、 静電記録装置に用いられる熱定着器から高温高湿度空気
が発生する点に着目し、高温高湿度空気を帯電器および
トナー転写器からのオゾン含有空気に混入させ、これに
よりオゾン含有空気のオゾン戒分の低減化を図り得る静
電記録装置を提供することを目的とし、 静電潜像担持体に電荷を与えて帯電領域を形或する帯電
器と、帯電領域に静電潜像を書き込む光学的露光手段と
、静電潜像を帯電トナーで現像して可視像とするトナー
現像器と、帯電トナー像に記録媒体を適用すると共に記
録媒体にその背面から帯電トナー像とは逆極性の電荷を
与えて帯電トナー像を静電的に該記録媒体に転写させる
トナー転写器と、その転写トナー像を記録媒体に熱定着
させる熱定着器と、帯電器、光学的露光手段、トナー現
像器、トナー転写器および熱定着器を収容するハウジン
グと、ハウジング内を強制的に通風せさて冷却させるべ
《ハウジング壁に取り付けられた排気ファンとを具備す
る静電記録装置において、帯電器および1・ナ−転写器
の周囲のオゾン含有空気を排気ファン側に導くように第
1の排気路を配設し、熱定着器から発生する高温高湿度
空気を第1の排気路に導入させる第2の排気路を第1の
排気路に接続したことを特徴とする静電記録装置を構戒
する。
詳しくは静電記録装置内に組み込まれるオゾン低減排気
構造に関し、 静電記録装置に用いられる熱定着器から高温高湿度空気
が発生する点に着目し、高温高湿度空気を帯電器および
トナー転写器からのオゾン含有空気に混入させ、これに
よりオゾン含有空気のオゾン戒分の低減化を図り得る静
電記録装置を提供することを目的とし、 静電潜像担持体に電荷を与えて帯電領域を形或する帯電
器と、帯電領域に静電潜像を書き込む光学的露光手段と
、静電潜像を帯電トナーで現像して可視像とするトナー
現像器と、帯電トナー像に記録媒体を適用すると共に記
録媒体にその背面から帯電トナー像とは逆極性の電荷を
与えて帯電トナー像を静電的に該記録媒体に転写させる
トナー転写器と、その転写トナー像を記録媒体に熱定着
させる熱定着器と、帯電器、光学的露光手段、トナー現
像器、トナー転写器および熱定着器を収容するハウジン
グと、ハウジング内を強制的に通風せさて冷却させるべ
《ハウジング壁に取り付けられた排気ファンとを具備す
る静電記録装置において、帯電器および1・ナ−転写器
の周囲のオゾン含有空気を排気ファン側に導くように第
1の排気路を配設し、熱定着器から発生する高温高湿度
空気を第1の排気路に導入させる第2の排気路を第1の
排気路に接続したことを特徴とする静電記録装置を構戒
する。
[産業上の利用分野]
本発明は電子写真記録技術を利用した静電記録装置に関
し、一層詳しくは静電記録装置内に組み込まれるオゾン
低減排気構造に関する。
し、一層詳しくは静電記録装置内に組み込まれるオゾン
低減排気構造に関する。
周知のように、電子写真記録技術では、静電潜像担持体
例えば感光ドラムの表面上に一様な帯電領域を与え、該
帯電領域に光学的露光手段でもって静電潜像を形威し、
この静電潜像を帯電トナーで現像して可視像とし、その
帯電1・ナー像に記録紙等の記録媒体を適用させると共
に該記録媒体にその背面から帯電トナーとは逆極性の電
荷を与えて、該帯電トナー像を静電的に該記録媒体側に
転写し、その転写トナー像を持つ記録媒体を例えば熱定
着器等に送って、該転写トナー像を記録媒体に熱定着し
、これにより記録媒体上にトナー記録像が得られること
になる。
例えば感光ドラムの表面上に一様な帯電領域を与え、該
帯電領域に光学的露光手段でもって静電潜像を形威し、
この静電潜像を帯電トナーで現像して可視像とし、その
帯電1・ナー像に記録紙等の記録媒体を適用させると共
に該記録媒体にその背面から帯電トナーとは逆極性の電
荷を与えて、該帯電トナー像を静電的に該記録媒体側に
転写し、その転写トナー像を持つ記録媒体を例えば熱定
着器等に送って、該転写トナー像を記録媒体に熱定着し
、これにより記録媒体上にトナー記録像が得られること
になる。
このような電子写真記録技術を利用した静電記録装置で
は、静電潜像担持体に一様な帯電領域を与えるために用
いられる帯電器および帯電l・ナー像を記録媒体に転写
させるために用いられるI・ナ一転写器は共に例えばコ
ロナ放電器から横或され、このようなコロナ放電器から
は人体に有害な多量のオゾンが発生する。一方、かかる
静電記録装置では、特に転写トナー像を記録媒体に熱定
着させる熱定着器の使用のためにその内部は高温環境状
態となる。静電記録装置の内部温度が上昇すると、その
制御部に用いられている種々の電子部品の劣化が早めら
れるという問題だけでなく、静電記録装置の保守の際に
保守作業員が火傷を負い得るというような安全面でも問
題となる。更に、静電記録装置の内部温度の上昇に伴う
問題点としては、トナー温度が高温となると、トナーの
帯電量が減少し、その結果トナー現像時に所謂かぶり等
が発生して記録画像の品位が低下する点、また静電潜像
担持体すなわち感光ドラムが高温状態下に置かれると、
その感度特性が変化して記録画像のトナー濃度が変動し
たり、最悪の場合には静電潜像の形或が不可能になる点
が挙げられる。
は、静電潜像担持体に一様な帯電領域を与えるために用
いられる帯電器および帯電l・ナー像を記録媒体に転写
させるために用いられるI・ナ一転写器は共に例えばコ
ロナ放電器から横或され、このようなコロナ放電器から
は人体に有害な多量のオゾンが発生する。一方、かかる
静電記録装置では、特に転写トナー像を記録媒体に熱定
着させる熱定着器の使用のためにその内部は高温環境状
態となる。静電記録装置の内部温度が上昇すると、その
制御部に用いられている種々の電子部品の劣化が早めら
れるという問題だけでなく、静電記録装置の保守の際に
保守作業員が火傷を負い得るというような安全面でも問
題となる。更に、静電記録装置の内部温度の上昇に伴う
問題点としては、トナー温度が高温となると、トナーの
帯電量が減少し、その結果トナー現像時に所謂かぶり等
が発生して記録画像の品位が低下する点、また静電潜像
担持体すなわち感光ドラムが高温状態下に置かれると、
その感度特性が変化して記録画像のトナー濃度が変動し
たり、最悪の場合には静電潜像の形或が不可能になる点
が挙げられる。
そこで、一般的には、静電記録装置のハウジング壁には
排気ファンが取り付けられ、この排気ファンによって静
電記録装置内に強制的な通風が生じさせられてその内部
が冷却されることになるが、このとき帯電器およびトナ
ー転写器で発生したオゾンが排気ファンによって静電記
録装置の外部に排出されないようにすることが必要とさ
