JPH0362141B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0362141B2 JPH0362141B2 JP61164947A JP16494786A JPH0362141B2 JP H0362141 B2 JPH0362141 B2 JP H0362141B2 JP 61164947 A JP61164947 A JP 61164947A JP 16494786 A JP16494786 A JP 16494786A JP H0362141 B2 JPH0362141 B2 JP H0362141B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer frame
- lid
- container
- tubular body
- pole piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印鑑ケース、宝石箱等のケースの製造
方法に関するものであり、該ケースは金属、熱可
塑性プラスチツク等の主として組成加工可能な材
料からなるものである。
方法に関するものであり、該ケースは金属、熱可
塑性プラスチツク等の主として組成加工可能な材
料からなるものである。
従来、この種のケースを製造するには第12図
に示すように個々に外枠1を作成し、該外枠1の
内側へ板2を嵌着する方法、プレス成形、鋳込成
形、射出成形等による方法等が用いられていた。
に示すように個々に外枠1を作成し、該外枠1の
内側へ板2を嵌着する方法、プレス成形、鋳込成
形、射出成形等による方法等が用いられていた。
しかしこれらの方法ではケースを個々に製造し
なければならず非常に手間がかかり、大量生産に
は不適当であつた。
なければならず非常に手間がかかり、大量生産に
は不適当であつた。
本発明は上記従来の問題点を解決する手段とし
て、 「所定の短手方向断面形状をした管状体20を
押出加工によつて製造する工程1。
て、 「所定の短手方向断面形状をした管状体20を
押出加工によつて製造する工程1。
該管状体20を所定の間隔をおいて短手方向に
沿つて切断して外枠を作成する工程2。
沿つて切断して外枠を作成する工程2。
該外枠内に板を嵌着して発泡性接着剤で発泡接
着する工程3。
着する工程3。
以上の工程1、2、3からなる製造方法」
を提供するものである。
本発明を第1図〜第11図に示す一実施例によ
つて以下に詳細に説明する。
つて以下に詳細に説明する。
工程1においては、アルミニウム、鉄、銀、
銅、ステンレススチール等の金属、あるいはポリ
プロピレン、ポリ塩化ビニル、アクリロニトリル
ーブタジエンースチレン共重合体、ポリスチレ
ン、ポリメタクリレート等の熱可塑性プラスチツ
ク等の塑性加工可能な材料を用いて押出加工によ
つて短手方向断面矩形の管状体20を製造する。
銅、ステンレススチール等の金属、あるいはポリ
プロピレン、ポリ塩化ビニル、アクリロニトリル
ーブタジエンースチレン共重合体、ポリスチレ
ン、ポリメタクリレート等の熱可塑性プラスチツ
ク等の塑性加工可能な材料を用いて押出加工によ
つて短手方向断面矩形の管状体20を製造する。
工程2においてはこのようにして得られた管状
体20を第1図に示すように点線に沿つて切断し
て外枠原体20Aを作成する。該外枠原体20A
を二個とつて対とし、その一つの一側上縁中間部
の第2図点線で示す部分を切欠いて切欠部11A
とし、更に該切欠部11Aの両端側壁部に夫々孔
部11B,11Bを設け、また該切欠部11Aと
反対側上縁に切欠段部13を形成して容器の外枠
11とする。更に他の一つの上縁を一側中間部を
除いた第3図で示す部分を切欠いて突出縁41A
を形成し、更に該突出縁41Aの両端面に孔部4
1B,41Bを夫々設け、更に該突出縁41Aと
反対側上縁に切欠段部43を形成して蓋の外枠4
1とする。
体20を第1図に示すように点線に沿つて切断し
て外枠原体20Aを作成する。該外枠原体20A
を二個とつて対とし、その一つの一側上縁中間部
の第2図点線で示す部分を切欠いて切欠部11A
とし、更に該切欠部11Aの両端側壁部に夫々孔
部11B,11Bを設け、また該切欠部11Aと
反対側上縁に切欠段部13を形成して容器の外枠
11とする。更に他の一つの上縁を一側中間部を
除いた第3図で示す部分を切欠いて突出縁41A
を形成し、更に該突出縁41Aの両端面に孔部4
1B,41Bを夫々設け、更に該突出縁41Aと
反対側上縁に切欠段部43を形成して蓋の外枠4
1とする。
工程3においては該外枠11,41に第4図お
よび第5図に示すように底板12および表板42
を嵌着し発泡性接着剤8で接着する。該発泡性接
着剤8は接着に際して発泡するが、その圧力は外
枠11,41に規制されて外方へ逃散することを
