JPH0361220B2 - - Google Patents
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- JPH0361220B2 JPH0361220B2 JP61257107A JP25710786A JPH0361220B2 JP H0361220 B2 JPH0361220 B2 JP H0361220B2 JP 61257107 A JP61257107 A JP 61257107A JP 25710786 A JP25710786 A JP 25710786A JP H0361220 B2 JPH0361220 B2 JP H0361220B2
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野
B 従来技術
C 発明が解決しようとする問題点
D 問題点を解決するための手段
E 実施例
E1 第1の実施例(第1−第3図)
E2 第2の実施例(第4−第9図)
(1)言語の成文化
(2)言語の圧縮
(3)成句の解読
F 発明の効果
A 産業上の利用分野
本発明は情報処理方法に関し、具体的にはワー
ド処理方法の改良に関する。 B 従来技術 文書の有効性のテストは読み手が書き手の意図
する意味を正確に理解するかどうかにかかつてい
る。各単語もしくは成句は書き手から読み手への
情報の正確な流れに寄与しなければならない。し
かしながら熟練した書き手でも多くの他の書き手
によつて使用されて来て時とともに意味がほとん
ど失われた、使い古され親しまれ過ぎた単語もし
くは成句を使用して時々誤りをおかす。例えば2
つの仕事もしくは技能を持つという意味を伝える
のに「2つの帽子をかぶる(wearing two
caps)」という成句を使用する事等である。他の
例は簡単に「明らかに(clearly)」と云えばよい
ところを「不分明でなく(in no uncertain
terms)」と書く場合である。これ等の邪道的用
法は、陳腐、使い古された暗諭、型にはまつた文
句、特殊用語、俗語的職業語もしくは流行語など
と様々に呼ばれている。これ等はすべて書き手の
意味するところを伝えきれず、せいぜい彼の考え
を推測するにとどまるという共通の欠点があり、
読み手に書き手が怠惰な思考家であるという意図
しない印象を与える可能性がある。 指令に応じて草稿原文(テキスト)を自動的に
走査して、使い古された成句を探し出し、この不
適正な表現部分を指示して、書き手に対し原文に
代り得る許容可能な代換成句を提示出来る機構を
与える事が望まれる。この機構を与えるための手
がかりとしては現代のワード・プロセツサ及びこ
れに関連する辞書機能がある。現存のワード・プ
ロセツサはスペリングの誤りを検査する辞書機能
を有し、指令によつてメモリ媒体に記憶した原文
を走査して、原文中の各単語を正しいスペリング
の単語を記憶した辞書と比較し、スペリングの間
違つた単語を指示して、書き手に正しいスペリン
グの単語を提示している。ワード・プロセツサの
スペリンク検査機能の一例は米国特許第4136395
号に開示してある。現存のワード・プロセツサに
見られる辞書的機能には指令によつて同意語のリ
ストを表示する機能がある。この同義語発生機構
の一例は米国特許第4384329号に開示されている。 しかしながら、原文中の古めかしい成句を置換
えるために提案される許容可能な成句を自動的に
表示するという問題は現存の辞書機構を有するワ
ード・プロセツサの原理では解決されない。それ
は置換すべき古めかしい成句と文法的に等価な置
換成句を作る必要があるからである。置換成句中
の代名詞は人称、性及び数が原文のそれと文法的
に一致しなくてはならない。文法的一致とは形式
的対応を意味する。例えば、原文の主語が3人称
の複数である場合にはこの文の置換成句中の動詞
も3人称、複数でなければならない。 具体例として、文章“I am not about to
climb that mountain.”(私はあの山に登る所存
はない)は古めかしい成句“am not about to”
(所存はない)を含んでいる。書き手の意味のよ
り正確な表現はこの古めかしい成句に代つて置換
成句“do not intend to”(つもりはない)で置
換して述べたものである。しかしながら原文が
“He is not about to climb that mountain.”
(彼はあの山に登る所存はない)と文法的に等価
であるためには置換成句による文章は“He does
not intend to ……”(彼は……するつもりはな
い)で始まらなければならない。1人称“I”
(私)からこの代名詞の人称を3人称の形“He”
(彼)に変えるためには、古めかしい成句中の動
詞の“am”を“is”に変えなくてはならず、
“do”を“does”に変えなくてはならない。文法
的に正しいためには、文章中の動詞はその主語の
人称と一致しなければならない。 この例と更に進めると、主語の数を単数から複
数に変える事が出来る。従つて文章“He is not
about to climb that mountain.”(彼はあの山
に登る所存はない)中の3人称単数の代名詞は3
人称複数の“They”(彼等)に変えられ、古めか
しい成句中の動詞“is”は“are”に変えられて
“They are not about to climb that
mountain.”(彼等はあの山に登る所存はない)
になる。従つて文法的に等価な置換成句を有する
文章は“They do not intend to……”(彼等は
……するつもりはない)で始まる。この様に文法
的に正しくするためには、文章中に動詞はその主
語の人称だけでなく数とも一致しなければならな
い。 置換成句と古めかしい成句間に文法的な等価性
を保持する問題は置換成句中の動詞の時制を古め
かしい成句中の動詞と時制と同じにしなければな
らないという要件によつてさらに複雑になる。上
述の例をさらに堀下げると、動詞の時制を現在時
制から過去時制に変える事が出来る。従つて古く
さい文章“They are not about to climb that
mountain.”(彼等はあの山に登る所存はない)
中の3人称、複数、現在時制の動詞“are”は過
去時制の動詞“were”に変えられ、又3人称、
複数、現在時制の動詞“do”は置換成句を有す
る文章“They didnot intend to……”(彼等は
……するつもりはなかつた)を得るためには過去
時制“did”に変えなくてはならない。従つて、
文法的に正しくするためには置換成句中の動詞は
置換すべき古くさい成句中の動詞の数及び人称だ
けでなく時制が一致しなければならない。これら
は従来技術が当面する問題である。 C 発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は原文中の原成句に代つて文法的
に等価な置換成句で置換するための改良方法を与
える事にある。 本発明に従えば従来技術で可能であつたより
も、よりコンパクトに計算機のメモリ中に原成句
及び対応する置換成句を記憶する手段が与えられ
る。 D 問題点を解決するための手段 本発明の情報処理装置は書き手に対して原文中
の古くさい成句に代る許容可能な置換成句を与え
る。置換成句は古くさい成句と文法的に等価であ
り、さらに変更される事なく直ちに原文中に挿入
出来るものである。 置換が望まれる各古くさい成句は対応する置換
成句と対をなしてい。古くさい成句の族と対応す
る置換成句の族は成句対表現で表わされ、この表
現は成句をその品詞の属性(数、性、時制等)の
すべてを記号化したものである。各成句対表現は
古くさい成句の族を表わすソース成句セグメント
を含み、セグメントは可変ソース・ワード要素及
び不変ソース・ワード要素を含む。これ等の複数
の成句対表現がワード・プロセツサのメモリ中に
記憶される。各表現は対をなす古くさい成句と置
換成句の異なる族を表わしている。 成句対表現中の可変ソース・ワード要素は古く
さい成句中の(例えば)動詞の属性のすべてを記
号で表わしている。可変ソース・ワード要素は、
メモリ中に記憶され記号で表わした動詞のすべて
の属性及び変化(形式)を含むソース表と呼ばれ
る第1の表へのアドレス・ポインタとしての働き
をする。これ等の動詞の形式は可変ソース・ワー
ド要素の値と呼ばれる。複数のソース動詞の形式
は文法的に意味のある順序でソース表中の複数の
ランク中に配列されている。メモリ中には複数の
ソース表が記憶されていて、各表は動詞の形式、
代名詞の形式及び他の品詞の形式の異なる族に対
応している。 成句対表現中の可変置換ワード要素は置換成句
中の(例えば)対応する置換動詞のすべての属性
を記号的に表わしている。可変置換ワード要素は
メモリ中に記憶され記号的に表わされた置換動詞
のすべての形式を含む置換表と呼ばれる第2の表
に対するアドレス・ポインタとして働く。複数の
置換動詞の形式は文法的な意味を持つ複数のラン
ク中に配列される。置換表中の各ランク中の動詞
の形式はソース表の対応するランク中の動詞の形
式と文法的に等価である。複数の置換表はメモリ
中に記憶され、各表は動詞の形式、代名詞の形式
及び他の品詞の形式に対応している。 原文の草稿を起草した書き手はワード・プロセ
ツサのキイボードによつて入力ワードの流れであ
るアルフア・ニユーメリツク文字のストリングを
導入する。この入力ワード流はワード・プロセツ
サのメモリ中もしくはデイスク・メモリに記憶さ
れ、次の編集動作を受ける。草稿原文がメモリも
しくはデイスク・メモリもしくはキイボードから
直接読み取られるかどうかにかかわらず、アルフ
ア・ニユーメリツク文字の結果のストリングは本
発明によつて繰作が加えられる入力ワード流と見
なされる。 書き手によつて導入される指令に応答して、ワ
ード・プロセツサの実行装置は先ず入力ワード流
からの最初のターゲツト・ワードを複数の成句対
表現の各々の不変ソース・ワード要素と比較す
る。成句対表現中の不変ソース・ワード要素は成
句が原文中に種々の品詞で使用される時に変化し
ない、古くさい成句の不変部分である。この不変
部分は入力ワード流中のアルフア・ニユーメリツ
