JPH036018Y2 - - Google Patents
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- JPH036018Y2 JPH036018Y2 JP19925484U JP19925484U JPH036018Y2 JP H036018 Y2 JPH036018 Y2 JP H036018Y2 JP 19925484 U JP19925484 U JP 19925484U JP 19925484 U JP19925484 U JP 19925484U JP H036018 Y2 JPH036018 Y2 JP H036018Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- line
- steel tower
- sector
- lines
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 28
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 28
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は、長波ないし超長波用傘形空中線に関
する。
する。
b 従来の技術
第6図は、従来の長波ないし超長波用傘形空中
線を示すものであつて、図中においてTは基部を
基礎Fの上に載置された台碍子IBによつて大地よ
り絶縁された鉄塔である。通常、この鉄塔Tは適
当数の碍子Iを挿入した複数の支線(図示せず)
で垂直状に支持され、これらの支線が空中線の作
用に影響を及ぼすことのないように構成されてい
る。
線を示すものであつて、図中においてTは基部を
基礎Fの上に載置された台碍子IBによつて大地よ
り絶縁された鉄塔である。通常、この鉄塔Tは適
当数の碍子Iを挿入した複数の支線(図示せず)
で垂直状に支持され、これらの支線が空中線の作
用に影響を及ぼすことのないように構成されてい
る。
一方、鉄塔Tの頂部Pからは、斜め下方に放射
状に多数の傘線(導線)Kが架渉されている。そ
して、これらのすべての傘線Kの下端には碍子I
がそれぞれ配設され、この碍子Iを介して傘線K
の延長となる別の台付線K′を以て大地に引き止
められている。
状に多数の傘線(導線)Kが架渉されている。そ
して、これらのすべての傘線Kの下端には碍子I
がそれぞれ配設され、この碍子Iを介して傘線K
の延長となる別の台付線K′を以て大地に引き止
められている。
第7図は、第6図に示す従来の傘形空中線を真
上から見た平面図である。第7図から明らかなよ
うに、傘線K及び台付線K′は鉄塔Tを中心に放
射状に張られ、鉄塔Tを中心として鉄塔Tの高さ
とほぼ同程度の半径の円周上に等角度間隔に配置
されたアンカーAに引き止められている。
上から見た平面図である。第7図から明らかなよ
うに、傘線K及び台付線K′は鉄塔Tを中心に放
射状に張られ、鉄塔Tを中心として鉄塔Tの高さ
とほぼ同程度の半径の円周上に等角度間隔に配置
されたアンカーAに引き止められている。
この空中線は、電気的には静電容量が比較的小
さいこと、実効高さが鉄塔Tの高さに比して小さ
いこと等の欠点を有するが、機械的には都合の良
い構造を有している。すなわち、空中線の建設に
際しては、傘線Kを一本、一本吊り上げていくこ
とができ、傘線Kを全部張り終れば均斉のとれた
強い構造となる。
さいこと、実効高さが鉄塔Tの高さに比して小さ
いこと等の欠点を有するが、機械的には都合の良
い構造を有している。すなわち、空中線の建設に
際しては、傘線Kを一本、一本吊り上げていくこ
とができ、傘線Kを全部張り終れば均斉のとれた
強い構造となる。
c 考案が解決しようとする問題点
しかしながら、この種の従来の傘形空中線に関
しては、多数のアンカーAを必要とするという大
きな欠点があつた。
しては、多数のアンカーAを必要とするという大
きな欠点があつた。
我国では広い平坦な土地は得難く、空中線敷地
の確保が非常に難しいのが実状である。たとえ広
い敷地があつたとしても、多数のアンカーAのう
ちのいくつかは、道路や水路にぶつかることもあ
る。また、空中線下を耕作するにしても多数のア
ンカーAが障害物となる。また、1個のアンカー
Aは小さくて済むものの、アンカーAの数が多け
れば多いほど、空中線の建設費が嵩むこととな
る。特に、空中線の静電容量を大きくするために
傘線Kの本数を多くする必要がある場合には、上
記欠点は避け難い。
の確保が非常に難しいのが実状である。たとえ広
