JPH035992A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH035992A
JPH035992A JP1140734A JP14073489A JPH035992A JP H035992 A JPH035992 A JP H035992A JP 1140734 A JP1140734 A JP 1140734A JP 14073489 A JP14073489 A JP 14073489A JP H035992 A JPH035992 A JP H035992A
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JP
Japan
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circuit
complementary data
data line
signal
amplifier
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Pending
Application number
JP1140734A
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English (en)
Inventor
Isao Akima
勇夫 秋間
Souichi Kunito
国戸 総一
Hideaki Nakamura
英明 中村
Michiaki Kiku
規矩 道昭
Toshio Nosaka
野坂 寿雄
Hiroshi Yoshida
浩 吉田
Yasushi Yamazaki
康司 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体記憶装置に関し、例えばダイナミッ
ク型RAM (ランダム・アクセス・メモリ)に利用し
て有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
マトリックス配置されたダイナミック型メモリセルから
読み出された信号は、出力回路の前段部にあたるメイア
ンプの入力に伝えられ、ここで増幅されて出力回路を通
して外部端子から送出される。ダイナミック型RAMに
関しては、例えば側サンエンスフオーラム社昭和58年
11月28日発行「超LSIデバイスハンドブック1頁
291〜頁305がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
選択されたメモリセルからの記憶情報は、データ線に微
小電位差として現れる。この微小電位差は、データ線に
結合されたセンスアンプにより増幅され、カラムスイッ
チ回路を介して共通相補データ線に伝達される。ここで
、共通相補データ線は、カラムスイッチ回路を構成する
スイッチM。
・5FETが結合されてなることによって、比較的大き
な寄生容量を持つ。したがって、センスアンプにより増
幅された読み出し信号は、カラムスイッチ回路が動作さ
れ相補データ線と上記大きな寄生容量を持つ共通相補デ
ータ線とが結合されることによって、メイアンプの入力
部では、比較的小さなレベルになってしまう。それとと
もに、上記カラム選択動作に伴い相補データ線に共通相
補データ線が結合されるとそれらがセンスアンプに・対
して重い負荷を構成することとなるので、メイアンプに
伝えられるべき入力信号レベル差のセンスアンプによる
拡大が遅くなり、メインアンプ部での増幅動作に時間が
かかりるという問題を生じる。
また、1トランジスタ型のダイナミック型メモリセルで
は、ワード線の選択動作により記憶電荷が破壊的に読み
出される。それ故、センスアンプの増幅動作によって、
記憶用キャパシタにもとの電荷状態に戻すという再書き
込み動作が必要である。この再書き込み動作においても
、上記カラム選択動作に伴い相補データ線に共通相補デ
ータ線が結合されることによってセンスアンプの負荷が
重くなり、上記のように増幅動作に時間がかかると、そ
れに応じてメモリセルの再書き込み動作も遅くなるもの
である。
この発明の目的は、読み出し動作の高速化を図った半導
体記憶装置を提供することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、メモリセルが結合された相補データ線に、カ
ラムスイッチ回路を介して接続される共通相補データ線
に対して、メインアンプの入力と、所定のタイミング信
号により活性化されるラッチ形態の増幅MOSFETを
含む増幅回路とを接続させる。
〔作 用〕
上記した手段によれば、共通相補データ線に伝えられた
読み出し信号は、ラッチ形態の増幅回路により直流的に
も増幅されるから等価的にメンアンプの増幅動作の高速
化が図られる。
〔実施例〕
第1図には、この発明が適用されたダイナミック型RA
Mの一実施例の概略回路図が示されている。同図の各回
路素子は、公知のCMO5集積回路の製造技術によって
、1個の単結晶シリコンのような半導体基板上において
形成される。同図において、チャンネル部分(バックゲ
ート)に矢印が付加されたMOSFETはPチャンネル
型である。
特に制服されないが、集積回路は、単結晶P型シリコン
からなる半導体基板に形成される。NチャンネルMOS
 F ETは、かかる半導体基板表面に形成されたN型
