JPH08171317A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH08171317A JPH08171317A JP6334477A JP33447794A JPH08171317A JP H08171317 A JPH08171317 A JP H08171317A JP 6334477 A JP6334477 A JP 6334477A JP 33447794 A JP33447794 A JP 33447794A JP H08171317 A JPH08171317 A JP H08171317A
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- Japan
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- image forming
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- air
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置全体の大きさを変えることなく、複数の
画像形成部から発生するオゾン、Nox の機外への流出
を最小限に抑える。 【構成】 排気ダクト10F、10Rを全画像形成部P
a、Pb、Pc、Pdに亙るように配置し、排気ダクト
10F、10Rを第1排気ファン11F、11R及び第
1フィルタ12F、12Rを介して本体内閉空間13内
に接続する。閉空間13には第2排気ファン16及び第
2フィルタ17を接続する。これにより、各画像形成部
Pa、Pb、Pc、Pdから発生したオゾン、Nox を
含む空気を第1排気ファン11F、11R及び第1フィ
ルタ12F、12Rを介して閉空間13内に収容し、更
に第2排気ファン16及び第2フィルタ17を介して機
外に排出する。
画像形成部から発生するオゾン、Nox の機外への流出
を最小限に抑える。 【構成】 排気ダクト10F、10Rを全画像形成部P
a、Pb、Pc、Pdに亙るように配置し、排気ダクト
10F、10Rを第1排気ファン11F、11R及び第
1フィルタ12F、12Rを介して本体内閉空間13内
に接続する。閉空間13には第2排気ファン16及び第
2フィルタ17を接続する。これにより、各画像形成部
Pa、Pb、Pc、Pdから発生したオゾン、Nox を
含む空気を第1排気ファン11F、11R及び第1フィ
ルタ12F、12Rを介して閉空間13内に収容し、更
に第2排気ファン16及び第2フィルタ17を介して機
外に排出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、静電
記録装置等の画像形成装置に係わり、更に詳述すれば、
画像形成装置内の空気の流れに対する改良に関する。
記録装置等の画像形成装置に係わり、更に詳述すれば、
画像形成装置内の空気の流れに対する改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の画像形成部を備え、各画像
形成部にてそれぞれ色の異なった可視画像(トナー像)
を形成し、これらのトナー像を同一の記録材に順次重ね
転写する画像形成装置、いわゆるカラー画像形成装置が
種々提案されているが、その中で多用されているのが電
子写真方式のカラー画像形成装置である。
形成部にてそれぞれ色の異なった可視画像(トナー像)
を形成し、これらのトナー像を同一の記録材に順次重ね
転写する画像形成装置、いわゆるカラー画像形成装置が
種々提案されているが、その中で多用されているのが電
子写真方式のカラー画像形成装置である。
【0003】このような電子写真方式のカラー画像形成
装置は複数の画像形成部、一般には4つの画像形成部を
並置し、これら画像形成部の画像担持体としてそれぞれ
専用の感光体ドラムを用い、各感光体ドラムにイエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラックの可視画像、即ちトナ
ー像を別々に作像し、例えば誘電体ベルトよりなる記録
材担持手段にて担持、搬送される記録材に対して順次に
各色のトナー像を重ね転写し、この記録材上の多重トナ
ー像を定着装置により一括して加熱定着させることによ
り所要のフルカラー画像やマルチカラー画像を得るもの
である。
装置は複数の画像形成部、一般には4つの画像形成部を
並置し、これら画像形成部の画像担持体としてそれぞれ
専用の感光体ドラムを用い、各感光体ドラムにイエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラックの可視画像、即ちトナ
ー像を別々に作像し、例えば誘電体ベルトよりなる記録
材担持手段にて担持、搬送される記録材に対して順次に
各色のトナー像を重ね転写し、この記録材上の多重トナ
ー像を定着装置により一括して加熱定着させることによ
り所要のフルカラー画像やマルチカラー画像を得るもの
である。
【0004】このような電子写真方式のカラー画像形成
装置の一例について図4を参照して簡単に説明する。こ
のカラー画像形成装置は、装置本体内に例えばイエロ
ー、シアン及びブラックの各色の可視画像(トナー像)
を形成することができる第1〜第4の4つの画像形成部
Pa、Pb、Pc、Pdが直線的に配列された構成を有
し、各画像形成部Pa〜Pdは画像担持体としての専用
の感光体ドラム1a、1b、1c、1dをそれぞれ含
む。各感光体ドラム1a〜1dは図示矢印方向に回転駆
動され、その周囲にはそれぞれ専用の画像形成プロセス
手段である、例えば一次帯電器2a、2b、2c、2
d、像露光装置3a、3b、3c、3d、現像器4a、
4b、4c、4d、及びクリーナ5a、5b、5c、5
d等が配設されている。
装置の一例について図4を参照して簡単に説明する。こ
のカラー画像形成装置は、装置本体内に例えばイエロ
ー、シアン及びブラックの各色の可視画像(トナー像)
を形成することができる第1〜第4の4つの画像形成部
Pa、Pb、Pc、Pdが直線的に配列された構成を有
し、各画像形成部Pa〜Pdは画像担持体としての専用
の感光体ドラム1a、1b、1c、1dをそれぞれ含
む。各感光体ドラム1a〜1dは図示矢印方向に回転駆
動され、その周囲にはそれぞれ専用の画像形成プロセス
手段である、例えば一次帯電器2a、2b、2c、2
d、像露光装置3a、3b、3c、3d、現像器4a、
4b、4c、4d、及びクリーナ5a、5b、5c、5
d等が配設されている。
【0005】また、各画像形成部Pa〜Pdの感光体ド
ラム1a〜1dの下部には記録材担持手段、本例では無
端移動する記録材担持ベルト8が周知の態様で複数のロ
ーラ間に架張されており、その内部には転写帯電手段6
a、6b、6c、6dがそれぞれ配設されている。ま
た、記録材担持ベルト8の図において右方には給紙部
が、その反対側、即ち図において左方には定着器7がそ
れぞれ配置されている。さらに、給紙部と記録材担持ベ
ルト8との間にはタイミングをとって記録材Pを送給す
るための一対のレジストローラ13が配置されており、
記録材Pは給紙部からレジストローラ13を介して記録
材担持ベルト8上に送給、保持され、このベルト8の図
示矢印方向への移動に伴って各画像形成部Pa〜Pdの
転写領域に順次に搬送される。
ラム1a〜1dの下部には記録材担持手段、本例では無
端移動する記録材担持ベルト8が周知の態様で複数のロ
ーラ間に架張されており、その内部には転写帯電手段6
a、6b、6c、6dがそれぞれ配設されている。ま
た、記録材担持ベルト8の図において右方には給紙部
が、その反対側、即ち図において左方には定着器7がそ
れぞれ配置されている。さらに、給紙部と記録材担持ベ
ルト8との間にはタイミングをとって記録材Pを送給す
るための一対のレジストローラ13が配置されており、
記録材Pは給紙部からレジストローラ13を介して記録
材担持ベルト8上に送給、保持され、このベルト8の図
示矢印方向への移動に伴って各画像形成部Pa〜Pdの
転写領域に順次に搬送される。
【0006】上述の構成において、給紙部より送り出さ
れた記録材Pはレジストローラ13にその先端を僅かに
挾まれたところで一旦停止し、第1の画像形成部Paの
画像形成プロセスとタイミングを合わせられて送り出さ
れ、記録材担持ベルト8上に給紙される。この第1の画
像形成部Paでは一次帯電器2aによって一様に帯電さ
れた感光体ドラム1aに対してレーザビーム等により原
稿画像におけるイエロー成分色の画像情報を走査してイ
エロー成分色の静電潜像が形成される。この静電潜像は
現像器3aにてイエロートナーが付着されてイエローの
可視画像となる。
れた記録材Pはレジストローラ13にその先端を僅かに
挾まれたところで一旦停止し、第1の画像形成部Paの
画像形成プロセスとタイミングを合わせられて送り出さ
れ、記録材担持ベルト8上に給紙される。この第1の画
像形成部Paでは一次帯電器2aによって一様に帯電さ
れた感光体ドラム1aに対してレーザビーム等により原
稿画像におけるイエロー成分色の画像情報を走査してイ
エロー成分色の静電潜像が形成される。この静電潜像は
現像器3aにてイエロートナーが付着されてイエローの
可視画像となる。
【0007】一方、記録材Pは記録材担持ベルト8上に
担持されて搬送され、第1の画像形成部Paの感光体ド
ラム1aの下側の転写領域において転写帯電手段6aの
作用により感光体ドラム1a上に形成されたイエローの
可視画像、即ちトナー像が記録材P上に転写される。こ
のようにイエロートナー像が記録材P上に転写されてい
る間に、第2の画像形成部Pbではマゼンタ成分色の静
電潜像が形成され、この静電潜像が現像器3bでマゼン
タトナー像とされ、記録材Pが第2の画像形成部Pbの
