JPH0361306A - バイメタリックシリンダの製造方法 - Google Patents
バイメタリックシリンダの製造方法Info
- Publication number
- JPH0361306A JPH0361306A JP19386789A JP19386789A JPH0361306A JP H0361306 A JPH0361306 A JP H0361306A JP 19386789 A JP19386789 A JP 19386789A JP 19386789 A JP19386789 A JP 19386789A JP H0361306 A JPH0361306 A JP H0361306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- cylinder
- lining
- hole
- resistant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 40
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000001513 hot isostatic pressing Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 1
- 239000006082 mold release agent Substances 0.000 description 11
- 238000011049 filling Methods 0.000 description 7
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000963 austenitic stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は各種プラスチック’jA料の射出成形、或いは
押出成形等に使用される耐食、耐摩耗性に優れたバイメ
タリンクシリンダの製造方法に関するものである。
押出成形等に使用される耐食、耐摩耗性に優れたバイメ
タリンクシリンダの製造方法に関するものである。
(従来の技術)
従来特開昭63−312902号公報で提案されている
ハイメタリックシリンダの製造方法を第4図〜第6図で
説明する。ハイメタリックシリンダは一体鋼材から成る
シリンダ胴に形成されたスクリュ穴内壁面に耐食、耐摩
耗性の合金粉末を充填し、熱間等方圧加圧(以下111
Pと云う)装置によって成形、かつ焼結被着させる製造
方法であるが、第4図〜第6図の場合は中子に無機質離
型剤をコーティングすることにより旧P完了後に中子を
取出す方法である。
ハイメタリックシリンダの製造方法を第4図〜第6図で
説明する。ハイメタリックシリンダは一体鋼材から成る
シリンダ胴に形成されたスクリュ穴内壁面に耐食、耐摩
耗性の合金粉末を充填し、熱間等方圧加圧(以下111
Pと云う)装置によって成形、かつ焼結被着させる製造
方法であるが、第4図〜第6図の場合は中子に無機質離
型剤をコーティングすることにより旧P完了後に中子を
取出す方法である。
即ち、第5図(及び第6図)においてシリンダ3は、例
えばSCM440等の鋼材によって製作され、軸方向に
亘り平行、かつ軸方向に沿う連通部5bによって隣接す
るスクリュ又はロータの挿入される一対の穴5a、 5
aが穿設されている。これに対し第4図に示す単一中子
2は、その素材としてはシリンダ3に対し熱膨張係数が
少なくとも4 Xl0−’cm/’C以上大きい金属材
料、例えばオーステナイトステンレス鋼材等を用いるこ
とにより、常温(室温)でのシリンダ3の前記穴5a。
えばSCM440等の鋼材によって製作され、軸方向に
亘り平行、かつ軸方向に沿う連通部5bによって隣接す
るスクリュ又はロータの挿入される一対の穴5a、 5
aが穿設されている。これに対し第4図に示す単一中子
2は、その素材としてはシリンダ3に対し熱膨張係数が
少なくとも4 Xl0−’cm/’C以上大きい金属材
料、例えばオーステナイトステンレス鋼材等を用いるこ
とにより、常温(室温)でのシリンダ3の前記穴5a。
5aから成るシリンダ内径面3aと、中子2との境界に
間隙を発生させるようにする。
間隙を発生させるようにする。
またこの単一中子2の断面形状は、シリンダ内径面3a
による一対の穴5a、 5aを連ねた断面形状と相似形
状の一対の柱状部2a、 2aと、連通部5bを横断し
て両柱状部2a、 2aを繋ぐ壁状部2bとが一体に連
続形成された中実体のものとされ、寸法的には中子2の
全体周面とシリンダ内径面3aとの間に、略眼鏡形の粉
末充填用空間4が形成されるものとする。またこの中子
2の挿入に当っては、同中子2の全外周面上に離型剤1
をコーティングする。これはシリンダ3及び中子2の両
者は、共に金属材料であり、かつガード用として金属粉
