JPH0361285B2 - - Google Patents
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- JPH0361285B2 JPH0361285B2 JP10686A JP10686A JPH0361285B2 JP H0361285 B2 JPH0361285 B2 JP H0361285B2 JP 10686 A JP10686 A JP 10686A JP 10686 A JP10686 A JP 10686A JP H0361285 B2 JPH0361285 B2 JP H0361285B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- candlestick
- locking
- receiving member
- movable receiving
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、点火したローソクが開閉可能にされ
た火屋内部に収められて、露出することなく安全
に保ち得る安全灯明に関する。
た火屋内部に収められて、露出することなく安全
に保ち得る安全灯明に関する。
(従来の技術)
従来、仏壇などに用いられている灯明は、ロー
ソクをローソク立てに立てて使用されている。こ
のローソクは燃え尽きると、その際燃え残つた油
脂(ロウ)が受け皿からローソク立て芯棒の付近
に付着する。当然、その状態で使用しているとロ
ウの付着量が増加して不具合な状態となる。
ソクをローソク立てに立てて使用されている。こ
のローソクは燃え尽きると、その際燃え残つた油
脂(ロウ)が受け皿からローソク立て芯棒の付近
に付着する。当然、その状態で使用しているとロ
ウの付着量が増加して不具合な状態となる。
これに対して、ローソク立て芯棒に付着したロ
ウの除去は、針金の先やヘラなどによつて剥ぎ取
つて取り除いている。
ウの除去は、針金の先やヘラなどによつて剥ぎ取
つて取り除いている。
(解決しようとする課題)
このように従来のローソク立てでは、ローソク
の燃え尽きた後に残るロウがローソク立て芯棒や
その付近に付着するのを、使用者がヘラなどの道
具を用いて取り除かないと、ローソクを使用する
たびごとにロウの付着量が多くなり、そのロウの
付着量が多くなるとローソク立て芯棒によるロー
ソクの支持状態が不安定になつて点火しているロ
ーソクが倒れる危険が生じる。
の燃え尽きた後に残るロウがローソク立て芯棒や
その付近に付着するのを、使用者がヘラなどの道
具を用いて取り除かないと、ローソクを使用する
たびごとにロウの付着量が多くなり、そのロウの
付着量が多くなるとローソク立て芯棒によるロー
ソクの支持状態が不安定になつて点火しているロ
ーソクが倒れる危険が生じる。
本発明では、このような問題点を解決して、ロ
ーソクを立てて灯明とする際に、先に燃え尽きた
ローソクの燃え残りのロウがローソク立て芯棒付
近に付着しているのを、自動的に取り除いて、ロ
ーソクが安定する状態で支持されるようにし、併
せて周囲を火屋で囲み、炎が風によつて消えるの
を防いで安全に保ち得るようにした安全灯明を提
供することにある。
ーソクを立てて灯明とする際に、先に燃え尽きた
ローソクの燃え残りのロウがローソク立て芯棒付
近に付着しているのを、自動的に取り除いて、ロ
ーソクが安定する状態で支持されるようにし、併
せて周囲を火屋で囲み、炎が風によつて消えるの
を防いで安全に保ち得るようにした安全灯明を提
供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、
(a) ローソク立て芯棒の少なくとも上方側を囲う
開閉可能な火屋、 (b) 可動受け部材から垂設され、係止機構と関連
させてその可動受け部材に対しての弾性体によ
る弾性付勢力に抗しての所定量の押圧押し下げ
移動により、その係止機構の係止部と係合して
一時係止されると共に、この一時係止の状態か
らさらに前記弾性体による弾性付勢力に抗して
の押圧押し下げ移動により、その係止機構の係
止部との係合が解かれる係合部を有する操作桿
および (c) この操作桿の押圧押し下げ移動により回動さ
れ、この回動によつて所定角度回動されて前記
火屋を開くとともに、前記係止機構の係止部と
操作桿の係合部が解かれて前記弾性体の弾性付
勢力による操作桿の戻し移動により逆回動され
て前記火屋を閉じる回動機構、 を備えている安全灯明。
開閉可能な火屋、 (b) 可動受け部材から垂設され、係止機構と関連
させてその可動受け部材に対しての弾性体によ
る弾性付勢力に抗しての所定量の押圧押し下げ
移動により、その係止機構の係止部と係合して
一時係止されると共に、この一時係止の状態か
らさらに前記弾性体による弾性付勢力に抗して
の押圧押し下げ移動により、その係止機構の係
止部との係合が解かれる係合部を有する操作桿
および (c) この操作桿の押圧押し下げ移動により回動さ
れ、この回動によつて所定角度回動されて前記
火屋を開くとともに、前記係止機構の係止部と
操作桿の係合部が解かれて前記弾性体の弾性付
勢力による操作桿の戻し移動により逆回動され
て前記火屋を閉じる回動機構、 を備えている安全灯明。
また、本発明では、
(a) 前記ローソク立て芯棒の下方に設けられて他
の弾性体により下方への弾性付勢力が付与され
ているとともに、このローソク立て芯棒に付着
のロウを削除する掻き取り具を有する操作子、 (b) 前記可動受け部材から垂設された動桿に付設
されて、その可動受け部材の押圧押し下げ移動
時のみに前記操作子に掛合うその操作子を上昇
させてロウを削除させるとともに、この可動受
け部材の戻し移動時には掛合を解く運動の作用
方向を反対にする機構、 を備えていることが好ましい。
の弾性体により下方への弾性付勢力が付与され
ているとともに、このローソク立て芯棒に付着
のロウを削除する掻き取り具を有する操作子、 (b) 前記可動受け部材から垂設された動桿に付設
されて、その可動受け部材の押圧押し下げ移動
時のみに前記操作子に掛合うその操作子を上昇
させてロウを削除させるとともに、この可動受
け部材の戻し移動時には掛合を解く運動の作用
方向を反対にする機構、 を備えていることが好ましい。
(作用)
このような構成の本発明安全灯明は、操作桿を
押し下げると、この操作桿に関連されている係止
機構が連動して、操作桿に付設されている係合部
と係止機構の係止部とが係合して、当該操作桿が
一時係止される。
押し下げると、この操作桿に関連されている係止
機構が連動して、操作桿に付設されている係合部
と係止機構の係止部とが係合して、当該操作桿が
一時係止される。
この操作と同時に、操作桿によつて回動機構を
回動させ、この回動機構と連結されている火屋
が、ローソク立て芯棒の上部で開く。
回動させ、この回動機構と連結されている火屋
が、ローソク立て芯棒の上部で開く。
火屋が開いた状態で、ローソク立て芯棒に、点
火したローソクを立て、操作桿を押し下げるよう
にすると、係止部が操作桿側の係合部との係合位
置より大きく変位して係止機構の変位動作で係止
を解かれる。すると、操作桿端部にて押圧付勢さ
れていた弾性体の復元力で操作桿が押し戻され、
これに伴い同時に回動機構が逆回動され、これら
に連なる火屋は閉動作して、点火されたローソク
が当該火屋によつて囲い込まれる。その結果ロー
ソクは風によつて消火されることなく安全に保た
れる。
火したローソクを立て、操作桿を押し下げるよう
にすると、係止部が操作桿側の係合部との係合位
置より大きく変位して係止機構の変位動作で係止
を解かれる。すると、操作桿端部にて押圧付勢さ
れていた弾性体の復元力で操作桿が押し戻され、
これに伴い同時に回動機構が逆回動され、これら
に連なる火屋は閉動作して、点火されたローソク
が当該火屋によつて囲い込まれる。その結果ロー
ソクは風によつて消火されることなく安全に保た
れる。
さらに前記火屋の開動作に対応して、前記操作
桿に付設されている回動の作用方向を反対にする
機構を備えることによつて、併設されている操作
子が上昇させられ、当該操作子上に取り付いてい
るロウを削除する掻き取り具がローソク立て芯棒
に沿つて付着しているロウを剥ぎ取る。なお、前
記操作桿が押し戻される際、操作子に対しての上
昇力が解除されると弾性体によつて、当該操作子