ク・ストリングと比較される単一ワードもしくは
ワードの列でよい。メモリ中の各成句対表現をア
クセスして比較を行い、空極的に古くさい成句の
不変部分と入力ワード流中のターゲツト・ワード
もしくはワード列間に一致を見出す。 一致した成句対表現の古くさい成句部分中の不
変ソース・ワード要素は次にその古くさい成句中
の記号的に表わされた動詞のすべての形式を含む
ソース表へのアドレス・ポインタとして使用さ
れ、このソース表をアクセスして、表中の動詞の
形式の各々を古い成句の不変部分と一致する事が
見出された最初のターゲツト・ワードに近い、入
力ワード流中の第2のターゲツト・ワードと比較
する。もしソース表中の動詞の形式の一つとの一
致が見出されると、入力ワード流中の実際の古く
さい成句が決定される。一致したワードは古くさ
い成句としてワード・プロセツサの表示スクリー
ン上に強調表示され、置換のための候補となる。 次に一致した第2のターゲツト・ワードに等し
いソース表中の古めかしい動詞の形式の文法的に
意味を持つランクと同定する事によつて文法的に
等価な置換成句を発生する。 次に置換表をアクセスする。このアクセスは一
致した成句対表現の置換成句部分の不変置換ワー
ド要素を置換成句中の記号的に表わされた動詞の
すべての形式へのアドレス・ポインタとして使用
する事によつて達成される。この置換表をアクセ
スして、ソース表中で前に同定した文法的に意味
のあるランクに対応する置換表中のランクの置換
動詞の形式を選択して置換成句中の置換動詞とす
る。 次に出力置換成句を置換表から選択した置換動
詞と、一致した成句対表現中の不変置換ワード要
素とから構成する。成句対表現中の不変置換ワー
ド要素はこの成句を種々の品詞で使用する時に変
らない置換成句の不変部分である。この不変部分
は、出力置換成句をつくるために置換動詞が付加
されるアルフア・ニユーメリツク・ストリングの
単一ワード又は一連のワードである。 次に出力置換成句を表示スクリーン上に表示す
る。従つて書き手は強調表示されている古くさい
成句を置換成句で置換したいかどうかを決定する
事が出来る。もし彼が置換を行いたければ、書き
手は指令をキイボードで導入して、入力ワード流
中の第1及び第2のターゲツト・ワードを置換成
句より成るアルフア・ニユーメリツク・ストリン
グで置換える。 この様にして置換すべき古くさい成句に文法的
に等価な置換成句がさらに修正をほどこす必要な
く直ちに原文中に挿入される。 E 実施例 E1 第1の実施例 第1、第2及び第3図に示した本発明の第1の
実施例は第4乃至第9図に示した第2の実施例を
簡単にしたものである。本発明の第2の実施例は
第1の実施例で説明した動作原理を使用し、この
原理に以下説明する改良を加えたものである。 第1図に示した情報処理装置は書き手に草稿の
原文中の古くさい成句を置換する許容可能な置換
成句を与える。本発明に従い発生される置換成句
は置換すべき古くさい成句と文法的に等価なもの
であり、さに修正をほどこす事なく原文に直ちに
挿入出来るものである。第1図に示した装置はワ
ード・プロセツサであり、自然言語の原文の入力
ワード流12が書き手によつて原文の起草中にキ
イボード10から入される。書き手は入力ワード
流12を構成するアルフア・ニユーメリツク文字
をキイボード10で入力する。入力ワード流12
はさらに編集を行うためにワード・プロセツサの
メモリ14もしくはデイスク・メモリ17に記憶
される。メモリ14、デイスク・メモリ17から
草稿の原文が読出されるか、もしくはこれがキイ
ボード10から直接入力されたものであるかどう
かにかかわらず、結果のアルフア・ニユーメリツ
ク文字のストリングは本発明によつて繰作を受け
る入力ワード流12と考えられる。第1図の装置
はさらに命令を実行して自然言語を処理し、本発
明の処理を実行するのに必要な命令を実行する実
行装置16を含む。第1図の装置は又出力表示装
置18を含み、本発明の動作によつて生じた自然
言語の原文の出力ワード流20を表示する。 本発明に従い、置換が望ましい各古くさい成句
はこれと対応する置換成句と対をなしている。第
2図に示した例では、入力ワード流12は文章
“We are not about to climb that mountain.”
(我々はあの山に登る所存はない)を含み、これ
には古くさい成句“are not about to”(所存は
ない)を含むが、この文章は文章“We do not
intend to climb that mountain.”(我々はあの
山に登るつもりはない)で置換する事が出来る。
後者の文章は置換成句“do not intend to”(つ
もりはない)を含む。本発明に従えば、古くさい
成句の族とこれに対応する置換成句の族は成句対
表現28で表わされる。成句対表現28は成句を
それ毎のすべての品詞(数、性、時制等)で記号
化したものである。各成句対表現28は第1図に
示した様に古くさい成句の族を表わすソース成句
セグメントを含み、ソース成句セグメントは可変
ソース・ワード要素30及び不変ソース・ワード
要素36を含む。複数の成句対表現28,28′,
28″等は第3図の流れ図の段階60に示した様
にメモリ14中のアドレス可能位置に記憶され
る。各成句対表現は対になつた古くさい成句及び
置換成句を表わしている。 第1図の可変ソース・ワード要素30は古くさ
い成句中の(例えば)動詞のすべての品詞を記号
的に表わしている(可変ソース・ワード要素30
は又代名詞、代名詞−動詞の組合せ、動詞句、規
則動詞の語尾及び他の文法要素及び組合せのため
のすべての品詞を記号的に表わす)。可変ソー
ス・ワード要素30はメモリ14中のアドレス可
能位置に記憶され、記号的に表わした動詞のすべ
ての形式を含む第1図でソース表38と呼ばれる
第1の表に対するアドレス・ポインタとして働
く、複数個のソース動詞の形式は第1図のソース
表38中の複数のランク40,42,44,46
及び47へ配列される。これ等のランクは第表
及び第2図に示す様に文法的に意味のある順序で
配列されている。第表はソース成句“are not
about to”(所存でない)及びこれに先行する代
名詞“We”(我々)を種々の品詞に分析してあ
る。ソース成句中の動詞“are”(ある)は動詞
“be”の1人称、複数、現在形である。第表の
動詞“be”の形式は“am”、“are”、“is”、
“was”、及び“were”である。これ等の動詞の
形式の各々の文法的特性は第表に示されてい
る。第表に示した動動詞は可変ソース語要素3
0の種々のソース動詞形式である。これ等の動詞
は第1、第2、第3、第4及び第5ランク中に配
列されているが、これ等は第2図に示したソース
表38のランク40,42,44,46及び47
に対応している。複数のソース表38,38′及
び38″は第3図の流れ図の段階62に示した様
にメモリ14中のアドレス可能な位置に記憶され
る。各表は動詞の形式、代名詞の形式及び他の品
詞の形式の異なる族に対応している。
ド処理方法の改良に関する。 B 従来技術 文書の有効性のテストは読み手が書き手の意図
する意味を正確に理解するかどうかにかかつてい
る。各単語もしくは成句は書き手から読み手への
情報の正確な流れに寄与しなければならない。し
かしながら熟練した書き手でも多くの他の書き手
によつて使用されて来て時とともに意味がほとん
ど失われた、使い古され親しまれ過ぎた単語もし
くは成句を使用して時々誤りをおかす。例えば2
つの仕事もしくは技能を持つという意味を伝える
のに「2つの帽子をかぶる(wearing two
caps)」という成句を使用する事等である。他の
例は簡単に「明らかに(clearly)」と云えばよい
ところを「不分明でなく(in no uncertain
terms)」と書く場合である。これ等の邪道的用
法は、陳腐、使い古された暗諭、型にはまつた文
句、特殊用語、俗語的職業語もしくは流行語など
と様々に呼ばれている。これ等はすべて書き手の
意味するところを伝えきれず、せいぜい彼の考え
を推測するにとどまるという共通の欠点があり、
読み手に書き手が怠惰な思考家であるという意図
しない印象を与える可能性がある。 指令に応じて草稿原文(テキスト)を自動的に
走査して、使い古された成句を探し出し、この不
適正な表現部分を指示して、書き手に対し原文に
代り得る許容可能な代換成句を提示出来る機構を
与える事が望まれる。この機構を与えるための手
がかりとしては現代のワード・プロセツサ及びこ
れに関連する辞書機能がある。現存のワード・プ
ロセツサはスペリングの誤りを検査する辞書機能
を有し、指令によつてメモリ媒体に記憶した原文
を走査して、原文中の各単語を正しいスペリング
の単語を記憶した辞書と比較し、スペリングの間
違つた単語を指示して、書き手に正しいスペリン
グの単語を提示している。ワード・プロセツサの
スペリンク検査機能の一例は米国特許第4136395
号に開示してある。現存のワード・プロセツサに
見られる辞書的機能には指令によつて同意語のリ
ストを表示する機能がある。この同義語発生機構
の一例は米国特許第4384329号に開示されている。 しかしながら、原文中の古めかしい成句を置換
えるために提案される許容可能な成句を自動的に
表示するという問題は現存の辞書機構を有するワ
ード・プロセツサの原理では解決されない。それ
は置換すべき古めかしい成句と文法的に等価な置
換成句を作る必要があるからである。置換成句中
の代名詞は人称、性及び数が原文のそれと文法的
に一致しなくてはならない。文法的一致とは形式
的対応を意味する。例えば、原文の主語が3人称
の複数である場合にはこの文の置換成句中の動詞
も3人称、複数でなければならない。 具体例として、文章“I am not about to
climb that mountain.”(私はあの山に登る所存
はない)は古めかしい成句“am not about to”
(所存はない)を含んでいる。書き手の意味のよ
り正確な表現はこの古めかしい成句に代つて置換
成句“do not intend to”(つもりはない)で置
換して述べたものである。しかしながら原文が
“He is not about to climb that mountain.”
