JPH0360762A - プラスチック製塗料パン - Google Patents
プラスチック製塗料パンInfo
- Publication number
- JPH0360762A JPH0360762A JP19424689A JP19424689A JPH0360762A JP H0360762 A JPH0360762 A JP H0360762A JP 19424689 A JP19424689 A JP 19424689A JP 19424689 A JP19424689 A JP 19424689A JP H0360762 A JPH0360762 A JP H0360762A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- pan
- plastic
- coating
- present
- Prior art date
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- Pending
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- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラスチック製塗料パンに関するものであり
、詳しくは、軽量で剛性があり作業性及び耐有機溶剤性
に優れたプラスチック製塗料パンに関するものである。
、詳しくは、軽量で剛性があり作業性及び耐有機溶剤性
に優れたプラスチック製塗料パンに関するものである。
金属板、プラスチック板は建材用、自動車用を始めとし
て広く使用されている。その種類は多岐にわたり、色の
種類も例外ではない。塗装板製造業者は極めて多種類の
塗装を行う必要があり、生産性を向上させるには、いか
にして塗料の交換を短時間で行うかがポイントとなって
いる。
て広く使用されている。その種類は多岐にわたり、色の
種類も例外ではない。塗装板製造業者は極めて多種類の
塗装を行う必要があり、生産性を向上させるには、いか
にして塗料の交換を短時間で行うかがポイントとなって
いる。
従来の塗料パンは金属製であり、塗料の交換にあたって
は、残った塗料を移液、取り外し後、有機溶剤で洗浄、
装着し、新しい塗料を入れる方式で行っていた。従来の
方式では、金属製塗料パンの重量が重いため、作業性が
悪く多くの時間を要していた。また、洗浄に有機溶剤を
使用するため有機溶剤が人体や衣服に付着したり、揮発
成分により作業環境が悪化し好ましくなかった。さらに
、使い捨てのパンへの要求もあったが、金属製ではコス
トが高く実用には到らなかった。そこで、金製樹脂製の
塗料用パンへの要求が高まってきた。
は、残った塗料を移液、取り外し後、有機溶剤で洗浄、
装着し、新しい塗料を入れる方式で行っていた。従来の
方式では、金属製塗料パンの重量が重いため、作業性が
悪く多くの時間を要していた。また、洗浄に有機溶剤を
使用するため有機溶剤が人体や衣服に付着したり、揮発
成分により作業環境が悪化し好ましくなかった。さらに
、使い捨てのパンへの要求もあったが、金属製ではコス
トが高く実用には到らなかった。そこで、金製樹脂製の
塗料用パンへの要求が高まってきた。
従来の合成樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニリデン、エチレン−ビニルアルコール
共重合体、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレ
ート等が挙げられるが、耐有機溶剤性が低かったり、成
形性が低いためパン成形後の肉厚が局所的に薄くなった
り、剛性が低いためパンの強度が不足する等の問題があ
った。−例として、ポリプロピレン樹脂を用いた場合は
、ポリプロピレンシートの成形性が劣るため塗料パンの
厚みが局所的に薄くなりピンホール等が発生し易い問題
があった。また、シートを厚くした場合ピンホールの発
生は防止できるが、成形性が低下し、コストも高くなる
ため実用的ではなかった。
ン、ポリ塩化ビニリデン、エチレン−ビニルアルコール
共重合体、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレ
ート等が挙げられるが、耐有機溶剤性が低かったり、成
形性が低いためパン成形後の肉厚が局所的に薄くなった
り、剛性が低いためパンの強度が不足する等の問題があ
った。−例として、ポリプロピレン樹脂を用いた場合は
、ポリプロピレンシートの成形性が劣るため塗料パンの
厚みが局所的に薄くなりピンホール等が発生し易い問題
があった。また、シートを厚くした場合ピンホールの発
生は防止できるが、成形性が低下し、コストも高くなる
ため実用的ではなかった。
本発明の目的は従来の塗料パンでは不可能であった、塗
料変更時の作業性および作業環境の悪化防止性に優れた
プラスチック製塗料パンを提供することにある。
料変更時の作業性および作業環境の悪化防止性に優れた
プラスチック製塗料パンを提供することにある。
本発明者らは、かかる課題を解決する為鋭意検討し、プ
ラスチック製塗料パンに耐有I!溶剤性と成形性に優れ
、剛性も高い高ニトリル系樹脂を使用することにより、
この問題を解決し、遂に本発明を完成した。
ラスチック製塗料パンに耐有I!溶剤性と成形性に優れ
、剛性も高い高ニトリル系樹脂を使用することにより、
この問題を解決し、遂に本発明を完成した。
すなわち、本発明は、底部に塗料排出口を有する塗料パ
ンにおいて、材質が高ニトリル系樹脂からなることを特
徴とするプラスチック製塗料パンである。
ンにおいて、材質が高ニトリル系樹脂からなることを特
徴とするプラスチック製塗料パンである。
本発明における塗料は、その種類に制限はない。
有機溶剤で希釈して使用する塗料類に好適に用いられる
。
。
本発明における有i溶剤に制限はない3例として、石油
系または石炭系炭化水素、アルコール、ケトン、アルデ
ヒド、エーテル、エステル、クロル炭化水素等が挙げら
れる。
系または石炭系炭化水素、アルコール、ケトン、アルデ
ヒド、エーテル、エステル、クロル炭化水素等が挙げら
れる。
本発明で用いる高ニトリル系樹脂とは、アクリロニトリ
ル、メタクリロニトリルなどの不飽和ニトリルを主体と
する共重合体であって不飽和ニトリル分を50重量%以
上含むものである。不飽和ニトリルと共重合可能な単量
体としては、スチレン、ブタジェン、イソプレン、メチ
ルアクリレート、エチルアクリレート、メチルメタクリ
レート、エチルメタアクリレートなどが挙げられこれら
の1種または2種以上を用いることができる。
ル、メタクリロニトリルなどの不飽和ニトリルを主体と
する共重合体であって不飽和ニトリル分を50重量%以
上含むものである。不飽和ニトリルと共重合可能な単量
体としては、スチレン、ブタジェン、イソプレン、メチ
ルアクリレート、エチルアクリレート、メチルメタクリ
レート、エチルメタアクリレートなどが挙げられこれら
の1種または2種以上を用いることができる。
また、ブタジェン−アクリロニトリル共重合体、イソプ
レン−アクリロニトリル共重合体、ブタジェン−スチレ
ン共重合体、ポリブタジェン、ポリイソプレンなどのゴ
ム状重合体と不飽和ニトリルを主体とする共重合体との
混合物、およびこれらのゴム状重合体の存在下に不飽和
ニトリルと前記共重合可能な単量体をグラフト重合させ
たものも用い得る。
レン−アクリロニトリル共重合体、ブタジェン−スチレ
ン共重合体、ポリブタジェン、ポリイソプレンなどのゴ
ム状重合体と不飽和ニトリルを主体とする共重合体との
混合物、およびこれらのゴム状重合体の存在下に不飽和
ニトリルと前記共重合可能な単量体をグラフト重合させ
たものも用い得る。
本発明のプラスチック製塗料パンは、上記高ニトリル系
樹脂を公知の押出し法、カレンダー法、加熱プレス法に
てシートを製造し、該シートを真空成形、圧空成形する
ことにより製造することができる。
樹脂を公知の押出し法、カレンダー法、加熱プレス法に
てシートを製造し、該シートを真空成形、圧空成形する
ことにより製造することができる。
本発明で用いるプラスチック製塗料パンの厚みは、塗料
パンの大きさと要求される剛性により決定される0例と
して、長さ1500mm、幅500問、深さ150−の
塗料パンにおいては、厚さ0.05〜0.8開が好まし
く 、0.05mm未満では剛性が不足するので好まし
くない、また逆に0.8問を越えても良いが作業性が不
良となったり、コストアップになるだけである。
パンの大きさと要求される剛性により決定される0例と
して、長さ1500mm、幅500問、深さ150−の
塗料パンにおいては、厚さ0.05〜0.8開が好まし
く 、0.05mm未満では剛性が不足するので好まし
くない、また逆に0.8問を越えても良いが作業性が不
良となったり、コストアップになるだけである。
本発明のプラスチック製塗料パンは、塗料受皿を有する
塗装機械に好適に用いられる0例として、ローラー塗り
機における一例を示す。ローラー塗り機は、受皿内の塗
料にローラーを接触させて、塗料皮膜を形成し、これを
金属板またはプラスチック仮に転写塗装する。本発明の
プラスチック製塗料パン1を、塗料受皿2の内側に装着
し、塗料排出口3を栓4で密栓し、塗料5を入れ使用す
る。
塗装機械に好適に用いられる0例として、ローラー塗り
機における一例を示す。ローラー塗り機は、受皿内の塗
料にローラーを接触させて、塗料皮膜を形成し、これを
金属板またはプラスチック仮に転写塗装する。本発明の
プラスチック製塗料パン1を、塗料受皿2の内側に装着
し、塗料排出口3を栓4で密栓し、塗料5を入れ使用す
る。
塗料交換時は、塗料排出口3の栓4を外して塗料5を移
液後、プラスチック製塗料パン1を取り外し、新しいプ
ラスチック製塗料パンを装着する。
液後、プラスチック製塗料パン1を取り外し、新しいプ
ラスチック製塗料パンを装着する。
従来の金属製の塗料パンは耐薬品性に優れたステンレス
またはアルミニウム等の材質に限られており、コストが
高かった0本発明におけるプラスチック製塗料パンを使
用した場合、受皿部は鋳鉄等の安価な金属等で製造可能
であり、コストも安価になる。
またはアルミニウム等の材質に限られており、コストが
高かった0本発明におけるプラスチック製塗料パンを使
