JPH0362710B2 - - Google Patents
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- JPH0362710B2 JPH0362710B2 JP55138860A JP13886080A JPH0362710B2 JP H0362710 B2 JPH0362710 B2 JP H0362710B2 JP 55138860 A JP55138860 A JP 55138860A JP 13886080 A JP13886080 A JP 13886080A JP H0362710 B2 JPH0362710 B2 JP H0362710B2
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- aqueous
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D249/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D249/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
- C07D249/08—1,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D231/00—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
- C07D231/02—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
- C07D231/10—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D231/12—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D233/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
- C07D233/54—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D233/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
- C07D233/54—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D233/56—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1−位で置換されたイミダゾール化合
物の新規製法に関する。
物の新規製法に関する。
1−位で置換されたイミダゾールたとえばN−
アルキルイミダゾールは、高い温度と圧力におい
てイミダゾールをアルカノールにより触媒的にア
ルキル化するか、あるいはイミダゾールを塩化ア
ルキルと反応させることにより製造できる。この
方法は前段階として窒素原子において置換されて
いないイミダゾールを必要とするので、1反応工
程で直接にN−置換イミダゾールを製造する方法
が要望されていた。まずジアセチルとアミンから
シツフの塩基を製造し、次いでこれをアルデヒド
及びアンモニアからの反応生成物と反応させるこ
とにより、イミダゾール合成のための出発物質、
たとえばジアセチル、アンモニア、アルデヒド及
びアルキルアミンから、1−位置換イミダゾール
を製造することはすでに試みられた。しかしジヤ
ーナル・オブ・プロシーデイングス・オブ・ロイ
ヤル・ソサイエテイ・ニユー・サウス・ウエール
ス74巻1941年)365〜372頁に記載のこの方法にお
いては、1−位置換イミダゾールがわずかな収率
で得られるにすぎない。
アルキルイミダゾールは、高い温度と圧力におい
てイミダゾールをアルカノールにより触媒的にア
ルキル化するか、あるいはイミダゾールを塩化ア
ルキルと反応させることにより製造できる。この
方法は前段階として窒素原子において置換されて
いないイミダゾールを必要とするので、1反応工
程で直接にN−置換イミダゾールを製造する方法
が要望されていた。まずジアセチルとアミンから
シツフの塩基を製造し、次いでこれをアルデヒド
及びアンモニアからの反応生成物と反応させるこ
とにより、イミダゾール合成のための出発物質、
たとえばジアセチル、アンモニア、アルデヒド及
びアルキルアミンから、1−位置換イミダゾール
を製造することはすでに試みられた。しかしジヤ