(彼はあの山に登る所存はない)と文法的に等価
であるためには置換成句による文章は“He does
not intend to ……”(彼は……するつもりはな
い)で始まらなければならない。1人称“I”
(私)からこの代名詞の人称を3人称の形“He”
(彼)に変えるためには、古めかしい成句中の動
詞の“am”を“is”に変えなくてはならず、
“do”を“does”に変えなくてはならない。文法
的に正しいためには、文章中の動詞はその主語の
人称と一致しなければならない。 この例と更に進めると、主語の数を単数から複
数に変える事が出来る。従つて文章“He is not
about to climb that mountain.”(彼はあの山
に登る所存はない)中の3人称単数の代名詞は3
人称複数の“They”(彼等)に変えられ、古めか
しい成句中の動詞“is”は“are”に変えられて
“They are not about to climb that
mountain.”(彼等はあの山に登る所存はない)
になる。従つて文法的に等価な置換成句を有する
文章は“They do not intend to……”(彼等は
……するつもりはない)で始まる。この様に文法
的に正しくするためには、文章中に動詞はその主
語の人称だけでなく数とも一致しなければならな
い。 置換成句と古めかしい成句間に文法的な等価性
を保持する問題は置換成句中の動詞の時制を古め
かしい成句中の動詞と時制と同じにしなければな
らないという要件によつてさらに複雑になる。上
述の例をさらに堀下げると、動詞の時制を現在時
制から過去時制に変える事が出来る。従つて古く
さい文章“They are not about to climb that
mountain.”(彼等はあの山に登る所存はない)
中の3人称、複数、現在時制の動詞“are”は過
去時制の動詞“were”に変えられ、又3人称、
複数、現在時制の動詞“do”は置換成句を有す
る文章“They didnot intend to……”(彼等は
……するつもりはなかつた)を得るためには過去
時制“did”に変えなくてはならない。従つて、
文法的に正しくするためには置換成句中の動詞は
置換すべき古くさい成句中の動詞の数及び人称だ
けでなく時制が一致しなければならない。これら
は従来技術が当面する問題である。 C 発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は原文中の原成句に代つて文法的
に等価な置換成句で置換するための改良方法を与
える事にある。 本発明に従えば従来技術で可能であつたより
も、よりコンパクトに計算機のメモリ中に原成句
及び対応する置換成句を記憶する手段が与えられ
る。 D 問題点を解決するための手段 本発明の情報処理装置は書き手に対して原文中
の古くさい成句に代る許容可能な置換成句を与え
る。置換成句は古くさい成句と文法的に等価であ
り、さらに変更される事なく直ちに原文中に挿入
出来るものである。 置換が望まれる各古くさい成句は対応する置換
成句と対をなしてい。古くさい成句の族と対応す
る置換成句の族は成句対表現で表わされ、この表
現は成句をその品詞の属性(数、性、時制等)の
すべてを記号化したものである。各成句対表現は
古くさい成句の族を表わすソース成句セグメント
を含み、セグメントは可変ソース・ワード要素及
び不変ソース・ワード要素を含む。これ等の複数
の成句対表現がワード・プロセツサのメモリ中に
記憶される。各表現は対をなす古くさい成句と置
換成句の異なる族を表わしている。 成句対表現中の可変ソース・ワード要素は古く
さい成句中の(例えば)動詞の属性のすべてを記
号で表わしている。可変ソース・ワード要素は、
メモリ中に記憶され記号で表わした動詞のすべて
の属性及び変化(形式)を含むソース表と呼ばれ
る第1の表へのアドレス・ポインタとしての働き
をする。これ等の動詞の形式は可変ソース・ワー
ド要素の値と呼ばれる。複数のソース動詞の形式
は文法的に意味のある順序でソース表中の複数の
ランク中に配列されている。メモリ中には複数の
ソース表が記憶されていて、各表は動詞の形式、
代名詞の形式及び他の品詞の形式の異なる族に対
応している。 成句対表現中の可変置換ワード要素は置換成句
中の(例えば)対応する置換動詞のすべての属性
を記号的に表わしている。可変置換ワード要素は
メモリ中に記憶され記号的に表わされた置換動詞
のすべての形式を含む置換表と呼ばれる第2の表
に対するアドレス・ポインタとして働く。複数の
置換動詞の形式は文法的な意味を持つ複数のラン
ク中に配列される。置換表中の各ランク中の動詞
の形式はソース表の対応するランク中の動詞の形
式と文法的に等価である。複数の置換表はメモリ
中に記憶され、各表は動詞の形式、代名詞の形式
及び他の品詞の形式に対応している。 原文の草稿を起草した書き手はワード・プロセ
ツサのキイボードによつて入力ワードの流れであ
るアルフア・ニユーメリツク文字のストリングを
導入する。この入力ワード流はワード・プロセツ
サのメモリ中もしくはデイスク・メモリに記憶さ
れ、次の編集動作を受ける。草稿原文がメモリも
しくはデイスク・メモリもしくはキイボードから
直接読み取られるかどうかにかかわらず、アルフ
ア・ニユーメリツク文字の結果のストリングは本
発明によつて繰作が加えられる入力ワード流と見
なされる。 書き手によつて導入される指令に応答して、ワ
ード・プロセツサの実行装置は先ず入力ワード流
からの最初のターゲツト・ワードを複数の成句対
表現の各々の不変ソース・ワード要素と比較す
る。成句対表現中の不変ソース・ワード要素は成
句が原文中に種々の品詞で使用される時に変化し
ない、古くさい成句の不変部分である。この不変
部分は入力ワード流中のアルフア・ニユーメリツ
ク・ストリングと比較される単一ワードもしくは
ワードの列でよい。メモリ中の各成句対表現をア
クセスして比較を行い、空極的に古くさい成句の
不変部分と入力ワード流中のターゲツト・ワード
もしくはワード列間に一致を見出す。 一致した成句対表現の古くさい成句部分中の不
変ソース・ワード要素は次にその古くさい成句中
の記号的に表わされた動詞のすべての形式を含む
ソース表へのアドレス・ポインタとして使用さ
れ、このソース表をアクセスして、表中の動詞の
形式の各々を古い成句の不変部分と一致する事が
見出された最初のターゲツト・ワードに近い、入
力ワード流中の第2のターゲツト・ワードと比較
する。もしソース表中の動詞の形式の一つとの一
致が見出されると、入力ワード流中の実際の古く
さい成句が決定される。一致したワードは古くさ
い成句としてワード・プロセツサの表示スクリー
ン上に強調表示され、置換のための候補となる。 次に一致した第2のターゲツト・ワードに等し
いソース表中の古めかしい動詞の形式の文法的に
意味を持つランクと同定する事によつて文法的に
等価な置換成句を発生する。 次に置換表をアクセスする。このアクセスは一
致した成句対表現の置換成句部分の不変置換ワー
ド要素を置換成句中の記号的に表わされた動詞の
すべての形式へのアドレス・ポインタとして使用
する事によつて達成される。この置換表をアクセ
スして、ソース表中で前に同定した文法的に意味
のあるランクに対応する置換表中のランクの置換
動詞の形式を選択して置換成句中の置換動詞とす
る。 次に出力置換成句を置換表から選択した置換動
詞と、一致した成句対表現中の不変置換ワード要
素とから構成する。成句対表現中の不変置換ワー
ド要素はこの成句を種々の品詞で使用する時に変
らない置換成句の不変部分である。この不変部分
は、出力置換成句をつくるために置換動詞が付加
されるアルフア・ニユーメリツク・ストリングの
単一ワード又は一連のワードである。 次に出力置換成句を表示スクリーン上に表示す
る。従つて書き手は強調表示されている古くさい
成句を置換成句で置換したいかどうかを決定する
事が出来る。もし彼が置換を行いたければ、書き
手は指令をキイボードで導入して、入力ワード流
中の第1及び第2のターゲツト・ワードを置換成
句より成るアルフア・ニユーメリツク・ストリン
グで置換える。 この様にして置換すべき古くさい成句に文法的
に等価な置換成句がさらに修正をほどこす必要な
く直ちに原文中に挿入される。 E 実施例 E1 第1の実施例 第1、第2及び第3図に示した本発明の第1の
実施例は第4乃至第9図に示した第2の実施例を
簡単にしたものである。本発明の第2の実施例は
第1の実施例で説明した動作原理を使用し、この
原理に以下説明する改良を加えたものである。 第1図に示した情報処理装置は書き手に草稿の
原文中の古くさい成句を置換する許容可能な置換
成句を与える。本発明に従い発生される置換成句
は置換すべき古くさい成句と文法的に等価なもの
であり、さに修正をほどこす事なく原文に直ちに
挿入出来るものである。第1図に示した装置はワ
ード・プロセツサであり、自然言語の原文の入力
ワード流12が書き手によつて原文の起草中にキ
イボード10から入される。書き手は入力ワード
流12を構成するアルフア・ニユーメリツク文字
をキイボード10で入力する。入力ワード流12
はさらに編集を行うためにワード・プロセツサの
メモリ14もしくはデイスク・メモリ17に記憶
される。メモリ14、デイスク・メモリ17から
草稿の原文が読出されるか、もしくはこれがキイ
ボード10から直接入力されたものであるかどう
かにかかわらず、結果のアルフア・ニユーメリツ
ク文字のストリングは本発明によつて繰作を受け
る入力ワード流12と考えられる。第1図の装置
はさらに命令を実行して自然言語を処理し、本発
明の処理を実行するのに必要な命令を実行する実
行装置16を含む。第1図の装置は又出力表示装
置18を含み、本発明の動作によつて生じた自然
言語の原文の出力ワード流20を表示する。 本発明に従い、置換が望ましい各古くさい成句
はこれと対応する置換成句と対をなしている。第
2図に示した例では、入力ワード流12は文章
“We are not about to climb that mountain.”