感光体ドラム1bの下側の転写領域に搬送されるときに
はこのマゼンタトナー像が転写領域に移動し、転写帯電
手段6bの作用により記録材P上のイエロートナー像の
上に重なった状態で転写される。
担持されて搬送され、第1の画像形成部Paの感光体ド
ラム1aの下側の転写領域において転写帯電手段6aの
作用により感光体ドラム1a上に形成されたイエローの
可視画像、即ちトナー像が記録材P上に転写される。こ
のようにイエロートナー像が記録材P上に転写されてい
る間に、第2の画像形成部Pbではマゼンタ成分色の静
電潜像が形成され、この静電潜像が現像器3bでマゼン
タトナー像とされ、記録材Pが第2の画像形成部Pbの
感光体ドラム1bの下側の転写領域に搬送されるときに
はこのマゼンタトナー像が転写領域に移動し、転写帯電
手段6bの作用により記録材P上のイエロートナー像の
上に重なった状態で転写される。
【0008】以下、第3、第4の画像形成部Pc、Pd
にても第1及び第2の画像形成部Pa、Pbと同様にシ
アン色、ブラック色の各トナー像が順次に形成され、記
録材担持ベルト8によって搬送される記録材P上に順次
これらのトナー像が多重転写される。
にても第1及び第2の画像形成部Pa、Pbと同様にシ
アン色、ブラック色の各トナー像が順次に形成され、記
録材担持ベルト8によって搬送される記録材P上に順次
これらのトナー像が多重転写される。
【0009】かかる画像形成プロセスが終了すると、記
録材Pは記録材担持ベルト8より分離されて定着器7に
送られ、ここで一括定着されることによって所望のフル
カラー画像が得られる。また、転写が終了した各画像形
成部Pa〜Pdの感光体ドラム1a〜1dはクリーナ5
a〜5dで残留トナーが除去され、引き続き行われる次
の潜像形成に備える。
録材Pは記録材担持ベルト8より分離されて定着器7に
送られ、ここで一括定着されることによって所望のフル
カラー画像が得られる。また、転写が終了した各画像形
成部Pa〜Pdの感光体ドラム1a〜1dはクリーナ5
a〜5dで残留トナーが除去され、引き続き行われる次
の潜像形成に備える。
【0010】上記構成の画像形成装置は各色毎にそれぞ
れの画像形成部を有するために高速化に有利であり、ま
た、転写経路を直線状に構成できるため厚紙やトラペン
等の記録材に対して適応性がある等の長所を有する反
面、画像形成部が複数あるために、以下のような不都合
を生じていた。
れの画像形成部を有するために高速化に有利であり、ま
た、転写経路を直線状に構成できるため厚紙やトラペン
等の記録材に対して適応性がある等の長所を有する反
面、画像形成部が複数あるために、以下のような不都合
を生じていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】一般に、画像形成部に
用いられる帯電器は、コロナ放電を用いたコロナ帯電器
であり、従来より、オゾンやNox 等を発生することが
知られている。
用いられる帯電器は、コロナ放電を用いたコロナ帯電器
であり、従来より、オゾンやNox 等を発生することが
知られている。
【0012】而して、上述の画像形成装置のように画像
形成部が複数ある場合にはオゾンやNox の発生量は装
置全体として大きくなる。
形成部が複数ある場合にはオゾンやNox の発生量は装
置全体として大きくなる。
【0013】このような高濃度のオゾンやNox の発生
は、例えば下記のような悪影響を所々に及ぼす。 1.装置付近に異臭を放つ。 2.装置内部部品、例えば感光体ドラム表面にオゾン劣
化が生じ、又メモリー等にNox による劣化を生ずる。 3.装置からの高濃度オゾン、Nox の排出により装置
の設置場所付近の環境を悪化させる。
は、例えば下記のような悪影響を所々に及ぼす。 1.装置付近に異臭を放つ。 2.装置内部部品、例えば感光体ドラム表面にオゾン劣
化が生じ、又メモリー等にNox による劣化を生ずる。 3.装置からの高濃度オゾン、Nox の排出により装置
の設置場所付近の環境を悪化させる。
【0014】更に、大量のオゾン、Nox の発生は地球
環境の破壊にまで至る悪影響を及ぼす。
環境の破壊にまで至る悪影響を及ぼす。
【0015】そこで、装置内部で発生するオゾン、No
x をフィルタ等で吸収し、装置外への流出を防ぐことが
考えられる。
x をフィルタ等で吸収し、装置外への流出を防ぐことが
考えられる。
【0016】しかし、複数の画像形成部の各々にフィル
タと排気ファンを配置すると、画像形成部には装置外の
空気を帯電器まで取り入れる吸気ダクトと、帯電器から
装置外へフィルタを介して空気を排出するための排気ダ
クトの2種のダクトが各々必要となるため、画像形成部
が大きくなり、複数の画像形成部を有する装置全体が極
めて大型化するという問題がある。
タと排気ファンを配置すると、画像形成部には装置外の
空気を帯電器まで取り入れる吸気ダクトと、帯電器から