のソース領域、ドレイン領域及びかかるソース領域とド
レイン領域との間の半導体基板表面に薄い厚さのゲート
絶縁膜を介して形成されたポリシリコンからなるような
ゲート電極から構成される。PチャンネルMOSFET
は、上記半導体基板表面に形成されたN型ウェル領域に
形成される。これによって、半導体基板は、その上に形
成された複数のNチャンネルMOSFETの共通の基板
ゲートを構成する。N型ウェル領域は、その上に形成さ
れたPチャンネルMOSFETの基板ゲートを構成する
。PチャンネルMOSFETの基板ゲートすなわちN型
ウェル領域は、第1図の電源端子VCCに結合される。
基板バイアス電圧発生回路■BGは、電源端子Vccと
基準電位端子(グランド端子)Vssとの間に供給され
る+5vのような正の電源電圧によって動作され、半導
体基板に供給すべき負のバックバイアス電圧−vbbを
発生する。これによって、NチャンネルMOS F E
Tの基板ゲートにバックバイアス電圧が加えられること
になり、その結果として、NチャンネルMOSFETの
ソース、ドレインと基板間の寄生容量値が減少され、回
路の畜速動作化が図られる。また、基板に発生するマイ
ノリティ(少数)キャリアがバックバイアス電源側に吸
収されることによって回路素子のリーク電流が減少され
、情報記憶キャパシタに蓄積された情報電荷が失われる
ことが軽減されるためリフレッシュ周期を長くすること
ができる。
集積回路のより具体的な構造は、大まかに説明すると次
のようになる。
すなわち、単結晶P型シリコンからなり、かつN型ウェ
ル領域が形成された半導体基板の表面部分のうち、活性
領域とされた表面部分以外、すなわち、半導体配線領域
、キャパシタ形成領域、及びNチャンネル及びPチャン
ネル領域 S F ETのソース、ドレイン及びチャン
ネル形成領域(ゲーI・形成領域)とされた表面部分以
外には、公知の選択酸化法によって形成された比較厚い
厚さのフィールド絶縁膜が形成されている。キャパシタ
形成領域は、特に制限されないが、キャパシタ用の誘電
体膜としての比較的薄い厚さの絶縁膜(酸化膜)を介し
て1層目ポリシリコン層が形成されている。1層目ポリ
シリコン層は、フィールド絶縁膜上まで延長されている
。1層目ポリシリコン層の表面には、それ自体の熱酸化
によって形成された薄い酸化膜が形成されている。キャ
パシタ形成領域における半導体基板表面には、イオン打
ち込み法によるN型領域が形成されること、又は所定の
電圧が供給されることによってチャンネルが形成される
。これによって、IN目ポリシリコン層、薄い絶縁膜及
びチャンネル領域からなるキャパシタが形成される。フ
ィールド酸化膜上の1層目ポリシリコン層は、1種の配
線とみなされる。
チャンネル形成領域上には、薄いゲート酸化膜を介して
ゲート電極として2層目ポリシリコン層が形成されてい
る。この2層目ポリシリコン層は、フィールド絶縁膜上
及び1層目ポリシリコン層上に延長される。特に制限さ
れないが、後で説明するメモリアレイにおけるワード線
及びダミーワード線は、2層目ポリシリコン層から構成
される。
フィールド絶縁膜、1層目及び2層目ポリシリコン層に
よって覆われていない活性領域表面には、それらを不純
物導入マスクとして使用する公知の不純物導入技術によ
ってソース、ドレイン及び半導体配線領域が形成されて
る。
1層目及び2層口ポリシリコン層上を含む半導体基板表
面に比較的厚い厚さの眉間絶縁膜が形成され、この眉間
絶縁膜上には、アルミニュウムからなるような導体層が
形成されている。導体層は、その下の絶縁膜に設けられ
たコンタクト孔を介してポリシリコン層、半導体領域に
電気的に結合される。後で説明するメモリアレイにおけ
るデータ線は、特に制限されないが、この眉間絶縁膜上
に延長された導体層から構成される。
眉間絶縁膜上及び導体層上を含む半導体基板表面は、窒
化シリコン膜とフォスフオシリケードガラス膜とからな
るようなファイナルパッシベーション膜によって覆われ
ている。
メモリアレイMARYは、特に制限されないが、2交点
(折り返しピッ14’り方式とされる。第1図には、そ
の一対の行が具体的に示されている。
例示的に示された一対の平行に配置された相補データ線
(ビット線又はデイジット線とも称される)DO,DO
に、アドレス選択用MOSFETQmと情報記憶用キャ
パシタCsとで構成された複数のメモリセルのそれぞれ
の入出力ノードが同図に示すように所定の規則性をもっ
て配分されて結合されている。
プリチャージ回路PCは、代表として示されたMOSF
ETQ5のように、相補データ線DO。
00間に設けられたスイッチMO5FETにより構成さ
れる。MOSFETQ5は、そのゲートに供給されるプ
リチャージ信号φpcによって、チップ非選択状態のと
き又はメモリセルが選択状態にされる前にオン状態にさ
れる。これにより、後述するセンスアンプSAの以前の
動作サイクルでの増幅動作によってハイレベル及びロウ
レベルニ゛すれていた相補データ線Do、Doは、MO
SFETQ5を介して短絡されることになるので共に約
Vcc/2 (HVC)のプリチャージ電圧レベルにさ
れることになる。なお、チップが比較的長い時間非選択
状態に置かれる場合、上記プリチャージレベルは、リー
ク電流等によって低下する。そこで、特に制限されない
が、この実施例では、上記MOSFETQ5とともにプ