と付設されている掻き取り具とが直ちに下降す
る。
桿に付設されている回動の作用方向を反対にする
機構を備えることによつて、併設されている操作
子が上昇させられ、当該操作子上に取り付いてい
るロウを削除する掻き取り具がローソク立て芯棒
に沿つて付着しているロウを剥ぎ取る。なお、前
記操作桿が押し戻される際、操作子に対しての上
昇力が解除されると弾性体によつて、当該操作子
と付設されている掻き取り具とが直ちに下降す
る。
このようにしてローソク立て芯棒にローソクを
立てる前には、必ずローソク立て芯棒に付着して
いるロウの燃え残り付着分を掻き取り具が削り取
り、その後に立てられたローソクは火屋によつて
囲われて安全に保たれる。
立てる前には、必ずローソク立て芯棒に付着して
いるロウの燃え残り付着分を掻き取り具が削り取
り、その後に立てられたローソクは火屋によつて
囲われて安全に保たれる。
(実施例)
以下本発明を実施例について図面に基づき説明
すれば、次の通りである。
すれば、次の通りである。
本発明の安全灯明は、第1図及び第2図で示す
ように、適宜形状に形成された基台1上に支持定
置されて中央部にローソク立て芯棒3を立設され
てなる受け皿2と、当該受け皿2より下側に位置
して火屋(ホヤ)20の開閉をする回動アーム2
3とこれに連なる機構、並びにローソク立て芯棒
3に付着するロウの燃え残りを削除する掻き取り
具の作動を、関連動作させる係止機構10及び操
作桿5と、戻し操作をする戻しバネ25とで、構
成されている。
ように、適宜形状に形成された基台1上に支持定
置されて中央部にローソク立て芯棒3を立設され
てなる受け皿2と、当該受け皿2より下側に位置
して火屋(ホヤ)20の開閉をする回動アーム2
3とこれに連なる機構、並びにローソク立て芯棒
3に付着するロウの燃え残りを削除する掻き取り
具の作動を、関連動作させる係止機構10及び操
作桿5と、戻し操作をする戻しバネ25とで、構
成されている。
ローソク立て芯棒3を備えた受け皿2は、第1
図に示されるように周縁部を残して凹曲面状に形
成され、その中央にローソク立て芯棒3が直立し
ている。なお、この受け皿2は、周縁部で図示省
略したが基台1と繋がる部片によつて基台1に固
定されている。
図に示されるように周縁部を残して凹曲面状に形
成され、その中央にローソク立て芯棒3が直立し
ている。なお、この受け皿2は、周縁部で図示省
略したが基台1と繋がる部片によつて基台1に固
定されている。
操作桿5は、前記受け皿2の下側に配された可
動受け部材4の下側から対称位置で一対垂設され
ている。この操作桿5には、第1図にて示すよう
に、内側の上部位置に下向き斜面を有する係止爪
6が横向きにそれぞれ突設されており、かつ下端
部には火屋20開閉操作用の回動アーム23との
連結部7を備えている。また、操作桿5の下部で
前記回動アーム23との連結部7上側位置に係止
機構10の作動子11との係合部8が設けられて
いる。この操作桿5,5の各内側位置には、係止
機構10が基台1に、軸12,13にて枢支され
てそれぞれ設けられている。この係止機構10は
下部の軸12に中間位置を枢支されて一端に作動
子11が付されたリンク14と、上部の軸13に
基端を枢支されて先端に係止片16を付設された
リンク15と、この両リンク14,15を連結す
る連結リンク17とで構成されている。前記係止
片16は、リンク15の先端部に捻りバネ16′
を介して下方向にのみ回動可能に付されており、
当該リンク15と基端で一体的に軸13支持され
たリンク15′が、前記作動子11を備えたリン
ク14の他端と連結リンク17にて可動状態にピ
ン連結されている。
動受け部材4の下側から対称位置で一対垂設され
ている。この操作桿5には、第1図にて示すよう
に、内側の上部位置に下向き斜面を有する係止爪
6が横向きにそれぞれ突設されており、かつ下端
部には火屋20開閉操作用の回動アーム23との
連結部7を備えている。また、操作桿5の下部で
前記回動アーム23との連結部7上側位置に係止
機構10の作動子11との係合部8が設けられて
いる。この操作桿5,5の各内側位置には、係止
機構10が基台1に、軸12,13にて枢支され
てそれぞれ設けられている。この係止機構10は