(我々はあの山に登る所存はない)を含み、これ
には古くさい成句“are not about to”(所存は
ない)を含むが、この文章は文章“We do not
intend to climb that mountain.”(我々はあの
山に登るつもりはない)で置換する事が出来る。
後者の文章は置換成句“do not intend to”(つ
もりはない)を含む。本発明に従えば、古くさい
成句の族とこれに対応する置換成句の族は成句対
表現28で表わされる。成句対表現28は成句を
それ毎のすべての品詞(数、性、時制等)で記号
化したものである。各成句対表現28は第1図に
示した様に古くさい成句の族を表わすソース成句
セグメントを含み、ソース成句セグメントは可変
ソース・ワード要素30及び不変ソース・ワード
要素36を含む。複数の成句対表現28,28′,
28″等は第3図の流れ図の段階60に示した様
にメモリ14中のアドレス可能位置に記憶され
る。各成句対表現は対になつた古くさい成句及び
置換成句を表わしている。 第1図の可変ソース・ワード要素30は古くさ
い成句中の(例えば)動詞のすべての品詞を記号
的に表わしている(可変ソース・ワード要素30
は又代名詞、代名詞−動詞の組合せ、動詞句、規
則動詞の語尾及び他の文法要素及び組合せのため
のすべての品詞を記号的に表わす)。可変ソー
ス・ワード要素30はメモリ14中のアドレス可
能位置に記憶され、記号的に表わした動詞のすべ
ての形式を含む第1図でソース表38と呼ばれる
第1の表に対するアドレス・ポインタとして働
く、複数個のソース動詞の形式は第1図のソース
表38中の複数のランク40,42,44,46
及び47へ配列される。これ等のランクは第表
及び第2図に示す様に文法的に意味のある順序で
配列されている。第表はソース成句“are not
about to”(所存でない)及びこれに先行する代
名詞“We”(我々)を種々の品詞に分析してあ
る。ソース成句中の動詞“are”(ある)は動詞
“be”の1人称、複数、現在形である。第表の
動詞“be”の形式は“am”、“are”、“is”、
“was”、及び“were”である。これ等の動詞の
形式の各々の文法的特性は第表に示されてい
る。第表に示した動動詞は可変ソース語要素3
0の種々のソース動詞形式である。これ等の動詞
は第1、第2、第3、第4及び第5ランク中に配
列されているが、これ等は第2図に示したソース
表38のランク40,42,44,46及び47
に対応している。複数のソース表38,38′及
び38″は第3図の流れ図の段階62に示した様
にメモリ14中のアドレス可能な位置に記憶され
る。各表は動詞の形式、代名詞の形式及び他の品
詞の形式の異なる族に対応している。
【表】
第1図の可変置換ワード要素34は置換成句中
の対応する置換動詞(同じ例にならう)のための
すべての品詞を記号的に表わしている(可変置換
ワード要素34も又代名詞、代名詞と動詞の組合
せ、動詞句、規則動詞の語尾及び他の文法的要素
及び組合せのための品詞のすべてを記号的に表わ
している)。可変置換ワード要素34は第1図に
示した置換表48と呼ばれる第2の表に対するア
ドレス・ポインタとして働き、メモリ14中のア
ドレス可能位置に記憶され、記号的に表わされた
置換動詞のすべての形式を含んでいる。これ等の
動詞の形式は可変置換ワード要素の値と呼ばれ
る。複数の置換動詞の形式は第1図の複数のラン
ク40′,42′,44′,46′及び47′へ配列
されている。これ等のランクは文法的に意味のあ
る順序を有し、置換表48中の各ランク中の動詞
の形式はソース表38中の対応するランクの動詞
の形式と文法的に等価である。この様子を第表
及び第2図に示す。第表は置換成句“do not
intend to”(つもりはない)とこれに先行する代
名詞“We”(我々)が種々の文法形式に分析され
たところを示す。動詞“do”の動詞の形式は動
詞“do”、“does”及び“did”を含む。これ等の
動詞のため種々の品詞を第表に示す。これ等の
種々の品詞は第表のソース成句に対する品詞の
ための対応するランクと同じ順序に位置付けされ
ている。第表に示した第1、第2、第3、第4
及び第5ランクは第2図に示した置換表48のラ
ンク40′,42′,44′,46′及び47′を占
有する。複数の置換表48,48′,48″等は第
3図の流れ図の段階64によつて示した様にメモ
リ14のアドレス可能な位置に記憶され、各表は
動詞の形式、代名詞の形式及び他の品詞の形式の
異なる族に対応している。
の対応する置換動詞(同じ例にならう)のための
すべての品詞を記号的に表わしている(可変置換
ワード要素34も又代名詞、代名詞と動詞の組合
せ、動詞句、規則動詞の語尾及び他の文法的要素
及び組合せのための品詞のすべてを記号的に表わ
している)。可変置換ワード要素34は第1図に
示した置換表48と呼ばれる第2の表に対するア
ドレス・ポインタとして働き、メモリ14中のア
ドレス可能位置に記憶され、記号的に表わされた
置換動詞のすべての形式を含んでいる。これ等の
動詞の形式は可変置換ワード要素の値と呼ばれ
る。複数の置換動詞の形式は第1図の複数のラン
ク40′,42′,44′,46′及び47′へ配列
されている。これ等のランクは文法的に意味のあ
る順序を有し、置換表48中の各ランク中の動詞
の形式はソース表38中の対応するランクの動詞
の形式と文法的に等価である。この様子を第表
及び第2図に示す。第表は置換成句“do not
intend to”(つもりはない)とこれに先行する代
名詞“We”(我々)が種々の文法形式に分析され
たところを示す。動詞“do”の動詞の形式は動
詞“do”、“does”及び“did”を含む。これ等の
動詞のため種々の品詞を第表に示す。これ等の
種々の品詞は第表のソース成句に対する品詞の
ための対応するランクと同じ順序に位置付けされ
ている。第表に示した第1、第2、第3、第4
及び第5ランクは第2図に示した置換表48のラ
ンク40′,42′,44′,46′及び47′を占
有する。複数の置換表48,48′,48″等は第
3図の流れ図の段階64によつて示した様にメモ
リ14のアドレス可能な位置に記憶され、各表は
動詞の形式、代名詞の形式及び他の品詞の形式の
異なる族に対応している。
【表】
成句の圧縮及び解読は次の3つの段階より成
る。 (1) 言語の成文化 (2) 成句の圧縮 (3) 成句の解読 (1) 言語の成文化 成句の言語的成文化は手作業によつて最も良く
行われ、これによつて理解及び保管が容易なフア
イルが形成される。言語的成文化は通信の確立に
必要な言語要素を認識して接続詞及び他の言語的
異文を発生するのに使用する表の決定を必要とす
る。 先ず、きまりきつた表現及び古くさい成句の一
覧表から始まる。これ等の成句に多くにはより好
ましい用法が関連付けられる。例えば“have
the ability to”(能力がある)はもつと簡単に
“can”(出来る)もしくは“be able to”に直す
事が出来る。成句のフアイルは成句対表現28を
まとめたものであり、リストの名称を参照する事
によつてワードの異形を得る事が出来る様に符号
化されている。“at”記号(@)を成句フアイル
中のワードの始めに置くリスト名称記号として使
用する。成句リストはソース表38もしくは置換
表48中のワードの異形もしくは代替品詞の参照
リストを有する。代表的な成句フアイルの記入項
目は次の通りである。 @have the ability to=@can、@be able to この記入項目は成句対表現28であり、名称
“@have”、“@can”、及び“@be”を有するワー
ドのリストを参照する。各名称の下には4つの記
入項目がある。 @have @can @be ……… ……… ……… have can am,are,be has can is had could was,were having ## being @haveリストはソース表38で@can及び@be
リストは置換表48である。各リストの最初の行
は動詞の不定詞/現在形を、第2行は3人称形
を、第3行は過去形を、そして第4行は現在分詞
形を含んでいる。空の記入項目は2重のシヤープ
記号で示されている。成句とその置換成句とのマ
ツピングはこれ等のリストの対応関係を基にして
達成される。 成句フアイルの成句対表現28の記入項目は等
号で分離された2つの部分ソース〈PHRASE(成
句)〉及び〈REPLACEMENT(置換)〉成句より
成る。次のバツカス−ナウア(Backus−Naur)
形式の記述によつて記入項目のフオーマツトが定
義される。引用符号付きのストリングはリテラル
を表わし、小文字の名称は終止記号を表わす
(1963年1月刊アメリカ計算機学会通信、6、第
1−17頁のP.ナウア著「アルゴル言語ALGOL60
の改正報告」(Naur,P.,“Revised Report on
the Algorithm Language ALGOL60,
“Communications of the ACM,60(January
1963)1−17を参照)。 記入項目のフオーマツトは〈PHRASE〉“=”
〈REPLACEMENT〉である。ここで、 〈PHRASE〉は〈WORD〉|〈PHRASE〉
“ ”〈WORD〉もしくは〈STRLIST〉|
〈PHRASE〉“ ”〈STRLIST〉 〈REPLACEMENT〉は〈WORD〉|
〈REPLACEMENT〉“ ”〈WORD〉、 〈WORD〉は@リスト もしくはストリング+@リスト もしくはストリング(語尾) 〈STRLIST〉はストリング(連糸) 記号“=”は等号文字 記号“|”は“or” 記号“ ”は空文字である。 例えば、ソース成句“@have low|high
value”(低いもしくは高い値を持つ)は入力ワー
ド流中の次のアルフア・ニユーメリツク・ストリ
ングと一致する(ただし、IvはLow、valueを、
hvはhigh valueを、lvsはlow valuesをhvsは
high valuesを示す)。 have lv has lv had lv having lv have lvs has lvs had lvs having lvs have hv has hv had hv having
hv have hvs has hvs had hvs having hvs 同様に、語尾リストの使用によつて成句フアイ
ル中に多数の入力ワードと一致する非常にコンパ
クトな形式を作る事が出来る。例えばリスト
“@elr,”は規則動詞の語尾をを含み、“work+
@elr”は“work”、“works”、“worked”及び
“working”に対応している。 (2) 成句圧縮方法 成句圧縮方法を第4図に示す。段階101で、
言語学的に成文化した成句対表現28をプログラ
ムによつて読取る。インデツクス・キイとして使
用される不変ソース・ワード要素32中のワード
(焦点ワード)が段階102で同定され、孤立さ
れる。段階103で、キイの不変属性を使用して
このキイを強く特徴付けるビツド・パターンの系
列を構成する。フアイルのすべてのキイの上記ビ
ツト・パターンをハツシユ・スクリーン表中で重
畳する。重畳したビツト・パターンは特定のキイ
に対して一意的には定まらないので、特定の項目
のためのすべてのビツトが存在すると、この項目
が成句表中のキイである高い可能性がある(適切
なハツシング技術の例は1977年刊アメリカ計算機
学会通信、13(7)第422−426頁のB.H.ブルーム
著「許容可能な誤差を伴うハツシユ付号化におけ
る空間/時間の妥協方法」(Bloom,B.H.