装置外へフィルタを介して空気を排出するための排気ダ
クトの2種のダクトが各々必要となるため、画像形成部
が大きくなり、複数の画像形成部を有する装置全体が極
めて大型化するという問題がある。
【0017】また、1つの排気ファンで複数の画像形成
部の空気を全て排出することも考えられるが、画像形成
部付近には、感光体ドラム周囲の画像形成プロセス手段
が配置され、さらに露光のための光路もあるため、これ
ら画像形成プロセス手段や光路を避けて単一のダクトを
設け1つの排気ファンで空気を排出することは困難であ
った。
部の空気を全て排出することも考えられるが、画像形成
部付近には、感光体ドラム周囲の画像形成プロセス手段
が配置され、さらに露光のための光路もあるため、これ
ら画像形成プロセス手段や光路を避けて単一のダクトを
設け1つの排気ファンで空気を排出することは困難であ
った。
【0018】従って、本発明の第1の目的は、複数の画
像担持体を有する装置本体より大量に発生するオゾン、
Nox の機外への流出を最小限に抑え、周囲の環境への
悪影響を極力小さくすることのできる画像形成装置を提
供することである。
像担持体を有する装置本体より大量に発生するオゾン、
Nox の機外への流出を最小限に抑え、周囲の環境への
悪影響を極力小さくすることのできる画像形成装置を提
供することである。
【0019】また、本発明の第2の目的は、装置全体の
大きさを殆ど変えることなく、かつ無理なく画像形成部
近傍の空気の排出経路を確保することのできる画像形成
装置を提供することである。
大きさを殆ど変えることなく、かつ無理なく画像形成部
近傍の空気の排出経路を確保することのできる画像形成
装置を提供することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
表面に画像を担持する画像担持体と、該画像担持体上を
帯電あるいは除電するための帯電器とを有する画像形成
部を複数並置して多重画像を形成する画像形成装置にお
いて、前記各画像形成部近傍の空気を排出するための排
気ダクトを全ての前記画像形成部に亙って配置し、前記
排気ダクトの空気を第1のフィルタを介して本体内閉空
間へ排出する第1の排気手段と、前記本体内閉空間の空
気を第2のフィルタを介して装置本体外へ排出する第2
の排気手段とを有することを特徴とする画像形成装置で
ある。
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
表面に画像を担持する画像担持体と、該画像担持体上を
帯電あるいは除電するための帯電器とを有する画像形成
部を複数並置して多重画像を形成する画像形成装置にお
いて、前記各画像形成部近傍の空気を排出するための排
気ダクトを全ての前記画像形成部に亙って配置し、前記
排気ダクトの空気を第1のフィルタを介して本体内閉空
間へ排出する第1の排気手段と、前記本体内閉空間の空
気を第2のフィルタを介して装置本体外へ排出する第2
の排気手段とを有することを特徴とする画像形成装置で
ある。
【0021】第2の排気手段は空気を装置本体奥側へ排
気することが好ましい。
気することが好ましい。
【0022】前記排気ダクトは装置本体の手前側及び奥
側にそれぞれ配置され、前記手前側及び奥側に配置され
た排気ダクトの各々に第1のフィルタと第1の排気手段
が付設されてなることが好ましい。
側にそれぞれ配置され、前記手前側及び奥側に配置され
た排気ダクトの各々に第1のフィルタと第1の排気手段
が付設されてなることが好ましい。
【0023】装置本体外から空気を吸入し、前記各画像
形成部の前記帯電器付近へ空気を吹き出す空気取り入れ
手段を有し、該空気取り入れ手段により前記帯電器付近
に取り入れた空気を前記排気ダクトにより前記本体内閉
空間へ排出するのが好ましい。
形成部の前記帯電器付近へ空気を吹き出す空気取り入れ
手段を有し、該空気取り入れ手段により前記帯電器付近
に取り入れた空気を前記排気ダクトにより前記本体内閉
空間へ排出するのが好ましい。
【0024】
【実施例】以下、本発明に係る画像形成装置を図面に則
して更に詳しく説明する。尚、次の実施例の説明におい
ては、特に本発明の特徴部分である排気系及び吸気系に
ついて行なうものとし、また前出の同一の機能を有する
部材には、同一符号を付し、その説明を省略する。
して更に詳しく説明する。尚、次の実施例の説明におい
ては、特に本発明の特徴部分である排気系及び吸気系に
ついて行なうものとし、また前出の同一の機能を有する
部材には、同一符号を付し、その説明を省略する。
【0025】図1は、本発明による画像形成装置上部の
一実施例を示す斜視図である。図2は、本発明による画
像形成装置の一実施例を示す構成図である。図3は画像
担持体近傍の空気の流れを示す説明図である。
一実施例を示す斜視図である。図2は、本発明による画
像形成装置の一実施例を示す構成図である。図3は画像