ーナル・オブ・プロシーデイングス・オブ・ロイ
ヤル・ソサイエテイ・ニユー・サウス・ウエール
ス74巻1941年)365〜372頁に記載のこの方法にお
いては、1−位置換イミダゾールがわずかな収率
で得られるにすぎない。
本発明者らは、α−ジカルボニル化合物、アン
モニア、アルデヒド及び一級アミンを、1:1:
1:1のモル比で水性媒質中で20〜150℃の温度
において1工程で反応させるとき、1−位置換イ
ミダゾールを有利に製造できることを見出した。
モニア、アルデヒド及び一級アミンを、1:1:
1:1のモル比で水性媒質中で20〜150℃の温度
において1工程で反応させるとき、1−位置換イ
ミダゾールを有利に製造できることを見出した。
新規方法によれば2、4及び5位で置換されて
いてもよい1−位置換イミダゾール製造できる。
たとえばそれは次式 (式中R1、R2及びR3は水素原子又は脂肪族又は
芳香族の残基、Xは脂肪族、脂環族又は芳香族の
残基を意味する)で表わされる化合物である。
いてもよい1−位置換イミダゾール製造できる。
たとえばそれは次式 (式中R1、R2及びR3は水素原子又は脂肪族又は
芳香族の残基、Xは脂肪族、脂環族又は芳香族の
残基を意味する)で表わされる化合物である。
出発物質としては、たとえば式R1−CO−CO
−R2(式中R1及びR2は前記の意味を有する)のα
−ジカルボニル化合物が用いられる。脂肪族残基
は、たとえば置換されていてもよい1〜5個の炭
素原子を有する直鎖状又は分岐状のアルキル基で
ある。芳香族残基は、置換されていてもよい芳香
族残基、たとえばフエニル基又はナフチレン基で
ある。脂肪族及び芳香族の残基の置換基として
は、たとえばHO基、H3COOC基及びH3CO基が
用いられる。好適なジカルボニル化合物は、たと
えばグリオキサール、ジアセチル、ベンジル又は
メチルグリオキサールである。
−R2(式中R1及びR2は前記の意味を有する)のα
−ジカルボニル化合物が用いられる。脂肪族残基
は、たとえば置換されていてもよい1〜5個の炭
素原子を有する直鎖状又は分岐状のアルキル基で
ある。芳香族残基は、置換されていてもよい芳香
族残基、たとえばフエニル基又はナフチレン基で
ある。脂肪族及び芳香族の残基の置換基として
は、たとえばHO基、H3COOC基及びH3CO基が
用いられる。好適なジカルボニル化合物は、たと
えばグリオキサール、ジアセチル、ベンジル又は
メチルグリオキサールである。
アルデヒドとしては、たとえばR3−CHO(式中
のR3は前記の意味を有する)の化合物が適する。
このアルデヒドは脂肪族残基として、たとえばフ
エニル基、HO基、H3COOC基又はH3CO基によ
り置換されていてもよく1〜8個の炭素原子を有
する直鎖状又は分岐状のアルキル基を含有でき
る。またこのアルデヒドは芳香族基として、たと
えばアルキル化、HO基又はH3COOC基により置
換されていてもよいフエニル基を含有できる。好
ましいアルデヒドは、たとえばホルムアルデヒ
ド、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、
イソブチルアルデヒド及びベンズアルデヒドであ
る。
のR3は前記の意味を有する)の化合物が適する。
このアルデヒドは脂肪族残基として、たとえばフ
エニル基、HO基、H3COOC基又はH3CO基によ
り置換されていてもよく1〜8個の炭素原子を有
する直鎖状又は分岐状のアルキル基を含有でき
る。またこのアルデヒドは芳香族基として、たと
えばアルキル化、HO基又はH3COOC基により置
換されていてもよいフエニル基を含有できる。好
ましいアルデヒドは、たとえばホルムアルデヒ
ド、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、
イソブチルアルデヒド及びベンズアルデヒドであ
る。
出発物質として用いられる一級アミンは、たと
えば脂肪族、脂環族又は芳香族の式X−NH2の
モノアミンである。脂肪族基としては、1〜20個
の炭素原子を有する、直鎖状又は分岐状の飽和又
は不飽和の炭化水素残基が用いられ、この基はた
とえばHO−、(CH3)NH−、(CH3)2N−、
H5C2NH−、H5C2O、H3CO−又はエーテル基に
より置換されていてもよい。脂環族基の例はシク
ロヘキシル基及びノルボニル基である。芳香族基
は、たとえばH3CO−、(CH3)2N−、H5C2NH−
又はH3COOC−により置換されていてもよいフ
エニル基である。この種の好適なアミンは、たと
えばメチルアミン、エチルアミン、プロピルアミ
ン、オクチルアミン、ドテシルアミン、アニリ
ン、メトキシエチルアミン、エトキシエチルアミ
ン、ジメチルアミノプロピルアミン、3−アミノ
−3−メチル−1−ブチン、2−ヒドロキシ−
2′−アミノジエチルエーテル、3−アミノプロパ
ノール、3,3−ジメトキシ−2−プロピルアミ
ン、3−メチルアミノ−1−プロピルアミン、ア
ントラニル酸メチルエステル及びシクロヘキシル
アミンである。アンモニアは好ましくは水溶液で
用いられる。
えば脂肪族、脂環族又は芳香族の式X−NH2の
モノアミンである。脂肪族基としては、1〜20個
の炭素原子を有する、直鎖状又は分岐状の飽和又
は不飽和の炭化水素残基が用いられ、この基はた
とえばHO−、(CH3)NH−、(CH3)2N−、
H5C2NH−、H5C2O、H3CO−又はエーテル基に
より置換されていてもよい。脂環族基の例はシク
ロヘキシル基及びノルボニル基である。芳香族基
は、たとえばH3CO−、(CH3)2N−、H5C2NH−
又はH3COOC−により置換されていてもよいフ
エニル基である。この種の好適なアミンは、たと
えばメチルアミン、エチルアミン、プロピルアミ
ン、オクチルアミン、ドテシルアミン、アニリ
ン、メトキシエチルアミン、エトキシエチルアミ
ン、ジメチルアミノプロピルアミン、3−アミノ
−3−メチル−1−ブチン、2−ヒドロキシ−
2′−アミノジエチルエーテル、3−アミノプロパ
ノール、3,3−ジメトキシ−2−プロピルアミ
ン、3−メチルアミノ−1−プロピルアミン、ア
ントラニル酸メチルエステル及びシクロヘキシル
アミンである。アンモニアは好ましくは水溶液で
用いられる。
反応は水性媒質中で20〜150℃好ましくは70〜
120℃の温度で行われる。その場合溶解補助剤と
して、反応条件下に出発物質と反応しない溶剤、
たとえば水と混和しうるアルコールを添加するこ
とが好ましい。好ましい溶解補助剤はたとえばエ
タノール、メタノール及びプロパノールである。
120℃の温度で行われる。その場合溶解補助剤と
して、反応条件下に出発物質と反応しない溶剤、
たとえば水と混和しうるアルコールを添加するこ
とが好ましい。好ましい溶解補助剤はたとえばエ
タノール、メタノール及びプロパノールである。
通常は約30分後に終了する反応ののち、イミダ
ゾール化合物をたとえば蒸留又は抽出により単離
するために反応混合物を仕上げ処理する。
ゾール化合物をたとえば蒸留又は抽出により単離
するために反応混合物を仕上げ処理する。
新規方法によれば1−位に置換されたイミダゾ
ールが円滑にそして良好な収率で製造される。予
想外にもその際1−位で置換されていないイミダ
ゾールは、わずかな量で生成するにすぎない。本
方法の生成物は、たとえば医薬又は植物保護剤を
製造するための価値の高い中間体である。
ールが円滑にそして良好な収率で製造される。予
想外にもその際1−位で置換されていないイミダ
ゾールは、わずかな量で生成するにすぎない。本
方法の生成物は、たとえば医薬又は植物保護剤を
製造するための価値の高い中間体である。
実施例 1
1−メチルイミダゾールの製造
撹拌式フラスコ中で、40%グリオキサール水溶
液145部及ひ40%ホルムアルデヒド水溶液75部か
らの混合物ならびに4.4%アンモニア水382.5部及
び40%メチルアミン水溶液77.5部を、70℃で30分
間混合する。添加が終了したのち、70℃でさらに
30分間撹拌する。次いで反応混合物を蒸留により
仕上げ処理すると、沸点63〜65℃/3mmHgのN
−メチルイミダゾールが98.5%の純度で67.8部
(収率81.4%)得られる。
液145部及ひ40%ホルムアルデヒド水溶液75部か
らの混合物ならびに4.4%アンモニア水382.5部及
び40%メチルアミン水溶液77.5部を、70℃で30分
間混合する。添加が終了したのち、70℃でさらに
30分間撹拌する。次いで反応混合物を蒸留により
仕上げ処理すると、沸点63〜65℃/3mmHgのN
−メチルイミダゾールが98.5%の純度で67.8部
(収率81.4%)得られる。
実施例 2
1−フエニルイミダゾールの製造
プロパノール100部に溶解したアニリン93.1部
及び25%アンモニア水68部の混合物を、40%グリ
オキサール水溶液145部及び40%ホルムアルデヒ
ド溶液75部からの混合物と同時に、プロパノール
200部中に80℃で30分間に撹拌添加する。次いで
80℃でなお30分間保持したのち、溶剤を真空で除
去し、残査を分留すると、N−フエニルイミダゾ
ール(沸点128℃/2mmHg)′が100.9部(収率
