JPH036133Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH036133Y2 JPH036133Y2 JP1984017010U JP1701084U JPH036133Y2 JP H036133 Y2 JPH036133 Y2 JP H036133Y2 JP 1984017010 U JP1984017010 U JP 1984017010U JP 1701084 U JP1701084 U JP 1701084U JP H036133 Y2 JPH036133 Y2 JP H036133Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- insulating rod
- shaped mounting
- pair
- wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Insulating Bodies (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は配電線等の電線の間隔を一定に保持
し、しかも切れた電線が地上に落下するのを防止
する断線保持具に関するものである。
し、しかも切れた電線が地上に落下するのを防止
する断線保持具に関するものである。
[従来技術]
配電線等の電線は一定間隔を保持して配線され
ていることが必要である。一定間隔を隔てて配線
されていないと、風等により電線がゆれ相互に電
線が接触して被覆が傷付き絶縁不良となることが
あるからである。また、配電線は万一切れた場合
に地上に落下してはならない。地上に落下する
と、人がそれに触れ感電する危険があるばかりで
なく、家屋、車両等に損害を与えるからである。
ていることが必要である。一定間隔を隔てて配線
されていないと、風等により電線がゆれ相互に電
線が接触して被覆が傷付き絶縁不良となることが
あるからである。また、配電線は万一切れた場合
に地上に落下してはならない。地上に落下する
と、人がそれに触れ感電する危険があるばかりで
なく、家屋、車両等に損害を与えるからである。
[本考案の目的]
本考案の目的は配電線に風圧等がかり、電線が
ゆれても特定箇所に局所的な応力がかからず、し
かも電線の相互の間隔を一定に保持し、さらには
万一電線が切れても、該電線が地上に落下するの
を防止する断線保持具を提供することにある。
ゆれても特定箇所に局所的な応力がかからず、し
かも電線の相互の間隔を一定に保持し、さらには
万一電線が切れても、該電線が地上に落下するの
を防止する断線保持具を提供することにある。
[本考案の構成]
係る目的を達成するため本考案の断線保持具は
一対の螺旋状線と、該各螺旋状線が各々挿通され
た一対のO形取付片と、両端に上記各O形取付片
が各々嵌入される一対の溝が形成された絶縁棒
と、該絶縁棒の溝に着脱自在に装着され、上記各
O形取付片を上記絶縁棒の溝に回動自在に固定す
る一対のピンと、を備えたことを特徴としてい
る。
一対の螺旋状線と、該各螺旋状線が各々挿通され
た一対のO形取付片と、両端に上記各O形取付片
が各々嵌入される一対の溝が形成された絶縁棒
と、該絶縁棒の溝に着脱自在に装着され、上記各
O形取付片を上記絶縁棒の溝に回動自在に固定す
る一対のピンと、を備えたことを特徴としてい
る。
[本考案の実施例]
以下に図面に示す実施例により本考案を詳細に
説明する。1は絶縁棒であつて、ナイロン樹脂ポ
リカーボネイト樹脂、ポリエチレン樹脂、エポキ
シ樹脂製等の成型品からなるものであり、これら
はグラスフアイバー、炭素繊維等により強化され
てあるものが望ましい。2は螺旋状線であるバイ
ンド線であり、電線3に螺旋状に巻かれており、
その中央付近ではU字形に凸起4が設けてある。
絶縁棒1の両端には、バインド線2が挿通された
一対のO形取付片5がピン6と抜け止め用割りピ
ン7により着脱自在に設けられている。そして絶
縁棒1の両端のピン6は、絶縁棒1両端の溝8に
設けられているため、O形取付片5は絶縁棒1の
軸方向に移動することができる。またO形取付片
5は、バインド線2が取付片の中を通るため、バ
インド線2と絶縁棒1との角度が任意に調節でき
る。同様にO形取付片5はピン6との角度も自由
に調節できる。9は水切用ヒダであり、本実施例
の断線保持具を上下方向に用いる場合、ここで雨
水の流れるを防止する。
説明する。1は絶縁棒であつて、ナイロン樹脂ポ
リカーボネイト樹脂、ポリエチレン樹脂、エポキ
シ樹脂製等の成型品からなるものであり、これら
はグラスフアイバー、炭素繊維等により強化され
てあるものが望ましい。2は螺旋状線であるバイ
ンド線であり、電線3に螺旋状に巻かれており、
その中央付近ではU字形に凸起4が設けてある。
絶縁棒1の両端には、バインド線2が挿通された
一対のO形取付片5がピン6と抜け止め用割りピ
ン7により着脱自在に設けられている。そして絶
縁棒1の両端のピン6は、絶縁棒1両端の溝8に
設けられているため、O形取付片5は絶縁棒1の
軸方向に移動することができる。またO形取付片
5は、バインド線2が取付片の中を通るため、バ
インド線2と絶縁棒1との角度が任意に調節でき
る。同様にO形取付片5はピン6との角度も自由
に調節できる。9は水切用ヒダであり、本実施例
の断線保持具を上下方向に用いる場合、ここで雨
水の流れるを防止する。
上述のような本実施例を使用するには、まずO
形取付片5にバインド線2を挿通してO形取付片
5をバインド線2の中央に配設した後、バインド
線2を電線3に巻き付け、このバインド線2の中
央付近にU形の凸起4を設ける。そしてピン6を
外した絶縁棒1を凸起4付近に持つていき、O形
取付片5の中をピン6を通して、抜け止め用割り
ピンで取付ける。このような取付けは第2図で示
すように、上下方向に取付けてもよく、また3本
線の場合にはそれぞれ別の2箇所で取付けてもよ
い。勿論、断線保持具10の真下付近に断線保持
具11を設けても良いことは当然のことである。
またこの断線保持具10,11は、上下方向の配
電線でなくとも水平方向に取付けてもよい。ま
た、絶縁棒1の両端にO形取付片5をピン6を介
して、取付けO形取付片5の中にバインド線2を
通しておき、その状態で現場に持つていき、それ
からバインド線2を電線3に巻き付けてもよい。
形取付片5にバインド線2を挿通してO形取付片
5をバインド線2の中央に配設した後、バインド
線2を電線3に巻き付け、このバインド線2の中
央付近にU形の凸起4を設ける。そしてピン6を
外した絶縁棒1を凸起4付近に持つていき、O形
取付片5の中をピン6を通して、抜け止め用割り
ピンで取付ける。このような取付けは第2図で示
すように、上下方向に取付けてもよく、また3本
線の場合にはそれぞれ別の2箇所で取付けてもよ
い。勿論、断線保持具10の真下付近に断線保持
具11を設けても良いことは当然のことである。
またこの断線保持具10,11は、上下方向の配
電線でなくとも水平方向に取付けてもよい。ま
た、絶縁棒1の両端にO形取付片5をピン6を介
して、取付けO形取付片5の中にバインド線2を
通しておき、その状態で現場に持つていき、それ
からバインド線2を電線3に巻き付けてもよい。
[本考案の効果]
以上詳述したように本考案の断線保持具は、一
対の螺旋状線と、該各螺旋状線が各々挿通された
一対のO形取付片と、両端に上記各O形取付片が
各々嵌入される一対の溝が形成された絶縁棒と、
該絶縁棒の溝部に着脱自在に装着され、上記各O
形取付片を上記絶縁棒の溝に回動自在に固定する
一対のピンと、を備えている。そのため風が吹き
電線がゆれる場合、一方の電線がゆれてもO形取
付片がそのゆれを吸収し他方の電線に力を及ぼさ
ない。そのため電線に局所的に無理な力が加わら
なく、長期間使用しても電線に悪影響を与えず、
絶縁不良及び電線が切れる恐れが極めて少なくな
る。万一切れたとしても本考案の断線保持具は他
方の断線を空中に保持し、切れた電線が地上に落
下することを防止する。このため歩行者等に危害
を与えることはない。また本考案の断線保持具自
身もO形取付片の作用により無理な力が加わらな
く、破損しにくい。更にO形取付片は、ピンによ
り絶縁棒に対して着脱自在であるため、O形取付
片に挿通された螺旋状線を電線に巻き付け、後か
らO形取付片を絶縁棒の両端に接続すればよく、
電線への取付作業を簡単に行なうことができる。
またO形取付片の大きさを変更することで、種々
の間隔の電線間に使用できるといつた効果もあ
る。
対の螺旋状線と、該各螺旋状線が各々挿通された
一対のO形取付片と、両端に上記各O形取付片が
各々嵌入される一対の溝が形成された絶縁棒と、
該絶縁棒の溝部に着脱自在に装着され、上記各O
形取付片を上記絶縁棒の溝に回動自在に固定する
一対のピンと、を備えている。そのため風が吹き
電線がゆれる場合、一方の電線がゆれてもO形取
付片がそのゆれを吸収し他方の電線に力を及ぼさ
ない。そのため電線に局所的に無理な力が加わら
なく、長期間使用しても電線に悪影響を与えず、
絶縁不良及び電線が切れる恐れが極めて少なくな
る。万一切れたとしても本考案の断線保持具は他
方の断線を空中に保持し、切れた電線が地上に落
下することを防止する。このため歩行者等に危害
を与えることはない。また本考案の断線保持具自
身もO形取付片の作用により無理な力が加わらな
く、破損しにくい。更にO形取付片は、ピンによ
り絶縁棒に対して着脱自在であるため、O形取付
片に挿通された螺旋状線を電線に巻き付け、後か
らO形取付片を絶縁棒の両端に接続すればよく、
電線への取付作業を簡単に行なうことができる。
またO形取付片の大きさを変更することで、種々
の間隔の電線間に使用できるといつた効果もあ
る。
第1図は本考案断線保持具の実施例を示す斜視
図、第2図は同実施例の使用状態を示す正面図で
ある。 1……絶縁棒、2……螺旋状線、3……電線、
5……O形取付片、6……ピン、7……抜け止め
用割りピン。
図、第2図は同実施例の使用状態を示す正面図で
ある。 1……絶縁棒、2……螺旋状線、3……電線、
5……O形取付片、6……ピン、7……抜け止め
用割りピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一対の螺旋状線と、 該各螺旋状線が各々挿通された一対のO形取付
片と、 両端に上記各O形取付片が各々嵌入される一対
の溝が形成された絶縁棒と、 該絶縁棒の溝に着脱自在に装着され、上記各O
形取付片を上記絶縁棒の溝に回動自在に固定する
一対のピンと、 を備えたことを特徴とする断線保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1701084U JPS60129835U (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 断線保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1701084U JPS60129835U (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 断線保持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129835U JPS60129835U (ja) | 1985-08-31 |
| JPH036133Y2 true JPH036133Y2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=30504315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1701084U Granted JPS60129835U (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 断線保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129835U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS435816Y1 (ja) * | 1965-10-19 | 1968-03-13 | ||
| JPS4423484Y1 (ja) * | 1967-05-12 | 1969-10-03 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP1701084U patent/JPS60129835U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60129835U (ja) | 1985-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4795856A (en) | Apparatus for supporting fiber optic or related cable | |
| CN111017646A (zh) | 一种供电公司电缆架设用理线装置 | |
| KR100759850B1 (ko) | 배전용 전주의 케이블 방향 가변장치 | |
| KR101735950B1 (ko) | 가공선로 병설용 형광 장치 | |
| CN205472030U (zh) | 自行收放纤储纤布纤装置 | |
| JP2912907B1 (ja) | 配電線の空中分岐方法および配電線の空中分岐構造 | |
| CN2461186Y (zh) | 隔离式套装电线线槽 | |
| KR20200141620A (ko) | 방수기능을 가지는 야외용 멀티탭 | |
| JPH0419171Y2 (ja) | ||
| CN2418192Y (zh) | 拉线地锚绝缘保护套及其端面连接套 | |
| CN218361766U (zh) | 一种拉线弯曲装置 | |
| KR100338526B1 (ko) | 기둥 | |
| CN220200947U (zh) | 一种线缆固定装置 | |
| KR100376107B1 (ko) | 배전선로의 3상 내장주상의 까치집의 축조유도 구조 | |
| CN221973174U (zh) | 一种套娃形拉线护套 | |
| CN223109240U (zh) | 一种预绞式接地护线条、导线安装结构及铁路接触网 | |
| CN224053740U (zh) | 可视硬质带电操作导线防护装置 | |
| CN220084927U (zh) | 一种带有保护结构的电力数据采集箱 | |
| JP3952878B2 (ja) | 光ドロップケーブルの接続部及び接続方法 | |
| CN219574448U (zh) | 一种光缆接线结构 | |
| KR200260950Y1 (ko) | 라인 포스트 애자 | |
| JP2706242B2 (ja) | 架空送電線路 | |
| CN221572884U (zh) | 一种通讯盒接口防护结构 | |
| CN222181433U (zh) | 一种线束存放车 | |
| CN2379551Y (zh) | 电杆攀拉线防护套 |