い敷地があつたとしても、多数のアンカーAのう
ちのいくつかは、道路や水路にぶつかることもあ
る。また、空中線下を耕作するにしても多数のア
ンカーAが障害物となる。また、1個のアンカー
Aは小さくて済むものの、アンカーAの数が多け
れば多いほど、空中線の建設費が嵩むこととな
る。特に、空中線の静電容量を大きくするために
傘線Kの本数を多くする必要がある場合には、上
記欠点は避け難い。
本考案は、上記欠点を軽減するためになされた
ものであつて、その目的は、所定本数の傘線に対
し、機能の劣化を来たすことなくアンカーの個数
を減少し得るような長波ないし超長波用傘形空中
線を提供することにある。
ものであつて、その目的は、所定本数の傘線に対
し、機能の劣化を来たすことなくアンカーの個数
を減少し得るような長波ないし超長波用傘形空中
線を提供することにある。
d 問題点を解決するための手段
第8図に示す如く、互いに隣り合う一本おきの
傘線Kの下端間に裾線Sを接続すると共に、これ
ら2本の傘線Kの間に配設される傘線Kの下端を
裾線Sの中点Mに結び付け、この傘線Kに対応す
るアンカーを省略するようにすれば、アンカーA
の個数は半分で済み、また碍子Iの個数も半分で
済むので有利である。しかしこの構造では、空中
線の全体をを組み終つてから傘線Kを鉄塔Tに引
き上げるか、或いは空中で宙乗り作業を行つて傘
線Kを組立てていかなければならない。それに、
いずれか一ケ所でも故障が生じると、空中線は機
能を完全に失うことになるという欠点がある。
傘線Kの下端間に裾線Sを接続すると共に、これ
ら2本の傘線Kの間に配設される傘線Kの下端を
裾線Sの中点Mに結び付け、この傘線Kに対応す
るアンカーを省略するようにすれば、アンカーA
の個数は半分で済み、また碍子Iの個数も半分で
済むので有利である。しかしこの構造では、空中
線の全体をを組み終つてから傘線Kを鉄塔Tに引
き上げるか、或いは空中で宙乗り作業を行つて傘
線Kを組立てていかなければならない。それに、
いずれか一ケ所でも故障が生じると、空中線は機
能を完全に失うことになるという欠点がある。
そこで、本考案においては、n(但し:n≧2
の整数)の整数倍であつてかつ6以上の整数Nに
相当する本数の傘線を基部絶縁形鉄塔の頂部から
斜め下方に引下して成る長波ないし超長波用傘形
空中線において、 (a) 鉄塔Tと、 (b) 前記鉄塔Tの基部を中心としかつ前記鉄塔の
高さとほぼ同程度の半径の円周上のN/n個の
等分箇所にそれぞれ配設されたアンカーAと、 (c) 前記鉄塔Tの頂部Pから引下され、前記鉄塔
Tの頂部Pと、互いに隣り合う2個のアンカー
Aとにより空間に形成されたN/n個の仮想三
角形の各セクター内に展張されたn本の傘線K
と、 (d) 前記各セクターの両端に配される傘線Kの下
端を碍子Iを介して前記アンカーAに引き止め
る台付線K′と、 (e) 前記各セクターの両端に配される傘線Kの下
端面に展張され、かつ、前記n本の傘線の下端
が連結される裾線Sと、 をそれぞれ設け、互いに隣り合う傘線Kの角度α
が360゜/Nになるように前記傘線Kを前記鉄塔T
の頂部Pから引下して前記裾線Sに連結し、これ
によつて、前記鉄塔Tを中心として前記N本の傘
線Kを等角度間隔に展張するようにしている。
の整数)の整数倍であつてかつ6以上の整数Nに
相当する本数の傘線を基部絶縁形鉄塔の頂部から
斜め下方に引下して成る長波ないし超長波用傘形
空中線において、 (a) 鉄塔Tと、 (b) 前記鉄塔Tの基部を中心としかつ前記鉄塔の
高さとほぼ同程度の半径の円周上のN/n個の
等分箇所にそれぞれ配設されたアンカーAと、 (c) 前記鉄塔Tの頂部Pから引下され、前記鉄塔
Tの頂部Pと、互いに隣り合う2個のアンカー
Aとにより空間に形成されたN/n個の仮想三
角形の各セクター内に展張されたn本の傘線K
と、 (d) 前記各セクターの両端に配される傘線Kの下
端を碍子Iを介して前記アンカーAに引き止め
る台付線K′と、 (e) 前記各セクターの両端に配される傘線Kの下
端面に展張され、かつ、前記n本の傘線の下端
が連結される裾線Sと、 をそれぞれ設け、互いに隣り合う傘線Kの角度α
が360゜/Nになるように前記傘線Kを前記鉄塔T
の頂部Pから引下して前記裾線Sに連結し、これ
によつて、前記鉄塔Tを中心として前記N本の傘
線Kを等角度間隔に展張するようにしている。
なお、本考案のより好ましい実施例において
は、鉄塔Tを中心とする地表上の円周を、傘線K
の本数Nをn(但し、nは2以上の整数)で割つ
た数で分割した地点に、アンカーAを配置するよ
