JPH0362953B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0362953B2
JPH0362953B2 JP12663185A JP12663185A JPH0362953B2 JP H0362953 B2 JPH0362953 B2 JP H0362953B2 JP 12663185 A JP12663185 A JP 12663185A JP 12663185 A JP12663185 A JP 12663185A JP H0362953 B2 JPH0362953 B2 JP H0362953B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
mortar
gap
ultrasonic waves
emitted
Prior art date
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Expired
Application number
JP12663185A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61286684A (ja
Inventor
Ei Nakajima
Yoshiki Sakurai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPS61286684A publication Critical patent/JPS61286684A/ja
Publication of JPH0362953B2 publication Critical patent/JPH0362953B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパイプインパイプ工法におけるモルタ
ル充填検知方法に関する。
従来の技術 既設管内に新管を内挿施工するパイプインパイ
プ工法においては、既設管と新管との間隙にモル
タルを注入充填するのが一般的となつている。と
ころで、通常上記間隙は小さなものであるため、
十分な施工管理を行なわないと未充填部が残るこ
とが多い。そこで従来は注入するモルタル総量を
管理するのが通例となつている。
発明が解決しようとする問題点 ところが上記のようにモルタル総量を管理する
ものでは、局部的な未充填やモルタルの管面から
の浮き(抑離)等は検出できないという問題点が
ある。
そこで本発明はこのような問題点を解決し、局
部的な未充填部やモルタルの管理からの浮きが存
在する場合に、容易にこれを検出できるようにす
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため本発明は、パイプイ
ンパイプ工法における既設管と新管との間隙に充
填されたモルタルが完全に硬化する前に、前記間
隙に向けて新管の内面から超音波を発射し、その
反射波を検出するものである。
作 用 このようにすると、たとえば5kHz程度の超音
波は空気中では減衰が大きく、殆んど伝藩しない
が、水中や金属中では良く伝藩する特性があるた
め、未充填部等が存在すると、発射された超音波
は新管の管壁で重畳反射し、反射波には大きな減
衰は見られない。これに対し未充填部等が存在し
ない場合には、発射された超音波は新管、モルタ
ル層、および既設管を貫通するため、その反射波
は大きく減垂される。したがつて、反射波を検出
することにより、未充填等の存在を検知できる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説
明する。始めに、本発明の原理を説明する。第4
図に示すように、内部が空の鉄製容器21の側壁
に装着した超音波センサ22から超音波を発射す
ると超音波はB面で反射し、第5図に示すよう
な、一般に重畳反射と呼ばれる反射波を観察する
ことごできる。ところで、超音波には空気中を伝
播するときに水中や金属中を伝播するときに比べ
て減衰大きくなる特性がある。このため、第6図
に示すように、鉄製容器21の内部に水23を満
たし、超音波センサ22から超音波を発射する
と、B面での超音波の透過率が大きくなり、第7
図に示すように反射波の出力レベルが低下する。
第1図において、1は地中に埋設された既設管、
2はこの既設管1に内挿された新管、3は既設管
1と新管2との間隙3である。間隙3にはモルタ
ル4が注入充填されている。5は新管2の内面に
設置された超音波センサで、超音波の発射装置と
検出装置とを有している。
第2図は間隙3に未充填部がある場合の超音波
センサ5の出力波形を示すものである。ここで6
は発射を示し、7a,7b…は反射波を示してい
る。発射波6から最初の反射波7aまでの時間
は、新管2の厚みに相当している。すなわち、
5kHz程度の超音波は、空気中では減衰が大きく
て殆んど伝播しないが、水中や金属中では良好に
伝播する特性があるため、超音波センサ5から発
射された超音波は、新管2で重畳反射し、図示の
ような波形が検出される。
第3図は、間隙3がモルタル4にて十分に充填
された場合の超音波センサ5の出力波形示すもの
である。この場合には、発射波の新管2、モルタ
ル4および既設管1を良好に貫通するため、図示
のように反射波7a,7b…の出力レベルが低く
なる。
したがつて新管2の厚みに相当する時間よりも
十分長い時間の経過後に出力レベルのチエツク区
間を設け、この区間での出力がある一定レベル以
上になつたときにリレー等が動作するような信号
処理系を用いることにより、モルタル4の充填の
有無を判別できる。モルタル4が充填されていな
いと判断された場合には、他の部分に充填された
モルタル4が完全に硬化する前に、何らかの対策
を講じる。
発明の効果 以上述べたように本発明によると、モルタルの
局部的な未充填部や管面からの浮き等が存在する
場合に、これを容易にしかも非破壊で検知でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部断面図、第2
図は未充填部が存在する場合の出力波形図、第3
図は未充填部が存在しない場合の出力波形図、第
4図は本発明の原理を示すための装置の全体構成
図、第5図は第4図の装置における出力波形図、
第6図は本発明の原理を示すための装置の全体構
成図、第7図は第6図の装置における出力波形図
である。 1……既設管、2……新管、3……間隙、4…
…モルタル、5……超音波センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パイプインパイプ工法における既設管と新管
    との間隙に充填されたモルタルが完全に硬化する
    前に、前記間隙に向けて新管の内面から超音波を
    発射し、その反射波を検出することを特徴とする
    パイプインパイプ工法におけるモルタル充填検知
    方法。
JP12663185A 1985-06-10 1985-06-10 パイプインパイプ工法におけるモルタル充填検知方法 Granted JPS61286684A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12663185A JPS61286684A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 パイプインパイプ工法におけるモルタル充填検知方法

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JP12663185A JPS61286684A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 パイプインパイプ工法におけるモルタル充填検知方法

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Publication Number Publication Date
JPS61286684A JPS61286684A (ja) 1986-12-17
JPH0362953B2 true JPH0362953B2 (ja) 1991-09-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020194371A1 (ja) * 2019-03-22 2020-10-01 日本電気株式会社 地下空洞検査システム、及び地下空洞検査方法

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JPS61286684A (ja) 1986-12-17

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