リチャージ信号φpcによって動作されるスイッチMO
SFETQ45及びQ45を設けて、ハーフプリチャー
ジ電圧HVCを相補データ線Do、Doに供給するよう
にする。このハーフプリチャージ電圧HVCを形成する
電圧発生回路は、その具体的回路は図示しないが、MO
SFETを電圧分圧抵抗とするような電圧分圧回路から
構成される。電圧発生回路は、上記リーク電流等を補う
程度の比較的小さな電流供給能力しか持てば充分であり
、分圧抵抗としてのMOS F ETは比較的小さいコ
ンダクタンスを持つようにされる。これによって、電圧
発生回路によって消費電力が増大するのを抑えている。
なお、センスアンプSAは、RAMのチップ非選択状態
への移行等により上記プリチャージMOSFETQ5等
がオン状態にされる前に、非動作状態にされる。これに
より、上記相補データ線DO,Doはハイインピーダン
ス状態でハイレベルとロウレベルを保持するものとなっ
ている。センスアンプSAは、RAMが動作状態にされ
ると、それに応じて動作状態にされる。上記プリチャー
ジMOSFETQ5、Q45及びQ46等は、センスア
ンプSAが動作される前にオフ状態にされる。これによ
り、相補データ線DO,Doは、ハイインピーダンス状
態で上記ハーフプリチャージレベルを保持するものであ
る。
このようなハーフプリチャージ方式にあっては、相補デ
ータ線DO,DOのハイレベルとロウレベルを単に短絡
して形成するものであるので、低消費電力化が図られる
。また、センスアンプSAの増幅動作において、上記プ
リチャージレベルを中心として相補データ線DO,Do
がハイレベルとロウレベルのようにディファレンシャル
モードで変化される際の、容量カップリングにより発生
するノイズレベルを低減できるものとなる。
センスアンプSAは、それぞれメモリアレイMARYの
相補データ線に一対一に対応された複数の単位回路から
なる。各単位回路USAは、第1図にその1つが例示的
に示されているように、PチャンネルMOSFETQ7
.Q9と、NチャンネルMOSFETQ6.Q8とから
なるCMOSラッチ回路で構成され、その一対の入出力
ノードが対応する相補データ線Do、Doに結合されて
いる。上記ラッチ回路には、特に制限されないが、パワ
ースイッチないし動作制御素子としての並列形態のPチ
ャンネルMOSFETQI 2.Ql 3を通して電源
電圧Vccが供給され、パワースイッチないし動作制御
素子としての並列形態のNチャンネルMOSFETQI
 O,Ql lを通して回路の接地電圧Vssが供給さ
れる。これらのパワースイッチMOSFETQI O,
Ql 1及びMOSFETQ42.Ql 3は、同じメ
モリアレイ内の他の同様な行に設けられたラッチ回路(
単位回路)に対して共通に用いられる。言い換えるなら
ば、同じメモリアレイ内のラッチ回路におけるPチャン
ネルMO8FETとNチャンネルMO8FETとはそれ
ぞれそのソースPS及びSNが共通接続される。特に制
限されないが、MOSFETQI0及びQ12は、比較
的小さいコンダクタンスを持つようにされ、MOSFE
TQI 1及びQ13は、比較的大きなコンダクタンス
を持つようにされる。
上記MOSFETQI O,Ql 2のゲートには、動
作サイクルにおいてセンスアンプSAを活性化させよう
にハイレベル、ロウレベルにされる相補タイミングパル
スφpal 、  φpalが印加され、MOSFET
QI 1.Ql 3のゲートには、上記タイミングパル
スφpal r  φpalより遅れてハイレベル、ロ
ウレベルにされる相補タイミングパルスφpa2 + 
 φpa2が印加される。このようにすることによって
、センスアンプSAの動作は2段階に分けられる。タイ
ミングパルスφpal+φpalが発生されたとき、す
なわち第1段階においては、比較的小さいコンダクタン
スを持つMOSFETQ10及びQ12による電流制限
作用によってメモリセルからの一対のデータ線間に与え
られた微小読み出し電圧は、不所望なレベル変動を受け
ることなく増幅される。上記センスアンプSAでの増幅
動作によって相補データ線電位の差が大きくされた後、
タイミングパルスφpa2.φpa2が発生されると、
すなわち第2段階に入ると、比較的大きなコンダクタン
スを持つMOSFETQI 1.Ql3がオン状態にさ
れる。センスアンプSAの増幅動作は、MOSFETQ
I 1.Ql 3がオン状態にされることによって速く
される。このように2段階に分けて、センスアンプSA
の増幅動作を行わせることによって、相補データ線の不
所望なレベル変化を防止しつつデータの高速読み出しを
行うことができる。
ロウデコーダR−DCRは、特に制限されないが、2分
割されたロウデコーダR−DCRIとRDCR2との組
み合わせによってワード線を選択するように構成される
。第1のロウデコーダR−DCRIは、2ビツトのアド
レス信号上0.土1をデコードし、タイミング信号φX
によって決められるタイミングにおいてデコード出力φ
x00ないしφxllを形成する。第2のロウデコーダ
R−DCR2は、それぞれ4ワード線に1個宛設けられ
た複数の単位回路UDCRからなる。但し、第1図には
、第2のロウデコーダR−DCR2の1単位回路分くワ
ード線4本分)が代表として示されている。図示の構成
に従うと、特に制限されないが、アドレス信号12〜丁
mは、直列形態にされたNチャンネル型の駆動MOSF
ETMOSFETQ32〜Q34のゲートに供給される
。Pチャンネル型の負荷MOSFETQ35のゲートに
は、その動作時に一時的にロウレベルにされる1シヨツ
トパルスφが供給される。この1シヨツトパルスφは、
例えば、ロウアドレスストローブ(1号RAsのロウレ
ベルによりロウアドレスバッファR−ADB (本質的
ではないが、第1図では、ロウアドレスバッファR−A
DBとカラムアドレスバッファC−ADBとをまとめて
表示している)の動作タイミング信号φaにが形成され
てからワード線選択タイミング信号φXが発生される迄
の間ロウレベルにされる。したがって、上記1シヨツト
パルスφは、これらのタイミング信号を受けるタイミン
グ発生回路TG内の論理回路により形成される。上記負
荷MOSFETQ35と駆動MOSFETQ32〜Q3
4によりナンド(NAND)ゲート回路が構成され、上
記4本分のワード線選択信号が形成される。上記ナント
ゲート回路の出力は、一方において、CMOSインバー
タIVIで反転されNチャンネル型のカットMOSFE
TQ28〜Q31を通して、スイッチ回路としてのNチ
ャンネル型伝送ゲートMOSFETQ24〜Q27のゲ
ートに伝えられる。上記ナントゲート回路は、ワンショ
ットパルスφによって駆動されることによって、ダイナ
ミック動作を行うようされるものであるので、出力レベ
ルを静的に保持するよう上記インバータ回路IV1の出
力をゲートに受けるPチャンネル型MOSFETQ36
が結合されている。上記インバータ回路IVIとMOS
FETQ36は、実質的なラッチ回路を構成する。かか
るラッチ回路の動作は、次のとおりである。すなわち、
上記出力信号を送出するCMOSインバータ回路IVI
の出力信号は、上記負荷MOSFETQ35と並列形態
にされたPチャンネル型の第2の負荷MOSFETQ、
36のゲートに帰還されることになる。これにより、上
記ナントゲート回路の出力信号がハイレベルにされたと
き、CMOSインバータ回路TVIの出力信号のロウレ
ベルによって上記第2の負荷MOSFETQ36がオン
状態にされ、出力信号をハイレベルに維持させるもとな
る。また、上記ナントゲート回路の出力信号がロウレベ
ルなら、言い換えるならば、全てのアドレス信号12〜
amのハイレベルによって駆動MOSFETQ32〜Q
34が全てオン状態なら、これに応じて上記CMOSイ
ンバータ回路IVIの出力信号がハイレベルにされるの
で負荷MOSFETQ36はオフ状態にされる。これに
より、上記ナントゲート回路にあっては、1シヨツトパ
ルスφがハイレベルにされた後において、上記オン状態
にされた駆動MOSFETQ32〜Q34を通しての直
流電流の消費はない。なお、上記第2のロウデコーダR
−DCR2は、上記構成に代えて完全CMOSスタティ
ック型のデコーダとするものであってもよい。
第1のロウデコーダR−DCR1は、その具体的回路を
図示しないが、2ビツトの相補アドレス信号aQ、al
をデコードするデコーダと、かかるデコーダによって制
御される上記MOS F ETQ24.Q28等と同様
な伝送ゲー)MOSFETとカットMOSFETとから
なるスイッチ回路を通してワード線選択タイミング信号
φXから4通りのワード線選択タイミング信号φ×00
ないしφxllを形成する。これらのワード線選択タイ
ミング信号φxOO〜φxllは、上記伝送ゲート上記
MOSFETQ24〜Q27を介して各ワード線に伝え
られる。なお、特に制限されないが、ロウデコーダR−
DCR1は、ロウデコーダR−DCR2と同じく1シヨ
ツトパルスφを受けてワード線選択動作を行うものであ
ってもよく、また上記同様に完全CMOSスタティック
型のデコーダであってもよい。
特に制限されないが、タイミング信号φxoOは、アド
レス信号aO及びalが共にロウレベルにされていると
き、タイミング信号φXに同期してハイレベルにされる
。同様に、タイミング信号φx01、φxlO及びφ+
dlは、それぞれアドレス信号aO及びal、及びaO
及びal、及びaO及びalがロウレベルにされている
ときそれぞれタイミング信号φXに同期してハイレベル
にされる。
これによって、アドレス信号al(及びal)は、複数
のワード線のうちのデータ線りに結合さ、れたメモリセ
ルに対応されたワード線群(WO2W1、以下、第1ワ
ード線群と称する)と、データ線りに結合されたメモリ
セルに対応されたワード線群(W2)W3)以下、第2
ワード線群と称する)とを識別するための一種のワード
線群選択信号とみなされる。
各ワード線と接地電位との間には、MOSFETQ20
〜Q23が設けられ、そのゲートに上記NAND回路の
出力が印加されることによって、非選択時のワード線を
接地電位に固定させるものである。特に制限されないが
、各ワード線の遠端側(デコーダ側と反対側の端)には
、スイッチM○5FETQ38〜Q41が設けられる。
これらのMOSFETQ38〜Q41のゲートには、上
記タイミング信号φx00〜φxllと逆相のタイミン
グ信号−COO−WCIIが供給される。これによって
、非選択のワード線を回路の接地電位に固定できるため
、ワード線相互の容量結合によって非選択のワード線が
、選択ワード線の立ち上がりに応じて中間電位に持ち上
がってしまうことが防止できる。
ロウデコーダR−DCRをR−DCRIとR−DCR2
のように2分割する場合、ロウデコーダR−DCR2を
構成する単位回路UDCRは、複数のワード線に対して
1個宛膜けられれば良く、半導体基板上でのピッチ(間
隔)をワード線のピッチとを合わせることが容易となる
。
カラムスイッチC−5Wは、代表として示されているN
チャンネルMOSFETQ42.Q43のように、相補
データ線DO,Doと共通相補データ線CD、CDとの
間に設けられたスイッチMOSFETからなる。これら
のMOSFETQ42)Q43のゲートには、後述する
カラムデコーダC−,DCRからの選択信号が供給され
る。
ロウアドレスバッファR−ADBは、外部端子から供給
されるロウアドレスストローブ信号RASに基づいて後
述するタイミング発生回路TGにより形成されるタイミ
ング信号φaxによってその動作が制御され、かかるタ
イミング信号φaxが発生されたとき、外部端子に供給
されているアドレス信号AOxAmをロウアドレス信号
として取り込み、上記ロウアドレスデコーダR−DCR
1及びR−DCR2に供給されるべき内部相補アドレス
信号aQ−amを形成する。なお14便宜上、上記外部
端子から供給されたアドレス信号AOと同相の内部アド
レス信号と逆相の内部アドレス信号とを合わせて相補ア
ドレス信号aOと表記しているので注意されたいく以下
同じ)。
ロウアドレスバッファR−ADBは、また、マルチプレ
クサ機能を持つようにされる。後述するリフレッシュ制
御回路REFCから制御信号φrfが出力されると、ロ
ウアドレスバッファR−ADBは、外部端子からのアド
レス信号ではなく、リフレッシュ制御回路REFCから
のアドレス信号ol 〜am’を取り込む。
ロウアドレスデコーダR−DCRIとR−DCR2は、
上述のように上記相補アドレス信号aO〜amを解読し
て、ワード線選択タイミング信号φXに同期してワード
線の選択動作を行う。
カラムアドレスバッファC−ADBは、外部端子から供
給されるカラムアドレスストローブ信号CASに基づい
てタイミング発生回路TGにより形成されるタイミング
信号φayによってその動作が制御され、かかるタイミ
ング信号ψayが発生されたとき外部端子に供給されて
いるアドレス信号AO=Anをカラムアドレス信号とし
て取り込み、カラムアドレスデコーダC−DCRに供給
されるべき内部相補アドレス信号aQxanを形成する
。
カラムデコーダC−DCRは、基本的には上記アドレス
デコーダR−DCR2と類似のアドレスデコーダ回路に
より構成され、カラムアドレスバッファC−ADBから
供給される相補アドレス信号a□−anを解読してデー
タ線選択タイミング信号φyに同期して上記カラムスイ
ッチC−5Wに供給すべき選択信号を形成する。
なお、前述のように同図においては、便宜上ロウアドレ
スバッファR−ADBとカラムアドレスバッファC−A
DBを合わせてアドレスバッファR,C−ADBのよう
に表している。
上記共通相補データ線CD、CD間には、プリチャージ
回路を構成するNチャンネル型のプリチャージMOSF
ETQ44が設けられている。この共通相補データ線C
D、CDには、上記単位のセンスアンプUSAと同様な
回路構成の増幅回路AMPの一対の入出力ノードと、後
述するようなメインアンプMAの入力端子が結合されて
いる。
増幅回路AMPはタイミングパルスφρa′により活性
化され、上記メインアンプMAは、タイミングパルスφ
maにより活性化される。メイアンブMAの増幅出力信
号は、データ出力バッファDOBの入力端子に供給され
る。データ出力バッファDOBは、その動作がタイミン
グ信号φrwによって制御される。
通常動作における読み出し動作ならば、データ出力バッ
ファDOBはそのタイミング信号φr−によって動作状
態にされ、メインアンプMAの出力信号に対応したデー
タ信号外部端子Doutへ送出する。なお、通常動作モ
ードにおける書込み動作なら、そのときの上記タイミン
グ信号φrwによってデータ出力バッファDOBの出力
(Dout )はハイインピーダンス状態される。
上記共通相補データ線CD、CDは、データ入カバソフ
ァDrBの出力端子が結合されている。
書込み動作ならば、データ入カバソファDrBは、タイ
ミング信号φr−によって動作状態にされ、外部端子D
inから供給された書込み信号に従った相補書込み信号
を上記共通相補データ線CD、CDに伝える。これによ
り、選択されたメモリセルへの書込みが行われる。なお
、読み出し動作なら、上記タイミング信号φrwによっ
てデータ人カバソファDrBの出力はハイインピーダン
ス状態にされる。高速読み出し試験に対応させるため、
特に制限されないが、上記増幅回路AMPは、書き込み
動作のときにも動作され、データ人カバソファDIBと
ともに作動して、複数の相補データ線を駆動できるよう
な大きな電流能力を持つようにされる。すなわち、相補
データ線を多重選択して、同じ書き込み信号を1つのワ
ード線に結合される全メモリセルに同時書き込みを可能
とするようにされる。
アドレス選択用MOSFETQmと情報記憶用キャパシ
タCsとからなるダイナミック型メモリセルへの書込み
動作において、情報記憶用キャパシタCsにフルライト
を行うため、言い換えるならば、アドレス選択用MO3
F已TQm等のしきい値電圧によって情報記憶用キャパ