担持体近傍の空気の流れを示す説明図である。
【0026】図1にて、本実施例における排気系の構成
について説明する。尚、装置手前側はF方向、奥側はR
方向とする。複数の画像形成部Pa、Pb、Pc、Pd
に亙って各画像担持体1a、1b、1c、1d上部に手
前側排気ダクト10F、奥側排気ダクト10Rが延設さ
れている。
について説明する。尚、装置手前側はF方向、奥側はR
方向とする。複数の画像形成部Pa、Pb、Pc、Pd
に亙って各画像担持体1a、1b、1c、1d上部に手
前側排気ダクト10F、奥側排気ダクト10Rが延設さ
れている。
【0027】排気ダクト10F、10Rには各画像形成
部Pa、Pb、Pc、Pdの現像器4a、4b、4c、
4d、及びクリーナ5a、5b、5c、5d(図2参
照)の上部に対向する位置に吸引口14F、15F、1
4R、15Rが開口されている。また、各排気ダクト1
0F、10Rの最終画像形成部Pd側端部には、第1排
気手段である手前側第1排気ファン11F、奥側第1排
気ファン11Rが配置され、各排気ファン11F、11
Rは第1フィルタ12F、12Rを介して排気ダクト1
0F、10R内の空気を本体内閉空間13へと排出す
る。
部Pa、Pb、Pc、Pdの現像器4a、4b、4c、
4d、及びクリーナ5a、5b、5c、5d(図2参
照)の上部に対向する位置に吸引口14F、15F、1
4R、15Rが開口されている。また、各排気ダクト1
0F、10Rの最終画像形成部Pd側端部には、第1排
気手段である手前側第1排気ファン11F、奥側第1排
気ファン11Rが配置され、各排気ファン11F、11
Rは第1フィルタ12F、12Rを介して排気ダクト1
0F、10R内の空気を本体内閉空間13へと排出す
る。
【0028】本体内閉空間13の奥側には、第2排気手
段たる第2排気ファン16が配置され、第2フィルタ1
7を介して本体内閉空間13の空気を装置奥側へ排出す
る。以上が排気系の構成である。
段たる第2排気ファン16が配置され、第2フィルタ1
7を介して本体内閉空間13の空気を装置奥側へ排出す
る。以上が排気系の構成である。
【0029】次に、本実施例の吸気系について説明す
る。本体奥側には吸気ファン18a、18bが画像担持
体1a、1cの近傍に配置され、防塵フィルタ23a、
23bを介して吸引した装置外部の空気を吸気ダクト1
9a、19b内に取り入れている。
る。本体奥側には吸気ファン18a、18bが画像担持
体1a、1cの近傍に配置され、防塵フィルタ23a、
23bを介して吸引した装置外部の空気を吸気ダクト1
9a、19b内に取り入れている。
【0030】吸気ダクト19a、19bは各々2つに分
岐し、各分岐管20a、20b、20c、20dは、各
画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdの一次帯電器2a、
2b、2c、2d(2dは図示省略)へと取り入れた空
気を運ぶ経路を形成している。以上が吸気系の構成であ
る。
岐し、各分岐管20a、20b、20c、20dは、各
画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdの一次帯電器2a、
2b、2c、2d(2dは図示省略)へと取り入れた空
気を運ぶ経路を形成している。以上が吸気系の構成であ
る。
【0031】次に、以上の構成を有する画像形成装置の
空気の流れについて説明する。吸気ファン18a、18
bより吸気ダクト19a、19bに吸入された装置外の
空気は分岐管20a、20b、20c、20d(20d
は図示省略)より各一次帯電器2a、2b、2c、2d
のシールド板21a、21b、21c、21d(21d
は図示省略)の開口22a、22b、22c、22d
(22bのみ図示)から各感光体ドラム1a、1b、1
c、1d表面へと吹き出される。
空気の流れについて説明する。吸気ファン18a、18
bより吸気ダクト19a、19bに吸入された装置外の
空気は分岐管20a、20b、20c、20d(20d
は図示省略)より各一次帯電器2a、2b、2c、2d
のシールド板21a、21b、21c、21d(21d
は図示省略)の開口22a、22b、22c、22d
(22bのみ図示)から各感光体ドラム1a、1b、1
c、1d表面へと吹き出される。
【0032】この空気は、その後図3に示すように画像
担持体たる感光体ドラム1の回転(矢印a方向)によっ
て、排気ダクト10の現像器4上の開口14へ、また一
部はクリーナ5上の開口15へと移動し、各開口14、
15より、図1に示す第1排気ファン11F、11Rの
吸引力により排気ダクト10内に導かれる。排気ダクト
10内に吸引される空気には一次帯電器2がコロナ放電
する際に発生するオゾンやNox を含んでいる。
担持体たる感光体ドラム1の回転(矢印a方向)によっ
て、排気ダクト10の現像器4上の開口14へ、また一
部はクリーナ5上の開口15へと移動し、各開口14、
