JPH036182A - 補間信号の垂直輪郭補償回路 - Google Patents

補間信号の垂直輪郭補償回路

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JPH036182A
JPH036182A JP1139266A JP13926689A JPH036182A JP H036182 A JPH036182 A JP H036182A JP 1139266 A JP1139266 A JP 1139266A JP 13926689 A JP13926689 A JP 13926689A JP H036182 A JPH036182 A JP H036182A
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signal
circuit
level
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difference
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JP1139266A
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Hideyuki Hayashi
秀行 林
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
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NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、順次走査変換のために必要な補間信号を作
成し、この補間信号に垂直方向の輪郭強調を施すための
垂直輪郭補償回路に関する。
従来の技術 テレビジョン受像機の高画質化の要求に応えてIDTV
、HDTV等の方式が開発または実現されている。これ
らの方式では順次走査(ノンインターレース走査)が行
なわれ、そのために補間信号の作成が必要となる。この
補間信号はライン間補間またはフィールド間補間により
作成されるが3画像の動きの有無やその程度に応じてラ
イン間補間、フィールド間補間を適宜切換え、ないしは
ライン間、フィールド間の映像信号の混合比を変えるこ
とが好ましいとされている。また補間信号の作成には、
ちらつき(ラインフリッカ)をできるだけ発生しないよ
うに工夫することが望まれる。
一方2画像の鮮鋭度を向上させるためには水平輪郭強調
のみならず垂直輪郭強調も必要である。
補間信号は一種の平均値信号であるから1輪郭をぼかす
方向に働くので、垂直輪郭補償は不可欠の技術である。
垂直輪郭強調は、一般に、フィールド間差信号またはフ
レーム間差信号を元信号に加算することにより行なわれ
るが6画像の動きの程度を考慮することが必要とされる
。上記の差信号のレベルは動きが小さいまたは殆ど無い
ときには垂直方向の輪郭に関係しているが、動きが大き
くなると動きによる差成分が多く含まれるようになるか
らである。
発明が解決しようとする課題 この発明は1画像の動きを考慮しかつちらつきの発生を
防止できる補間信号を作成し、この補間信号に対して画
像の動きに応じた適切な輪郭補償を行なう回路を提供す
るものである。
課題を解決するための手段 この発明による補間信号の垂直輪郭補償回路は5人力す
る現映像信号を1H遅延させる第1の遅延回路、入力す
る現映像信号を283H遅延させる第2の遅延回路。人
力する現映像信号、」9記第1の遅延回路から出力され
る1H遅延信月および1、記第2の遅延回路から出力さ
れる263H遅延信号を人力し、これらの3つの入力信
号のレベルの比較結髪に応じ′C1上記現映像信号と1
H遅延(A号とを混合することにより適応形補間信号を
作成し−ご出力する補間フィル々回路、補間信号のフィ
ールド間差信号を作成1.て出力するフィールド間差信
号作成回路、十記フィールド間差信号作成回路から出力
されるフィールド間差信号に対(。
て、この71〜ルド間差信号のレベルに応じ“C垂直輪
郭補償のための所定の非線形処理を施す非線形処理回路
、ならびに上記適応形補間信号に上記非線形処理回路の
出力信号を加算して、垂直輪郭補償が施された補間45
号を出力する加算回路を備えている。