下部の軸12に中間位置を枢支されて一端に作動
子11が付されたリンク14と、上部の軸13に
基端を枢支されて先端に係止片16を付設された
リンク15と、この両リンク14,15を連結す
る連結リンク17とで構成されている。前記係止
片16は、リンク15の先端部に捻りバネ16′
を介して下方向にのみ回動可能に付されており、
当該リンク15と基端で一体的に軸13支持され
たリンク15′が、前記作動子11を備えたリン
ク14の他端と連結リンク17にて可動状態にピ
ン連結されている。
火屋20を開閉操作する機構は、前記可動受け
板4の下方で基台1にて支持される2本の軸2
1,21に固着された一対の相互に噛み合う歯車
22,22と、この歯車22,22を支持する前
記軸21,21にそれぞれ基端を固着した回動ア
ーム23,23と、前記軸21,21にそれぞれ
基端を固着して前記したローソク立て芯棒3を有
する受け皿2の上方に伸びる火屋20の支持桿2
4,24とで構成されている。
板4の下方で基台1にて支持される2本の軸2
1,21に固着された一対の相互に噛み合う歯車
22,22と、この歯車22,22を支持する前
記軸21,21にそれぞれ基端を固着した回動ア
ーム23,23と、前記軸21,21にそれぞれ
基端を固着して前記したローソク立て芯棒3を有
する受け皿2の上方に伸びる火屋20の支持桿2
4,24とで構成されている。
火屋20は図示したように、耐熱硝子で花弁状
に形成された2個の部片が組合わさつてローソク
Aを囲うように形成され、支持桿24,24とは
それぞれ下端部で例えば薄板のバンド金具にて挟
持固定するような手段で取り付けられている。
に形成された2個の部片が組合わさつてローソク
Aを囲うように形成され、支持桿24,24とは
それぞれ下端部で例えば薄板のバンド金具にて挟
持固定するような手段で取り付けられている。
上記した火屋20を開閉操作する機構の回動ア
ーム23,23の各先端部下面には、基台1の下
部上面との間に可動受け部材4に対する復帰用の
弾性体として圧縮コイルバネにて形成された戻し
バネ25がそれぞれ介在させてあり、常態ではこ
の戻しバネ25によつて回動アーム23を介して
操作桿5も上限まで持ち上げられ、火屋20は閉
じた常態に保たれるようにされている。
ーム23,23の各先端部下面には、基台1の下
部上面との間に可動受け部材4に対する復帰用の
弾性体として圧縮コイルバネにて形成された戻し
バネ25がそれぞれ介在させてあり、常態ではこ
の戻しバネ25によつて回動アーム23を介して
操作桿5も上限まで持ち上げられ、火屋20は閉
じた常態に保たれるようにされている。
このような火屋20の開閉を操作する機構とほ
ぼ90゜変位した位置には、前記操作桿5と同様に
して可動受け板4下面に一対の動桿30,30が
対称に垂設されている。
ぼ90゜変位した位置には、前記操作桿5と同様に
して可動受け板4下面に一対の動桿30,30が
対称に垂設されている。
この各動桿30には、第2図にて示されるよう
に中心に向かつてラツク31がそれぞれ設けら
れ、このラツク31には、それぞれ基台1にて回
動可能に支持された2本の支持軸32,32に取
り付く歯車33,33がそれぞれ噛み合つてい
る。前記歯車33,33は、第6図及び第7図に
て示されるように、いずれもそのボス33′の外
周に爪歯車34が設けられており、しかもそのボ
ス33′には、前記爪歯車34と一方向にのみ係
合する爪片36を側面に枢支された副歯車35が
遊被嵌されている。なお、両歯車33,33の各
爪歯車34の爪歯34′は、ラツク31が下降す
る方向、即ち火屋20が開く方向に作動したとき
のみ爪片36と係合して、副歯車35,35が歯
車33,33と同調回転するようにされている。
前記各副歯車35と歯車33とは、爪歯車34の
爪歯34′に爪片36が係合する方向の回動力が
除かれた場合、爪歯34′と爪片36との係合が
解かれて副歯車35は歯車33のボス33′上で
遊転するようにされている。
に中心に向かつてラツク31がそれぞれ設けら
れ、このラツク31には、それぞれ基台1にて回
動可能に支持された2本の支持軸32,32に取
り付く歯車33,33がそれぞれ噛み合つてい