15より、図1に示す第1排気ファン11F、11Rの
吸引力により排気ダクト10内に導かれる。排気ダクト
10内に吸引される空気には一次帯電器2がコロナ放電
する際に発生するオゾンやNox を含んでいる。
【0033】排気ダクト10内に各画像形成部Pa、P
b、Pc、Pdから吸引された空気は、図1に示すよう
に第1排気ファン11F、11Rにより第1フィルタ1
2F、12Rを介して本体内閉空間13へ排出される。
第1フィルタ12F、12Rは、例えば触媒を用いたオ
ゾン分解フィルタやNox 分解フィルタなど、一般に広
く用いられているフィルタである。
b、Pc、Pdから吸引された空気は、図1に示すよう
に第1排気ファン11F、11Rにより第1フィルタ1
2F、12Rを介して本体内閉空間13へ排出される。
第1フィルタ12F、12Rは、例えば触媒を用いたオ
ゾン分解フィルタやNox 分解フィルタなど、一般に広
く用いられているフィルタである。
【0034】この第1フィルタ12F、12Rに空気を
導く排気ダクト10F、10Rは図1に示すように、直
線的であるため、排気ダクト10F、10R内の空気は
途中での流量の損失なども少なく第1排気ファン11
F、11Rの能力を損なうことなく第1フィルタ12
F、12Rまで導かれる。
導く排気ダクト10F、10Rは図1に示すように、直
線的であるため、排気ダクト10F、10R内の空気は
途中での流量の損失なども少なく第1排気ファン11
F、11Rの能力を損なうことなく第1フィルタ12
F、12Rまで導かれる。
【0035】第1フィルタ12F、12Rを通過した空
気はフィルタによりオゾンやNoxが分解されてその含
有量が低下した状態で本体内閉空間13に排出される。
本体内閉空間13に排出された空気は、第2排気ファン
16により第2フィルタ17に導かれる。第2フィルタ
17は第1フィルタと同様にオゾンやNox の分解フィ
ルタである。
気はフィルタによりオゾンやNoxが分解されてその含
有量が低下した状態で本体内閉空間13に排出される。
本体内閉空間13に排出された空気は、第2排気ファン
16により第2フィルタ17に導かれる。第2フィルタ
17は第1フィルタと同様にオゾンやNox の分解フィ
ルタである。
【0036】本体内閉空間13から第2フィルタ17ま
での空気の流路は、直線的であるため前記排気ダクト1
0F、10Rと同様に第2排気ファン16の能力を損な
うことなく空気を第2フィルタ17まで導くことができ
る。
での空気の流路は、直線的であるため前記排気ダクト1
0F、10Rと同様に第2排気ファン16の能力を損な
うことなく空気を第2フィルタ17まで導くことができ
る。
【0037】第2フィルタ17を通過した空気は、第2
フィルタの働きによりオゾンやNox が分解されて本体
外部に排気されるが、第2フィルタ17通過前に既に第
1フィルタ12F、12Rを通過しており、二重にフィ
ルタを通過することとなる。
フィルタの働きによりオゾンやNox が分解されて本体
外部に排気されるが、第2フィルタ17通過前に既に第
1フィルタ12F、12Rを通過しており、二重にフィ
ルタを通過することとなる。
【0038】このため、複数の画像形成部の帯電器より
発生する高濃度のオゾン、Nox 等は本体外部に排気さ
れるときには殆ど分解されている。
発生する高濃度のオゾン、Nox 等は本体外部に排気さ
れるときには殆ど分解されている。
【0039】以上のような構成の画像形成装置を用いた
場合、下記のような効果を得ることができる。
場合、下記のような効果を得ることができる。
【0040】1.排気ダクト10F、10Rから第1排
気ファン11F、11Rを経て本体内閉空間13に至る
空気の流路、及び本体内閉空間13から第2排気ファン
17を経て本体外へ至る空気の流路がいずれも直線的で
あるため、ファンの能力を損なうことなく無理のない排
気系を構成することができる。
気ファン11F、11Rを経て本体内閉空間13に至る
空気の流路、及び本体内閉空間13から第2排気ファン
17を経て本体外へ至る空気の流路がいずれも直線的で
あるため、ファンの能力を損なうことなく無理のない排
気系を構成することができる。
【0041】2.画像形成部近傍の空気は、本体外部に
排気されるまでに第1フィルタ12F、12Rの2つの
フィルタを通過する。これにより、画像形成部近傍より
発生するオゾンやN0x は殆ど分解され、装置付近の異
臭の発生、装置内部部品の劣化、環境の悪化等の欠点を
除去することができる。
排気されるまでに第1フィルタ12F、12Rの2つの
フィルタを通過する。これにより、画像形成部近傍より
発生するオゾンやN0x は殆ど分解され、装置付近の異
臭の発生、装置内部部品の劣化、環境の悪化等の欠点を
除去することができる。
【0042】3.吸気ファン18a、18bから第2排
気ファン16までの空気の流路は無理なく複数の光路や
画像形成プロセス手段を避けて配置され、しかも装置の
大きさを殆ど変化させることなく構成できる。
気ファン16までの空気の流路は無理なく複数の光路や
画像形成プロセス手段を避けて配置され、しかも装置の
大きさを殆ど変化させることなく構成できる。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による画像形成装置は、各画像形成部近傍の空気を排出
するための排気ダクトを全ての前記画像形成部に亙って
配置し、前記排気ダクトの空気を第1のフィルタを介し
て本体内閉空間へ排出する第1の排気手段と、前記本体
内閉空間の空気を第2のフィルタを介して装置本体外へ
排出する第2の排気手段とを有することにより、複数の
画像担持体を有する装置本体より大量に発生するオゾ
ン、Nox の機外への流出を最小限に抑え、周囲の環境
への悪影響を極力小さくすることができ、又、装置全体
の大きさを殆ど変えることなく、かつ無理なく画像形成
部近傍の空気の排出経路を確保することができる。
による画像形成装置は、各画像形成部近傍の空気を排出
するための排気ダクトを全ての前記画像形成部に亙って
配置し、前記排気ダクトの空気を第1のフィルタを介し
て本体内閉空間へ排出する第1の排気手段と、前記本体
内閉空間の空気を第2のフィルタを介して装置本体外へ
排出する第2の排気手段とを有することにより、複数の
画像担持体を有する装置本体より大量に発生するオゾ
ン、Nox の機外への流出を最小限に抑え、周囲の環境
への悪影響を極力小さくすることができ、又、装置全体
の大きさを殆ど変えることなく、かつ無理なく画像形成
部近傍の空気の排出経路を確保することができる。
【図1】本発明による画像形成装置の一実施例を示す全
体構成図である。
体構成図である。
【図2】図1の画像形成装置の排気系及び吸気系を示す
説明図である。
説明図である。
【図3】図2の排気系の空気の流れを示す説明図であ
る。
る。
【図4】従来の画像形成装置の全体構成図である。
1a、1b、1c、1d 画像担持体(感光体ドラ
ム) 2a、2b、2c、2d 帯電器 10F、10R 排気ダクト 11F、11R 第1排気ファン(第1排
気手段) 12F、12R 第1フィルタ 13 本体内閉空間 16 第2排気ファン(第2排
気手段) 17 第2フィルタ 18a、18b 吸気ファン(空気取り入
れ手段) Pa、Pb、Pc、Pd 画像形成部
ム) 2a、2b、2c、2d 帯電器 10F、10R 排気ダクト 11F、11R 第1排気ファン(第1排
気手段) 12F、12R 第1フィルタ 13 本体内閉空間 16 第2排気ファン(第2排
気手段) 17 第2フィルタ 18a、18b 吸気ファン(空気取り入
れ手段) Pa、Pb、Pc、Pd 画像形成部
Claims (4)
- 【請求項1】 表面に画像を担持する画像担持体と、該
画像担持体上を帯電あるいは除電するための帯電器とを
有する画像形成部を複数並置して多重画像を形成する画
像形成装置において、 前記各画像形成部近傍の空気を排出するための排気ダク
トを全ての前記画像形成部に亙って配置し、前記排気ダ
クトの空気を第1のフィルタを介して本体内閉空間へ排
出する第1の排気手段と、前記本体内閉空間の空気を第
2のフィルタを介して装置本体外へ排出する第2の排気
手段とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 第2の排気手段は空気を装置本体奥側へ
排気することを特徴とする請求項1の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記排気ダクトは装置本体の手前側及び
奥側にそれぞれ配置され、前記手前側及び奥側に配置さ
れた排気ダクトの各々に第1のフィルタと第1の排気手
段が付設されてなることを特徴とする請求項1の画像形
成装置。 - 【請求項4】 装置本体外から空気を吸入し、前記各画
像形成部の前記帯電器付近へ空気を吹き出す空気取り入
れ手段を有し、該空気取り入れ手段により前記帯電器付
近に取り入れた空気を前記排気ダクトにより前記本体内
閉空間へ排出することを特徴とする請求項1の画像形成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06334477A JP3121220B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06334477A JP3121220B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08171317A true JPH08171317A (ja) | 1996-07-02 |
