JPH0360812A - 圧延材の蛇行制御装置 - Google Patents

圧延材の蛇行制御装置

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JPH0360812A
JPH0360812A JP1198408A JP19840889A JPH0360812A JP H0360812 A JPH0360812 A JP H0360812A JP 1198408 A JP1198408 A JP 1198408A JP 19840889 A JP19840889 A JP 19840889A JP H0360812 A JPH0360812 A JP H0360812A
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    • B65H2557/00Means for control not provided for in groups B65H2551/00 - B65H2555/00
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は一般に圧延材の蛇行制御装置に関し、特に、タ
ンデム圧延機において圧延される圧延材の蛇行を制御す
るのに好適な圧延材の蛇行Zすia1]装置に関する。
(従来の技術) 第3図は、従来の圧延材の蛇行制御装置の描或を示した
ブロック図である。
第3図において、圧延機102は与えられた圧延材10
量を受けて圧延を施す。圧延機102の出口側に設置さ
れたオペレータサイド側張力検出器103と、ドライブ
サイド側張力検出器104とは、圧延機102によって
圧延された圧延材101の両サイドの張力を検出して減
算器111に出力する。即ち、オペレータサイド側張力
検出器103は、圧延材101のオペレータサイド側の
張力を検出して、検出信号103Aを出力する。
一方、ドライブサイド側張力検出器104は、圧延材1
01のドライブサイド側の張力を検出して、検出信号1
04Aを出力する。
減算器111は、前記検出信号103Aと前記検出信号
104Aとを読込んで、雨検出信号間の差分値103A
−104Aを演算し、張力偏乙111Aを求めて出力す
る。
張力偏差リミット装置112は、成算器111から出力
された張力偏差信号111Aを受けてデッドバンドの処
理を行ない、デッドバンド処理後の張力偏差112Aを
出力する。ここで、張力偏差信号111AをΔTi1デ
ッドバンド処理後の張力偏差信号112AをΔTとすれ
ば、△Tは、以下に記載する式によって与えられる。
但L、TUI、:デッドバンド上限値 Tl、l:デッドバンド下限値 比例積分器:13は、張力偏差リミット装置112から
出力された張力偏差信号112Aを受けて、比例積分処
理した後、信号113Aを出力する。この信号113A
は、圧延材〕01の蛇行を矯正するための圧延機102
の圧下位置レベリング量信号(即ち、圧延機1.02の
オペレータサイド側圧下位置基準値117Aと、ドライ
ブサイド側圧下位置基準値118Aとの偏差量)となる
圧下位置レベリング量上下限リミット装置114は、比
例積分器113から出力される江ド位置レベリング量信
号113Aを受けて上下限りミツトし、上下限リミット
された圧下位置レベリング量信号114Aを出力する。
前述した圧下位置レベリング量信号113Aは、圧延機
102の圧下位置レベリング量に機械的な上限値と下限
値とが存在するために、圧下位置レベリング量上下限リ
ミット装置114にて上下限リミットされる必要がある
減算器115は、圧下位置レベリング量上下限リミット
装置114から出力された上下限リミットされた圧下位
置レベリング量信号114Aと、オペレータサイド圧下
位置基準値設定器117から出力されたオペレータサイ
ド圧下位置基準値117Aとを受けて、この基準値から
前記信号114Aを減算することによりレベリング量補
正後オペレータサイド圧下位置基準値115Aを出力す
るようになっている。
加算器116は、圧下位置レベリング量上下限リミット
