JPH035937Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH035937Y2 JPH035937Y2 JP1985142735U JP14273585U JPH035937Y2 JP H035937 Y2 JPH035937 Y2 JP H035937Y2 JP 1985142735 U JP1985142735 U JP 1985142735U JP 14273585 U JP14273585 U JP 14273585U JP H035937 Y2 JPH035937 Y2 JP H035937Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- accelerator lever
- shaft
- lever
- accelerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はアクセルペダルのチルト機構に関し、
主として自動車のアクセルペダルに利用されるも
のである。
主として自動車のアクセルペダルに利用されるも
のである。
[従来の技術]
自動車のアクセルペダルは、パツドと、その裏
面でパツドの両側部に枢支された軸と、スプリン
グ及びレバーにより構成されているが、アクセル
を踏み込んだ場合、足の踏み込み角度の補正と足
になじみ良く応動させる為、ペダルとレバーをス
プリングにより付勢している。
面でパツドの両側部に枢支された軸と、スプリン
グ及びレバーにより構成されているが、アクセル
を踏み込んだ場合、足の踏み込み角度の補正と足
になじみ良く応動させる為、ペダルとレバーをス
プリングにより付勢している。
第3図は従来のアクセルペダルの裏面を示すも
のであるが、アクセルレバー6のパツド1への取
付部に、軸4を左右非対称に且つこのアクセルレ
バー6と直交せしめて固定し、この軸4の左右両
端を、パツド1の裏面左右両側部に設けられてい
る軸受板2,2’の軸台3に回動自在に軸着する
と共に、前記軸4のアクセルレバー6との固定部
とパツド1への軸着部との間隔が他の側と比較し
て広い側にシングルトーシヨンスプリング5を捲
装し、このシングルトーシヨンスプリング5のア
クセルレバー6側をアクセルレバー6の基部側に
係止する一方、他側をパツド1の裏面でアクセル
レバー6の基部側であるパツド裏面押圧部Aに当
接して、アクセルレバー6の自由端側Bをパツド
1の裏面に押圧付勢してある。
のであるが、アクセルレバー6のパツド1への取
付部に、軸4を左右非対称に且つこのアクセルレ
バー6と直交せしめて固定し、この軸4の左右両
端を、パツド1の裏面左右両側部に設けられてい
る軸受板2,2’の軸台3に回動自在に軸着する
と共に、前記軸4のアクセルレバー6との固定部
とパツド1への軸着部との間隔が他の側と比較し
て広い側にシングルトーシヨンスプリング5を捲
装し、このシングルトーシヨンスプリング5のア
クセルレバー6側をアクセルレバー6の基部側に
係止する一方、他側をパツド1の裏面でアクセル
レバー6の基部側であるパツド裏面押圧部Aに当
接して、アクセルレバー6の自由端側Bをパツド
1の裏面に押圧付勢してある。
ところが、パツド1に加わるスプリング5の力
の作用点である、スプリング5とパツド1の当接
部A及びレバー6とパツド1の当接部Bを結ぶA
−B線が軸4に直角でない為、パツド1に対して
常時よじれるような力が加わつてパツド面に曲が
りが発生して外観が悪くなつたり、運転者の靴の
底面とパツド面とのなじみが悪くなる等の問題が
あつた。
の作用点である、スプリング5とパツド1の当接
部A及びレバー6とパツド1の当接部Bを結ぶA
−B線が軸4に直角でない為、パツド1に対して
常時よじれるような力が加わつてパツド面に曲が
りが発生して外観が悪くなつたり、運転者の靴の
底面とパツド面とのなじみが悪くなる等の問題が
あつた。
[考案の目的]
本考案は上述した従来技術の問題点を解決する
為、検討をした結果、達成されたものである。
為、検討をした結果、達成されたものである。
したがつて本考案の目的はレバーとスプリング
の関係位置を工夫することにより、パツドによじ
れる力が加わることのない、アクセルペダルのチ
ルト機構を提供することにある。
の関係位置を工夫することにより、パツドによじ
れる力が加わることのない、アクセルペダルのチ
ルト機構を提供することにある。
[考案の構成]
即ち本考案は、アクセルレバー6のパツド1へ
の取付部に、軸4を左右非対称に且つこのアクセ
ルレバー6と直交せしめて固定し、この軸4の左
右両端をパツド1の裏面両側部に回動自在に軸着
すると共に、前記軸4のアクセルレバー6との固
定部とパツド1への軸着部との間隔が他の側と比
較して広い側にシングルトーシヨンスプリング5
を捲装し、このシングルトーシヨンスプリング5
のアクセルレバー6側5cをアクセルレバー6の
基部側に係止する一方、他側5bをパツド1の裏
面でアクセルレバー6の基部側に当接して、アク
セルレバー6の自由端側をパツド1の裏面に押圧
付勢せしめたアクセルペダルのチルト機構であつ
て、前記アクセルレバー6の自由端側に、シング
ルトーシヨンスプリング5の捲装側に向かつてL
字状に屈曲したパツド裏面押圧部Cを形成し、こ
のパツド裏面押圧部Cと前記シングルトーシヨン
スプリング5側のパツド裏面押圧部Aを結ぶ線が
前記軸4と直交するように構成したことを特徴と
している。
の取付部に、軸4を左右非対称に且つこのアクセ
ルレバー6と直交せしめて固定し、この軸4の左
右両端をパツド1の裏面両側部に回動自在に軸着
すると共に、前記軸4のアクセルレバー6との固
定部とパツド1への軸着部との間隔が他の側と比
較して広い側にシングルトーシヨンスプリング5
を捲装し、このシングルトーシヨンスプリング5
のアクセルレバー6側5cをアクセルレバー6の
基部側に係止する一方、他側5bをパツド1の裏
面でアクセルレバー6の基部側に当接して、アク
セルレバー6の自由端側をパツド1の裏面に押圧
付勢せしめたアクセルペダルのチルト機構であつ
て、前記アクセルレバー6の自由端側に、シング
ルトーシヨンスプリング5の捲装側に向かつてL
字状に屈曲したパツド裏面押圧部Cを形成し、こ
のパツド裏面押圧部Cと前記シングルトーシヨン
スプリング5側のパツド裏面押圧部Aを結ぶ線が
前記軸4と直交するように構成したことを特徴と
している。
[実施例]
以下本考案を実施例により図面を参照しつつ具
体的に説明する。
体的に説明する。
第1図、第2図は本考案の実施例からなるアク
セルペダルのチルト機構を示し、第1図は全体を
裏面より見た斜視説明図、第2図は側面視説明図
である。
セルペダルのチルト機構を示し、第1図は全体を
裏面より見た斜視説明図、第2図は側面視説明図
である。
Pはアクセルペダル機構で、パツド1は合成樹
脂等により成形され、表面は足踏面(図面には現
れず)で滑り止めの凸凹溝が形成され、裏面には
図示の如く長手方向両側部に軸受板2が立設さ
れ、その軸受板2には軸4を軸支する軸受3が設
けられている。
脂等により成形され、表面は足踏面(図面には現
れず)で滑り止めの凸凹溝が形成され、裏面には
図示の如く長手方向両側部に軸受板2が立設さ
れ、その軸受板2には軸4を軸支する軸受3が設
けられている。
アクセルレバー6のパツド1への取付部には、
軸4が左右非対称に且つこのアクセルレバー6と
直交せしめて固定されており、この軸4の左右両
端は上記軸受3に回動自在に軸着されている。
軸4が左右非対称に且つこのアクセルレバー6と
直交せしめて固定されており、この軸4の左右両
端は上記軸受3に回動自在に軸着されている。
さらに、上記軸4のアクセルレバー6との固定
部とパツド1への軸着部との間隔が、他の側と比
較して広い側には、コイル状のシングルトーシヨ
ンスプリング5が捲装され、そのコイル部分5a
が軸4に捲装され、両端は夫々軸4に対して直角
に伸びて一方の先端5bは内側に向つてL字状に
折り曲げられてパツド1の裏面上方のA部に当接
し、他方の先端5cはU字状を形成してレバー6
に係止されている。
部とパツド1への軸着部との間隔が、他の側と比
較して広い側には、コイル状のシングルトーシヨ
ンスプリング5が捲装され、そのコイル部分5a
が軸4に捲装され、両端は夫々軸4に対して直角
に伸びて一方の先端5bは内側に向つてL字状に
折り曲げられてパツド1の裏面上方のA部に当接
し、他方の先端5cはU字状を形成してレバー6
に係止されている。
スプリング5は両端5b,5cで力をパツド1
及びレバー6に作用するが、先端5bで作用する
力はA部でパツド1の裏面に直接作用し、先端5
cで作用する力はレバー6を介してパツド1の裏
面に作用する。その結果、スプリング5はスプリ
ングのパツド当接部Aとレバー6とを常時引離す
ごとく付勢していることになる。
及びレバー6に作用するが、先端5bで作用する
力はA部でパツド1の裏面に直接作用し、先端5
cで作用する力はレバー6を介してパツド1の裏
面に作用する。その結果、スプリング5はスプリ
ングのパツド当接部Aとレバー6とを常時引離す
ごとく付勢していることになる。
更に本考案のアクセルペダル機構は、レバー6
の先端がパツド裏面に当接する部分においてL字
状の屈曲部7を形成する。そしてこの屈曲部7の
パツド当接部Cと、前記スプリング5のL字状の
先端5bのパツド当接部Aとを結ぶ線ACは軸4
に対して直交している。
の先端がパツド裏面に当接する部分においてL字
状の屈曲部7を形成する。そしてこの屈曲部7の
パツド当接部Cと、前記スプリング5のL字状の
先端5bのパツド当接部Aとを結ぶ線ACは軸4
に対して直交している。
前記のとおり当接部AとCは夫々スプリング5
の直接または間接の力の作用点である。この両作
用点が軸4に直交する線上で軸に相対向している
ので、パツド1がよじれることはない。
の直接または間接の力の作用点である。この両作
用点が軸4に直交する線上で軸に相対向している
ので、パツド1がよじれることはない。
なお、上述した実施例においては、レバー6の
屈曲部7をL字状に曲げたものを示したが、L字
状に曲げる必要は必ずしもなく、たとえばペダル
軸の下方から徐々に屈曲させることもできる。要
するにレバー6の先端のパツド当接部がスプリン
グ5のパツド当接部と対向しており、両当接部を
結ぶ線が軸4に直交しておればレバーの形状およ
びスプリングの形状は特に限定されない。
屈曲部7をL字状に曲げたものを示したが、L字
状に曲げる必要は必ずしもなく、たとえばペダル
軸の下方から徐々に屈曲させることもできる。要
するにレバー6の先端のパツド当接部がスプリン
グ5のパツド当接部と対向しており、両当接部を
結ぶ線が軸4に直交しておればレバーの形状およ
びスプリングの形状は特に限定されない。
[考案の効果]
本考案は上述したように、シングルトーシヨン
スプリング5の力の作用点であるアクセルレバー
6側のパツド裏面押圧部Cと、シングルトーシヨ
ンスプリング5側のパツド裏面押圧部Aとを、軸
4に直行する軸線上で軸4を境に相対向させたの
で、力の作用点の偏りがなくなり、パツド1をよ
じることがない。従つて、パツド面のよじれに起
因する外観不良や、応答不良を阻止することがで
きる。
スプリング5の力の作用点であるアクセルレバー
6側のパツド裏面押圧部Cと、シングルトーシヨ
ンスプリング5側のパツド裏面押圧部Aとを、軸
4に直行する軸線上で軸4を境に相対向させたの
で、力の作用点の偏りがなくなり、パツド1をよ
じることがない。従つて、パツド面のよじれに起
因する外観不良や、応答不良を阻止することがで
きる。
また本考案は、レバーの先端に屈曲部を設ける
だけなので、原価的にも不利がなく、また、レバ
ーを交換するだけで既販品を改造できる等の利点
もある。
だけなので、原価的にも不利がなく、また、レバ
ーを交換するだけで既販品を改造できる等の利点
もある。
第1図、第2図は本考案の実施例からなるアク
セルペダルのチルト機構を示し、第1図は全体を
裏面より見た斜視説明図、第2図は側面視説明図
である。また第3図は従来例を示す裏面より見た
平面視説明図である。 1……パツド、4……軸、5……スプリング、
6……レバー。
セルペダルのチルト機構を示し、第1図は全体を
裏面より見た斜視説明図、第2図は側面視説明図
である。また第3図は従来例を示す裏面より見た
平面視説明図である。 1……パツド、4……軸、5……スプリング、
6……レバー。
Claims (1)
- アクセルレバー6のパツド1への取付部に、軸
4を左右非対称に且つこのアクセルレバー6と直
交せしめて固定し、この軸4の左右両端をパツド
1の裏面両側部に回動自在に軸着すると共に、前
記軸4のアクセルレバー6との固定部とパツド1
への軸着部との間隔が他の側と比較して広い側に
シングルトーシヨンスプリング5を捲装し、この
シングルトーシヨンスプリング5のアクセルレバ
ー6側5cをアクセルレバー6の基部側に係止す
る一方、他側5bをパツド1の裏面でアクセルレ
バー6の基部側に当接して、アクセルレバー6の
自由端側をパツド1の裏面に押圧付勢せしめたア
クセルペダルのチルト機構であつて、前記アクセ
ルレバー6の自由端側に、シングルトーシヨンス
プリング5の捲装側に向かつてL字状に屈曲した
パツド裏面押圧部Cを形成し、このパツド裏面押
圧部Cと前記シングルトーシヨンスプリング5側
のパツド裏面押圧部Aを結ぶ線が前記軸4と直交
するように構成したことを特徴とするアクセルペ
ダルのチルト機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985142735U JPH035937Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985142735U JPH035937Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251035U JPS6251035U (ja) | 1987-03-30 |
| JPH035937Y2 true JPH035937Y2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=31051742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985142735U Expired JPH035937Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035937Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3613264B2 (ja) | 2002-06-18 | 2005-01-26 | 日産自動車株式会社 | 車両用運転操作補助装置 |
| JP4173324B2 (ja) | 2002-06-20 | 2008-10-29 | 日産自動車株式会社 | アクセルペダル装置 |
| JP3838166B2 (ja) | 2002-06-20 | 2006-10-25 | 日産自動車株式会社 | 車両用運転操作補助装置 |
| JP3700682B2 (ja) | 2002-06-20 | 2005-09-28 | 日産自動車株式会社 | アクセルペダル装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6212538U (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-26 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP1985142735U patent/JPH035937Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251035U (ja) | 1987-03-30 |
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