JPH081508Y2 - 正時接点機構 - Google Patents
正時接点機構Info
- Publication number
- JPH081508Y2 JPH081508Y2 JP1292791U JP1292791U JPH081508Y2 JP H081508 Y2 JPH081508 Y2 JP H081508Y2 JP 1292791 U JP1292791 U JP 1292791U JP 1292791 U JP1292791 U JP 1292791U JP H081508 Y2 JPH081508 Y2 JP H081508Y2
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- movement
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- hour
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は時計のム−ブメントに付
設する正時信号等を出力する為の接点機構に関するもの
である。
設する正時信号等を出力する為の接点機構に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】今日、種々の時計では1時間毎に音楽を
鳴らせる等、正時毎に付加機能を作動させる時計体が用
いられるようになってきた。この様な時計体では、ム−
ブメントに正時接点を内蔵させる様に組み込み、分針が
0分を示すとき、該正時接点を接触させて正時信号を出
力するようにしたム−ブメントが多く用いられ、接点作
動時刻の精度向上や機構の単純化が図られている(例え
ば実公昭63−29278号)。
鳴らせる等、正時毎に付加機能を作動させる時計体が用
いられるようになってきた。この様な時計体では、ム−
ブメントに正時接点を内蔵させる様に組み込み、分針が
0分を示すとき、該正時接点を接触させて正時信号を出
力するようにしたム−ブメントが多く用いられ、接点作
動時刻の精度向上や機構の単純化が図られている(例え
ば実公昭63−29278号)。
【0003】そして、このム−ブメントに内蔵される正
時接点は、駆動用モ−タの回転を減速して分針車や時針
車に伝達する輪列の中間にカムを組み込み、ム−ブメン
ト内に一端を固定した接点バネを設け、前記カムにより
接点バネの自由端を所定時間毎に揺動させることによ
り、該接点バネと固定接点とを接触させて正時信号を出
力し得るようにしている。
時接点は、駆動用モ−タの回転を減速して分針車や時針
車に伝達する輪列の中間にカムを組み込み、ム−ブメン
ト内に一端を固定した接点バネを設け、前記カムにより
接点バネの自由端を所定時間毎に揺動させることによ
り、該接点バネと固定接点とを接触させて正時信号を出
力し得るようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前記、カムや接点バネ
をム−ブメント内に組み込んだ正時接点内臓形のム−ブ
メントは、輪列中にカム等を組み込む故、ム−ブメント
の製造組立を複雑とする欠点が有った。
をム−ブメント内に組み込んだ正時接点内臓形のム−ブ
メントは、輪列中にカム等を組み込む故、ム−ブメント
の製造組立を複雑とする欠点が有った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、時計用ム−ブ
メントの裏面に露出する時刻修正用軸にカム突起部を有
するカム軸を嵌合し、該カム軸のカム突起部に接して揺
動する接点バネ及び該接点バネと接触し得る固定接点と
を設けた接点カバ−をム−ブメントの裏面に取り付ける
こととする。
メントの裏面に露出する時刻修正用軸にカム突起部を有
するカム軸を嵌合し、該カム軸のカム突起部に接して揺
動する接点バネ及び該接点バネと接触し得る固定接点と
を設けた接点カバ−をム−ブメントの裏面に取り付ける
こととする。
【0006】
【作 用】本考案は、時刻修正用軸にカム軸を嵌合させ
ることによりム−ブメントの裏面に接点用カムを付設す
ることができ、接点バネ等を内蔵する接点カバ−をム−
ブメントの裏面に固定するのみで、通常のム−ブメント
を用いて容易に正時信号を出力させるム−ブメントに改
良することができる。
ることによりム−ブメントの裏面に接点用カムを付設す
ることができ、接点バネ等を内蔵する接点カバ−をム−
ブメントの裏面に固定するのみで、通常のム−ブメント
を用いて容易に正時信号を出力させるム−ブメントに改
良することができる。
【0007】
【実施例】本考案の実施例は、図1に示す様に、ステッ
プモ−タのコイル12に通電し、以てステップモ−タの
ロ−タ13を回転させることにより輪列15を介して分
針車17及び分針軸19を回転させ、更に日ノ裏車21
を介して時針車23及び時針軸24を回転させるム−ブ
メント10にして、分針軸19の後端を時刻修正用軸1
8としてム−ブメントケ−ス25の裏面に突出させた通
常のム−ブメントを用いて正時信号を出力することが可
能なム−ブメントに改良するものである。
プモ−タのコイル12に通電し、以てステップモ−タの
ロ−タ13を回転させることにより輪列15を介して分
針車17及び分針軸19を回転させ、更に日ノ裏車21
を介して時針車23及び時針軸24を回転させるム−ブ
メント10にして、分針軸19の後端を時刻修正用軸1
8としてム−ブメントケ−ス25の裏面に突出させた通
常のム−ブメントを用いて正時信号を出力することが可
能なム−ブメントに改良するものである。
【0008】この通常のム−ブメント10に付設する接
点機構は、図2に示す様に、ム−ブメントケ−ス25の
所要箇所に設けた嵌合孔28に挿入嵌合する脚部31を
適宜に有する接点カバ−30と、前記ム−ブメント10
の時刻修正用軸18と嵌合する結合部43を一端に有
し、外周にカム突起部45を有するカム軸41とを要部
とし、前記接点カバ−30の内側には一端を係止ブロッ
ク35に固定した固定接点39と接点バネ36とを取り
付け、固定接点39の自由端は接点バネ36の中間に近
接させ、接点バネ36の自由端37は前記カム軸41の
外周に近接させ、以て接点バネ36の自由端37がカム
軸41の外周に形成したカム突起部45と接触し得る様
に係止ブロック35を接点カバ−30に固定し、該接点
カバ−30をム−ブメントケ−ス25に固定する。
点機構は、図2に示す様に、ム−ブメントケ−ス25の
所要箇所に設けた嵌合孔28に挿入嵌合する脚部31を
適宜に有する接点カバ−30と、前記ム−ブメント10
の時刻修正用軸18と嵌合する結合部43を一端に有
し、外周にカム突起部45を有するカム軸41とを要部
とし、前記接点カバ−30の内側には一端を係止ブロッ
ク35に固定した固定接点39と接点バネ36とを取り
付け、固定接点39の自由端は接点バネ36の中間に近
接させ、接点バネ36の自由端37は前記カム軸41の
外周に近接させ、以て接点バネ36の自由端37がカム
軸41の外周に形成したカム突起部45と接触し得る様
に係止ブロック35を接点カバ−30に固定し、該接点
カバ−30をム−ブメントケ−ス25に固定する。
【0009】そして、前記係止ブロック35には接点バ
ネ36と接続された端子部51及び固定接点39と接続
された端子部53を設け、両端子部51,53を接点カ
バ−30の外方に突出させておくようにする。尚、該実
施例は、分針軸19の後端を時刻修正用軸18として該
時刻修正用軸18が1時間に1回転する様にしている
故、正時信号を出力させる為のカム突起部45を1個だ
けカム軸41に設けているも、カム突起部45の数は、
時刻修正用軸18の回転速度と信号を出力させる間隔と
により、適宜の個数のカム突起部45をカム軸41の外
周に設けることができ、又、前記カム軸41の後端は接
点カバ−30に設けた透孔32を貫通させて時刻修正ツ
マミ部47とする。
ネ36と接続された端子部51及び固定接点39と接続
された端子部53を設け、両端子部51,53を接点カ
バ−30の外方に突出させておくようにする。尚、該実
施例は、分針軸19の後端を時刻修正用軸18として該
時刻修正用軸18が1時間に1回転する様にしている
故、正時信号を出力させる為のカム突起部45を1個だ
けカム軸41に設けているも、カム突起部45の数は、
時刻修正用軸18の回転速度と信号を出力させる間隔と
により、適宜の個数のカム突起部45をカム軸41の外
周に設けることができ、又、前記カム軸41の後端は接
点カバ−30に設けた透孔32を貫通させて時刻修正ツ
マミ部47とする。
【0010】本実施例は、上述のように時刻修正用軸1
8にカム突起部45を有するカム軸41を嵌合させ、こ
のカム突起部45に接触する接点バネ36と固定接点3
9とを取り付けた接点カバ−30をム−ブメントケ−ス
25に取り付けるのみで通常のム−ブメント10を正時
信号出力可能なム−ブメントに変更することができ、輪
列中にカムを組み込む場合に比較し、時刻修正用軸18
にカム軸41を嵌合するのみで接点用のカムを付加でき
る故、製造が極めて容易であり、形状が比較的単純な最
低部品点数により正時信号を出力可能とすることができ
る接点機構であり、且つ、正時信号を出力しないム−ブ
メントに容易に接点を付加できる接点機構である故、ム
−ブメントとしては正時信号を出力しないム−ブメント
を保管し、必要に応じて該ム−ブメントに接点機構を付
加することにより正時信号を出力可能とし、正時信号を
出力させるム−ブメントと正時信号を出力させることの
ないム−ブメントとを区別することなく保管することが
でき、商品管理を容易とすることもできる。
8にカム突起部45を有するカム軸41を嵌合させ、こ
のカム突起部45に接触する接点バネ36と固定接点3
9とを取り付けた接点カバ−30をム−ブメントケ−ス
25に取り付けるのみで通常のム−ブメント10を正時
信号出力可能なム−ブメントに変更することができ、輪
列中にカムを組み込む場合に比較し、時刻修正用軸18
にカム軸41を嵌合するのみで接点用のカムを付加でき
る故、製造が極めて容易であり、形状が比較的単純な最
低部品点数により正時信号を出力可能とすることができ
る接点機構であり、且つ、正時信号を出力しないム−ブ
メントに容易に接点を付加できる接点機構である故、ム
−ブメントとしては正時信号を出力しないム−ブメント
を保管し、必要に応じて該ム−ブメントに接点機構を付
加することにより正時信号を出力可能とし、正時信号を
出力させるム−ブメントと正時信号を出力させることの
ないム−ブメントとを区別することなく保管することが
でき、商品管理を容易とすることもできる。
【0011】
【考案の効果】本考案に係る接点機構は、カム軸と接点
バネを取り付ける接点カバ−とで構成され、該カム軸及
び接点カバ−をム−ブメントに固定するのみで正時信号
を得ることができるム−ブメントに改良することができ
る故、正時信号を出力しない通常のム−ブメントを量産
管理し、該通常のム−ブメントをもって正時信号を出力
するム−ブメントも容易に製造することができる。
バネを取り付ける接点カバ−とで構成され、該カム軸及
び接点カバ−をム−ブメントに固定するのみで正時信号
を得ることができるム−ブメントに改良することができ
る故、正時信号を出力しない通常のム−ブメントを量産
管理し、該通常のム−ブメントをもって正時信号を出力
するム−ブメントも容易に製造することができる。
【図1】ム−ブメント及び接点機構の断面図。
【図2】ム−ブメントにカム軸及び係止ブロックを取り
付けた図。
付けた図。
【図3】接点機構の下面図。
10 ム−ブメント 12 モ−タコイ
ル 13 ロ−タ 15 輪列 17 分針車 18 時刻修正用
軸 19 分針軸 23 時針車 30 接点カバ− 32 透孔 35 係止ブロック 36 接点バネ 39 固定接点 41 カム軸 45 カム突起部 51,53 端子
部
ル 13 ロ−タ 15 輪列 17 分針車 18 時刻修正用
軸 19 分針軸 23 時針車 30 接点カバ− 32 透孔 35 係止ブロック 36 接点バネ 39 固定接点 41 カム軸 45 カム突起部 51,53 端子
部
Claims (1)
- 【請求項1】 ム−ブメントケ−スの裏面に露出した時
刻修正用軸に嵌合するカム軸と、ム−ブメントケ−スの
裏面に取り付けられ、且つ、前記カム軸の一端を貫通さ
せる透孔を有する接点カバ−と、該接点カバ−に固定さ
れ且つ自由端が前記カム軸の周囲に形成されたカム突起
部と接触し得る接点バネと、前記接点カバ−又はム−ブ
メントケ−スに固定されて前記接点バネが揺動したとき
に接点バネと接触し得る固定接点を有することを特徴と
する正時接点機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292791U JPH081508Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 正時接点機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292791U JPH081508Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 正時接点機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109396U JPH04109396U (ja) | 1992-09-22 |
| JPH081508Y2 true JPH081508Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31901219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1292791U Expired - Lifetime JPH081508Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 正時接点機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081508Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5300762B2 (ja) * | 2010-02-26 | 2013-09-25 | リズム時計工業株式会社 | 時計装置 |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP1292791U patent/JPH081508Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04109396U (ja) | 1992-09-22 |
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