れる。
排気ファンが取り付けられ、この排気ファンによって静
電記録装置内に強制的な通風が生じさせられてその内部
が冷却されることになるが、このとき帯電器およびトナ
ー転写器で発生したオゾンが排気ファンによって静電記
録装置の外部に排出されないようにすることが必要とさ
れる。
(従来の技術〕
第6図を参照すると、従来のオゾン低減排気構造を組み
込んだ静電記録装置の概略図が示されており、この静電
記録装置は静電潜像担持体例えば感光ドラム10を具備
し、この感光ドラム10は記録作動中に矢印Aで示す方
向に回転駆動させられる。感光ドラム10の周囲にはそ
の回転方向に沿って帯電器12、光学的露光手段14、
トナー現像器16およびトナー転写器18が順次配置さ
れる。帯電器12は感光ドラム10に電荷を与えてそこ
に一様な帯電領域を形威し、そのtjF電領域には光学
的露光手段14例えばレーザビーム走査系によって静電
潜像が書き込まれ、次いでその静電潜像はトナー現像器
l6によって帯電トナーで現像されて可視像とされる。
込んだ静電記録装置の概略図が示されており、この静電
記録装置は静電潜像担持体例えば感光ドラム10を具備
し、この感光ドラム10は記録作動中に矢印Aで示す方
向に回転駆動させられる。感光ドラム10の周囲にはそ
の回転方向に沿って帯電器12、光学的露光手段14、
トナー現像器16およびトナー転写器18が順次配置さ
れる。帯電器12は感光ドラム10に電荷を与えてそこ
に一様な帯電領域を形威し、そのtjF電領域には光学
的露光手段14例えばレーザビーム走査系によって静電
潜像が書き込まれ、次いでその静電潜像はトナー現像器
l6によって帯電トナーで現像されて可視像とされる。
その帯電トナー像が感光ドラム10の回転によってトナ
ー転写器180箇所に到達させられるとき、記録媒体例
えば記録紙Pがガイド板20に沿って感光ドラム10と
帯電器18との間に送り込まれ、このとき記録祇Pには
トナー転写器l8によって帯電トナー像とは逆極性の電
荷が与えられ、これにより帯電トナー像が感光ドラムI
Oから記録紙P側に転写させられる。その転写トナー像
は記録祇Pと共にガイド板25に沿って熱定着器24に
送り込まれ、そこで転写トナー像は記録紙P上に熱定着
される。
ー転写器180箇所に到達させられるとき、記録媒体例
えば記録紙Pがガイド板20に沿って感光ドラム10と
帯電器18との間に送り込まれ、このとき記録祇Pには
トナー転写器l8によって帯電トナー像とは逆極性の電
荷が与えられ、これにより帯電トナー像が感光ドラムI
Oから記録紙P側に転写させられる。その転写トナー像
は記録祇Pと共にガイド板25に沿って熱定着器24に
送り込まれ、そこで転写トナー像は記録紙P上に熱定着
される。
熱定着器24は例えばヒートローラ24aおよびバック
アップローラ24bから構威され、転写トナー像を担持
する記録祇Pをその両ローラ間に通過させることによっ
て転写トナー像が記録祇Pに熱融着されることになる。
アップローラ24bから構威され、転写トナー像を担持
する記録祇Pをその両ローラ間に通過させることによっ
て転写トナー像が記録祇Pに熱融着されることになる。
第6図に示すように、以上に述べたt!戊要素のすべて
は静電記録装置のハウジング26内に収容され、そのハ
ウジング26の壁部の適当な箇所には排気ファン28が
取り付けられ、この排気ファン28によって静電記録装
置内に強制的な通風が生じさせられ、これにより特に熱
定着器24で発生させられる熱が静電記録装置の外部に
排出させられることになる。
は静電記録装置のハウジング26内に収容され、そのハ
ウジング26の壁部の適当な箇所には排気ファン28が
取り付けられ、この排気ファン28によって静電記録装
置内に強制的な通風が生じさせられ、これにより特に熱
定着器24で発生させられる熱が静電記録装置の外部に
排出させられることになる。
先に述べたように、帯電器12およびトナー転写器18
は共に人体に有害な多量のオゾンを発生させるコロナ放
電器等で構戒されるので、そのようなオゾンが排気ファ
ン28によって静電記録装置の外部に排出されないよう
にしなければならない。そこで、従来の静電記録装置内
に第6図に示すようなガイド仕切り板30を配設し、こ
れらガイド仕切り板30によって、帯電器l2およびト
ナー転写器18から発生したオゾンをオゾンフィルタ3
2に導くようにしている。すなわち、帯電器12および
トナー転写器18の周囲のオゾン含有空気はオゾンフィ
ルタ32を通過させられた後に排気ファン28によって
静電記録装置の外部に排出させられ、オゾン含有空気の
オゾン威分がオゾンフィルタ32の通過時に除去される
ように意図されている。
は共に人体に有害な多量のオゾンを発生させるコロナ放
電器等で構戒されるので、そのようなオゾンが排気ファ
ン28によって静電記録装置の外部に排出されないよう
にしなければならない。そこで、従来の静電記録装置内
に第6図に示すようなガイド仕切り板30を配設し、こ
れらガイド仕切り板30によって、帯電器l2およびト
ナー転写器18から発生したオゾンをオゾンフィルタ3
2に導くようにしている。すなわち、帯電器12および
トナー転写器18の周囲のオゾン含有空気はオゾンフィ
ルタ32を通過させられた後に排気ファン28によって
静電記録装置の外部に排出させられ、オゾン含有空気の
オゾン威分がオゾンフィルタ32の通過時に除去される
ように意図されている。
ところで、オゾンの発生量は温度および湿度によって左
右される。すなわち、低温低湿度環境下ではオゾンは発
生し易く、また高温高湿度環境下ではオゾンは発生し難
い。このためオゾンの発生し易い低温低湿度環境下でか
かる静電記録装置を使用する場合には、オゾンフィルタ
のオゾン除去能力以上のオゾンが発生して、相当な量の
オゾンが静電記録装置の外部に排出され得る点が問題と
される。
右される。すなわち、低温低湿度環境下ではオゾンは発
生し易く、また高温高湿度環境下ではオゾンは発生し難
い。このためオゾンの発生し易い低温低湿度環境下でか
かる静電記録装置を使用する場合には、オゾンフィルタ
のオゾン除去能力以上のオゾンが発生して、相当な量の
オゾンが静電記録装置の外部に排出され得る点が問題と
される。
本発明の目的は、静電記録装置に用いられる熱定着器か
ら高温高湿度空気が発生する点に着目し、その高温高湿
度空気を帯電器およびトナー転写器からのオゾン含有空
気に混入させ、これにより該オゾン含有空気のオゾン威
分の低減化を図り得る静電記録装置を提供することであ
る。
ら高温高湿度空気が発生する点に着目し、その高温高湿
度空気を帯電器およびトナー転写器からのオゾン含有空
気に混入させ、これにより該オゾン含有空気のオゾン威
分の低減化を図り得る静電記録装置を提供することであ
る。
本発明による静電記録装置は静電潜像担持体に電荷を与
えて帯電領域を形成する帯電器と、該帯電領域に静電潜
像を書き込む光学的露光手段と、該静電潜像を帯電トナ
ーで現像して可視像とするトナー現像器と、その帯電ト
ナー像に記録媒体を適用すると共に該記録媒体にその背
面から帯電トナー像とは逆極性の電荷を与えて該帯電ト
ナー像を静電的に該記録媒体に転写させるトナー転写器
と、その転写トナー像を該記録媒体に熱定着させる熱定
着器と、帯電器、光学的露光手段、トナー現像器、トナ
ー転写器および熱定着器を収容するハウジングと、この
ハウジング内を強制的に通風させて冷却させるべく該ハ
ウジング壁に取り付けられた排気ファンとを具備する。
えて帯電領域を形成する帯電器と、該帯電領域に静電潜
像を書き込む光学的露光手段と、該静電潜像を帯電トナ
ーで現像して可視像とするトナー現像器と、その帯電ト
ナー像に記録媒体を適用すると共に該記録媒体にその背
面から帯電トナー像とは逆極性の電荷を与えて該帯電ト
ナー像を静電的に該記録媒体に転写させるトナー転写器
と、その転写トナー像を該記録媒体に熱定着させる熱定
着器と、帯電器、光学的露光手段、トナー現像器、トナ
ー転写器および熱定着器を収容するハウジングと、この
ハウジング内を強制的に通風させて冷却させるべく該ハ
ウジング壁に取り付けられた排気ファンとを具備する。
本発明による静電記録装置においては、かかる目的を達
戒するために、帯電器およびトナー転写器の周囲のオゾ
ン含有空気を排気ファン側に導くように第1の排気路を
配設し、熱定着器から発生する高温高湿度空気を第1の
排気路に導入させる第2の排気路を該第1の排気路に接
続したことが特徴とされる。
戒するために、帯電器およびトナー転写器の周囲のオゾ
ン含有空気を排気ファン側に導くように第1の排気路を
配設し、熱定着器から発生する高温高湿度空気を第1の
排気路に導入させる第2の排気路を該第1の排気路に接
続したことが特徴とされる。
転写トナー像を担持する記録紙すなわち記録媒体が熱定
着器を通過するとき、そこに含まれていた水分が蒸発し
、このため熱定着器から高温高湿度空気が発生し、この
高温高湿度空気が第2の排気路によって第1の排気路に
導入されて、その第1の排気路内のオゾン含有空気と混
合させられ、その結果オゾン含有空気のオゾン戒分が低
減させられることになる。静電記録装置が常に高温高湿
度環境下で使用される場合には、帯電器およびトナー転
写器でのオゾン発生量は少なく、このため熱定着器から
の高温高湿度空気を第1の排気路に導入するだけでオゾ
ンの充分な低減化が図られるので、従来のようにオゾン
フィルタを必要としない。しかしながら、静電記録装置
が低温低湿度環境下で使用される場合には、熱定着器か
らの高温高湿度空気を第1の排気路に導入するだけでは
オゾンの充分な低減化は図れ得ないので、その場合には
第lの排気路のオゾンフィルタを用いることが必要とさ
れる. 〔実施例〕 次に、添付図面の第1図ないし第4図を参照して本発明
による静電記録装置の一実施例について説明する。
着器を通過するとき、そこに含まれていた水分が蒸発し
、このため熱定着器から高温高湿度空気が発生し、この
高温高湿度空気が第2の排気路によって第1の排気路に
導入されて、その第1の排気路内のオゾン含有空気と混
合させられ、その結果オゾン含有空気のオゾン戒分が低
減させられることになる。静電記録装置が常に高温高湿
度環境下で使用される場合には、帯電器およびトナー転
写器でのオゾン発生量は少なく、このため熱定着器から
の高温高湿度空気を第1の排気路に導入するだけでオゾ
ンの充分な低減化が図られるので、従来のようにオゾン
フィルタを必要としない。しかしながら、静電記録装置
が低温低湿度環境下で使用される場合には、熱定着器か
らの高温高湿度空気を第1の排気路に導入するだけでは
オゾンの充分な低減化は図れ得ないので、その場合には
第lの排気路のオゾンフィルタを用いることが必要とさ
れる. 〔実施例〕 次に、添付図面の第1図ないし第4図を参照して本発明
による静電記録装置の一実施例について説明する。
先ず、第1図を参照すると、本発明による静電記録装置
の原理構造が示され、第1図では、第6図に示した従来
の静電記録装置と同様な構戒要素については同じ参照番
号が使用されている。
の原理構造が示され、第1図では、第6図に示した従来
の静電記録装置と同様な構戒要素については同じ参照番
号が使用されている。
第1図に示すように、本発明による静電記録装置におい
ては、帯電器およびトナー転写器の周囲のオゾン含有空
気を排気ファン側に導くように第1の排気路36が配設
され、この第1の排気路36はハウジング26内にガイ
ド仕切り仮要素を適当に配置することによって形威され
る。詳述すると、第1の排気路36は帯電器12の周囲
のオゾン含有空気を排気ファン28に導く排気路部分3
6aと、トナー転写器18の周囲のオゾン含有空気を排
気ファン28に導く排気路部分36bとからなり、この
両排気路部分36aおよび36bは参照番号36で示す
箇所で合流される。また、熱定着器24から発生する高
温高湿度空気を第1の排気路36に導入させる第2の排
気路3日は第1の排気路36の排気路部分36bの途中
で接続される.したがって、熱定着器24からの高温高
湿度空気は先ずトナー転写器1日からのオゾン含有空気
と混合され、次いで排気路部分36aおよび36bの合
流箇所36cで帯電器l2からのオゾン含有空気と混合
させられる。
ては、帯電器およびトナー転写器の周囲のオゾン含有空
気を排気ファン側に導くように第1の排気路36が配設
され、この第1の排気路36はハウジング26内にガイ
ド仕切り仮要素を適当に配置することによって形威され
る。詳述すると、第1の排気路36は帯電器12の周囲
のオゾン含有空気を排気ファン28に導く排気路部分3
6aと、トナー転写器18の周囲のオゾン含有空気を排
気ファン28に導く排気路部分36bとからなり、この
両排気路部分36aおよび36bは参照番号36で示す
箇所で合流される。また、熱定着器24から発生する高
温高湿度空気を第1の排気路36に導入させる第2の排
気路3日は第1の排気路36の排気路部分36bの途中
で接続される.したがって、熱定着器24からの高温高
湿度空気は先ずトナー転写器1日からのオゾン含有空気
と混合され、次いで排気路部分36aおよび36bの合
流箇所36cで帯電器l2からのオゾン含有空気と混合