装置114から出力され、上下限リミットされた圧下位
置レベリング量信号114Aと、ドライブサイド圧下位
置基準値設定器118から出力されたドライブサイド圧
下位置基準値118Aとを加算することにより、レベリ
ング童袖正後ドライブサイド圧下位置基準ft1tl1
6Aを出力する。
オペレータサイド側圧下位置制御装置109は、減算器
115から出力されたレベリング量補正後オペレータサ
イド圧下位置基準値115Aを受けて、該基準値115
Aに従い、オペレータサイド側圧下駆動装置107に出
力することによって、圧延機102のオペレータサイド
圧下位置の位置制御を行なう。前記オペレータサイド側
屈ド駆動装置107には、圧延機102と当接している
オペレータサイド側圧延荷亜検出器105か取り付けら
れている。
ドライブサイド側圧下位置制御装置110も、上記と同
様に、加算器116から出力されたレベリング量補正後
ドライブサイド圧下位置基準値116Aを受けて、該基
準値116Aに従い、ドライブサイド側圧下駆動装置1
08に出力することによって、圧延機102のドライブ
サイド圧下位置の位置制御を行なうようになっている。
前記ドライブサイド側圧下駆動装置108には、圧延機
102と当接しているドライブサイド側圧延6:1重検
出器106が取り付けられている。
上記構成の圧延機の蛇行制御装置において、オペレータ
サイド側張力検出器103から出力されたオペレータサ
イド側張力検出信号103Aが、ドライブサイド側張力
検出器104から出力されたドライブサイド側張力検出
信号104Aよりも大きいときには、圧延機102のオ
ペレータサイド側における圧延材101の伸びが、圧延
機102のドライブサイド側における圧延材101の伸
びよりも小さいと判断する(つまり圧延材101が圧延
機102のオペレータサイド側に蛇行しているものとみ
なす)。そして、圧延機102のレベリング量補正後オ
ペレータサイド圧下位置基準値115Aを小さくする(
即ち、圧延機102のオペレータサイド側の圧ドを締め
込む)ことにより、圧延材101のオペレータサイド側
の伸びがドライブサイド側の伸びと等しくなる(即ち、
オペレータサイド側張力検出信号103Aとドライブサ
イド側張力検出信号104Aとが等しくなり、圧延機1
01の蛇行量がOとなる)まで、圧延材101のオペレ
ータサイド側の伸びを大きくする。これによって上述し
た圧延材101の蛇行を解消させるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述した構成の従来の圧延材の蛇行制御装置
にあ−ては、圧延機102の出口側における圧延材10
1のオペレータサイド側の張力と圧延材101のドライ
ブサイド側の張力との間の偏差(即ち、張力偏差)が0
になるように、圧延材101のオペレータサイド側の張
力と圧延材101のドライブサイド側の張力との間の(
ilIli差18号差部8号張力偏差信号)を−人力と
し、圧延機102のレベリング量を一出力とした比例積
分制御を行なっていた。そのため、前記張力偏差がOに
なるまでの間においては、圧延機102のレベリング量
は圧延機102自身の機械的上限値に到達するまで増大
してしまうこととなる。このように、゛圧延機102の
レベリング量が増大すると、その増大に従って圧延機1
02のオペレータサイド側圧延荷重とドライブサイド側
圧延Qmとの間の差分値も大きくなるために、圧延材1
01の板厚精度や形状等に悪影響を及ぼすという問題点
があった。
即ち、従来の圧延材の蛇行制御装置においては、圧延材
101のオペレータサイド側の張力検出13号とドライ
ブサイド側の張力検出信号との間の偏差信号(即ち、張
力偏差信号)のみを人力とし、圧延機102のレベリン
グ量を制御出力とした一人力−出力の比例積分制御系で
あるために、圧延機102のオペレータサイド側とドラ
イブサイド側との間の圧延荷重差を制御できないという
問題点がある。
従って本発明は、上記問題点を解澗するためになされた
もので、その目的は、圧延材のオペレータサイド側とド