末を用いるため、後のHIP処理によって拡散接合を避
けると共に、中子2の離脱を容易化するためのものであ
る。そしてこの際の同離型剤1の素材としては、100
%無機質からなる水性の一液型ペーストを用いる。
による一対の穴5a、 5aを連ねた断面形状と相似形
状の一対の柱状部2a、 2aと、連通部5bを横断し
て両柱状部2a、 2aを繋ぐ壁状部2bとが一体に連
続形成された中実体のものとされ、寸法的には中子2の
全体周面とシリンダ内径面3aとの間に、略眼鏡形の粉
末充填用空間4が形成されるものとする。またこの中子
2の挿入に当っては、同中子2の全外周面上に離型剤1
をコーティングする。これはシリンダ3及び中子2の両
者は、共に金属材料であり、かつガード用として金属粉
末を用いるため、後のHIP処理によって拡散接合を避
けると共に、中子2の離脱を容易化するためのものであ
る。そしてこの際の同離型剤1の素材としては、100
%無機質からなる水性の一液型ペーストを用いる。
これは熱に対する悪影響を防ぐためで、例えば(ジルコ
ニア+純水十無機質バインダ)の混合剤によるペースト
等を用い、中子2の全外周面に厚さ0.3を程度にスプ
レーコーティングした後室温硬化(15℃xlHr)さ
せ、鉛筆硬度4H以上であることをチエツクした後、こ
の単一中子2をシリンダ内径面3a内に同心に内装する
。また旧P処理は、従来の用法と同様であってシリンダ
3の軸方向両端を閉塞した上、全体をIIIP装置内に
封入し、例えば1150℃の加熱温度、100100O
/cJX4Hrの加圧条件によって熱間等方圧加圧を施
すことにより、前記空間4内に充填した、例えばCo基
耐摩耗、耐食合金粉末をシリンダ内径面3a側に一体に
被着させて、ライニング層6を形成させる。次いでHI
P処理後取出し、放冷した後シリンダ3の閉塞両端を切
断し、単一中子2を押出すことにより容易に脱型出来る
。
ニア+純水十無機質バインダ)の混合剤によるペースト
等を用い、中子2の全外周面に厚さ0.3を程度にスプ
レーコーティングした後室温硬化(15℃xlHr)さ
せ、鉛筆硬度4H以上であることをチエツクした後、こ
の単一中子2をシリンダ内径面3a内に同心に内装する
。また旧P処理は、従来の用法と同様であってシリンダ
3の軸方向両端を閉塞した上、全体をIIIP装置内に
封入し、例えば1150℃の加熱温度、100100O
/cJX4Hrの加圧条件によって熱間等方圧加圧を施
すことにより、前記空間4内に充填した、例えばCo基
耐摩耗、耐食合金粉末をシリンダ内径面3a側に一体に
被着させて、ライニング層6を形成させる。次いでHI
P処理後取出し、放冷した後シリンダ3の閉塞両端を切
断し、単一中子2を押出すことにより容易に脱型出来る
。
(発明が解決しようとする課題)
前記従来方法のようにシリンダ内面に形成されるライニ
ング層用の耐食、耐摩耗性合金粉末を充填し、中子2に
無機質離型剤1をコーティングし、これをHIP処理に
よってライニング層を焼結させ、冷却過程における熱膨
張差により中子を取出し、所要寸法形状のシリンダ内径
面を無切削下に得る製造方法では、中子に無機質離型剤
をスプレーコーティングして室温で硬化させる必要があ
った。しかしこのコーティングは膜厚を均一にコーティ
ングさせる必要があり、またコーティングする工程が一
工程増加する欠点があった。
ング層用の耐食、耐摩耗性合金粉末を充填し、中子2に
無機質離型剤1をコーティングし、これをHIP処理に
よってライニング層を焼結させ、冷却過程における熱膨
張差により中子を取出し、所要寸法形状のシリンダ内径
面を無切削下に得る製造方法では、中子に無機質離型剤
をスプレーコーティングして室温で硬化させる必要があ
った。しかしこのコーティングは膜厚を均一にコーティ
ングさせる必要があり、またコーティングする工程が一
工程増加する欠点があった。
本発明は前記の課題を解決するために提案されたもので
ある。
ある。
(課題を解決するための手段)
このため本発明は、−軸以上の多軸で、かつ断面形状が
円形、六角形等の多角形のシリンダ内面に、熱間等方圧
加圧法により耐食、耐摩耗材料をライニングするバイメ
タリックシリンダの製造方法において、シリンダ母材の
穴内に挿入して前記ライニング層用空間を形成する中子
に、同シリンダ母材より熱膨張係数が大きく、かつ同母
材とライニング材との拡散温度では拡散が生じないか、
生じても拡散の小さい材料を用いて熱間等方圧加圧処理
を行ない、処理後の冷却過程でライニング層と中子との
間に間隙を生しさせた後中子を取出すようにした方法で
あり、これを課題解決のための手段とするものである。
円形、六角形等の多角形のシリンダ内面に、熱間等方圧
加圧法により耐食、耐摩耗材料をライニングするバイメ
タリックシリンダの製造方法において、シリンダ母材の
穴内に挿入して前記ライニング層用空間を形成する中子
に、同シリンダ母材より熱膨張係数が大きく、かつ同母