させられる。
このように帯電器12とトナー転写器18とからのオゾ
ン含有空気は排気ファン2日に到達する前に熱定着器2
4からの高温高湿度空気と混合させられるので、オゾン
含有空気のオゾン戒分は静電記録装置の外部に排出され
る前に低減されることになる。静電記録装置が常に高温
高湿度環境下で用いられる場合には、帯電器l2とトナ
ー転写器1日とからのオゾン含有空気のオゾン或分は少
なく、そのオヅン戒分は熱定着器24からの高温高湿度
空気の混入によって充分に低減される。
ン含有空気は排気ファン2日に到達する前に熱定着器2
4からの高温高湿度空気と混合させられるので、オゾン
含有空気のオゾン戒分は静電記録装置の外部に排出され
る前に低減されることになる。静電記録装置が常に高温
高湿度環境下で用いられる場合には、帯電器l2とトナ
ー転写器1日とからのオゾン含有空気のオゾン或分は少
なく、そのオヅン戒分は熱定着器24からの高温高湿度
空気の混入によって充分に低減される。
方、静電記録装置が高温高湿度環境下で用いられる場合
には、帯電器12とトナー転写器18とからのオゾン含
有空気のオゾン威分は多くなるので、そのオゾン戒分を
熱定着器24からの低温低湿度空気の混入だけでは低減
させることができない。
には、帯電器12とトナー転写器18とからのオゾン含
有空気のオゾン威分は多くなるので、そのオゾン戒分を
熱定着器24からの低温低湿度空気の混入だけでは低減
させることができない。
この場合には、第1図に示すように第1の排気路36に
排気路部分36aおよび36bの合流箇所36cよりも
下流側にオゾンフィルタ32が設けられる。
排気路部分36aおよび36bの合流箇所36cよりも
下流側にオゾンフィルタ32が設けられる。
このような構或によれば、オゾン含有空気と高温高湿度
空気との混合気体がオゾンフィルタ32を通過するとき
、そのオゾン或分がオゾンフィルタ32によって更に除
去される。その結果、充分にオゾン或分の除去された空
気が排気ファン28によって静電記録装置の外部に排出
されることになる。
空気との混合気体がオゾンフィルタ32を通過するとき
、そのオゾン或分がオゾンフィルタ32によって更に除
去される。その結果、充分にオゾン或分の除去された空
気が排気ファン28によって静電記録装置の外部に排出
されることになる。
第2図を参照すると、本発明を実施化した静電記録装置
としてレーザプリンタが示され、このレーザプリンタは
ハウジング40を具備する。レーザプリンタはその主要
な構成部としてハウジング40の底部側に設けられた記
録紙給送部42と、ハウジング40内に設けられた記録
部44および定着部46と、ハウジング40の一方の側
壁側に組み込まれた記録紙排出部48とから構威される
。
としてレーザプリンタが示され、このレーザプリンタは
ハウジング40を具備する。レーザプリンタはその主要
な構成部としてハウジング40の底部側に設けられた記
録紙給送部42と、ハウジング40内に設けられた記録
部44および定着部46と、ハウジング40の一方の側
壁側に組み込まれた記録紙排出部48とから構威される
。
記録紙給送部42には給祇トレイ42aが出入れ自在に
配置され、この給祇トレイ42a内には記録紙の積重ね
体が収容される。記録紙はビックローラ42bによって
一枚ずつ繰り出され、その繰り出された記録紙は一対の
搬送ローラ42cによってガイド板42dに沿うように
搬送される。ガイド板42dの記録部44側には待機ロ
ーラ42eが設けられ、記録紙はその待機ローラ42e
によって一時的に停止状態に置かれ、記録部′44での
記録タイミングに合わせて該待機ローラ42eによって
記録部44に送り込まれる。
配置され、この給祇トレイ42a内には記録紙の積重ね
体が収容される。記録紙はビックローラ42bによって
一枚ずつ繰り出され、その繰り出された記録紙は一対の
搬送ローラ42cによってガイド板42dに沿うように
搬送される。ガイド板42dの記録部44側には待機ロ
ーラ42eが設けられ、記録紙はその待機ローラ42e
によって一時的に停止状態に置かれ、記録部′44での
記録タイミングに合わせて該待機ローラ42eによって
記録部44に送り込まれる。
記録部44には静電潜像担持体として感光ドラム50が
配置され、感光ドラム50は記録作動時に矢印Bで示す
方向に定速回転させられる。感光ドラム50の周囲には
その回転方向に沿って帯電器52、トナー現像器54、
トナー転写器56、除電器57およびクリーナ53が配
設される。また、記録部44はハウジング40の上方側
に配置された光学ユニット60も包含し、この光学ユニ
ット60内にはレーザ光源と、このレーザ光源から発生
されるレーザビームをビデオ信号に基づいて変調させる
変調器と、その変調レーザビームで感光ドラム50上を
その母線方向に沿って走査させるためのポリゴンミラー
等が設けられる。
配置され、感光ドラム50は記録作動時に矢印Bで示す
方向に定速回転させられる。感光ドラム50の周囲には
その回転方向に沿って帯電器52、トナー現像器54、
トナー転写器56、除電器57およびクリーナ53が配
設される。また、記録部44はハウジング40の上方側
に配置された光学ユニット60も包含し、この光学ユニ
ット60内にはレーザ光源と、このレーザ光源から発生
されるレーザビームをビデオ信号に基づいて変調させる
変調器と、その変調レーザビームで感光ドラム50上を
その母線方向に沿って走査させるためのポリゴンミラー
等が設けられる。
帯電器52は先にも述べたようにコロナ放電器等から構
戒され得るものであり、そのコロナ放電器によって感光
ドラム50上には電荷が与えられて一様な帯電領域が形
戒される。感光ドラム50上の帯電領域には光学ユニッ
ト60の走査レーザビームによって静電潜像の書込みが
行われる。
戒され得るものであり、そのコロナ放電器によって感光
ドラム50上には電荷が与えられて一様な帯電領域が形
戒される。感光ドラム50上の帯電領域には光学ユニッ
ト60の走査レーザビームによって静電潜像の書込みが
行われる。
感光ドラム50に書き込まれた静電潜像はトナー現像器
54によって現像されて可視像とされる。
54によって現像されて可視像とされる。
本実施例では、トナー現像器54では、現像剤いわゆる
トナーと磁性粉キャリャとからなる二戒分トナーが用い
られ、このためトナー現像器54の現像ローラ54aに
は磁石が内蔵され、その周囲には二戒分トナーの磁性粉
キャリャによって磁気ブラシが形成される。すなわち、
現像ローラ54aは現像作動時に矢印Cの方向に回転駆
