JPH0359859A - 浮動形ヘッドスライダ - Google Patents
浮動形ヘッドスライダInfo
- Publication number
- JPH0359859A JPH0359859A JP19412089A JP19412089A JPH0359859A JP H0359859 A JPH0359859 A JP H0359859A JP 19412089 A JP19412089 A JP 19412089A JP 19412089 A JP19412089 A JP 19412089A JP H0359859 A JPH0359859 A JP H0359859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- slider
- flying height
- slider rail
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置に用いる浮動形ヘッドに関し
、安定したヘッド浮上量を得るのに適したヘッドスライ
ダレール形状に関する。
、安定したヘッド浮上量を得るのに適したヘッドスライ
ダレール形状に関する。
従来の浮動形ヘッドのスライダレールは特開昭49−1
21514号公報に示されるようなテーパ一部と平坦部
を有し、スライダレール長手方向に直線形状を成すもの
が多く用いられている。
21514号公報に示されるようなテーパ一部と平坦部
を有し、スライダレール長手方向に直線形状を成すもの
が多く用いられている。
他の公知例としては、特開昭62−231481号公報
に示されるように飛翔のピッチ角度の増加させることに
より所望の動的性能と安定性を得ることを目的として、
空気流出端のスライダレール幅を空気流入端のスライダ
レール幅よりも狭くしたような浮動形へラドスライダが
挙げられる。
に示されるように飛翔のピッチ角度の増加させることに
より所望の動的性能と安定性を得ることを目的として、
空気流出端のスライダレール幅を空気流入端のスライダ
レール幅よりも狭くしたような浮動形へラドスライダが
挙げられる。
磁気ディスク装置の高記録密度化に伴いヘッド浮上量は
狭小化の方向にあり、ディスクとヘッドの衝突を回避す
る為に、ヘッド浮上量の安定化は重要な技術課題となっ
ている。
狭小化の方向にあり、ディスクとヘッドの衝突を回避す
る為に、ヘッド浮上量の安定化は重要な技術課題となっ
ている。
ヘッド浮上量の変動要因は大きく分けて、製造ばらつき
による浮上量ばらつきと、装置稼動時の動的浮上量変動
の2つに分けられる。このうち装置稼動時の動的浮上量
変動を低減するために、ヘッドスライダに加わる変動外
力を低減する等の手段が講じられているが、アクセス速
度の高速化等により外力の低減は困難となってきている
。
による浮上量ばらつきと、装置稼動時の動的浮上量変動
の2つに分けられる。このうち装置稼動時の動的浮上量
変動を低減するために、ヘッドスライダに加わる変動外
力を低減する等の手段が講じられているが、アクセス速
度の高速化等により外力の低減は困難となってきている
。
ヘッドスライダはスライダレール部に発生する空気膜に
よって浮上している。動的浮上量変動を低減し、ヘッド
浮上量の安定化をはかる他の方法の1つは、この空気膜
の剛性と減衰を大きくすることである。しかし、テーパ
一部と平坦部を有しスライダレール長手方向に直線形状
を成すような従来の浮動形ヘッドでは、空気膜の剛性と
減衰はヘッド浮上量とヘッド押し付は荷重によって決ま
ってしまう。ヘッド押し付は荷重を上げると空気膜の剛
性は大きくできるが減衰比は小さくなり、必ずしも有利
ではなく、また、ヘッドとディスク接触時のダメージが
大きくなる。ヘッドC5/S(コンタクトスタート ・
ストップ)時のヘッドとディスクとの接触力が大きくな
る等の問題がある。
よって浮上している。動的浮上量変動を低減し、ヘッド
浮上量の安定化をはかる他の方法の1つは、この空気膜
の剛性と減衰を大きくすることである。しかし、テーパ
一部と平坦部を有しスライダレール長手方向に直線形状
を成すような従来の浮動形ヘッドでは、空気膜の剛性と
減衰はヘッド浮上量とヘッド押し付は荷重によって決ま
ってしまう。ヘッド押し付は荷重を上げると空気膜の剛
性は大きくできるが減衰比は小さくなり、必ずしも有利
ではなく、また、ヘッドとディスク接触時のダメージが
大きくなる。ヘッドC5/S(コンタクトスタート ・
ストップ)時のヘッドとディスクとの接触力が大きくな
る等の問題がある。
本発明の目的は、ヘッド浮上量やヘッド押し付は荷重を
変えることなく、ヘッドスライダレール形状を変えるこ
とによって空気膜の剛性と減衰を大きくしヘッド浮上量
を安定化することにある。
変えることなく、ヘッドスライダレール形状を変えるこ
とによって空気膜の剛性と減衰を大きくしヘッド浮上量
を安定化することにある。
上記目的を達成するために、ヘッドスライダにおいて、
空気流出端のスライダレール幅を空気流入端のスライダ
レール幅より大きくし、かつ、スライダレール部以外の
溝部の深さを10μm以上25μm以下とした。
空気流出端のスライダレール幅を空気流入端のスライダ
レール幅より大きくし、かつ、スライダレール部以外の
溝部の深さを10μm以上25μm以下とした。
上記のように、ヘッドスライダにおいて、空気流出端の
スライダレール幅を空気流入端のスライダレール幅より
大きくし、かつ、スライダレール部以外の溝部の深さを
10μm以上25μm以下とした。これにより、空気流
出端部のレール幅が拡大する部分がステップ軸受として
機能することとなり、ここに空気膜の正圧が発生し、剛
性を高めることができる。一方、レール幅が空気流出端
へ向うにしたがって拡がるため、スクィーズ効果により
減衰が大きくなる。
スライダレール幅を空気流入端のスライダレール幅より
大きくし、かつ、スライダレール部以外の溝部の深さを
10μm以上25μm以下とした。これにより、空気流
出端部のレール幅が拡大する部分がステップ軸受として
機能することとなり、ここに空気膜の正圧が発生し、剛
性を高めることができる。一方、レール幅が空気流出端
へ向うにしたがって拡がるため、スクィーズ効果により
減衰が大きくなる。
このようにして、空気膜の剛性と減衰を大きくでき、ヘ
ッド浮上量を安定化することができる。
ッド浮上量を安定化することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。本実
施例のヘッドは従来より適用されているヘッドと同様に
、テーパ一部1と平坦部2を有する。情報の読み書きを
する磁気回路部5は従来と同様に空気流の流出端部に設
けられている0本ヘッドでは空気流の流出端部のスライ
ダレール幅を空気流の流入端側の平坦部2に比べて35
%程度広げている。また空気圧力を発生しない溝部4の
深さは第2図に示すように20μmとしている。
施例のヘッドは従来より適用されているヘッドと同様に
、テーパ一部1と平坦部2を有する。情報の読み書きを
する磁気回路部5は従来と同様に空気流の流出端部に設
けられている0本ヘッドでは空気流の流出端部のスライ
ダレール幅を空気流の流入端側の平坦部2に比べて35
%程度広げている。また空気圧力を発生しない溝部4の
深さは第2図に示すように20μmとしている。
このような構造とすることにより、平坦部3はステップ
軸受としての機能を持ち、空気膜の剛性を高めることが
できる。また、平坦部3は平坦部2に比べてスライダレ
ール幅が広いため、この部分でスクィーズ効果が発生し
、減衰が大きくなる。
軸受としての機能を持ち、空気膜の剛性を高めることが
できる。また、平坦部3は平坦部2に比べてスライダレ
ール幅が広いため、この部分でスクィーズ効果が発生し
、減衰が大きくなる。
本実施例の空気膜の剛性と減衰係数をある条件にて数値
計算した結果を第5図、第6図に示す。第4図には計算
で考慮した運動モードについて示した。同一条件にて第
3図に示すテーパ一部と平坦部を有しスライダレール長
手方向に直線形状を威すような従来形の浮動形ヘッドの
空気膜の剛性と減衰係数を数値計算した結果を第5図、
第6図に合せて示した。この数値計算では20kHz加
振時において、上下方向の剛性で約8%、ピッチング方
向の剛性で約15%の向上があることがわかる。
計算した結果を第5図、第6図に示す。第4図には計算
で考慮した運動モードについて示した。同一条件にて第
3図に示すテーパ一部と平坦部を有しスライダレール長
手方向に直線形状を威すような従来形の浮動形ヘッドの
空気膜の剛性と減衰係数を数値計算した結果を第5図、
第6図に合せて示した。この数値計算では20kHz加
振時において、上下方向の剛性で約8%、ピッチング方
向の剛性で約15%の向上があることがわかる。
また、上下方向の減衰係数は約2.7倍、ピッチング方
向の減衰係数は約3.6倍と大きな効果が認められる。
向の減衰係数は約3.6倍と大きな効果が認められる。
このように、本実施例によれば、ヘッド浮上量やヘッド
押し付は荷重を変えることなく、ヘッドスライダレール
形状を変えることによって、空気膜の剛性と減衰を大き
くし、ヘッド浮上量を安定化させる効果がある。
押し付は荷重を変えることなく、ヘッドスライダレール
形状を変えることによって、空気膜の剛性と減衰を大き
くし、ヘッド浮上量を安定化させる効果がある。
本発明によれば、ヘッド浮上量やヘッド押し付は荷重を
変えることなく、ヘッドスライダレール形状を変えるこ
とによって、空気膜の剛性と減衰を大きくできるので、
ヘッド浮上量を安定化することができる効果がある。
変えることなく、ヘッドスライダレール形状を変えるこ
とによって、空気膜の剛性と減衰を大きくできるので、
ヘッド浮上量を安定化することができる効果がある。
第1図は本発明のr実施例の正面図、第2図は本実施例
の側面図、第3図は従来の浮動形ヘッドの説明図、第4
図はへラドスライダの運動モードを示す説明図、第5図
は実施例と従来形ヘッドの空気膜剛性数値計算結果を示
す説明図、第6図は実施例と従来形ヘッドの空気膜減衰
係数数値計算結果の説明図である。 1・・・テーパ一部。 2・・・流入端側平坦部。 3・・・流出端側平坦部。 4・・・溝部。 5・・・磁気回路部。 筋 固 筋 0 第20 馬 喝
の側面図、第3図は従来の浮動形ヘッドの説明図、第4
図はへラドスライダの運動モードを示す説明図、第5図
は実施例と従来形ヘッドの空気膜剛性数値計算結果を示
す説明図、第6図は実施例と従来形ヘッドの空気膜減衰
係数数値計算結果の説明図である。 1・・・テーパ一部。 2・・・流入端側平坦部。 3・・・流出端側平坦部。 4・・・溝部。 5・・・磁気回路部。 筋 固 筋 0 第20 馬 喝
Claims (1)
- 1、磁気ディスク装置に用いられる浮動形ヘッドスライ
ダにおいて、空気流出端のスライダレール幅が、空気流
入端のスライダレール幅よりも大きくしたことを特徴と
する浮動形ヘッドスライダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19412089A JPH0359859A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 浮動形ヘッドスライダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19412089A JPH0359859A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 浮動形ヘッドスライダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0359859A true JPH0359859A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16319250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19412089A Pending JPH0359859A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 浮動形ヘッドスライダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0359859A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6239951B1 (en) * | 1997-09-22 | 2001-05-29 | Seagate Technology, Llc | Air bearing slider with increased speed sensitivity |
| US8248729B2 (en) * | 2006-11-16 | 2012-08-21 | Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. | Slider with hook-shaped air compression mechanisms near trailing edge corners |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19412089A patent/JPH0359859A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6239951B1 (en) * | 1997-09-22 | 2001-05-29 | Seagate Technology, Llc | Air bearing slider with increased speed sensitivity |
| US8248729B2 (en) * | 2006-11-16 | 2012-08-21 | Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. | Slider with hook-shaped air compression mechanisms near trailing edge corners |
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