シタCsへの書込みハイレベルが低下してしまわないよ
うにするため、ワード線選択タイミング信号φX゛によ
って起動されるワード線ブートストラップ回路BSTが
設けられる。このワード線ブートストラップ回路BST
は、ワード線選択タイミング信号ψXを受け、ワード線
選択タイミング信号φXのハイレベルを電源電圧Vcc
以上の高レベルとする。
上述した各種タイミング信号は、次のタイミング発生回
路TGにより形成される。タイミング発生回路TOは、
上記代表として示された主要なタイミング信号等を形成
する。すなわち、このタイミング発生回路TGは、外部
端子から供給されたアドレスストローブ信号RAS及び
CASと、ライトイネーブル信号WEを受けて、上記一
連の各種タイミングパルスを形成する。
回路記号REFCで示されているのは、自動リフレッシ
ュ回路であり、リフレッシュアドレスカウンタ等を含ん
でいる。この自動リフレッシュ回路REFCは、特に制
限されないが、アドレストスロープ信号RASとCAS
を受ける論理回路を持ち、かかる論理回路により、ロウ
アドレスストローブ信号RASがロウレベルにされる前
にカラムアドレスストローブ信号CASがロウレベルに
されたとき、それをリフレッシュモードとして判定する
。アドレスカウンタ回路は、上記ロウアドレスストロー
ブ信号RASをカウント用クロックとして受け、リフレ
ッシュアドレス信号aQl 〜am’ を形成する。こ
のリフレッシュアドレス信号aO°〜am’ は、上記
ロウアドレスバッファR−ADBを介してロウアドレス
デコーダ回路R−DCRI及びR−DCR2に伝えられ
る。このため、リフレッシュ制御回路REFCは、リフ
レッシュモードのとき、上記アドレスバッファR−AD
Bの切り換えを行う制御信号φrfを発生する。
これによって、リフレッシュアドレス信号aO。
〜am’ に対応された一本のワード線選択によるリフ
レッシュ動作が実行される(CASビフオワ−RASリ
フレッシュ)。
第2図には、上記ダイナミック型RAMにおけるデータ
の入力及び出力系回路の一実施例の回路図が示されてい
る。なお、同図に示した回路記号は、上記第1図の回路
素子に付したものと重複したものがあるが、それぞれ別
個のものであると理解されたい。
共通相補データ線CD、CDは、メイアンプMAの入力
端子に結合されている。メインアンプMAは、特に制限
されないが、一対の初段差動増幅回路DFAIと第2段
差動増幅回路DFA2から構成される。一対の初段差動
増幅回路DFAIのうちの一方は、Nチャンネル差動増
幅MOSFETQ?、Q8と、そのドレインと電源電圧
Vccとの間に設けられたPチャンネル負荷MOS F
 ETQ5.Q6及び上記差動増幅MOSFETQ7゜
Q8の共通ソースと回路の接地電位点との間に設けられ
たNチャンネル型のパワースイッチMOSFETQ13
とにより構成される。上記負荷MOSFETQ5.Q6
は、電流ミラー形態にされることによってアクティブ負
荷回路を構成する。上記初段差動増幅回路DFALの他
方は、上記類似のNチャンネル差動増幅MOSFETQ
II、Q12とPチャンネル負荷MOSFETQ9.Q
IOにより構成され、上記差動増幅MOSFETQ11
、Q12の共通ソースは、上記一方の差動増幅MOSF
ETQ7.Q8の共通ソースと共通化され、上記パワー
スイッチMOSFETQ13によりその動作の制御が行
われる。
上記一方の差動増幅回路における反転入力端子としての
NチャンネルMOSFETQ7のゲートと、他方の差動
増幅回路における非反転入力端子としてのNチャンネル
MOSFETQI 1のゲートは、共通相補データ線C
Dに結合されている。
また、上記一方の差動増幅回路における非反転入力端子
としてのNチャンネルMOSFETQ8のゲートと、他
方の差動増幅回路における反転入力端子としてのNチャ
ンネルMO3FBTQI 2のゲートは、上記共通相補
データ線CDに結合されている。
上記一対の初段差動増幅回路DFAIによって一対の出
力信号が形成される。この一対の出力信号は、上記初段
差動増幅回路と類似の回路によって構成された第2段差
動増幅回路DFA2の一対の入力端子に供給される。こ
の第2段差動増幅回路DFA2における各回路素子は、
上記初段増幅回路DFA1のそれと同様であるので回路
記号とその説明を省略する。
上記メインアンプMAは、そのパワースイッチMOSF
ETQ13等のゲートに供給されるタイミング信号φI
IIaによって活性化される。
データ出力回路DOBは、特に制■されないが、ナンド
(NAND)ゲート回路C1,G2により構成されたラ
ッチ回路が設けられる。その一対の入力端子と電源電圧
Vccとの間には、上記タイミング信号φmaによって
制御されるPチャンネル型のプリチャージMOSFET
Q14.Q15が設けられる。上記MOSFETQ14
とG15は、メイアンプMAが非動作状態のとき、タイ
ミング信号φmaによってオン状態にされて、上記入力
端子をハイレベル(論理“1″″)にする。このため、
上記ラッチ回路は情報保持状態とされる。ラッチ回路の
出力信号は、それぞれナントゲート回路G3とCMOS
インバータ回路IVI及びナントゲート回路G4とCM
OSインバータ回路IV2を介してプッシュプル形態の
Nチャンネル出力MOSFETQ16及びG17のゲー
トにそれぞれ伝えられる。上記ナントゲート回路G3.