うにしている。そして、互いに隣り合う2つのア
ンカーAと鉄塔Tの頂部Pとによつて形成される
セクター(三角形の領域)内に複数本の傘線Kよ
り成る傘形空中線の部分セクターを張り、かつ各
セクターが相互に関連しないよう、すなわち任意
の1セクターが他のものと無関係に架設又は撤去
できるように構成している。
は、鉄塔Tを中心とする地表上の円周を、傘線K
の本数Nをn(但し、nは2以上の整数)で割つ
た数で分割した地点に、アンカーAを配置するよ
うにしている。そして、互いに隣り合う2つのア
ンカーAと鉄塔Tの頂部Pとによつて形成される
セクター(三角形の領域)内に複数本の傘線Kよ
り成る傘形空中線の部分セクターを張り、かつ各
セクターが相互に関連しないよう、すなわち任意
の1セクターが他のものと無関係に架設又は撤去
できるように構成している。
以下に、本考案の傘形空中線の構成を具体的に
述べる。
述べる。
2以上の整数nの整数倍であつて6以上の整数
Nに相当する本数の傘線Kを基部絶縁形鉄塔Tの
頂部Pから斜め下方に展張して成る傘形空中線に
おいて、鉄塔Tを中心として鉄塔Tの高さとほぼ
同程度の半径を有する円周を地表上に画き、この
円周をN/n個に等分した地点に傘線引き止め用
アンカーAを設置する。次いで、鉄塔Tの頂部P
と、互いに隣り合う2個のアンカーAとで空間に
形成されるM/n個の仮想三角形の各セクター内
にn本の傘線Kを鉄塔Tの頂部Pから斜め下方に
引下し、平面図において相隣る傘線Kの間の角度
αが360゜/Nとなるように、各傘線Kの下端を直
線状或いは鉄塔T側に向うアーチ状に張つた裾線
Sに連結する。そして、各セクター部分の両端に
配されかつ碍子I及び台付線K′を順次介してア
ンカーAに引き止められた傘線Kの下端に連結す
る。この際、台付線K′,両側の傘線K,並びに
傘線Kの下端間に展張される裾線Sは互いに力の
バランスがとれるように各部の寸法を適宜設定す
る。しかして、上述したような傘形空中線の1セ
クターの単位として、鉄塔TのまわりにM/n個
のセクターを張りめぐらせ、等角度間隔に展張さ
れた総計N本の傘線Kより成る傘形空中線を構成
するようにしている。
Nに相当する本数の傘線Kを基部絶縁形鉄塔Tの
頂部Pから斜め下方に展張して成る傘形空中線に
おいて、鉄塔Tを中心として鉄塔Tの高さとほぼ
同程度の半径を有する円周を地表上に画き、この
円周をN/n個に等分した地点に傘線引き止め用
アンカーAを設置する。次いで、鉄塔Tの頂部P
と、互いに隣り合う2個のアンカーAとで空間に
形成されるM/n個の仮想三角形の各セクター内
にn本の傘線Kを鉄塔Tの頂部Pから斜め下方に
引下し、平面図において相隣る傘線Kの間の角度
αが360゜/Nとなるように、各傘線Kの下端を直
線状或いは鉄塔T側に向うアーチ状に張つた裾線
Sに連結する。そして、各セクター部分の両端に
配されかつ碍子I及び台付線K′を順次介してア
ンカーAに引き止められた傘線Kの下端に連結す
る。この際、台付線K′,両側の傘線K,並びに
傘線Kの下端間に展張される裾線Sは互いに力の
バランスがとれるように各部の寸法を適宜設定す
る。しかして、上述したような傘形空中線の1セ
クターの単位として、鉄塔TのまわりにM/n個
のセクターを張りめぐらせ、等角度間隔に展張さ
れた総計N本の傘線Kより成る傘形空中線を構成
するようにしている。
なお、傘線の本数Nを6以上とした理由は、セ
クターの数(アンカーAの数)を3、1セクター
内の傘線を本数を2とするものが最小の限度であ
り、アンカーAが1個又は2個の場合には円形の
ものを支持できないからである。普通、Nは16〜
30位であることが多く、これ以上に傘線Kの本数
を多くしても静電容量の増加は飽和に達し、極め
て僅かとなつてしまうからである。
クターの数(アンカーAの数)を3、1セクター
内の傘線を本数を2とするものが最小の限度であ
り、アンカーAが1個又は2個の場合には円形の
ものを支持できないからである。普通、Nは16〜
30位であることが多く、これ以上に傘線Kの本数
を多くしても静電容量の増加は飽和に達し、極め
て僅かとなつてしまうからである。
第1図,第2図及び第3図は、N=24本の場合
についてn=2,3,4とした場合の本考案の傘
形空中線の実施例をそれぞれ示している。いづれ
も、平面図で構成を示してある。また、第4図及
び第5図は、n=3及び4の場合について単位セ
クター内の構成をそれぞれ示している。
についてn=2,3,4とした場合の本考案の傘
形空中線の実施例をそれぞれ示している。いづれ
も、平面図で構成を示してある。また、第4図及
び第5図は、n=3及び4の場合について単位セ
クター内の構成をそれぞれ示している。
第2図〜第4図に示す如く、互いに隣り合うセ
クターの台付線K′は同一のアンカーAに引き止
めてあるが、このアンカーAには別々の止め鉤
(図示せず)を設けて2本の台付線K′をそれぞれ
別々に引き止めるようにしている。このようにす
れば、1セクターの傘線Kを他のものとは無関係
に単独で取付け及び取外しを行なうことができ
る。従つて、傘形空中線を建設する際、セクター
部分を1個分づつ鉄塔Tに引き揚げることができ
作業上非常に便利である。
クターの台付線K′は同一のアンカーAに引き止
めてあるが、このアンカーAには別々の止め鉤
(図示せず)を設けて2本の台付線K′をそれぞれ
別々に引き止めるようにしている。このようにす
れば、1セクターの傘線Kを他のものとは無関係
に単独で取付け及び取外しを行なうことができ
る。従つて、傘形空中線を建設する際、セクター
部分を1個分づつ鉄塔Tに引き揚げることができ
作業上非常に便利である。
また、傘形空中線の完成後に、万一どこかに故
障が生じても、故障個所のセクター部分だけを取
外して修理し復旧すればよいため、その作業を極
めて容易に行なうことができる。しかも、この修
理期間中において僅かな能率低下を生じるもの
の、残りのセクター部分は正常に機能するため、
通常の通信を支障なく行なうことができる。
障が生じても、故障個所のセクター部分だけを取
外して修理し復旧すればよいため、その作業を極
めて容易に行なうことができる。しかも、この修
理期間中において僅かな能率低下を生じるもの
の、残りのセクター部分は正常に機能するため、
通常の通信を支障なく行なうことができる。
一方、1セクター内の傘線Kの本数を多くすれ
ば、アンカーAの個数を減少することができる
が、あまり多くすると万一の故障の場合に故障の
セクター部分を修理のために取外すと、傘形空中
線は大きく歯の抜けたようになり、修理期間中は
空中線を使用できなくなる欠点がでてくる。従つ
て、nの数は5以下に止めるのが望ましい。理論
的には、傘線Kの本数を非常に多くすれば、それ
に伴つてnも5以上であつてもよいが、この場合
には空中線が重くなつて、鉄塔Tをそれに応じて
強度の強いものにしなければならず、利する所は
甚だ少ない。
ば、アンカーAの個数を減少することができる
が、あまり多くすると万一の故障の場合に故障の
セクター部分を修理のために取外すと、傘形空中
線は大きく歯の抜けたようになり、修理期間中は
空中線を使用できなくなる欠点がでてくる。従つ
て、nの数は5以下に止めるのが望ましい。理論
的には、傘線Kの本数を非常に多くすれば、それ
に伴つてnも5以上であつてもよいが、この場合
には空中線が重くなつて、鉄塔Tをそれに応じて
強度の強いものにしなければならず、利する所は
甚だ少ない。
e 考案の効果
以上の如く本考案は、鉄塔Tの頂部Pと、互い
に隣り合う2個のアンカーAとにより空間に形成
される仮想三角形の各セクター内に、2以上の傘
線を鉄塔Tの頂部Pから引下すると共に、各セク
ターの両端に配される傘線Kの下端を碍子I及び
台付線K′を順次介してアンカーAに引き止め、
前記セクターの両端に配される傘線Kの下端間に
展張された裾線Sに傘線Kの下端を連結するよう
にしたものであるから、アンカーAの数を省略す
ることができ、空中線の建設費および保守費の節
約を図ることができるのみならず、用地利用上か
らも有利である。
に隣り合う2個のアンカーAとにより空間に形成
される仮想三角形の各セクター内に、2以上の傘
線を鉄塔Tの頂部Pから引下すると共に、各セク
ターの両端に配される傘線Kの下端を碍子I及び
台付線K′を順次介してアンカーAに引き止め、
前記セクターの両端に配される傘線Kの下端間に
展張された裾線Sに傘線Kの下端を連結するよう
にしたものであるから、アンカーAの数を省略す
ることができ、空中線の建設費および保守費の節
約を図ることができるのみならず、用地利用上か
らも有利である。
また、各セクター部分はそれぞれ別個独立に鉄
塔Tへの取付けが可能なため、空中線の組立作業
が極めて容易かつ能率的となる。さらに何れかの
セクター部分に故障が生じた場合には、そのセク
ター部分のみを他のセクター部分とは全く別個に
取外し可能に構成できるので、修理作業も容易か
つ能率的に行なうことができ、しかもこの修理期
間中においても当該空中線の使用が可能である。
塔Tへの取付けが可能なため、空中線の組立作業
が極めて容易かつ能率的となる。さらに何れかの
セクター部分に故障が生じた場合には、そのセク