用した場合、受皿部は鋳鉄等の安価な金属等で製造可能
であり、コストも安価になる。
本発明のプラスチック製塗料パンは使用後に洗浄して、
繰り返し使用することも可能である。
繰り返し使用することも可能である。
以下、本発明を実施例により説明する。
実施例1
高ニトリル系樹脂として三井東圧化学■製の商品名バレ
ックスを用いて、押出し法により厚み0、5mmのシー
トを得た。得られたシートを真空成形して長さ1500
mm、巾300開、深さ150mmのプラスチック製塗
料パンを得た。得られた塗料用パンにピンホールは無く
、塗料交換作業において作業性は良好であった。
ックスを用いて、押出し法により厚み0、5mmのシー
トを得た。得られたシートを真空成形して長さ1500
mm、巾300開、深さ150mmのプラスチック製塗
料パンを得た。得られた塗料用パンにピンホールは無く
、塗料交換作業において作業性は良好であった。
比較例1
ポリプロピレン製のプラスチック製塗料パンを使用する
他は実施例工を繰り返した。得られた塗料パンの底角部
の厚さは0.02m5であった。塗料交換作業において
パンの剛性が不足するため、受皿に装着し難く、作業性
は低かった。また、底角部の薄い部分にピンホールが発
生した。
他は実施例工を繰り返した。得られた塗料パンの底角部
の厚さは0.02m5であった。塗料交換作業において
パンの剛性が不足するため、受皿に装着し難く、作業性
は低かった。また、底角部の薄い部分にピンホールが発
生した。
本発明のプラスチック製塗料用パンは耐有機溶剤性を有
し、塗料交換時において従来の金属製塗料パンより軽量
で剛性があるため、極めて良好な作業性を有しており、
さらに、有機溶剤による洗浄工程を省略でき、作業環境
の改善をはかることが可能となり、印刷、塗装業界に寄
与すること大である。
し、塗料交換時において従来の金属製塗料パンより軽量
で剛性があるため、極めて良好な作業性を有しており、
さらに、有機溶剤による洗浄工程を省略でき、作業環境
の改善をはかることが可能となり、印刷、塗装業界に寄
与すること大である。
第1図及び第2図は本発明におけるプラスチック製塗料
パンの断面図である。 ■、プラスチック製塗料パン 2、塗料受皿 3、塗料排出口 4、栓 5、塗料
パンの断面図である。 ■、プラスチック製塗料パン 2、塗料受皿 3、塗料排出口 4、栓 5、塗料
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、底部に塗料排出口を有する塗料パンにおいて、材質
が高ニトリル系樹脂からなることを特徴とするプラスチ
ック製塗料パン。 2、高ニトリル系樹脂が50重量%以上の不飽和ニトリ
ル単量体を含有するものである請求項1記載のプラスチ
ック製塗料パン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19424689A JPH0360762A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | プラスチック製塗料パン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19424689A JPH0360762A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | プラスチック製塗料パン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360762A true JPH0360762A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16321418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19424689A Pending JPH0360762A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | プラスチック製塗料パン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0360762A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6255199A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-10 | 三井東圧化学株式会社 | パレツト |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19424689A patent/JPH0360762A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6255199A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-10 | 三井東圧化学株式会社 | パレツト |
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