| JP3121220B2 JP3121220B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=18277838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06334477A Expired - Fee Related JP3121220B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3121220B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1657599A1 (en) * | 2004-11-15 | 2006-05-17 | Ricoh Company, Ltd. | Heat extraction unit in an image forming apparatus |
| US7424241B2 (en) * | 2004-10-22 | 2008-09-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with filtering function |
| US7809303B2 (en) * | 2005-09-26 | 2010-10-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having an air passage and outlet |
Citations (11)
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| JPH0252376A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-21 | Canon Inc | 電子写真装置 |
| JPH02104360U (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-20 | ||
| JPH02287463A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 | Ricoh Co Ltd | 複写装置 |
| JPH0358063A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-13 | Fujitsu Ltd | オゾン低減排気構造を持つ静電記録装置 |
| JPH0347561U (ja) * | 1989-09-18 | 1991-05-02 | ||
| JPH0351448U (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-20 | ||
| JPH04305664A (ja) * | 1991-01-11 | 1992-10-28 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH04358172A (ja) * | 1991-06-03 | 1992-12-11 | Ricoh Co Ltd | 静電記録機における排気装置 |
| JPH06161197A (ja) * | 1991-08-02 | 1994-06-07 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH06317950A (ja) * | 1993-05-07 | 1994-11-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP06334477A patent/JP3121220B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| EP1657599A1 (en) * | 2004-11-15 | 2006-05-17 | Ricoh Company, Ltd. | Heat extraction unit in an image forming apparatus |
| US7400842B2 (en) | 2004-11-15 | 2008-07-15 | Ricoh Company, Ltd. | Heat exhaustion apparatus and image forming apparatus using same |
| US7809303B2 (en) * | 2005-09-26 | 2010-10-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having an air passage and outlet |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3121220B2 (ja) | 2000-12-25 |
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