JPH0360159A - 固体撮像素子 - Google Patents
固体撮像素子Info
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- JPH0360159A JPH0360159A JP1196075A JP19607589A JPH0360159A JP H0360159 A JPH0360159 A JP H0360159A JP 1196075 A JP1196075 A JP 1196075A JP 19607589 A JP19607589 A JP 19607589A JP H0360159 A JPH0360159 A JP H0360159A
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- photoelectric conversion
- region
- conversion region
- light shielding
- charge
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/15—Charge-coupled device [CCD] image sensors
- H10F39/158—Charge-coupled device [CCD] image sensors having arrangements for blooming suppression
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/62—Detection or reduction of noise due to excess charges produced by the exposure, e.g. smear, blooming, ghost image, crosstalk or leakage between pixels
- H04N25/621—Detection or reduction of noise due to excess charges produced by the exposure, e.g. smear, blooming, ghost image, crosstalk or leakage between pixels for the control of blooming
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/15—Charge-coupled device [CCD] image sensors
- H10F39/153—Two-dimensional or three-dimensional array CCD image sensors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、固体!l素子に関し、特に、光電変換領域で
発生した過剰な信号電荷を引き抜く機構を有する固体撮
像素子に関する。
発生した過剰な信号電荷を引き抜く機構を有する固体撮
像素子に関する。
[従来の技術]
固体撮像素子では、一部の画素に強い光が入りそこで生
起した信号電荷量が光電変換領域の電荷蓄積能力以上に
なると、過剰な電荷が周囲の光電変換領域に流れ込み、
偽信号を発生させるいわゆるブルーミング現象が起る。
起した信号電荷量が光電変換領域の電荷蓄積能力以上に
なると、過剰な電荷が周囲の光電変換領域に流れ込み、
偽信号を発生させるいわゆるブルーミング現象が起る。
このブルーミング現象を除去するための手段はいくつが
あるが、それらに共通した考えは、あふれた過剰な電荷
を他の画素や電荷転送通路に入らないように、別の脇道
を通して外部回路、もしくは半導体基板中に吸い取るこ
とである。
あるが、それらに共通した考えは、あふれた過剰な電荷
を他の画素や電荷転送通路に入らないように、別の脇道
を通して外部回路、もしくは半導体基板中に吸い取るこ
とである。
この考えに基づ〈従来より用いられている手法としては
、過剰信号電荷を光電変換領域に隣接して設けられたオ
ーバーフロードレイン領域へ引き抜く方式と、撮像素子
を縦型オーバーフロードレイン構造とし、半導体基板側
へ縦方向に引き抜く方式とが知られている。
、過剰信号電荷を光電変換領域に隣接して設けられたオ
ーバーフロードレイン領域へ引き抜く方式と、撮像素子
を縦型オーバーフロードレイン構造とし、半導体基板側
へ縦方向に引き抜く方式とが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の方式のうち、前者は光電変換領域に隣接
してオーバーフロードレイン領域を設ける必要があるた
め、素子の微細化、高密度化に対して不利となる。した
がって、現在では後者の方式、すなわち、半導体基板側
へ縦方向に電荷を引き抜く方式が主流となっている。し