材とライニング材との拡散温度では拡散が生じないか、
生じても拡散の小さい材料を用いて熱間等方圧加圧処理
を行ない、処理後の冷却過程でライニング層と中子との
間に間隙を生しさせた後中子を取出すようにした方法で
あり、これを課題解決のための手段とするものである。
(作用)
シリンダ母材に形成された穴の中に中子を挿入すること
により耐食、耐摩耗材料を充填する空間を形成し、この
空間内に同材料を充填した後熱間等方圧加圧装置内に封
入して、同材料を焼結拡散接合させる。その後シリンダ
母材を常温まで冷却すれば、シリンダと中子における熱
膨張差により発生する応力で中子とライニング層は容易
に分離し、中子は押出しにより脱型できる。
により耐食、耐摩耗材料を充填する空間を形成し、この
空間内に同材料を充填した後熱間等方圧加圧装置内に封
入して、同材料を焼結拡散接合させる。その後シリンダ
母材を常温まで冷却すれば、シリンダと中子における熱
膨張差により発生する応力で中子とライニング層は容易
に分離し、中子は押出しにより脱型できる。
(実施例)
以下本発明を図面の実施例に基いて説明すると、第1図
〜第3図は本発明の実施例を示し、11は中子で左右一
対の第1.第2中子11a、llbが対接面で接合して
いる眼鏡状をなし、同中子11が挿入される相似形の穴
12aがシリンダ12にあけられており、中子11と穴
12a間には金属粉末充填用空間13が形成されるよう
になっている。
〜第3図は本発明の実施例を示し、11は中子で左右一
対の第1.第2中子11a、llbが対接面で接合して
いる眼鏡状をなし、同中子11が挿入される相似形の穴
12aがシリンダ12にあけられており、中子11と穴
12a間には金属粉末充填用空間13が形成されるよう
になっている。
中子11の材質は、シリンダ12の材質(例えば525
C等の鋼材)の熱膨張係数より大きな熱膨張係数の材質
で、かつ拡散接合強度が、シリンダ12と空間13に充
填されたライニング114との間の拡散接合強度よりも
、中子11とライニング[14との間の方が弱い材質、
例えばオーステナイト系ステンレス鋼材等を用いること
により、冷却過程で常温でのライニング層14と中子1
1との境界に間隙を発生させるようにする。この場合、
更に拡散を小さくして拡散接合強度を弱めるために、中
子11に黒色酸化皮膜を形成させてもよい。
C等の鋼材)の熱膨張係数より大きな熱膨張係数の材質
で、かつ拡散接合強度が、シリンダ12と空間13に充
填されたライニング114との間の拡散接合強度よりも
、中子11とライニング[14との間の方が弱い材質、
例えばオーステナイト系ステンレス鋼材等を用いること
により、冷却過程で常温でのライニング層14と中子1
1との境界に間隙を発生させるようにする。この場合、
更に拡散を小さくして拡散接合強度を弱めるために、中
子11に黒色酸化皮膜を形成させてもよい。
また中子11は第1図の如く一体でなく、第1.第2中
子11a、 llbを2分割して製作すれば製作は容易
となり、H1l’後の冷却過程での熱膨張差による収縮
が均等となり、中子11とライニング層14との境界で
の分離が更に容易となる。
子11a、 llbを2分割して製作すれば製作は容易
となり、H1l’後の冷却過程での熱膨張差による収縮
が均等となり、中子11とライニング層14との境界で
の分離が更に容易となる。
またライニング層14は、金属粉末充填用空間13に、
例えばNi基耐食、耐摩耗合金粉末を充填し、続いて軸
方向両端を閉塞した上、全体を111P装置内に入れて
、例えば930℃の加熱温度、1200kgf/cat
x 311rの加圧条件によって熱間等方圧加圧を施
すことにより形成される。HIP後常温まで冷却し、軸
方向両端を切断することにより、中子11は容易に脱型
することが出来る。脱型後は簡単な研磨で、シリンダ内
面の表面粗度を得ることが出来る。そして離型剤の特別
の管理をせず、中子11の材質とHIP処理条件を選定
することで、中子11の脱型は可能である。
例えばNi基耐食、耐摩耗合金粉末を充填し、続いて軸
方向両端を閉塞した上、全体を111P装置内に入れて
、例えば930℃の加熱温度、1200kgf/cat
x 311rの加圧条件によって熱間等方圧加圧を施
すことにより形成される。HIP後常温まで冷却し、軸
方向両端を切断することにより、中子11は容易に脱型
することが出来る。脱型後は簡単な研磨で、シリンダ内
面の表面粗度を得ることが出来る。そして離型剤の特別
の管理をせず、中子11の材質とHIP処理条件を選定
することで、中子11の脱型は可能である。
次に作用を説明すると、シリンダ12に形成された穴1
2aの中に中子11を挿入することにより、金属粉末充
填用空間13を形成する。次にこの空間13内に耐食、
耐摩耗性のライニング用金属粉末を充填し、これをHI
P装置内に封入してこの粉末を焼結拡散接合させる。I
IIP後常温まで冷却すれば、中子11とシリンダ12