“Space/Time Trade−Offs in Hash Coding
with Allowable Errors,“Communications of
the ACM,13(7),1977,pages422−426)及
び1970年9月刊図書館自動化ジヤーナル第3/3
巻第173−第201頁のD.M.ムーレイ著「辞書検索
のための分散保管機構」(Murray,D.M.,“A
Scatter Storage Schmeme for Dictionary
Lookups,”Journal of Library Automation,
Vol.313,September1970,pp.173−201)に与え
られている)。 インデツクス・キイは又段階104で使用さ
れ、成句フアイルの成句対表現を分類して、これ
を効率的に組織化する。段階105で、成句対表
現28のソース成句部分を項に分解し、解読段階
中の比較に使用する。比較の項目は位置的制約
(例えばワードの隣接関係)の記述及び特定の一
致条件(語尾リスト、互換項等への参照)の表示
を含まなければならない。段階105は又原文中
の文字の使用頻度に基づく一致項の符号化も行
う。頻度に基づく圧縮によつて成文化ほどではな
いが記憶容量が著しく減少する。 最後に、段階106で、符号化した成句フアイ
ル及びハツシユ・スクリーンを出力フアイルに書
込み、解読段階中に使用する。 (3) 成句表解読のための方法 第5図は成句フアイル中の成句表現28を解読
するのに必要な段階を示す。この方法の目的は成
句対表現28中のソース成句部分と一致する入力
ワード流内のターゲツト成句を同定する事、注釈
を含む同意語、外国語の翻訳語もしくは、文法的
に等価な置換成句である置換アルフア・ニユーメ
リツク・ストリングを与える事である。 段階107は入力ワード流を走査し、ワード及
び句読点を同定する初期段階である。入力ワード
流の各ワード対及びワードは圧縮成句表の形成中
に使用した同じ手順を使用して段階108でハツ
シユする。段階109において、入力ワード流中
のワードもしくはワードのためのハツシユ符号を
ハツシユ・スクリーン表によつてテストする。ハ
ツシユ符号のビツトのすべてがハツシユ・スクリ
ーン表でオンである事がわかると、入力ワード流
からのワード対もしくはワードは成句フアイル中
にある事が推定され、処理が読けられ、そうでな
い場合は(NO)、一致ワード流からのワードの
一致処理に続く。 ハツシユ・スクリーンとの一致に成功すると、
段階110で圧縮成句フアイルをアクセスし、キ
イ項を含むレコードを読取る。段階111におい
て文字毎に比較を行い、成句フアイル中のキイ項
が入力ワード流のワードと実際に一致するかどう
かを決定する。ハツシユ・スクリーン表中の間違
つた「衝突」のためにワードが一致しないと、処
理は段階108に戻り、入力ワード流の他のワー
ドを試みる。キイ項が一致した後に、このキイ項
に関連する可変ソース・ワード30が一致する。
この動作には段階112で項リストを含むソース
表38を参照し、接尾辞の置換によつてソース・
ワード要素値と一致させる。段階113の最後の
一致手順は成句の隣接ワードの一致のための規則
を適用する。もし一致条件が得られないと、処理
は段階108に戻る。 最後に、すべての項が適切に一致した時に、一
致した成句と関連する置換成句が伸張される。処
理は段階108に戻り、すべての入力ワード流が
処理される。 第6図は言語的に符号化した成句フアイルをビ
ツト・スクリーン及び一致項に変換して入力原文
に対する比較を効率的にする方法を示す。ボツク
ス115は言語学的に符号化した成句を示す。こ
こで記号的変項@BE1は動詞“be”の形式を表わ
し、変項@DOは動詞“do”の形式を表わす。こ
の成句は式として符号化され、左辺は一致の制約
を示し、右辺は対応する置換成句を示す。ボツク
ス116はインデツクス・キイとしてのワード対
“not about”を同定する。ワード“about”には
アステリスクが先行し、これがインデツクスされ
る事を示している。ボツクス117は記号的な変
項を定義する記入項目を含む。各記号的変項の記
入項目は文法的制約(この場合は人称)に基づ
き、1対1の対応を有する。ボツクス119はボ
ツクス115中の成句の左辺から誘導した一致項
を含む。ボツクス119は一致の成功に必要な相
対ワード番号及び値を含み、一致が成功した後に
使用される置換成句はインデツクス・ワードに次
ぐかつこ内に示されている。 解読過程は入力ワード流のワードを弧立し、こ
れ等のワードをハツシユし、ハツシユ符号をビツ
ト・スクリーンに対してテストする事によつて開
始する。ビツト・スクリーンとの一致に成功する
と、インデツクス・ワードのための規則を検索
し、入力文章に適用する。第6図のボツクス12
0はボツクス118中のビツト・スクリーンに対
して一致が成功したワード対を示している。ワー
ド“about”は現在のワードであるから、このま
わりのワードにはボツクス120の下に示した相
対番号が与えられる。ボツクス119の一致項を
使用して成句が一致したかどうかを決定する。こ
れ等の項は一致に最も努力を必要としないものが
最初に検査される様に配列されている。先ず、解
読過程はワード“about”の左の“−1”位置に
ある(即ち“about”の左の一つ目のワードであ
る)ワード“not”を検査する。次の検査は
“about”の右のワードの“to”に対して行い、
最後の検査は“about”の左2ワード目の記号的
変項に対して行う。記号的変項の検査はそれ等の
定義(ボツクス117)に照合し、比較の相対的
位置を見失わない様にする。今の場合は、ワード
“is”が@BE1のための定義の2行目と一致する。 一致が成功したので、方法はボツクス119中
のかつこ内の表現から置換成句を発生する。この
表現は記号的変項を有するので、一致した項と同
じ相対位置に対応する項を検索する。“@DO”
変項の2番目のワードは“does”であり、従つ
てボツクス112中に与えられる置換成句は
“does not intend to”である。 成句の圧縮及び置換のために装置は第7、第8
及び第9図に示した上位データ処理装置で実現す
る事が好ましい。第7図は上位データ処理装置の
システム図である。上位データ・プロセツサ13
0は端末コントローラ134を介して複数個の作
業端末136,136A及び136Bに接続され
ている。上位データ・プロセツサ130は又大容
量記憶装置133に接続されている。第7図のシ
ステム構成はIBM3081プロセツサの様なIBMシ
ステム/370型上位データ・プロセツサ130、
IBM3274端末コントローラ134及びIBM3270
作業端末136で実現出来る。この様なシステム
構成の詳細は例えば米国特許第4271479号に開示
されている。上位データ・プロセツサ130のよ
り詳細な説明は1981年IBM社出版の「IBMシス
テム/370の動作原理」注文番号GA22−7000
(IBM System/370 Principles of Operations,
Order No.GA22−7000)にある。上位データ・
プロセツサ130は1981年IBM社刊「IBM仮想
計算機機能/370入門、IBMシステムズ・ライブ
ラリ、注文番号GC20−1800(IBM Virtual
Machine Facility/370 Introduction,IBM
Systems Library,Order No.GC20−1800)中
に説明している仮想計算機/会話型モニタ・シス
テム(VM/CMS)(Virtual Machine/
Conversational Monitor System)の様なオペ
レーテイング・システムを使用出来る。 第7図に示したシステムは第8図により詳細に
示されている。第8図で上位データ・プロセツサ
130は主バス148を有し、この主バス148
はチヤネル146、メモリ150、実行装置15
2及び記憶コントローラ154を相互接続してい
る。IBM3380の様な大容量デイスク駆動装
置でよい大容量メモリ133が記憶コントローラ
154に接続されている。チヤネル146は複数
の入力/出力端末134Aに接続されている。チ
ヤネル146は又端末コントローラ134に接続
されている。端末コントローラ134は表示スク
リーン137に接続され、スクリーン・バツフア
140、スクリーン・バツフア140及びキイボ
ード135に接続したプロセツサ142並びにプ
ロセツサ142に接続された通信アダプタ144
を含む。通信アダプタ144は上位データ・プロ
セツサ130のチヤネル146との通信インター
フエイスをなす。表示スクリーン137及びキイ
ボード135を含む作業端末136は第8図にも
示されているが、端末コントローラ134とも呼
ばれる。さらにチヤネル146は印刷装置156
に向う出力を有する。 作業端末136に居るユーザはキイボード13
5によつて指令及び作業原文を入力する事によつ
てシステムにアクセスする。この情報はプロセツ
サ142によつて処理され、局所スクリーン・バ
ツフア140へ書込まれ、表示スクリーン137
上に直ちに表示される。キイボード135上の指
令キイ即ち機能キイが押される時、プロセツサ1
42は通信アダプタ144に対してスクリーン・
バツフア140中で変化された作業原文の部分を
ホスト・データ・プロセツサ130のチヤネル1
46に転送する様に命令する。チヤネル146が
受取つた情報はバス148へ転送される。逆に、
情報が記憶コントローラ154を介して大容量記
憶装置133からバス148に、もしくは実行装