かしながら、この方式を達成するためには、半導体基板
表面のウェルの深さを選択的に変えるなど、複雑な製造
プロセスが必要であり、そしてウェル深さのばらつきが
、そのまま各光電変換素子の蓄積可能電荷量のばらつき
となることから、正確なプロセスコントロールが要求さ
れ、製造上の安定化が困難であるという欠点がある。
してオーバーフロードレイン領域を設ける必要があるた
め、素子の微細化、高密度化に対して不利となる。した
がって、現在では後者の方式、すなわち、半導体基板側
へ縦方向に電荷を引き抜く方式が主流となっている。し
かしながら、この方式を達成するためには、半導体基板
表面のウェルの深さを選択的に変えるなど、複雑な製造
プロセスが必要であり、そしてウェル深さのばらつきが
、そのまま各光電変換素子の蓄積可能電荷量のばらつき
となることから、正確なプロセスコントロールが要求さ
れ、製造上の安定化が困難であるという欠点がある。
[課題を解決するための手段]
本発明による固体撮像素子は、半導体基板の表面領域内
に、複数の光電変換領域、電荷読み出し領域および電荷
転送領域が設けられ、半導体基板上には絶縁膜を介して
ゲート電極、および電荷転送領域を遮光する導電性の金
属遮光膜が設けられたものであって、その特徴とすると
ころは、遮光膜と光電変換領域とを直接接触させ、その
接触界面でショットキー障壁を形成させ、金属遮光膜と
光電変換領域との間に適当な電位差が存在するようにす
ることにより形成されるポテンシャル井戸に信号電荷を
蓄積させる点である。この撮像素子においては、次第に
信号電荷の量が増え、これがショットキー障壁以上にな
ると、それ以上の信号電荷は、ショットキー障壁をとび
こえて金属遮光膜へと流れ込んでいく。
に、複数の光電変換領域、電荷読み出し領域および電荷
転送領域が設けられ、半導体基板上には絶縁膜を介して
ゲート電極、および電荷転送領域を遮光する導電性の金
属遮光膜が設けられたものであって、その特徴とすると
ころは、遮光膜と光電変換領域とを直接接触させ、その
接触界面でショットキー障壁を形成させ、金属遮光膜と
光電変換領域との間に適当な電位差が存在するようにす
ることにより形成されるポテンシャル井戸に信号電荷を
蓄積させる点である。この撮像素子においては、次第に
信号電荷の量が増え、これがショットキー障壁以上にな
ると、それ以上の信号電荷は、ショットキー障壁をとび
こえて金属遮光膜へと流れ込んでいく。
[実施例コ
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第1図(a)は、本発明の第1実施例を示す平面図であ
り、第1図(b)は、そのX−Y線断面図である。第1
図(a)、(b)に示されるように、n型半導体基板2
の表面にp型ウェル層3が形成され、その中にn導電型
の光電変換領域4および電荷転送領域6が設けられ、そ
の間の領域は信号電荷読み出し領域9となされており、
そしてこれら各領域はp+型のチャネルストッパ5によ
り包囲され互いに分離されている。半導体基板上には絶
縁膜8を介して電荷転送領域を覆うようにゲート電極7
が形成されているが、このゲート電極は、信号電荷読み
出し領域9の上部にも渡してあり、信号電荷の読み出し
用ゲート電極をも兼ねている。ゲート電極9上にはさら
に絶縁膜8を介して電荷転送領域6および信号電荷読み
出し領域9を遮光する金属遮光膜10が設けられている
。
り、第1図(b)は、そのX−Y線断面図である。第1
図(a)、(b)に示されるように、n型半導体基板2
の表面にp型ウェル層3が形成され、その中にn導電型
の光電変換領域4および電荷転送領域6が設けられ、そ
の間の領域は信号電荷読み出し領域9となされており、
そしてこれら各領域はp+型のチャネルストッパ5によ
り包囲され互いに分離されている。半導体基板上には絶
縁膜8を介して電荷転送領域を覆うようにゲート電極7
が形成されているが、このゲート電極は、信号電荷読み
出し領域9の上部にも渡してあり、信号電荷の読み出し
用ゲート電極をも兼ねている。ゲート電極9上にはさら
に絶縁膜8を介して電荷転送領域6および信号電荷読み
出し領域9を遮光する金属遮光膜10が設けられている
。
この金属遮光膜10には、通常用いられるアルミニウム
などの導電性金属を用い、そして、光電変換領域4の上
部の絶縁膜8にコンタクト孔を開設しておき、該コンタ
クト孔下部の接触部1において、光電変換領域4と金属
遮光膜10とを直接接触させる。ここで光電変換領域4
の不純物濃度が1015〜10 ”/cnl程度である
ので、光電変換領域4とアルミニウムである金属遮光膜
1oとの間の界面にはショットキー障壁が形成される。
などの導電性金属を用い、そして、光電変換領域4の上
部の絶縁膜8にコンタクト孔を開設しておき、該コンタ
クト孔下部の接触部1において、光電変換領域4と金属
遮光膜10とを直接接触させる。ここで光電変換領域4
