JPH0360618B2 - - Google Patents

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JPH0360618B2
JPH0360618B2 JP5909684A JP5909684A JPH0360618B2 JP H0360618 B2 JPH0360618 B2 JP H0360618B2 JP 5909684 A JP5909684 A JP 5909684A JP 5909684 A JP5909684 A JP 5909684A JP H0360618 B2 JPH0360618 B2 JP H0360618B2
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JP
Japan
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tool
spindle
machining
workpiece
memory
Prior art date
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Expired
Application number
JP5909684A
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English (en)
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JPS60201852A (ja
Inventor
Kazuharu Tomita
Hirotsugu Sano
Kunio Hatsuta
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
Application filed by Yamazaki Mazak Corp filed Critical Yamazaki Mazak Corp
Priority to JP5909684A priority Critical patent/JPS60201852A/ja
Publication of JPS60201852A publication Critical patent/JPS60201852A/ja
Publication of JPH0360618B2 publication Critical patent/JPH0360618B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は、マシニングセンタにおける工具交換
を短時間に効率的に行い得る、自動工具交換位置
の制御方法に関する。
(b) 技術の背景 最近、マシニングセンタにおける加工において
も、加工プログラムの入力を専門のプログラマに
よることなく、オペレータが加工図面を参照して
キーボード等の入力手段を介して簡易に行い得
る、自動プログラムの開発が行われ、実用に供さ
れている。
(c) 従来技術と問題点 従来、この種の自動プログラムによりマシニン
グセンタにおける工具の交換を指令すると、ワー
クを搭載するテーブル及び工具の装着された主軸
は共に所定の工具交換位置に移動位置決めされ、
その位置でATCアームによる工具の交換が行わ
れる。これは、ATCアームによる工具の交換に
際して工具、ATCアームとワークが干渉するこ
とを防止する為に行われるものであるが、テーブ
ルと主軸が移動する工具交換位置は、どのような
形状のワークに対しても対応出来るように極めて
大きな寸法的な余裕を持たせていた。
従つて、比較的小さなワークで、通常の加工位
置のままで、主軸をその軸心方向の工具交換位置
に移動させるだけで(即ち、テーブルを何ら移動
させること無く)、工具の交換が行えるものまで、
テーブルを所定の工具交換位置にまで移動させな
ければ工具交換が行えない不都合が有つた。この
ことは、テーブルの工具交換位置までの移動に要
する時間が、主軸の工具交換位置に達するまでの
時間より長く、更に工具交換回数が多ければ多い
ほど、テーブルの無駄な動作に伴うロスタイムが
発生することを意味し、全体の加工時間が長大化
することになる。
(d) 発明の目的 本発明は、前述の欠点を解消すべく、テーブル
の無駄な退避動作が無く、工具交換回数が増大し
てもロスタイムの無い、従つて、全体の加工時間
が短くて済む、マシニングセンタにおける自動工
具交換位置の制御方法を提供することを目的とす
るものである。
(e) 発明の構成 即ち、本発明は、第1のメモリに、加工に使用
する工具の工具寸法データ、自動工具交換時の機
械的位置関係を示すパラメータを格納しておくと
共に、入力手段を介して、ワーク位置データを第
2のメモリ中に格納し、工具交換に際して、前記
第1のメモリ中から工具寸法データ、パラメータ
を読み出して、各工具の最大突出量及びATCア
ームの最大突出量を算出し、更にそれらの最大値
として有効最大突出量を求め、また前記第2のメ
モリから読み出したワーク位置データと前記有効
最大突出量に基づき、有効クリアランス量を求
め、当該求められた有効クリアランス量に基づ
き、工具交換に際して、機械側と加工中のワーク
との干渉が生じないものと判断された場合には、
主軸のみを、その軸心方向に工具交換位置にまで
移動させて工具交換を行うように指令するように
して構成される。
(f) 発明の実施例 以下、図面に基づき、本発明の実施例を、具体
的に説明する。
第1図は本発明が適用されるマシニングセンタ
の一例を示す正面図、第2図はテーブル上のワー
クと主軸、ATCアームとの寸法関係を示す概略
図、第3図は本発明による、自動工具交換位置の
制御方法の一実施例が適用された、マシニングセ
ンタの数値制御装置の一例を示すブロツク図であ
る。
マシニングセンタ1は、第1図に示すように、
機体5を有しており、機体5は矢印A,B方向及
びそれと直角な水平面内で移動駆動自在に設けら
れたテーブル2を有している。テーブル2の上方
にはスピンドルヘツド3が、機体5に図中上下方
向、即ち矢印C,D方向に移動駆動自在に支持さ
れた形で設けられており、スピンドルヘツド3に
は主軸6が回転駆動自在に設けられている。機体
5の、スピンドルヘツド3の側方にはATCアー
ム7が設けられており、ATCアーム7は、第2
図に示すように、両端に工具把持部7a,7aの
形成されたアーム7bが矢印C,D方向に突出自
在かつ矢印E,F方向に180°範囲に亙り回転自在
に設けられている。また、機体5にはマシニング
センタ1が加工に使用する工具が複数本収容され
た、工具マガジン9が設けられており、更にマシ
ニングセンタ1の加工動作を制御する、数値制御
装置10が設けられている。
数値制御装置10は、第3図に示すように、主
制御部12が設けられており、主制御部12には
バス線13を介してキーボード15、加工プログ
ラムメモリ16、パラメータメモリ17、工具フ
アイル19、機械制御部20が接続している。機
械制御部20にはテーブル移動制御部21及び主
軸移動制御部22が接続しており、テーブル移動
制御部21にはテーブル駆動モータ23が接続
し、主軸移動制御部22には主軸駆動モータ25
が接続している。
マシニングセンタ1は以上のような構成を有す
るので、ワークを加工する際には、第1図に示す
ように、加工すべきワークをテーブル2上に搭載
するとともに、加工に使用する所定の工具を工具
マガジン9から図示しない工具移送装置により
ATCアーム7にまで搬送し、ATCアーム7によ
り主軸6に装着する。この状態で、主軸6を回転
させつつスピンドルヘツド3を主軸6軸心方向で
あるC,D方向に適宜移動させ、更にテーブル2
をワークと共にA,B方向及びそれと直角方向の
水平方向に移動させて加工を行つてゆく。
こうして加工を行つてゆくうちに、主軸6に装
着された工具を変換する必要が生じた場合には、
第2図に示すように、主軸6をD方向に移動させ
て主軸6の基準面6aを所定の工具交換位置X1
に位置決めし、ATCアーム7を例えばF方向に
回転させて、主軸6側の工具把持部7aを主軸6
に装着された交換すべき工具27に係合させ、工
具27を把持する。一方、工具27を把持した側
の反対側の把持部7aには、既に工具マガジン9
から搬送された次の加工に使用する工具26が把
持されているので、この状態でアーム7bをC方
向に突出させる。すると、主軸6に装着されてい
た工具27は主軸6との係合状態が解除され、主
軸6から図中下方に取り出される。そこで、アー
ム7bを180°回転させ、次の加工に使用する工具
26を主軸6に対向させると共に、アーム7bを
D方向に後退させて、工具26を主軸6に装着す
る。工具26が主軸6に装着されたところで、ア
ーム7bをE方向に90°回転させ、待機位置に戻
す。
この際、主軸6の図中下方には加工中のワーク
29が存在するので、ATCアーム7のアーム7
bがC方向に移動した場合には、アーム7bに把
持された工具26,27又はATCアーム7のC
方向の突出部7cとワーク29が干渉するか否か
を判断し、ワーク29と工具26,27等との干
渉が生じないものと判断された場合には、ワーク
29、従つてテーブル2を何らA,B方向又はそ
れと直角方向に移動させることなく、単に主軸6
をその軸心方向であるD方向に、工具交換位置X
1にまで移動させるだけで工具交換を行う。
より詳細に述べると、マシニングセンタ1の加
工作業は全て、第3図に示すように、主制御部1
2が加工プログラムメモリ16から所定の加工プ
ログラムPROを読みだして、当該加工プログラ
ムPROに従つて機械制御部20に動作指令DCを
出力することにより、機械制御部20、テーブル
移動制御部21、主軸移動制御部22等を介して
テーブル駆動モータ23、主軸駆動モータ25等
を、加工プログラムPROに従つて駆動制御しつ
つ実行してゆく。工具の交換は、加工プログラム
PROに存在する工具の交換指令TCCに基いて行
われる。即ち、加工プログラムPRO中に工具2
6と27の交換指令TCCが有ると、主制御部1
2は工具フアイル19を検索して、現在主軸6に
装着されている工具27とこれから交換されるべ
き工具26の工具長TL1,TL2を読み出す。工具
フアイル19には加工プログラムPRO中に指定
され、従つて、ワーク29の加工に使用する全て
の工具についての工具長TLが格納されているの
で、加工プログラムPRO中に指定された工具に
対応した工具長TLは直ちに判明する。
次に、主制御部12はパラメータメモリ17を
検索し、機械原点ZPから工具交換位置X1まで
の距離L1、ATCアーム7の工具交換時に於け
るワーク29側への最大突出量L2、突出部7c
等の、アーム7bのワーク29側への最大突起長
L3を読み出す。また、主制御部12は加工プロ
グラムPROから、加工の基準となるプログラム
原点PZPの機械原点ZPからの距離L4、プログ
ラム原点PZP、即ちワーク表面29aからのクリ
アランス量CLを読み出し、工具交換時に於ける
各工具のC方向への最大突出量T1max,
T2max、及びATCアーム7の最大突出量Amax
を(1)、(2)、(3)式を用いて算出する。
T1max=L1+L2+TL1 ……(1) T2max=L1+L2+TL2 ……(2) Amax=L1+L2+L2 ……(3) 次に、機械側の有効最大突出量MAXとして、
T1max,T2max,Amaxの内の最大値を採用し、
その値から、有効クリアランス量ECを(4)式によ
り求める。
EC=L4−CL−MAC ……(4) 有効クリアランス量ECが0以上であれば、工
具交換に際して、機械側の、工具26,27、
ATCアーム7のいずれもが、ワーク29のクリ
アランス量CLを確保し得る状態、即ちワーク2
9との干渉が生じない状態であると判断されるの
で、主制御部12は機械制御部20に簡略工具交
換指令RTCを出力する。なお、加工プログラム
PRO中の距離L4、クリアランス量CLは、オペ
レータが加工プログラムPROの作成時に、キー
ボード15から入力することにより、加工プログ
ラムPROとして加工プログラムメモリ16中に
格納される。
これにより、機械制御部20は主軸移動制御部
22を介して主軸駆動モータ25を駆動し、スピ
ンドルヘツド3を矢印D方向、即ち、主軸6の軸
心方向に移動させ、主軸6を所定の工具変換位置
X1に位置決めし、何らテーブル2を移動させる
こと無く、従つて、工具27による加工が行われ
ていた位置状態のまま、ATCアーム7による工
具26,27の交換を行う。工具交換が終了する
と、主制御部12は加工プログラムPROに基い
て、工具26による所定の加工作業に入るが、テ
ーブル2上のワーク29は従前の工具27による
加工時から何ら移動していないので(即ち、加工
中のワーク29の位置から遠く離れた工具交換位
置にテーブル2及びワーク29が移動されていな
いので、)、工具26による所定の加工を直ちに実
行することが出来る。
一方、有効クリアランス量ECが負であれば、
工具交換に際して、機械側の、工具26,27、
ATCアーム7のいずれかが、ワーク29のクリ
アランス量CLを確保し得ない状態、即ちワーク
29との干渉が生じ得る状態であると判断される
ので、主制御部12は機械制御部20に通常の工
具交換指令TCを出力する。
すると、機械制御部20は、通常の工具交換動
作にはいり、テーブル移動制御部21を介してテ
ーブル駆動モータ23によりテーブル2を水平方
向に駆動して、所定の工具交換位置に位置決め
し、更に主軸移動制御部22を介して主軸駆動モ
ータ25を駆動し、スピンドルヘツド3を主軸軸
心方向に移動させて主軸6を所定の工具交換位置
X1に位置決めし、ATCアーム7による工具2
6,27の交換を行う。なお、この場合には、
ATCアーム7による工具の交換後に、テーブル
2及びワーク29を工具交換位置から、再度加工
プログラムPROを実行する際の位置に移動位置
決めして、後の加工を行つてゆく。
(g) 発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、工具
フアイル19、パラメータメモリ17等の第1の
メモリに、加工に使用する工具26,27等の工
具長TL等の工具寸法データ、機械原点ZPからの
工具交換位置X1迄の距離L1、ATCアーム7
の工具交換時に於けるワーク29側への最大突出
量L2、突出部7c等の、アーム7bのワーク2
9側への最大突起長L3等の、自動工具交換時の
機械的位置関係を示すパラメータを格納しておく
と共に、キーボード15等の入力手段を介して、
加工の基準となるプログラム原点PZPの機械原点
ZPからの距離L4、プログラム原点PZP、即ち
ワーク表面29aからのクリアランス量CL等の、
ワーク位置データを加工プログラムメモリ16等
の第2のメモリ中に格納し、工具交換に際して、
前記第1のメモリ中から工具寸法データ、パラメ
ータ、を読み出して、各工具26,27の最大突
出量T1max,T2max、及びATCアーム7の最大
突出量Amaxを算出し、更にそれらの最大値とし
て有効最大突出量MAXを求め、また前記第2の
メモリから読み出したワーク位置データと前記有
効最大突出量MAXに基づき、有効クリアランス
量ECを求め、当該求められた有効クリアランス
量ECに基づき、工具交換に際して、ATCアーム
7、工具26,27等の機械側と、加工中のワー
ク29との干渉が生じないものと判断された場合
には、主軸6のみをその軸心方向に、工具交換位
置X1にまで移動させて工具交換を行うように指
令するようにしたので、それ以外の、ワーク29
を主軸6に対して相対的に所定の工具交換位置に
まで退避させる作業が(テーブル2が移動せず、
スピンドルヘツド3等の主軸部分がワーク29に
対して相対的に水平方向に移動する場合も含
む。)、加工位置のままでの工具交換がワーク29
との干渉により困難な場合にのみ行われるように
制御されるので、テーブル2の無駄な退避動作が
無くなり、工具交換回数が増大してもロスタイム
の無い、従つて、全体の加工時間が短くて済む、
マシニングセンタにおける自動工具交換位置の制
御方法を提供することが出来る。
なお、第1のメモリと第2のメモリは、同一の
メモリ空間中に設定可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるマシニングセンタ
の一例を示す正面図、第2図はテーブル上のワー
クと主軸、ATCアームとの寸法関係を示す概略
図、第3図は本発明による、自動工具交換位置の
制御方法の一実施例が適用された、マシニングセ
ンタの数値制御装置の一例を示すブロツク図であ
る。 1……マシニングセンタ、6……主軸、7……
ATCアーム、15……入力手段(キーボード)、
16……第2のメモリ(加工プログラムメモリ)、
17……第1のメモリ(パラメータメモリ)、1
9……第1のメモリ(工具フアイル)、26,2
7……工具、TL,TL1,TL2……工具寸法デー
タ、L1……パラメータ(距離)、L2……パラ
メータ(最大突出量)、L3……パラメータ(最
大突起長)、L4……ワーク位置データ(距離)、
CL……ワーク位置データ(クリアランス量)、
T1max,T2max,Amax……最大突出量、
MAX……有効最大突出量、EC……有効クリアラ
ンス量、X1……工具交換位置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 工具の装着された主軸を該主軸の軸心方向
    に、所定の工具交換位置にまで移動させてATC
    アームによる工具交換を行うマシニングセンタに
    おいて、第1のメモリに、加工に使用する工具の
    工具寸法データ、自動工具交換時の機械的位置関
    係を示すパラメータを格納しておくと共に、入力
    手段を介して、ワーク位置データを第2のメモリ
    中に格納し、工具交換に際して、前記第1のメモ
    リ中から工具寸法データ、パラメータを読み出し
    て、各工具の最大突出量及びATCアームの最大
    突出量を算出し、更にそれらの最大値として有効
    最大突出量を求め、また前記第2のメモリ中から
    読み出したワーク位置データと前記有効最大突出
    量に基づき、有効クリアランス量を求め、当該求
    められた有効クリアランス量に基づき、工具交換
    に際して、機械側と加工中のワークとの干渉が生
    じないものと判断された場合には、主軸のみを、
    その軸心方向に工具交換位置にまで移動させて工
    具交換を行うように指令するようにして構成した
    マシニングセンタにおける自動工具交換位置の制
    御方法。
JP5909684A 1984-03-26 1984-03-26 マシニングセンタにおける自動工具交換位置の制御方法 Granted JPS60201852A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05177480A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Yamazaki Mazak Corp 自動工具交換装置を備えたマシニングセンタの制御装 置

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JPH01216738A (ja) * 1988-02-25 1989-08-30 Okuma Mach Works Ltd Atcとapcの動作の同時実行方法
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