JPH0362864A - 水性黒色顔料インキ - Google Patents
水性黒色顔料インキInfo
- Publication number
- JPH0362864A JPH0362864A JP1197816A JP19781689A JPH0362864A JP H0362864 A JPH0362864 A JP H0362864A JP 1197816 A JP1197816 A JP 1197816A JP 19781689 A JP19781689 A JP 19781689A JP H0362864 A JPH0362864 A JP H0362864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pigment ink
- ink
- water
- growth inhibitor
- black pigment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、分散安定性がよく、微生物発生のない水性黒
色顔料インキに関する。
色顔料インキに関する。
(従来の技術)
従来、一般に筆記具及び記録計用などの水性顔料インキ
には、微生物が発生することを防ぐため、微生物発生抑
制剤が添加されている。この方法として、添加量が多い
と、分散安定性が悪く、微生物発生抑制剤の析出や顔料
が凝集して、筆跡の力スレ、インキ切れが生じ、添加量
が少ないと、十分な効果が得られないため、経験的に添
加量を設定し、配合時、この添加量の範囲内の微生物発
生抑制剤を適宜添加していたものであった。
には、微生物が発生することを防ぐため、微生物発生抑
制剤が添加されている。この方法として、添加量が多い
と、分散安定性が悪く、微生物発生抑制剤の析出や顔料
が凝集して、筆跡の力スレ、インキ切れが生じ、添加量
が少ないと、十分な効果が得られないため、経験的に添
加量を設定し、配合時、この添加量の範囲内の微生物発
生抑制剤を適宜添加していたものであった。
(解決しようとする課題)
しかし、配合した後の微生物発生抑制剤の含有量の確認
ができず、そのため、実際に作用している微生物発生抑
制剤がどれくらいあるか、添加量が配合するインキに対
し適当であるのかわからないものである。特に、顔料と
してカーボンブランクを用いると、微生物発生抑制剤が
吸着され、実際に作用する微生物発生抑制剤は、配合時
添加した量より、少なくなっている。加えて、微生物発
生抑制剤の吸着量や吸着する量の経時的変化がカボンブ
ラックの種類により異なり、経時的に微生物が発生した
としても、微生物発生抑制剤がどれくらい減っているの
かわからないことより、配合した後、微生物発生抑制剤
の含有量を、特定することか要望される。
ができず、そのため、実際に作用している微生物発生抑
制剤がどれくらいあるか、添加量が配合するインキに対
し適当であるのかわからないものである。特に、顔料と
してカーボンブランクを用いると、微生物発生抑制剤が
吸着され、実際に作用する微生物発生抑制剤は、配合時
添加した量より、少なくなっている。加えて、微生物発
生抑制剤の吸着量や吸着する量の経時的変化がカボンブ
ラックの種類により異なり、経時的に微生物が発生した
としても、微生物発生抑制剤がどれくらい減っているの
かわからないことより、配合した後、微生物発生抑制剤
の含有量を、特定することか要望される。
(課題を解決するための手段)
本発明は、少なくともカーボンブラックと、水と、微生
物発生抑制剤を含有してなる水性黒色顔料インキであっ
て、顔料を分離除去し、紫外分光光度計を用いて、分析
試料濃度0.025g/Qとし、測定した吸収ピークが
245〜350nmの範囲にあり、この吸収ピークでの
吸光度ABS値が0.05〜1.5である水性黒色顔料
インキを要旨とするものである。
物発生抑制剤を含有してなる水性黒色顔料インキであっ
て、顔料を分離除去し、紫外分光光度計を用いて、分析
試料濃度0.025g/Qとし、測定した吸収ピークが
245〜350nmの範囲にあり、この吸収ピークでの
吸光度ABS値が0.05〜1.5である水性黒色顔料
インキを要旨とするものである。
以下、本発明による水性黒色顔料インキの微生物発生抑
制剤の測定方法を先ず詳細に説明する。
制剤の測定方法を先ず詳細に説明する。
水性顔料インキに溶剤を加え、顔料を凝集させ、遠心分
離により、除去する。次いで、上澄液を分析試料濃度0
.025g/Qに調整する。希釈液として、メタノール
などが用いられる。
離により、除去する。次いで、上澄液を分析試料濃度0
.025g/Qに調整する。希釈液として、メタノール
などが用いられる。
この試料について、紫外分光光度計を用いて、波長19
0〜400 n mまでの吸収を測定し、245〜35
0nmまでの間にピークが認められた場合(ピークが複
数の場合には、最も吸光度の高い値を選択する)、吸光
度A、BS値を測定する。
0〜400 n mまでの吸収を測定し、245〜35
0nmまでの間にピークが認められた場合(ピークが複
数の場合には、最も吸光度の高い値を選択する)、吸光
度A、BS値を測定する。
吸光度ABS値は0.05へ−1,5がよい。0゜05
より小さいと、効果が小さく、↓、5より大きいと分散
安定性が悪い。
より小さいと、効果が小さく、↓、5より大きいと分散
安定性が悪い。
次いで、水性黒色顔料インキの組成について説明する。
本発明の水性黒色顔料インキの爪木組成はカーボンブラ
ックと、水と、微生物発生抑制剤とよりなる。
ックと、水と、微生物発生抑制剤とよりなる。
カーボンブラックは、着色剤として使用するもので、具
体例としては、5pecia] Baack 4、
同5、同6、同25、CO] Ou B ]ack、
FW18、同FW200. P r i n t e
x 95、同45、同L6(デグサジャパン曲製)、
#850.#24.OOB、#1000.MA600、
MAloo、#45、#10B、1400B(三菱化成
■製)、MONARCH1000、同1300、同80
0.BLACK PEARLS 700.VULC
AN XC−72R,REGL 330R1同89
R,ELFTEX 1.2.5TERLING V
(キャボッ1〜コーポレーション製)、REVEN
i50.PEERLEsS 155、 ROYAL
5PECTRA、NE○ 5PECTRA
MARK 1、5UPERBA(コロンビアンカー
ボンジャパン■製)などが挙げられ、使用量はインキ全
量に対して2〜30重量%が好ましい。
体例としては、5pecia] Baack 4、
同5、同6、同25、CO] Ou B ]ack、
FW18、同FW200. P r i n t e
x 95、同45、同L6(デグサジャパン曲製)、
#850.#24.OOB、#1000.MA600、
MAloo、#45、#10B、1400B(三菱化成
■製)、MONARCH1000、同1300、同80
0.BLACK PEARLS 700.VULC
AN XC−72R,REGL 330R1同89
R,ELFTEX 1.2.5TERLING V
(キャボッ1〜コーポレーション製)、REVEN
i50.PEERLEsS 155、 ROYAL
5PECTRA、NE○ 5PECTRA
MARK 1、5UPERBA(コロンビアンカー
ボンジャパン■製)などが挙げられ、使用量はインキ全
量に対して2〜30重量%が好ましい。
水は主溶剤として使用するものである。
微生物発生抑制剤としては、バイオホープ、バイオエー
ス、カビカットに2、カビカット400(以上、ケイ・
アイ化成曲製)、ブロクセルGXL(ICIジャパン@
製)、サンパック Ploo、サンアイゾール 500
.BCA XS−150(三愛石油■製)、ヒビラン
グリコール(住友化学工業曲製)等が挙げられる。
ス、カビカットに2、カビカット400(以上、ケイ・
アイ化成曲製)、ブロクセルGXL(ICIジャパン@
製)、サンパック Ploo、サンアイゾール 500
.BCA XS−150(三愛石油■製)、ヒビラン
グリコール(住友化学工業曲製)等が挙げられる。
必要に応して分散剤を添加可能である。
分散剤としては一般に用いられている樹脂や界面活性剤
等顔料の分散剤として使用されているものが使用可能で
あり、具体例としては、スチレン−アクリル酸の共重合
体の塩、 スチレン−マレイン酸の共重合体の塩等の樹
脂や、ポリオキシエチレンアルキルエステル、アルキル
アリルスルホン酸塩等の界面活性剤等が挙げられ、その
使用量はインキ全量に対して0〜20重量%が好ましい
。
等顔料の分散剤として使用されているものが使用可能で
あり、具体例としては、スチレン−アクリル酸の共重合
体の塩、 スチレン−マレイン酸の共重合体の塩等の樹
脂や、ポリオキシエチレンアルキルエステル、アルキル
アリルスルホン酸塩等の界面活性剤等が挙げられ、その
使用量はインキ全量に対して0〜20重量%が好ましい
。
尚、上記各成分以外に必要に応して、グリセリン、エチ
レングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレン
グリコール、プロピレンブレコール、低分子量ポリエチ
レングリコール、尿素、エチレン尿素、チオ尿素又はこ
れらの誘導体、アミン類、アルコール類、エーテル類、
エステル類等の公知の溶剤、又は、補色剤の染料等の種
々添加剤を適宜選択して使用可能である。
レングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレン
グリコール、プロピレンブレコール、低分子量ポリエチ
レングリコール、尿素、エチレン尿素、チオ尿素又はこ
れらの誘導体、アミン類、アルコール類、エーテル類、
エステル類等の公知の溶剤、又は、補色剤の染料等の種
々添加剤を適宜選択して使用可能である。
(実施例)
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。表中
単に「部Jとあるのは「重量部」を示す。
単に「部Jとあるのは「重量部」を示す。
以下に示す各成分を配合し、約1時間、室温にて撹拌し
て、水性顔料インキを得た。こうして得た試料を市販の
水性顔料インキ使用のボールペン(スーパーボールB
T(16、ぺんてる■製)と同様の筆記具に2.0g充
填し、50℃、湿度30%の条件下に1ケ月間放置した
後、インキを抽出− し、メタノール及び塩酸を加え、顔料を凝集させた後、
工万回/分、10分間遠心分離し、得られた上澄液につ
いて、インキ時の40倍希釈の濃度に調整(溶液はメタ
ノール)後、紫外分光光度計(自記分光光度計UV−2
40,島津製作所■製)により、測定した。
て、水性顔料インキを得た。こうして得た試料を市販の
水性顔料インキ使用のボールペン(スーパーボールB
T(16、ぺんてる■製)と同様の筆記具に2.0g充
填し、50℃、湿度30%の条件下に1ケ月間放置した
後、インキを抽出− し、メタノール及び塩酸を加え、顔料を凝集させた後、
工万回/分、10分間遠心分離し、得られた上澄液につ
いて、インキ時の40倍希釈の濃度に調整(溶液はメタ
ノール)後、紫外分光光度計(自記分光光度計UV−2
40,島津製作所■製)により、測定した。
表エ
アー
表2
(効
果)
実施例工〜4及び比較例1゜
2について。
筆記
−
表3
※1筆記テスト・・・・・・ 試料を市販の水性顔料イ
ンキ使用のボールペン(スーパーボ ールBH16、ぺんてる■製)と 同様の筆記具に2.0g充填し、 JIS P4O10、筆記用紙A に、荷重100g/an、筆記角度 60°にて、800m螺旋筆記し、 カスレ有無、インキ切れを判定 ※2経時試験・・・・・・ 試料を市販の水性顔料イ
ンキ使用のボールペン(スーパーボ ールBH16、ぺんてる■製)と 同様の筆記具に2.0g充填し、 50℃、湿度30%の条件下で、 l夕月間放置し、微生物発生有無 を確認 以上のように、本発明の水性黒色顔料インキは、分散安
定性がよく、微生物発生がないものとなる。
ンキ使用のボールペン(スーパーボ ールBH16、ぺんてる■製)と 同様の筆記具に2.0g充填し、 JIS P4O10、筆記用紙A に、荷重100g/an、筆記角度 60°にて、800m螺旋筆記し、 カスレ有無、インキ切れを判定 ※2経時試験・・・・・・ 試料を市販の水性顔料イ
ンキ使用のボールペン(スーパーボ ールBH16、ぺんてる■製)と 同様の筆記具に2.0g充填し、 50℃、湿度30%の条件下で、 l夕月間放置し、微生物発生有無 を確認 以上のように、本発明の水性黒色顔料インキは、分散安
定性がよく、微生物発生がないものとなる。
Claims (1)
- 少なくともカーボンブラックと、水と、微生物発生抑制
剤を含有してなる水性黒色顔料インキであって、顔料を
分離除去した溶液における微生物発生抑制剤が、紫外分
光光度計を用いて、分析試料濃度0.025g/lとし
、測定した吸収ピークが245〜350nmの範囲にあ
り、この吸収ピークでの吸光度ABS値が0.05〜1
.5である水性黒色顔料インキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1197816A JPH0362864A (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 水性黒色顔料インキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1197816A JPH0362864A (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 水性黒色顔料インキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362864A true JPH0362864A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16380820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1197816A Pending JPH0362864A (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 水性黒色顔料インキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0362864A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06136944A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-17 | Tokai Kogyo Kk | ダクト配管工法およびそれに使用する実管対応型スリーブ |
