JPH036113Y2 - - Google Patents

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JPH036113Y2
JPH036113Y2 JP1985039877U JP3987785U JPH036113Y2 JP H036113 Y2 JPH036113 Y2 JP H036113Y2 JP 1985039877 U JP1985039877 U JP 1985039877U JP 3987785 U JP3987785 U JP 3987785U JP H036113 Y2 JPH036113 Y2 JP H036113Y2
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Sheet Holders (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、フラツトケーブルを把持して固定側
に固定する際に用いられる固定具に係り、特にフ
ラツトケーブルの把持および固定側への固定が容
易で、しかもフラツトケーブルの把持が確実なフ
ラツトケーブルの固定具に関する。
[従来の技術] 従来この種のフラツトケーブルの固定具として
は、第5図に示すようにプラスチツク板1を内側
に空間が形成されるように二枚折り状に屈曲形成
してその間でフラツトケーブル(図示せず)を把
持するとともに、下面に粘着層2を配置し、この
粘着層2を介して図示しない固定側に固定できる
ようにしたものが一般に知られている。
ところで、従来のこの種の固定具においては、
フラツトケーブルの把持力をプラスチツク板1が
有する弾性力で得ているためその力が比較的弱
く、1枚フラツトケーブルを把持する場合にはフ
ラツトケーブルが脱落し易いという欠点がある。
そこで従来は、プラスチツク板1の肉圧を厚くし
て十分な把持力を得るようにしているが、複数枚
のフラツトケーブルを重ね合せて単一の固定具で
把持する際にはプラスチツク板1の先端が充分に
開かず、装着作業が容易でないという欠点があ
る。
また、プラスチツク板を用いた従来の固定具
は、その肉圧如何にかかわらず、これを完全に開
くことはできない。このため、粘着層2に代えて
プラスチツク板1を固定側にビス止めする必要が
ある場合、プラスチツク板1の形状を変更しない
限りビス止めができないという問題がある。
これを解決する方法としては、プラスチツク板
1に代えて軟質の金属板を用いることが考えられ
るが、フラツトケーブルの把持力が極めて弱く、
またフラツトケーブルとの間でシヨートするおそ
れがあり、実用には供し得ない。
[考案の目的] 本考案はかかる現況に鑑みなされたもので、フ
ラツトケーブルを一枚把持する場合にも複数枚把
持する場合にも充分な把持力を得ることができる
とともに、その作業が容易であり、またフラツト
ケーブルとの間でシヨートするおそれがなく、し
かも固定側に容易にビス止めできるフラツトケー
ブルの固定具を提供することを目的とする。
[考案の概要] 本考案は、下面が固定側への固定面をなす絶縁
性の下半部材と、基端部が前記下半部材の基端に
ヒンジを介して開閉自在に連結されて下半部材と
の間でフラツトケーブルを挟持する絶縁性の上半
部材と、前記両部材にその基端側から実質的に着
脱可能に装着され両部材を閉じ側に押圧付勢する
金属性の板ばねとを備え、前記板ばねを、前記下
半部材の基端に、先端に向かつて設けた挿入穴内
に挿嵌される挿入部と、この挿入部の基端から立
上がる立上がり部と、この立上がり部の上端に連
続し前記上半部材の上面に配置される押え部とか
ら構成し、もつて板ばねを取外し上半部材を充分
開くことになり、フラツトケーブルの装着および
下半部材の固定側へのビス止めを容易なものと
し、また、絶縁性を有する両部材でフラツトケー
ブルを挟持することにより、フラツトケーブルと
の間でのシヨートの問題を皆無とし、さらに、板
ばねを装着しこの板ばねのばね力でフラツトケー
ブルを把持することにより、フラツトケーブルの
枚数が少ない場合にも又多い場合にも充分な把持
力が得られるようにしたことを特徴とする。
[考案の実施例] 以下本考案の一実施例を第1図ないし第4図を
参照して説明する。
第1図および第2図は、本考案に係るフラツト
ケーブルの固定具の一例を示すもので、この固定
具10は、プラスチツク製の下半部材11および
上半部材12と、金属性の板ばね13とを備えて
いる。
前記下半部材11は第1図および第2図に示す
ように下面側に粘着層14が配されて固定面をな
す方形状の基部11aと、この基部11aの基端
縁から斜め後方に一体に立上がる立上がり部11
bとから構成されており、また前記上半部材12
は第1図および第2図に示すように前記基部11
aに対応し基端に向かつて上り勾配をなす方形状
の面板部12aと、この面板部12aの基端縁か
ら斜め後方に一体に立下がる立下がり部12bと
から構成されている。そして前記立上がり部11
aと立下がり部12bとの先端間はこれらと一体
構造のヒンジ15を介して連結され、これにより
上半部材12は下半部材11に対して充分な開度
で開閉自在となつている。
また前記下半部材11の基部11aの上面先端
部および上半部材12の面板部12a下面先端部
には、第2図に示すように両部材11,12間で
フラツトケーブル(図示せず)を挟持した際に把
持状態が安定するように凹凸模様16が一体に設
けられている。
一方前記板ばね13は、第1図および第2図に
示すように前記下半部材11の基部11aに設け
た挿入穴17に嵌入される挿入部13aと、この
挿入部13aの基端からほぼ直角状に立上がる立
上り部13bと、立上り部13bの上端から前方
に鋭角に屈曲する押え部13cとを備えており、
前記挿入部13aの先端上面には円弧溝状の凹状
係止部18が設けられ、また前記押え部13cの
先端下面には、山形状の凸状係止部19が設けら
れている。また、挿入部13aの立上り部13b
からの突出寸法は、押え部13cの立上がり部1
3bからの突出寸法よりも長く設定されている。
このように構成された板ばね13は、第2図に
示すように挿入部13aを挿入穴17に挿嵌し、
かつ立上がり部13bを前記両部材11,12基
端の立上り部11bおよび立下り部12bにそつ
て立上げ、さらに押え部13cを上半部材12の
面板部12a基端上面に配した状態で両部材1
1,12に装着され、両部材11,12を閉じ側
に常時押圧付勢するようになつている。そしてこ
の際、挿入部13a先端の凹状係止部18は、後
で詳細に説明するように挿入穴17に設けた凸状
係合部20にスナツプ係止されるとともに、押え
部13c先端の凸状係止部19は、上半部材12
の面板部12aの面板部12a上面に設けた凹状
係合部21にスナツプ係止されるようになつてい
る。
前記挿入穴17は、第1図ないし第4図に示す
ように基部11aの基端面の幅方向中央部に基部
11aの先端に向つて角穴状に設けられており、
その上面先端には、第4図に示すように挿入穴1
7内に挿嵌された挿入部13a先端の凹状係止部
18がスナツプ係合される凸状係合部20が設け
られている。また挿入穴17の上面基端には、第
2図に鎖線で示すように板ばね13を両部材1
1,12から実質的に取外した際に挿入部13a
先端の凹状係止部18が仮係止されて抜け止めを
行なう凸状の抜け止め部22が設けられている。
また、前記両部材11,12基端の立上り部1
1bおよび立下がり部12bには、第1図および
第3図に示すように板ばね13の立上り部13b
が嵌入配置される溝23が設けられ、また上半部
材12の面板部12a上面には、第1図ないし第
3図に示すように板ばね13の押え部13cの両
側位置に凸条片24が設けられている。そして前
記溝23、凸条片24、および前記挿入穴17に
より、両部材11,12の基端部に装着された板
ばね13の装着安定性が確保されるとともに、他
の導電体が板ばね13に接触するのをできるだけ
少なくしており、しかも凸条片24および挿入穴
17により、板ばね13の両部材11,12への
装着を容易なものとしている。
次に作用に付いて説明する。
製作に際しては、第1図に示すようにまず下半
部材11および上半部材12をプラスチツク材の
モールド成型等によりヒンジ15等を含めて一体
成型するとともに、金属ばね材を用いて板ばね1
3を成型する。そして下半部材11の基部11a
の下面に例えば剥離紙付き両面接着テープを貼着
して剥離紙を有する粘着層14を構成する。
次いで、板ばね13の挿入部13a先端を挿入