70.0%)得られる。
及び25%アンモニア水68部の混合物を、40%グリ
オキサール水溶液145部及び40%ホルムアルデヒ
ド溶液75部からの混合物と同時に、プロパノール
200部中に80℃で30分間に撹拌添加する。次いで
80℃でなお30分間保持したのち、溶剤を真空で除
去し、残査を分留すると、N−フエニルイミダゾ
ール(沸点128℃/2mmHg)′が100.9部(収率
70.0%)得られる。
実施例 3
1−オクチルイミダゾールの製造
n−オクチルアミン64.6部及び25%アンモニア
水34部をプロパノール186部に溶解し、これを40
%グリオキサール水溶液72.5部及び40%ホルムア
ルデヒド水溶液37.5部からの混合物と同時に、30
分かけて撹拌式フラスコ中に滴下する。温度を65
℃に保持し、この温度で20分間撹拌したのち蒸留
により仕上げ処理すると、1−オクチルイミダゾ
ール(沸点110℃/1mmHg)が64.2部(収率理論
値の71.3%)得られる。
水34部をプロパノール186部に溶解し、これを40
%グリオキサール水溶液72.5部及び40%ホルムア
ルデヒド水溶液37.5部からの混合物と同時に、30
分かけて撹拌式フラスコ中に滴下する。温度を65
℃に保持し、この温度で20分間撹拌したのち蒸留
により仕上げ処理すると、1−オクチルイミダゾ
ール(沸点110℃/1mmHg)が64.2部(収率理論
値の71.3%)得られる。
実施例 4
1−メチルイミダゾールの製造
オートクレーブ中で110℃で30分間に、40%グ
リオキサール水溶液145部及び40%ホルムアルデ
ヒド水溶液75部からの混合物、ならびに40%メチ
ルアミン水溶液77.5部及び4.4%アンモニア水
382.5部を、先に装入した水100部に同時に添加す
る。110℃で30分間ののち、蒸留により仕上げ処
理すると、1−メチルイミダゾール76.8部(収率
理論値の93.7%)が得られる。
リオキサール水溶液145部及び40%ホルムアルデ
ヒド水溶液75部からの混合物、ならびに40%メチ
ルアミン水溶液77.5部及び4.4%アンモニア水
382.5部を、先に装入した水100部に同時に添加す
る。110℃で30分間ののち、蒸留により仕上げ処
理すると、1−メチルイミダゾール76.8部(収率
理論値の93.7%)が得られる。
実施例 5
1,4,5−トリメチルイミダゾールの製造
ジアセチル88部及び40%ホルムアルデヒド水溶
液75部をプロパノール50部に溶解し、40%メチル
アミン水溶液77.5部及び10%アンモニア水170部
からの混合物と同時に、撹拌しながら70℃でプロ
パノール100部中に30分かけて加える。さらに70
℃で30分ののち、蒸留により仕上げ処理すると、
1,4,5−トリメチルイミダゾール(沸点73
℃/3mmHg)が63.6部(収率理論値の57.8%)得
られる。
液75部をプロパノール50部に溶解し、40%メチル
アミン水溶液77.5部及び10%アンモニア水170部
からの混合物と同時に、撹拌しながら70℃でプロ
パノール100部中に30分かけて加える。さらに70
℃で30分ののち、蒸留により仕上げ処理すると、
1,4,5−トリメチルイミダゾール(沸点73
℃/3mmHg)が63.6部(収率理論値の57.8%)得
られる。
実施例 6
1−ドデシルイミダゾールの製造
ドデシルアミン92.5部及び25%アンモニウム水
34部をプロパノール100部に溶解し、40%グリオ
キサール水溶液72.5部及び40%ホルムアルデヒド
水溶液37.5部の混合物と同時に、80℃でプロパノ
ール200部中に30分かけて滴加する。混合物をさ
らに20分間撹拌したのち、蒸留により仕上げ処理
すると、N−ドデシルイミダゾール(沸点152
℃/2mmHg)が76.5部(収率理論値の64.8%)得
られる。
34部をプロパノール100部に溶解し、40%グリオ
キサール水溶液72.5部及び40%ホルムアルデヒド
水溶液37.5部の混合物と同時に、80℃でプロパノ
ール200部中に30分かけて滴加する。混合物をさ
らに20分間撹拌したのち、蒸留により仕上げ処理
すると、N−ドデシルイミダゾール(沸点152
℃/2mmHg)が76.5部(収率理論値の64.8%)得
られる。
実施例 7
1,2,4,5−テトラメチルイミダゾールの
製造 ジアセチル86部及びアセトアルデヒド44部から
の混合物を、40%メチルアミン水溶液77.5部及び
25%アンモニア水68部からの混合物と同時に、50
℃で30分かけてプロパノール300部中に滴加する。