| EP1394226A1 (de) * | 2002-07-31 | 2004-03-03 | Degussa AG | Wässrige, kolloidale, gefrier- und lagerstabile Gasrusssuspension |
-
1989
- 1989-07-29 JP JP1197816A patent/JPH0362864A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06136944A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-17 | Tokai Kogyo Kk | ダクト配管工法およびそれに使用する実管対応型スリーブ |
| EP1394226A1 (de) * | 2002-07-31 | 2004-03-03 | Degussa AG | Wässrige, kolloidale, gefrier- und lagerstabile Gasrusssuspension |
| JP2004149764A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-05-27 | Degussa Ag | 水性のコロイド状の耐凍性及び貯蔵安定性のガスブラック懸濁液、その製造方法、その使用及び該懸濁液を含有するインキ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100364178B1 (ko) | 금속 광택색을 갖는 볼펜용 수성 잉크 | |
| JPS62101672A (ja) | 筆記具用水性顔料インキ | |
| MXPA06000558A (es) | Tinta de gel extirpable, metodos de eradicacion de la misma, equipo de tinta extirpable, y complejo de tinta erradicado. | |
| JP2014210837A (ja) | インクジェット用水性インキ | |
| JP2000129188A (ja) | 二重発色インキ組成物及びそれを用いた筆記具 | |
| JP2986614B2 (ja) | アルコール可溶性染料およびそれを含むインキ組成物 | |
| US6497759B1 (en) | Scratch ink composition and writing utensil containing the same | |
| JPH0362864A (ja) | 水性黒色顔料インキ | |
| JPS6291574A (ja) | 不透明インキ | |
| JPS5928590B2 (ja) | 水性インキ組成物 | |
| TWI292426B (ja) | ||
| JPH04331263A (ja) | 造塩体染料の濃厚液組成物及びインキ組成物 | |
| JP2008184595A (ja) | 水性ボールペン用インキ組成物 | |
| JPH0673323A (ja) | 筆記用具用水性インキ組成物 | |
| CA2600753A1 (en) | Eradicable composition and kit | |
| JP3098900B2 (ja) | 耐水性を有する水性インキ組成物 | |
| JPS63245482A (ja) | 蛍光水性顔料インキ | |
| JP2004018675A (ja) | 水性インキ組成物 | |
| CN1749335B (zh) | 书写用具用水性墨水组合物 | |
| JP2004083767A (ja) | 筆記具用水性インキ組成物及び筆記具セット | |
| JPH08283646A (ja) | 筆記具用水性顔料インキ組成物 | |
| JPS62116678A (ja) | 水性インキ組成物 | |
| JP2007154209A (ja) | 水性インキ組成物用水性顔料分散体、その製造方法および水性インキ組成物 | |
| JPH04331272A (ja) | 水性インキ | |
| JP2002322406A (ja) | 水性顔料組成物 |