JPH0358934B2 - - Google Patents
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- JPH0358934B2 JPH0358934B2 JP60071685A JP7168585A JPH0358934B2 JP H0358934 B2 JPH0358934 B2 JP H0358934B2 JP 60071685 A JP60071685 A JP 60071685A JP 7168585 A JP7168585 A JP 7168585A JP H0358934 B2 JPH0358934 B2 JP H0358934B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- axle
- case
- hydraulic cylinder
- cover plate
- Prior art date
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトラクターにおける油圧式ブレーキの
設置構造に関する。
設置構造に関する。
一般に小型トラクターでは、乾式の内部拡張式
ブレーキが採用されている通例である処、これで
はその操作系統をなすブレーキロツドなどのリン
ク機構が、ケース外へ見苦しく露呈し、その点検
や整備上も面倒であるばかりでなく、操縦席の足
廻りをシンプルに且つ広く確保することが困難と
なり、又キヤビンの設置やその他のレイアウトに
当つても、制約を与えることになる問題がある。
ブレーキが採用されている通例である処、これで
はその操作系統をなすブレーキロツドなどのリン
ク機構が、ケース外へ見苦しく露呈し、その点検
や整備上も面倒であるばかりでなく、操縦席の足
廻りをシンプルに且つ広く確保することが困難と
なり、又キヤビンの設置やその他のレイアウトに
当つても、制約を与えることになる問題がある。
そこで、メンテナンスのフリー化に近い湿式
(油浸式)のブレーキが、小型トラクターにも導
入されつつあるが、その殆んどはブレーキ作動を
ボールカムや、その他の機械式アクチユエーター
によつて行なつている。そのため、ブレーキ装置
としての構造上未だ複雑であると共に、ブレーキ
性能の信頼度や効率化につき、抜本的に改善され
るまでには至つていない現状である。
(油浸式)のブレーキが、小型トラクターにも導
入されつつあるが、その殆んどはブレーキ作動を
ボールカムや、その他の機械式アクチユエーター
によつて行なつている。そのため、ブレーキ装置
としての構造上未だ複雑であると共に、ブレーキ
性能の信頼度や効率化につき、抜本的に改善され
るまでには至つていない現状である。
本発明はこのような問題点を解決すると共に、
その油圧式ブレーキをトラクター機体に設置する
に当つて、これを著しく合理的に安定良く組込め
るよう企図したものである。
その油圧式ブレーキをトラクター機体に設置する
に当つて、これを著しく合理的に安定良く組込め
るよう企図したものである。
以下、図示の実施例に基いて本発明の具体的構
成を詳述すると、その油圧式ブレーキの設置状態
を表わした第1,2図において、10はトラクタ
ー機体、11はその操縦席上からペダル12によ
り踏圧操作されるマスターシリンダーであり、そ
のブレーキ用圧油の給排管路13を介して、後述
のブレーキ用油圧シリンダーに連通接続されてい
る。その管路13の系統は不動状態にあり、トラ
クター機体10内へ自由自在に埋入敷設すること
もできるので、操縦席の足廻りを極力に広く確保
すると共に、その席上へキヤビンなどを設置する
に当り、そのスペース上の制約を受けないことに
なる。
成を詳述すると、その油圧式ブレーキの設置状態
を表わした第1,2図において、10はトラクタ
ー機体、11はその操縦席上からペダル12によ
り踏圧操作されるマスターシリンダーであり、そ
のブレーキ用圧油の給排管路13を介して、後述
のブレーキ用油圧シリンダーに連通接続されてい
る。その管路13の系統は不動状態にあり、トラ
クター機体10内へ自由自在に埋入敷設すること
もできるので、操縦席の足廻りを極力に広く確保
すると共に、その席上へキヤビンなどを設置する
に当り、そのスペース上の制約を受けないことに
なる。
Aは上記トラクター機体10のセンターケース
であり、第2図の拡大図から明白なように、その
中心部が図外のミツシヨン機構や、差動装置14
の内蔵室aとして断面ほぼU字型に区画されてい
ると共に、同じくその隣接の横側位置が隔壁15
により、外向きに開口する断面ほぼコ字型の減速
用ギヤ内蔵室bとして連成されている。そして、
その内蔵室bの開口面は車軸ケースBの開口面と
接合可能なように実質上対応している。16は差
動装置14のデフケース17から外方への横架状
態に派出されたデフギヤ軸であり、その派出端部
が上記内蔵室bを越えて、車軸ケースB内に入り
込むまで延長されていると共に、その派出端部に
は所謂多板形態のブレーキデイスク18がスプラ
イン嵌合されている。
であり、第2図の拡大図から明白なように、その
中心部が図外のミツシヨン機構や、差動装置14
の内蔵室aとして断面ほぼU字型に区画されてい
ると共に、同じくその隣接の横側位置が隔壁15
により、外向きに開口する断面ほぼコ字型の減速
用ギヤ内蔵室bとして連成されている。そして、
その内蔵室bの開口面は車軸ケースBの開口面と
接合可能なように実質上対応している。16は差
動装置14のデフケース17から外方への横架状
態に派出されたデフギヤ軸であり、その派出端部
が上記内蔵室bを越えて、車軸ケースB内に入り
込むまで延長されていると共に、その派出端部に
は所謂多板形態のブレーキデイスク18がスプラ
イン嵌合されている。
19はセンターケースAの上記隔壁15に嵌め
付けられたデフベヤリングケースであり、そのベ
ヤリング20によつてデフギヤ軸16の中途部も
支承されている。21はそのデフベヤリングケー
ス19の固定用ボルト、22は車軸ケースBの下
部位置に支持された車軸であつて、上記デフギヤ
軸16と平行な上下2段の横架状態に保たれてい
ると共に、その両軸16,22上における減速用
ギヤ23,24の噛合により、減速回転自在に連
繋されている。その両減速用ギヤ23,24がセ
ンターケースAの上記内蔵室bに収容されている
こと、図例から明白な通りである。
付けられたデフベヤリングケースであり、そのベ
ヤリング20によつてデフギヤ軸16の中途部も
支承されている。21はそのデフベヤリングケー
ス19の固定用ボルト、22は車軸ケースBの下
部位置に支持された車軸であつて、上記デフギヤ
軸16と平行な上下2段の横架状態に保たれてい
ると共に、その両軸16,22上における減速用
ギヤ23,24の噛合により、減速回転自在に連
繋されている。その両減速用ギヤ23,24がセ
ンターケースAの上記内蔵室bに収容されている
こと、図例から明白な通りである。
又、25は同じく車軸ケースBの上部位置へ一
体連続に張り出し形成された油圧シリンダーであ
り、デフギヤ軸16上のブレーキデイスク18と
実質的な同芯状態として向かい合うよう開口され
ている。26はその内周面に嵌め付けられたシー
ル材であつて、これにより後述のブレーキピスト
ンを油密状態に保つている。27はエアー抜きプ
ラグであり、その油圧シリンダー25には上記し
たブレーキ用圧油の管路13が連通開口されてい
ること、言うまでもない。その場合、図例では油
圧シリンダー25を車軸ケースB自身の一部とし
て連成しているけれども、これに代えて例えば第
3図のように、その油圧シリンダー25を車軸ケ
ースBとの別体とし、その車軸ケースBの取付口
28へ施蓋状に嵌め付け固定しても良い。
体連続に張り出し形成された油圧シリンダーであ
り、デフギヤ軸16上のブレーキデイスク18と
実質的な同芯状態として向かい合うよう開口され
ている。26はその内周面に嵌め付けられたシー
ル材であつて、これにより後述のブレーキピスト
ンを油密状態に保つている。27はエアー抜きプ
ラグであり、その油圧シリンダー25には上記し
たブレーキ用圧油の管路13が連通開口されてい
ること、言うまでもない。その場合、図例では油
圧シリンダー25を車軸ケースB自身の一部とし
て連成しているけれども、これに代えて例えば第
3図のように、その油圧シリンダー25を車軸ケ
ースBとの別体とし、その車軸ケースBの取付口
28へ施蓋状に嵌め付け固定しても良い。
何れにしても、その油圧シリンダー25内には
ブレーキデイスク18を押動するブレーキピスト
ン29が封入され、その油圧力により上記ペダル
12の踏圧に比例した制動力が、ブレーキデイス
ク18へ付与されるようになつている。そのブレ
ーキピストン29は油圧シリンダー25と実質上
符合するトツプハツト型を呈しており、その胴部
30が油圧シリンダー25に対するスライドガイ
ド面として、同じく胴部30から連続的に張り出
す鍔部31がブレーキデイスク18に対する加圧
面として、各々機能するように設定されている。
ブレーキデイスク18を押動するブレーキピスト
ン29が封入され、その油圧力により上記ペダル
12の踏圧に比例した制動力が、ブレーキデイス
ク18へ付与されるようになつている。そのブレ
ーキピストン29は油圧シリンダー25と実質上
符合するトツプハツト型を呈しており、その胴部
30が油圧シリンダー25に対するスライドガイ
ド面として、同じく胴部30から連続的に張り出
す鍔部31がブレーキデイスク18に対する加圧
面として、各々機能するように設定されている。
そして、上記油圧シリンダー25に連通接続さ
れた給排管路13から、ブレーキピストン29の
トツプ面に圧油が給送され、そのピストン29の
胴部30が油圧シリンダー25に沿つて、スライ
ド運動するようになつている。
れた給排管路13から、ブレーキピストン29の
トツプ面に圧油が給送され、そのピストン29の
胴部30が油圧シリンダー25に沿つて、スライ
ド運動するようになつている。
32はブレーキピストン29の張り出し鍔部3
1と相俟つて、デフギヤ軸16上のブレーキデイ
スク18を挟むブレーキカバープレートであつ
て、これはセンターケースAにおける減速用ギヤ
内蔵室bの開口面と、車軸ケースBの開口面との
接合相互間に介挿設置されており、且つセンター
ケースAに対する車軸ケースBの取付け用ボルト
33を兼用して、一挙同時に共締め固定されてい
る。そして、そのブレーキカバープレート32の
介在により、上記減速用ギヤ23,24の内蔵室
bが全体的に施蓋されていると共に、そのブレー
キカバープレート32と油圧シリンダー25との
相互間に、ブレーキ設置室cが区画されているの
である。但し、作用上ブレーキの摩擦熱逃し用油
は、そのブレーキカバープレート32や上記隔壁
15の各々形成された油連通口s1,s2を経
て、複数の上記室a,b,cが相互に対流するよ
うになつていること言うまでもない。
1と相俟つて、デフギヤ軸16上のブレーキデイ
スク18を挟むブレーキカバープレートであつ
て、これはセンターケースAにおける減速用ギヤ
内蔵室bの開口面と、車軸ケースBの開口面との
接合相互間に介挿設置されており、且つセンター
ケースAに対する車軸ケースBの取付け用ボルト
33を兼用して、一挙同時に共締め固定されてい
る。そして、そのブレーキカバープレート32の
介在により、上記減速用ギヤ23,24の内蔵室
bが全体的に施蓋されていると共に、そのブレー
キカバープレート32と油圧シリンダー25との
相互間に、ブレーキ設置室cが区画されているの
である。但し、作用上ブレーキの摩擦熱逃し用油
は、そのブレーキカバープレート32や上記隔壁
15の各々形成された油連通口s1,s2を経
て、複数の上記室a,b,cが相互に対流するよ
うになつていること言うまでもない。
このブレーキカバープレート32は、デフギヤ
軸16と車軸22との双方における中途部支持用
ベヤリング34,35のケースを兼ねており、特
にその長い車軸22がこのベヤリング35に加え
て、その内外の両端部もベヤリング36,37に
より支承されているので、その組立状態の安定性
に優れると共に、その組立作業も上記ボルト33
の兼用により効率良く行なうことができる。その
内側端部の支持用ベヤリング36は上記隔壁15
に嵌め付けられており、且つ押え板38により抜
け止めされている。39はその押え板38の固定
ボルト、40はカラー、41はシール材であり、
車軸ケースBから派出する車軸22の外側端部に
は、車軸42が取付けられること言うまでもな
い。
軸16と車軸22との双方における中途部支持用
ベヤリング34,35のケースを兼ねており、特
にその長い車軸22がこのベヤリング35に加え
て、その内外の両端部もベヤリング36,37に
より支承されているので、その組立状態の安定性
に優れると共に、その組立作業も上記ボルト33
の兼用により効率良く行なうことができる。その
内側端部の支持用ベヤリング36は上記隔壁15
に嵌め付けられており、且つ押え板38により抜
け止めされている。39はその押え板38の固定
ボルト、40はカラー、41はシール材であり、
車軸ケースBから派出する車軸22の外側端部に
は、車軸42が取付けられること言うまでもな
い。
特に、図例のブレーキカバープレート32は後
下方へ延長状に張り出されており、以つて作業機
などの牽引用3点リンク機構におけるロワーリン
ク43の支持機能も兼備するようになつている。
つまり、第2図において、44はブレーキカバー
プレート32の張り出し延長部であり、センター
ケースAの横側壁面部45との相互間に、一定の
間隙Wを保つように対峙している。そして、その
センターケースAとブレーキカバープレート32
との相互に亘り、ロワーリンク43の枢支ピン4
6が横架されている。47はその一定間隙Wを規
制すべく枢支ピン46に挿着されたカラー、48
は同じく枢支ピン46の抜け止め用ロールピンで
ある。上記ブレーキカバープレート32の延長に
よれば、ロワーリンク43の枢支ピン46をその
ブレーキカバープレート32の張り出し延長部4
4と、センターケースAの横側壁面部45との所
謂両側支持状態として、安定良く且つ効果的に取
付けることもできることになる。
下方へ延長状に張り出されており、以つて作業機
などの牽引用3点リンク機構におけるロワーリン
ク43の支持機能も兼備するようになつている。
つまり、第2図において、44はブレーキカバー
プレート32の張り出し延長部であり、センター
ケースAの横側壁面部45との相互間に、一定の
間隙Wを保つように対峙している。そして、その
センターケースAとブレーキカバープレート32
との相互に亘り、ロワーリンク43の枢支ピン4
6が横架されている。47はその一定間隙Wを規
制すべく枢支ピン46に挿着されたカラー、48
は同じく枢支ピン46の抜け止め用ロールピンで
ある。上記ブレーキカバープレート32の延長に
よれば、ロワーリンク43の枢支ピン46をその
ブレーキカバープレート32の張り出し延長部4
4と、センターケースAの横側壁面部45との所
謂両側支持状態として、安定良く且つ効果的に取
付けることもできることになる。
以上のように、本発明ではトラクター機体10
のセンターケースAに内蔵された差動装置14か
ら派出するデフギヤ軸16と、そのセンターケー
スAに取付けられる車軸ケースBから派出する車
軸22とを上下2段の平行な横架状態に保ち、 そのデフギヤ軸16の派出端部にブレーキデイ
スク18を嵌め付けると共に、上記両軸16,2
2を減速用ギヤ23,24の噛合により、車軸2
2の減速回転自在に連繋したトラクターにおい
て、 上記減速用ギヤ23,24の内蔵室bをセンタ
ーケースAの横側位置へ、車軸ケースBの開口面
と向かい合う開口面を備えた断面ほぼコ字型とし
て連成する一方、 上記デフギヤ軸16上のブレーキデイスク18
に制動力を与えるブレーキピストン29の封入用
油圧シリンダー25を、そのブレーキデイスク1
8と実質上同芯状に向かい合う開口形態として、
車軸ケースBの一部に設置し、 その油圧シリンダー25と、トラクター機体1
0の操縦席上からペダル12により踏圧操作され
るマスターシリンダー11とを、ブレーキ用圧油
の給排管路13によつて連通接続させ、 上記油圧シリンダー25内に封入されたトツプ
ハツト型ブレーキピストン29の張り出し鍔部3
1と相俟つてブレーキデイスク18を挟むブレー
キカバープレート32を、上記減速用ギヤ23,
24の内蔵室bを全体的に区画し得る大きさとし
て、センターケースAの開口面と車軸ケースBの
開口面との相互間へ介挿固定して、 そのブレーキカバープレート32に嵌め付けら
れた上下一対のベヤリング34,35により、上
記デフギヤ軸16並びに車軸22の両中途部を支
持させると共に、 上記油圧シリンダー25内へ給送される油圧力
のみによつて、ペダル12の踏圧に比例した制動
力をブレーキデイスク18へ付与するように定め
てあるため、冒頭に述べた従来技術の問題点を完
全に改善することができる。
のセンターケースAに内蔵された差動装置14か
ら派出するデフギヤ軸16と、そのセンターケー
スAに取付けられる車軸ケースBから派出する車
軸22とを上下2段の平行な横架状態に保ち、 そのデフギヤ軸16の派出端部にブレーキデイ
スク18を嵌め付けると共に、上記両軸16,2
2を減速用ギヤ23,24の噛合により、車軸2
2の減速回転自在に連繋したトラクターにおい
て、 上記減速用ギヤ23,24の内蔵室bをセンタ
ーケースAの横側位置へ、車軸ケースBの開口面
と向かい合う開口面を備えた断面ほぼコ字型とし
て連成する一方、 上記デフギヤ軸16上のブレーキデイスク18
に制動力を与えるブレーキピストン29の封入用
油圧シリンダー25を、そのブレーキデイスク1
8と実質上同芯状に向かい合う開口形態として、
車軸ケースBの一部に設置し、 その油圧シリンダー25と、トラクター機体1
0の操縦席上からペダル12により踏圧操作され
るマスターシリンダー11とを、ブレーキ用圧油
の給排管路13によつて連通接続させ、 上記油圧シリンダー25内に封入されたトツプ
ハツト型ブレーキピストン29の張り出し鍔部3
1と相俟つてブレーキデイスク18を挟むブレー
キカバープレート32を、上記減速用ギヤ23,
24の内蔵室bを全体的に区画し得る大きさとし
て、センターケースAの開口面と車軸ケースBの
開口面との相互間へ介挿固定して、 そのブレーキカバープレート32に嵌め付けら
れた上下一対のベヤリング34,35により、上
記デフギヤ軸16並びに車軸22の両中途部を支
持させると共に、 上記油圧シリンダー25内へ給送される油圧力
のみによつて、ペダル12の踏圧に比例した制動
力をブレーキデイスク18へ付与するように定め
てあるため、冒頭に述べた従来技術の問題点を完
全に改善することができる。
即ち、冒頭に述べた従来のボールカムやその他
の機械式アクチユエーターによつて、ブレーキデ
イスクに制動力を付与する手段では、その多数の
作動部品を必要とするため、ブレーキ装置として
の構造上未だ複雑であり、又その作動部品の加工
精度や組立精度にバラツキがあると、ブレーキ性
能の信頼度や安定性も低下することになるが、本
発明の場合ブレーキデイスク18の作動が油圧力
のみによつて行なわれるようになつており、トラ
クター機体10の操縦席上からペダル12を踏圧
操作すれば、その踏圧に比例した制動力が油圧シ
リンダー25のスライド作用を介して、ブレーキ
デイスク18へ効率良く付与されることになるた
め、常にバラツキのない安定な制動効果を得ら
れ、ブレーキ性能の信頼性に著しく優れると共
に、そのための必要構成としても頗る簡素で足り
る効果がある。
の機械式アクチユエーターによつて、ブレーキデ
イスクに制動力を付与する手段では、その多数の
作動部品を必要とするため、ブレーキ装置として
の構造上未だ複雑であり、又その作動部品の加工
精度や組立精度にバラツキがあると、ブレーキ性
能の信頼度や安定性も低下することになるが、本
発明の場合ブレーキデイスク18の作動が油圧力
のみによつて行なわれるようになつており、トラ
クター機体10の操縦席上からペダル12を踏圧
操作すれば、その踏圧に比例した制動力が油圧シ
リンダー25のスライド作用を介して、ブレーキ
デイスク18へ効率良く付与されることになるた
め、常にバラツキのない安定な制動効果を得ら
れ、ブレーキ性能の信頼性に著しく優れると共
に、そのための必要構成としても頗る簡素で足り
る効果がある。
その油圧シリンダー25に対する圧油の給排管
路13も、ペダル12により踏圧操作されるマス
ターシリンダー11との相互間へ、極めてシンプ
ルな配管系統として省スペース的に設置し得るた
め、冒頭に述べた内部拡張式ブレーキ装置の問題
点も、悉く解消し得るわけである。
路13も、ペダル12により踏圧操作されるマス
ターシリンダー11との相互間へ、極めてシンプ
ルな配管系統として省スペース的に設置し得るた
め、冒頭に述べた内部拡張式ブレーキ装置の問題
点も、悉く解消し得るわけである。
又、本発明ではブレーキピストン29の封入用
油圧シリンダー25が、デフギヤ軸16上のブレ
ーキデイスク18と実質上同芯状に向かい合う開
口形態として、車軸ケースBへ部分的に設置され
ており、しかもその車軸ケースBの開口面とセン
ターケースAの開口面との向かい合う相互間に介
挿固定されたブレーキカバープレート32によつ
て、ブレーキ設置室cが区画形成されているため
に、車軸ケースBを有効に利用しつつ、そのブレ
ーキ設置室c内へブレーキ装置の全体を、著しく
合理的に且つ小型コンパクトに組込むことがで
き、トラクターの小型化にとつて著しく有益であ
る。
油圧シリンダー25が、デフギヤ軸16上のブレ
ーキデイスク18と実質上同芯状に向かい合う開
口形態として、車軸ケースBへ部分的に設置され
ており、しかもその車軸ケースBの開口面とセン
ターケースAの開口面との向かい合う相互間に介
挿固定されたブレーキカバープレート32によつ
て、ブレーキ設置室cが区画形成されているため
に、車軸ケースBを有効に利用しつつ、そのブレ
ーキ設置室c内へブレーキ装置の全体を、著しく
合理的に且つ小型コンパクトに組込むことがで
き、トラクターの小型化にとつて著しく有益であ
る。
更に、上記ブレーキカバープレート32はブレ
ーキデイスク18の受圧面をなし、これと相俟つ
てブレーキデイスク18を挟むブレーキピストン
29が、その加圧面となる張り出し鍔部31を備
えた全体的なトツプハツト型に造形されており、
その胴部30が油圧シリンダー25に沿つて正し
くスライド運動するようになつているため、上記
ブレーキピストン29の不正姿勢に偏倚するおそ
れがなく、必要なスライドストローク長さも容易
に確保することができ、ブレーキデイスク18に
対して常時均等な押圧制動力を付与し得るのであ
る。
ーキデイスク18の受圧面をなし、これと相俟つ
てブレーキデイスク18を挟むブレーキピストン
29が、その加圧面となる張り出し鍔部31を備
えた全体的なトツプハツト型に造形されており、
その胴部30が油圧シリンダー25に沿つて正し
くスライド運動するようになつているため、上記
ブレーキピストン29の不正姿勢に偏倚するおそ
れがなく、必要なスライドストローク長さも容易
に確保することができ、ブレーキデイスク18に
対して常時均等な押圧制動力を付与し得るのであ
る。
又、減速用ギヤ23,24の内蔵室bがセンタ
ーケースAの横側位置に、車軸ケースBの開口面
と向かい合う開口面を備えた断面ほぼコ字型とし
て造形されており、その両ケースA,Bの向かい
合う相互間に、上記ギヤ内蔵室bの全体を区画し
得る大きさのブレーキカバープレート32が介挿
固定されていると共に、そのブレーキカバープレ
ート32に嵌め付けられた上下一対のベヤリング
34,35によつて、上段のデフギヤ軸16と下
段の車軸22における両中途部が、一挙同時に軸
受けされてもいるため、センターケースAと車軸
ケースBとの組立剛性やブレーキ装置の組立剛性
を著しく昂めることができ、そのデフギヤ軸16
の派出端部に嵌め付けられたブレーキデイスク1
8や、そのブレーキピストン29による制動作用
も、頗る安定・円滑に保てるのである。
ーケースAの横側位置に、車軸ケースBの開口面
と向かい合う開口面を備えた断面ほぼコ字型とし
て造形されており、その両ケースA,Bの向かい
合う相互間に、上記ギヤ内蔵室bの全体を区画し
得る大きさのブレーキカバープレート32が介挿
固定されていると共に、そのブレーキカバープレ
ート32に嵌め付けられた上下一対のベヤリング
34,35によつて、上段のデフギヤ軸16と下
段の車軸22における両中途部が、一挙同時に軸
受けされてもいるため、センターケースAと車軸
ケースBとの組立剛性やブレーキ装置の組立剛性
を著しく昂めることができ、そのデフギヤ軸16
の派出端部に嵌め付けられたブレーキデイスク1
8や、そのブレーキピストン29による制動作用
も、頗る安定・円滑に保てるのである。
しかも、そのブレーキカバープレート32はセ
ンターケースA並びに車軸ケースBから別個独立
しているため、これと油圧シリンダー25とによ
り区画されたブレーキ設置室c内へ、予じめブレ
ーキ装置を組込んだ車軸ケースBとのユニツト体
として、その車軸ケースBごとにセンターケース
Aへ容易に組立作業できる効果もある。
ンターケースA並びに車軸ケースBから別個独立
しているため、これと油圧シリンダー25とによ
り区画されたブレーキ設置室c内へ、予じめブレ
ーキ装置を組込んだ車軸ケースBとのユニツト体
として、その車軸ケースBごとにセンターケース
Aへ容易に組立作業できる効果もある。
その際、センターケースAに対する車軸ケース
Bの取付け用ボルト33を兼用して、上記ブレー
キカバープレート32を共締め固定するならば、
その組立作業性を一層向上させることができる。
Bの取付け用ボルト33を兼用して、上記ブレー
キカバープレート32を共締め固定するならば、
その組立作業性を一層向上させることができる。
更に、上記ブレーキカバープレート32はセン
ターケースAと車軸ケースBとの向かい合う相互
間へ、その減速用ギヤ内蔵室bの全体を施蓋する
如くに介挿設置されているため、これをそのまま
後下方へ張り出し延長することも支承なく行な
え、そのブレーキカバープレート32の張り出し
延長部44を、センターケースAの横側壁面部4
5と一定間〓Wを保つように対峙させた上、その
延長部44と横側壁面部45との相互間に亘つ
て、作業機牽引用ロワーリンク43の枢支ピン4
6を横架させるならば、上記ブレーキカバープレ
ート32をやはり有効に利用しつつ、そのロワー
リンク43も合理的に支持させることができる。
ターケースAと車軸ケースBとの向かい合う相互
間へ、その減速用ギヤ内蔵室bの全体を施蓋する
如くに介挿設置されているため、これをそのまま
後下方へ張り出し延長することも支承なく行な
え、そのブレーキカバープレート32の張り出し
延長部44を、センターケースAの横側壁面部4
5と一定間〓Wを保つように対峙させた上、その
延長部44と横側壁面部45との相互間に亘つ
て、作業機牽引用ロワーリンク43の枢支ピン4
6を横架させるならば、上記ブレーキカバープレ
ート32をやはり有効に利用しつつ、そのロワー
リンク43も合理的に支持させることができる。
その場合、上記のようにブレーキカバープレー
ト32は減速用ギヤ内蔵室bの全体を区画する如
き大型の一体品であるため、ロワーリンク43の
支持強度に優れるほか、その枢支ピン46はブレ
ーキカバープレート32の延長部44と、センタ
ーケースAの横側壁面部45との相互間に亘つて
横架されているため、そのロワーリンク43の不
慮に離脱するおそれもない。
ト32は減速用ギヤ内蔵室bの全体を区画する如
き大型の一体品であるため、ロワーリンク43の
支持強度に優れるほか、その枢支ピン46はブレ
ーキカバープレート32の延長部44と、センタ
ーケースAの横側壁面部45との相互間に亘つて
横架されているため、そのロワーリンク43の不
慮に離脱するおそれもない。
第1図は本発明の操作系統を示す全体概略側面
図、第2図は同じく要部の拡大断面図、第3図は
第2図の部分変形例を示す断面図、第4図はロワ
ーリンクの支持状態を示す概略平面図である。 A……センターケース、B……車軸ケース、W
……一定間隙、10……トラクター機体、14…
…差動装置、16……デフギヤ軸、18……ブレ
ーキデイスク、22……車軸、23,24……減
速用ギヤ、25……油圧シリンダー、29……ブ
レーキピストン、32……ブレーキカバープレー
ト、33……ボルト、43……ロワーリンク、4
6……枢支ピン。
図、第2図は同じく要部の拡大断面図、第3図は
第2図の部分変形例を示す断面図、第4図はロワ
ーリンクの支持状態を示す概略平面図である。 A……センターケース、B……車軸ケース、W
……一定間隙、10……トラクター機体、14…
…差動装置、16……デフギヤ軸、18……ブレ
ーキデイスク、22……車軸、23,24……減
速用ギヤ、25……油圧シリンダー、29……ブ
レーキピストン、32……ブレーキカバープレー
ト、33……ボルト、43……ロワーリンク、4
6……枢支ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トラクター機体10のセンターケースAに内
蔵された差動装置14から派出するデフギヤ軸1
6と、そのセンターケースAに取付けられる車軸
ケースBから派出する車軸22とを上下2段の平
行な横架状態に保ち、 そのデフギヤ軸16の派出端部にブレーキデイ
スク18を嵌め付けると共に、上記両軸16,2
2を減速用ギヤ23,24の噛合により、車軸2
2の減速回転自在に連繋したトラクターにおい
て、 上記減速用ギヤ23,24の内蔵室bをセンタ
ーケースAの横側位置へ、車軸ケースBの開口面
と向かい合う開口面を備えた断面ほぼコ字型とし
て連成する一方、 上記デフギヤ軸16上のブレーキデイスク18
に制動力を与えるブレーキピストン29の封入用
油圧シリンダー25を、そのブレーキデイスク1
8と実質上同芯状に向かい合う開口形態として、
車軸ケースBの一部に設置し、 その油圧シリンダー25と、トラクター機体1
0の操縦席上からペダル12により踏圧操作され
るマスターシリンダー11とを、ブレーキ用圧油
の給排管路13によつて連通接続させ、 上記油圧シリンダー25内に封入されたトツプ
ハツト型ブレーキピストン29の張り出し鍔部3
1と相俟つてブレーキデイスク18を挟むブレー
キカバープレート32を、上記減速用ギヤ23,
24の内蔵室bを全体的に区画し得る大きさとし
て、センターケースAの開口面と車軸ケースBの
開口面との相互間へ介挿固定して、 そのブレーキカバープレート32に嵌め付けら
れた上下一対のベヤリング34,35により、上
記デフギヤ軸16並びに車軸22の両中途部を支
持させると共に、 上記油圧シリンダー25内へ給送される油圧力
のみによつて、ペダル12の踏圧に比例した制動
力をブレーキデイスク18へ付与するように定め
たことを特徴とするトラクターにおける油圧式ブ
レーキの設置構造。 2 油圧シリンダー25をブレーキピストン29
と実質上対応するトツプハツト型として、車軸ケ
ースBの一部から連続一体に張り出し形成すると
共に、 その油圧シリンダー25の張り出しトツプ面
に、ブレーキ用圧油の給排管路13を連通接続さ
せたことを特徴とする特許請求の範囲・第1項記
載のトラクターにおける油圧式ブレーキの設置構
造。 3 油圧シリンダー25を車軸ケースBとの別体
物として、ブレーキピストン29と実質上対応す
るトツプハツト型に作成の上、車軸ケースBの一
部に設けられた取付口28へ施蓋状態に嵌め付け
一体化すると共に、 その車軸ケースBから露出する油圧シリンダー
25のトツプ面に、ブレーキ用圧油の給排管路1
3を連通接続させたことを特徴とする特許請求の
範囲・第1項記載のトラクターにおける油圧式ブ
レーキの設置構造。 4 ブレーキカバープレート32を、センターケ
ースAに対する車軸ケースBの取付け用ボルト3
3を兼用して、その車軸ケースBと一挙同時にセ
ンターケースAへ固定したことを特徴とする特許
請求の範囲・第1項記載のトラクターにおける油
圧式ブレーキの設置構造。 5 トラクター機体10のセンターケースAに内
蔵された差動装置14から派出するデフギヤ軸1
6と、そのセンターケースAに取付けられる車軸
ケースBから派出する車軸22とを上下2段の平
行な横架状態に保ち、 そのデフギヤ軸16の派出端部にブレーキデイ
スク18を嵌め付けると共に、上記両軸16,2
2を減速用ギヤ23,24の噛合により、車軸2
2の減速回転自在に連繋したトラクターにおい
て、 上記減速用ギヤ23,24の内蔵室bをセンタ