る。前記歯車33,33は、第6図及び第7図に
て示されるように、いずれもそのボス33′の外
周に爪歯車34が設けられており、しかもそのボ
ス33′には、前記爪歯車34と一方向にのみ係
合する爪片36を側面に枢支された副歯車35が
遊被嵌されている。なお、両歯車33,33の各
爪歯車34の爪歯34′は、ラツク31が下降す
る方向、即ち火屋20が開く方向に作動したとき
のみ爪片36と係合して、副歯車35,35が歯
車33,33と同調回転するようにされている。
前記各副歯車35と歯車33とは、爪歯車34の
爪歯34′に爪片36が係合する方向の回動力が
除かれた場合、爪歯34′と爪片36との係合が
解かれて副歯車35は歯車33のボス33′上で
遊転するようにされている。
また、前記副歯車35,35は、受け皿2のロ
ーソク立て芯棒3と同一軸心上に位置する角柱状
の操作子37に両側で設けられたラツク38,3
8にそれぞれ噛合されており、前記の歯車33,
33の動桿30側ラツク31の下向き作動時、当
該操作子37を上昇させるように関係付けられて
いる。この操作子37は上部に円弧状に形成され
たロウの掻き取り具40がその先端の刃先をロー
ソク立て芯棒3に接触するようにして一対設けら
れており、受け皿2に設けた透かし孔を通じて操
作子37の上昇時掻き取り動作するようにされて
いる。なお、操作子37は中央に穿設された孔部
に、下端を基台1側に固定されるようにした引張
ばね39の一部を下側から挿入して、可動端をピ
ン止めされて、常時引き下げ方向に作用するよう
になされている。
ーソク立て芯棒3と同一軸心上に位置する角柱状
の操作子37に両側で設けられたラツク38,3
8にそれぞれ噛合されており、前記の歯車33,
33の動桿30側ラツク31の下向き作動時、当
該操作子37を上昇させるように関係付けられて
いる。この操作子37は上部に円弧状に形成され
たロウの掻き取り具40がその先端の刃先をロー
ソク立て芯棒3に接触するようにして一対設けら
れており、受け皿2に設けた透かし孔を通じて操
作子37の上昇時掻き取り動作するようにされて
いる。なお、操作子37は中央に穿設された孔部
に、下端を基台1側に固定されるようにした引張
ばね39の一部を下側から挿入して、可動端をピ
ン止めされて、常時引き下げ方向に作用するよう
になされている。
前記した基台1については、必要に応じて前記
各機構が内部に組み込まれる空間部を有し、例え
ば第8図に示すような外側に装飾を施したものが
用いられる。
各機構が内部に組み込まれる空間部を有し、例え
ば第8図に示すような外側に装飾を施したものが
用いられる。
なお、火屋20の内側には、火屋20の両部片
に、例えば支持桿24の取付バンド金具から帯状
薄板を内面に沿わせて設け、これに基端を枢支し
て、ローソク支え片28が設けられている。
に、例えば支持桿24の取付バンド金具から帯状
薄板を内面に沿わせて設け、これに基端を枢支し
て、ローソク支え片28が設けられている。
次に、このような構成の本発明安全灯明につい
て作用を説明する。
て作用を説明する。
先ず常態においては、第9図a,a′に示される
ように可動受け板4が戻しバネ25によつて押し
上げられ、火屋20も閉じた状態にある。次に火
屋20を開いてローソクAを立てるには、可動受
け部材4を押し下げると、この可動受け部材4の
下側に垂設されている操作桿5,5と動桿30,
30とが同時に下降する。
ように可動受け板4が戻しバネ25によつて押し
上げられ、火屋20も閉じた状態にある。次に火
屋20を開いてローソクAを立てるには、可動受
け部材4を押し下げると、この可動受け部材4の
下側に垂設されている操作桿5,5と動桿30,
30とが同時に下降する。
操作桿5(双方同様の作動であるから片方のみ
について説明する)が下降すると、第9図b及び
第5図で示されるように、係合部8によつて作動
子11が下げ方向に操作され、この作動子11が
取り付くリンク14の他端に連結された連結リン
ク17によつて上部のリンク15が軸13を支点
にして先端側を上げ方向に回動され、当該リンク
15の先端に付設されている係止片16は操作桿
5に取り付く係止爪6の斜面に一旦接して関節部