ライブサイド側との間の張力層1が持続しても、圧延機
のオペレータサイド側とドライブサイド側との間の圧延
荷重の差分値が過大とならないよう、圧延材の板厚精度
、形状に悪影響を与えない範囲で最適な蛇行制御が達成
できる圧延材の蛇行制御装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明に係る圧延材の蛇行制
御装置は、圧延機にて圧延された圧延(イの移動方向一
側の張力検出信号と前記圧延材の移動方向他側の張力検
出信号とを受けて、これら張力検出信号間の偏差を求め
て出力する張力偏差信号出力手段と、圧延機の圧延材移
動方向一側の圧延荷重検出信号と前記圧延機の圧延材移
動方向他側の圧延荷重検出信号とを受けて、これら圧延
f;4重検出信号間の偏差を求めて出力する圧延Q重傷
差信号出力手段と、前記両手段から出力された両偏差信
号を受けて、これら両偏差信号に基づき圧延材の板厚に
影響を及ぼさない範囲で圧延材の蛇行制御を行なうため
の圧下レベリング量を求めてこの求めた値にて圧延機の
圧下レベリング量を調整する調整手段と、を備えた構成
とした。
又、前記調整手段を、前記張力偏差f≦号出力手段から
出力された張力偏差信号と前記圧延荷重偏差信号出力手
段から出力された圧延荷重偏差信号とを受けて、これら
両幅差信号に基づきファジー制御の手法によって前記圧
下レベリング量を求めてこの求めた値にて圧延機の圧下
レベリング量を調整するファジー制御手段で構成するこ
ととした。
(作 用) 前述した内容から既に明らかなように、従来の圧延材の
蛇行制御装置が、圧延材の板厚精度や形状に悪影響を与
えていた理由は、圧延材のオペレータサイド側とドライ
ブサイド側の張力−差をゼロにすることだけを目的とし
て圧延機の江ドレベリング量を操作する一人力−出力の
比例積分制御系を構成していたことにある。
そこで本発明においては、圧延材のオペレータサイド側
とドライブサイド側の張力に偏差が牛した場合、その張
力偏差が生じたときの圧延機のオペレータサイド側とド
ライブサイド側の圧延荷重の偏差に応じた圧下レベリン
グ量をファジー制御の手法を用いることによって決定し
、この決定した圧下レベリング量にて圧下位置制御系を
直接制御することによって圧延材の蛇行制御を行なうこ
ととした。
即ち、 (イ) 圧延材のオペレータサイド側張力がドライブサ
イド側張力より大きく圧延機のオペレータサイド側圧延
荷重がドライブサイド側圧延前重より大きい場合には、
ファジー制御の手法によって圧延機のオペレータサイド
側の圧下位置を少ししめ込むような、圧下レベリング量
を設定する。
(ロ) 圧延材のオペレータサイド側張力がドライブサ
イド側張力より大きく圧延機のドライブサイド側圧延荷
重がオペレータサイド側圧延荷重より大きい場合には、
ファジー制御の手法によって圧延機のオペレータサイド
側の圧下α置を大きく締め込むような、圧下レベリング
エを設定する。
(ハ) 圧延材のドライブサイド側張力がオペレータサ
イド側張力より大きく圧延機のオペレータサイド側圧延
荷重がドライブサイド側圧延荷重より大きい場合には、
ファジー制御の手法によって圧延機のドライブサイド側
の圧−ド位置を大きく締め込むような、圧下レベリング
量を設定する。
(ニ) 圧延材のドライブサイド側張力がオペレータサ
イド側張力より大きく圧延機のドライブサイド側圧延荷
重がオペレータサイド側圧延荷重より大きい場合には、
ファジー制御の手法によって圧延機のドライブサイド側
の圧下位置を少し締め込むような、圧下レベリング量を
設定する。
上記内容から明らかなように、圧延材のドライブサイド
側とオペレータサイド側の張力偏差と圧延機のドライブ
サイド側とオペレータサイド側の圧延荷重偏差に基づき
、ファジー制御の手広を用いることによって最適な圧下
レベリング量を求めることとしたので、板厚精度、形状
に悪影響を及ぼさない最適な圧延材の蛇行制御が行なえ
る圧延材の蛇行制御装置を実現できる。
(実施例) 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