置152によつてバス148に、もしくはメモリ
150によつてバス148に与えられる時は、こ
の情報はチヤネル146によつて端末コントロー
ラ146の通信アダプタ144に転送され、表示
スクリーン137上に表示される。 上位データ・プロセツサ130中のランダム・
アクセス・メモリ150は多数のデータ領域を含
み、バス148に接続したバス160を介してこ
れに入力されるデータに動作を加える機能プログ
ラムを含む。第9図(第9A図及び第9B図)は
いくつかのデータ領域及びシステムの動作を制御
する機能プログラムを含むメモリ150の装置を
示す論理ブロツク図である。機能プログラムの
各々の命令は実行装置152によつて実行され
る。メモリ150は複数の略同一の区画200,
200A及び200Bに分れ、夫々第7図の作業
端末136,136A及び136Bのための機能
を遂行する。メモリ150中のVM/CMSオペ
レーテイング・システムのプログラム70は上位
データ・プロセツサ130の動作の全般的制御を
与え、メモリ区画200,200A及び200B
を調整し、夫々の作業端末136,136A及び
136Bのユーザにとつては別個の独立した
IBMシステム/370計算システムを独占している
様に見える。詳細については上述のVM/CMS
の文献を参照されたい。フアイル・アクセス手段
172はメモリ150の大容量記憶バツフア17
4と大容量記憶装置133とインターフエイスす
る記憶コントローラ154間のデータ転送を協調
する。印刷装置の実行装置175は印刷装置15
6の動作を制御する。 第9図は入力ストリング内の成句が成句フアイ
ルに一致し、注釈を含む事がある同意語、外国語
の翻訳語もしくは置換成句である置換ストリング
を与える解読過程中のメモリ150の装置を示
す。原文の処理セツシヨン中、作業端末116の
オペレータはワード及び成句をキイボード135
から入力し、端末コントローラ134はこの原文
を上位データ・プロセツサ130中に転送し、こ
こでメモリ150中の作業原文バツフア178中
に記憶し、この中のデータがワード処理実行装置
176によつて通常のワード処理動作を受ける。
オペレータがキイボード135の制御入力によつ
て成句の置換を望む事を示すと、入力成句ストリ
ングが作業テキスト・バツフア178から入力成
句レジスタ182へ転送される。ハツシング・プ
ロセツサ180は入力成句レジスタ182中の成
句に動作を加え、入力成句のためのハツシユ符号
化値をハツシユ符号入力成句レジスタ184に与
える。レジスタ184の入力のためのハツシユ符
号値は次にバツフア188中のハツシユ・ビツ
ト・スクリーン表(ソース・フアイルのための)
と比較装置186によつて比較を行い、インデツ
クスもしくは焦点を決める。比較装置186によ
つて一致が得られる時に、規則プロセツサ190
が比較動作を遂行して、入力成句レジスタ182
の成句の隣接ワードが置換規則を満足するかどう
かを満足する。もし規則プロセツサが入力成句及
びソース・フアイル成句間の項の一致を満足する
と、記号的変項プロセツサ192は置換成句に生
ずる記号的変項の正しい品詞を選択する。等価成
句を含む置換ストリングは次にフアイル・バツフ
ア194から出力され、置換ストリング成句バツ
フア196中に記憶され、バス160上に転送さ
れ、チヤネル146を介して端末コントローラ1
34に送られ、作業端末136の表示スクリーン
137上に表示される。次にオペレータは表示ス
クリーン137上に表示されている提案された置
換成句を採用するかどうかを選択する。オペレー
タはこの選択をキイボード135へのエントリー
によつて行い、現在の入力成句を置換ストリング
で交換した方が望ましい事を示す。 第7、第8及び第9図に開示した実施例は上位
データ処理システムを使用する。本発明はより小
さなデータ処理システム、例えばIBMパーソナ
ル・コンピユータ、モデル5160でも応用出来
る。 上述の様な成句の圧縮及び置換を与えるシステ
ムは入力成句と置換成句間の言語学的関係に基づ
いて成句を置換する改良システムを与える。情報
は文字の発生頻度に基づく符号化と自然言語中の
言語的規則正しさの認識の組合せを使用して圧縮
される。 F 発明の効果 本発明に従い原文中の原成句に代つて文法的に
等価な置換成句で置換するための改良方法が与え
られる。
る。 (1) 言語の成文化 (2) 成句の圧縮 (3) 成句の解読 (1) 言語の成文化 成句の言語的成文化は手作業によつて最も良く
行われ、これによつて理解及び保管が容易なフア
イルが形成される。言語的成文化は通信の確立に
必要な言語要素を認識して接続詞及び他の言語的
異文を発生するのに使用する表の決定を必要とす
る。 先ず、きまりきつた表現及び古くさい成句の一
覧表から始まる。これ等の成句に多くにはより好
ましい用法が関連付けられる。例えば“have
the ability to”(能力がある)はもつと簡単に
“can”(出来る)もしくは“be able to”に直す
事が出来る。成句のフアイルは成句対表現28を
まとめたものであり、リストの名称を参照する事
によつてワードの異形を得る事が出来る様に符号
化されている。“at”記号(@)を成句フアイル
中のワードの始めに置くリスト名称記号として使
用する。成句リストはソース表38もしくは置換
表48中のワードの異形もしくは代替品詞の参照
リストを有する。代表的な成句フアイルの記入項
目は次の通りである。 @have the ability to=@can、@be able to この記入項目は成句対表現28であり、名称
“@have”、“@can”、及び“@be”を有するワー
ドのリストを参照する。各名称の下には4つの記
入項目がある。 @have @can @be ……… ……… ……… have can am,are,be has can is had could was,were having ## being @haveリストはソース表38で@can及び@be
リストは置換表48である。各リストの最初の行
は動詞の不定詞/現在形を、第2行は3人称形
を、第3行は過去形を、そして第4行は現在分詞
形を含んでいる。空の記入項目は2重のシヤープ
記号で示されている。成句とその置換成句とのマ
ツピングはこれ等のリストの対応関係を基にして
達成される。 成句フアイルの成句対表現28の記入項目は等
号で分離された2つの部分ソース〈PHRASE(成
句)〉及び〈REPLACEMENT(置換)〉成句より
成る。次のバツカス−ナウア(Backus−Naur)
形式の記述によつて記入項目のフオーマツトが定
義される。引用符号付きのストリングはリテラル
を表わし、小文字の名称は終止記号を表わす
(1963年1月刊アメリカ計算機学会通信、6、第
1−17頁のP.ナウア著「アルゴル言語ALGOL60
の改正報告」(Naur,P.,“Revised Report on
the Algorithm Language ALGOL60,
“Communications of the ACM,60(January
1963)1−17を参照)。 記入項目のフオーマツトは〈PHRASE〉“=”
〈REPLACEMENT〉である。ここで、 〈PHRASE〉は〈WORD〉|〈PHRASE〉
“ ”〈WORD〉もしくは〈STRLIST〉|
〈PHRASE〉“ ”〈STRLIST〉 〈REPLACEMENT〉は〈WORD〉|
〈REPLACEMENT〉“ ”〈WORD〉、 〈WORD〉は@リスト もしくはストリング+@リスト もしくはストリング(語尾) 〈STRLIST〉はストリング(連糸) 記号“=”は等号文字 記号“|”は“or” 記号“ ”は空文字である。 例えば、ソース成句“@have low|high
value”(低いもしくは高い値を持つ)は入力ワー
ド流中の次のアルフア・ニユーメリツク・ストリ
ングと一致する(ただし、IvはLow、valueを、
hvはhigh valueを、lvsはlow valuesをhvsは
high valuesを示す)。 have lv has lv had lv having lv have lvs has lvs had lvs having lvs have hv has hv had hv having
hv have hvs has hvs had hvs having hvs 同様に、語尾リストの使用によつて成句フアイ
ル中に多数の入力ワードと一致する非常にコンパ
クトな形式を作る事が出来る。例えばリスト
“@elr,”は規則動詞の語尾をを含み、“work+
@elr”は“work”、“works”、“worked”及び
“working”に対応している。 (2) 成句圧縮方法 成句圧縮方法を第4図に示す。段階101で、
言語学的に成文化した成句対表現28をプログラ
ムによつて読取る。インデツクス・キイとして使
用される不変ソース・ワード要素32中のワード
(焦点ワード)が段階102で同定され、孤立さ
れる。段階103で、キイの不変属性を使用して
このキイを強く特徴付けるビツド・パターンの系
列を構成する。フアイルのすべてのキイの上記ビ
ツト・パターンをハツシユ・スクリーン表中で重
畳する。重畳したビツト・パターンは特定のキイ
に対して一意的には定まらないので、特定の項目
のためのすべてのビツトが存在すると、この項目
が成句表中のキイである高い可能性がある(適切
なハツシング技術の例は1977年刊アメリカ計算機
学会通信、13(7)第422−426頁のB.H.ブルーム
著「許容可能な誤差を伴うハツシユ付号化におけ
る空間/時間の妥協方法」(Bloom,B.H.
