JPH0361108A - 車両のサスペンション制御装置 - Google Patents
車両のサスペンション制御装置Info
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- JPH0361108A JPH0361108A JP19706789A JP19706789A JPH0361108A JP H0361108 A JPH0361108 A JP H0361108A JP 19706789 A JP19706789 A JP 19706789A JP 19706789 A JP19706789 A JP 19706789A JP H0361108 A JPH0361108 A JP H0361108A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- arm
- state
- restraint
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両のロールセンタ高さを制御するサスペン
ション制御装置に関する。
ション制御装置に関する。
(従来の技術)
従来、車両のロールセンタ高さはサスペンションの設定
により一義的に決定されるものとなっている。
により一義的に決定されるものとなっている。
すなわち、第6図に示すような一般的なサスペンション
においては、車両正面視においてロワアーム01の延長
線と、ストラットアセンブリ02の上端を通りストラッ
トアセンブリ02の軸線に直交する線(アッパアームを
有するものではアッパアームの延長線)との交点Pと車
輪03の接地中心とを結ぶ線分が車体の中心線CTと交
差する点が直進時のロールセンタRCとして規定される
。
においては、車両正面視においてロワアーム01の延長
線と、ストラットアセンブリ02の上端を通りストラッ
トアセンブリ02の軸線に直交する線(アッパアームを
有するものではアッパアームの延長線)との交点Pと車
輪03の接地中心とを結ぶ線分が車体の中心線CTと交
差する点が直進時のロールセンタRCとして規定される
。
ところで、ロールセンタは車両のロール運動に対する瞬
間中心点であり、車体を基準に考えると車輪の上下スト
ロークに対する瞬間中心点でもある。ここで、車体を基
準に考えた場合の車輪の上下運動に着目すると、車輪が
バンプする場合はロールセンタの高さが高いほど車輪の
車幅方向外方への変位も大きくなりトレッドが増大する
ことになるので、ロールセンタが高いほどkL2 (k
はスプリングのばね定数、Lはトレッド)により規定さ
れるロール剛性が向上することになる。
間中心点であり、車体を基準に考えると車輪の上下スト
ロークに対する瞬間中心点でもある。ここで、車体を基
準に考えた場合の車輪の上下運動に着目すると、車輪が
バンプする場合はロールセンタの高さが高いほど車輪の
車幅方向外方への変位も大きくなりトレッドが増大する
ことになるので、ロールセンタが高いほどkL2 (k
はスプリングのばね定数、Lはトレッド)により規定さ
れるロール剛性が向上することになる。
この場合、リバウンド側では上記と逆の特性シなるが、
車両のロール反力はその殆どを旋回外輪側で受は持つの
で、旋回外輪側で発生する上記のバンプ時の特性により
ロール剛性が決定されることになる。
車両のロール反力はその殆どを旋回外輪側で受は持つの
で、旋回外輪側で発生する上記のバンプ時の特性により
ロール剛性が決定されることになる。
(発明が解決しようとする課題)
このため、ロール剛性を増大させて旋回性を向」ニさせ
るためには、ロールセンタを高く設定すればよいことに
なるが、ロールセンタを高く設定すると上述したトレッ
ド変化の影響から車両の直進性が悪化する問題がある。
るためには、ロールセンタを高く設定すればよいことに
なるが、ロールセンタを高く設定すると上述したトレッ
ド変化の影響から車両の直進性が悪化する問題がある。
すなわち、直進性を向上させるためにはロールセンタが
低い方が好ましく、ロールセンタ高さの直進性および旋
回性に対する影響は第7図に示すような全く逆の傾向を
示すものとなっていた。
低い方が好ましく、ロールセンタ高さの直進性および旋
回性に対する影響は第7図に示すような全く逆の傾向を
示すものとなっていた。
このため、従来は直進性および旋回性をある程度両立で
きるようなロールセンタ高さを選択せざるを得ず、直進
性および旋回性を効率良く向上することができない問題
があった。
きるようなロールセンタ高さを選択せざるを得ず、直進
性および旋回性を効率良く向上することができない問題
があった。
(発明の構成)
本発明は上記の点に鑑みて創案されたもので、車輪を回
転支持する車輪支持部材と、同車輪支持部材と車体との
間に設けられ略車幅方向に配置されるアッパアームある
