JPH035850Y2 - - Google Patents

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JPH035850Y2
JPH035850Y2 JP5465483U JP5465483U JPH035850Y2 JP H035850 Y2 JPH035850 Y2 JP H035850Y2 JP 5465483 U JP5465483 U JP 5465483U JP 5465483 U JP5465483 U JP 5465483U JP H035850 Y2 JPH035850 Y2 JP H035850Y2
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JP
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zero
meter
adjustment device
instrument
cover
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JP5465483U
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JPS59161027U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、広角度形計器のように可動素子軸と
零位調整装置の回転中心とが同心である計器の零
位調整装置の改良に関するものである。
第1図は従来の計器の零位調整装置を使用した
広角度形計器の要部の構成説明図である。第2図
は第1図の矢印A方向から視た図である。これら
の図において、10は計器の前面カバー、20は
零位調整装置、30は計器内器の零調機構を示す
ものである。前面カバー10は透明のプラスチツ
クでできており、その中央部の裏側にはうず巻状
のギザギザ11が形成され、このギザギザ部分は
半透明となつている。このギザギザは、計器内器
の零調機構30部分がカバー10の外側から見え
ないようにする目隠しのために形成したものであ
る。
零位調整装置20において、21は零調素子、
22は皿ばね、23は金属で作つたコ字状の係合
片である。零調素子21はカバー10の中央部に
形成した貫通孔12に挿入され、そしてカバーの
裏側より皿ばね22を介して係合片23をはめこ
み、この係合片と零調素子21の先端24とを超
音波溶着(プラスチツク・ウエルド)かまたは係
合片23をかしめることにより、係合片23を零
調素子21に取付けるようにしている。しかし
て、零調素子21はカバー10に回動自在になる
ように圧着固定されている。
計器内器の零調機構30において、31はボス
ストツパである。ボスストツパ31は断面T字状
をした円筒体で構成されており、両腕にはその長
さ方向に切欠き32と33が形成されている。こ
の切欠き32と33に前記零位調整装置20の係
合片23の両脚が係合されるようになつている。
ボスストツパ31は、その胴部34が計器内器の
固定部材35に回動自在に圧着固定されている。
36は突起であり、固定部材35に設けられてい
る。40は可動コイル、指針等(共に図示せず)
からなる可動素子が取付けられたボス、41はボ
スストツパ31の頂部に取付けられたテンシヨン
スプリング、42はその一端がテンシヨンスプリ
ング41に、他端が可動素子のボス40に取付け
られた張帯である。
可動コイルに被測定電流を供給すると、可動コ
イル、指針および可動部ボス40等からなる可動
素子は張帯42を軸心として回転する。零位調整
装置20はその回転中心が可動素子軸である張帯
42に同心になるように配置され、そしてその係
合片23の両脚がボスストツパ31の切欠き3
2,33に係合されるようになつている。しかし
て、零調素子21を回動させると、この素子に取
付けられている係合片23が回動する。これによ
つてボスストツパ31が回動して計器の指針の機
械的位置が変位し、その零位置が調整される。
このような零位置の調整で、ボスストツパ31
の一部が突起36に当たると、ボスストツパ31
の回動は規制される。これによつて、張帯42の
ねじれが一定量以下におさえられる。
しかし、このような計器の零位置調整装置で
は、次のような問題があつた。
通常の計器では、計器を正面から見て、左側が
0%、右側が100%で、指針が左側から右側に振
れるのが一般的である。この指針の振れ方向を逆
方向にしたものすなわち指針が右側から左側に振
れるようにした計器(以下、逆振れの計器とす
る)の特注に対応するためには、突起36を切断
し、ボスストツパ31を回転させて0%位置を右
側にもつてくる作業、張帯42を取り付ける際に
可動素子を逆方向に取り付ける作業等をしなけれ
ばならない。このようなことから、逆振れの計器
の製作が困難であるという問題があつた。
本考案は上述したような問題点を除去するため
になされたものであり、容易に逆振れの計器を製
作することが可能な計器の零位調整装置を提供す
ることを目的とする。
第3図は本考案にかかる計器の零位調整装置の
一実施例の構成を示した図であり、ここでは広角
度形計器に用いた場合について例示している。第
4図は第3図の矢印B方向から視た図である。こ
れらの図において、第1図と同一のものは同一符
号を付ける。以下、図において同様とする。
これらの図において、50は計器の零位調整装
置である。計器のカバー10の内面には、突起1
3が設けられている。計器の零位調整装置50に
おいて、51はゼロアジヤスタ、52はゼロアー
ムである。ゼロアジヤスタ51とゼロアーム52
によつて零調素子が構成されている。これらのゼ
ロアジヤスタ51とゼロアーム52について第5
図と第6図を用いて構成を説明する。
第5図は、ゼロアジヤスタ51の構成を示した
図であり、イは上面図、ロはイのC−C′部分の断
面図である。ゼロアジヤスタ51において、53
は頭部であり、一側に直径方向の溝54が形成さ
れている。55は脚部であり、551と552の2
本が設けられている。これらの脚部551,552
は、頭部53の他側方向に延びていて、弾性を有
する。脚部551,552の先端には外側に向いた
爪部561,562がそれぞれ形成されている。ゼ
ロアジヤスタ51は、例えばプラスチツクモール
ドによつて一体に形成されている。
第6図は、ゼロアーム52の構成を示した図で
あり、イは上面図、ロはイのD−D′部分の断面
図である。ゼロアーム52において、57は円板
部である。この円板部57には、小判穴58と円