“Space/Time Trade−Offs in Hash Coding
with Allowable Errors,“Communications of
the ACM,13(7),1977,pages422−426)及
び1970年9月刊図書館自動化ジヤーナル第3/3
巻第173−第201頁のD.M.ムーレイ著「辞書検索
のための分散保管機構」(Murray,D.M.,“A
Scatter Storage Schmeme for Dictionary
Lookups,”Journal of Library Automation,
Vol.313,September1970,pp.173−201)に与え
られている)。 インデツクス・キイは又段階104で使用さ
れ、成句フアイルの成句対表現を分類して、これ
を効率的に組織化する。段階105で、成句対表
現28のソース成句部分を項に分解し、解読段階
中の比較に使用する。比較の項目は位置的制約
(例えばワードの隣接関係)の記述及び特定の一
致条件(語尾リスト、互換項等への参照)の表示
を含まなければならない。段階105は又原文中
の文字の使用頻度に基づく一致項の符号化も行
う。頻度に基づく圧縮によつて成文化ほどではな
いが記憶容量が著しく減少する。 最後に、段階106で、符号化した成句フアイ
ル及びハツシユ・スクリーンを出力フアイルに書
込み、解読段階中に使用する。 (3) 成句表解読のための方法 第5図は成句フアイル中の成句表現28を解読
するのに必要な段階を示す。この方法の目的は成
句対表現28中のソース成句部分と一致する入力
ワード流内のターゲツト成句を同定する事、注釈
を含む同意語、外国語の翻訳語もしくは、文法的
に等価な置換成句である置換アルフア・ニユーメ
リツク・ストリングを与える事である。 段階107は入力ワード流を走査し、ワード及
び句読点を同定する初期段階である。入力ワード
流の各ワード対及びワードは圧縮成句表の形成中
に使用した同じ手順を使用して段階108でハツ
シユする。段階109において、入力ワード流中
のワードもしくはワードのためのハツシユ符号を
ハツシユ・スクリーン表によつてテストする。ハ
ツシユ符号のビツトのすべてがハツシユ・スクリ
ーン表でオンである事がわかると、入力ワード流
からのワード対もしくはワードは成句フアイル中
にある事が推定され、処理が読けられ、そうでな
い場合は(NO)、一致ワード流からのワードの
一致処理に続く。 ハツシユ・スクリーンとの一致に成功すると、
段階110で圧縮成句フアイルをアクセスし、キ
イ項を含むレコードを読取る。段階111におい
て文字毎に比較を行い、成句フアイル中のキイ項
が入力ワード流のワードと実際に一致するかどう
かを決定する。ハツシユ・スクリーン表中の間違
つた「衝突」のためにワードが一致しないと、処
理は段階108に戻り、入力ワード流の他のワー
ドを試みる。キイ項が一致した後に、このキイ項
に関連する可変ソース・ワード30が一致する。
この動作には段階112で項リストを含むソース
表38を参照し、接尾辞の置換によつてソース・
ワード要素値と一致させる。段階113の最後の
一致手順は成句の隣接ワードの一致のための規則
を適用する。もし一致条件が得られないと、処理
は段階108に戻る。 最後に、すべての項が適切に一致した時に、一
致した成句と関連する置換成句が伸張される。処
理は段階108に戻り、すべての入力ワード流が
処理される。 第6図は言語的に符号化した成句フアイルをビ
ツト・スクリーン及び一致項に変換して入力原文
に対する比較を効率的にする方法を示す。ボツク
ス115は言語学的に符号化した成句を示す。こ
こで記号的変項@BE1は動詞“be”の形式を表わ
し、変項@DOは動詞“do”の形式を表わす。こ
の成句は式として符号化され、左辺は一致の制約
を示し、右辺は対応する置換成句を示す。ボツク
ス116はインデツクス・キイとしてのワード対
“not about”を同定する。ワード“about”には
アステリスクが先行し、これがインデツクスされ
る事を示している。ボツクス117は記号的な変
項を定義する記入項目を含む。各記号的変項の記
入項目は文法的制約(この場合は人称)に基づ
き、1対1の対応を有する。ボツクス119はボ
ツクス115中の成句の左辺から誘導した一致項
を含む。ボツクス119は一致の成功に必要な相
対ワード番号及び値を含み、一致が成功した後に
使用される置換成句はインデツクス・ワードに次
ぐかつこ内に示されている。 解読過程は入力ワード流のワードを弧立し、こ
れ等のワードをハツシユし、ハツシユ符号をビツ
ト・スクリーンに対してテストする事によつて開
始する。ビツト・スクリーンとの一致に成功する
と、インデツクス・ワードのための規則を検索
し、入力文章に適用する。第6図のボツクス12
0はボツクス118中のビツト・スクリーンに対
して一致が成功したワード対を示している。ワー
ド“about”は現在のワードであるから、このま
わりのワードにはボツクス120の下に示した相
対番号が与えられる。ボツクス119の一致項を
使用して成句が一致したかどうかを決定する。こ
れ等の項は一致に最も努力を必要としないものが
最初に検査される様に配列されている。先ず、解
読過程はワード“about”の左の“−1”位置に
ある(即ち“about”の左の一つ目のワードであ
る)ワード“not”を検査する。次の検査は
“about”の右のワードの“to”に対して行い、
最後の検査は“about”の左2ワード目の記号的
変項に対して行う。記号的変項の検査はそれ等の
定義(ボツクス117)に照合し、比較の相対的
位置を見失わない様にする。今の場合は、ワード
“is”が@BE1のための定義の2行目と一致する。 一致が成功したので、方法はボツクス119中
のかつこ内の表現から置換成句を発生する。この
表現は記号的変項を有するので、一致した項と同
じ相対位置に対応する項を検索する。“@DO”
変項の2番目のワードは“does”であり、従つ
てボツクス112中に与えられる置換成句は
“does not intend to”である。 成句の圧縮及び置換のために装置は第7、第8
及び第9図に示した上位データ処理装置で実現す
る事が好ましい。第7図は上位データ処理装置の
システム図である。上位データ・プロセツサ13
0は端末コントローラ134を介して複数個の作
業端末136,136A及び136Bに接続され
ている。上位データ・プロセツサ130は又大容
量記憶装置133に接続されている。第7図のシ
ステム構成はIBM3081プロセツサの様なIBMシ
ステム/370型上位データ・プロセツサ130、
IBM3274端末コントローラ134及びIBM3270
作業端末136で実現出来る。この様なシステム
構成の詳細は例えば米国特許第4271479号に開示
されている。上位データ・プロセツサ130のよ
り詳細な説明は1981年IBM社出版の「IBMシス
テム/370の動作原理」注文番号GA22−7000
(IBM System/370 Principles of Operations,
Order No.GA22−7000)にある。上位データ・
プロセツサ130は1981年IBM社刊「IBM仮想
計算機機能/370入門、IBMシステムズ・ライブ
ラリ、注文番号GC20−1800(IBM Virtual
Machine Facility/370 Introduction,IBM
Systems Library,Order No.GC20−1800)中
に説明している仮想計算機/会話型モニタ・シス
テム(VM/CMS)(Virtual Machine/
Conversational Monitor System)の様なオペ
レーテイング・システムを使用出来る。 第7図に示したシステムは第8図により詳細に
示されている。第8図で上位データ・プロセツサ
130は主バス148を有し、この主バス148
はチヤネル146、メモリ150、実行装置15
2及び記憶コントローラ154を相互接続してい
る。IBM3380の様な大容量デイスク駆動装
置でよい大容量メモリ133が記憶コントローラ
154に接続されている。チヤネル146は複数
の入力/出力端末134Aに接続されている。チ
ヤネル146は又端末コントローラ134に接続
されている。端末コントローラ134は表示スク
リーン137に接続され、スクリーン・バツフア
140、スクリーン・バツフア140及びキイボ
ード135に接続したプロセツサ142並びにプ
ロセツサ142に接続された通信アダプタ144
を含む。通信アダプタ144は上位データ・プロ
セツサ130のチヤネル146との通信インター
フエイスをなす。表示スクリーン137及びキイ
ボード135を含む作業端末136は第8図にも
示されているが、端末コントローラ134とも呼
ばれる。さらにチヤネル146は印刷装置156
に向う出力を有する。 作業端末136に居るユーザはキイボード13
5によつて指令及び作業原文を入力する事によつ
てシステムにアクセスする。この情報はプロセツ
サ142によつて処理され、局所スクリーン・バ
ツフア140へ書込まれ、表示スクリーン137
上に直ちに表示される。キイボード135上の指
令キイ即ち機能キイが押される時、プロセツサ1
42は通信アダプタ144に対してスクリーン・
バツフア140中で変化された作業原文の部分を
ホスト・データ・プロセツサ130のチヤネル1
46に転送する様に命令する。チヤネル146が
受取つた情報はバス148へ転送される。逆に、
情報が記憶コントローラ154を介して大容量記
憶装置133からバス148に、もしくは実行装
置152によつてバス148に、もしくはメモリ
150によつてバス148に与えられる時は、こ
の情報はチヤネル146によつて端末コントロー
ラ146の通信アダプタ144に転送され、表示
スクリーン137上に表示される。 上位データ・プロセツサ130中のランダム・
アクセス・メモリ150は多数のデータ領域を含
み、バス148に接続したバス160を介してこ
れに入力されるデータに動作を加える機能プログ
ラムを含む。第9図(第9A図及び第9B図)は
いくつかのデータ領域及びシステムの動作を制御