動され、その磁気ブラシでもって現像剤すなわちトナー
を感光ドラムIO側に搬送する。トナー現像器54内に
はパドルローラ54bが設けられ、このパドルローラ5
4bは現像ローラ54aとは逆方向に回転させられて二
或分トナーを現像ローラ54a側に送り込み、これによ
り現像ローラ54aが常に充分な量のトナー搬送を行い
得るようにする。バドルローラ54bにはトナーと磁性
粉キャリャとを互いに攪拌してトナーを摩擦帯電させる
別の機能も与えられ、これにより現像ローラ54aによ
って搬送されたトナーすなわち帯電トナーが感光ドラム
54a上の静電潜像に静電的に付着させられることにな
る。また、トナー現像器54内には現像ローラ54aに
形或された磁気ブラシを一定高さに規制するブレード5
4cも設けられ、これにより現像ローラ54aによるト
ナー搬送量が一定にされ、その結果トナー搬送量の変動
に起因する現像濃度のバラツキが排除されることになる
。更に、トナー現像器54内には流路板54dがブレー
ド54cに接近して配置され、流路板54dはブレード
54cによって規制されて除去された二戒分トナーをパ
ドルローラ54b側に戻すように機能する。なお、参照
符号54eはトナー補給器を示し、このトナー補給器5
4eはトナー現像器54内の二戒分トナーのうちのトナ
ーの現像消費に応じて適宜トナー補給を行うものである
。
トナーと磁性粉キャリャとからなる二戒分トナーが用い
られ、このためトナー現像器54の現像ローラ54aに
は磁石が内蔵され、その周囲には二戒分トナーの磁性粉
キャリャによって磁気ブラシが形成される。すなわち、
現像ローラ54aは現像作動時に矢印Cの方向に回転駆
動され、その磁気ブラシでもって現像剤すなわちトナー
を感光ドラムIO側に搬送する。トナー現像器54内に
はパドルローラ54bが設けられ、このパドルローラ5
4bは現像ローラ54aとは逆方向に回転させられて二
或分トナーを現像ローラ54a側に送り込み、これによ
り現像ローラ54aが常に充分な量のトナー搬送を行い
得るようにする。バドルローラ54bにはトナーと磁性
粉キャリャとを互いに攪拌してトナーを摩擦帯電させる
別の機能も与えられ、これにより現像ローラ54aによ
って搬送されたトナーすなわち帯電トナーが感光ドラム
54a上の静電潜像に静電的に付着させられることにな
る。また、トナー現像器54内には現像ローラ54aに
形或された磁気ブラシを一定高さに規制するブレード5
4cも設けられ、これにより現像ローラ54aによるト
ナー搬送量が一定にされ、その結果トナー搬送量の変動
に起因する現像濃度のバラツキが排除されることになる
。更に、トナー現像器54内には流路板54dがブレー
ド54cに接近して配置され、流路板54dはブレード
54cによって規制されて除去された二戒分トナーをパ
ドルローラ54b側に戻すように機能する。なお、参照
符号54eはトナー補給器を示し、このトナー補給器5
4eはトナー現像器54内の二戒分トナーのうちのトナ
ーの現像消費に応じて適宜トナー補給を行うものである
。
トナー現像器54によって現像された帯電トナー像は感
光ドラム50の回転に伴ってトナー転写器56側に運ば
れ、このとき記録紙が所定のタイミングで待機ローラ4
2eによって感光ドラム50とトナー転写器56との間
に送り込まれる。トナー転写器56も例えばコロナ放電
器から構威され、このコロナ放電器は記録紙に帯電トナ
ー像とは逆極性の電荷を与え、これにより帯電トナー像
は感光ドラム50側から記録紙側に静電的に吸着され、
これにより帯電トナー像の転写が行われることになる。
光ドラム50の回転に伴ってトナー転写器56側に運ば
れ、このとき記録紙が所定のタイミングで待機ローラ4
2eによって感光ドラム50とトナー転写器56との間
に送り込まれる。トナー転写器56も例えばコロナ放電
器から構威され、このコロナ放電器は記録紙に帯電トナ
ー像とは逆極性の電荷を与え、これにより帯電トナー像
は感光ドラム50側から記録紙側に静電的に吸着され、
これにより帯電トナー像の転写が行われることになる。
転写トナー像を担持する記録紙はガイド板62によって
熱定着部46に送り込まれる。一方、感光ドラム50か
ら帯電トナー像が転写されて除去された領域は除電器す
なわち適当な除電ランプ57によって照射され、これに
よりそこから残留電荷が逃がされ除去される。次いで、
その領域はクリーナ58によって清掃され、そこから残
留トナー等が除去される。本実施例では、クリーナ58
は感光ドラム50の感光面と払拭係合するように回転さ
せられるファーブラシ58aと、このファーブラシ58
aに付着したトナーを掻き落とすためのスクレーバ58
bと、このスクレーバ58bによって掻き落とされたト
ナーをクリーナ58のケーシング内部から排出させる俳
出スクリュー58cとから構或される。
熱定着部46に送り込まれる。一方、感光ドラム50か
ら帯電トナー像が転写されて除去された領域は除電器す
なわち適当な除電ランプ57によって照射され、これに
よりそこから残留電荷が逃がされ除去される。次いで、
その領域はクリーナ58によって清掃され、そこから残
留トナー等が除去される。本実施例では、クリーナ58
は感光ドラム50の感光面と払拭係合するように回転さ
せられるファーブラシ58aと、このファーブラシ58
aに付着したトナーを掻き落とすためのスクレーバ58
bと、このスクレーバ58bによって掻き落とされたト
ナーをクリーナ58のケーシング内部から排出させる俳
出スクリュー58cとから構或される。
熱定着器46はヒートローラ46aと、このヒートロー
ラ46aと圧接させられるバックア・冫ブローラ46b
とから構威され、転写トナー像を担持する記録紙がヒー
1・ローラ46aとバックアップローラ46bとの間を
通過させられると、転写トナー像がヒートローラ46a
によって加熱されて熱溶融し、その結果転写トナー像は
記録祇に定着させられる。
ラ46aと圧接させられるバックア・冫ブローラ46b
とから構威され、転写トナー像を担持する記録紙がヒー
1・ローラ46aとバックアップローラ46bとの間を
通過させられると、転写トナー像がヒートローラ46a
によって加熱されて熱溶融し、その結果転写トナー像は
記録祇に定着させられる。
1=一トローラ46aによる加熱時、記録紙に含まれて
いた水分が蒸発し、このため熱定着器46の周囲は高温
高湿度状態となる。なお、参照符号46cはヒートロー
ラ46aに付着して巻き込まれがちな記録紙と係合して
それを該ヒートローラ46aから剥離させる分離爪を示
す。
いた水分が蒸発し、このため熱定着器46の周囲は高温