第1図は、本発明の一実施例に捉う圧延側の蛇行制御装
置の構成を示したブロック図である。第1図にて図示し
た本発明の一実施例に従う圧延材の蛇行制御装置は、前
記第3図にて図示した従来の圧延材の蛇行制御装置と同
様に、タンデム圧延機における圧延材の蛇行を制御する
のに用いられる装置である。
第1図において、圧延機2は与えられた圧延材量を受け
て圧延を施す。圧延機2の出口側に設置されたオペレー
タサイド側張力検出器3と、ドライブサイド側張力検出
器4とは、圧延機2によって圧延された圧延材1の両サ
イドの張力を検出して減算器11に出力する。即ち、オ
ペレータサイド側張力検出器3は、圧延材1のオペレー
タサイド側の張力を検出して、検出信号3Aを出力する
一方、ドライブサイド側張力検出器4は、1王延+11
のドライブサイド側の張力を検出して、検出(m号4A
を出力する。
減算器11は、前記検出f≦号3Aと前1;己険帛16
号4Aとを読込んで、雨検出信号間の差分値3A4Aを
演算゛し、張力偏差信号11Aを求めて出力する。
張力偏差リミット装置12は、成算器11から出力され
た張力偏差信号11Aを受けてデ・ソドl(ンドの処理
を行ない、デッドバンド処理後の張力偏差信号12Aを
出力する。ここで、張カーmlc+号11AをΔTi1
デッドバンド処理後の張力(−差信号12AをΔTとす
れば、△Tは、前掲の(1)式によって与えられる。
オペレータサイド側圧延荷重検出器5は、圧延機2を構
成する圧延ローラの軸線h°向オペレータサイド側の圧
延荷重を検出して検出信号5Aを出カスるもので、前記
オペレータサイド側圧延荷重検出器5は、オペレータサ
イド側圧下駆動装置7に配設されている。同種に、ドラ
イブサイド側圧延荷重検出器6は、圧延機2を構成する
圧延ローラの軸線方向ドライブサイド側の圧延荷重を検
出して検出信号6Aを出力するもので、前記ドライブサ
イド側圧延荷重検出器6は、ドライブサイド側圧下駆動
装置8に配設されている。
減算器13は、前記オペレータサイド側圧延薊重検出器
5から出力されたオペレータサイド側江延荷重検出信号
5Aと、前記ドライブサイド側1工延荷重検出器6から
出力されたドライブサイド側圧延荷重検出信号6Aとを
読込んで、両検出18号間の差分値5A−6Aを演算し
、圧延荷重偏差信号13Aを出力するようになっている
圧延荷重偏差リミット装置14は、減算器】3から出力
された圧延荷重偏差信号13Aを受けてデッドバンドの
処理を行ない、デッドバンド処理後の圧延荷重偏差信号
14Aを出力する。
ファジー制御装置15は、圧延荷重偏差リミット装置1
4から出力されたデッドバンド処理後の圧延荷重偏差信
号14Aと、張力偏差リミ・ソト装置12から出力され
たデッドバンド処理後の張力幅差信号12Aとを受けて
、これら両信号14A。
12Aに基づきファジー推論の手法にて圧延機2の圧下
レベリング量信号15Aを□演算する。なお、ファジー
制御装置15による両信号14A。
12Aに基づく圧延機2の圧下レベリング量15Aを演
算するに際して用いられるファジー推論の手法について
は後述する。なお、ファジー制御装置15から出力され
た圧下レベリング量信号15Aは、圧延材1の蛇行を矯
正するための圧延機2の圧下レベリング量(即ち、圧延
機2のオペレータサイド圧下位置基準値17Aとドライ
ブサイド圧下位置基準値18Aとの間の偏差量)となる
。圧下位置レベリング量上−ド限リミット装置16は、
ファジー推論装置15から出力された龜号15Aを受け
て上F限すミットし、上ド眼リミットされた圧下位置レ
ベリング量信号16Aを出力する。圧延機2の圧下位置
レベリング量には、機械的な上限値と下限値とが存/I
ミするため、ファジー推論装置15から出力される圧下
位置レベリング量信号15Aは、圧下位置レベリング量
上下限リミット装置16によって上下限リミットする必
要がある。
減算器1つは、圧下位置レベリング量上下限リミット装
置16から出力された圧下α置しベリング量信号16A
と、オペレータサイド圧下位置基準値設定器17から出
力されたオペレータサイド圧下位置基準値17Aとを読