阻止されているから、外枠11,41内壁と底板
12および表板42の外周壁との間に有効に働
き、その圧力により外枠11,41と底板12お
よび表板42とは強固に接着される。したがつて
外枠11,41の内側に段部やフランジ部のよう
な底板12および表板42の支持手段を設ける必
要なく、外枠11,41の作成が簡単になるので
ある。該表板42には模様42Aが付されてい
る。
よび第5図に示すように底板12および表板42
を嵌着し発泡性接着剤8で接着する。該発泡性接
着剤8は接着に際して発泡するが、その圧力は外
枠11,41に規制されて外方へ逃散することを
阻止されているから、外枠11,41内壁と底板
12および表板42の外周壁との間に有効に働
き、その圧力により外枠11,41と底板12お
よび表板42とは強固に接着される。したがつて
外枠11,41の内側に段部やフランジ部のよう
な底板12および表板42の支持手段を設ける必
要なく、外枠11,41の作成が簡単になるので
ある。該表板42には模様42Aが付されてい
る。
以上のようにして容器1および蓋4の外郭が製
造されるが、本実施例においては更に第6図およ
び第7図に示すように容器1には印鑑収納部21
と装飾部22とを有する芯体2を嵌着し、蓋4に
は印鑑収納部51を有する芯体5を嵌着する。該
芯体2,5の一側上縁には更に磁石の南極片23
と北極片52とが埋設され、該北極片52は上部
が若干芯体5上縁から外出している。そして該南
極片23と北極片52とは芯体2,5を容器1、
蓋4に嵌着した状態で容器1の切欠部11Aおよ
び蓋4の突出縁41Aとは反対側に位置する。該
芯体2,5は外枠材料として前記例示したと同様
な熱可塑性プラスチツクを材料とし、表面には植
毛層24,53が形成されている。そして容器1
の芯体2の南極片23は該植毛層24により被覆
されており、蓋4の芯体5の北極片52は該植毛
層53から若干外出している。
造されるが、本実施例においては更に第6図およ
び第7図に示すように容器1には印鑑収納部21
と装飾部22とを有する芯体2を嵌着し、蓋4に
は印鑑収納部51を有する芯体5を嵌着する。該
芯体2,5の一側上縁には更に磁石の南極片23
と北極片52とが埋設され、該北極片52は上部
が若干芯体5上縁から外出している。そして該南
極片23と北極片52とは芯体2,5を容器1、
蓋4に嵌着した状態で容器1の切欠部11Aおよ
び蓋4の突出縁41Aとは反対側に位置する。該
芯体2,5は外枠材料として前記例示したと同様
な熱可塑性プラスチツクを材料とし、表面には植
毛層24,53が形成されている。そして容器1
の芯体2の南極片23は該植毛層24により被覆
されており、蓋4の芯体5の北極片52は該植毛
層53から若干外出している。
このようにして作成した容器1および蓋4は第
8図および第9図に示すように重合され容器1の
外枠11の孔部11B,11Bと蓋4の外枠41
の孔部41B,41Bとに軸体6,6を夫々差渡
す。更に外枠11の切欠部11Aと外枠41の突
出縁41Aとの境界部分において軸体6,6のま
わりにスプリング7,7を取付け、該スプリング
7,7によつて蓋4を開く方向に付勢する。この
ようして容器1に蓋4が蝶着される。
8図および第9図に示すように重合され容器1の
外枠11の孔部11B,11Bと蓋4の外枠41
の孔部41B,41Bとに軸体6,6を夫々差渡
す。更に外枠11の切欠部11Aと外枠41の突
出縁41Aとの境界部分において軸体6,6のま
わりにスプリング7,7を取付け、該スプリング
7,7によつて蓋4を開く方向に付勢する。この
ようして容器1に蓋4が蝶着される。
以上の手順によつて第10図および第11図に
示す印鑑ケース10が組立てられる。該印鑑ケー
ス10において、蓋4を閉じれば該蓋4は芯体
2,5の南極片23,北極片52の相互磁気吸引
力により固定され、また該吸引力に抗して容器1
および蓋4の切欠段部13,43を手掛りとして
指で蓋4を開くことが出来る。
示す印鑑ケース10が組立てられる。該印鑑ケー
ス10において、蓋4を閉じれば該蓋4は芯体
2,5の南極片23,北極片52の相互磁気吸引
力により固定され、また該吸引力に抗して容器1
および蓋4の切欠段部13,43を手掛りとして
指で蓋4を開くことが出来る。
上記実施例以外、本発明により製造されるケー
スは蓋のないものでよい。また容器や蓋に芯体を
嵌着することも必須のものではない。
スは蓋のないものでよい。また容器や蓋に芯体を
嵌着することも必須のものではない。
本発明は上記したように管状体を押出加工によ
り製造し、これを所定の間隔をおいて短手方向に
沿つて切断して外枠を作成し、該外枠に板を嵌着
して発泡性接着剤によつて発泡接着するから、該
発泡性接着剤の発泡圧によつて外枠と板とは強固
に接着され、したがつて外枠内に段部やフランジ
