JPH0360675A - 針穿入用ゴム栓 - Google Patents

針穿入用ゴム栓

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Publication number
JPH0360675A
JPH0360675A JP1195583A JP19558389A JPH0360675A JP H0360675 A JPH0360675 A JP H0360675A JP 1195583 A JP1195583 A JP 1195583A JP 19558389 A JP19558389 A JP 19558389A JP H0360675 A JPH0360675 A JP H0360675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber body
rubber
thin film
needle
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP1195583A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Minato
湊 一正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishikawa Seisakusho Ltd
Original Assignee
Ishikawa Seisakusho Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawa Seisakusho Ltd filed Critical Ishikawa Seisakusho Ltd
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Publication of JPH0360675A publication Critical patent/JPH0360675A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、輸液・輸血バッグや体外血液回路の採血、
薬液混注用側往管などにおける計重入に用いて好適なゴ
ム栓に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、この種の注射針穿入用ゴム栓を第5図に示す。
図において、11は下面に輸液バックや体外血液回路な
どに連通ずる開口Kを、上面に薄MtJ、13をそれぞ
れ有する筒体、14は該筒体11の薄膜13上面に載置
したゴム体、15は筒体11の上面の薄膜13に載置し
たゴム体14を押圧して薄M13とゴム体14の接触面
を液密に保持するキャップである。キャップ15は筒体
11の上部外周に固着されている。そして、キャップ1
5の上面に設けた計重入孔を介してゴム体14及び薄膜
13の順で注射針Iが穿入し、筒体11の下面の開口K
を介して、薬液注入(或いは導出)などを行うようにな
っている。尚、12は該筒体11を輸液バックなどに取
りつけるための鍔体である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来品は、筒体、ゴム体、キャップの3部品からな
り、それぞれ別工程で製造された部品を組み合わせてゴ
ム栓として構成する必要があった。
ところがこの組み立て作業は、ゴム体14を押圧しなが
らキャップ15を筒体11に嵌入固着しなければならず
面倒であった。また、この組み立て作業時に、薄膜13
とゴム体14の隙間などに塵埃や雑菌が混入する恐れが
あり、医療用器具としてのコンタミネーション(汚染)
防止上甚だ不都合であった。さらに、部品点数と組み立
て工数の増大によりコストアップの原因になるなどの問
題点もあった。
この発明は上記の点に鑑み、部品点数が少なく、組み立
て作業が不要で、かつ薄膜とゴム体の隙間が無菌である
針穿入用ゴム栓を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するためこの発明の針穿入用ゴム栓は
、下面に開口を、上面に薄膜をそれぞれ有する筒体と、
該筒体の薄膜表面と一体接合した所定厚のゴム体とで構
成し、部品点数を2点に減らすとともに、成形特の高温
度で滅菌処理を行い、しかも、薄膜とゴム体との接触面
が分子間結合で液密に一体化されるようにしたものであ
る。
〔実施例〕
以下、この発明を添付図面に示す一実施例に基づいて説
明する。
第1図はこの発明の針穿入用ゴム栓の斜視図、第2図は
一部切り欠き断面図、第3図は上面図、第4図は周壁と
ゴム体を同一材質で構成した例の一部切り欠き断面図で
ある。
図において、1は本願針穿入用ゴム栓の筒体で、該筒体
1は断面小判型の中空筒体で、下面に開口にと、該開口
にの周囲に鍔体2をそれぞれ有している。該筒体1の内
面適所(本実施例では長径辺の中央)には、筒体の長手
方向に平行な山型の対向リブR,Rが設けられている。
これは、筒体1の内部を三領域に仮想的に分割して穿入
ポイントを複数とし、筒体1に注射針Iを穿入する際に
穿入位置が分散して、特定の場所に穿人跡が集中しない
ようにするためのものである。
開口には、筒体1を薬液バッグや体外血液回路などに連
通させ、筒体lの上面の薄膜3側に薬液や血液を流通さ
せるためのものである。また、前記鍔体2は筒体1の下
面外周より延出された4角形の厚内面板からなり、該面
板を薬液バッグや体外血液回路などの外表面に固着する
ことにより、筒体lを固定・保持できるようになってい
る。該鍔体2は、筒体lを側注管などに一体化する場合
は不用であり、省略してよい。
薄膜3は薬液や血液を外気から遮断するためのものであ
るが、注射針Iの穿入を容易にするため薄肉に構成され
、筒体lの上面を覆うよう設けられている。該薄膜3の
厚さは、その材質や使用する注射針Iの平均太さなどに
もよるが、本実施例のようにポリプロピレンで成形する
場合は、通常、0.2〜2.0mm程度に設定される。
尚、該薄膜3と前記筒体1及び鍔体2は、同じ材質で一
体成形されている。
4はゴム体で、該ゴム体4は注射針■の穿入をガイドし
て保持するとともに、注射針Iの抜去後に薬液や血液が
流出しないよう穿人跡を塞ぐためのもので、弾性復元力
を有する所定の厚さの弾性樹脂(本実施例では、飽和型
熱可塑性エラストマー)からなっている。即ち、注射針
Iをゴム体4と薄膜3に刺通すると各々の計重入部に微
小な亀裂(=穿人跡)が生じ、該亀裂を押し広げながら
注射針■が進入するわけであるが、注射針Iの抜去後に
は該亀裂を閉塞させる必要がある。ここで、薄膜3の亀
裂は注射針Iの抜去後も微細孔として残留するため、ゴ
ム体4自体の弾性復元力によって該亀裂を閉塞して、薬
液流出を防げるようになっている。該ゴム体4は、前記
薄膜3の上面に、薄膜3とは別材質の樹脂を積層成形(
2色成形ともいう)することにより、両者の接触面の高
分子は化学的に架橋されて一体化し、液密な接合面を構
成している。しかも、この成形特の温度は200°C前
後と高温であるため、滅菌処理を行いつつ該接合面が構
成されるようになっている。
尚、該ゴム体4の厚さは、ゴム体4の材質や使用する注
射針■の平均太さなどにもよるが、通常は3〜10mm
程度の範囲内に設定される。
Sは周壁で、該周壁Sはゴム体4を外力から保護すると
ともに、計重入時の変形を抑えて穿人跡を閉塞しやすく
するためのもので、筒体1の薄膜3上に一体戊形されて
いる。即ち、該周壁Sはゴム体4の側面に沿って周設さ
れ、その内面がゴム体4の下方側面と一体接合され、ゴ
ム体4を周囲から保持できるようになっている。ま鈷、
該周壁Sの上方内面は、ゴム体4に対し一定の隙間を有
しており、ゴム体4に外部の物が接触したり、外力が加
わらないようになっている。
さらに、周壁Sの頂部の高さはゴム体4よりわずかに(
0,1〜1.Omm程度)高くなっており、ゴム体4に
接触することなく該頂部に保護フィルムFを貼付できる
よう構成されている(第2図)。
尚、周壁Sとゴム体4を同材質で一体底形すると、計重
人跡の閉塞性は若干低下するものの、保護フィルムFの
貼付などは上記例と同様に行えることができる(第4図
)。
上記実施例において、筒体1、鍔体2、薄膜3は同一材
質で底形され、ゴム体4は別材質ながら同時に底形され
るので、部品点数としては1点のみとなっている。筒体
lの鍔体2をIfi液バッグないし体外血液回路の開口
部適所に固設し、開口Kを介して筒体1と輸液バッグ等
を連通させる。次に、注射針Iをゴム体4の上面に穿入
すると、該注射針Iの先端は、ゴム体4→薄膜3→筒体
1内の順で刺通して、輸液バッグないし体外血液回路内
に到達する。そして、注射針Iを介して薬液注入ないし
は血液採取を行った後、注射針■を抜去する。この時、
薄膜3の穿人跡は徐々にしか復元閉塞しないが、ゴム体
4の穿人跡は瞬時に復元閉塞し、液漏れは防止される。
〔発明の効果〕
上記のようにこの発明の針穿入用ゴム栓は、下面に開口
を、上面に薄膜をそれぞれ有する筒体と、該筒体の薄膜
表面と一体接合した所定厚のゴム体とからなることを特
徴としているので、従来3点であった部品点数を事実上
1点のみとすることができる。このため、組み立て作業
が不要となり、作業の簡素化と大幅なコストダウンが可
能とナル。
また、筒体の薄膜とゴム体を高温度で一体接合するため
滅菌処理が行われ、針刺通部を無菌状態にすることがで
きる。
また、前記筒体の上面周囲に、前記ゴム体の下方側面と
接合する周壁を設けることにより、計重入時のゴム体の
変形を抑止し、針抜去後に穿人跡を閉塞しやすくするこ
とができる。
さらに、前記周壁が、前記ゴム体の上方側面に対し一定
の間隙を有し、かつその頂部に保護フィルムを貼付可能
な高さを備えるよう構成すれば、ゴム体の計重入面を被
覆しつつ、ゴム体を無菌状態に維持してコンタミネーシ
ョンを防止することができる。
この結果、医療機器システムの簡潔化と衛生向上に寄与
するという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の針穿入用ゴム栓の斜視図、第2図は
一部切り欠き断面図、第3図は上面図、第4図は周壁と
ゴム体を同一材質で構成した例の一部切り欠き断面図、
第5図は従来のゴム栓の斜視図である。 Lll−−・筒体 2.12−鍔体 3.13−薄膜 4.14−ゴム体 15−キャップ に−開口 s−周壁 ■−・−注射針 F・・−保護フィルム 第 1 図 第2図 第3図 【K 第4 図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下面に開口を、上面に薄膜をそれぞれ有する筒体
    と、該筒体の薄膜表面と一体成形接合した所定厚のゴム
    体とからなることを特徴とする針穿入用ゴム栓。
  2. (2)前記筒体の上面周囲に、前記ゴム体の下方側面と
    接合する周壁を設けたものである特許請求の範囲第1項
    記載の針穿入用ゴム栓。
  3. (3)前記周壁が、前記ゴム体の上方側面に対し一定の
    間隙を有し、かつその頂部に保護フィルムを貼付可能な
    高さを備えたものである特許請求の範囲第2項記載の針
    穿入用ゴム栓。
JP1195583A 1989-07-28 1989-07-28 針穿入用ゴム栓 Pending JPH0360675A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1195583A JPH0360675A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 針穿入用ゴム栓

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JP1195583A JPH0360675A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 針穿入用ゴム栓

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0360675A true JPH0360675A (ja) 1991-03-15

Family

ID=16343554

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1195583A Pending JPH0360675A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 針穿入用ゴム栓

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JP (1) JPH0360675A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009037694A (ja) * 2007-08-01 2009-02-19 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv ディスク・ドライブ装置及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009037694A (ja) * 2007-08-01 2009-02-19 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv ディスク・ドライブ装置及びその製造方法

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