ター部分のみを他のセクター部分とは全く別個に
取外し可能に構成できるので、修理作業も容易か
つ能率的に行なうことができ、しかもこの修理期
間中においても当該空中線の使用が可能である。
第1図〜第5図は本考案を超長波用傘形空中線
に適用した実施例を示すものであつて、第1図は
n(単位セクター内の傘線の数)=2の場合を示す
傘形空中線の平面図、第2図はn=3の場合を示
す傘形空中線の平面図、第3図はn=4の場合の
傘形空中線の平面図、第4図はn=3の場合にお
ける単位セクターの構成を示す平面図、第5図は
n=4の場合における単位セクターの構成を示す
平面図、第6図及び第7図は従来の超長波用傘形
空中線を示すものであつて、第6図は前記空中線
の正面図、第7図は前記空中線の平面図、第8図
は本考案を説明するための図であつて傘形空中線
の平面図である。 T……鉄塔、P……頂部、I……碍子、K……
傘線、K′……台付線、A……アンカー、S……
裾線、α……角度、M……中点。
に適用した実施例を示すものであつて、第1図は
n(単位セクター内の傘線の数)=2の場合を示す
傘形空中線の平面図、第2図はn=3の場合を示
す傘形空中線の平面図、第3図はn=4の場合の
傘形空中線の平面図、第4図はn=3の場合にお
ける単位セクターの構成を示す平面図、第5図は
n=4の場合における単位セクターの構成を示す
平面図、第6図及び第7図は従来の超長波用傘形
空中線を示すものであつて、第6図は前記空中線
の正面図、第7図は前記空中線の平面図、第8図
は本考案を説明するための図であつて傘形空中線
の平面図である。 T……鉄塔、P……頂部、I……碍子、K……
傘線、K′……台付線、A……アンカー、S……
裾線、α……角度、M……中点。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 n(但し:n≧2の整数)の整数倍であつてか
つ6以上の整数Nに相当する本数の傘線を基部絶
縁形鉄塔の頂部から斜め下方に引下して成る長波
ないし超長波用傘形空中線において、 (a) 鉄塔Tと、 (b) 前記鉄塔Tの基部を中心としかつ前記鉄塔の
高さとほぼ同程度の半径の円周上のN/n個の
等分箇所にそれぞれ配設されたアンカーAと、 (c) 前記鉄塔Tの頂部Pから引下され、前記鉄塔
Tの頂部Pと、互いに隣り合う2個のアンカー
Aとにより空間に形成されたN/n個の仮想三
角形の各セクター内に展張されたn本の傘線K
と、 (d) 前記各セクターの両端に配される傘線Kの下
端を碍子1を介して前記アンカーAに引き止め
る台付線K′と、 (e) 前記各セクターの両端に配される傘線Kの下
端面に展張され、かつ、前記n本の傘線の下端
が連結される裾線Sと、 をそれぞれ設け、互いに隣り合う傘線Kの角度α
が360゜/Nになるように前記傘線Kを前記鉄塔T
の頂部Pから引下して前記裾線Sに連結し、これ
によつて、前記鉄塔Tを中心として前記N本の傘
線Kを等角度間隔に展張したことを特徴とする長
波ないし超長波用傘形空中線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19925484U JPH036018Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19925484U JPH036018Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61187105U JPS61187105U (ja) | 1986-11-21 |
| JPH036018Y2 true JPH036018Y2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=30759006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19925484U Expired JPH036018Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036018Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP19925484U patent/JPH036018Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61187105U (ja) | 1986-11-21 |
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