50℃で30分ののち、混合物を蒸留により仕上げ処
理すると、1,2,4,5−テトラメチルイミダ
ゾール(沸点110℃/1.5mmHg)が52部(収率理
論値の45.4%)得られる。
製造 ジアセチル86部及びアセトアルデヒド44部から
の混合物を、40%メチルアミン水溶液77.5部及び
25%アンモニア水68部からの混合物と同時に、50
℃で30分かけてプロパノール300部中に滴加する。
50℃で30分ののち、混合物を蒸留により仕上げ処
理すると、1,2,4,5−テトラメチルイミダ
ゾール(沸点110℃/1.5mmHg)が52部(収率理
論値の45.4%)得られる。
実施例 8
1−(3,3−ジメチル−1−プロピニル−1)
−イミダゾールの製造 3−アミノ−3−メチル−1−ブチン83部及び
10%アンモニア水170部からの混合物を、40%グ
リオキサール水溶液145部及び40%ホルムアルデ
ヒド水溶液75部と同時に、50℃で撹拌しながら20
分かけて先に装入してある水100部中に滴加する。
添加が終了したのちなお30分間50℃で撹拌し、次
いで蒸留により仕上げ処理すると、1−(3,3
−ジメチル−1−プロピニル−1)−イミダゾー
ル(沸点118℃/15mmHg)が77.2部(収率理論値
の66.0%)得られる。
−イミダゾールの製造 3−アミノ−3−メチル−1−ブチン83部及び
10%アンモニア水170部からの混合物を、40%グ
リオキサール水溶液145部及び40%ホルムアルデ
ヒド水溶液75部と同時に、50℃で撹拌しながら20
分かけて先に装入してある水100部中に滴加する。
添加が終了したのちなお30分間50℃で撹拌し、次
いで蒸留により仕上げ処理すると、1−(3,3
−ジメチル−1−プロピニル−1)−イミダゾー
ル(沸点118℃/15mmHg)が77.2部(収率理論値
の66.0%)得られる。
実施例 9
1−(2′−ヒドロキシエトキシ−1−エチル)−
イミダゾールの製造 2−ヒドロキシ−2′−アミノ−ジエチルエーテ
ル105部及び10%アンモニア水170部からの混合物
を、40%グリオキサール水溶液145部及び40%ホ
ルムアルデヒド水溶液75部からの混合物と同時
に、70℃で撹拌しながら先に装入してある水100
部中に添加する。70℃でなお30分間撹拌したの
ち、蒸留により仕上げ処理すると、1−(2′−ヒ
ドロキシエトキシ−1−エチル)−イミダゾール
(沸点165℃/1mmHg)が131部(収率84.0%)得
られる。
イミダゾールの製造 2−ヒドロキシ−2′−アミノ−ジエチルエーテ
ル105部及び10%アンモニア水170部からの混合物
を、40%グリオキサール水溶液145部及び40%ホ
ルムアルデヒド水溶液75部からの混合物と同時
に、70℃で撹拌しながら先に装入してある水100
部中に添加する。70℃でなお30分間撹拌したの
ち、蒸留により仕上げ処理すると、1−(2′−ヒ
ドロキシエトキシ−1−エチル)−イミダゾール
(沸点165℃/1mmHg)が131部(収率84.0%)得
られる。
実施例 10
1−(3−ヒドロキシ−1−プロピル)−イミダ
ゾール製造 3−アミノ−1−プロパノール75部及び10%ア
ンモニア水170部からの混合物を、40%グリオキ
サール水溶液145部及び40%ホルムアルデヒド水
溶液75部からの混合物と同時に、70℃で撹拌しな
がら30分かけて水100部中に滴加する。なお30分
間70℃で撹拌したのち、蒸留により仕上げ処理す
ると、1−(3−ヒドロキシ−1−プロピル)−イ
ミダゾール(沸点154℃/1mmHg)が77.8部(収
率理論値の61.7%)得られる。
ゾール製造 3−アミノ−1−プロパノール75部及び10%ア
ンモニア水170部からの混合物を、40%グリオキ
サール水溶液145部及び40%ホルムアルデヒド水
溶液75部からの混合物と同時に、70℃で撹拌しな
がら30分かけて水100部中に滴加する。なお30分
間70℃で撹拌したのち、蒸留により仕上げ処理す
ると、1−(3−ヒドロキシ−1−プロピル)−イ
ミダゾール(沸点154℃/1mmHg)が77.8部(収
率理論値の61.7%)得られる。
実施例 11
1−(3,3−ジメトキシ−2−プロピル)−イ
ミダゾールの製造 実施例10と同じ条件下に、3,3−ジメトキシ
−2−プロピルアミン119部及び10%アンモニア
水170部からの混合物を、40%グリオキサール水
溶液145部及び40%ホルムアルデヒド水溶液75部
からの混合物と反応させる。反応混合物の蒸留に
より、1−(3,3−ジメトキシ−2−プロピル)