高湿度状態となる。なお、参照符号46cはヒートロー
ラ46aに付着して巻き込まれがちな記録紙と係合して
それを該ヒートローラ46aから剥離させる分離爪を示
す。
熱定着器46から排出される記録紙、すなわち定着トナ
ー像を担持する記録紙は記録′@排出部48に送られて
ハウジング40の外部に排出される。本実施例では、記
録排出部4日は熱定着器46の記録紙排出側から上方に
湾曲してハウジング40の頂壁部側まで延びる記録紙ガ
イド仮48aと、この記録紙ガイド板48aに沿って適
当な間隔で配置された搬送ローラ48b,48cおよび
48dとから構或される。記録紙は搬送ローラ48b,
48cおよび48dとの係合によって記録ガイド板48
aに沿って搬送され、最終的にはハウジング40の頂壁
部上に排出される。
ー像を担持する記録紙は記録′@排出部48に送られて
ハウジング40の外部に排出される。本実施例では、記
録排出部4日は熱定着器46の記録紙排出側から上方に
湾曲してハウジング40の頂壁部側まで延びる記録紙ガ
イド仮48aと、この記録紙ガイド板48aに沿って適
当な間隔で配置された搬送ローラ48b,48cおよび
48dとから構或される。記録紙は搬送ローラ48b,
48cおよび48dとの係合によって記録ガイド板48
aに沿って搬送され、最終的にはハウジング40の頂壁
部上に排出される。
ハウジング40内は特に熱定着器46の使用により高温
状態となるので、その内部は排気ファン62によって冷
却される。すなわち、排気ファン62はハウジング40
の適当な側壁部(第2図に示す実施例では、第2図の紙
面に対して反対側の側壁)に取り付けられ、その排気フ
ァン62によって該ハウジング40内に強制通風を生じ
させてその内部温度の上昇を抑える。この場合、先に述
べたように、帯電器52およびトナー転写器56から発
生するオゾンが排気ファン62によってハウジング40
の外部に排出させないようにすることが必要である。こ
のため第1図に示すレーザプリンタには本発明に従って
構或されたオゾン低減排気構造が組み込まれる。
状態となるので、その内部は排気ファン62によって冷
却される。すなわち、排気ファン62はハウジング40
の適当な側壁部(第2図に示す実施例では、第2図の紙
面に対して反対側の側壁)に取り付けられ、その排気フ
ァン62によって該ハウジング40内に強制通風を生じ
させてその内部温度の上昇を抑える。この場合、先に述
べたように、帯電器52およびトナー転写器56から発
生するオゾンが排気ファン62によってハウジング40
の外部に排出させないようにすることが必要である。こ
のため第1図に示すレーザプリンタには本発明に従って
構或されたオゾン低減排気構造が組み込まれる。
本実施例では、かかるオゾン低減排気構造は帯電器52
およびトナー転写器56の周囲のオゾン含有空気をDト
気ファン62側に導くように配設された第1の排気路6
4と、この第1の排気路64に熱定着器24からの高温
高湿度空気を導入させるべく配設された第2の排気路6
6とから構或される。詳しく述べると、第1の排気路6
4は帯電器52の周囲のオゾン含有空気を排気ファン6
2に導く排気路部分64aと、トナー転写器56の周囲
のオゾン含有空気を排気ファン62に導く排気路部分6
4bとからなる。排気路部分64aは光学ユニット60
を保持すべくハウジング40の両側壁間に延在する仕切
り壁68と、この仕切り壁68から帯電器52に接近し
て吊下された吊下壁70と、クリーナ58の外側を部分
的に覆う略L字形断面カバー壁72の略水平部分とによ
って形威される。一方、排気路部分64bはハウジング
40の底部に配置されしかもその両側壁間に延在する底
部壁板14と、ガイド仮62の下方に配置されしかもト
ナー転写器56に接近した側に直立壁部分を持つ略L字
形断面壁板76と、底部壁板74の一端側すなわち熱定
着器46の記録紙排出側から垂直方向に直立して該熱定
着器46の上方側に向かって傾斜した直立壁板78(な
お、この直立壁板78の下方側には熱定着器46から排
出される記録紙を通過させる通路部が形威される)と、
熱定着器46の底部およびその記録紙排出側を覆って該
熱定着器46の上方側に向かって傾斜したカバー壁板8
0(なお、このカバー壁板80の下方側にも熱定着器4
6から排出される記録紙を通過させる通路部が形或され
る)と、略L字形断面カバー壁72の略垂直部分の一部
とによって形威される。第2図に示すように、直立壁+
7i78はその傾斜部分の先端側から更に略垂直方向に
向かって延長して仕切り壁68に平行に延びる延長壁板
部分78aを備え、これにより排気路部分64bが排気
路部分64aと合流させられる。第2の排気路66はカ
バー壁板80の傾斜部分と略L字形断面力バー壁72の
略垂直部分の一部とによって形威され、このため第2の
排気路66はカバー壁板80の傾斜部分の先端側で第1
の排気路64の排気路部分64bに開口させられる。な
お、参照番号82は仕切り壁63と直立壁板78の延長
壁板部分78aとの間に設けられたオゾンフィルタを示
す。
およびトナー転写器56の周囲のオゾン含有空気をDト
気ファン62側に導くように配設された第1の排気路6
4と、この第1の排気路64に熱定着器24からの高温
高湿度空気を導入させるべく配設された第2の排気路6
6とから構或される。詳しく述べると、第1の排気路6
4は帯電器52の周囲のオゾン含有空気を排気ファン6
2に導く排気路部分64aと、トナー転写器56の周囲
のオゾン含有空気を排気ファン62に導く排気路部分6
4bとからなる。排気路部分64aは光学ユニット60
を保持すべくハウジング40の両側壁間に延在する仕切
り壁68と、この仕切り壁68から帯電器52に接近し
て吊下された吊下壁70と、クリーナ58の外側を部分
的に覆う略L字形断面カバー壁72の略水平部分とによ
って形威される。一方、排気路部分64bはハウジング
40の底部に配置されしかもその両側壁間に延在する底
部壁板14と、ガイド仮62の下方に配置されしかもト
ナー転写器56に接近した側に直立壁部分を持つ略L字
形断面壁板76と、底部壁板74の一端側すなわち熱定
着器46の記録紙排出側から垂直方向に直立して該熱定
着器46の上方側に向かって傾斜した直立壁板78(な
お、この直立壁板78の下方側には熱定着器46から排
出される記録紙を通過させる通路部が形威される)と、
熱定着器46の底部およびその記録紙排出側を覆って該
熱定着器46の上方側に向かって傾斜したカバー壁板8
0(なお、このカバー壁板80の下方側にも熱定着器4
6から排出される記録紙を通過させる通路部が形或され
る)と、略L字形断面カバー壁72の略垂直部分の一部
とによって形威される。第2図に示すように、直立壁+
7i78はその傾斜部分の先端側から更に略垂直方向に
向かって延長して仕切り壁68に平行に延びる延長壁板
部分78aを備え、これにより排気路部分64bが排気
路部分64aと合流させられる。第2の排気路66はカ
バー壁板80の傾斜部分と略L字形断面力バー壁72の
略垂直部分の一部とによって形威され、このため第2の
排気路66はカバー壁板80の傾斜部分の先端側で第1
の排気路64の排気路部分64bに開口させられる。な
お、参照番号82は仕切り壁63と直立壁板78の延長
壁板部分78aとの間に設けられたオゾンフィルタを示
す。
以上に述べたような構或により、帯電器52の周囲のオ
ゾン含有空気は排気路部分64aによって、またトナー
帯電器56からのオゾン含有空気は排気路部分64bに
よって排気ファン62側に導かれるが、それらオゾン含
有空気が排気ファン62に到達する以前に熱定着器46
からの高温高湿度空気によって混合され、これによりオ
ゾン含有空気のオゾン威分が低減させられる。第2図の
レーザプリンタが常に高温高湿度環境下で用いられる場
合には、帯電器52およびトナー転写器56でのオゾン
発生量は比較的少ないので、熱定着器46からの高温高
湿度空気をオゾン含有空気に混合させるだけでそのオゾ
ン或分の低減化は充分に果たされる。したがって、その
場合にはオゾンフィルタ82を省いてもよい。しかしな
がら、第2図のレーザプリンタが低温低湿度環境下でも
用いられる場合には、帯電器52およびトナー転写器5
6でのオゾン発生量は比較的多くなるので、この場合に
はオゾンフィルタ82は用意されなければならない。
ゾン含有空気は排気路部分64aによって、またトナー
帯電器56からのオゾン含有空気は排気路部分64bに
よって排気ファン62側に導かれるが、それらオゾン含
有空気が排気ファン62に到達する以前に熱定着器46
からの高温高湿度空気によって混合され、これによりオ
ゾン含有空気のオゾン威分が低減させられる。第2図の
レーザプリンタが常に高温高湿度環境下で用いられる場
合には、帯電器52およびトナー転写器56でのオゾン
発生量は比較的少ないので、熱定着器46からの高温高
湿度空気をオゾン含有空気に混合させるだけでそのオゾ
ン或分の低減化は充分に果たされる。したがって、その
場合にはオゾンフィルタ82を省いてもよい。しかしな
がら、第2図のレーザプリンタが低温低湿度環境下でも
用いられる場合には、帯電器52およびトナー転写器5
6でのオゾン発生量は比較的多くなるので、この場合に
はオゾンフィルタ82は用意されなければならない。
第3図はトナー現像器54を感光ドラム50と共に拡大
して示す拡大図であり、同図から明らかなように、トナ
ー現像器54のケーシングにはウレタンゴムシ一ト84
が取り付けられ、このウレタンゴムシ一ト84によって
該ケーシングと感光ドラム50との間の隙間が閉鎖され
る。このような構戒により、現像トナーの飛散が阻止さ
れるので、排気路部分64a内にトナーが取り込まれる
ような事態が回避される。また、第4図はクリーナ58
を感光ドラム50と共に拡大して示す拡大図であり、同
図から明らかなように、クリーナ58のケーシングにも
ウレタンゴムシート86が取り付けられ、このウレタン
ゴムシ一ト86によって該ケーシングと感光ドラム50
との間の隙間が閉鎖される。上述の場合と同様に、ファ
ーブラシ58aによって舞い上げられたトナーの飛散が
防止されて、排気路部分64a内へのトナーの取込みが
回避される。
して示す拡大図であり、同図から明らかなように、トナ
ー現像器54のケーシングにはウレタンゴムシ一ト84
が取り付けられ、このウレタンゴムシ一ト84によって
該ケーシングと感光ドラム50との間の隙間が閉鎖され
る。このような構戒により、現像トナーの飛散が阻止さ
れるので、排気路部分64a内にトナーが取り込まれる
ような事態が回避される。また、第4図はクリーナ58
を感光ドラム50と共に拡大して示す拡大図であり、同
図から明らかなように、クリーナ58のケーシングにも
ウレタンゴムシート86が取り付けられ、このウレタン
ゴムシ一ト86によって該ケーシングと感光ドラム50
との間の隙間が閉鎖される。上述の場合と同様に、ファ
ーブラシ58aによって舞い上げられたトナーの飛散が
防止されて、排気路部分64a内へのトナーの取込みが
回避される。
第5図に示すグラフは静電記録装置の種々の機種A,B
,C,D,EおよびFについて本発明を実施化する前と
本発明を実施化した後でのオゾン濃度と温度/湿度との
関係を示したものであり、このグラフから下記のような
表が得られる。
,C,D,EおよびFについて本発明を実施化する前と
本発明を実施化した後でのオゾン濃度と温度/湿度との
関係を示したものであり、このグラフから下記のような
表が得られる。
以上の表から明らかなように、本発明によるオゾン低減
排気構造を静電記録装置に組み込むことによって、オゾ
ン含有空気の温度をlO゜Cから25゜Cまで高め、ま
た相対湿度20%R}Iから50%RHまで高めると、
オゾン濃度が約1/3まで低下することが分かる。
排気構造を静電記録装置に組み込むことによって、オゾ
ン含有空気の温度をlO゜Cから25゜Cまで高め、ま
た相対湿度20%R}Iから50%RHまで高めると、
オゾン濃度が約1/3まで低下することが分かる。
第1図は本発明の原理構戒を示す概略図、第2図は本発
明を実施化したレーザプリンタの縦断面図、第3図はト
ナー現像器を感光ドラムと共に拡大して示す拡大図、第
4図はクリーナを感光ドラムと共に拡大して示す拡大図
、第5図は静電記録装置の種々の機種について本発明を
実施化する前と本発明を実施化した後でのオゾン濃度と
温度/湿度との関係を示すグラフ、第6図は従来のオゾ
ン低減排気構造を持つ静電記録装置の概略図である。 50・・・感光ドラム、 52・・・帯電器、54・
・・現像器、 56・・・トナー転写器、57
・・・除電器、 58・・・クリーナ、60・
・・光学ユニット、 62・・・排気ファン、64・
・・第1の排気路、 66・・・第2の排気路、82・
・・オゾンフィルタ。 本発明の原理構成図 第 1 図 トナー現像器の拡大図 第3図 クリーナの拡大図 本発明の効果を示すグラフ 第5図
明を実施化したレーザプリンタの縦断面図、第3図はト
ナー現像器を感光ドラムと共に拡大して示す拡大図、第
4図はクリーナを感光ドラムと共に拡大して示す拡大図
、第5図は静電記録装置の種々の機種について本発明を