込んで、両信号間の差分値17A−16Aを演算し、レ
ベリング量補正後オペレータサイド圧下位置基1.[t
fl19Aを求めて出力する。
同様に、加算器20は、圧下位置レベリング量上下限リ
ミット装置16から出力された扛下装置レベリング量信
号16Aと、ドライブサイド圧ド位置基1(i!!設定
器18から出力されたドライブサイド圧下位置基準値1
8Aとを読込んで、両16号を加算(16A+18A)
L、レベリング量補正後ドライブサイド圧下位置基準値
2OAを求めて出力する。
オペレータサイド圧下位置制御装置9は、算器19から
出力されたレベリング量補正後オペレータサイド圧下位
置基準値19Aを受けて、該基準値19Aに従い、オペ
レータサイド側圧下駆動装置7に出力することによって
圧延機2のオペレータサイド圧下の位置制御を行なう。
同様にドライブサイド圧下位置制御装置10は、加算器
20から出力されたレベリング量補正後ドライブサイド
圧下位置基準値2OAを受けて、謹基準値2OAに従い
、ドライブサイド側圧下駆動装置8に出力することによ
って圧延機2のドライブサイド圧下位置の位置制御を行
なう。
次に上記構成において、ファジー制御装置15が圧延荷
重偏差リミット装置14から出力されたデッドバンド処
理後の圧延Qm偏差信号14Aと、張力偏差リミット装
置12から出力されたデ・ンドバンド処理後の張力偏差
信号12Aとを受けて、これら両信号14A、12Aに
基づき圧延機2の圧下レベリングff1l 5Aを演算
するに際してのファジー制御の手法について説明する。
本ファジー制御に適用するファジー制御規則とメンバー
シップ関数とを第2図に示す。第2図にて図示する符号
All、A12.A21.A22゜A31.A32.A
41.A42.Bl、B2゜B3.B4はメンバーシッ
プ関数を表わしており、又、符号R1,R2,R3,R
4はファジー制御規則を表わしている。本ファジー制御
ではm i n演算法を用いる推論方法を適用する。こ
こで、推論のための入力(前提)は、張力偏差12Aと
圧延GJ重偏差14Aであり、出力(結論)は圧延機の
圧下レベリングffi 15 Aであり、人力(前Wl
)と出力(結論)を結びつけるものがファジー制御規則
R1,R2,R3,R4である。
(前提)ここで、△T−ΔT1かつ△p−ΔP1である
と仮定する。
(ファジー制御規則) R1:もしΔT−AllでΔP−AI2ならば△L−B
lである。
R2:もし△T−A21でΔP−A22ならば△L−8
2である。
R3:もしΔT−A31で△P薯A32ならばΔL−B
3である。
R4:もし△T−A41でΔP−A42ならば△L−B
4である。
(結論)よってΔL−ΔL1が得られる。
ただし、 A]、1.A12  A21.A22.A31゜A32
.A41.A42.Bl、B2.B3゜B4:メンバー
シップ関数 R1,R2,R3,R4:ファジー制御規則ΔT、ΔT
1:張力偏差信号12A ΔP、ΔP1:圧延荷重偏差信号14AΔL、ΔL1:
圧下レベリング量信号15A次に上述したファジー制御
規則とメンバーシップ関数について説明する。
(イ) ファジー制御規則R1 メンバーシップ関数Allは、オペレータサイド側張力
検出器3によって検出されたドライブサイド側張力検出
信号3Aがドライブサイド側張力検出器4によって検出
されたドライブサイド側張力検出信号4Aより大きい度
合を示す。横軸は張力偏差信号11(オペレータサイド
側張力検出信号3Aからドライブサイド側張力検出f6
号4Aを減算した値)を示しており、縦軸は、適合度を
承している。
メンバーシップ関数A12はオペレータサイド側圧延荷
重検出器5によって検出されたオペレータサイド側圧延
荷重検出信号5Aかドライブサイド側圧延荷重検出器6
によって検出されたドライブサイド側圧延荷重検出信号
6Aより大きいときに、オペレータサイド側圧延荷重を
可食できる度合を示す。横軸は、圧延何重偏差信号13
A(オペレータサイド側圧延向重検出信号5Aからドラ
イブサイド側圧延Gj重検出信号6Aを減算した値)を
示しており、縦軸は適合度を示している。