ーケースAの横側位置へ、車軸ケースBの開口面
と向かい合う開口面を備えた断面ほぼコ字型とし
て連成する一方、 上記デフギヤ軸16上のブレーキデイスク18
に制動力を与えるブレーキピストン29の封入用
油圧シリンダー25を、そのブレーキデイスク1
8と実質上同芯状に向かい合う開口形態として、
車軸ケースBの一部に設置し、 その油圧シリンダー25と、トラクター機体1
0の操縦席上からペダル12により踏圧操作され
るマスターシリンダー11とを、ブレーキ用圧油
の給排管路13によつて連通接続させ、 上記油圧シリンダー25内に封入されたトツプ
ハツト型ブレーキピストン29の張り出し鍔部3
1と相俟つてブレーキデイスク18を挟むブレー
キカバープレート32を、上記減速用ギヤ23,
24の内蔵室bを全体的に区画し得る大きさとし
て、センターケースAの開口面と車軸ケースBの
開口面との相互間へ介挿固定して、 上記油圧シリンダー25内へ給送される油圧力
のみにより、ペダル12の踏圧に比例した制動力
をブレーキデイスク18へ付与するように定める
と共に、 上記ブレーキカバープレート32に嵌め付けら
れた上下一対のベヤリング34,35により、デ
フギヤ軸16並びに車軸22の両中途部を支持さ
せ、 同じくブレーキカバープレート32を後下方へ
の張り出し状態に延長させることにより、その延
長部44をセンターケースAの横側壁面部45と
の相互間に、一定の間〓Wを保つように対峙させ
て、その横側壁面部45と上記延長部44とに亘
つて作業機牽引用ロワーリンク43の枢支ピン4
6を横架させたことを特徴とするトラクターにお
ける油圧式ブレーキの設置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7168585A JPS61229650A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | トラクタ−における油圧式ブレ−キの設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7168585A JPS61229650A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | トラクタ−における油圧式ブレ−キの設置構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61229650A JPS61229650A (ja) | 1986-10-13 |
| JPH0358934B2 true JPH0358934B2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=13467656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7168585A Granted JPS61229650A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | トラクタ−における油圧式ブレ−キの設置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61229650A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6354421B1 (en) * | 1999-12-28 | 2002-03-12 | Shin Nippon Wheel Industries Co., Ltd. | Brake system in buggy |
| DE20302402U1 (de) * | 2003-02-13 | 2004-06-24 | Dewert Antriebs- Und Systemtechnik Gmbh & Co. Kg | Drehmomentreduzierte Brems- und Kupplungsanordnung |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127319Y2 (ja) * | 1980-11-27 | 1986-08-14 |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP7168585A patent/JPS61229650A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61229650A (ja) | 1986-10-13 |
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