上記補間フィルタ回路は、現映像信号と263H遅延信
号とのレベル差の程度および263H遅延信号と1H遅
延信号とのレベル差の程度をそれぞれ検出する比較処理
回路、比較処理回路の出力信号を混合制御信号に変換す
るデコード回路、ならびに上記デコード回路から与えら
れる混合制御信号によって制御され、現映像45号と1
H遅延信号とを」−2のレベル差に応じた所定の割合で
混合することにより適応形捕間信りを出力する混C回路
から構成される。
作  用 現映像信号と、これと間−フィールドの1H遅延信号と
、前フィールドの263H遅延信号とを入力とし、これ
らの信号のレベル差に応じて(すなわち画像の動きを考
慮して)、現映像信号と〕Hi1延信号との混合比を変
えることにより(283H遅延信号は用いない)適応形
補間信りが作成される。この適応形袖間信号に垂直輪郭
強調処理が施される。すなわち、補間信号のフィールド
間差信号のレベルが検出され、この検出されたレベルに
応じてこのフィールド間差信号に゛非線形処理が施され
る。非線形処理されたフィールド間差信号が上記適応形
補間信号に加算されることにより、最終的に垂直輪郭補
償された適応形補間信号が得られる。
実施例 第1図はこの発明の実施例における垂直輪郭補償回路を
示している。この垂直輪郭補償回路は現映像信号とそれ
から作成された補間信号との両方に垂直輪郭補償を施す
ものであり8回路の一部を共用できるという特徴をもっ
ている。
まず、現映像信号の垂直輪郭補償動作について説明する
入力端子に入力する映像信号(Y/C分離後の輝度信号
)(これを現映像信号という)は262H遅延回路(フ
ィールド・メモリ)1.減算回路5および加算回路8に
与えられる。282H遅延回路1の出力信号は1H遅延
回路(ライン・メモリ)2に与えられる。1H遅延回路
2の出力は結局。
入力現映像信号から 283H遅延されたものとなる。
262H遅延回路1から出力される2G2 H遅延信号
と1H遅延回路2から出力される 263H遅延信号は
加算回路3で加算され、その後1/2係数器4で1/2
倍されることにより、相加平均される。第2図に示すよ
うに、  263H遅延信号と262H遅延信号は飛び
越し走査における前フィールドの信号であり、し5かも
現映像信号の水平走査線を上下に挾む水平走査線にそう
映像信号である。そこで−、1/2係数器4の出力信号
を前フィールド平均映像信号ということにする。
1/2係数器4から出力される前フィールド平均映像信
号は減算回路5に与えられる。この減算回路5において
現映像信号から前フィールド平均映像信号が減算される
ことにより1現映像信号のフィールド間差信号が得られ
る。
減算回路5から出力されるフィールド間差信号は低域通
過フィルタ6を経て非線形処理回路7に入力する。この
フィールド間差信号は画像の垂直方向の高周波成分(具
体的には15.7K Hzの信号とその高周波)を含ん
でいる。低域通過フィルタ6は0.5MHzまたはI 
M II z程度以下の信号を通過させるもので、これ
によりフィールド間差信号から水平方向の高周波成分(
これは一般に高周波ノイズである)が除去される。この
ようにして垂直方向の信号成分のみが第1の非線形処理
回路7に入力する。非線形処理回路7の具体的構成の一
例については後述するが、たとえば第13図に示すよう
な特性をもっており、入力信号のレベルによって垂直方
向の動きの程度を検出し、この検出した動きの程度に応
じて強調すべき垂直輪郭を表わす信号成分(現映像信号
の輪郭補償成分)を出力する。
非線形処理回路7の出力信号は次に加算回路8に与えら
れる。この加算回路8には、現映像信号が与えられてお
り、この現映像信号に非線形処理回路7の出力信号が加
算されることにより垂直輪郭補償された現映像信号が加
算回路8から出力されることになる。
次に順次走査変換のための補間信号の垂直輪郭補償回路
について述べる。
入力する現映像信号は1H遅延回路10.加算回路11
および補間フィルタ回路13に与えられる。
1HH延回路10の出力信号は加算回路11および補間
フィルタ回路工3にそれぞれ与えられる。したがって、
加算回路11において現映像信号と1HH延回路から出
力される1HH延信号(第3図参照)とが加算され、さ
らにl/2係数器12で1/2倍されることによりライ
ン補間信号が生成される。これらの1HH延回路10.
加算回路11および1/2係数器12はライン補間信号
を作成するライン補間回路を構成している。
l/2係数器12から出力されるライン補間信号は減算
回路15に与えられる。この減算回路15には1HH延
回路2から出力される 283H遅延信号(前フィール
ド信号) (282H遅延回路lと1HH延回路2とに
より1フィールド遅延回路が構成される)が入力してお
り、283H遅延信号からライン補間信号が減算される
ことにより補間信号のフィールド間差信号が得られる。
第3図に示すように、ライン補間信号は現映像信号と1
HH延信号との相加平均であるから、  21i3H遅
延信号と丁度対応する走査線上にあることになる。上述
したライン補間回路と21フィールド遅延回路と。
減算回路15とによりフィールド間差信号作成回路が構
成される。
補間フィルタ回路13には上述したように現映像信号(
これを符号Aで表わす)と1HH延信号(これを符号C
で表わす)に加えて、1HH延回路2から出力される2
83H遅延信号(これを符号Bで表わす)が入力してい
る。補間フィルタ回、路I3は、後に詳述するように、
信号AとBとのレベル差および信号BとCとのレベル差
を検出し、この検出結果に応じて、信号AとCとを所定
の比率で混合することにより(信号Bは混合しない)適
応形補間信号を作成して出力する。この適応形補間信号
は加算回路18に与えられる。
減算回路15から出力される補間信号のフィールド間差
信号は、低域通過フィルタ16を経て非線形処理回路1
7に与えられる。この非線形処理回路17から出力され
る補間信号の垂直輪郭補償成分信号は加算回路18に入
力し、補間フィルタ回路13から与えられている適応形
補間信号に加算される。このようにして、加算回路I8
からは垂直輪郭補償された適応形補間信号が出力される
第4図から第11図を参照して補間フィルタ回路13の
具体的構成について説明する。
第4図は捕間フィルタ回路13の概略構成を示している
。補間フィルタ回路13は比較処理およびデコード回路
31と混合回路32とを含んでいる。現映像信号A 、
283H遅延信号Bおよび1H遅遅延信号色比較処理お
よびデコード回路31に与えられる。混合回路32には
現映像信号Aと1H遅遅延信号色が与えられる。比較処
理およびデコード回路31は、これらの入力信号A、B
、Cの比較処理に基づいて後に詳述する混合回路32内
の切換スイッチを制御する制御信号Sl、S2を作成し
て混合回路32に与える。
比較処理およびデコード回路31は比較処理回路とデコ
ード回路とから構成されている。比較処理回路の詳細が
第5図に、デコード回路の詳細が第7図にそれぞれ示さ
れている。
第5図において比較処理回路は2つの減算回路33、3
4を含んでいる。一方の減算回路33は入力する263
H遅延信号Bから現映像信号Aを減算(7゜その結果を
絶対値回路35に与える。したがって絶対値回路35か
らは1B=AIで表わされるレベルの信号が出力される
。他方の減算回路34では263H遅延信号Bから1H
遅遅延信号炉減算され、その結果が絶対値回路3Bに与
えられて絶対値化されるので、この回路3GからはIB
−CIのレベルを表わす信号が出力される。
比較処理回路はさらに7個の比較器37L。
37M、 37S、 38L、 38M、 388およ
び39を含んでいる。比較器37L、 37Mおよび3
75の正入力端子にはそれぞれ基準レベルR,RM、R
8が与えられている。R>RM>R8の関係にある。こ
し れらの比較器37L、 37Mおよび37Sの負入力端
子には絶対値回路35の出力信号I B−A lが与え
られている。したがって、絶対値回路35の出力B−A
 Iが基準レベルR8よりも小さければすべての比較器
37S 、 37M、 37Lの出力DAs’DAM”
ALはHレベルになる。この状態を「同等」という。信
号I B−A Iのレベルが基準1/ベルRとRとの間
にあるときには、出力DAsのS     間 みがLレベルになり、他の出力DAM”ALはHレベル
を保つ。この状態を「着手」という。信号l B−A 
lの1ノベルが基準レベルRとR)7との間にあるとき
には、出力DASとDAMがLレベルになり、出力DA
l、はHレベルを保つ。この状態を「腔中」という。信
号I B−A Iのレベルが基準レベルRtを超えてい
るときには、すべての比較器37L、 37M、 37
Sの出力DAL ”AM ”AsはLレベルになる。こ
の状態を「差入」という。以上の比較動作が第6図に表
にまとめて示されている。この表において出力信号のH
レベルは0によって、Lレベルは]によってそれぞれ表
現されている。
同じように比較器38L、 38M、 38Sの正入力
端子にはそれぞれ基準レベルR,RM、R8が与1゜ えられている。これらの比較器38L、、 38M。
38Sの負入力端子には絶対値回路36の出力信号11
3−CIが入力している。これらの比較器38L、 3
8M、 38Sは入力信号I B−CIのレベルを基準
レベルR,R,,R8とそれぞれ比較し し、比較結果を表わす出力信号DCL ”CM ”C9
を出力する。この出力信号DCL ”CM ”C8もま
た第6図にまとめて示されている。
比較器39は差の絶対値信号I B−A IとB−Cl
の大きさを比較するもので。
1B−AI<IB−CIのときにHレベル(符号0で表
現jの信号Tlを、これとは逆のときにLレベル(符号
1で表現)の信号T1をそれぞれ出力する。この信号T
1はこの実施例のデコード回路(第7図)では特に用い
られていない。
AND回路40は比較器37Sの出力DA8と比較器3
8Sの出力DcsとがともにIIノベルのとき、すなわ
ち、信号IB−AIとl B−CIがともに小さいとき
(信号AとBとCとの間に殆ど差がないとき)にHレベ
ル(符号0で表現)の信号T2を出力する。
比較処理回路(第5図)の4F述した比較結果を表わす
出ノ〕信号D   、D   、D   、T2. D
cL。
AL   AM   As DCM”C3は第7図に示すデコード回路にその入力信
号として与えられる。このデコード回路は上記入力信号
に基づいて、混合回路32における切換スイッチの切換
制御信号S】 (1ビツト)およびS2(MSBとLS
Bの2ビツトからなる)を作成するものであり、第7図
に示すように。
EX−OR回路41a、41b、41eおよびOR回路
42a、 42bの組合せによって構成されている。
このデコード回路の動作、すなわちその入力信号と出力
信号との関係が第8図に一覧表の形で示されている。第
8図にはまた、信号Sl、S2によって混合比が制御さ
れる混合回路32の出力混合信号(補間フィルタ回路1
3の出力適応形捕間信号)も示されている。ここで分数
の形で表現された混合信号は混合回路32における入力
信号AとCの混合状態を表わしている。たとえば(AI
C)/2は入力信号AとCの相加平均を表わす。
第8図において8入力信号AとCの混合比は。
信号A、Cと信号Bとの差に応じて定められる。
すなわち1入力信号AとCとのうち信号Bとの差の少な
い方がより大きな混合割合で用いられている。
たとえば最上段のD  −0かつDcs−〇の欄s は、差信号I B−A Iおよびl B−CIがともに
きわめて小さい場合を表わしく同等)、この場合には現
映像信号Aと1H遅遅延信号炉の相加平均信号(A十C
)/2が適応形補間信号(ライン補間)として出力され
る。またDAs””でかつDcs−1の場合は信号Aと
Bとの間に殆ど差がなく (同等)かつ信号BとCとの
間に少し差がある(着手)状態であり、この場合には信
号Bとの間に差の殆どない現映像信号Aが補間信号とし
て出力される。またD  −1,Dcs−0の場合には
信S 号Bとの間に差が殆どない1H遅遅延信号炉補間信号と
して出力される。
信号AとBとの差、信号BとCとの差が大きくなった場
合にも考え方は同じである。たとえば、D  −D  
−0でかつDCL−DCM−”の場合AL   AM には信号Aが、逆にDAL” DAM” ’でかつDC
L=DoM−0の場合には信号Cが補間信号として採用
されている。また、DAL”= DAM”= ” DA
s”” 1でかっD  −0,DcM−Dcs−1の場
合には信号AL の混合比が3/4.信号Cの混合比が1/4となってい
る。
このように現フィールドの現映像信号Aと1H遅遅延信
号炉うち前フィールドの2838遅延信号Bとの差の少
ない方をより大きな割合(1も含む)で混合しているの
で1画像の動きにともなうちらつきの発生が極力低減し
ている(信号Bとの差が大きいことは動きが大きいこと
を意味している)。この補間フィルタは動きのある画像
に対する補間信号の作成に適している。
上述の混合処理を達成する混合回路32の具体例が第9
図に示されている。
この混合回路は、入力信号AとCとを制御信号S2の制
御の下に混合する(混合出力をα1とする)係数切換回
路51と、入力信号AとBとの相加平均α2− (A+
C)/2をとる加算回路52と。
これらの回路51.、52の出力α 、α のいずれか
2 一方を制御信号S1に応じて選択する(選択出力をαと
する)切換スイッチ53とから構成されている。切換ス
イッチ53の出力信号が適応形補間信号となる。切換ス
イッチ53は制御信号S1 (0または1)によって、
スイッチ53に隣接して0.1と示されているように、
切換制御される。また有接点のものとして図示されてい
るが、スイッチ53は半導体素子等によって構成される
のはいうまでもない。これらのことは後に述べる他の切
換スイッチにもあてはまる。
係数切換回路51の具体的構成例が第1O図に示されて
おり、この係数切換回路51の動作を含めた混合回路の
動作(制御信号Sl、S2の状態に対する信号A、Cの
混合比および出力信号α1゜α2.α)が第11図に示
されている。
係数切換回路51の構成および動作は第10図および第
ti図から明らかであるが、簡単に説明しておく。この
回路はA/4,3A/4.C/4゜3C/4をそれぞれ
作成する回路と、入力A、 Cを含めてこれらの信号を
切換える切換スイッチと、切換結果を加算する加算回路
とを含んでいる。
1/2係数器f31aと 1/4係数器82aと加算回
路63aによって3A/4を表わす信号が作成される。
切換スイッチ64aによってAまたは3A/4のいずれ
かが選択される。切換スイッチ65aによって、1/4
係数器82aの出力であるA/4を表わす信号か0を表
わす信号のいずれかが選択される。これらの切換スイッ
チ84a、 85aは制御信号S2のLSBによって制
御される。切換スイッチ84aと135aの出力のいず
れか一方が切換スイッチ88aによって選択される。こ
の切換スイッチ66aは制御信号S2のMSBによって
制御される。
1/2係数器61bと 1./4係数器1j2bと加算
回路63bによって3C/4を表わす信号が作成される
。切換スイッチ64bによってCまたは3C/4のいず
れかが選択される。切換スイッチ85bによって、1/
4係数器62bの出力であるC/4を表わす信号か0を
表わす信号のいずれかが選択される。これらの切換スイ
ッチ64b 、 65bは制御信号S2のNOT回路8
8bによって反転されたLSBによってfi制御される
。切換スイッチ64bと65bの出力のいずれか一方が
切換スイッチ6Bbによって選択される。この切換スイ
ッチ86bは制御信号S2のNOT回路68aによって
反転されたMSBによって制御される。
切換スイッチ66aと61の出力信号は加算回路67で
加算されて出力信号a1となる。
非線形処理回路7および17は同じ構成のものを使用す
ることができ、その具体的構成例を第12図および第1
3図を参照し、て説明する。第12図は非線形処理回路
7,17の−・例を示す回路図である。第13図は人力
差信号1F非線形処理回路7.17の出力信号との関係
を示すグラフである。
第12図に示す非線形処理回路は、第13図から明らか
なように、入力X(以下非線形処理回路7または17に
人力する差信号をXとする)が所定値りまでは人力Xの
値に関係なく出力Z(以下非線形処理回路7または17
から出力する信号をZとする)は零に保たれる。人力X
が所定値りから2Dまでの間では入力Xの1ノベルと出
力2のレベルが比例関係にある。さらに、入力Xが2D
以上となると3Dまで出力Zは一定値DSに保たれる。
入力Xが3Dを超えると出力Zは一定の勾配で直線的に
減少【7.入力Xが4D以上では出力Zは零に保たれる
。このように、この非線形処理回路は。
入力Xのレベルの増大に応じてレベルが台形状に変化す
る出力2を発生するように構成されている。
入力差信号Xには垂直輪郭を表わす成分に加えて、雑音
成分および画像の動きを表わす成分が含まれている。入
力差信号Xのレベルが低い部分では雑音成分が多いと考
えられる。また動きを表わす成分が増大すると入力差信
号Xのレベルが増大するものと考えられる。第12図に
示す非線形処理回路では、入力Xのレベルが所定値り以
下の範囲ではノイズ成分が多いので出力信号2を零に保
ち、また人力Xのレベルが4D以」−の範囲では動きが
激しいので出力信号Zを零に保つことにより1輪郭強調
をしない。そして、入力XのレベルがD〜4Dの範囲で
入力信号のレベルに応じて輪郭強調をする理想的な輪郭
補償のための非線形処理回路となっている。
第12図を参照し2て、非線形処理回路7または17に
人力する差信号Xは絶対値回路71.符号判別回路72
および第1の係数器群73内の係数器73aに与えられ
る。絶対値回路71は入力差信号Xを絶対値化するもの
で、その出力信号は後述する比較器群78内の4個の比
較器78a〜78dの一方の入力端f−に与え、られる
。符号判別回路72は入力差信号の正、負の符号を判別
するもので、その判別信号は後述する切換回路77に切
換制御信号として与えられる。
第1の係数器1v′A内には2・つの係数器73a、7
3bが含まれている。これらの係数器73a、 73b
はともに入力信号1::係数Sを乗じて出力するもので
ある。一方の係数”573aは入力差信号に係数8倍し
、Z、−SXを表わす信号を減算器80および81に与
える。
この実犠例では輪郭強調の程度を2段階に切換えること
が可能であり、そのためにD 、D2という2種類のし
きい値を発生するしきい値発生回路74が設けられてい
る。これらのしきい値DI。
D2は切換回路75の2つの入力端子にそれぞれ与えら
れる。切換回路75には輪郭強調の程度を指定する外部
からのしきい値選択信号が与えられており、この選択信
号に応じてしきい値D1またはD2が選択される。切換
回路75から出力される選択されたしきい値D(2種類
のしきい値D1とD2を一括してDで表現する)を表わ
す信号は。
第2の係数器群76内の5つの係数器76a、 78b
7[fe 、 76d 、 7Beおよび比較器78a
の他方の入力端子に与えられる。第2の係数器群76内
の係数器7Baは入力するしきい値りに1を乗じ、係数
器713bは入力するしきい値りに−1を乗じて、それ
らを表わす信号を出力するものである。係数器7Ba、
 76bの出力信号は切換回路77の2つの入力端子に
それぞれ与えられる。
切換回路77は符号判別回路72の判別信号にもとづい
てその切換が行なわれる。すなわち切換回路77は、符
号判別回路72によって判別された人力差信号Xが正な
らば係数器78aから入力するしきい値りを、負ならば
係数器78bから与えられるしきい値−りを選択する。
切換回路77によって選択されたしきい値りまたは一〇
は第1の係数器群73内の係数器73bに与えられ、8
倍されて、z2−DS (Dは負も含む)として切換回
路79に与えられるとともに係数器7Bfに与えられる
係数器78c 、 78d 、 78eは切換回路75
から与えられるしきい値りを表わす信号をそれぞれ2倍
3倍、4倍して、比較器78b 、 78c 、 78
dの他方の入力端子にそれぞれ与える。さらに係数器7
8fは係数器73bから出力されるZ2−DSを表わす
信号を4倍して4DSを表わす信号として減算器81に
与える。
減算器81において、4DS−SXが演算され。
この演算結果を表わす信号Z3が切換回路79に入力す
る。さらに、減算器80には係数器73bから出力され
るZ2−DSを表わす信号が入力しており1 この減算
器80で2l−SX−DSが演算され、この演算結果を
表わす信号z1が切換回路79に人力する。
一方、比較器群7B内の比較器78a〜78dでは。
絶対値化された入力差信号Xとこれらの比較器78a〜
78dに与えられた基準値(しきい値り。
2D、3D、4D)とがそれぞれ比較され、これらの比
較結果を表わす信号が切換回路79に切換制御信号とし
て入力する。切換回路79はこの切換制御信号に応答し
て、入力差信号Xのレベルが。
しきい値り以下の場合には接地されているZ4端子のO
レベルの信号を出力し、D<X≦2Dの場合にはZ、−
8X−DSを出力し、2D<X≦3Dの場合には信号Z
2−DSを出力し、3DくX≦4Dの場合には信号Z3
−4DS−8Xを出力し、Xが4Dを超えているときに
は接地されているz4端子の0レベルの信号を出力する
よう切換える。また輪郭補償回路をオン、オフする信号
が切換回路79に与えられており、オン信号が与えられ
ているときには比較回路79は比較器群78の出力に応
じて上述の動作を行なうが、オフ信号が与えられると、
接地されているz4端子に切換えられ、出力Zは0とな
る。
発明の効果 この発明によると、上述のように、現映像信号と、これ
と同一フィールドの1H遅延信号と、前フィールドの2
63H遅延信号とを入力とし、これらの信号のレベル差
に応じて、現映像信号と1H遅延信号との信号の混合比
を変えることにより適応形補間信号が作成される。とく
に前フィールドの283 H遅延信号と現フィールドの
現映像信号および1H遅延信号とのレベル差に基づいて
画像の動きの程度を検出し、この検出結果に応じて現フ
ィールドの現映像信号と1H遅延信号とを混合している
から動きがあるときに生じやすいちらつきの発生を防止
することができる。この発明による適応形補間信号は動
きのある画像の高画質化に特に有効である。
またこの発明によると、上記の適応形補間信号に垂直輪
郭強調処理が施される。すなわち、補間信号のフィール
ド間差信号のレベルが検出され。
この検出されたレベルに応じてこのフィールド間差信号
に非線形処理が施される。非線形処理されたフィールド
間差信号が上記適応形補間信号に加算されることにより
、最終的に垂直輪郭補償された適応形補間信号が得られ
る。このようにしてこの発明によると、順次走査のため
の適切に垂直輪郭補償された適応形補間信号を生成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図。 第2図は現映像信号と262H遅延信号と263H遅延
信号との関係を示す図、第3図は現映像信号と1H遅延
信号と263H遅延信号との関係を示す図である。 第4図は補間フィルタ回路の概略構成を示すブロック図
、第5図は比較処理回路の構成を示す回路図、第6図は
その比較動作をまとめて示す図、第7図はデコード回路
の構成を示す回路図。 第8図はそのデコード動作と混合出力とをまとめて示す
図、第9図は混合回路の構成を示すブロック図、第10
図は係数切換回路の構成を示す回路図、第11図は混合
回路の動作をまとめて示す図である。 第12図は非線形処理回路の一例を示す回路図。 第13図はフィールド間差信号と非線形処理回路の出力