の不純物濃度が1015〜10 ”/cnl程度である
ので、光電変換領域4とアルミニウムである金属遮光膜
1oとの間の界面にはショットキー障壁が形成される。
次に、このように構成された固体撮像素子の動作につい
て説明する。
て説明する。
第2図に示したように、p型ウェル層3を接地し、金属
遮光膜10に電圧voを印加する。このとき、金属遮光
膜10と光電変換領域4との間に金属遮光11i10側
が負の電位差Vが存在しているものとして、この状態で
の第2図のA−A’線に沿ってみたポテンシャル図を第
3図に示す。
遮光膜10に電圧voを印加する。このとき、金属遮光
膜10と光電変換領域4との間に金属遮光11i10側
が負の電位差Vが存在しているものとして、この状態で
の第2図のA−A’線に沿ってみたポテンシャル図を第
3図に示す。
第3図に示すように、金属遮光膜1oと光電変換領域4
の接触界面に金属のフェルミ準位EPMがらφBの高さ
のショットキー障壁が形成さ、れており、また、n型の
光電変換領域4とp型ウェル層3間にはそれぞれの領域
の不純物濃度で決まるビルトインポテンシャルvbIが
形成されている。ここでは、 V b l>φa + (EPM EC) −−(1
)となるように各々の領域の不純物濃度が選択されてい
るものとする。なお、ECは、光電変換領域4の伝導帯
下端のエネルギー準位である。この状態のもとで、光電
変換領域へ光が入射されると、光電変換により発生した
信号電荷は、上述のショットキー障壁およびpn接合障
壁により形戒されるポテンシャル井戸に順次蓄積されて
いく、その様子を模式的に第4図に示す。信号電荷が、
しだいに蓄積されていくと、ついには、金属遮光膜と光
電変換領域の作るショットキー障壁をとびこえて同図A
に示すように金属遮光膜側へ流れ込む。
の接触界面に金属のフェルミ準位EPMがらφBの高さ
のショットキー障壁が形成さ、れており、また、n型の
光電変換領域4とp型ウェル層3間にはそれぞれの領域
の不純物濃度で決まるビルトインポテンシャルvbIが
形成されている。ここでは、 V b l>φa + (EPM EC) −−(1
)となるように各々の領域の不純物濃度が選択されてい
るものとする。なお、ECは、光電変換領域4の伝導帯
下端のエネルギー準位である。この状態のもとで、光電
変換領域へ光が入射されると、光電変換により発生した
信号電荷は、上述のショットキー障壁およびpn接合障
壁により形戒されるポテンシャル井戸に順次蓄積されて
いく、その様子を模式的に第4図に示す。信号電荷が、
しだいに蓄積されていくと、ついには、金属遮光膜と光
電変換領域の作るショットキー障壁をとびこえて同図A
に示すように金属遮光膜側へ流れ込む。
ここでは、各部の不純物濃度は、(1)式を満足するよ
うに設定されているので、これ以上発生した信号電荷は
、全て金属遮光膜側へ引き抜かれ、他の光電変換領域に
流れ込むことはない。
うに設定されているので、これ以上発生した信号電荷は
、全て金属遮光膜側へ引き抜かれ、他の光電変換領域に
流れ込むことはない。
また、光電変換領域4のポテンシャル井戸に蓄積できる
電荷量、すなわち、最大蓄積電荷量は、金属遮光膜10
に印加する電圧を変えることにより、第2図に示す光電
変換領域−金属遮光膜間の実効電位差Vを適当に設定し
て可変にすることができる。それを説明するための、第
2図のA−A′線に沿った断面のポテンシャル図を第5
図に示す0例えば、第5図に示したように、電位差をV
からそれよりも小さいVlにすると、qV−qVlだけ
ポテンシャル井戸が浅くなり最大蓄積電荷量はその分減
少する。逆に、■よりも大きいV2にすると、qV2
CIVだけポテンシャル井戸は深くなり、それに相当
する分だけ最大蓄積電荷量は増加する。すなわち、金属
遮光膜の電圧を適当に選定することにより光電変換領域
の最大蓄積電荷量を任意に設定することが可能となる。
電荷量、すなわち、最大蓄積電荷量は、金属遮光膜10
に印加する電圧を変えることにより、第2図に示す光電
変換領域−金属遮光膜間の実効電位差Vを適当に設定し
て可変にすることができる。それを説明するための、第
2図のA−A′線に沿った断面のポテンシャル図を第5
図に示す0例えば、第5図に示したように、電位差をV
からそれよりも小さいVlにすると、qV−qVlだけ
ポテンシャル井戸が浅くなり最大蓄積電荷量はその分減
少する。逆に、■よりも大きいV2にすると、qV2
CIVだけポテンシャル井戸は深くなり、それに相当
する分だけ最大蓄積電荷量は増加する。すなわち、金属
遮光膜の電圧を適当に選定することにより光電変換領域
の最大蓄積電荷量を任意に設定することが可能となる。
次に、光電変換領域での信号電荷の蓄積時間を任意に設
定できる可変電子シャッター動作について説明する。定
常状態で金属遮光膜−光電変換領域間に金属遮光膜側1
0が負となる電位差Vが設定されていたとして、いま、
金属遮光膜に高電圧を印加して、金属遮光膜側が正で両