−イミダゾール(沸点124℃/5mmHg)が133部
(収率理論値の78.3%)得られる。
ミダゾールの製造 実施例10と同じ条件下に、3,3−ジメトキシ
−2−プロピルアミン119部及び10%アンモニア
水170部からの混合物を、40%グリオキサール水
溶液145部及び40%ホルムアルデヒド水溶液75部
からの混合物と反応させる。反応混合物の蒸留に
より、1−(3,3−ジメトキシ−2−プロピル)
−イミダゾール(沸点124℃/5mmHg)が133部
(収率理論値の78.3%)得られる。
実施例 12
1−(3−メチルアミノ−1−プロピル)−イミ
ダゾールの製造 3−メチルアミノ−1−プロピルアミン176部、
水200部及び塩化アンモン107部からの混合物、な
らびに40%グリオキサール水溶液290部及び40%
ホルムアルデヒド水溶液150部からの混合物を同
時に、70℃で撹拌しながら先に装入してある水
100部中に加える。さらに20分間撹拌したのち40
%苛性ソーダ水溶液200部により中和し、蒸留に
より仕上げ処理すると、1−(3−メチルアミノ
−1−プロピル)−イミダゾール(沸点125℃/2
mmHg)が115.6部(収率理論値の41.5%)得られ
る。
ダゾールの製造 3−メチルアミノ−1−プロピルアミン176部、
水200部及び塩化アンモン107部からの混合物、な
らびに40%グリオキサール水溶液290部及び40%
ホルムアルデヒド水溶液150部からの混合物を同
時に、70℃で撹拌しながら先に装入してある水
100部中に加える。さらに20分間撹拌したのち40
%苛性ソーダ水溶液200部により中和し、蒸留に
より仕上げ処理すると、1−(3−メチルアミノ
−1−プロピル)−イミダゾール(沸点125℃/2
mmHg)が115.6部(収率理論値の41.5%)得られ
る。
実施例 13
1−(2−エトキシ−1−エチル)−イミダゾー
ルの製造 実施例10と同じ条件下に、2−エトキシ−1−
エチルアミン89部及び3.7%アンモニア水461部か
らの混合物を、40%グリオキサール水溶液145部
及び40%ホルムアルデヒド水溶液75部からの混合
物と反応させる。蒸留により仕上げ処理すると、
1−(2−エトキシ−1−エチル)−イミダゾール
(沸点82℃/1mmHg)が96.2部(収率68.7%)得
られる。
ルの製造 実施例10と同じ条件下に、2−エトキシ−1−
エチルアミン89部及び3.7%アンモニア水461部か
らの混合物を、40%グリオキサール水溶液145部
及び40%ホルムアルデヒド水溶液75部からの混合
物と反応させる。蒸留により仕上げ処理すると、
1−(2−エトキシ−1−エチル)−イミダゾール
(沸点82℃/1mmHg)が96.2部(収率68.7%)得
られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 α−ジカルボニル化合物、アンモニア、アル
デヒド及び一級アミンを、水性媒質中で20〜150
℃の温度において一工程で反応させることを特徴
とする、1−位置換イミダゾールの製法。 2 次式 R1−CO−CO−R2 のα−ジカルボニル化合物、アンモニア、式R3
−COHのアルデヒド及び式X−NH2の一級アミ
ン(R1、R2、R3及びXはそれぞれ後記の意味を
有する)を、20〜150℃の温度で一工程で反応さ
せることにより、次式 (式中R1、R2及びR3は水素原子又は脂肪族又は
芳香族の残基、Xは脂肪族、脂環族又は芳香族の
残基を意味する)で表わされるイミダゾール化合
物を製造することを特徴とする、特許請求の範囲
第1項記載の方法。 3 α−ジカルボニル化合物としてグリオキサー
ル、ジアセチル、ベンジル又はメチルグリオキサ
ールを使用することを特徴とする、特許請求の範
囲第1項記載の方法。 4 アルデヒドとしてホルムアルデヒド、アセト
アルデヒド、プロピオンアルデヒド、イソブチル
アルデヒド又はベンズアルデヒドを使用すること
を特徴とする、特許請求の範囲第2項記載の方
法。 5 一級アミンとしてX′−NH2(式中、X′がHO
−、CH3−NH−、(CH3)2N−、H5C2NH−、
H5C2O−、H3CO−もしくはエーテル基により置
換されていてもよい1〜20個の炭素原子を有する
直鎖状又は分岐状の飽和又は不飽和の炭化水素残
基、基H3CO−、(CH3)2N−、H5C2NH−、もし
くはH3COOC−により置換されていてもよい脂
環族残基又はフエニル基を意味する)を使用する
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の
方法。 6 α−ジカルボニル化合物、アンモニア、アル
デヒド及び一級アミンを、1:1:1:1のモル
比で使用することを特徴とする、特許請求の範囲
第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19792940709 DE2940709A1 (de) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | Verfahren zur herstellung von in 1-stellung substituierten imidazolen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5661359A JPS5661359A (en) | 1981-05-26 |
| JPH0362710B2 true JPH0362710B2 (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=6082950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13886080A Granted JPS5661359A (en) | 1979-10-08 | 1980-10-06 | Manufacture of 11substituted imidazole |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4450277A (ja) |
| EP (1) | EP0026908B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5661359A (ja) |
| DE (2) | DE2940709A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016222615A (ja) * | 2015-06-01 | 2016-12-28 | 日本合成化学工業株式会社 | 1,2−二置換イミダゾールの製造方法 |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3238006A1 (de) * | 1982-10-13 | 1984-04-19 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Azolyl-methylamine, ihre herstellung und verwendung in mikrobiziden mitteln |
| DE3444337A1 (de) * | 1984-12-05 | 1986-06-05 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur herstellung von imidazolen |
| US5182405A (en) * | 1990-03-29 | 1993-01-26 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Preparation of 1,3-disubstituted imidazolium salts |
| US5077414A (en) * | 1990-03-29 | 1991-12-31 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Preparation of 1,3-disubstituted imidazolium salts |
| US5348868A (en) * | 1992-04-24 | 1994-09-20 | Beckman Instruments, Inc. | Methods and reagents for cleaving and deprotecting oligonucleotides |
| TW467902B (en) * | 1996-07-31 | 2001-12-11 | Bristol Myers Squibb Co | Diphenyl heterocycles as potassium channel modulators |
| US6177575B1 (en) * | 1998-06-12 | 2001-01-23 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Process for manufacture of imidazoles |