信号との関係を示すグラフである。 1・・・262H遅延回路。 2.10・・・1H遅延回路。 3、8.11. Ill・・・加算回路。 4.12・・・1/2係数器。 5.15・・・減算回路。 7.17・・・非線形処理回路。 13・・・補間フィルタ回路。 31・・・比較処理およびデコード回路。 32・・・混合回路。 以 上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力する現映像信号を1H遅延させる第1の遅延
    回路、 入力する現映像信号を263H遅延させる第2の遅延回
    路、 入力する現映像信号、上記第1の遅延回路から出力され
    る1H遅延信号および上記第2の遅延回路から出力され
    る263H遅延信号を入力し、これらの3つの入力信号
    のレベルの比較結果に応じて、上記現映像信号と1H遅
    延信号とを混合することにより適応形補間信号を作成し
    て出力する補間フィルタ回路、 補間信号のフィールド間差信号を作成して出力するフィ
    ールド間差信号作成回路、 上記フィールド間差信号作成回路から出力されるフィー
    ルド間差信号に対して、このフィールド間差信号のレベ
    ルに応じて垂直輪郭補償のための所定の非線形処理を施
    す非線形処理回路、ならびに 上記適応形補間信号に上記非線形処理回路の出力信号を
    加算して、垂直輪郭補償が施された補間信号を出力する
    加算回路、 を備えた補間信号の垂直輪郭補償回路。
  2. (2)上記補間フィルタ回路が、 現映像信号と263H遅延信号とのレベル差の程度およ
    び263H遅延信号と1H遅延信号とのレベル差の程度
    をそれぞれ検出する比較処理回路、比較処理回路の出力
    信号を混合制御信号に変換するデコード回路、ならびに 上記デコード回路から与えられる混合制御信号によって
    制御され、現映像信号と1H遅延信号とを上記のレベル
    差に応じた所定の割合で混合することにより適応形補間
    信号を作成して出力する混合回路、 から構成されている請求項(1)に記載の補間信号の垂
    直輪郭補償回路。
  3. (3)上記フィールド間差信号作成回路が、現映像信号
    とそれよりも1H前の映像信号との平均信号であるライ
    ン補間信号を作成して出力するライン補間回路、 上記ライン補間信号に対応する水平走査線にそう前フィ
    ールド映像信号を出力する1フィールド遅延回路、なら
    びに 上記ライン補間信号と上記1フィールド遅延回路から出
    力される前フィールド映像信号との差を表わすフィール
    ド間差信号を演算して出力する減算回路、 を備えている請求項(1)に記載の補間信号の垂直輪郭
    補償回路。
  4. (4)上記垂直輪郭補償のための非線形処理回路が、 上記フィールド間差信号のレベルに比例するレベルをも
    つ第1の信号を作成する第1の回路と、上記フィールド
    間差信号のレベルにかかわらず一定レベルの第2の信号
    を作成する第2の回路と、 上記フィールド間差信号のレベルの増大にともなってレ
    ベルが減少する第3の信号を作成する第3の回路と、 上記フィールド間差信号のレベルを、異なる第1、第2
    、第3および第4の基準レベルと比較して、比較結果を
    表わす信号を出力する比較回路と、 上記比較回路の出力信号に応じて、上記フィールド間差
    信号のレベルが第1の基準レベル以下のときには零レベ
    ルの信号を、第1の基準レベルと第2の基準レベルとの
    間にあるときには上記第1の信号を、上記第2の基準レ
    ベルと第3の基準レベルとの間にあるときには上記第2
    の信号を、上記第3の基準レベルと第4の基準レベルと
    の間にあるときには上記第3の信号を、上記第4の基準
    レベル以上のときには零のレベルの信号をそれぞれ選択
    して出力する切換回路と、 から構成される請求項(1)に記載の補間信号の垂直輪
    郭補償回路。
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