いはロワアームとして併設された第1及び第2のアーム
と、同第1及び第2のアームによる上記車輪支持部材に
対する拘束を独立して解除可能に上記各アー12に対応
して設けられた第1及び第2の拘束解除手段と、上記第
2のアーム内端の上下位置を調整可能に設けられた上下
位置調整アクチュエータと、車両の旋回状態を検出する
旋回状態検出手段と、同旋回状態検出手段の検出出力に
応じて上記第1及び第2の拘束解除手段及び上記上下位
置調整アクチュエータの作動を制御し両拘束制御手段を
択一的に拘束解除状態にする制御手段とを有し、上記第
2のアームは上記第1のアームより高いロールセンタを
規定するよう配置され、上記制御手段は旋回状態にある
ことが検出されるときには上記第1の拘束解除手段を拘
束解除状態にすると共に旋回状態の程度に応じて上下位
置調整アクチュエータを作動させ急旋回ほど上記第2の
アーム内端の上下位置を高く調整する一方、旋回状態に
あることが検出されないときには上記第2の拘束解除手
段を拘束解除状態にするよう構成されていることを特徴
とする車両のザスペンション制御装置である。
転支持する車輪支持部材と、同車輪支持部材と車体との
間に設けられ略車幅方向に配置されるアッパアームある
いはロワアームとして併設された第1及び第2のアーム
と、同第1及び第2のアームによる上記車輪支持部材に
対する拘束を独立して解除可能に上記各アー12に対応
して設けられた第1及び第2の拘束解除手段と、上記第
2のアーム内端の上下位置を調整可能に設けられた上下
位置調整アクチュエータと、車両の旋回状態を検出する
旋回状態検出手段と、同旋回状態検出手段の検出出力に
応じて上記第1及び第2の拘束解除手段及び上記上下位
置調整アクチュエータの作動を制御し両拘束制御手段を
択一的に拘束解除状態にする制御手段とを有し、上記第
2のアームは上記第1のアームより高いロールセンタを
規定するよう配置され、上記制御手段は旋回状態にある
ことが検出されるときには上記第1の拘束解除手段を拘
束解除状態にすると共に旋回状態の程度に応じて上下位
置調整アクチュエータを作動させ急旋回ほど上記第2の
アーム内端の上下位置を高く調整する一方、旋回状態に
あることが検出されないときには上記第2の拘束解除手
段を拘束解除状態にするよう構成されていることを特徴
とする車両のザスペンション制御装置である。
(作用)
本発明によれば、アッパアームあるいはロワアームとし
て併設された第1及び第2のアームによる車輪支持部材
に対する拘束を独立して解除可能に各ロワアームに対応
して設けられた第1及び第2の拘束解除手段の作動が制
御手段により択一的に制御され、制御手段は車両が旋回
状態にあるときには第1の拘束解除手段を拘束解除状態
にするので第1のアームはサスペンションアームとして
の機能を失い車両のロールセンタ高さは第2のアームに
より規定されて高くなり、車両の旋回性が向上する。特
に、第2のアーム内端の上下位置は上下位置調整アクチ
ュエータにより調整可能に設けられ、制御手段が旋回状
態の程度に応じてこの上下位置調整アクチュエータを作
動させ、急旋回ほど第2のアーム内端の上下位置を高く
調整するので、急旋回ほどロールセンタ高さが高く設定
されて、適切且つ効率良く車両の旋回性が向上するもの
である。
て併設された第1及び第2のアームによる車輪支持部材
に対する拘束を独立して解除可能に各ロワアームに対応
して設けられた第1及び第2の拘束解除手段の作動が制
御手段により択一的に制御され、制御手段は車両が旋回
状態にあるときには第1の拘束解除手段を拘束解除状態
にするので第1のアームはサスペンションアームとして
の機能を失い車両のロールセンタ高さは第2のアームに
より規定されて高くなり、車両の旋回性が向上する。特
に、第2のアーム内端の上下位置は上下位置調整アクチ
ュエータにより調整可能に設けられ、制御手段が旋回状
態の程度に応じてこの上下位置調整アクチュエータを作
動させ、急旋回ほど第2のアーム内端の上下位置を高く
調整するので、急旋回ほどロールセンタ高さが高く設定
されて、適切且つ効率良く車両の旋回性が向上するもの
である。
一方、旋回状態にあることが検出さないときには制御手
段が第2の拘束解除手段を拘束解除状態にするので第2
のアームはサスペンションアームとしての機能を失い車
両のロールセンタ高さは第1のアームにより規定されて
低くなり、車両の直進性が向上する。
段が第2の拘束解除手段を拘束解除状態にするので第2
のアームはサスペンションアームとしての機能を失い車
両のロールセンタ高さは第1のアームにより規定されて
低くなり、車両の直進性が向上する。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を添イマ1図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