における熱膨張差により発生する応力で接合強度の弱い
中子1工とライニング層14は容易に分離する。次いで
軸方向の両端を切断することにより、中子11は押出し
により離型剤なしで脱型できる。そしてシリンダ12の
内面には、均一なi1食、耐摩耗性のあるライニング層
が被着形成される。なお、予め熱膨張差を考えた寸法、
断面形状にしておくことにより、脱型後熱切削加工の軽
度な研磨のみで高精度なシリンダ内径面が製造可能とな
る。
2aの中に中子11を挿入することにより、金属粉末充
填用空間13を形成する。次にこの空間13内に耐食、
耐摩耗性のライニング用金属粉末を充填し、これをHI
P装置内に封入してこの粉末を焼結拡散接合させる。I
IIP後常温まで冷却すれば、中子11とシリンダ12
における熱膨張差により発生する応力で接合強度の弱い
中子1工とライニング層14は容易に分離する。次いで
軸方向の両端を切断することにより、中子11は押出し
により離型剤なしで脱型できる。そしてシリンダ12の
内面には、均一なi1食、耐摩耗性のあるライニング層
が被着形成される。なお、予め熱膨張差を考えた寸法、
断面形状にしておくことにより、脱型後熱切削加工の軽
度な研磨のみで高精度なシリンダ内径面が製造可能とな
る。
(発明の効果)
以上詳細に説明した如く本発明は、中子にシリンダ母材
より熱膨張係数が大きく、かつ同母材とライニング材と
の拡散温度では、ライニング材と中子との間では拡散が
生じないか、生しても拡散の小さい材料を用いるため、
従来のような中子に無機質離型剤をコーティングし、H
IP後中子を脱型させる方法に比べ、離型剤の特別な管
理の必要はなく、処理後の冷却過程での中子の収縮によ
り、中子とライニング層を離脱させることができ、しか
も従来のような離型剤のコーティング、乾燥工程が省略
できるため、低コストで量産が可能である。
より熱膨張係数が大きく、かつ同母材とライニング材と
の拡散温度では、ライニング材と中子との間では拡散が
生じないか、生しても拡散の小さい材料を用いるため、
従来のような中子に無機質離型剤をコーティングし、H
IP後中子を脱型させる方法に比べ、離型剤の特別な管
理の必要はなく、処理後の冷却過程での中子の収縮によ
り、中子とライニング層を離脱させることができ、しか
も従来のような離型剤のコーティング、乾燥工程が省略
できるため、低コストで量産が可能である。
第1図は本発明の方法に用いる中子の1実施例を示す斜
視図、第2図はシリンダの穴内に第1図の中子をセット
した・状態の正面断面図、第3図はライニング層形成後
第2図の中子を取出した状態を示す正面断面図、第4図
は従来の方法に用いる中子の斜視図、第5図はこの中子
をシリンダの穴内に挿入した状態の正面断面図、第6図
はうイニング層形成後第5図の中子を取出した状態を示
す正面断面図である。 図の主要部分の説明 11−中子 11a 第1中子11b 第
2中子 12 シリンダ12a−穴 13
−金属粉末充填用空間14− ライニング層 第2図 第3図 第5図
視図、第2図はシリンダの穴内に第1図の中子をセット
した・状態の正面断面図、第3図はライニング層形成後
第2図の中子を取出した状態を示す正面断面図、第4図
は従来の方法に用いる中子の斜視図、第5図はこの中子
をシリンダの穴内に挿入した状態の正面断面図、第6図
はうイニング層形成後第5図の中子を取出した状態を示
す正面断面図である。 図の主要部分の説明 11−中子 11a 第1中子11b 第
2中子 12 シリンダ12a−穴 13
−金属粉末充填用空間14− ライニング層 第2図 第3図 第5図
Claims (1)
- 一軸以上の多軸で、かつ断面形状が円形、六角形等の多
角形のシリンダ内面に、熱間等方圧加圧法により耐食、
耐摩耗材料をライニングするバイメタリックシリンダの
製造方法において、シリンダ母材の穴内に挿入して前記
ライニング層用空間を形成する中子に、同シリンダ母材
より熱膨張係数が大きく、かつ同母材とライニング材と
の拡散温度では拡散が生じないか、生じても拡散の小さ
い材料を用いて熱間等方圧加圧処理を行ない、処理後の
冷却過程でライニング層と中子との間に間隙を生じさせ
た後中子を取出すことを特徴とするバイメタリックシリ
ンダの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1193867A JP2651384B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | バイメタリックシリンダの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1193867A JP2651384B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | バイメタリックシリンダの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361306A true JPH0361306A (ja) | 1991-03-18 |
| JP2651384B2 JP2651384B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=16315074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1193867A Expired - Fee Related JP2651384B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | バイメタリックシリンダの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2651384B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63312902A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-21 | Kobe Steel Ltd | 多軸複合シリンダの製造法 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1193867A patent/JP2651384B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63312902A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-21 | Kobe Steel Ltd | 多軸複合シリンダの製造法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2651384B2 (ja) | 1997-09-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5714106A (en) | Process of producing a device including a molded-in insert and fluoroplastic surfacing material | |
| WO2007129673A1 (ja) | 熱可塑性樹脂成形用金型、キャビティ型及びそのキャビティ型の製造方法 | |
| US5079974A (en) | Sprayed metal dies | |
| JPH0464418A (ja) | 成形用金型 | |
| ES2044707T3 (es) | Placa con superficie anti-abrasion y procedimiento para su fabricacion. | |
| JP2610284B2 (ja) | 回転ねじ機械のロータ、回転ねじ機械、及びロータの製造方法 | |
| JPH0361306A (ja) | バイメタリックシリンダの製造方法 | |
| JP3212477B2 (ja) | シート成形用金型の製造法 | |
| US5249618A (en) | Method of making a complex ceramic core for use in metal casting process | |
| JPH0723486B2 (ja) | 多軸複合シリンダの製造法 | |
| JP2651384C (ja) | ||
| JPH09234770A (ja) | 射出成形用金型の製造方法 | |
| JPS60181208A (ja) | プラスチツク成形機用多軸シリンダの製造法 | |
| JP2680719B2 (ja) | バイメタリックシリンダの製造方法 | |
| JPH05329844A (ja) | 金 型 | |
| JPH04203383A (ja) | スクリューロータ | |
| JPH01220731A (ja) | 有機系摩擦材料付きシンクロナイザー・リングの製造法 | |
| JPS5947064A (ja) | 合成樹脂成形機用シリンダ製造方法 | |
| JP3310683B2 (ja) | シリンダの製造方法 | |
| JPH0212169B2 (ja) | ||
| JPH03120303A (ja) | Hip処理によるバイメタリックシリンダの製造方法 | |
| JPH01219380A (ja) | ルーツ型ポンプロータの成形方法 | |
| JPH02175805A (ja) | 複合合金シリンダおよびその製造方法 | |
| JPS60129468A (ja) | シリンダ製作方法 | |
| JPS6064821A (ja) | 射出成形装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |