JPH0360749A - 衝突式気流粉砕機 - Google Patents

衝突式気流粉砕機

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JPH0360749A
JPH0360749A JP19605189A JP19605189A JPH0360749A JP H0360749 A JPH0360749 A JP H0360749A JP 19605189 A JP19605189 A JP 19605189A JP 19605189 A JP19605189 A JP 19605189A JP H0360749 A JPH0360749 A JP H0360749A
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JP
Japan
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collision plate
powder
collision
air flow
acceleration tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP19605189A
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English (en)
Inventor
Yusuke Yamada
祐介 山田
Satoshi Mitsumura
三ッ村 聡
Masakichi Kato
政吉 加藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はジェット気流(高圧気体)を用いた衝突式気流
粉砕機に関する。
[背景技術] ジェット気流を用いた衝突式気流粉砕機は、ジェット気
流に原料粉体を載せ、これを衝突板に衝突させ、そのt
j’Jl力により粉砕せんとするものである。
従来、かかる粉砕機における衝突板としては、第7図及
び第8図に示すように、原料粉体を載せたジェット気流
方向つまり加速管に対し、直角あるいは45°傾斜によ
る平板状のものが用いられてきた。
第7図の状態図に基づいて更に説明すれば、分級機から
の粗な原料粉体は、投入口1より加速管3に供給され、
ノズル2から吹き出されるジェット気流によって、原料
粉体は衝突板4にたたきつけられ、その衝撃力で粉砕さ
れ、排出口5より系外に排出される。第8図の場合も同
様である。なお、第2図は、第7図及び第8図中のB−
B ’線における断面図を示す。
しかしながら、上記従来例では、衝突板は平板状で加速
管に対して、直角又は45°傾斜であるために次の様な
欠点があった。
(1)衝突板の角度が加速管に対し直角のものでは、樹
脂や粘着性のあるものを粉砕した時に、衝突時の局部発
熱により融着・凝集物・粗粒子等が発生し、装置の安定
した運転が困難になり、粉砕能力の低下の原因となる。
その為に、ある粉塵濃度以上は使う事ができない。
(2)衝突板の角度が加速管に対し、45°傾斜のもの
では、樹脂や粘着性のあるものを粉砕した時に上記の様
な欠点は少ない。しかし、衝突する際に粉砕に使われる
衝撃力が小さく粉砕能力は、直角の衝突板の1/2〜1
/1.5に能力が落ちる。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記の様な問題点を解決して、樹脂や
粘着性のあるものを含有する粉体を、融着や凝集物・粗
粒子の発生を生じずに、効率よく粉砕する粉砕機を提供
することにある。
[発明の概要] 即ち、本発明は、高圧気体により粉体を搬送加速する加
速管と、該加速管より噴出する粉体を衝撃力により粉砕
するための衝突板を加速管出口に相対して粉砕室内に設
けてなる衝突式気流粉砕機において、粉体が衝突板面よ
り実質上全周方向に分散することにより該粉体が粉砕室
の対向する壁と効率良く二次衝突し、且つ粉砕するよう
に、前記衝突板の衝突板面の中央に凸部を有し、縁辺は
凹形状の曲面で形成されるガイド部を持つことを特徴と
している。
[発明の詳細な説明] 本発明によれば、樹脂や粘着性のあるものを粉砕した時
に発生する融着・凝集物・粗粒子による粉砕能力の低下
を解決するために、第1図、第2図、第3図、第4図、
第5図、第6図に示すような形状にした。
こうすることにより、樹脂や粘着性のあるものを粉砕し
た時に、衝突板の角度が加速管に対し90°のものに生
じる融着・凝集物・粗粒子は生じず、粉砕時の粉塵濃度
の上昇が可能になった。
更に、このような衝突板を用いることにより、衝突板に
衝突して粉砕され且つ分散良くはねかえった粉体を粉砕
室に二次衝突せしめ、より粉砕効率を上昇させることが