に付設の捻りばね16′力に抗して下向きに回動
させられ、当該係止爪6の上側に移行することに
なる。この状態で係止爪16と係止爪6との係合
で、操作桿5が戻しバネ25力により戻されるの
を阻止される。この操作桿5の下端部に設けられ
ている連結部7によつて、係合する回動アーム2
3が下向きに回動変位させられる。すると、当該
回動アーム23の取り付く軸21上の歯車22、
によつて両支持桿24,24が共に回動変位され
て、火屋20が開かれる。
について説明する)が下降すると、第9図b及び
第5図で示されるように、係合部8によつて作動
子11が下げ方向に操作され、この作動子11が
取り付くリンク14の他端に連結された連結リン
ク17によつて上部のリンク15が軸13を支点
にして先端側を上げ方向に回動され、当該リンク
15の先端に付設されている係止片16は操作桿
5に取り付く係止爪6の斜面に一旦接して関節部
に付設の捻りばね16′力に抗して下向きに回動
させられ、当該係止爪6の上側に移行することに
なる。この状態で係止爪16と係止爪6との係合
で、操作桿5が戻しバネ25力により戻されるの
を阻止される。この操作桿5の下端部に設けられ
ている連結部7によつて、係合する回動アーム2
3が下向きに回動変位させられる。すると、当該
回動アーム23の取り付く軸21上の歯車22、
によつて両支持桿24,24が共に回動変位され
て、火屋20が開かれる。
このような動作とは別に、第9図b′及び第6図
にて示されるように、可動受け板4に垂設の両動
桿30,30の下降で、各ラツク31,31に噛
合する歯車33,33が回動される。この各歯車
33と一体の爪歯車34の爪歯34′と副歯車3
5に付設の爪片36とは、この時点で係合するの
で、当該副歯車35も歯車33と同時に回動す
る。すると、副歯車35と噛み合うラツク38に
よつて操作子37が上昇させられ、その上部に設
けられている掻き取り具40がローソク立て芯棒
3に沿つて上昇移動され、その掻き取り具40先
端の刃によつて当該ローソク立て芯棒3に付着す
る燃え残つたロウを掻き取ることになる。
にて示されるように、可動受け板4に垂設の両動
桿30,30の下降で、各ラツク31,31に噛
合する歯車33,33が回動される。この各歯車
33と一体の爪歯車34の爪歯34′と副歯車3
5に付設の爪片36とは、この時点で係合するの
で、当該副歯車35も歯車33と同時に回動す
る。すると、副歯車35と噛み合うラツク38に
よつて操作子37が上昇させられ、その上部に設
けられている掻き取り具40がローソク立て芯棒
3に沿つて上昇移動され、その掻き取り具40先
端の刃によつて当該ローソク立て芯棒3に付着す
る燃え残つたロウを掻き取ることになる。
ローソクを立てるには、火屋20は開いている
ので、ローソク立て芯棒3に点火したローソクA
を立て、その後に可動受け部材4を係止状態から
さらに押し下げる。すると、第9図cに示される
ように、操作桿5の係合部8によつて作動子11
がさらに押し下げられるので、当該作動子11を
備えたリンク14の変位によつて連結リンク17
が突き上げられ、上部のリンク15が軸13の廻
りで上向きに回動変位して、係止片16が係止爪
6との係合状態を解く。すると、回動アーム23
並びに操作桿5には圧縮蓄勢されていた戻しバネ
25の復元力によつて押上力が付加され、操作桿
5の上昇と共に回動アーム23も逆回動され、元
の位置に復帰するにつれて、火屋20も閉じられ
る(第9図d参照)。
ので、ローソク立て芯棒3に点火したローソクA
を立て、その後に可動受け部材4を係止状態から
さらに押し下げる。すると、第9図cに示される
ように、操作桿5の係合部8によつて作動子11
がさらに押し下げられるので、当該作動子11を
備えたリンク14の変位によつて連結リンク17
が突き上げられ、上部のリンク15が軸13の廻
りで上向きに回動変位して、係止片16が係止爪
6との係合状態を解く。すると、回動アーム23
並びに操作桿5には圧縮蓄勢されていた戻しバネ
25の復元力によつて押上力が付加され、操作桿
5の上昇と共に回動アーム23も逆回動され、元
の位置に復帰するにつれて、火屋20も閉じられ
る(第9図d参照)。
なお、操作桿5が係止機構10による係止力を
解かれて上昇する際、両動桿30,30も同調し
て上昇することにより、各ラツク31,31と噛
み合う歯車33,33が、それぞれ逆回動する。
この歯車33,33の逆回動開始時点で爪歯車3
4と当該歯車33のボス33′上に遊支されてい
る副歯車35側の爪片36との係止力が解かれる
ことにより、副歯車35に対する係止力も解かれ
て当該副歯車35はフリーになり、この副歯車3
5と噛合のラツク38を介して上昇されていた操
作子37は引張状態に保たれていた引張ばね39
力により直ちに引き下げられ、掻き取り刃40が
瞬時に下降して待機位置に戻される(第9図d′参
照)。
解かれて上昇する際、両動桿30,30も同調し
て上昇することにより、各ラツク31,31と噛
み合う歯車33,33が、それぞれ逆回動する。
この歯車33,33の逆回動開始時点で爪歯車3
4と当該歯車33のボス33′上に遊支されてい
る副歯車35側の爪片36との係止力が解かれる
ことにより、副歯車35に対する係止力も解かれ
て当該副歯車35はフリーになり、この副歯車3
5と噛合のラツク38を介して上昇されていた操
作子37は引張状態に保たれていた引張ばね39
力により直ちに引き下げられ、掻き取り刃40が
瞬時に下降して待機位置に戻される(第9図d′参
照)。
その結果受け皿2上のローソク立て芯棒3に立
てられた点火されているローソクAは、火屋20
にて囲われて、外部からの影響を受けずに灯明と
して安全状態に保たれる。なお、火屋20で囲ま
れた内部には、受け皿2と火屋20の下端との間
に形成される空〓から空気が流入し、火屋20の
頂部に開いている部分から燃焼ガスは放出される
空気の流動状態となつて、炎が消えることはな
い。
てられた点火されているローソクAは、火屋20
にて囲われて、外部からの影響を受けずに灯明と
して安全状態に保たれる。なお、火屋20で囲ま
れた内部には、受け皿2と火屋20の下端との間
に形成される空〓から空気が流入し、火屋20の
頂部に開いている部分から燃焼ガスは放出される
空気の流動状態となつて、炎が消えることはな
い。
(発明の効果)
本発明の安全灯明は、上記のような構成にされ
ているので、点火されたローソクがローソク立て
芯棒に確実に立てられ、灯明として点火されてい
る間は火屋によつて消火しないように保たれるの
で安全である。また、火屋を用いたことにより、
灯明としてその照度を高められる。
ているので、点火されたローソクがローソク立て
芯棒に確実に立てられ、灯明として点火されてい
る間は火屋によつて消火しないように保たれるの
で安全である。また、火屋を用いたことにより、
灯明としてその照度を高められる。
第1図は本発明安全灯明の主要部を表す概要図
であり、第2図は第1図の中央縦断面図、第3図
は第1図の平面を表す図であり、第4図は火屋と
受け皿とを除いた平面図、第5図は操作桿と係止
機構との関係を表す図であり、第6図はローソク
立て芯棒に付着するロウを削除する掻き取り具の
駆動部分拡大断面図であり、第7図は第6図の
−視断面図、第8図は装飾を施した安全灯明の
全体外観図であり、第9図は作動態様を示す図で
ある。 1…基台、2…受け皿、3…ローソク立て芯
棒、4…可動受け部材、5…操作桿、6…係止
爪、7…連結部、8…操作桿と係止機構の操作子
との係合部、10…係止機構、11…作動子、1
2,13…軸、14,15…リンク、16…係止
片、17…連結リンク、20…火屋、21…軸、
22…歯車、23…回動アーム、24…支持桿、
25…戻しバネ、30…動桿、31…ラツク、3
2…支持軸、33…歯車、34…爪歯車、35…
副歯車、36…爪片、37…操作子、38…ラツ
ク、39…引張ばね、40…掻き取り具、A…ロ
ーソク。
であり、第2図は第1図の中央縦断面図、第3図
は第1図の平面を表す図であり、第4図は火屋と
受け皿とを除いた平面図、第5図は操作桿と係止
機構との関係を表す図であり、第6図はローソク
立て芯棒に付着するロウを削除する掻き取り具の
駆動部分拡大断面図であり、第7図は第6図の
−視断面図、第8図は装飾を施した安全灯明の
全体外観図であり、第9図は作動態様を示す図で
