JPH0361419B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0361419B2 JPH0361419B2 JP15155185A JP15155185A JPH0361419B2 JP H0361419 B2 JPH0361419 B2 JP H0361419B2 JP 15155185 A JP15155185 A JP 15155185A JP 15155185 A JP15155185 A JP 15155185A JP H0361419 B2 JPH0361419 B2 JP H0361419B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tobacco
- cigarette
- smoke
- harmful substance
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、タバコにタバコ有害物質除去剤を付
着させたり、タバコにタバコ有害物質除去剤をふ
りかけて巻きタバコにすることにより、喫煙時に
おけるタバコ有害物質の除去作用で、喫煙者なら
びに周囲の人々への悪影響を除去する無害巻きタ
バコに関するものである。 〔従来の技術〕 我が国における成人男子の喫煙率は約75%女子
のそれは16%を占めており、これは世界各国に比
べて最も高い喫煙率である。 従来、タバコは肺癌をはじめ他の種々の癌病を
誘発されているといわれている。 これは喫煙により、喫煙者又は周囲の人々が、
タバコの煙に含まれているタールの中の発癌物
質、ニトロアミン、一酸化炭素、ニコチン等が口
から吸い込まれて口粘膜から体内に吸収されるこ
とによる。 また高血圧患者に対し、タバコは同病を悪化さ
せるため禁煙することが、医療ではすすめられて
いる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 これらのタバコの煙による害を防止するため、
第3図のように有害物質を濾過する濾過部材2を
紙で巻いてなるフイルター3を巻きタバコ1aの
一端にとりつけたフイルター付きの巻きタバコ1
がひろく一般に市販されている。 しかし、これは喫煙者の口内に入る煙5aはフ
イルター3を経由し、その濾過による或る程度効
果を有するが、他の煙5bはそのまま周囲に拡散
されるので、喫煙者以外の人々に害を及ぼすとと
もに喫煙者そのものにもあまり効果がないもので
ある。 〔問題を解決するための手段〕 本発明は、以上の問題点に鑑み (1) メントール(結晶メントールマイクロカプセ
ル)、アスコルビン酸、グリチミン、コンフリ
ー末、ペレルオキシアンチオキシン、ステアリ
ン酸B(粉末)、ベルトール、クローブアニリ
ン、レシチン、安息香酸、ワニリンを混合して
なるタバコ有害物質除去剤を、先端部に付着し
て構成した無害巻きタバコ (2) メントール(結晶メントールマイクロカプセ
ル)、アスコルビン酸、グリチミン、コンフリ
ー末、ペレルオキシアンチオキシン、ステアリ
ン酸B(粉末)、ベルトール、クローブアニリ
ン、レシチン、安息香酸、ワニリンを混合して
なるタバコ有害物質除去剤を、タバコにふりか
けて巻タバコとして構成した、特許請求の範囲
第1記載の無害巻きタバコ という手段を提供して以上の問題点を解決するこ
とを目的とするものである。 〔作用〕 本発明のタバコ有害物質除去剤は予めタバコの
先端に圧着し、タバコに火をつけると、有害物質
除去剤は非イオン界面活性剤の作用があるため、
タバコの燃焼で出るタール物質を前記有害物質防
除剤に吸着させる。 そのため、タール物質の乾溜現象が緩慢にな
る。緩慢になると、ベンズピレンやニトロソアミ
ンガ分解されにくくなり、この発癌起因物質であ
る有害物質が口から吸い込まれる量が減少する。 本発明によるタバコ有害物質除去剤はニコチン
の量をも減少させる。 ニコチンには、揮発性と不揮発性の二つのタイ
プのものがあるが、本発明によれば、有害物質除
去剤が揮発性のニコチンを不揮発性のニコチンに
変えて無害の物質にしてしまうので口の中に煙と
ともに入るニコチンの量を減少させることができ
る。 最近、タバコの葉の樹脂部に葉の重量に対し約
1%、タバコ(両切り)1本(重量約1g)に
50ppm、センブラノイド系化合物があるCBT(セ
ンブラトリエンデイオール)が含有されているこ
とが発見され、報告されている。このCBTはマ
ウスの乳頭腫に対し防除効果があることが証明さ
れている。 しかし本CBTはタバコの喫煙時にタバコから
活性酸素が発生して、CBTをより多く、より早
く分解することが報告されて、タバコの喫煙によ
る抗腫瘍性の効果は期待できないとされている。 この対策として本発明者は、安息香酸を本発明
のタバコ有害物質除去剤に含有せしめることによ
り、タバコ喫煙時にCBTを安定した形に喫煙者
の口内に吸引せしめることができた。 したがつて、このCBTを分解する活性酸素の
酸化を制御する作用があり、この面からも本発明
のタバコ有害物質除去剤は発癌を阻止する作用を
有するものである。 〔実施例〕 以下本発明の具体的構成を図面にもとづいてそ
の作用とともに説明する。 第1図において1は巻きタバコで、タバコの葉
2を巻き紙4で巻いたものである。6はタバコ有
害物質除去剤でタバコの葉2にタバコ有害物質除
去剤6の粉末体10〜30mgをふりかけて(粉末の添
加量は必ずしもこの量に限定されるものではな
い)、巻き紙4で巻いたものである。そして喫煙
者がタバコを吸うと、喫煙者の口内に入る煙5a
(以下主流煙という)それ以外の煙8aもすべて
の煙の有害物質はタバコ有害物質除去剤6により
除去される。 第2図は他の実施例で、これはタバコ有害物質
除去剤の粉末体を、10〜30mg喫煙時にその都度巻
きタバコの先端部7に圧着し、喫煙するものであ
る。なお粉末体の量は必ずしもこの量に限定され
るものではない。 そしてこのタバコ有害物質除去剤は、タバコの
先端部に付着して点火すると、タバコ有害物質は
昇華して即刻に気体となり、この気体となつたタ
バコ有害物質は、喫煙者の喫煙によりタバコの芯
の葉中の空隙部を通過し、この葉中の空隙部の通
過と同時にタバコが点火されているので葉中の有
害物質であるニコチンを、揮発性から不揮発性の
ニコチンに変えてしまうとともに、ペンズピレン
やニトロソアミンを吸着してこれらを分解され難
くする。 また有害物質除去剤を一度だけ付着しただけで
有害物質除去剤の昇華作用が起るので、この昇華
作用は一度の量だけで十分効果を果せるものであ
る。 これらに用いられる前記タバコ有害物質除去剤
6は、メントール(結晶メントールマイクロカプ
セル)、アスコルビン酸、グリチミン、コンフリ
ー末、ペレルオキシアンチオキシン、ステアリン
酸B(粉末)、ペルトール、クローブアニリン、レ
シチン、安息香酸、ワニリンを適宜な割合で混合
してなるもので、この混合比率は、かなりの柔軟
性をもつているものであるが、最もよい比率をパ
ーセントで示せば次のとおりである。 品 名 混合比(%) メントール 0.5 アスコルビン酸 30.0 グリチミン 10.0 コンフリー 34.0 ペレルオキシ・アンチオキシン 0.3 ステアリン酸B 15.0 ベルトール 2.0 クローブアニリン 0.5 レシチン 7.0 安息香酸 0.2ワリニン 0.5 合 計 100.0 なお、この他必要に応じてヒシマ油、ジヤスミ
ン、またはタバコの各種フレーバーを配合するこ
ともできる。 以上の構成のタバコ有害物質除去剤の効果は、
次のような煙の採取方法と、煙に含有する化合物
の定量方法よつた。 煙には喫煙すると、喫煙者の口内に入る主流煙
5a,8aと、喫煙者が喫煙しても口内に入らな
い煙、即ち周囲の人に悪影響を及ぼす副流煙5
b,8bとがある。 〔A〕 主流煙は、人工的に作成した煙採取機によ
つて採取した。 例えばニコチン、センブラトリエンデイオ
ールを採取する場合は、第4図のような方法
によつた。 この場合、A,Bは捕集ビン、Cは流量計
Dは吸引ポンプである。 ベンズピレン、ニトロソアミンを採取する
場合は、第5図のような方法によつた。 この場合、Aは捕集用瀘紙、Bはホルダー
Cは流量計、Dは吸引ポンプである。 一酸化炭素を採取する場合、第6図のよう
な方法によつた。 この場合、A,Bはビニールバツク、Cは
流量計、Dは吸引ポンプである。 そして両切タバコ1本約1gを使用し、1
本の喫煙燃焼時間はタバコに点火してから約
6分間で完全燃焼するように設定した。 〔B〕 副流煙の煙の採取は、人工的に作製した第
7図のような機械で喫煙させて煙を採取した。 この場合、Aは副流煙の採取箱で2m立方の
密室で、Bは室内物質の試料採取口、B1は室
内への空気取入口、B2は作業者の出入口、C
はタバコ、Dは流量計、Eは吸引ポンプであ
る。 そして点火と同時にE部の吸引ポンプを始動
せしめて人工的に喫煙する。 喫煙の速度は両切タバコ1本約1gの完全燃
焼を6分間とした。一回の喫煙は一度に6本
(1本約1グラム/重量)とした。 また副流煙の煙の採取は、必要に応じて採取
口より試料捕集装置によつて採取した。 ニトロソアミン、ペンズピレンの捕集の場
合は、第8図のような方法によつた。 この場合、Aは捕集用瀘紙、Bはホルダ
ー、Cは吸引ポンプ、Dは流量計である。 一酸化炭素の捕集の場合は、ビニールバツ
ク法によつた。 ニコチン、センブラトリエンデイオールの
場合は、第9図のような方法によつた。 この場合、A,Bは捕集ビン、A′は煙取
入口、Cは吸引ポンプ、Dは流量計である。 以上の煙採取装置によつて採取した煙は下記の
測定法によつて測定し、タバコ有害物質除去剤の
効果を試験した。
着させたり、タバコにタバコ有害物質除去剤をふ
りかけて巻きタバコにすることにより、喫煙時に
おけるタバコ有害物質の除去作用で、喫煙者なら
びに周囲の人々への悪影響を除去する無害巻きタ
バコに関するものである。 〔従来の技術〕 我が国における成人男子の喫煙率は約75%女子
のそれは16%を占めており、これは世界各国に比
べて最も高い喫煙率である。 従来、タバコは肺癌をはじめ他の種々の癌病を
誘発されているといわれている。 これは喫煙により、喫煙者又は周囲の人々が、
タバコの煙に含まれているタールの中の発癌物
質、ニトロアミン、一酸化炭素、ニコチン等が口
から吸い込まれて口粘膜から体内に吸収されるこ
とによる。 また高血圧患者に対し、タバコは同病を悪化さ
せるため禁煙することが、医療ではすすめられて
いる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 これらのタバコの煙による害を防止するため、
第3図のように有害物質を濾過する濾過部材2を
紙で巻いてなるフイルター3を巻きタバコ1aの
一端にとりつけたフイルター付きの巻きタバコ1
がひろく一般に市販されている。 しかし、これは喫煙者の口内に入る煙5aはフ
イルター3を経由し、その濾過による或る程度効
果を有するが、他の煙5bはそのまま周囲に拡散
されるので、喫煙者以外の人々に害を及ぼすとと
もに喫煙者そのものにもあまり効果がないもので
ある。 〔問題を解決するための手段〕 本発明は、以上の問題点に鑑み (1) メントール(結晶メントールマイクロカプセ
ル)、アスコルビン酸、グリチミン、コンフリ
ー末、ペレルオキシアンチオキシン、ステアリ
ン酸B(粉末)、ベルトール、クローブアニリ
ン、レシチン、安息香酸、ワニリンを混合して
なるタバコ有害物質除去剤を、先端部に付着し
て構成した無害巻きタバコ (2) メントール(結晶メントールマイクロカプセ
ル)、アスコルビン酸、グリチミン、コンフリ
ー末、ペレルオキシアンチオキシン、ステアリ
ン酸B(粉末)、ベルトール、クローブアニリ
ン、レシチン、安息香酸、ワニリンを混合して
なるタバコ有害物質除去剤を、タバコにふりか
けて巻タバコとして構成した、特許請求の範囲
第1記載の無害巻きタバコ という手段を提供して以上の問題点を解決するこ
とを目的とするものである。 〔作用〕 本発明のタバコ有害物質除去剤は予めタバコの
先端に圧着し、タバコに火をつけると、有害物質
除去剤は非イオン界面活性剤の作用があるため、
タバコの燃焼で出るタール物質を前記有害物質防
除剤に吸着させる。 そのため、タール物質の乾溜現象が緩慢にな
る。緩慢になると、ベンズピレンやニトロソアミ
ンガ分解されにくくなり、この発癌起因物質であ
る有害物質が口から吸い込まれる量が減少する。 本発明によるタバコ有害物質除去剤はニコチン
の量をも減少させる。 ニコチンには、揮発性と不揮発性の二つのタイ
プのものがあるが、本発明によれば、有害物質除
去剤が揮発性のニコチンを不揮発性のニコチンに
変えて無害の物質にしてしまうので口の中に煙と
ともに入るニコチンの量を減少させることができ
る。 最近、タバコの葉の樹脂部に葉の重量に対し約
1%、タバコ(両切り)1本(重量約1g)に
50ppm、センブラノイド系化合物があるCBT(セ
ンブラトリエンデイオール)が含有されているこ
とが発見され、報告されている。このCBTはマ
ウスの乳頭腫に対し防除効果があることが証明さ
れている。 しかし本CBTはタバコの喫煙時にタバコから
活性酸素が発生して、CBTをより多く、より早
く分解することが報告されて、タバコの喫煙によ
る抗腫瘍性の効果は期待できないとされている。 この対策として本発明者は、安息香酸を本発明
のタバコ有害物質除去剤に含有せしめることによ
り、タバコ喫煙時にCBTを安定した形に喫煙者
の口内に吸引せしめることができた。 したがつて、このCBTを分解する活性酸素の
酸化を制御する作用があり、この面からも本発明
のタバコ有害物質除去剤は発癌を阻止する作用を
有するものである。 〔実施例〕 以下本発明の具体的構成を図面にもとづいてそ
の作用とともに説明する。 第1図において1は巻きタバコで、タバコの葉
2を巻き紙4で巻いたものである。6はタバコ有
害物質除去剤でタバコの葉2にタバコ有害物質除
去剤6の粉末体10〜30mgをふりかけて(粉末の添
加量は必ずしもこの量に限定されるものではな
い)、巻き紙4で巻いたものである。そして喫煙
者がタバコを吸うと、喫煙者の口内に入る煙5a
(以下主流煙という)それ以外の煙8aもすべて
の煙の有害物質はタバコ有害物質除去剤6により
除去される。 第2図は他の実施例で、これはタバコ有害物質
除去剤の粉末体を、10〜30mg喫煙時にその都度巻
きタバコの先端部7に圧着し、喫煙するものであ
る。なお粉末体の量は必ずしもこの量に限定され
るものではない。 そしてこのタバコ有害物質除去剤は、タバコの
先端部に付着して点火すると、タバコ有害物質は
昇華して即刻に気体となり、この気体となつたタ
バコ有害物質は、喫煙者の喫煙によりタバコの芯
の葉中の空隙部を通過し、この葉中の空隙部の通
過と同時にタバコが点火されているので葉中の有
害物質であるニコチンを、揮発性から不揮発性の
ニコチンに変えてしまうとともに、ペンズピレン
やニトロソアミンを吸着してこれらを分解され難
くする。 また有害物質除去剤を一度だけ付着しただけで
有害物質除去剤の昇華作用が起るので、この昇華
作用は一度の量だけで十分効果を果せるものであ
る。 これらに用いられる前記タバコ有害物質除去剤
6は、メントール(結晶メントールマイクロカプ
セル)、アスコルビン酸、グリチミン、コンフリ
ー末、ペレルオキシアンチオキシン、ステアリン
酸B(粉末)、ペルトール、クローブアニリン、レ
シチン、安息香酸、ワニリンを適宜な割合で混合
してなるもので、この混合比率は、かなりの柔軟
性をもつているものであるが、最もよい比率をパ
ーセントで示せば次のとおりである。 品 名 混合比(%) メントール 0.5 アスコルビン酸 30.0 グリチミン 10.0 コンフリー 34.0 ペレルオキシ・アンチオキシン 0.3 ステアリン酸B 15.0 ベルトール 2.0 クローブアニリン 0.5 レシチン 7.0 安息香酸 0.2ワリニン 0.5 合 計 100.0 なお、この他必要に応じてヒシマ油、ジヤスミ
ン、またはタバコの各種フレーバーを配合するこ
ともできる。 以上の構成のタバコ有害物質除去剤の効果は、
次のような煙の採取方法と、煙に含有する化合物
の定量方法よつた。 煙には喫煙すると、喫煙者の口内に入る主流煙
5a,8aと、喫煙者が喫煙しても口内に入らな
い煙、即ち周囲の人に悪影響を及ぼす副流煙5
b,8bとがある。 〔A〕 主流煙は、人工的に作成した煙採取機によ
つて採取した。 例えばニコチン、センブラトリエンデイオ
ールを採取する場合は、第4図のような方法
によつた。 この場合、A,Bは捕集ビン、Cは流量計
Dは吸引ポンプである。 ベンズピレン、ニトロソアミンを採取する
場合は、第5図のような方法によつた。 この場合、Aは捕集用瀘紙、Bはホルダー
Cは流量計、Dは吸引ポンプである。 一酸化炭素を採取する場合、第6図のよう
な方法によつた。 この場合、A,Bはビニールバツク、Cは
流量計、Dは吸引ポンプである。 そして両切タバコ1本約1gを使用し、1
本の喫煙燃焼時間はタバコに点火してから約
6分間で完全燃焼するように設定した。 〔B〕 副流煙の煙の採取は、人工的に作製した第
7図のような機械で喫煙させて煙を採取した。 この場合、Aは副流煙の採取箱で2m立方の
密室で、Bは室内物質の試料採取口、B1は室
内への空気取入口、B2は作業者の出入口、C
はタバコ、Dは流量計、Eは吸引ポンプであ
る。 そして点火と同時にE部の吸引ポンプを始動
せしめて人工的に喫煙する。 喫煙の速度は両切タバコ1本約1gの完全燃
焼を6分間とした。一回の喫煙は一度に6本
(1本約1グラム/重量)とした。 また副流煙の煙の採取は、必要に応じて採取
口より試料捕集装置によつて採取した。 ニトロソアミン、ペンズピレンの捕集の場
合は、第8図のような方法によつた。 この場合、Aは捕集用瀘紙、Bはホルダ
ー、Cは吸引ポンプ、Dは流量計である。 一酸化炭素の捕集の場合は、ビニールバツ
ク法によつた。 ニコチン、センブラトリエンデイオールの
場合は、第9図のような方法によつた。 この場合、A,Bは捕集ビン、A′は煙取
入口、Cは吸引ポンプ、Dは流量計である。 以上の煙採取装置によつて採取した煙は下記の
測定法によつて測定し、タバコ有害物質除去剤の
効果を試験した。
【表】
【表】
次に以上の構成のタバコ有害物質除去剤を使用
した実験結果を示すと次のようになる。
した実験結果を示すと次のようになる。
本発明は以上説明したように、タバコ有害物質
除去剤を巻きタバコの先端部に付着させ喫煙する
と、発生時点で直ちに有害物質が除去され、従つ
て喫煙者は安心して喫煙できるものである。 またタバコ有害物質除去剤をタバコにふりかけ
巻きタバコとして喫煙すると、発生時点で直ちに
有害物質が除去され、喫煙者は安心して喫煙でき
る。 さらに本発明は、巻きタバコの先端部に付着さ
せた有害物質除去剤は喫煙することにより非イオ
ン界面活性の作用があるため、タバコの燃焼で出
るタール物質を吸着させ、タール物質の乾溜減少
を緩慢にさせるので、ベンズピレンやニトロソア
ミンが分解されにくくなり、この発癌物質が口か
ら吸い込まれる量を減少させる効果がある。 その上、揮発性ニコチンを不揮発性ニコチンに
変化させるので、口の中に入るニコチン量を減少
させることができる。 加えて、安息香酸が入つているのでタバコの葉
の中に含まれている抗腫瘍物質センブラトリルエ
ンデイオール(CBT)を安息香酸が保護するか
らCBTの発癌抑止効果の減少を防ぐ。 また喫煙者自身の口内へ直接入る煙を除いたそ
れ以外の副流煙の有害物質が除去されるので、周
囲の人に悪影響を及ぼすことがないので、喫煙者
は周囲の人にきがねなく喫煙することができる、
等の効果がある。
除去剤を巻きタバコの先端部に付着させ喫煙する
と、発生時点で直ちに有害物質が除去され、従つ
て喫煙者は安心して喫煙できるものである。 またタバコ有害物質除去剤をタバコにふりかけ
巻きタバコとして喫煙すると、発生時点で直ちに
有害物質が除去され、喫煙者は安心して喫煙でき
る。 さらに本発明は、巻きタバコの先端部に付着さ
せた有害物質除去剤は喫煙することにより非イオ
ン界面活性の作用があるため、タバコの燃焼で出
るタール物質を吸着させ、タール物質の乾溜減少
を緩慢にさせるので、ベンズピレンやニトロソア
ミンが分解されにくくなり、この発癌物質が口か
ら吸い込まれる量を減少させる効果がある。 その上、揮発性ニコチンを不揮発性ニコチンに
変化させるので、口の中に入るニコチン量を減少
させることができる。 加えて、安息香酸が入つているのでタバコの葉
の中に含まれている抗腫瘍物質センブラトリルエ
ンデイオール(CBT)を安息香酸が保護するか
らCBTの発癌抑止効果の減少を防ぐ。 また喫煙者自身の口内へ直接入る煙を除いたそ
れ以外の副流煙の有害物質が除去されるので、周
囲の人に悪影響を及ぼすことがないので、喫煙者
は周囲の人にきがねなく喫煙することができる、
等の効果がある。
第1図は本発明の無害巻きタバコの斜視図、第
2図は本発明の他の実施例の斜視図、第3図は従
来の斜視図、第4図、第5図、第6図、第7図、
第8図、第9図は煙の採取方法の説明図である。 1……無害巻きタバコ、6……タバコ有害物質
除去剤。
2図は本発明の他の実施例の斜視図、第3図は従
来の斜視図、第4図、第5図、第6図、第7図、
第8図、第9図は煙の採取方法の説明図である。 1……無害巻きタバコ、6……タバコ有害物質
除去剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 メントール(結晶メントールマイクロカプセ
ル)、アスコルビン酸、グリチミン、コンフリー
末、ペレルオキシアンチオキシン、ステアリン酸
B(粉末)、ベルトール、クローブアニリン、レシ
チン、安息香酸、ワニリンを混合してなるタバコ
有害物質除去剤を、先端部に付着して構成した無
害巻きタバコ。 2 メントール(結晶メントールマイクロカプセ
ル)、アスコルビン酸、グリチミン、コンフリー
末、ペレルオキシアンチオキシン、ステアリン酸
B(粉末)、ベルトール、クローブアニリン、レシ
チン、安息香酸、ワニリンを混合してなるタバコ
有害物質除去剤をタバコにふりかけて巻タバコと
して構成した、特許請求の範囲1記載の無害巻き
タバコ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15155185A JPS6214772A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 無害巻きたばこ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15155185A JPS6214772A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 無害巻きたばこ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6214772A JPS6214772A (ja) | 1987-01-23 |
| JPH0361419B2 true JPH0361419B2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=15520993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15155185A Granted JPS6214772A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 無害巻きたばこ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6214772A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4416101C2 (de) * | 1994-04-19 | 1997-06-12 | Reemtsma H F & Ph | Tabakerzeugnisse oder Tabakerzeugnissen ähnliche Waren mit antioxidativ wirkenden Naturstoffen und Verfahren zur Herstellung derselben |
| BR9806241A (pt) * | 1997-09-22 | 2000-03-28 | Ohshiro Co Ltd | Agente de aromatização de tabaco |
| DE69830158T2 (de) | 1997-09-22 | 2006-02-23 | Ohshiro Co., Ltd., Kawasaki | Regulierer für tabakraucharoma |
| KR100464140B1 (ko) * | 2001-02-21 | 2005-01-03 | 주식회사 리젠 바이오텍 | 니코틴 분해용 기능성 제제 및 그의 제조방법 |
| CN103181613B (zh) * | 2013-04-10 | 2015-10-21 | 湖北中烟工业有限责任公司 | 一种电干馏型烟草薄片的制备方法 |
| CN113455695A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-10-01 | 河南中烟工业有限责任公司 | 一种丁子香原料的加工方法及在丁香型卷烟中的应用 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP15155185A patent/JPS6214772A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6214772A (ja) | 1987-01-23 |
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