周方向の溝59が設けられている。60は係合部
例えば一側方向に延びた係合脚であり、601
602の2本が設けられている。ゼロアーム52
は、プラスチツクモールドによつて一体に形成さ
れている。
再び第3図および第4図にもどり、ゼロアジヤ
スタ51とゼロアーム52が組み立てられた状態
について説明する。
ゼロアジヤスタ51の脚部551,552は、貫
通孔12を貫通していて、爪部561,562はカ
バー10から突出している。爪部561,562
は、小判穴58内に係合されている。ゼロアジヤ
スタ51のゼロアーム52への着脱は、脚部55
,552の弾性によりスナツプフイツト式に行な
われる。これによつて、ゼロアジヤスタ51はゼ
ロアーム52とともにカバー10を挟み込んでい
て、ゼロアジヤスタ51とゼロアーム52は、一
体に回動可能なようにカバー10に取り付けられ
ている。そして、この状態では、突起13は溝5
9内に挿入されていて、この突起13と溝59に
よつてゼロアジヤスタ51とゼロアーム52の回
動範囲が規制されている。計器の零位調整装置
は、その回転中心が可動素子軸である張帯42に
同心になるように配置され、そしてその係合脚6
1,602がボスストツパ31の切欠き32,3
3に係合されるようになつている。
このような構成の広角度形計器において、溝5
4内にドライバ等を挿入し、ゼロアジヤスタ51
を回動すると、脚部551,552が小判穴58の
側面に当たつて回動が伝えられ、ゼロアーム52
もゼロアジヤスタ51と一体に回動する。これに
よつて、計器内器のボスストツパ31が回動し、
指針の機械的位置が変位してその零位置が調整さ
れる。
このような零位置の調整で、突起13が溝59
の両端に当たることによつて、ボスストツパ31
の回動は規制される。これにより、張帯42のね
じれが一定量以下におさえられる。指針の零位置
の調整可能な角度は、規格ではフルスケールの2
〜10%の角度になつている。このため、このよう
な角度の範囲で指針の零位置の調整が可能なよう
に溝59の長さが設定されている。
このような構成の計器の零位調整装置によれ
ば、計器内器の固定部材35に突起が設けられて
いないため、ボスストツパ31の切欠き32,3
3に係合脚601,602が係合されていない状態
では、ボスストツパ31を自由に回動させること
ができるる。このことから、計器内器を組み込ん
でからでも容易に逆振れの計器を製作することが
できる。また、計器のカバー10に設けられた突
起13とゼロアーム52が設けられた溝59とに
よつて零調素子50の回動範囲を規制しているこ
とから、新たに部品を増やすことなく簡単な構成
で零調素子の回動範囲を規制することができる。
第7図は本考案にかかる計器の零位調整装置の
他の実施例の構成を示した図であるる。
第7図において、61はガスケツトであり、頭
部53の下面に設けられた溝62内に挿入されて
いる。
このような構成の計器の零位調整装置によれ
ば、第3図の計器の零位調整装置によつて得られ
る効果のほかに、頭部53の径を大きくすること
なく装置を防滴構造にすることができる。
なお、実施例では計器の零位調整装置を広角度
形計器に用いた場合について説明したが、計器の
零位調整装置はこれ以外の計器に用いてもよい。
また、実施例では計器のカバー10に突起13
が設けられゼロアーム52に溝59が設けられて
いる場合について説明したが、これに限らず計器
のカバー10に溝が設けられゼロアーム52に突
起が設けられていてもよい。
また、実施例では零調素子がゼロアジヤスタ5
1とゼロアーム52によつて構成される場合につ
いて説明したが、零調素子はこれ以外の構成のも
のであつてもよい。
以上説明したように本考案によれば、容易に逆
振れの計器を製作することが可能な計器の零位調
整装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の計器の零位調整装置を使用した
広角度形計器の要部の構成説明図、第2図は第1
図の矢印A方向から視た図、第3図は本考案にか
かる計器の零位調整装置の一実施例の構成を示し
た図、第4図は第3図の矢印B方向から視た図、
第5図は第3図のゼロアジヤスタの構成を示した
図であり、イは上面図、ロはイのC−C′部分の断
面図、第6図は第3図のゼロアームの構成を示し
た図であり、イは上面図、ロはイのD−D′部分
の断面図、第7図は本考案にかかる計器の零位調
整装置の他の実施例の構成を示した図である。 10……カバー、13……突起、31……ボス
ストツパ、50……計器の零位調整装置、51…
…ゼロアジヤスタ、52……ゼロアーム、59…
…溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 計器内器のボスストツパに係合する係合部が設
    けられた零調素子を計器のカバーに回動可能に取
    り付け、前記零調素子を回動することによつて前
    記ボスストツパを回動し、計器の指針の零位置を
    調整するようにした計器の零位調整装置におい
    て、 前記零調素子と前記計器のカバーについて、一
    方に突起を設け、他方にこの突起が挿入される溝
    を設け、突起の溝の両端への当接によつて零調素
    子の回動範囲を規制するようにしたことを特徴と
    する計器の零位調整装置。
JP5465483U 1983-04-12 1983-04-12 計器の零位調整装置 Granted JPS59161027U (ja)

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JP5465483U JPS59161027U (ja) 1983-04-12 1983-04-12 計器の零位調整装置

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JP5465483U JPS59161027U (ja) 1983-04-12 1983-04-12 計器の零位調整装置

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Publication Number Publication Date
JPS59161027U JPS59161027U (ja) 1984-10-29
JPH035850Y2 true JPH035850Y2 (ja) 1991-02-14

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