可能になった。又、加速管と衝突板の距離及び衝突板と
粉砕室壁の距離を限定する事により、より効率の良い二
次衝突により粉砕が可能になり、衝突板の角度が加速管
に対して90”のものより実質上20〜70%の粉砕能
力の向上が図れた。
中央の凸部が存在することにより、加速管から噴射され
る粉体及びエアーはすみやかに全周方向へ分散されるの
で融着が発生しにくく、かつ効率のいい粉砕がなされる
。凸部は上記の目的を達成する形状であればよく、第1
図〜6図に限定されるものではない。
縁辺部については上記凸部との組合わせで加速管の噴射
方向と直角ではない傾斜を有することにより、中央で全
周方向へ分散された粉体とエアーをその運動エネルギー
を大幅に減殺せずに効率よく、粉砕室壁へ衝突せしめ、
更に効率のよい粉砕が可能になる。このためには、縁辺
部は噴射ノズルの噴射方向に対して95°〜135°に
設定することが望ましく、より好ましくは100〜13
0°でより好ましい結果が得られる。90’に近くなる
につれ融着は生じやすく135°に近くなるにつれ、直
接衝突板に衝突せしめたときの衝撃が小さくなることに
より、処理能力が低下するのでその処理する材料にあり
、上記の角度は選定する。
本発明の効果は粉砕する粉体の目的粒度が細かいほど効
果があり、20μ以下、より好ましくは12μ以下、よ
り好ましくは8μ以下で顕著な効果が得られる。
又、縁辺部を断面からみたとき、この斜面は直線でもよ
いが、上記の角度内に入るような凹面状曲面でより粉砕
室への衝突角度を95°〜135°の範囲で規制するこ
とで、より好ましい効果が得られる。
[実施例] 叉凰里ユ 第1図、第2図及び第3図は本発明の第1の実施例を示
し、第1図は本発明の原料粉体粉砕時の特徴を最も良く
表わした状態図であり、第2図は、第1図のA−A ’
線における断面図である。
第1図において、1は粉砕機への粉体原料投入口、2は
粉体原料粉砕時に使用する圧縮空気の供給ノズル、3は
粉体を圧縮空気により加速する加速管、4は加速管出口
に相対して設けられた衝突板、5は粉砕された粉体と空
気を排出する排出口、6は粉砕室壁である。又、第3図
は、衝突板4の形状を示す断面図である。
ここで、 スチレン−アクリル酸ブチル樹脂  100重量部マグ
ネタイト            60重量部低分子量
ポリエチレン         2重量部負荷電性制御
剤           2重量部上記処方の混合物よ
りなるトナー原料を約taO℃で約1.0時間溶融混線
後、冷却して固化しハンマーミルで100〜1000μ
の粒子に粗粉砕したものを原料粉体とした。
投入口1から原料粉体が供給されるとノズル2が吹き出
される圧縮空気によって原料粉体は衝突板4にたたきつ
けられ、その衝撃力で粉砕される。それとともにこの衝
突板4は中央に凸面形状を有しており、衝突して原料粉
体は、中央から縁辺に向かってなめらかな曲面で構成さ
れたガイド部に沿って流れ、対向する粉砕室壁6と二次
衝突し、そこで更に粉砕される。
粉砕された原料粉体は排出口5からスムーズに分級機に
運ばれ、細かくなったものは製品として取り除かれ、ま
だ粗いものは再び投入口1より原料粉体と共に投入され
る。
このように衝突板4は第3図に示すような形状を用いる
と、衝突した原料粉体は全周方向に分散してはねかえり
対向する粉砕室壁と二次衝突する。このために衝突板付
近での粉塵濃度が上昇しなくなり、融着・凝集物・粗粒
子が生じないために粉砕効率は劣えず、シャープな粒度
分布を持った製品が得られ、粉体能力が向上することが
確認された。
実施例2 第4図は本発明の第2の実施例を示す衝突板形状を示し
たものであり、凸部を偏心させた衝突板である。この衝
突板を用いて実施例1で用いたトナー材料を実施例1と
同様に粉砕したところ、実施例1と同様な効果を得た。
実施例3 第5図は本発明の第3の実施例を示す斜凸面形状の衝突
板でありこの衝突板を用いて実施例1で用いたトナー材
料を、実施例1と同様に粉砕したところ実施例1よりや
や粉砕能力が劣るが実施例2と同様な結果が得た。
X亘里1 第6図は本発明の第4の実施例を示す凸部に球面を有し
た衝突板であり、この衝突板を用いて実施例1で用いた
トナー材料を実施例1と同様に粉砕したところ、衝突板
面に衝突する際に凸部が球面形状を有しているため衝撃
力が弱くなり粉砕能は大幅に低下した。したがって、衝
突板面は、凸部が球面形状のものより実施例1のような
形状の方が好ましい。
比較例1 実施例1で用いたトナー材料を第7図に示したような従
来の加速管3に対して垂直である平板型衝突板を用いて
、実施例1と同様に粉砕したところ、トナー材料を10
μmにするための粉砕能力は、実施例1と比較して0.
7倍低下した。
比較例2 実施例1で用いたトナー材料を第8図に示したような従
来の加速管3に対して45°である平板型衝突板を用い
て実施例1と同様に粉砕したところ、衝突板面に衝突す
る際に衝撃力が弱くなるため粉砕能力は、比較例1より
低下する。
以上述べた各側を次表に記載する。
(1)−これ以上速く処理を行うと、融着物が生じると
いう限界を処理能力1としている。
以上説明したように衝突板の形状を中央に曲面もしくは
その類似形状の凸部を有し、縁辺には凹形状の曲面もし
くはその類似形状のガイド部を持たせることにより原料
粉砕時における融着・凝集物・粗粒子等の発生を防げ、
装置の安定した運転を可能にし、さらに、二次衝突時ま
で強い衝撃力が保てる。そのため従来の粉砕能力を20
〜70%向上させることができる。また衝突板は円柱状
のみならず多角形状でも同様な結果が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第1図は本
発明の原料粉体粉砕時の特徴を最も良く表わす状態図で
あり、第2図は第1図のA−A ’線及び第7図、第8
図のB−B’線における断面図である。第3図〜第6図
は本発明の実施例を示し、第3図はなめらかな曲面をも
つ凸面形状の衝突板、第4図は凸部の頂点を偏心させた
偏心凸面形状の衝突板、第5図は加速管に対し、傾斜を
もたせた斜凸面形状の衝突板、第6図は凸部に球状にも
たせた球状凸面形状の衝突板の説明図である。 第7図、第8図は従来例を示し、第7図は衝突板の角度
が加速管に対し、90”のもの、第8図は衝突板の角度
が加速管に対し、45°傾斜のものの説明図である。 1・・・粉体原料投入口    5・・・排出口2・・
・圧縮空気の供給ノズル 6・・・粉砕室壁3・・・加
速管 7・・・原料粉体 4・・・衝突板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高圧気体により粉体を搬送加速する加速管と、該
    加速管より噴出する粉体を衝撃力により粉砕するための
    衝突板を加速管出口に相対して粉砕室内に設けてなる衝
    突式気流粉砕機において、前記衝突板の衝突板面の中央
    に は、加速管から高圧エアとともに飛来する粉体を他方向
    に分散する凸部を有し、かつ、衝突板の縁辺部には飛来
    する粉体の流れ方向を規制することにより大幅に運動エ
    ネルギーを減殺することなく、効率よく粉砕室壁に二次
    衝突せしめるガイド部を有することを特徴とする衝突式
    気流粉砕機。
  2. (2)衝突板の中央の凸部が曲面もしくはその類似形状
    であることを特徴とする請求項第1項に記載の衝突式気
    流粉砕機。
  3. (3)衝突板の縁辺のガイド部の角度θが95゜以上1
    35゜未満で、凹形状の曲面、もしくはその類似形状で
    あることを特徴とした請求項第1項に記載の衝突式気流
    粉砕機。
JP19605189A 1989-07-27 1989-07-27 衝突式気流粉砕機 Pending JPH0360749A (ja)

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