実施化する前と本発明を実施化した後でのオゾン濃度と
温度/湿度との関係を示すグラフ、第6図は従来のオゾ
ン低減排気構造を持つ静電記録装置の概略図である。 50・・・感光ドラム、 52・・・帯電器、54・
・・現像器、 56・・・トナー転写器、57
・・・除電器、 58・・・クリーナ、60・
・・光学ユニット、 62・・・排気ファン、64・
・・第1の排気路、 66・・・第2の排気路、82・
・・オゾンフィルタ。 本発明の原理構成図 第 1 図 トナー現像器の拡大図 第3図 クリーナの拡大図 本発明の効果を示すグラフ 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、静電潜像担持体に電荷を与えて帯電領域を形成する
帯電器と、該帯電領域に静電潜像を書き込む光学的露光
手段と、該静電潜像を帯電トナーで現像して可視像とす
るトナー現像器と、その帯電トナー像に記録媒体を適用
すると共に該記録媒体にその背面から帯電トナー像とは
逆極性の電荷を与えて該帯電トナー像を静電的に該記録
媒体に転写させるトナー転写器と、その転写トナー像を
該記録媒体に熱定着させる熱定着器と、前記帯電器、前
記光学的露光手段、前記トナー現像器、前記トナー転写
器および前記熱定着器を収容するハウジングと、このハ
ウジング内を強制的に通風させて冷却させるべく該ハウ
ジング壁に取り付けられた排気ファンとを具備する静電
記録装置において、 前記帯電器および前記トナー転写器の周囲のオゾン含有
空気を前記排気ファン側に導くように第1の排気路を配
設し、前記熱定着器から発生する高温高湿度空気を前記
第1の排気路に導入させる第2の排気路を該第1の排気
路に接続したことを特徴とする静電記録装置。 2、請求項1に記載の静電記録装置において、前記オゾ
ン含有空気と前記高温高湿度空気との混合気体が通過す
るようになった前記第1の排気路の箇所にオゾンフィル
タを設けたことを特徴とする静電記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1192730A JPH0358063A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | オゾン低減排気構造を持つ静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1192730A JPH0358063A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | オゾン低減排気構造を持つ静電記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0358063A true JPH0358063A (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16296113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1192730A Pending JPH0358063A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | オゾン低減排気構造を持つ静電記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0358063A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04337750A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH06348096A (ja) * | 1993-06-03 | 1994-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真印刷装置 |
| JPH08171317A (ja) * | 1994-12-19 | 1996-07-02 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| KR100476955B1 (ko) * | 2002-12-03 | 2005-03-17 | 삼성전자주식회사 | 습식 전자사진방식 프린터의 가스 배출장치 |
| JP2024055270A (ja) * | 2022-10-07 | 2024-04-18 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60197223A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真複写機等のオゾン熱分解装置 |
| JPS62287269A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1192730A patent/JPH0358063A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60197223A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真複写機等のオゾン熱分解装置 |
| JPS62287269A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04337750A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH06348096A (ja) * | 1993-06-03 | 1994-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真印刷装置 |
| JPH08171317A (ja) * | 1994-12-19 | 1996-07-02 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| KR100476955B1 (ko) * | 2002-12-03 | 2005-03-17 | 삼성전자주식회사 | 습식 전자사진방식 프린터의 가스 배출장치 |
| JP2024055270A (ja) * | 2022-10-07 | 2024-04-18 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
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