JPH035970B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035970B2 JPH035970B2 JP57046884A JP4688482A JPH035970B2 JP H035970 B2 JPH035970 B2 JP H035970B2 JP 57046884 A JP57046884 A JP 57046884A JP 4688482 A JP4688482 A JP 4688482A JP H035970 B2 JPH035970 B2 JP H035970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin plates
- fixed
- foamed
- plate
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/14—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining
- B29C44/16—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining shaped by the expansion of the material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/10—Building elements, e.g. bricks, blocks, tiles, panels, posts, beams
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は発泡樹脂複合板に関する。その目的
は、軽量で強度が高く、高断熱性能を備え、大張
間架構の屋根等に好適な複合板を提案するにあ
る。
は、軽量で強度が高く、高断熱性能を備え、大張
間架構の屋根等に好適な複合板を提案するにあ
る。
この発明の要旨は未硬化樹脂組成物あるいは樹
脂溶融物が不透過性で可撓性を備えた2枚の薄板
を対向して配し、その周縁部を気密に閉塞し、か
つ固定した2枚の薄板間に発泡性樹脂組成物を注
入し、これを発泡固化せしめ、その発泡圧により
前記薄板が緊張変形あるいは塑性変形してなる発
泡樹脂複合板からなり、その周縁を剛構造に固定
してなることを特徴とする発泡樹脂複合板にあ
る。
脂溶融物が不透過性で可撓性を備えた2枚の薄板
を対向して配し、その周縁部を気密に閉塞し、か
つ固定した2枚の薄板間に発泡性樹脂組成物を注
入し、これを発泡固化せしめ、その発泡圧により
前記薄板が緊張変形あるいは塑性変形してなる発
泡樹脂複合板からなり、その周縁を剛構造に固定
してなることを特徴とする発泡樹脂複合板にあ
る。
気密に周縁部を閉塞してなる2枚の薄板間に注
入した発泡性樹脂組成物が発泡固化してなつた発
泡樹脂複合板は内部の圧と両表面の薄板張力とが
釣合つた殻構造となり、高い剛性と曲げ強度を発
揮する。
入した発泡性樹脂組成物が発泡固化してなつた発
泡樹脂複合板は内部の圧と両表面の薄板張力とが
釣合つた殻構造となり、高い剛性と曲げ強度を発
揮する。
内部の発泡樹脂が、例えば硬質ポリウレタン等
の比較的圧縮強度および寸法安定性が高い場合に
は固定枠を外しても薄板張力と内部圧力が釣合い
形状、寸法が安定し、複合板単体として扱うこと
もできる。しかし、その周縁部を剛構造に固定す
ることにより、剛性、曲げ強度が高く、実用性が
高いこの発明の複合板が得られる。
の比較的圧縮強度および寸法安定性が高い場合に
は固定枠を外しても薄板張力と内部圧力が釣合い
形状、寸法が安定し、複合板単体として扱うこと
もできる。しかし、その周縁部を剛構造に固定す
ることにより、剛性、曲げ強度が高く、実用性が
高いこの発明の複合板が得られる。
第1図は実施例の複合板を示すものである。こ
の複合板をつくるには固定枠1に正方形のステン
レススチール薄板2を2枚対向して配し、2枚重
なつた周縁部を上下一対の押え板3,3間で気密
に挟み、かつ押え板3を介して固定枠1に固定す
る。このように固定した薄板2,2間にイソシア
ネート、ポリオールおよび発泡剤触媒、安定剤等
からなる発泡性硬質ウレタン樹脂組成物を注入す
る。2枚の薄板2,2は周縁部が固定してあるの