メンバーシップ関数B1は、圧延機2のオペレータサイ
ド側の圧下位置を少し締め込むような圧下レベリングf
f1l 5Aを設定するためのメンバーシップ関数であ
る。
メンバーシップ関数Allのある張力偏差ΔT1に対す
る適合度と、メンバーシップ関数A 1.2のある圧延
荷重偏差ΔP1に対する適合度とを比較し、小さい方の
適合度のところでメンバーシップ関数8量をカットする
。カットされたメンバーシップ関数81の図形の重心の
△L座漂がファジー制御規則R1によって推論される。
圧延機2の圧下レベリング115A(オペレータサイド
側の圧下位置を締め込む方向を正とする。)となる。
(ロ) ファジー制御規則R2 メンバーシップ関数A21は、前述したオペレータサイ
ド側張力検出信号3Aが、前記ドライブサイド側張力検
出信号4Aより大きい度合を示す。
横軸は、張力偏差信号11A(オペレータサイド側張力
検出信号3Aからドライブサイド側張力検出信号4Aを
減算した値)を示しており、縦軸は、適合度を示してい
る。
メンバーシップ関数A22は、前記ドライブサイド側圧
延荷重検出信号6Aがオペレータサイド側圧延荷重検出
信号5Aより大きいときに、オペレータサイド側圧延荷
重を可変できる適合を示す。
横軸は、圧延荷重偏差(オペレータサイド側圧延荷重検
出信号5Aからドライブサイド側圧延荷重検出信号6A
を減算した値〉を示しており、縦軸は適合度を示してい
る。
メンバーシップ関数82は、圧延機2のオペレータサイ
ド側の圧下位置を大きく締め込むような圧下レベリング
ff1l 5Aを設定するためのメンバーシップ関数で
ある。
メンバーシップ関数A21のある張力偏差△T1に対す
る適合度と、メンバーシップ関数A22のある圧延荷重
偏差△P1に対する適合度とを比較し、小さい方の適合
度のところでメンバーシップ関数82をカットする。カ
ットされたメンバーシップ関数B2の図形の重心の△L
座標がファジー制御規則R2によって推論される比値機
2の圧下レベリングm15A(オペレータサイド側の圧
ド位置を締め込む方向を正とする。)となる。
(ハ) ファジー制御規則R3 メンバーシップ関数A31は、前述したドライブサイド
側張力検出信号4Aが、前記オペレータサイド側張力検
出信号3Aより大きい度合を示す。
横軸は、張力偏差信号1〕A(オペレータサイド側張力
検出信号3Aからドライブサイド側張力検出信号4Aを
減算した値)を示しており、縦軸は適合度を示している
メンバーシップ関数A32は、前記オペレータサイド側
圧延荷重検出信号5Aが、前記ドライブサイド側圧延荷
重検出信号6Aより大きいときに、ドライブサイド側圧
延荷重を可食できる度合を示す。横軸は、圧延荷重偏差
(オペレータサイド側圧延Gj重検出信号5Aからドラ
イブサイド側圧延荷重検出信号6Aを減算した値)を示
しており、縦軸は適合度を示している。
メンバーシップ関数83は、圧延機2のドライブサイド
側の圧下位置を大きく締め込むような圧下レベリングm
l 5Aを設定するためのメンバーシップ関数である。
メンバーシップ関数A31のある張力仙差ΔT1に対す
る適合度と、メンバーシップ関数A32のある圧延荷重
偏差ΔP1に対する適合度とを比較し、小さい方の適合
度のところでメンバーシップ関数83をカットする。カ
ットされたメンバーシップ関数83の図形の重心のΔL
座標がファジー制御規則R3によって推論される圧延機
2の圧下レベリングff115A(オペレータサイド側
の圧下位置を締め込む方向を正とする。)となる。
(二〉 ファジー制御規則R4 メンバーシップ関数A41は、前述したドライブサイド
側張力検出信号4Aが、前記オペレータサイド側張力検
出信号3Aより人きい度合を、」ミす。
横軸は、張力偏差信号11A(オペレータサイド側張力
検出信号3Aからドライブサイド側張力検出信号4Aを
減算した値)を示しており、縦軸は適合度を示している
メンバーシップ関数A42は、前記ドライブサイド側圧
延荷重検出信号6Aが、前記オペレータサイド側圧延荷
重検出信号5Aより大きいときに、ドライブサイド側圧