する機能プログラムを含むメモリ150の装置を
示す論理ブロツク図である。機能プログラムの
各々の命令は実行装置152によつて実行され
る。メモリ150は複数の略同一の区画200,
200A及び200Bに分れ、夫々第7図の作業
端末136,136A及び136Bのための機能
を遂行する。メモリ150中のVM/CMSオペ
レーテイング・システムのプログラム70は上位
データ・プロセツサ130の動作の全般的制御を
与え、メモリ区画200,200A及び200B
を調整し、夫々の作業端末136,136A及び
136Bのユーザにとつては別個の独立した
IBMシステム/370計算システムを独占している
様に見える。詳細については上述のVM/CMS
の文献を参照されたい。フアイル・アクセス手段
172はメモリ150の大容量記憶バツフア17
4と大容量記憶装置133とインターフエイスす
る記憶コントローラ154間のデータ転送を協調
する。印刷装置の実行装置175は印刷装置15
6の動作を制御する。 第9図は入力ストリング内の成句が成句フアイ
ルに一致し、注釈を含む事がある同意語、外国語
の翻訳語もしくは置換成句である置換ストリング
を与える解読過程中のメモリ150の装置を示
す。原文の処理セツシヨン中、作業端末116の
オペレータはワード及び成句をキイボード135
から入力し、端末コントローラ134はこの原文
を上位データ・プロセツサ130中に転送し、こ
こでメモリ150中の作業原文バツフア178中
に記憶し、この中のデータがワード処理実行装置
176によつて通常のワード処理動作を受ける。
オペレータがキイボード135の制御入力によつ
て成句の置換を望む事を示すと、入力成句ストリ
ングが作業テキスト・バツフア178から入力成
句レジスタ182へ転送される。ハツシング・プ
ロセツサ180は入力成句レジスタ182中の成
句に動作を加え、入力成句のためのハツシユ符号
化値をハツシユ符号入力成句レジスタ184に与
える。レジスタ184の入力のためのハツシユ符
号値は次にバツフア188中のハツシユ・ビツ
ト・スクリーン表(ソース・フアイルのための)
と比較装置186によつて比較を行い、インデツ
クスもしくは焦点を決める。比較装置186によ
つて一致が得られる時に、規則プロセツサ190
が比較動作を遂行して、入力成句レジスタ182
の成句の隣接ワードが置換規則を満足するかどう
かを満足する。もし規則プロセツサが入力成句及
びソース・フアイル成句間の項の一致を満足する
と、記号的変項プロセツサ192は置換成句に生
ずる記号的変項の正しい品詞を選択する。等価成
句を含む置換ストリングは次にフアイル・バツフ
ア194から出力され、置換ストリング成句バツ
フア196中に記憶され、バス160上に転送さ
れ、チヤネル146を介して端末コントローラ1
34に送られ、作業端末136の表示スクリーン
137上に表示される。次にオペレータは表示ス
クリーン137上に表示されている提案された置
換成句を採用するかどうかを選択する。オペレー
タはこの選択をキイボード135へのエントリー
によつて行い、現在の入力成句を置換ストリング
で交換した方が望ましい事を示す。 第7、第8及び第9図に開示した実施例は上位
データ処理システムを使用する。本発明はより小
さなデータ処理システム、例えばIBMパーソナ
ル・コンピユータ、モデル5160でも応用出来
る。 上述の様な成句の圧縮及び置換を与えるシステ
ムは入力成句と置換成句間の言語学的関係に基づ
いて成句を置換する改良システムを与える。情報
は文字の発生頻度に基づく符号化と自然言語中の
言語的規則正しさの認識の組合せを使用して圧縮
される。 F 発明の効果 本発明に従い原文中の原成句に代つて文法的に
等価な置換成句で置換するための改良方法が与え
られる。
第1図は第1A図及び第1B図の配置を示す
図、第1A図及び第1B図は本発明の第1の実施
例のシステム・ブロツク図である。第2図は第2
A図及び第2B図の配置を示す図、第2A図及び
第2B図は本発明に従い入力ワード流について動
作している時の第1図のシステム・ブロツク図で
ある(第2A図及び第2B図における英語部分は
英文処理を例示しているため、翻訳不可能であ
る)。第3図は本発明の第1の実施例によつて遂
行される動作段階のの流れ図である。第4図は成
句圧縮過程を示した本発明の第2の実施例の流れ
図である。第5図は成句表の解読のための、本発
明の第2の実施例の流れ図である。第6図は本発
明の全般的過程を示した、第2の実施例の概念図
である(第6図における英語部分は英文処理を例
示しているため翻訳不可能である)。第7図は上
位データ処理システムを用いた、本発明の第2の
実施例の機能ブロツク図である。第8図は第7図
に示したデータ処理システムのシステム・ブロツ
ク図である。第9図は第9A図及び第9B図の配
置を示す図、第9A図及び第9B図は第8図に示
したメモリの装置の論理ブロツク図である。 10……キイボード、12……入力ワード流、
14……メモリ、16……実行装置、17……デ
イスク・メモリ、18……表示装置、20……出
力ワード流、22……ソース成句、24……第1
のターゲツト・ストリング、26……第2のター
ゲツト、28,28′,28″……成句対表現、3
0……可変ソース・ワード要素、32…不変ソー
ス・ワード要素、34……可変置換ワード要素、
36……不変置換ワード要素、38,38′,3
8″……ソース表、40乃至47……ソース表の
ランク、48,48′,48″……置換表、40′
乃至47′……置換表のランク、50……置換成
句、52……置換値、54……不変置換値。
図、第1A図及び第1B図は本発明の第1の実施
例のシステム・ブロツク図である。第2図は第2
A図及び第2B図の配置を示す図、第2A図及び
第2B図は本発明に従い入力ワード流について動
作している時の第1図のシステム・ブロツク図で
ある(第2A図及び第2B図における英語部分は
英文処理を例示しているため、翻訳不可能であ
る)。第3図は本発明の第1の実施例によつて遂
行される動作段階のの流れ図である。第4図は成
句圧縮過程を示した本発明の第2の実施例の流れ
図である。第5図は成句表の解読のための、本発
明の第2の実施例の流れ図である。第6図は本発
明の全般的過程を示した、第2の実施例の概念図
である(第6図における英語部分は英文処理を例
示しているため翻訳不可能である)。第7図は上
位データ処理システムを用いた、本発明の第2の
実施例の機能ブロツク図である。第8図は第7図
に示したデータ処理システムのシステム・ブロツ
ク図である。第9図は第9A図及び第9B図の配
置を示す図、第9A図及び第9B図は第8図に示
したメモリの装置の論理ブロツク図である。 10……キイボード、12……入力ワード流、
14……メモリ、16……実行装置、17……デ
イスク・メモリ、18……表示装置、20……出
力ワード流、22……ソース成句、24……第1
のターゲツト・ストリング、26……第2のター
ゲツト、28,28′,28″……成句対表現、3
0……可変ソース・ワード要素、32…不変ソー
ス・ワード要素、34……可変置換ワード要素、
36……不変置換ワード要素、38,38′,3
8″……ソース表、40乃至47……ソース表の
ランク、48,48′,48″……置換表、40′
乃至47′……置換表のランク、50……置換成
句、52……置換値、54……不変置換値。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1自然言語の原文の入力ワード流に接続した入力
装置、自然言語の原文を記憶するための記憶装
置、命令を実行して自然言語の原文を処理する実
行装置及び自然言語の原文の出力ワード流を表示
する出力装置を含む情報処理システムにおいて、 上記入力ワード流中に含まれる自然言語の成句
を自然言語の置換成句で置換して上記出力ワード
流中に挿入する方法であつて、 (a) 上記記憶装置中に、可変ソース・ワード要素
及び不変ソース・ワード要素を含むソース成句
セグメント並びに可変置換ワード要素及び不変
置換ワード要素を含む置換成句セグメントを含
む複数の成句対表現を記憶し、 (b) 上記記憶装置中に、文法的に意味のある順序
を有する複数のランクに配列された複数のソー
ス・ワード要素値を有し、上記複数の成句対表
現中の最初の一つ中の上記可変ソース・ワード
要素をポインタとしてアクセスされるソース表
を記憶し、 (c) 上記記憶装置中に、文法的に意味のある順序
を有する複数のランクに配列された複数の置換
ワード要素値を有し、各ランク中の値が上記ソ
ース表中の対応するランク中の値に文法的に対
応し、上記成句対表現の上記最初の一つ中の上
記可変置換ワード要素をポインタとしてアクセ
スされる置換表を記憶し、 (d) 上記実行装置中で、上記入力ワード流中の第
1のターゲツト・ワードを上記複数の成句対表
現中の上記不変ソース・ワード要素と比較し
て、上記第1のターゲツト・ワードの選択した
一つの等しい不変ソース・ワード要素を有する
上記成句対表現の上記最初の一つをアクセス
し、 (e) 上記成句対表現の上記最初の一つ中の上記可
変ソース・ワード要素によつて指示された上記
ソース表をアクセスし、上記ソース表中の上記
ソース・ワード要素値の各々を上記第1のター
ゲツト・ワードの上記選択した一つに近い、上
記入力ワード流中の第2のターゲツト・ワード
と比較して、上記第2のターゲツト・ワードに
等しいソース・ワード要素値の文法的に意味の
あランクを同定し、 (f) 上記成句対表現の上記最初の一つ中の上記可
変置換ワード要素によつて指示された上記置換
表をアクセスし、該置換表から上記ソース表中
で同定した上記文法的に意味のあるランクに対
応する、上記置換表のランクにある文法的に等
価な置換ワード要置値をアクセスし、 (g) 上記文法的に等価な置換ワード要素値及び上
記成句対表現の上記最初の一つからの上記不変
置換ワード要素を含む出力置換成句を上記出力
装置に出力する段階とより成る、 原文中の成句置換方法。
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