| JP4634704B2 (ja) * | 2003-09-10 | 2011-02-16 | 日本合成化学工業株式会社 | 1−置換イミダゾール類の製造方法 |
| JP5173203B2 (ja) * | 2006-02-16 | 2013-04-03 | 三洋化成工業株式会社 | アルキルイミダゾールの製造方法 |
| DE102011083976A1 (de) | 2011-10-04 | 2013-04-04 | Evonik Degussa Gmbh | Sorptionsmittel für Absorptionswärmepumpen |
| JP5912584B2 (ja) * | 2012-01-30 | 2016-04-27 | 広栄化学工業株式会社 | 1−アルキルイミダゾール化合物の製造法 |
| JP2015209502A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 株式会社Adeka | 硬化剤、およびこれを用いた硬化性樹脂組成物 |
| CN106432086A (zh) * | 2016-08-12 | 2017-02-22 | 江苏康乐新材料科技有限公司 | 一种制备1‑甲基咪唑的方法 |
| CN111410634B (zh) * | 2020-05-19 | 2022-03-29 | 郑州中科新兴产业技术研究院 | 一种高效动态n-甲基咪唑合成纯化新技术 |
| GB202209210D0 (en) * | 2022-06-23 | 2022-08-10 | Univ Strathclyde | Cycloaddition reactions |
| CN115433131B (zh) * | 2022-08-24 | 2024-04-09 | 安徽兴隆化工有限公司 | 一种合成1-甲基咪唑的工艺及系统 |
| CN116396224A (zh) * | 2023-06-07 | 2023-07-07 | 山东中科恒联生物基材料有限公司 | 一种高纯度n-甲基咪唑的制备方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3037028A (en) * | 1959-07-06 | 1962-05-29 | Air Prod & Chem | Synthesis of imidazoles |
| FR2000694A1 (en) * | 1968-01-25 | 1969-09-12 | Inst Cercetari Chimi | Process for 2-methylimidazole intermediate for drugs |
-
1979
- 1979-10-08 DE DE19792940709 patent/DE2940709A1/de not_active Withdrawn
-
1980
- 1980-09-25 US US06/190,901 patent/US4450277A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-09-30 EP EP80105908A patent/EP0026908B1/de not_active Expired
- 1980-09-30 DE DE8080105908T patent/DE3063908D1/de not_active Expired
- 1980-10-06 JP JP13886080A patent/JPS5661359A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016222615A (ja) * | 2015-06-01 | 2016-12-28 | 日本合成化学工業株式会社 | 1,2−二置換イミダゾールの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0026908A1 (de) | 1981-04-15 |
| EP0026908B1 (de) | 1983-06-22 |
| DE2940709A1 (de) | 1981-04-16 |
| DE3063908D1 (en) | 1983-07-28 |
| US4450277A (en) | 1984-05-22 |
| JPS5661359A (en) | 1981-05-26 |
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