穴17を少し挿入し、押え部13cの先端を上方
に引上げる。そしてこの状態で板ばね13を前方
に押し込む。これにより、第2図に示すように板
ばね13が両部材11,12の基端部分に装着さ
れ、両部材11,12は閉じ側に押圧付勢され
る。
このようにして、組立てられた固定具10の使
用に際しては、まず第2図に実線で示す板ばね1
3を基端側、すなわち第2図において右方に引つ
張る。すると、板ばね13の挿入部13aおよび
押え部13c先端の凹状係止部18および凸状係
止部19が、凸状係合部20および凹状係合部2
1からスナツプ離脱し、板ばね13が次第に基端
側に引抜かれる。そしてついには、第2図に鎖線
で示すようい押え部13cが上半部材12から外
れ、板ばね13が実質的に両部材11,12から
取外される。なおこの際、挿入部13aは押え部
13cよりも長寸法に設定され、しかも挿入穴1
7の上面基端には抜け止め部22が設けられてい
るので、押え部13cが上半部材12から外れて
も、凹状係止部18と抜け止め部22との係合に
より挿入部13aの挿入穴17からの抜け出しが
阻止される、したがつて、板ばね13を両部材1
1,12から取外した状態においても、板ばね1
3と両部材11,12とが完全に分離してしまう
ことはない。
このようにして板ばね13を取外した後、上半
部材12を上方に大きく開き、両部材11,12
間に図示しないフラツトケーブルを所要枚挿入す
る。そして、上半部材12を再び閉じ、前記する
逆の手順で板ばね13を両部材11,12に装着
する。すると、両部材11,12は板ばね13に
より閉じ側に押圧付勢され、両部材11,12に
フラツトケーブルの把持力が発生する。
このようにして、フラツトケーブルを把持した
後、下半部材11の基部11a下面の剥離紙を除
去し、固定具10を粘着層15を介して固定側に
貼着固定する。
何等かの理由により、固定具10で把持してい
るフラツトケーブルを取外す必要がある場合に
は、第2図に実線で示す板ばね13を基端側に引
つ張る。すると、前述のように、板ばね13は次
第に基端側に引き抜かれ、ついには、板ばね13
の挿入部13a先端の凹状係止部18を挿入穴1
7の抜け止め部22に係合した状態で板ばね13
が実質的に両部材11,12から取外される。こ
れにより、上半部材12は下半部材11に対して
自由に開閉することになる。そこで、上半部材1
2を開いてフラツトケーブルを固定具10から取
外す。
しかして、フラツトケーブルに直接接触する両
部材11,12は絶縁性部材で形成されているの
で、フラツトケーブルとの間でシヨートするおそ
れが全くない。また、板ばね13は、その立がり
部13bおよび押え部13cの外部に露出してい
るが、両部材は11,12に設けた溝23両壁お
よび凸条片24が両側から立上つた状態となつて
いるので、固定具10の外面に導電体が接触した
場合にも、前記溝23両側壁および凸条片24に
当接して板ばね13に接触するおそれは極めて少
なく安全である。
また、両部材11,12によるフラツトケーブ
ルの把持力は、金属製の板ばね13でできている
ので、フラツトケーブルの枚数如何にかかわら
ず、常に、充分な把持力が得られる。また板ばね
13は、両部材11,12に対して着脱可能とな
つているので、両部材11,12間にフラツトケ
ーブルを挿入する際には板ばね13を取外すこと
により上半部材12が充分に開き、フラツトケー
ブルの挿入が容易となるとともに、固定具10を
固定側にビス止めする必要がある場合にも、下半
部材11の挿入穴17を避けた位置にビス穴を設
けることにより、容易にビス止めすることができ
る。また板ばね13を両部材11,12から取外
した際に、板ばね13は完全に両部材11,12
から分離してしまうことがないので、再組立てが
容易であるとともに、挿入部13aの先端を挿入
穴17に引掛けた状態で押え部13cを上方に開
くことができるので、板ばね13の両部材11,
12への装着が容易である。
なお前記実施例では特に説明しなかつたが、上
半部材12の面板部12a基端を、基端側に向つ
て下り勾配の斜面としておけば、取外した板ばね
13を前方に押圧するだけで両部材11,12に
装着することができ装着作業がより容易となる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案は絶縁性の下半部材
と上半部材とを基端のヒンジを支点として開閉可
能とし、両部材に対しその基端側から実質的に着
脱可能に装着される金属製の板ばねによりフラツ
トケーブルの把持力を得るようにしているので、
フラツトケーブルの枚数如何にかかわらず、常に
充分な把持力を得ることができる。また、上半部
材は下半部材に対して充分に開くことができるの
で、作業が容易であるとともに、固定側へのビス
止めも容易である。
また、板ばねはその挿入部が下半部材に設けた
挿入穴内に挿嵌されているので、これをガイドに
すれば両部材への着脱が容易であるとともに、両
部材への装着状態を安定させることができる。
また、フラツトケーブルには、絶縁製の両部材
が接触し金属製の板ばねが接触することはないの
で、フラツトケーブルとの間でシヨートするおそ
れがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、
第2図は組立状態を示す断面図、第3図は下半部
材および上半部材を基端側から見た説明図、第4
図は下半部材の要部拡大断面図、第5図は従来例
を示す斜視図である。 10……固定具、11……下半部材、11a…
…基部、11b,13b……立がり部、12……
上半部材、12a……面板部、12b……立下り
部、13……板ばね、13a……挿入部、13c
……押え部、14……粘着層、15……ヒンジ、
17……挿入穴、18……凹状係止部、19……
凸状係止部、20……凸状係合部、21……凹状
係合部、22……抜け止め部、23……溝、24
……凸条片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下面が固定側への固定面をなす絶縁性の下半部
    材と、基端部が前記下半部材の基端にヒンジを介
    して開閉自在に連結され下半部材との間でフラツ
    トケーブルを挟持する絶縁性の上半部材と、前記
    両部材にその基端側から実質的に着脱可能に装着
    され両部材を閉じ側に押圧付勢する金属性の板ば
    ねとを備え、前記板ばねを、前記下半部材の基端
    に、先端に向かつて設けた挿入穴内に挿嵌される
    挿入部と、この挿入部の基端から立上がる立上が
    り部と、この立上がり部の上端に連続し、前記上
    半部材の上面に配置される押え部とから構成し、
    前記板ばねの挿入部は押さえ部より長寸法に形成
    し、上半部材、下半部材の立下がり部及び立上が
    り部には板ばねの立上がり部が嵌入配置される溝
    を設け、上半部の上面には板ばねの押え部の両側
    に位置する凸条片を設けてなることを特徴とする
    フラツトケーブルの固定具。
JP1985039877U 1985-03-22 1985-03-22 Expired JPH036113Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985039877U JPH036113Y2 (ja) 1985-03-22 1985-03-22

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985039877U JPH036113Y2 (ja) 1985-03-22 1985-03-22

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Publication Number Publication Date
JPS61159826U JPS61159826U (ja) 1986-10-03
JPH036113Y2 true JPH036113Y2 (ja) 1991-02-15

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ID=30548238

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS55160868U (ja) * 1979-05-10 1980-11-19
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