延荷重を可変できる度合を示す。横軸は、圧延荷重偏差
信号13A(オペレータサイド側圧延荷重検出信号5A
からドライブサイド側圧延荷重検出信号6Aを減算した
値)を示しており、縦軸は適合度を示している。
メンバーシップ関数B4は、圧延機2のドライブサイド
の圧下位置を少し締め込むような圧下レベリングm 1
5 Aを設定するためのメンバーシップ関数である。
メンバーシップ関数A41のある張力偏差ΔT1に対す
る適合度とメンバーシップ関数A42のある圧延荷重偏
差△P1に対する適^度とを比較し、小さい方のところ
でメンバーシップ関数84をカットする。カットされた
メンバーシップ関数84の図形の重心の△L極座標ファ
ジー制御規則R4によって推論される圧延機の圧下レベ
リングm15A(オペレータサイド側の圧下位置を締め
込む方向を正とする。)となる。
ファジー制御規則R1,R2,R3,R4によりカット
された圧下レベリング量15 Aを意味するメンバーシ
ップ関数Bl、B2.B3.B4を重ね合わせることに
より作成されるメンバーシップ関数Boの図形の重心の
△L極座標ファジー制御規則R1,R2,R3,R4に
より推論された圧延機2の圧下レベリングff115A
の設定値となる。
第2図を例とし、張力偏差ΔTが△T1でdつ圧延荷重
偏差ΔPがΔP1のときに、圧ドレベリング量ΔL量を
求める過程を説明する。
(ホ) ファジー制御R1による推論 張力偏差ΔTが△T1であるとき、メンバーシップ関数
Allにより求められる適合度はω]である。
圧延荷重偏差△Pが△P1であるとき、メンバーシップ
関数A12により求められる適合度はω2である。
この例ではω1くω2のため、メンバーシップ関数81
はω1のところでカットされるので、B1の斜線部分が
、ファジー制御R1により推論される圧下レベリングf
f115Aを意味するメンバーシップ関数となる。
(へ) ファジー制御R2による推論 張力偏差△TがΔT1であるとき、メンバーシップ関数
A21により求められる適合度はω3である。
圧延荷重偏差△Pが△P1であるとき、メンバーシップ
関数A22により求められる適合度はω4である。
この例では、ω4くω3のため、メンバーシップ関数B
2はω4のところでカットされるので、B2の斜線部分
がファジー制HR2により推論される圧下レベリング量
15 Aを意味するメンバーシップ関数となる。
(ト)  ファジー制御R3による推論張力偏差△Tが
△T1であるとき、メンバーシップ関数A31により求
められる適角度はゼロである。従って、ファジー制御R
3により推論される圧下レベリングff115Aを意味
するメンバーシップ関数は存在しない。
(チ) ファジー制御R4による推論 張力偏差△Tが△T1であるとき、メンバーシップ関数
A41により求められる適合度はゼロである。従って、
ファジー制御R4により推論される圧下レベリング量1
5Aを意味するメンバーシップ関数は存在しない。
従って、本例では、ファジー制&I[則R1により推論
された圧下レベリング量15 Aを意味するメンバーシ
ップ関数B1の斜線部と、ファジー制御規則R2により
推論された圧下レベリング量15Aを意味するメンバー
シップ関数B2の斜線部とを重ね合わせることにより作
成されたメンバーシップ関数BOの図形の重心の△L極
座標、張力偏差△T−△T1で且つ圧延1.1重傷差△
P−△P1のときの、圧延材1の蛇行を矯正するための
圧延機2の圧下レベリングm 15 A設定値となる。
なお、第2図にて図示したメンバーシップ関数All、
A12.A21.A22.A31A32.A41.A4
2.Bl、B2.B2S3は、本実施例に従う圧延機の
蛇行制御装置をプラントに適用する際に、調整するもの
であり、第2図にて示した図形の形状は可変である。
又、第2図にて図示したメンバーシップ関数All、A
21.A31.A41は張力偏差を意味するメンバーシ
ップ関数であるが、その数については、本実施例に従う
圧延機の蛇行制御装置をプラントに適用する際に、追加
することも可能である。
更に、第2図にて図示したメンバーシップ関数A12.