G4の他方の入力には、出力タイミング信号φr−が供
給される。この信号φr−がハイレベル(論理“1″)
の時、これに応じてナントゲート回路G3.G4がゲー
トを開いてCMOSインバータ回路IVI。
IV2及び出力MOSFETQI 6.Ql 7を介し
てその入力信号を外部端子Doutへ送出させる。
なお、上記タイミング信号φrWが回路の接地電位のよ
うなロウレベルなら、ナントゲート回路G3゜G4の出
力は共にハイレベルになり、インバータ回路IVI、I
V2の出力を共にロウレベルにさせる。これにより、出
力MOSFETQI 6とG17は共にオフ状態にされ
、その出力をハイインピーダンス状態にさせる。なお、
上記外部出力端子Doutは、後述するデータ入力回路
DIBの入力端子が結合される外部入力端子Dinと共
通化するものであってもよい。
外部入力端子Dinは、データ入力回路DIBの入力端
子に接続される。このデータ入力回路DIBは、タイミ
ング信号φr−により活性化され、外部入力端子Din
に供給された書き込みデータ信号と同相の書き込み信号
と逆相の書き込み信号を形成する。上記の相補の書き込
みデータ信号は、マルチプレクサを構成するNチャンネ
ル伝送ゲートMOSFETQIとG2を介して上記共通
相補データ線CD、CDに供給される。
上記マルチプレクサを構成する伝送ゲートMOSFET
Q1.Q2は、そのゲートに供給される書き込み制御信
号Wによって、書き込みモードのときにオン状態にされ
る。書き込み動作モードのとき、上記データ入力回路D
IBにより形成された書き込み信号−が共通相補データ
線CD、CD及びこのとき選択されているカラムスイッ
チ回路を通して相補データ線に伝えられ、ワード線が選
択状態にされたメモリセルに対して書き込み動作が行わ
れる。
上記共通相補データ線CD、CDには、ラッチ回路から
なる増幅回路AMPが設けられている。
増幅回路AMPは、前記センスアンプSAと同様に、P
チャンネルMOSFETQ20.G22と、Nチャンネ
ルMO5FETQ21.G23とからなるCMOSイン
バータ回路の入力と出力とが交差接続されてなるラッチ
回路で構成され、その−対の入出力ノードが上記共通相
補データ線CD。
CDに結合されている。また、上記ラッチ回路には、そ
の動作タイミングを制御するためにPチャンネルMOS
FETQ24を通して電源電圧Vccが供給され、Nチ
ャンネルMOSFETQ25を通して回路の接地電圧V
ssが供給される。これらのバ”)−ス4 ッ+MOS
FETQ24.G25のゲートには、動作サイクルにお
いて増幅回路AMPを活性化させるようにロウレベル、
ハイレベルにされる相補タイミングパルスφpal、φ
pa゛ が印加される。この相補タイミングパルスφp
a′φpa° は、例えば、センスアンプのタイミング
パルスφpa2及びφpa2に対してそれぞれの変化開
始タイミングが遅延された信号とされる。適当な遅延時
間の設定によって、上記相補タイミングパルスφpa”
、φpa゛ は、カラムスイッチ回路の選択動作により
共通相補データ線CD、CDに選択されたデータ線から
の読み出し信号が伝えられた後に増幅回路AMPを活性
化するレベルにされる。
この実施例では、以下に説明する理由によってデータの
読み出し速度を充分速くできる。
先ず、メインアンプMAの入力に供給される読み出し信
号は、上記ラッチ形態の増幅回路AMPによって直流的
にも増幅されることになる。それ故、その入力信号のレ
ベルが増幅回路AMPの増幅動作に伴い大きくなり、等
価的にメインアンプMAの増幅動作を速くする。これに
より、読み出し動作の高速化が可能になる。
また、上記のように共通相補データ線CD、  CDに
対してもラッチ形態の増幅回路が設けられることに対応
して、カラム選択タイミングを早くできる。すなわち、
従来のダイナミック型RAMでは、センスアンプSAの
増幅動作により相補データ線のレベル差が十分太き(さ
れた後にカラム選択動作を行う必要があったが、この実
施例では共通相補データ線CD、CD側にもセンスアン
プと同様な増幅回路AMPが設けられるものであるから
、その増幅動作に必要なレベルが形成されると直ちにカ
ラム選択動作を行うことができるものである。また、相
補データ線及び共通相補データ線における信号がそれぞ
れラッチ形態の増幅回路により増幅されるものであるか
ら、データ線及び相補データ線が高速にハイレベルとロ
ウレベルに拡大するものとなる。これにより、上記メイ
ンアンプMAでの増幅時間が短くなることと相俟って、
読み出し動作の高速化が可能になる。
さらに、データ読み出しの速度を制限する要因としてノ
イズがあり、ノイズが大きい場合、信号レベルがノイズ
に対して充分大きくなるまで読み出しの実行ができない
こととなるが、この実施例の場合、ノイズが小さいこと
により高速の読み出しが可能になる。すなわち、上記の
ようなCMOSラッチ回路をセンスアンプSA及び増幅
回路AMPとして利用する場合、相補データ線及び共通
相補データ線のレベルがハイレベルとロウレベルとに高
速に変化するため、NチャンネルMOSFETとPチャ
ンネルMOS F ETとを通して流れる比較的大きな
貫通電流が流れる時間を短くできる。これにより、電源
線や接地線に発生するノイズレベルが低減されるととも
に低消費電力化が可能になる。
また、共通相補データ線CD、CDにラッチ形態の増幅
回路AMPを設ける構成では、書き込み動作のときにも
増幅回路AMPを動作状態にし、データ入カバソファD
IBの書き込み駆動能力を補助する機能を持たせること
ができる。これにより、データ人カバソファDIBを構
成する素子サイズを大きくすることなく、テストモード
に備えて複数からなるデータ線に一括して同じデータを
書き込む機能を設けることができる。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)カラムスイッチ回路を介してメモリセルが結合さ
れた相補データ線に接続される共通相補データ線に対し
て、所定のタイミング信号により活性化されるラッチ形
態の増幅回路を設けることにより、共通相補データ線に
伝えられた読み出し信号が上記増幅回路により直流的に
も増幅されるから等価的にメインアンプの増幅動作を高
速化することができるという効果が得られる。
(2)上記のように共通相補データ線CD、CDに対し
てもラッチ形態の増幅回路が設けられることに対応して
、カラム選択タイミングを早くできるとともに、データ
線及び相補データ線が高速にハイレベルとロウレベルに
拡大して上記メインアンプMAでの増幅時間が短くなる
ことと相俟って、読み出し動作の高速化が可能になると
いう効果が得られる。
(3)相補データ線及び共通相補データ線のレベルがハ
イレベルとロウレベルとに高速に変化するため、センス
アンプや増幅回路を構成するNチャンネルMOS F 
ETとPチャンネルMOSFETとを通して流れる比較
的大きな貫通電流が流れる時間を短くできる。これによ
り、電源線や接地線に発生するノイズの低減と低消費電
力化が可能になるという効果が得られる。
(4)共通相補データ線CD、CDにラッチ形態の増幅
回路AMPを設ける構成では、書き込み動作のときにも
増幅回路AMPを動作状態にし、データ入カバソファD
IBの書き込み駆動能力を補助する機能を持たせること
ができるるから、データ入カバソファDIBを構成する
素子サイズを大きくすることなく、テストモードに備え
て複数からなるデータ線に一括して同じデータを書き込
む機能付加することができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、センスアンプ
は、CMO3回路の他、そのゲートとドレインが交差結
合されたMOSFETを単位回路するものであってもよ
い。この場合、相補データ線には、アクティブリストア
回路が設けられる。メモリセルの読み出し基準電圧は、
前記のようにハーフプリチャージ電圧を用いるものの他
、ダミーセルによって基準電圧を形成するものとしても
よい。アドレス信号は、ロウ系とカラム系のそれぞれ独
立した端子から供給するものであってもよい。このよう
にダイナミック型RAMを構成する各回路の具体的構成
は種々の実施形態を採ることができる。
この発明は、上記ダイナミック型RAMのような読み出
し方式を採る半導体記憶装置に広く利用することができ
る。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうちの代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りであ
る。すなわち、カラムスイッチ回路を介してメモリセル
が結合された相補データ線に接続される共通相補データ
線に対して、所定のタイミング信号により活性化される
ラッチ形態の増幅回路を設けることにより、共通相補デ
ータ線に伝えられた読み出し信号が上記増幅回路により
直流的にも増幅されるから等価的にメインアンプの増幅
動作を高速化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が適用されたダイナミック型RAM
の一実施例を示す回路図、 第2図は、そのメインアンプ及びデータ出力回路とデー
タ入力回路の一実施例を示す回路図である。 MARY・・メモリアレイ、PC・・プリチャージ回路
、USA・・単位回路、SA・・センスアンプ、AMP
・・増幅回路、MA・・メインアンプ、C−5W・・カ
ラムスイッチ、R,C−ADB・・アドレスバッファ、
R−DCR・・ロウアドレスデコーダ、C−DCR・・
カラムアドレスデコーダ、TG・・タイミング発生回路
、REFC・・自動リフレッシュ回路、DOB・・デー
タ出力ハッファ、DIB・・データ人カバソファ、VB
G・・基板バイアス発生回路 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)カラムスイッチ回路を介してメモリセルが結合され
    た相補データ線に接続される共通相補データ線と、この
    共通相補データ線の信号を増幅して出力回路に伝えるメ
    インアンプと、上記共通相補データ線に入出力ノードが
    結合され、所定のタイミング信号により活性化されるラ
    ッチ形態の増幅MOSFETを含む増幅回路とを備えて
    なることを特徴とする半導体記憶装置。 2)上記相補データ線には、複数からなるダイナミック
    型メモリセルの入出力ノードと、その記憶情報を増幅す
    るラッチ形態の増幅MOSFETを含むセンスアンプが
    設けられるものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の半導体記憶装置。 3)上記増幅回路とセンスアンプは、ラッチ形態のCM
    OSインバータ回路を含むものであることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の半導体記憶装置。
JP1140734A 1989-06-02 1989-06-02 半導体記憶装置 Pending JPH035992A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0684373A (ja) * 1992-01-30 1994-03-25 Samsung Electron Co Ltd 半導体メモリ装置のデータ出力回路
US7278700B2 (en) 2004-06-09 2007-10-09 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and printing method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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