第1図に示すように、車輪1はナックル2に回転自在に
支持されており、ナックル2の上部に下端を固定された
ストラットアセンブリ3は」1端を車体4に支持される
ものとなっている。ナックル2の下部と車体4との間に
は第1のロワアーム5が車幅方向に配置されて設けられ
ており、第1のロワアーム5の外端はナックルに枢着さ
れている。
支持されており、ナックル2の上部に下端を固定された
ストラットアセンブリ3は」1端を車体4に支持される
ものとなっている。ナックル2の下部と車体4との間に
は第1のロワアーム5が車幅方向に配置されて設けられ
ており、第1のロワアーム5の外端はナックルに枢着さ
れている。
また第1のロワアーム5の内端は枢着部材6を介して車
体4側に枢着されるものとなっているが、この枢着部材
6はスライドベアリング7により車幅方向にスライド可
能に車体4に支持されるものとなっており、枢着部桐6
はτ1ンクシリンダ8を介して車体に連結されるものと
なっている。
体4側に枢着されるものとなっているが、この枢着部材
6はスライドベアリング7により車幅方向にスライド可
能に車体4に支持されるものとなっており、枢着部桐6
はτ1ンクシリンダ8を介して車体に連結されるものと
なっている。
また、第2のロワアーム9は第1のロワアーム5と同様
にナックル2の下部と車体4との間に設けられて車幅方
向に配置され、外端をナックル2に枢着されている。第
2のロワアーム9の内端は第1のロワアーム5の内端よ
り上方に位置して枢着部材17を介して車体4側に枢着
されるものとなっているが、この枢着部材17はスライ
ドベアリング18により上下方向にスライド可能に車体
4に支持されるものとなっており、枢着部材17は上下
位置調整アクチュエータ■9を介して車体に連結される
ものとなっている。このため、第2のロワアーA 9の
内端の上下位置は上下位置調整アクチュエータ19によ
り調整可能となっている。
にナックル2の下部と車体4との間に設けられて車幅方
向に配置され、外端をナックル2に枢着されている。第
2のロワアーム9の内端は第1のロワアーム5の内端よ
り上方に位置して枢着部材17を介して車体4側に枢着
されるものとなっているが、この枢着部材17はスライ
ドベアリング18により上下方向にスライド可能に車体
4に支持されるものとなっており、枢着部材17は上下
位置調整アクチュエータ■9を介して車体に連結される
ものとなっている。このため、第2のロワアーA 9の
内端の上下位置は上下位置調整アクチュエータ19によ
り調整可能となっている。
また、第2のロワアーム9は内端から外端に向かって第
1のロワアーム5より大きく下方に傾斜する傾斜角を有
して配置されており、第2のロワアーム9の中間部には
ロックシリンダ10が設けられている。
1のロワアーム5より大きく下方に傾斜する傾斜角を有
して配置されており、第2のロワアーム9の中間部には
ロックシリンダ10が設けられている。
r1ツクシリンダ8及び10は同様の構造を右するもの
となっており、第2図に示すようにシリンダ11内にス
ライド自在にピストン12が内挿され、シリンダ11に
連結される部材とピストン12に連結される部材との間
の相対変位を規制あるいは許容できるものとなっている
。すなわち、シリンダll内にはオイルが封入され、ピ
ストン12により区画される2つの油室は連通路13に
より連通されているが、この連通路13には電磁弁より
なるロックバルブ14が設けられている。このため、ロ
ックバルブ14により2つの油室の連通および遮断を切
換制御できるものとなっており、連通状態にある時には
シリンダ■1に連結される部材とピストン12に連結さ
れる部材との間の相対変位が許容され、対応するロワア
ームはサスペンションアームとしての機能を失うことに
なる。
となっており、第2図に示すようにシリンダ11内にス
ライド自在にピストン12が内挿され、シリンダ11に
連結される部材とピストン12に連結される部材との間
の相対変位を規制あるいは許容できるものとなっている
。すなわち、シリンダll内にはオイルが封入され、ピ
ストン12により区画される2つの油室は連通路13に
より連通されているが、この連通路13には電磁弁より
なるロックバルブ14が設けられている。このため、ロ
ックバルブ14により2つの油室の連通および遮断を切
換制御できるものとなっており、連通状態にある時には
シリンダ■1に連結される部材とピストン12に連結さ
れる部材との間の相対変位が許容され、対応するロワア
ームはサスペンションアームとしての機能を失うことに
なる。
また、ロックバルブ14が遮断状態にある時にはシリン
ダ11に連結される部材とピストン12に連結される部
材との間の相対変位が規制され、対応するロワアームは
サスペンションアーl、として機能することになる。な
お、ロックシリンダ8及び10はそれぞれ第1および第
2の拘束解除手段をなすものである。
ダ11に連結される部材とピストン12に連結される部
材との間の相対変位が規制され、対応するロワアームは
サスペンションアーl、として機能することになる。な
お、ロックシリンダ8及び10はそれぞれ第1および第
2の拘束解除手段をなすものである。
また、上下位置調整アクチュエータ■9は、第3図に示
すようにシリンダ20内にスライド自在にピストン21
が内挿され、ピストン21により区画されてシリンダ2
0内に形成される上下2つの油室に導入される油圧の状
態に応じて全長が制御されるものとなっている。つまり
、これら2つの力11室とオイルポンプ22およびリザ
ーバタンク23との連通状態が、電磁制御弁24の作動
状態により制御されるものとなっており、電磁制御弁2
4により上下位置調整アクチュエータ19の全長すなわ
ち第2のロワアーム9内端の上下位置が調整されるもの
となっている。
すようにシリンダ20内にスライド自在にピストン21
が内挿され、ピストン21により区画されてシリンダ2
0内に形成される上下2つの油室に導入される油圧の状
態に応じて全長が制御されるものとなっている。つまり
、これら2つの力11室とオイルポンプ22およびリザ
ーバタンク23との連通状態が、電磁制御弁24の作動
状態により制御されるものとなっており、電磁制御弁2
4により上下位置調整アクチュエータ19の全長すなわ
ち第2のロワアーム9内端の上下位置が調整されるもの
となっている。
ロックシリンダ8及びlOに設けられるロックバルブ1
4及び上下位置調整アクチュエータ19の電磁制御弁2
4の作動は、コントローラ15により制御されるものと
なっている。また、第4図に示すようにコントローラ■
5は、ハンドルo)操舵角度を検出する操舵角センサ1
6およびハンドルの操舵角速度を検出する操舵角速度セ
ンサ25の検出出力に応じてロックシリンダ8,10及
び上下位置調整アクチュエータ19の作動を制御するも
のとなっており、その制御動作を第5図に示す。すなわ
ち、第5図に示した制御内容は、ハンドルの操舵角度が
所定値を越える時にはrコツクシリンダ10をロック状
態(ロックバルブを遮断状態)にする一方ロツクシリン
ダ8をフリー状態(ロックバルブを連通状態)にし、操
舵角速度に応じた電流を電磁制御弁24に供給すること
により上下位置調整アクチュエータ19の作動を制御す
る(操舵角速度が大きいほど第2のロワアーl、の高さ
を高くする)ものとなっており、またハンドルの操舵角
度が所定値を越えない時にはロックシリンダ8をロック
状態(ロックバルブを遮断状態)にする一方ロツクシリ
ンダ10をフリー状態(ロックバルブを連通状態)にす
るものとなっている0、なお、この場合の操舵角度に対
する所定値は車両が旋回状態にあるか否かを判別するも
のであるため、比較的小さい値に設定されている。また
、操舵角センサ16および操舵角速度センサ25は旋回
状態検出手段をなすものである。
4及び上下位置調整アクチュエータ19の電磁制御弁2
4の作動は、コントローラ15により制御されるものと
なっている。また、第4図に示すようにコントローラ■
5は、ハンドルo)操舵角度を検出する操舵角センサ1
6およびハンドルの操舵角速度を検出する操舵角速度セ
ンサ25の検出出力に応じてロックシリンダ8,10及
び上下位置調整アクチュエータ19の作動を制御するも
のとなっており、その制御動作を第5図に示す。すなわ
ち、第5図に示した制御内容は、ハンドルの操舵角度が
所定値を越える時にはrコツクシリンダ10をロック状
態(ロックバルブを遮断状態)にする一方ロツクシリン
ダ8をフリー状態(ロックバルブを連通状態)にし、操
舵角速度に応じた電流を電磁制御弁24に供給すること
により上下位置調整アクチュエータ19の作動を制御す
る(操舵角速度が大きいほど第2のロワアーl、の高さ
を高くする)ものとなっており、またハンドルの操舵角
度が所定値を越えない時にはロックシリンダ8をロック
状態(ロックバルブを遮断状態)にする一方ロツクシリ
ンダ10をフリー状態(ロックバルブを連通状態)にす
るものとなっている0、なお、この場合の操舵角度に対
する所定値は車両が旋回状態にあるか否かを判別するも
のであるため、比較的小さい値に設定されている。また
、操舵角センサ16および操舵角速度センサ25は旋回
状態検出手段をなすものである。
続いて、本実施例による作用を説明する。第2のロワア
ーム9は内端を第1のロワアーム5より」三方で車体4
に枢着されると共に内端から外端に向かって第1のロワ
アーム5より大きく下方に傾斜して配置されるものであ
るため、第1のロワアーム5により規定されるロールセ
ンタ高さより第2のロワアーム9により規定されるロー
ルセンタ高さが高く設定されることになる。
ーム9は内端を第1のロワアーム5より」三方で車体4
に枢着されると共に内端から外端に向かって第1のロワ
アーム5より大きく下方に傾斜して配置されるものであ
るため、第1のロワアーム5により規定されるロールセ
ンタ高さより第2のロワアーム9により規定されるロー
ルセンタ高さが高く設定されることになる。
そして、コントローラ15はハンドルの操舵角度が所定
値を越える時(車両が旋回状態にあるとき)には、ロッ
クシリンダ8をフリー状態とする一方ロツクシリンダ1
0をロック状態にするので、第1のV】ワアーム5の車
体側取付は部分が車幅方向にスライド自在となって第1
のロワアーム5はサスペンションアームとしての機能を
失い、第2のロワアーム9がサスペンションアームとし
て機能する。このため、車両のロールセンタ高さは第2
のロワアーム9により規定されて高くなり、車両の旋回
性が向上する。
値を越える時(車両が旋回状態にあるとき)には、ロッ
クシリンダ8をフリー状態とする一方ロツクシリンダ1
0をロック状態にするので、第1のV】ワアーム5の車
体側取付は部分が車幅方向にスライド自在となって第1
のロワアーム5はサスペンションアームとしての機能を
失い、第2のロワアーム9がサスペンションアームとし
て機能する。このため、車両のロールセンタ高さは第2
のロワアーム9により規定されて高くなり、車両の旋回
性が向上する。
1
特に、第2のロワアーム内端の−L下位置は上下位置調
整アクチュエータ19により調整可能に設けられ、コン
トローラ15が操舵角速度に応じてこの上下位置調整ア
クチュエータ19を作動させ、操舵角速度が大きい程(
急旋回ほど)第2のロワアーム9の内端の上下位置を高
く調整するので、急旋回ほどロールセンタ高さが高く設
定されて、適切且つ効率良く車両の旋回性が向上するも
のである。
整アクチュエータ19により調整可能に設けられ、コン
トローラ15が操舵角速度に応じてこの上下位置調整ア
クチュエータ19を作動させ、操舵角速度が大きい程(
急旋回ほど)第2のロワアーム9の内端の上下位置を高
く調整するので、急旋回ほどロールセンタ高さが高く設
定されて、適切且つ効率良く車両の旋回性が向上するも
のである。
一方、ハンドルの操舵角度が所定値を越えない時(車両
がほぼ直進状態にあるとき)には、口・ツクシリンダ1
0をフリー状態とする一方ロツクシリンダ8をロック状
態にするので、第2のロワアーム9は伸縮自在となって
ザスペンションア−1・とじての機能を失い、第1のロ
ワアーム5がサスペンションアームとして機能する。こ
のため、車両のロールセンタ高さは第1のロワアーム5
により規定されて低くなり、車両の直進性が向上する。
がほぼ直進状態にあるとき)には、口・ツクシリンダ1
0をフリー状態とする一方ロツクシリンダ8をロック状
態にするので、第2のロワアーム9は伸縮自在となって
ザスペンションア−1・とじての機能を失い、第1のロ
ワアーム5がサスペンションアームとして機能する。こ
のため、車両のロールセンタ高さは第1のロワアーム5
により規定されて低くなり、車両の直進性が向上する。
このように、」−記実施例によれば車両が直進状態にあ
るか旋回状態にあるかによって、[フールセ2 ンタ高さを切換制御することができ、しかも旋回状態に
おいては操舵角速度に応じてロールセンタ高さが高くな
り、車両の旋回性及び直進性を独立して適切且つ効率良
く向−」二することができる効果を奏する。
るか旋回状態にあるかによって、[フールセ2 ンタ高さを切換制御することができ、しかも旋回状態に
おいては操舵角速度に応じてロールセンタ高さが高くな
り、車両の旋回性及び直進性を独立して適切且つ効率良
く向−」二することができる効果を奏する。
なお、本発明は上記実施例に何ら限定されるものではな
く、例えばダブルウィツシュボーン式サスペンションの
アッパアームとして第1及IJm2のアームを併設する
ものとしてもよく、このほか種々の変形実施が可能であ
ることは言うまでもない。
く、例えばダブルウィツシュボーン式サスペンションの
アッパアームとして第1及IJm2のアームを併設する
ものとしてもよく、このほか種々の変形実施が可能であ
ることは言うまでもない。
(発明の効果)
以上、実施例と共に具体的に説明したように、本発明に
よれば、車両が旋回状態にあるときには旋回状態の程度
に応じてロールセンタ高さが高くなり、車両が直進状態
にあるときにはロールセンタ高さが低くなるので、車両
の旋回性及び直進性が適切且つ効率良く向上する効果を
奏する。
よれば、車両が旋回状態にあるときには旋回状態の程度
に応じてロールセンタ高さが高くなり、車両が直進状態
にあるときにはロールセンタ高さが低くなるので、車両
の旋回性及び直進性が適切且つ効率良く向上する効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
ロンクシリンダ8,10の構造図、第3図は上下位置調
整アクチュエータ19の構造図、第4図は制御系のブロ
ック図、第5図はコントローラ15の制御動作を示ずフ
L1−チャート図、第6図は従来例を示す概略構成図、
第7図はロールセンタ高さの旋回性及び直進性に及ばず
影響を示す特性図である。 ■・・・車輪、2・・・ナックル、5・・・第1のロワ
アーム8.10・・・ロックバルブ、9・・・第2のロ
ワアーム15・・・コントローラ、16・・・操舵角セ
ンサ19・・・上下位置調整アクチュエータ59
ロンクシリンダ8,10の構造図、第3図は上下位置調
整アクチュエータ19の構造図、第4図は制御系のブロ
ック図、第5図はコントローラ15の制御動作を示ずフ
L1−チャート図、第6図は従来例を示す概略構成図、
第7図はロールセンタ高さの旋回性及び直進性に及ばず
影響を示す特性図である。 ■・・・車輪、2・・・ナックル、5・・・第1のロワ
アーム8.10・・・ロックバルブ、9・・・第2のロ
ワアーム15・・・コントローラ、16・・・操舵角セ
ンサ19・・・上下位置調整アクチュエータ59
Claims (1)
- 車輪を回転支持する車輪支持部材と、同車輪支持部材
と車体との間に設けられ略車幅方向に配置されるアッパ
アームあるいはロワアームとして併設された第1及び第
2のアームと、同第1及び第2のアームによる上記車輪
支持部材に対する拘束を独立して解除可能に上記各アー
ムに対応して設けられた第1及び第2の拘束解除手段と
、上記第2のアーム内端の上下位置を調整可能に設けら
れた上下位置調整アクチュエータと、車両の旋回状態を
検出する旋回状態検出手段と、同旋回状態検出手段の検
出出力に応じて上記第1及び第2の拘束解除手段及び上
記上下位置調整アクチュエータの作動を制御し両拘束制
御手段を択一的に拘束解除状態にする制御手段とを有し
、上記第2のアームは上記第1のアームより高いロール
センタを規定するよう配置され、上記制御手段は旋回状
態にあることが検出されるときには上記第1の拘束解除
手段を拘束解除状態にすると共に旋回状態の程度に応じ
て上下位置調整アクチュエータを作動させ急旋回ほど上
記第2のアーム内端の上下位置を高く調整する一方、旋
回状態にあることが検出されないときには上記第2の拘
束解除手段を拘束解除状態にするよう構成されているこ
とを特徴とする車両のサスペンション制御装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19706789A JPH0361108A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 車両のサスペンション制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19706789A JPH0361108A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 車両のサスペンション制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361108A true JPH0361108A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16368167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19706789A Pending JPH0361108A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 車両のサスペンション制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0361108A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7389086B2 (en) | 2002-12-27 | 2008-06-17 | Fujitsu Limited | Adaptive array antenna controller |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19706789A patent/JPH0361108A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7389086B2 (en) | 2002-12-27 | 2008-06-17 | Fujitsu Limited | Adaptive array antenna controller |
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