で発泡性樹脂組成物の発泡圧は、2枚の薄板2,
2を押拡げる張力として作用し、球殻形に弾性変
形あるいは塑性変形する。内部の発泡固化した発
泡ウレタン樹脂4は2枚の球殻形の薄板2,2間
に充填されるとともに、界面において薄板2,2
に接着して、薄板2,2と発泡ウレタン樹脂4と
が一体となつて発泡樹脂複合板が形成される。こ
の複合板の2枚の薄板2,2の周縁部を第2図の
ように、溶接部5の剛構造に固定することによ
り、この発明になる発泡樹脂複合板Aが得られ
る。
の複合板をつくるには固定枠1に正方形のステン
レススチール薄板2を2枚対向して配し、2枚重
なつた周縁部を上下一対の押え板3,3間で気密
に挟み、かつ押え板3を介して固定枠1に固定す
る。このように固定した薄板2,2間にイソシア
ネート、ポリオールおよび発泡剤触媒、安定剤等
からなる発泡性硬質ウレタン樹脂組成物を注入す
る。2枚の薄板2,2は周縁部が固定してあるの
で発泡性樹脂組成物の発泡圧は、2枚の薄板2,
2を押拡げる張力として作用し、球殻形に弾性変
形あるいは塑性変形する。内部の発泡固化した発
泡ウレタン樹脂4は2枚の球殻形の薄板2,2間
に充填されるとともに、界面において薄板2,2
に接着して、薄板2,2と発泡ウレタン樹脂4と
が一体となつて発泡樹脂複合板が形成される。こ
の複合板の2枚の薄板2,2の周縁部を第2図の
ように、溶接部5の剛構造に固定することによ
り、この発明になる発泡樹脂複合板Aが得られ
る。
この複合板Aは発泡ウレタン樹脂4の圧縮強度
が高く、しかも薄板2,2と固着し、周縁部が剛
構造に固定してあるので形状、寸法が変化せず、
複合板単体として用いることができる。
が高く、しかも薄板2,2と固着し、周縁部が剛
構造に固定してあるので形状、寸法が変化せず、
複合板単体として用いることができる。
また、例えば第3図のごとくC形鋼を用いて方
形の固定枠1となし、両面に薄板2,2を固定
し、薄板2,2間に気密の空間を形成し、この空
間内に発泡性樹脂組成物を注入して複合板を形成
し、固定枠1を外すことなく、周縁部が固定枠
1′の剛構造に固定されたこの発明の複合板Aを
得ることができる。
形の固定枠1となし、両面に薄板2,2を固定
し、薄板2,2間に気密の空間を形成し、この空
間内に発泡性樹脂組成物を注入して複合板を形成
し、固定枠1を外すことなく、周縁部が固定枠
1′の剛構造に固定されたこの発明の複合板Aを
得ることができる。
第5図はトラス6の上面に沿い、形成した発泡
樹脂複合板Aを用いて大張間架構の屋根を構成し
た実施例である。この屋根を構築するには、正方
形あるいは、正六角形等の2枚の剛板製薄板2,
2を重ねてその周縁部間を溶接等で気密に固着
し、トラス6上に張渡した薄板2の寸法に見合つ
た固定枠1に、その周縁部を固定し、トラス6で
構成された屋根躯体上に敷き並べる。続いて各薄
板2,2間に発泡性樹脂組成物を注入し、発泡固
化せしめ、同時にその発泡圧によつて、2枚の薄
板に張力をかけ、球殻形に変形せしめ発泡樹脂複
合板Aとなし屋根が構築される。
樹脂複合板Aを用いて大張間架構の屋根を構成し
た実施例である。この屋根を構築するには、正方
形あるいは、正六角形等の2枚の剛板製薄板2,
2を重ねてその周縁部間を溶接等で気密に固着
し、トラス6上に張渡した薄板2の寸法に見合つ
た固定枠1に、その周縁部を固定し、トラス6で
構成された屋根躯体上に敷き並べる。続いて各薄
板2,2間に発泡性樹脂組成物を注入し、発泡固
化せしめ、同時にその発泡圧によつて、2枚の薄
板に張力をかけ、球殻形に変形せしめ発泡樹脂複
合板Aとなし屋根が構築される。
この屋根を構築するに当つて、予め2枚の剛板
製薄板2,2の周縁部間を溶接等で気密に固着
し、固定枠1に固定し、薄板2,2間に発泡性樹
脂組成物を注入して発泡固化して球殻形に変形せ
しめ周縁部が固定枠1で固定された発泡樹脂複合
板Aとなし、これをトラス6上に載置固定しても
よい。載置固定するには連続支持でも、点支持で
あつてもよい。
製薄板2,2の周縁部間を溶接等で気密に固着
し、固定枠1に固定し、薄板2,2間に発泡性樹
脂組成物を注入して発泡固化して球殻形に変形せ
しめ周縁部が固定枠1で固定された発泡樹脂複合
板Aとなし、これをトラス6上に載置固定しても
よい。載置固定するには連続支持でも、点支持で
あつてもよい。