者間の電位差が例えば15Vとなるようにすると、光電
変換領域の形戒するポテンシャル井戸が、第6図に示す
ように、実線aから破線a′に変化する。この状態では
、蓄積されていた信号電荷は全てショットキー障壁をの
りこえることができるので、信号電荷は金属遮光膜側へ
全て引き抜かれる。電子シャッタ動作はこの原理を利用
する。第7図(a)、(b)に、通常動作時とシャッタ
ー動作時のタイミングチャートを示す。同図(a)は、
信号蓄積時間が1/60秒の一般的なフィールド蓄積動
作を示したもので、垂直ブランキング期間内に、ゲート
電極7に読み出しパルスが印加されると蓄積されていた
信号電荷が全て電荷転送領域に読み出され、同時に、光
電変換領域は空となる。次の読み出しパルスが印加され
るまでの1/60秒間が信号電荷蓄積時間となる。同図
(b)は、信号電荷蓄積時間を任意に設定できるシャッ
ター動作を示したもので、垂直ブランキング期間内に印
加される読み出しパルスで光電変換領域の蓄積電荷は空
となり、その後再び光電変換電荷が蓄積されていく。そ
こで次の読み出しパルスが印加される前に、金属遮光膜
に印加しているバイアス電圧を前述のように金属遮光膜
側をプラス、光電変換領域側をマイナスになるように、
例えば15V程度の電位差になるように変化させると、
それまでに蓄積されていた信号電荷は全て金属遮光膜側
へ抜き取られ、光電変換領域は空となる。その後このバ
イアス電圧を元に戻すと、その時点から新たに信号電荷
の蓄積が行なわれる。つまり同図(b)に示したように
、シャッターパルスを印加し、元のバイアス電圧に戻し
た時点から次の読み出しパルスが印加されるまでの時間
が信号電荷の蓄積時間となる。シャッターパルスを印加
するタイミングを任意に設定することができるので、信
号蓄積時間を任意に変えることができる。
定できる可変電子シャッター動作について説明する。定
常状態で金属遮光膜−光電変換領域間に金属遮光膜側1
0が負となる電位差Vが設定されていたとして、いま、
金属遮光膜に高電圧を印加して、金属遮光膜側が正で両
者間の電位差が例えば15Vとなるようにすると、光電
変換領域の形戒するポテンシャル井戸が、第6図に示す
ように、実線aから破線a′に変化する。この状態では
、蓄積されていた信号電荷は全てショットキー障壁をの
りこえることができるので、信号電荷は金属遮光膜側へ
全て引き抜かれる。電子シャッタ動作はこの原理を利用
する。第7図(a)、(b)に、通常動作時とシャッタ
ー動作時のタイミングチャートを示す。同図(a)は、
信号蓄積時間が1/60秒の一般的なフィールド蓄積動
作を示したもので、垂直ブランキング期間内に、ゲート
電極7に読み出しパルスが印加されると蓄積されていた
信号電荷が全て電荷転送領域に読み出され、同時に、光
電変換領域は空となる。次の読み出しパルスが印加され
るまでの1/60秒間が信号電荷蓄積時間となる。同図
(b)は、信号電荷蓄積時間を任意に設定できるシャッ
ター動作を示したもので、垂直ブランキング期間内に印
加される読み出しパルスで光電変換領域の蓄積電荷は空
となり、その後再び光電変換電荷が蓄積されていく。そ
こで次の読み出しパルスが印加される前に、金属遮光膜
に印加しているバイアス電圧を前述のように金属遮光膜
側をプラス、光電変換領域側をマイナスになるように、
例えば15V程度の電位差になるように変化させると、
それまでに蓄積されていた信号電荷は全て金属遮光膜側
へ抜き取られ、光電変換領域は空となる。その後このバ
イアス電圧を元に戻すと、その時点から新たに信号電荷
の蓄積が行なわれる。つまり同図(b)に示したように
、シャッターパルスを印加し、元のバイアス電圧に戻し
た時点から次の読み出しパルスが印加されるまでの時間
が信号電荷の蓄積時間となる。シャッターパルスを印加
するタイミングを任意に設定することができるので、信
号蓄積時間を任意に変えることができる。
第8図(a)は、本発明の第2実施例を示す平面図であ
り、第8図(b)は、そのX−Y線断面図である。この
実施例の第1実施例と相違する点は、第1実施例におい
ては、光電変換領域4の周囲全域にわたって金属遮光膜
10と接触させていたのに対し、本実施例では、光電変
換領域の周囲の一部分において金属遮光膜と接触させて
いる点である。動作については、第1実施例の場合と同
様である。なお、この接触領域は、さらに小さくするこ
とも可能である。
り、第8図(b)は、そのX−Y線断面図である。この
実施例の第1実施例と相違する点は、第1実施例におい
ては、光電変換領域4の周囲全域にわたって金属遮光膜
10と接触させていたのに対し、本実施例では、光電変
換領域の周囲の一部分において金属遮光膜と接触させて
いる点である。動作については、第1実施例の場合と同
様である。なお、この接触領域は、さらに小さくするこ
とも可能である。
第9図(a)は、本発明の第3実施例を示す断面図であ
る。この実施例では、n型の光電変換領域4の表面にp
型拡散層11を形成し、この領域と金属遮光膜10とを
接触させている。この場合p型拡散層11はp型ウェル
層3とは分離されている。この構造により、暗電流とな
る電荷を発生しやすい、半導体と絶縁膜8との界面を光
電変換領域と分離することができるので、暗電流の少な
い固体撮像素子を提供することができる。この構造の場
合、第9図(a)のB−B’線に沿ったポテンシャル分
布は、第9図(b)に示すものとなるが、その動作原理
は前述の各実施例のそれと同様である。
る。この実施例では、n型の光電変換領域4の表面にp
型拡散層11を形成し、この領域と金属遮光膜10とを
接触させている。この場合p型拡散層11はp型ウェル
層3とは分離されている。この構造により、暗電流とな
る電荷を発生しやすい、半導体と絶縁膜8との界面を光
電変換領域と分離することができるので、暗電流の少な
い固体撮像素子を提供することができる。この構造の場
合、第9図(a)のB−B’線に沿ったポテンシャル分
布は、第9図(b)に示すものとなるが、その動作原理
は前述の各実施例のそれと同様である。
第10図(a)は、本発明の第4実施例を示す断面図で
ある0本実施例は、第9図で示した第3実施例と同様、
光電変換領域4の表面にp型拡散層11を形成したもの
であるが、第3実施例と相違している点は、このp型拡
散層11をp型ウェル層3とチャネルストッパ5を介し
て接続してp型ウェル層3と同電位としている点と、金
属遮光g!10との接触部分にはp型拡散層は設けてい
ない点である。従って、第10図(b)で示したように
、第10図(a)のc−c’線のポテンシャル図は第1
、第2実施例の場合と同様になる0本実施例によれば、
暗電流を低減させることができるとともに、光電変換領
域の一部の表面が一定電位に固定されるため、信号電荷
の読み出しが容易になり、残像の少ない固体撮像素子と
することができる。
ある0本実施例は、第9図で示した第3実施例と同様、
光電変換領域4の表面にp型拡散層11を形成したもの
であるが、第3実施例と相違している点は、このp型拡
散層11をp型ウェル層3とチャネルストッパ5を介し
て接続してp型ウェル層3と同電位としている点と、金
属遮光g!10との接触部分にはp型拡散層は設けてい
ない点である。従って、第10図(b)で示したように
、第10図(a)のc−c’線のポテンシャル図は第1
、第2実施例の場合と同様になる0本実施例によれば、
暗電流を低減させることができるとともに、光電変換領
域の一部の表面が一定電位に固定されるため、信号電荷
の読み出しが容易になり、残像の少ない固体撮像素子と
することができる。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明は、金属遮光膜と光電変換
領域とを直接接触させ、適切なバイアス電圧を印加する
ことによりその接触部に形成されるシコットキー障壁を
利用して、過剰に発生した信号電荷を吸収してブルーミ
ングを抑制することができ、また、電子シャッタ動作を
容易に達成することができる。
領域とを直接接触させ、適切なバイアス電圧を印加する
ことによりその接触部に形成されるシコットキー障壁を
利用して、過剰に発生した信号電荷を吸収してブルーミ
ングを抑制することができ、また、電子シャッタ動作を
容易に達成することができる。
また、本発明の固体撮像素子は、従来構造の固体撮像素
子のように、複雑な製造プロセスや、正確なプロセスコ
ントロールも要求されないので、本発明によれば、個々
の光電変換素子の蓄積可能電荷量がばらつかない固体撮
像素子を比較的容易に製造することができる。
子のように、複雑な製造プロセスや、正確なプロセスコ
ントロールも要求されないので、本発明によれば、個々
の光電変換素子の蓄積可能電荷量がばらつかない固体撮
像素子を比較的容易に製造することができる。
第1図(a)は本発明の第1実施例を示す平面図、第1
図(b)はそのX−Y線断面図、第2図乃至第7図(a
)、(b)は第1実施例の動作説明図、第8図(a)は
本発明の第2実施例を示す平面図、第8図(b)はその
X−Y線断面図、第9図(a)は本発明の第3実施例を
示す断面図、第9図(b)はその動作説明図、第10図
(a)は本発明の第4実施例を示す断面図、第10図(
b)はその動作説明図である。 l・・・接触部、 2・・・n型半導体基板、 3・・
・p型ウェル層、 4・・・光電変換領域、 5・・・
チャネルストッパ、 6・・・電荷転送領域、 7・・
・ゲート電極、 8・・・絶縁膜、 9・・・信号電荷
読み出し領域、 10・・・金属遮光膜、 11・・・
p型拡散層。
図(b)はそのX−Y線断面図、第2図乃至第7図(a
)、(b)は第1実施例の動作説明図、第8図(a)は
本発明の第2実施例を示す平面図、第8図(b)はその
X−Y線断面図、第9図(a)は本発明の第3実施例を