ある。 1…基台、2…受け皿、3…ローソク立て芯
棒、4…可動受け部材、5…操作桿、6…係止
爪、7…連結部、8…操作桿と係止機構の操作子
との係合部、10…係止機構、11…作動子、1
2,13…軸、14,15…リンク、16…係止
片、17…連結リンク、20…火屋、21…軸、
22…歯車、23…回動アーム、24…支持桿、
25…戻しバネ、30…動桿、31…ラツク、3
2…支持軸、33…歯車、34…爪歯車、35…
副歯車、36…爪片、37…操作子、38…ラツ
ク、39…引張ばね、40…掻き取り具、A…ロ
ーソク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) ローソク立て芯棒の少なくとも上方側を
囲う開閉可能な火屋、 (b) 可動受け部材から垂設され、係止機構と関連
させてその可動受け部材に対しての弾性体によ
る弾性付勢力に抗しての所定量の押圧押し下げ
移動により、その係止機構の係止部と係合して
一時係止されると共に、この一時係止の状態か
らさらに前記弾性体による弾性付勢力に抗して
の押圧押し下げ移動により、その係止機構の係
止部との係合が解かれる係合部を有する操作桿
および (c) この操作桿の押圧押し下げ移動により回動さ
れ、この回動によつて所定角度回動されて前記
火屋を開くとともに、前記係止機構の係止部と
操作桿の係合部が解かれて前記弾性体の弾性付
勢力による操作桿の戻し移動により逆回動され
て前記火屋を閉じる回動機構、 を備えている安全灯明。 2 (a) 前記ローソク立て芯棒の下方に設けられ
て他の弾性体により下方への弾性付勢力が付与
されているとともに、このローソク立て芯棒に
付着のロウを削除する掻き取り具を有する操作
子、 (b) 前記可動受け部材から垂設された動桿に付設
されて、その可動受け部材の押圧押し下げ移動
時のみに前記操作子に掛合うその操作子を上昇
させてロウを削除させるとともに、この可動受
け部材の戻し移動時には掛合を解く運動の作用
方向を反対にする機構、 を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の安全灯明。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10686A JPS62160602A (ja) | 1986-01-05 | 1986-01-05 | 安全灯明 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10686A JPS62160602A (ja) | 1986-01-05 | 1986-01-05 | 安全灯明 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160602A JPS62160602A (ja) | 1987-07-16 |
| JPH0361285B2 true JPH0361285B2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11464831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10686A Granted JPS62160602A (ja) | 1986-01-05 | 1986-01-05 | 安全灯明 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62160602A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0746223Y2 (ja) * | 1993-01-18 | 1995-10-25 | 博英 進藤 | 灯明台 |
-
1986
- 1986-01-05 JP JP10686A patent/JPS62160602A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62160602A (ja) | 1987-07-16 |
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