部等の板支持手段を設ける必要がなく、ケースが
極めて合理的に簡単に製造され、大量生産には非
常に好敵なものである。
り製造し、これを所定の間隔をおいて短手方向に
沿つて切断して外枠を作成し、該外枠に板を嵌着
して発泡性接着剤によつて発泡接着するから、該
発泡性接着剤の発泡圧によつて外枠と板とは強固
に接着され、したがつて外枠内に段部やフランジ
部等の板支持手段を設ける必要がなく、ケースが
極めて合理的に簡単に製造され、大量生産には非
常に好敵なものである。
第1図〜第11図は本発明の一実施例を示すも
のであり、第1図は管状体の斜視図、第2図およ
び第3図は外枠の斜視図、第4図は外枠に底板を
嵌着した状態の底面図、第5図は外枠に表板を嵌
着した状態の平面図、第6図は容器の斜視図、第
7図は蓋の斜視図、第8図は容器と蓋の蝶着状態
背面図、第9図は蝶着部分断面図、第10図は印
鑑ケースの短手方向断面図、第11図は印鑑ケー
スの斜視図、第12図は従来例の説明図である。 図中、11,41……外枠、12……底板、4
2……表板、20……管状体、20A……外枠原
体。
のであり、第1図は管状体の斜視図、第2図およ
び第3図は外枠の斜視図、第4図は外枠に底板を
嵌着した状態の底面図、第5図は外枠に表板を嵌
着した状態の平面図、第6図は容器の斜視図、第
7図は蓋の斜視図、第8図は容器と蓋の蝶着状態
背面図、第9図は蝶着部分断面図、第10図は印
鑑ケースの短手方向断面図、第11図は印鑑ケー
スの斜視図、第12図は従来例の説明図である。 図中、11,41……外枠、12……底板、4
2……表板、20……管状体、20A……外枠原
体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定の短手方向断面形状をした管状体を押出
加工によつて製造する工程1。 該管状体を所定の間隔をおいて短手方向に沿つ
て切断して外枠を作成する工程2。 該外枠内に板を嵌着して発泡性接着剤で発泡接
着する工程3。 以上の工程1、2、3からなることを特徴とす
るケースの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16494786A JPS6319236A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | ケ−スの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16494786A JPS6319236A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | ケ−スの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6319236A JPS6319236A (ja) | 1988-01-27 |
| JPH0362141B2 true JPH0362141B2 (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=15802876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16494786A Granted JPS6319236A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | ケ−スの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6319236A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE545143C2 (en) * | 2018-05-15 | 2023-04-11 | Ikea Supply Ag | Method for manufacturing a furniture part comprising the steps of providing a hollow structure, cutting the hollow structure to form an outer frame and attaching a first and second cover panel to the outer frame |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP16494786A patent/JPS6319236A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319236A (ja) | 1988-01-27 |
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