JPH0468303B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0468303B2 JPH0468303B2 JP60087649A JP8764985A JPH0468303B2 JP H0468303 B2 JPH0468303 B2 JP H0468303B2 JP 60087649 A JP60087649 A JP 60087649A JP 8764985 A JP8764985 A JP 8764985A JP H0468303 B2 JPH0468303 B2 JP H0468303B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- methanol
- formula
- present
- fatty acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N Methanol Chemical compound OC OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 45
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims description 16
- 229920001281 polyalkylene Polymers 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 229920000768 polyamine Polymers 0.000 claims description 13
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 235000014113 dietary fatty acids Nutrition 0.000 claims description 8
- 229930195729 fatty acid Natural products 0.000 claims description 8
- 239000000194 fatty acid Substances 0.000 claims description 8
- 125000004432 carbon atom Chemical group C* 0.000 claims description 7
- 125000002887 hydroxy group Chemical group [H]O* 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 239000011541 reaction mixture Substances 0.000 claims description 7
- 125000000217 alkyl group Chemical group 0.000 claims description 5
- -1 fatty acid ester Chemical class 0.000 claims description 5
- KFZMGEQAYNKOFK-UHFFFAOYSA-N Isopropanol Chemical compound CC(C)O KFZMGEQAYNKOFK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 4
- 125000002947 alkylene group Chemical group 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 24
- UQDUPQYQJKYHQI-UHFFFAOYSA-N methyl laurate Chemical compound CCCCCCCCCCCC(=O)OC UQDUPQYQJKYHQI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 18
- OAKJQQAXSVQMHS-UHFFFAOYSA-N Hydrazine Chemical compound NN OAKJQQAXSVQMHS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- PIICEJLVQHRZGT-UHFFFAOYSA-N Ethylenediamine Chemical compound NCCN PIICEJLVQHRZGT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 150000002148 esters Chemical class 0.000 description 6
- 150000004985 diamines Chemical class 0.000 description 5
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 4
- 238000004817 gas chromatography Methods 0.000 description 4
- 238000007098 aminolysis reaction Methods 0.000 description 3
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 3
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 3
- 150000004665 fatty acids Chemical class 0.000 description 3
- 125000002496 methyl group Chemical group [H]C([H])([H])* 0.000 description 3
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 3
- 150000001412 amines Chemical class 0.000 description 2
- 239000007795 chemical reaction product Substances 0.000 description 2
- 239000000376 reactant Substances 0.000 description 2
- MRYLNLOZWBPZLC-UHFFFAOYSA-N 2-(2-aminoethyl)dodecanamide Chemical compound CCCCCCCCCCC(C(N)=O)CCN MRYLNLOZWBPZLC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- SZIFAVKTNFCBPC-UHFFFAOYSA-N 2-chloroethanol Chemical compound OCCCl SZIFAVKTNFCBPC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001476 alcoholic effect Effects 0.000 description 1
- 150000001298 alcohols Chemical class 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 239000012736 aqueous medium Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000008406 cosmetic ingredient Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 150000001470 diamides Chemical class 0.000 description 1
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 1
- BDERNNFJNOPAEC-UHFFFAOYSA-N propan-1-ol Chemical compound CCCO BDERNNFJNOPAEC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FDRCDNZGSXJAFP-UHFFFAOYSA-M sodium chloroacetate Chemical compound [Na+].[O-]C(=O)CCl FDRCDNZGSXJAFP-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- HVFAVOFILADWEZ-UHFFFAOYSA-M sodium;2-[2-(dodecanoylamino)ethyl-(2-hydroxyethyl)amino]acetate Chemical compound [Na+].CCCCCCCCCCCC(=O)NCCN(CCO)CC([O-])=O HVFAVOFILADWEZ-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C231/00—Preparation of carboxylic acid amides
- C07C231/02—Preparation of carboxylic acid amides from carboxylic acids or from esters, anhydrides, or halides thereof by reaction with ammonia or amines
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C231/00—Preparation of carboxylic acid amides
- C07C231/04—Preparation of carboxylic acid amides from ketenes by reaction with ammonia or amines
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
本発明はモノアシルポリアルキレンポリアミン
の製法に関する。本発明方法によつて製造される
モノアシルポリアルキレンポリアミンは式: (式中、Rは炭素数7乃至21の直鎖または有枝
鎖アルキルあるいはそれらの混合物、nは1乃至
3の整数、そしてXは炭素数2乃至6の直鎖また
は有枝鎖アルキレンまたはヒドロキシアルキレン
である)で示される。 先行技術はアミンと脂肪酸またはエステルを結
合させるために数多くの方法を示している。アミ
ンを伴う場合に満足すべき反応は、ジアミンを脂
肪酸またはエステルと化合させる際にはしばしば
不満足となる。ジアミンを包含する場合、方法は
より複雑となり、また各種副生物の生成の故に制
御が一層困難となる。たとえば、米国特許第
1947951号、第2387201号および第2750366号参照。
「エステルのアミノリシス−予備研究(The
Aminolysis of Esters.A preliminary Study)」
と題された論文、ジヤーナル・オブ・アメリカ
ン・ケミカル・ソサエテイ(J.Am.Chem.Soc.)、
72:4149(1950年)において、ボルツリー
(Baltzly)他は、アルコール溶媒を含む溶媒の存
在下でモノアミンを用いるエステルのアミノリシ
スの結果を報告した。モノアシルポリアルキレン
ポリアミンは適当な脂肪酸またはエステルとジア
ミンを高温、たとえば100〜250℃で数時間反応さ
せることにより製造することができる。この反応
はエチレンジアミンを用いたとき、概略的には下
記のように表わすことができる。 この方法は若干の所望最終生成物の生成をもた
らすが、そこでは分離しなければならない望まし
くないジアミド副生物による最終生成物の顕著な
汚染がみられる。そこにはまた、必要とされる高
温の故に、非標準色および悪臭の問題も起り得
る。更に、必要とされる温度に起因して、この方
法はエネルギー効果が乏しく、かつ高価である。 従つて、本発明の目的は、モノアシルポリアル
キレンポリアミンの新規な製法を提供することで
ある。 本発明の他の目的は、良好な収率をもたらし、
かつジアミン汚染を少なくするモノアシルポリア
ルキレンポリアミンの製法を提供することであ
る。 本発明の更に他の目的は、比較的低温で行え、
従つてエネルギー効果のよいモノアシルポリアル
キレンポリアミンの製法を提供することである。 本発明のその他の目的および効果は、以下に述
べることから明らかとなろう。 先に述べた目的は、適切なヒドロキシル溶媒の
存在下で、適切な脂肪酸エステルをポリアルキレ
ンポリアミンと反応させることによつて所望のモ
ノアシルポリアルキレンポリアミンを得ることに
より達成される。このポリアルキレンポリアミン
と脂肪酸エステルは約25:1乃至5:1、好まし
くは約20:1乃至10:1の割合で存在すべきであ
る。適切なヒドロキシル溶媒には、低級アルコー
ル、たとえばメタノール、エタノール、およびプ
ロパノールがあり、好ましい溶媒はメタノールで
ある。溶媒は反応混合物全量の約5乃至40重量%
の量で存在すべきである。反応は温度約20゜乃至
80℃、好ましくは約40゜乃至50℃で行われるべき
である。反応が加圧下で行われると、より高い温
度においてもジアミン汚染の少ないことが認めら
れ、そして反応速度は良好のままである。 本発明の一般的な反応は概略的には以下のよう
に示される。 (式中、R1は炭素数約7乃至21のアルキルま
たはそれらの混合物、R2は炭素数約1乃至3の
低級アルキル、nは1乃至3の整数、そしてXは
炭素数2乃至6の直鎖または有枝鎖アルキレンま
たはヒドロキシアルキレンである)。 この反応を特定のヒドロキシル溶媒中、低温で
行うことにより、望ましくない副生物の量が大幅
に減少し、かつ所望のモノアシルポリアルキレン
ポリアミンは改良された色彩および臭気特性を有
することが判明した。また、所望により適用可能
であるより低温でこの反応を行うとき、この方法
はより少ないエネルギーを消費し、かつより複雑
ではない装置を用いることが可能になる。もし、
この反応が加圧下のより高い温度で行われれば、
より複雑な装置が必要となり、またより多くのエ
ネルギーも消費されるが、本発明のその他の効果
はそのまま達成される。 得られたモノアシルポリアルキレンポリアミン
は、界面活性剤として種々の個人および産業用途
に用いることができる。これらの化合物はまた、
すでに知られた有用な界面活性剤製造用の中間体
として有用である。たとえば、構造: で示されるモノアシルポリアルキレンポリアミン
をエチレンクロロヒドリンと反応させ、引続きア
ルカリ水性媒質中でモノクロロ酢酸ナトリウムと
反応させて構造: で表わされるラウロアンホグリシネート
(lauroamphoglycinate)を得ることができる。 この化合物ならびに関連化合物はCTFA化粧品
成分辞典(Cosmetic Ingredient Dictionary)中
に示されており、かつ数多くの市販源から個人用
配合物中に用いられる界面活性剤として入手可能
である。 以下の実施例は、本発明の実施し得る方法を詳
細に例示している。しかしながら、本発明は個々
の実施例中に述べられている具体的な限定に規制
されるものではなく、特許請求の範囲に限定され
るものであることが理解されよう。 実施例 反応フラスコ内にエチレンジアミン51.6gを入
れ、引続いてメチルラウレート(モル比10:1)
18.4gおよびメタノール(30%)30.0gを入れ
た。反応混合物は75℃に26時間加熱し、この時間
において、メチルラウレートをガスクロマトグラ
フ法で定量してその消耗を調べた。次に第2のフ
ラスコ中に、メタノールを用いない他は同一の反
応剤を同一の反応条件下に置いた。反応混合物の
分析は2−アミノエチルドデカンアミドの量およ
びジアミド副生物の量を測定して行つた。それら
の結果は下記の第表に示す。
の製法に関する。本発明方法によつて製造される
モノアシルポリアルキレンポリアミンは式: (式中、Rは炭素数7乃至21の直鎖または有枝
鎖アルキルあるいはそれらの混合物、nは1乃至
3の整数、そしてXは炭素数2乃至6の直鎖また
は有枝鎖アルキレンまたはヒドロキシアルキレン
である)で示される。 先行技術はアミンと脂肪酸またはエステルを結
合させるために数多くの方法を示している。アミ
ンを伴う場合に満足すべき反応は、ジアミンを脂
肪酸またはエステルと化合させる際にはしばしば
不満足となる。ジアミンを包含する場合、方法は
より複雑となり、また各種副生物の生成の故に制
御が一層困難となる。たとえば、米国特許第
1947951号、第2387201号および第2750366号参照。
「エステルのアミノリシス−予備研究(The
Aminolysis of Esters.A preliminary Study)」
と題された論文、ジヤーナル・オブ・アメリカ
ン・ケミカル・ソサエテイ(J.Am.Chem.Soc.)、
72:4149(1950年)において、ボルツリー
(Baltzly)他は、アルコール溶媒を含む溶媒の存
在下でモノアミンを用いるエステルのアミノリシ
スの結果を報告した。モノアシルポリアルキレン
ポリアミンは適当な脂肪酸またはエステルとジア
ミンを高温、たとえば100〜250℃で数時間反応さ
せることにより製造することができる。この反応
はエチレンジアミンを用いたとき、概略的には下
記のように表わすことができる。 この方法は若干の所望最終生成物の生成をもた
らすが、そこでは分離しなければならない望まし
くないジアミド副生物による最終生成物の顕著な
汚染がみられる。そこにはまた、必要とされる高
温の故に、非標準色および悪臭の問題も起り得
る。更に、必要とされる温度に起因して、この方
法はエネルギー効果が乏しく、かつ高価である。 従つて、本発明の目的は、モノアシルポリアル
キレンポリアミンの新規な製法を提供することで
ある。 本発明の他の目的は、良好な収率をもたらし、
かつジアミン汚染を少なくするモノアシルポリア
ルキレンポリアミンの製法を提供することであ
る。 本発明の更に他の目的は、比較的低温で行え、
従つてエネルギー効果のよいモノアシルポリアル
キレンポリアミンの製法を提供することである。 本発明のその他の目的および効果は、以下に述
べることから明らかとなろう。 先に述べた目的は、適切なヒドロキシル溶媒の
存在下で、適切な脂肪酸エステルをポリアルキレ
ンポリアミンと反応させることによつて所望のモ
ノアシルポリアルキレンポリアミンを得ることに
より達成される。このポリアルキレンポリアミン
と脂肪酸エステルは約25:1乃至5:1、好まし
くは約20:1乃至10:1の割合で存在すべきであ
る。適切なヒドロキシル溶媒には、低級アルコー
ル、たとえばメタノール、エタノール、およびプ
ロパノールがあり、好ましい溶媒はメタノールで
ある。溶媒は反応混合物全量の約5乃至40重量%
の量で存在すべきである。反応は温度約20゜乃至
80℃、好ましくは約40゜乃至50℃で行われるべき
である。反応が加圧下で行われると、より高い温
度においてもジアミン汚染の少ないことが認めら
れ、そして反応速度は良好のままである。 本発明の一般的な反応は概略的には以下のよう
に示される。 (式中、R1は炭素数約7乃至21のアルキルま
たはそれらの混合物、R2は炭素数約1乃至3の
低級アルキル、nは1乃至3の整数、そしてXは
炭素数2乃至6の直鎖または有枝鎖アルキレンま
たはヒドロキシアルキレンである)。 この反応を特定のヒドロキシル溶媒中、低温で
行うことにより、望ましくない副生物の量が大幅
に減少し、かつ所望のモノアシルポリアルキレン
ポリアミンは改良された色彩および臭気特性を有
することが判明した。また、所望により適用可能
であるより低温でこの反応を行うとき、この方法
はより少ないエネルギーを消費し、かつより複雑
ではない装置を用いることが可能になる。もし、
この反応が加圧下のより高い温度で行われれば、
より複雑な装置が必要となり、またより多くのエ
ネルギーも消費されるが、本発明のその他の効果
はそのまま達成される。 得られたモノアシルポリアルキレンポリアミン
は、界面活性剤として種々の個人および産業用途
に用いることができる。これらの化合物はまた、
すでに知られた有用な界面活性剤製造用の中間体
として有用である。たとえば、構造: で示されるモノアシルポリアルキレンポリアミン
をエチレンクロロヒドリンと反応させ、引続きア
ルカリ水性媒質中でモノクロロ酢酸ナトリウムと
反応させて構造: で表わされるラウロアンホグリシネート
(lauroamphoglycinate)を得ることができる。 この化合物ならびに関連化合物はCTFA化粧品
成分辞典(Cosmetic Ingredient Dictionary)中
に示されており、かつ数多くの市販源から個人用
配合物中に用いられる界面活性剤として入手可能
である。 以下の実施例は、本発明の実施し得る方法を詳
細に例示している。しかしながら、本発明は個々
の実施例中に述べられている具体的な限定に規制
されるものではなく、特許請求の範囲に限定され
るものであることが理解されよう。 実施例 反応フラスコ内にエチレンジアミン51.6gを入
れ、引続いてメチルラウレート(モル比10:1)
18.4gおよびメタノール(30%)30.0gを入れ
た。反応混合物は75℃に26時間加熱し、この時間
において、メチルラウレートをガスクロマトグラ
フ法で定量してその消耗を調べた。次に第2のフ
ラスコ中に、メタノールを用いない他は同一の反
応剤を同一の反応条件下に置いた。反応混合物の
分析は2−アミノエチルドデカンアミドの量およ
びジアミド副生物の量を測定して行つた。それら
の結果は下記の第表に示す。
【表】
これらの結果から容易に理解し得るように、メ
タノール溶媒を含有する反応フラスコ内で生成す
るジアミドは非常に少なくなつている。 実施例 反応フラスコ中にエチレンジアミン300.5gを
入れ、引続いてメチルラウレート(モル比10:
1)107.2gおよびメタノール(40%)278.4gを
入れ、そしてこの反応混合物を75℃に加熱した。
第2のフラスコには、メタノールを用いなかつた
他は同一の反応剤を同一の反応条件下に置いた。
メチルラウレート濃度をガスクロマトグラフ法で
定量してメチルラウレートの消費率を示した。そ
れらの結果を下記の第表に示す。
タノール溶媒を含有する反応フラスコ内で生成す
るジアミドは非常に少なくなつている。 実施例 反応フラスコ中にエチレンジアミン300.5gを
入れ、引続いてメチルラウレート(モル比10:
1)107.2gおよびメタノール(40%)278.4gを
入れ、そしてこの反応混合物を75℃に加熱した。
第2のフラスコには、メタノールを用いなかつた
他は同一の反応剤を同一の反応条件下に置いた。
メチルラウレート濃度をガスクロマトグラフ法で
定量してメチルラウレートの消費率を示した。そ
れらの結果を下記の第表に示す。
【表】
上の結果は、反応速度がメタノール溶媒の存在
によつて非常に高められることを明らかに示して
いる。 実施例 実施例の手順に従つて、メタノールの量を変
え、かつエチレンジアミン対メチルラウレートの
種々の割合を用いて45℃の温度で各種反応混合物
を調製した。反応はメチルラウレートが消耗する
まで行い、そしてジアミドの量を定量した。これ
らの結果は下の第表中に示す。
によつて非常に高められることを明らかに示して
いる。 実施例 実施例の手順に従つて、メタノールの量を変
え、かつエチレンジアミン対メチルラウレートの
種々の割合を用いて45℃の温度で各種反応混合物
を調製した。反応はメチルラウレートが消耗する
まで行い、そしてジアミドの量を定量した。これ
らの結果は下の第表中に示す。
【表】
【表】
実施例
実施例の手順に従つて、メタノールの量を変
化させ、かつエチレンジアミン対メチルラウレー
トの種々の割合を用いて25℃の温度で各種反応混
合物を調製し、そしてメチルラウレートとジアミ
ドの濃度を種々の時間間隔で観察した。それらの
結果は下記の第表中に示す。
化させ、かつエチレンジアミン対メチルラウレー
トの種々の割合を用いて25℃の温度で各種反応混
合物を調製し、そしてメチルラウレートとジアミ
ドの濃度を種々の時間間隔で観察した。それらの
結果は下記の第表中に示す。
【表】
【表】
実施例
反応フラスコ中にエチレンジアミン67.9g、メ
チルラウレート(モル比20:1)12.1gおよびエ
タノール(20%)20.0gを入れて、45℃に加熱し
た。反応は4日目に完了したことが認められ、そ
してガスクロマトグラフ法を用いてジアミド2.7
%の存在することが見出された。溶媒の不存在下
で同一の反応を行うと、ジアミドレベルは4.6%
であることが判明した。 実施例 エタノールの代りにイソプロパノールを用いて
実施例の反応を行つた。反応は5日目に完了し
たと決定され、そしてガスクロマトグラフ法を用
いてジアミド3.3%の存在することが判明した。
溶媒の不存在下で同一の反応を行うと、ジアミド
レベルは4.6%であることが見出された。 実施例 反応フラスコ内に、エチレンジアミン54.2g、
メチルタロウエート(モル比10:1)25.8gおよ
びメタノール20.0gを入れて、45℃に加熱した。
第2のフラスコには、エチレンジアミン40.7g、
メチルタロウエート19.3gおよびメタノール40.0
gを入れて、45℃に加熱した。第3のフラスコ
は、メタノール67.7gおよびメチルタロウエート
(モル比10:1)37.3gを入れ、溶媒は入れなか
つた。反応は夫々4日目、3日目および7日目に
完了したものと決定し、そしてジアミドは夫々
2.2%、1.3%および2.6%存在することが判明し
た。
チルラウレート(モル比20:1)12.1gおよびエ
タノール(20%)20.0gを入れて、45℃に加熱し
た。反応は4日目に完了したことが認められ、そ
してガスクロマトグラフ法を用いてジアミド2.7
%の存在することが見出された。溶媒の不存在下
で同一の反応を行うと、ジアミドレベルは4.6%
であることが判明した。 実施例 エタノールの代りにイソプロパノールを用いて
実施例の反応を行つた。反応は5日目に完了し
たと決定され、そしてガスクロマトグラフ法を用
いてジアミド3.3%の存在することが判明した。
溶媒の不存在下で同一の反応を行うと、ジアミド
レベルは4.6%であることが見出された。 実施例 反応フラスコ内に、エチレンジアミン54.2g、
メチルタロウエート(モル比10:1)25.8gおよ
びメタノール20.0gを入れて、45℃に加熱した。
第2のフラスコには、エチレンジアミン40.7g、
メチルタロウエート19.3gおよびメタノール40.0
gを入れて、45℃に加熱した。第3のフラスコ
は、メタノール67.7gおよびメチルタロウエート
(モル比10:1)37.3gを入れ、溶媒は入れなか
つた。反応は夫々4日目、3日目および7日目に
完了したものと決定し、そしてジアミドは夫々
2.2%、1.3%および2.6%存在することが判明し
た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式: (式中、R1は炭素数7乃至21の直鎖または有
枝鎖アルキルまたはそれらの混合物、そしてR2
は炭素数1乃至3の低級アルキルである)で示さ
れる脂肪酸エステルに、 式: H2N−(X−NH)oH (式中、Xは炭素数2乃至6の直鎖または有枝
鎖アルキレンまたはヒドロキシアルキレン、そし
てnは1乃至3の整数である)で示されるポリア
ルキレンポリアミンとをヒドロキシル溶媒の存在
下で反応させることからなる、 式: (式中、R1,n、およびXは夫々上記に同じ)
で示されるモノアシルポリアルキレンポリアミン
の製法。 2 ヒドロキシル溶媒が、メタノール、エタノー
ルおよびイソプロパノールから成る群から選択さ
れる特許請求の範囲第1項記載の製法。 3 ヒドロキシル溶媒がメタノールである特許請
求の範囲第2項記載の製法。 4 ポリアルキレンポリイミンと脂肪酸エステル
とが約25:1乃至5:1の割合で存在する特許請
求の範囲第1項記載の製法。 5 ポリアルキレンポリイミンと脂肪酸エステル
とが約20:1乃至10:1の割合で存在する特許請
求の範囲第4項記載の製法。 6 ヒドロキシル溶媒が反応混合物の全重量の約
5乃至40重量%の量をもつて存在する特許請求の
範囲第1項記載の製法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US604267 | 1984-04-26 | ||
| US06/604,267 US4576757A (en) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | Process for the preparation of monoacyl polyalkylene polyamines |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60233042A JPS60233042A (ja) | 1985-11-19 |
| JPH0468303B2 true JPH0468303B2 (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=24418906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60087649A Granted JPS60233042A (ja) | 1984-04-26 | 1985-04-25 | モノアシルポリアルキレンポリアミンの製法 |
Country Status (15)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4576757A (ja) |
| EP (1) | EP0164205B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60233042A (ja) |
| KR (1) | KR930004357B1 (ja) |
| AU (1) | AU576847B2 (ja) |
| BR (1) | BR8501971A (ja) |
| CA (1) | CA1242456A (ja) |
| ES (1) | ES8603937A1 (ja) |
| GR (1) | GR851005B (ja) |
| NZ (1) | NZ211763A (ja) |
| PH (1) | PH20694A (ja) |
| PT (1) | PT80358B (ja) |
| SG (1) | SG59988G (ja) |
| ZA (1) | ZA853115B (ja) |
| ZW (1) | ZW7585A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3530302A1 (de) * | 1985-08-24 | 1987-03-05 | Henkel Kgaa | Textilbehandlungsmittel |
| US4897492A (en) * | 1988-02-09 | 1990-01-30 | Akzo America Inc. | Method of preparing low color fatty amides |
| JPH0644984B2 (ja) * | 1988-10-04 | 1994-06-15 | 第一工業製薬株式会社 | 微粉末の非水系分散剤 |
| DE4108603A1 (de) * | 1991-03-16 | 1992-09-17 | Trigon Chemie Gmbh | Amphoteres tensid und anwendungs-produkte fuer ihren einsatz |
| CN118324669B (zh) * | 2023-01-10 | 2026-02-17 | 大庆油田有限责任公司 | 一种耐高温清洁压裂液用甜菜碱类表面活性剂及其制备和应用 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1947951A (en) * | 1929-05-29 | 1934-02-20 | Gen Aniline Works Inc | Acidyl polyalkylene polyamines |
| US2387201A (en) * | 1942-01-12 | 1945-10-16 | Bonneville Ltd | Mono-acyl ethylene diamines |
| DE1770626A1 (de) * | 1968-06-12 | 1971-12-16 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von Polyaminoamiden |
| JPS60181056A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-14 | Takara Shuzo Co Ltd | Ν−〔4−(3−アミノプロピル)アミノブチル〕−2,2−ジヒドロキシエタンアミドの製造法 |
-
1984
- 1984-04-26 US US06/604,267 patent/US4576757A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-04-11 NZ NZ211763A patent/NZ211763A/xx unknown
- 1985-04-24 PH PH32180A patent/PH20694A/en unknown
- 1985-04-24 ES ES542517A patent/ES8603937A1/es not_active Expired
- 1985-04-24 AU AU41686/85A patent/AU576847B2/en not_active Expired
- 1985-04-25 KR KR1019850002806A patent/KR930004357B1/ko not_active Expired - Lifetime
- 1985-04-25 JP JP60087649A patent/JPS60233042A/ja active Granted
- 1985-04-25 ZA ZA853115A patent/ZA853115B/xx unknown
- 1985-04-25 EP EP85302910A patent/EP0164205B1/en not_active Expired
- 1985-04-25 BR BR8501971A patent/BR8501971A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-04-25 GR GR851005A patent/GR851005B/el unknown
- 1985-04-25 ZW ZW75/85A patent/ZW7585A1/xx unknown
- 1985-04-25 CA CA000480089A patent/CA1242456A/en not_active Expired
- 1985-04-26 PT PT80358A patent/PT80358B/pt unknown
-
1988
- 1988-09-15 SG SG59988A patent/SG59988G/en unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES542517A0 (es) | 1986-01-01 |
| KR930004357B1 (ko) | 1993-05-26 |
| PT80358A (en) | 1985-05-01 |
| ZW7585A1 (en) | 1986-11-19 |
| KR850007582A (ko) | 1985-12-07 |
| ZA853115B (en) | 1986-12-30 |
| EP0164205B1 (en) | 1988-07-27 |
| AU576847B2 (en) | 1988-09-08 |
| JPS60233042A (ja) | 1985-11-19 |
| CA1242456A (en) | 1988-09-27 |
| EP0164205A1 (en) | 1985-12-11 |
| BR8501971A (pt) | 1985-12-24 |
| PH20694A (en) | 1987-03-24 |
| SG59988G (en) | 1989-03-10 |
| ES8603937A1 (es) | 1986-01-01 |
| GR851005B (ja) | 1985-11-25 |
| PT80358B (pt) | 1987-10-20 |
| NZ211763A (en) | 1988-09-29 |
| AU4168685A (en) | 1985-10-31 |
| US4576757A (en) | 1986-03-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH069516A (ja) | 水性ベタイン溶液の製造方法 | |
| JPH03240757A (ja) | ポリアミンとそれらの生成方法 | |
| JP2004250353A (ja) | β−アルコキシプロピオンアミド類の製造方法 | |
| JPH0468303B2 (ja) | ||
| US5470992A (en) | Method for the synthesis of betaines containing≦10 ppm of organically bound chlorine | |
| CA2129937C (en) | Process for the preparation of highly concentrated free-flowing aqueous solutions of betaines | |
| US4212983A (en) | Manufacture of imidazoline compounds | |
| JPH07116116B2 (ja) | 3−アミノアクリル酸エステルの製造法 | |
| JPH0249299B2 (ja) | ||
| US5869712A (en) | α-amino-substituted acetic acids or acid salts and their use in cosmetics | |
| JPH0912521A (ja) | 淡色化アミドアミノ酸又はベタインの製造法 | |
| JPH02115151A (ja) | α―アミノアルカノールの製造方法 | |
| JP3357414B2 (ja) | 増泡剤 | |
| JP3202236B2 (ja) | 界面活性剤が改良されたp−アミノフェノールの製造法 | |
| JP5498862B2 (ja) | カルボキシル基とアミド基を有する化合物及びその応用 | |
| JPH02160757A (ja) | スルホベタインの製造方法 | |
| JP3926428B2 (ja) | アミンオキサイドの製造法 | |
| KR100362706B1 (ko) | 인듐을 이용하여 니트로기를 아민기로 환원시키는 방법 | |
| JPS63122652A (ja) | N−アルキルアルキレンジアミンの製造方法 | |
| JP3426785B2 (ja) | 第4級アンモニウム塩の製造法 | |
| JP2951790B2 (ja) | N−〔3−アミノ−プロピル〕アミンの製造法 | |
| JPH09316043A (ja) | アミノ基含有脂肪酸誘導体の製造法 | |
| JP3067852B2 (ja) | アミドアミン及びその製造法 | |
| JP2613857B2 (ja) | ホスホベタイン | |
| JP2698601B2 (ja) | 両性界面活性剤組成物の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |