JPH035904B2 - - Google Patents
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- JPH035904B2 JPH035904B2 JP1126391A JP12639189A JPH035904B2 JP H035904 B2 JPH035904 B2 JP H035904B2 JP 1126391 A JP1126391 A JP 1126391A JP 12639189 A JP12639189 A JP 12639189A JP H035904 B2 JPH035904 B2 JP H035904B2
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- predetermined
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/02—Hot chamber machines, i.e. with heated press chamber in which metal is melted
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/32—Controlling equipment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/14—Machines with evacuated die cavity
- B22D17/145—Venting means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、真空ダイカストにおけるガス抜き流
路異常検知方法およびその装置に係り、特に、ガ
ス抜き流路を構成する配管、フイルタ内の詰まり
等を検知する方法およびその装置に関する。
路異常検知方法およびその装置に係り、特に、ガ
ス抜き流路を構成する配管、フイルタ内の詰まり
等を検知する方法およびその装置に関する。
第4図には、従来の真空ダイカストにおけるシ
ステムの概略構成が示されている。この図におい
て、移動金型1は図示しない駆動装置により固定
金型2に対して進退可能に設けられ、これら移動
金型1および固定金型2が突き合わされた状態で
キヤビテイ6を画成するようになつている。前記
固定金型2にはキヤビテイ6に連通する射出スリ
ーブ3が連結され、この射出スリーブ3内には、
射出シリンダ装置5により駆動されて溶湯をキヤ
ビテイ6内に射出する射出プランジヤ4が配置さ
れている。
ステムの概略構成が示されている。この図におい
て、移動金型1は図示しない駆動装置により固定
金型2に対して進退可能に設けられ、これら移動
金型1および固定金型2が突き合わされた状態で
キヤビテイ6を画成するようになつている。前記
固定金型2にはキヤビテイ6に連通する射出スリ
ーブ3が連結され、この射出スリーブ3内には、
射出シリンダ装置5により駆動されて溶湯をキヤ
ビテイ6内に射出する射出プランジヤ4が配置さ
れている。
前記キヤビテイ6に連通するよう金型1,2間
に形成されるガス抜き孔7には、真空バルブ装置
8が設けられている。この真空バルブ装置8は、
キヤビテイ6内に溶湯を射出する前に当該キヤビ
テイ6内のガスを排出し、溶湯射出時には閉塞す
るよう作用するもので、前記ガス抜き孔7内に配
置された開閉バルブ9と、この開閉バルブ9を進
退させるシリンダ10とを含み構成されている。
また、シリンダ10は、ソレノイドバルブ11の
ソレノイド11A,11Bの切換作用により駆動
されるようになつている。
に形成されるガス抜き孔7には、真空バルブ装置
8が設けられている。この真空バルブ装置8は、
キヤビテイ6内に溶湯を射出する前に当該キヤビ
テイ6内のガスを排出し、溶湯射出時には閉塞す
るよう作用するもので、前記ガス抜き孔7内に配
置された開閉バルブ9と、この開閉バルブ9を進
退させるシリンダ10とを含み構成されている。
また、シリンダ10は、ソレノイドバルブ11の
ソレノイド11A,11Bの切換作用により駆動
されるようになつている。
前記ソレノイドバルブ11における各ソレノイ
ド11Aおよび11Bの切り換えは、前記射出プ
ランジヤ4に設けられる図示しないドグに係合す
る第1および第2のリミツトスイツチ13,14
の出力信号により制御されるようになつている。
すなわち、第1のリミツトスイツチ13と前記ド
グとが係合した際における第1のリミツトスイツ
チ13からの出力信号により、ソレノイド11A
が作動されて開閉バルブ9を開放し、キヤビテイ
6内のガス抜きに備えられる。一方、第2のリミ
ツトスイツチ14がドグに係合した際の第2のリ
ミツトスイツチ14からの出力信号により、ソレ
ノイド11Bが作動されて開閉バルブ9を閉塞
し、この状態でキヤビテイ6内に溶湯が射出され
るようになつている。
ド11Aおよび11Bの切り換えは、前記射出プ
ランジヤ4に設けられる図示しないドグに係合す
る第1および第2のリミツトスイツチ13,14
の出力信号により制御されるようになつている。
すなわち、第1のリミツトスイツチ13と前記ド
グとが係合した際における第1のリミツトスイツ
チ13からの出力信号により、ソレノイド11A
が作動されて開閉バルブ9を開放し、キヤビテイ
6内のガス抜きに備えられる。一方、第2のリミ
ツトスイツチ14がドグに係合した際の第2のリ
ミツトスイツチ14からの出力信号により、ソレ
ノイド11Bが作動されて開閉バルブ9を閉塞
し、この状態でキヤビテイ6内に溶湯が射出され
るようになつている。
前記真空バルブ装置8には、配管20,21を
介して真空プンプ22が連結され、この真空ポン
プ22により、真空バルブ装置8を介して排気さ
れたキヤビテイ6内のガスを排気するようになつ
ている。また、真空バルブ装置8と真空ポンプ2
2とを連結する配管20,21の途中には、フイ
ルタ23、ソレノイドバルブ24、タンク25、
ソレノイドバルブ26が配置されている。ここに
おいて、前記配管20,21、真空ポンプ22、
ソレノイドバルブ24,26、およびタンク25
等により真空装置が構成されている。
介して真空プンプ22が連結され、この真空ポン
プ22により、真空バルブ装置8を介して排気さ
れたキヤビテイ6内のガスを排気するようになつ
ている。また、真空バルブ装置8と真空ポンプ2
2とを連結する配管20,21の途中には、フイ
ルタ23、ソレノイドバルブ24、タンク25、
ソレノイドバルブ26が配置されている。ここに
おいて、前記配管20,21、真空ポンプ22、
ソレノイドバルブ24,26、およびタンク25
等により真空装置が構成されている。
また、前記ソレノイドバルブ26と真空ポンプ
22との間には、ソレノイドバルブ27が分岐し
て設けられているとともに、タンク25に取り付
けられた圧力スイツチ28の検出圧力に対応して
当該ソレノイドバルブ26が作動されて、配管2
0,21内の真空度が制御されるようになつてい
る。
22との間には、ソレノイドバルブ27が分岐し
て設けられているとともに、タンク25に取り付
けられた圧力スイツチ28の検出圧力に対応して
当該ソレノイドバルブ26が作動されて、配管2
0,21内の真空度が制御されるようになつてい
る。
しかしながら、このような従来の真空ダイカス
トにおけるガス抜きシステムにおいては、予め決
定された運転条件でキヤビテイ内のガス抜きが断
続的に行われ、この状態で鋳造品を成形するた
め、次のような問題点を有していた。
トにおけるガス抜きシステムにおいては、予め決
定された運転条件でキヤビテイ内のガス抜きが断
続的に行われ、この状態で鋳造品を成形するた
め、次のような問題点を有していた。
すなわち、所定の鋳造サイクルに対応して真空
バルブ装置8や真空ポンプ22等が作動して、キ
ヤビテイ6内のガス抜きが行われるが、鋳造サイ
クルが進むにつれて経時的にガス抜き状態の変化
が生じてもこれを検知することができない。
バルブ装置8や真空ポンプ22等が作動して、キ
ヤビテイ6内のガス抜きが行われるが、鋳造サイ
クルが進むにつれて経時的にガス抜き状態の変化
が生じてもこれを検知することができない。
従つて、ガス抜き流路を構成する配管20,2
1等に詰まりを発生すると、所期のガス抜きを達
成できなくなり、ガス抜き精度と鋳造品の品質と
の因果関係の強い真空ダイカスト法においては、
得られる鋳造品の特性に大幅な変化をきたす要因
となり、結果として不良品の多数発生を回避し得
ない。
1等に詰まりを発生すると、所期のガス抜きを達
成できなくなり、ガス抜き精度と鋳造品の品質と
の因果関係の強い真空ダイカスト法においては、
得られる鋳造品の特性に大幅な変化をきたす要因
となり、結果として不良品の多数発生を回避し得
ない。
本発明の目的は、真空ダイカストにおけるガス
抜き状態を検知することにより、鋳造条件の変化
等を適格に把握して均質な鋳造品が得られるとと
もに、異常発生時にはこれを直ちに作業員に報知
することにより不良品の発生を未然に防止し得る
真空ダイカストにおけるガス抜き流路異常検知方
法およびその装置を提供することにある。
抜き状態を検知することにより、鋳造条件の変化
等を適格に把握して均質な鋳造品が得られるとと
もに、異常発生時にはこれを直ちに作業員に報知
することにより不良品の発生を未然に防止し得る
真空ダイカストにおけるガス抜き流路異常検知方
法およびその装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明に係る真空ダ
イカストにおけるガス抜き流路異常検知方法は、
金型のガス抜き流路と連通する真空装置の配管系
内に排気風速を検知する少なくとも1以上の風速
センサを装着し、この風速センサにより検知され
た風速および/または風速の変化パターンと、予
め定めた風速および/または風速の変化パターン
とを比較し、所定の許容領域を逸脱したときにガ
ス抜き流路に異常が発生しているとみなして所定
の異常信号を発信するようにしたことを特徴とす
るものである。
イカストにおけるガス抜き流路異常検知方法は、
金型のガス抜き流路と連通する真空装置の配管系
内に排気風速を検知する少なくとも1以上の風速
センサを装着し、この風速センサにより検知され
た風速および/または風速の変化パターンと、予
め定めた風速および/または風速の変化パターン
とを比較し、所定の許容領域を逸脱したときにガ
ス抜き流路に異常が発生しているとみなして所定
の異常信号を発信するようにしたことを特徴とす
るものである。
また、前記方法を実施するための本発明に係る
装置は、金型のガス抜き流路と連通する真空装置
と、この真空装置の配管系内に設けられて排気風
速を検知する少なくとも1以上の風速センサと、
この風速センサにより検知された風速および/ま
たは風速の変化パターンと、予め定めた適正風速
および/または風速の適正変化パターンとを比較
し、所定の許容領域を逸脱したときにガス抜き流
路に異常が発生しているとみなして異常信号を出
力する比較処理手段と、この比較処理手段に所定
の適正風速および/または適正変化パターンを入
力する手段と、前記比較処理手段の出力信号によ
り作動される報知手段とを備えたことを特徴とし
て構成されている。
装置は、金型のガス抜き流路と連通する真空装置
と、この真空装置の配管系内に設けられて排気風
速を検知する少なくとも1以上の風速センサと、
この風速センサにより検知された風速および/ま
たは風速の変化パターンと、予め定めた適正風速
および/または風速の適正変化パターンとを比較
し、所定の許容領域を逸脱したときにガス抜き流
路に異常が発生しているとみなして異常信号を出
力する比較処理手段と、この比較処理手段に所定
の適正風速および/または適正変化パターンを入
力する手段と、前記比較処理手段の出力信号によ
り作動される報知手段とを備えたことを特徴とし
て構成されている。
本発明によれば、風速センサによりキヤビテイ
内のガス抜き時における風速が検知される。この
検知された風速は、予め決定された適正風速等と
比較処理され、この比較において、所定の許容範
囲内に検知風速が属するときには正常とみなす一
方、許容範囲外にあるときには配管内等に異常が
発生しているとみなして報知手段が作動される。
内のガス抜き時における風速が検知される。この
検知された風速は、予め決定された適正風速等と
比較処理され、この比較において、所定の許容範
囲内に検知風速が属するときには正常とみなす一
方、許容範囲外にあるときには配管内等に異常が
発生しているとみなして報知手段が作動される。
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説
明する。
明する。
なお、本実施例の説明にあたり、前記従来例と
同一部分については同一符号を用い、説明を省略
もしくは簡略にする。
同一部分については同一符号を用い、説明を省略
もしくは簡略にする。
真空バルブ装置8に連結され配管20の途中で
あつて、フイルタ23の手前には、キヤビテイ6
内のガスを排気する際に配管20内を流れるガス
の風速を測定する第1の風速センサ30が配置さ
れている。また、配管21の途中における真空タ
ンク25の手前にも、前記第1の風速センサ30
と同一の機能を有する第2の風速センサ31が配
置されている。これら風速センサ30,31は、
特に限定されるものではないが本実施例では熱線
型風速計が用いられている。
あつて、フイルタ23の手前には、キヤビテイ6
内のガスを排気する際に配管20内を流れるガス
の風速を測定する第1の風速センサ30が配置さ
れている。また、配管21の途中における真空タ
ンク25の手前にも、前記第1の風速センサ30
と同一の機能を有する第2の風速センサ31が配
置されている。これら風速センサ30,31は、
特に限定されるものではないが本実施例では熱線
型風速計が用いられている。
前記第1および第2の風速センサ30,31
は、第2図に示されるように、それぞれの出力信
号を次段の比較処理手段32に与えるようになつ
ている。この比較処理手段32には入力手段とし
ての設定器33が併設され、この設定器33によ
り、金型キヤビテイ6の容積等、各種の鋳造条件
に対応して決定されるガス抜き時の最大風速の最
適値、風速変化の最適変化パターン、および誤差
の許容範囲等を入力できるようになつている。ま
た、前記比較処理手段32には報知手段としての
警報器34が接続され、比較処理手段32におい
て前記検知された風速が許容範囲を逸脱したと判
断されたときに異常信号を出力し、当該信号を入
力として警報機34が作動されるようになつてい
る。この際、警報の態様としては、ブザー等音声
によるもの、あるいはランプの点灯表示等が採用
される。また、異常発生箇所の特定を容易化する
ために、前記警報器34には、風速センサ30,
31のうち、いずれの風速センサが異常値を検知
したかを表示する識別灯等を併設することが好ま
しい。
は、第2図に示されるように、それぞれの出力信
号を次段の比較処理手段32に与えるようになつ
ている。この比較処理手段32には入力手段とし
ての設定器33が併設され、この設定器33によ
り、金型キヤビテイ6の容積等、各種の鋳造条件
に対応して決定されるガス抜き時の最大風速の最
適値、風速変化の最適変化パターン、および誤差
の許容範囲等を入力できるようになつている。ま
た、前記比較処理手段32には報知手段としての
警報器34が接続され、比較処理手段32におい
て前記検知された風速が許容範囲を逸脱したと判
断されたときに異常信号を出力し、当該信号を入
力として警報機34が作動されるようになつてい
る。この際、警報の態様としては、ブザー等音声
によるもの、あるいはランプの点灯表示等が採用
される。また、異常発生箇所の特定を容易化する
ために、前記警報器34には、風速センサ30,
31のうち、いずれの風速センサが異常値を検知
したかを表示する識別灯等を併設することが好ま
しい。
次に、本実施例の作用につき、第3図をも参照
して説明する。
して説明する。
鋳造サイクルの開始に先立ち、設定器33を介
して第1および第2の風速センサ30,31に対
応した適正最大風速値を始めとして、経時的な適
正変化パターンをオシログラフで第3図中点線3
0B,31Bとして表れるように予め入力すると
ともに、検知風速との誤差の許容範囲を入力す
る。この際、前記第2の風速センサ31に対応し
た風速変化31Bが、第1の風速センサ30に対
応した風速変化30Bよりも先に現れるよう設定
されている理由は、第2の風速センサ31Bが真
空ポンプ22に近く、先に風速変化を検知するた
めである。
して第1および第2の風速センサ30,31に対
応した適正最大風速値を始めとして、経時的な適
正変化パターンをオシログラフで第3図中点線3
0B,31Bとして表れるように予め入力すると
ともに、検知風速との誤差の許容範囲を入力す
る。この際、前記第2の風速センサ31に対応し
た風速変化31Bが、第1の風速センサ30に対
応した風速変化30Bよりも先に現れるよう設定
されている理由は、第2の風速センサ31Bが真
空ポンプ22に近く、先に風速変化を検知するた
めである。
以上の設定終了後、前記射出プランジヤ4が後
退位置にある初期状態から、射出シリンダ装置5
が駆動されて射出プランジヤ4が前進し、第1の
リミツトスイツチ13が図示しないドグと係合し
て信号を出力すると、ソレノイドバルブ11のソ
レノイド11Aが作動されてバルブ9が開放され
る。同時に、配管20,21の途中におけるソレ
ノイドバルブ24,26も真空ポンプ22に連通
状態とされ、この状態で真空ポンプ22が作動さ
れてキヤビテイ6内のガスが各配管20,21を
介して排気される。そして、このときに配管2
0,21内に流れるガスの風速が第1および第2
の風速センサ30,31により検知されて、例え
ば、第3図中30A,31Aのように捕捉され、
この検知された風速変化が比較処理手段32に逐
次出力される。
退位置にある初期状態から、射出シリンダ装置5
が駆動されて射出プランジヤ4が前進し、第1の
リミツトスイツチ13が図示しないドグと係合し
て信号を出力すると、ソレノイドバルブ11のソ
レノイド11Aが作動されてバルブ9が開放され
る。同時に、配管20,21の途中におけるソレ
ノイドバルブ24,26も真空ポンプ22に連通
状態とされ、この状態で真空ポンプ22が作動さ
れてキヤビテイ6内のガスが各配管20,21を
介して排気される。そして、このときに配管2
0,21内に流れるガスの風速が第1および第2
の風速センサ30,31により検知されて、例え
ば、第3図中30A,31Aのように捕捉され、
この検知された風速変化が比較処理手段32に逐
次出力される。
比較処理手段32に入力された第1および第2
の風速センサ30,31による風速値は、予め入
力された適正風速値と比較される。本実施例で
は、両風速センサ30,31の最大風速値が適正
最大風速値に対して許容範囲内にあるか否かによ