A22.A32.A42は、圧延イZf重工を意味する
メンバーシップ関数であるが、その数については、本実
施例に従う圧延機の蛇行制御装置をプラントに適用する
際に追加することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、圧延材の移動方
向一側の張力検出信号と圧延材の移動方向他側の張力検
出信号との間の偏差を表わす信号と、圧延機の圧延材移
動方向一側の圧延(Aj ifi険出借出信号延機の圧
延材移動方向他側の江延GI重検出信号との間の偏差を
表わす信号とを受けて、これら両幅差信号に基づき圧延
材の板厚に影響を及はさない範囲で圧延材の蛇行制御を
行なうための圧ドレベリング量を求めてこの求めた値に
てLg機の圧下レベリング量を調整することとしたので
、圧延材のオペレータサイド側とドライブサイド側との
間の張力偏差が持続しても、圧延機のオペレータサイド
側とドライブサイド側との間の圧延荷重の差分値が過大
とならないよう、圧延材の板厚精度、形状に悪影響を与
えない範囲で最適な圧延材の蛇行制御が達成できる圧延
材の蛇行制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に従う圧延材の蛇行制御装
置の構成を示したブロック図、第2図は、本発明の一実
施例に従う圧延材の蛇行制御装置が備えているファジー
制御装置の動作説明図、第3図は、従来の圧延材の蛇行
制御装置の構成を示したブロック図である。 1・・・圧延材、2・・・圧延機、3・・・オペレータ
サイド側張力検出器、3A・・・オペレータサイド側張
力検出信号、4・・・ドライブサイド側仏力検出器、4
A・・・ドライブサイド側張力検出信号、5・・オペレ
ータサイド圧延荷重検出器、5A・・オペレータサイド
圧延荷重検出信号、6・・・ドライブサイド側圧延荷重
検出器、6A・・・ドライブサイド側圧’d (’;7
重検出信号、7・・・オペレータサイド側圧下駆動装置
、8・・・ドライブサイド側圧下駆動装置、9・・・オ
ペレータサイド側圧下装置制御装置、]0・・ドライン
サイド側圧下位置制御装置、11・・・減算器、11A
・・・張力偏差信号、12・・・張力偏差リミット装置
、12A・・・デッドバンド処理後の張力偏差78号、
13・・・減算器、13A・・・圧延荷重偏差18号、
14・・・圧延荷重リミット装置、14A・・・デッド
バンド処理後の圧延荷重偏差信号、15・・・ファジー
制御装置、15A・・・圧下レベリング量、16・・・
圧下位置レベリング量上下限リミット装置、16A・・
・上下限リミットされた圧下位置レベリング量、17・
・・オペレータサイド圧下位置基準値設定器、17A・
・・オペレータサイド圧下位置基準値、18・・・ドラ
イブサイド圧下位置基準値設定器、18A・・・ドライ
ブサイド圧下位置基準値、19・・・減算器、19A・
・・レベリング量補正後オペレータサイド圧下位置基準
値、20・・・加算器、2OA・・・レベリング量補正
後ドライブサイド江ド位置基準値。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧延機にて圧延された圧延材の移動方向一側の張力
    検出信号と前記圧延材の移動方向他側の張力検出信号と
    を受けて、これら張力検出信号間の偏差を求めて出力す
    る張力偏差信号出力手段と、 圧延機の圧延材移動方向一側の圧延荷重検出信号と前記
    圧延機の圧延材移動方向他側の圧延荷重検出信号とを受
    けて、これら圧延荷重検出信号間の偏差を求めて出力す
    る圧延荷重偏差信号出力手段と、 前記両手段から出力された両偏差信号を受けて、これら
    両偏差信号に基づき圧延材の板厚に影響を及ぼさない範
    囲で圧延材の蛇行制御を行なうための圧下レベリング量
    を求めてこの求めた値にて圧延機の圧下レベリング量を
    調整する調整手段と、を備えたことを特徴とする圧延材
    の蛇行制御装置。 2、前記調整手段は、前記張力偏差信号出力手段から出
    力された張力偏差信号と前記圧延荷重偏差信号出力手段
    から出力された圧延荷重偏差信号とを受けて、これら両
    偏差信号に基づきファジー制御の手法によって前記圧下
    レベリング量を求めてこの求めた値にて圧延機の圧下レ
    ベリング量を調整するファジー制御手段である請求項1
    記載の蛇行制御装置。
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US07/700,178 US5172579A (en) 1989-07-31 1990-07-31 Steering control apparatus for rolled plates
DE19904091342 DE4091342C2 (de) 1989-07-31 1990-07-31 Vorrichtung zur lagesteuerung einer walzplatte
DE19904091342 DE4091342T (ja) 1989-07-31 1990-07-31
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10175010A (ja) * 1996-12-13 1998-06-30 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 熱間圧延設備及び熱間圧延方法

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