示す断面図、第9図(b)はその動作説明図、第10図
(a)は本発明の第4実施例を示す断面図、第10図(
b)はその動作説明図である。 l・・・接触部、 2・・・n型半導体基板、 3・・
・p型ウェル層、 4・・・光電変換領域、 5・・・
チャネルストッパ、 6・・・電荷転送領域、 7・・
・ゲート電極、 8・・・絶縁膜、 9・・・信号電荷
読み出し領域、 10・・・金属遮光膜、 11・・・
p型拡散層。
Claims (1)
- 半導体基板の表面領域内に配列された複数個の光電変換
領域と、前記半導体基板の表面領域内に設けられた前記
光電変換領域において光電変換された信号電荷を転送す
るための電荷転送領域と、前記光電変換領域内に蓄積さ
れた光電変換電荷を前記電荷転送領域へ読み出すための
電荷読み出し領域と、前記電荷転送領域および前記電荷
読み出し領域上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲー
ト電極と、前記電荷転送領域および前記電荷読み出し領
域を覆うように前記ゲート電極上に絶縁膜を介して形成
された導電性金属からなる遮光膜とを具備する固体撮像
素子において、前記光電変換領域に対し前記遮光膜はシ
ョットキー障壁をもつて接触せしめられていることを特
徴とする固体撮像素子。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196075A JPH0360159A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 固体撮像素子 |
| DE69033345T DE69033345T2 (de) | 1989-07-28 | 1990-07-26 | Festkörper-Bildaufnahmevorrichtung mit einer Photoabschirmungsplatte, die über eine Schottky-Sperrschicht in Kontakt mit dem photoelektrischen Konversionsgebiet steht |
| EP90114392A EP0410465B1 (en) | 1989-07-28 | 1990-07-26 | Solid state image pickup device having photo-shield plate in contact with photo-electric converting region via Schottky barrier |
| US07/559,035 US5045906A (en) | 1989-07-28 | 1990-07-30 | Solid state image pickup device having photo-shield plate in contact with photo-elecetric converting region via Schottky barrier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196075A JPH0360159A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 固体撮像素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360159A true JPH0360159A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16351786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1196075A Pending JPH0360159A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 固体撮像素子 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0410465B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0360159A (ja) |
| DE (1) | DE69033345T2 (ja) |
Families Citing this family (14)
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-
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- 1990-07-30 US US07/559,035 patent/US5045906A/en not_active Expired - Lifetime
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