この発泡樹脂複合板は前記したものに限定され
るものではない。例えば、第6図のごとく、複合
板を形成するに当り、複合板中央部に2枚の薄板
2,2間を結ぶ絞り片7を取付け、薄板2,2の
間隔を制限し変形せしめたものであつてもよい。
また、2枚が薄板として弾性率、あるいは比例限
弾性率が異なるものを用いて、表裏の変形が非対
称な形とすることもできる。
るものではない。例えば、第6図のごとく、複合
板を形成するに当り、複合板中央部に2枚の薄板
2,2間を結ぶ絞り片7を取付け、薄板2,2の
間隔を制限し変形せしめたものであつてもよい。
また、2枚が薄板として弾性率、あるいは比例限
弾性率が異なるものを用いて、表裏の変形が非対
称な形とすることもできる。
この発明で用いる未硬化樹脂組成物あるいは樹
脂溶融物が透過しない可撓性のある薄板として
は、鋼板、ステンレス鋼板、合成樹脂板、ゴム板
あるいはそれらのシート、フイルム等の薄膜であ
つて、2mm〜50μmの厚みが通常用いられる。ま
た、組織が緻密で、実質的に未硬化樹脂組成物あ
るいは樹脂溶融物が透過しない布帛類を用いるこ
ともできる。
脂溶融物が透過しない可撓性のある薄板として
は、鋼板、ステンレス鋼板、合成樹脂板、ゴム板
あるいはそれらのシート、フイルム等の薄膜であ
つて、2mm〜50μmの厚みが通常用いられる。ま
た、組織が緻密で、実質的に未硬化樹脂組成物あ
るいは樹脂溶融物が透過しない布帛類を用いるこ
ともできる。
発泡性樹脂組成物としては、ウレタン系、ユリ
ア系、フエノール系等のものが使用できる。発泡
圧は用いる薄板の弾性率、比例限弾性率、あるい
は要求される変形度合に応じ選定される。発泡圧
は、フレオン等の発泡剤を用いたり、発泡性樹脂
組成物の注入量により調整できる。ウレタン系の
組成物は扱いが容易で、比較的発泡圧を高くする
ことができ、しかも、薄板との接着性がよい硬質
の発泡樹脂が形成できるので、この複合板の発泡
樹脂に用い好適である。
ア系、フエノール系等のものが使用できる。発泡
圧は用いる薄板の弾性率、比例限弾性率、あるい
は要求される変形度合に応じ選定される。発泡圧
は、フレオン等の発泡剤を用いたり、発泡性樹脂
組成物の注入量により調整できる。ウレタン系の
組成物は扱いが容易で、比較的発泡圧を高くする
ことができ、しかも、薄板との接着性がよい硬質
の発泡樹脂が形成できるので、この複合板の発泡
樹脂に用い好適である。
この発明は以上の構成であり、この発泡樹脂複
合板は対向した2枚の薄板が押し拡がる方向に張
力がかかり変形し、内部に注入した発泡樹脂の内
部圧と釣合い殻構造を構成し、周縁は剛構造に固
定してある。従つて、薄板が剛性が低いものであ
つても硬質の発泡樹脂を注入することにより、複
合板は高い剛性、曲げ強度を発現する。また、薄
板と発泡樹脂とからなるので軽量であり、しかも
断熱性能も優れている。このため、大張間架構の
屋根等のパネルとして好適であり、施工現場で複
合板となしたり、躯体に取付けた状態で複合板を
形成できるので施工面でも能率化が達成できる。
合板は対向した2枚の薄板が押し拡がる方向に張
力がかかり変形し、内部に注入した発泡樹脂の内
部圧と釣合い殻構造を構成し、周縁は剛構造に固
定してある。従つて、薄板が剛性が低いものであ
つても硬質の発泡樹脂を注入することにより、複
合板は高い剛性、曲げ強度を発現する。また、薄
板と発泡樹脂とからなるので軽量であり、しかも
断熱性能も優れている。このため、大張間架構の
屋根等のパネルとして好適であり、施工現場で複
合板となしたり、躯体に取付けた状態で複合板を
形成できるので施工面でも能率化が達成できる。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図
は発泡樹脂複合板の製造例を示す縦断面図、第2
図は固定枠を外し周縁部を剛構造に固定した複合
板の縦断面図、第3図は製造に用いる固定枠の斜
視図、第4図は周縁部が固定枠に固定された複合
板の縦断面図、第5図はトラス上に複合板を形成
してなつた屋根の縦断面図、第6図は複合板の他
の態様例を示す縦断面図である。 1…固定枠、2…薄板、3…押え板、4…発泡
樹脂、5…溶接部、6…トラス、7…絞り片、A
…発泡樹脂複合板。
は発泡樹脂複合板の製造例を示す縦断面図、第2
図は固定枠を外し周縁部を剛構造に固定した複合
板の縦断面図、第3図は製造に用いる固定枠の斜
視図、第4図は周縁部が固定枠に固定された複合
板の縦断面図、第5図はトラス上に複合板を形成
してなつた屋根の縦断面図、第6図は複合板の他
の態様例を示す縦断面図である。 1…固定枠、2…薄板、3…押え板、4…発泡
樹脂、5…溶接部、6…トラス、7…絞り片、A
…発泡樹脂複合板。
Claims (1)
- 1 未硬化樹脂組成物あるいは樹脂溶融物が不透
過性で可撓性を備えた2枚の薄板を対向して配
し、その周縁部を気密に閉塞し、かつ固定した2
枚の薄板間に発泡性樹脂組成物を注入し、これを
発泡固化せしめ、その発泡圧により前記薄板が緊
張変形あるいは塑性変形してなる発泡樹脂複合板
からなり、その周縁を剛構造に固定してなること
を特徴とする発泡樹脂複合板。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046884A JPS58163635A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 発泡樹脂複合板 |
| CA000423813A CA1197359A (en) | 1982-03-24 | 1983-03-17 | Construction material and method of manufacturing the same |
| US06/478,700 US4552601A (en) | 1982-03-24 | 1983-03-24 | Method of foaming a foamable composition in a sealed sack |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046884A JPS58163635A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 発泡樹脂複合板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163635A JPS58163635A (ja) | 1983-09-28 |
| JPH035970B2 true JPH035970B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=12759782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57046884A Granted JPS58163635A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 発泡樹脂複合板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58163635A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129534A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-10 | トヨタ自動車株式会社 | 複合構造薄鋼板パネル及びその製造方法 |
| JP4589077B2 (ja) * | 2004-10-18 | 2010-12-01 | 株式会社竹中工務店 | 建築用パネルユニットの製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4117002Y1 (ja) * | 1964-02-18 | 1966-08-06 | ||
| JPS5027865A (ja) * | 1973-07-11 | 1975-03-22 | ||
| JPS5250061B2 (ja) * | 1974-05-02 | 1977-12-21 |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP57046884A patent/JPS58163635A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58163635A (ja) | 1983-09-28 |
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