つて配管20,21内またはフイルタ23に詰ま
り等の異常が発生しているかどうかを判断する。
の風速センサ30,31による風速値は、予め入
力された適正風速値と比較される。本実施例で
は、両風速センサ30,31の最大風速値が適正
最大風速値に対して許容範囲内にあるか否かによ
つて配管20,21内またはフイルタ23に詰ま
り等の異常が発生しているかどうかを判断する。
ここで、検知された風速値が所定の許容範囲を
越えていると判断された場合には、比較処理手段
32は異常信号を警報器34に出力し、例えばブ
ザーを作動させるとともに、風速センサ30,3
1のうち、いずれの風速センサが異常値を示して
いるか等の表示を行い、これに基づいて作業員は
配管等の必要な保守、点検作業を行う。
越えていると判断された場合には、比較処理手段
32は異常信号を警報器34に出力し、例えばブ
ザーを作動させるとともに、風速センサ30,3
1のうち、いずれの風速センサが異常値を示して
いるか等の表示を行い、これに基づいて作業員は
配管等の必要な保守、点検作業を行う。
なお、異常が生じていないときには、バルブ9
を閉塞した後に溶湯の射出を行い、異常が検知さ
れない限り、通常の鋳造サイクルが継続されるこ
ととなる。
を閉塞した後に溶湯の射出を行い、異常が検知さ
れない限り、通常の鋳造サイクルが継続されるこ
ととなる。
このような本実施例によれば、配管20,21
に風速センサ30,31を配置し、得られる風速
値が正常時における適正な風速値と比較する構成
を採用したから、配管20,21内における詰ま
り等を直ちに知得することができ、キヤビテイ6
内のガス抜き状態を常時監視することが可能とな
る。従つて、一定のガス抜き状態を維持しつつ鋳
造を行い得るから、均質な鋳造品を成形すること
が達成できる。
に風速センサ30,31を配置し、得られる風速
値が正常時における適正な風速値と比較する構成
を採用したから、配管20,21内における詰ま
り等を直ちに知得することができ、キヤビテイ6
内のガス抜き状態を常時監視することが可能とな
る。従つて、一定のガス抜き状態を維持しつつ鋳
造を行い得るから、均質な鋳造品を成形すること
が達成できる。
また、異常が検知されたときには警報器34を
作動させてこれを作業員に報知できるので、機械
の運転を直ちに停止して不良鋳造品の発生を未然
に防止することができ、かつ、必要な保守、点検
作業を直ちに行なえるという効果がある。
作動させてこれを作業員に報知できるので、機械
の運転を直ちに停止して不良鋳造品の発生を未然
に防止することができ、かつ、必要な保守、点検
作業を直ちに行なえるという効果がある。
さらに、風速センサ30,31は、配管20,
21上の2個所に配置するとともに、個々の風速
センサ30,31に対応して異常を判断し、か
つ、警報器34において、いずれの風速センサが
異常値を示したかを知得できるから、配管20,
21内のいずれの部分に詰まりが発生しているか
等をより容易かつ正確に判断することができる。
21上の2個所に配置するとともに、個々の風速
センサ30,31に対応して異常を判断し、か
つ、警報器34において、いずれの風速センサが
異常値を示したかを知得できるから、配管20,
21内のいずれの部分に詰まりが発生しているか
等をより容易かつ正確に判断することができる。
また、風速センサ30,31は、公知の検出器
を採用し得るので、従来設備に適用してもコスト
をさほど高くすることもない。
を採用し得るので、従来設備に適用してもコスト
をさほど高くすることもない。
なお、実施にあたり、風速センサ30,31の
設置位置は前記実施例に限定されているものでは
なく、また、その個数も任意に決定することがで
きる。
設置位置は前記実施例に限定されているものでは
なく、また、その個数も任意に決定することがで
きる。
また、異常であるかどうかの判断基準として
は、検知された最大風速値と予め設定された最大
風速値とを比較する例について説明したが、検知
される風速値を経時的に捉え、これを予め決定し
た変化パターンと比較して誤差の平均値から異常
判断を行うようにしてもよい。
は、検知された最大風速値と予め設定された最大
風速値とを比較する例について説明したが、検知
される風速値を経時的に捉え、これを予め決定し
た変化パターンと比較して誤差の平均値から異常
判断を行うようにしてもよい。
以上説明したように、本発明によれば真空ダイ
カストにおけるガス抜き状態を検知することによ
り、鋳造条件の変化等を適確に把握して均質な鋳
造品が得られるとともに、異常発生時にはこれを
直ちに作業員に報告することにより不良品の発生
を未然に防止し得る真空ダイカストにおけるガス
抜き流路異常検知方法およびその装置を提供でき
るという効果がある。
カストにおけるガス抜き状態を検知することによ
り、鋳造条件の変化等を適確に把握して均質な鋳
造品が得られるとともに、異常発生時にはこれを
直ちに作業員に報告することにより不良品の発生
を未然に防止し得る真空ダイカストにおけるガス
抜き流路異常検知方法およびその装置を提供でき
るという効果がある。
第1図は真空ダイカストにおけるシステムの概
略を示す全体構成図、第2図は異常を判断するた
めの回路構成図、第3図は作動線図と風速変化の
オシログラフを示す図、および第4図は従来の真
空ダイカストにおけるシステムの概略を示す全体
構成図である。 8……真空バルブ装置、9……バルブ、10…
…シリンダ、11,24,26,27……ソレノ
イドバルブ、20,21……配管、22……真空
ポンプ、23……フイルタ、30,31……第1
および第2の風速センサ、32……比較処理手
段、33……入力手段としての設定器、34……
報知手段としての警報器。
略を示す全体構成図、第2図は異常を判断するた
めの回路構成図、第3図は作動線図と風速変化の
オシログラフを示す図、および第4図は従来の真
空ダイカストにおけるシステムの概略を示す全体
構成図である。 8……真空バルブ装置、9……バルブ、10…
…シリンダ、11,24,26,27……ソレノ
イドバルブ、20,21……配管、22……真空
ポンプ、23……フイルタ、30,31……第1
および第2の風速センサ、32……比較処理手
段、33……入力手段としての設定器、34……
報知手段としての警報器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金型のガス抜き流路と連通する真空装置の配
管系内に排気風速を検知する少なくとも1以上の
風速センサを装着し、この風速センサにより検知
された風速および/または風速の変化パターン
と、予め定めた風速および/または風速の変化パ
ターンとを比較し、所定の許容領域を逸脱したと
きにガス抜き流路に異常が発生しているとみなし
て所定の異常信号を発信するようにしたことを特
徴とする真空ダイカストにおけるガス抜き流路異
常検知方法。 2 金型のガス抜き流路と連通する真空装置と、
この真空装置の配管系内に設けられて排気風速を
検知する少なくとも1以上の風速センサと、この
風速センサにより検知された風速および/または
風速の変化パターンと、予め定めた適正風速およ
び/または風速の適正変化パターンとを比較し、
所定の許容領域を逸脱したときにガス抜き流路に
異常が発生しているとみなして異常信号を出力す
る比較処理手段と、この比較処理手段に所定の適
正風速および/または適正風速変化パターンを入
力する手段と、前記比較処理手段の出力信号によ
り作動される報知手段とを備えたことを特徴とす
る真空ダイカストにおけるガス抜き流路異常検知
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-158286 | 1988-06-27 | ||
| JP15828688 | 1988-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280164A JPH0280164A (ja) | 1990-03-20 |
| JPH035904B2 true JPH035904B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15668278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1126391A Granted JPH0280164A (ja) | 1988-06-27 | 1989-05-18 | 真空ダイカストにおけるガス抜き流路異常検知方法およびその装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5086824A (ja) |
| JP (1) | JPH0280164A (ja) |
| KR (1) | KR920008560B1 (ja) |
| CA (1) | CA1336642C (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2767313B2 (ja) * | 1990-06-01 | 1998-06-18 | ファナック株式会社 | 射出成形機 |
| US5203396A (en) * | 1992-04-27 | 1993-04-20 | Outboard Marine Corporation | Vacuum valve for die casting |
| US5219409A (en) * | 1992-04-27 | 1993-06-15 | Outboard Marine Corporation | Vacuum die casting process |
| JP2587759B2 (ja) * | 1992-10-09 | 1997-03-05 | リョービ株式会社 | 鋳造機の排気ライン欠陥検出装置及び方法 |
| US6082438A (en) * | 1997-10-08 | 2000-07-04 | Outboard Marine Corporation | Method and system for the control of a vacuum valve of a vacuum die casting machine |
| DE19951858A1 (de) * | 1999-10-27 | 2001-05-03 | Buehler Ag | Entlüftungsventil und Druckgießform mit einem Entlüftungsventil |
| DE10022560A1 (de) * | 2000-05-10 | 2001-11-15 | Fuchs Lubritech Gmbh | Druckgießmaschine |
| DE20016166U1 (de) | 2000-09-01 | 2000-12-28 | Gauermann, Jörg, 70794 Filderstadt | Vakuumgerät für Druckgießanlagen |
| JP2006263792A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | チルベント異常検出装置及びチルベント異常検出方法 |
| JP4966911B2 (ja) * | 2008-04-21 | 2012-07-04 | 本田技研工業株式会社 | 減圧鋳造装置 |
| ES2438721T3 (es) * | 2011-07-25 | 2014-01-20 | Ivoclar Vivadent Ag | Horno dental |
| CN108543924A (zh) * | 2018-05-15 | 2018-09-18 | 深圳市奥力压铸五金制品有限公司 | 一种异形光纤模组真空压铸的浇注系统及其压铸工艺 |
| CN110465639B (zh) * | 2019-09-16 | 2021-04-06 | 深圳市协和辉五金制品有限公司 | 一种用于高真空铸造模具的复合排气板结构 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS6021817B2 (ja) * | 1982-01-26 | 1985-05-29 | 宇部興産株式会社 | 射出成形装置における射出製品良否判別法およびその装置 |
| JPS61209761A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-18 | Toshiba Mach Co Ltd | ダイカストマシンの鋳造制御方法およびこれに使用するガス抜きセンサ |
| JPS633925A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-08 | Fanuc Ltd | アラ−ム内容印字機能付き射出成形機 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP1126391A patent/JPH0280164A/ja active Granted
- 1989-06-16 US US07/366,921 patent/US5086824A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-20 CA CA000603332A patent/CA1336642C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-27 KR KR1019890008882A patent/KR920008560B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0280164A (ja) | 1990-03-20 |
| KR920008560B1 (ko) | 1992-10-01 |
| US5086824A (en) | 1992-02-11 |
| CA1336642C (en) | 1995-08-15 |
| KR910000272A (ko) | 1991-01-29 |
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