JPH036296Y2 - - Google Patents

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JPH036296Y2
JPH036296Y2 JP17899983U JP17899983U JPH036296Y2 JP H036296 Y2 JPH036296 Y2 JP H036296Y2 JP 17899983 U JP17899983 U JP 17899983U JP 17899983 U JP17899983 U JP 17899983U JP H036296 Y2 JPH036296 Y2 JP H036296Y2
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JP
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plate
thread
hole
bobbin
remaining amount
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JP17899983U
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案はミシンのベツドに対し垂直軸線の周り
に回転可能に支承された外釜、及びその外釜中に
支承され、外部より下糸残り量を監視し得るよう
にされたボビンを収容する中釜を有する糸輪捕捉
器を備えたタイプのミシンにおいて、前記ボビン
の糸量を針板若しくはその側方に配置される滑り
板を開放することなく監視し得るようにしたミシ
ンの下糸残り量監視装置に関する。
従来技術 従来この種の装置は、ミシンベツドに支承され
た糸輪捕捉器の直上において、滑り板に貫通孔を
穿設し、この貫通孔に合成樹脂等の透明材料で形
成された透明板を前記滑り板のすべり面と同一面
を形成するように固定したものがあつた。この装
置においてはミシンの使用者は該透明板を通して
外部から前記滑り板下方に位置している前記糸輪
捕捉器に収容されている前記ボビンの糸量を目視
することができる。しかしながら、この装置にお
いては度重なるミシンの使用に従つて、滑り板上
を加工布が摺動する為、透明板に傷がつき、除々
に傷が増加するのでこの透明板の透明度が低下し
てボビンの糸量の目視に困難を来たす欠点を有し
ていた。
目 的 この考案は従来のような欠点を解消するために
なされたものであり、その目的は、透明板を滑り
板等の閉鎖板に着脱可能に設置することによつて
常に良好な状態にて下糸残り量を量監し得るミシ
ンの下糸残り量監視装置を提供することにある。
実施例 以下にこの考案を2本針針送り本縫ミシンに具
体化した一実施例を示す第1図乃至第4図を参照
しながらその詳細を説明する。
図において、ミシンのベツド1は開口2が形成
されており、その開口2には針板3がネジ4によ
つて取付けられており、更にその針板3の両側方
には閉鎖板としての滑り板5が前記開口部分2を
開閉し得るように、第1図において左右に摺動可
能に支持されている。この針板3には、布送り方
向に延びる左右一対の孔31が穿設されており、
この孔31には送り歯6が侵入し、公知の送り運
動を行う。また、この送り歯6には左右一対の針
孔7が穿設されており、左右一対の針21が侵入
可能である。ここで、第2図に示すように、前記
ベツド1の開口2内で前記滑り板5の下方には、
前記送り歯6を挟んで一対の糸輪捕捉器10の軸
11がそれぞれ前記ベツド1に垂直軸線の回りに
回転可能に支承されている。この軸11の上端に
は外釜12が設置されており、その外釜12に対
して回転可能に中釜13が支承されており、この
中釜13の内部に下糸14の巻かれたボビン15
が収容されている。
また、前記ボビン15はそのフランジ部151
に小孔152が穿設されており、ミシン使用者は
この小孔152を通して下糸14の残り量を目視
可能である。尚、前記中釜13は常には公知の中
釜止め装置によつて前記外釜12と共に回転する
のが防止されている。
ところで、この糸輪捕捉器10の上方に位置す
る前記滑り板5の下面には、下方に向けて開口
し、前記糸輪捕捉器10の外釜12よりも大きな
凹部55が形成されており、前記糸輪捕捉器10
をこの滑り板5の上面に近接して配置させること
ができる。
また、この凹部55が位置する滑り板5には、
前記糸輪捕捉器10の中釜13に収容されたボビ
ン15と対向して下側に拡がるテーパ状の第1の
貫通孔56が穿設されている。尚、この第1の貫
通孔56はテーパ状に限定されるものではなく、
下側に拡がる断面形状であれば何でもよい。
ここで、透明板20は前記第1の貫通孔56と
合致する断面形状になるように合成樹脂等の透明
材料により形成されており、前記第1の貫通孔5
6に下方から嵌合が可能である。
また、第2図乃至第4図に示すように、前記滑
り板5の凹部55に隣接した下方には、この凹部
55に嵌合する薄板状の支持板8が配置されてお
り、この支持板8は前記糸輪捕捉器10と対向す
る部分より外側において、前記糸輪捕捉器10の
前記滑り板5の上面に対する近接配置を防げるこ
となく取付けるための取付手段としての小ねじ9
によつて前記滑り板5の凹部55に着脱可能に取
付けられている。この支持板8は、第4図から明
らかなように、前記第1の貫通孔56の下方部分
の直径より若干小さな直径を有する第2の貫通孔
81が穿設されており、前記滑り板5に取付けら
れた状態において、前記滑り板5の第1の貫通孔
56に下方から嵌合された前記透明板20の周辺
をこの支持板8の第2の貫通孔81の周縁部によ
つて係合して、その透明板20を前記滑り板5に
保持することが可能である。
以上のように構成されたミシンの下糸残り量監
視装置において次にその作用を説明する。
まず、ベツド1上の滑り板5が開放された状態
において、糸輪捕捉器10の中釜13に下糸14
の巻かれたボビン15を補給する。この後、この
滑り板5を閉鎖することにより透明板20を通し
て、外部からボビン15の下糸14の残り量を目
視することが可能である。この状態でミシンが運
転されると、透明板20はその使用時間に応じて
除々に傷がつき、その透明度が低下して、ボビン
15の下糸14の残り量の目視に支承を来たす状
態となる。この状態となつた時、使用者は滑り板
5から小ねじ9をゆるめ支持板8を取りはずすこ
とによつて、古くなつた透明板20を新しいもの
と交換することができる。
尚、前述の実施例においては、透明板20等を
滑り板5に取付けたものであるが、この考案は針
板の直下に糸輪捕捉器を有する型のミシンにおい
て、その針板に対し透明板20等を付加するよう
にしてもよい。
効 果 以上説明したように、本考案は透明板20を閉
鎖板5に着脱可能に設置した為、常に透明板20
の透明度を一定に保つことができ、ボビン15の
下糸14の残り量を良好な状態にて目視すること
ができる。
更に、閉鎖板5の下面に糸輪捕捉器10の外釜
12よりも大きな凹部55を形成すると同時に、
その凹部55に固定される支持板8によつて透明
板20を保持するようにし、且つその支持板8を
糸輪捕捉器10に相対する部分よりも外側におい
て取付手段9によつて閉鎖板5に取付けている
為、この糸輪捕捉器10を閉鎖板5の上面に近接
配置させることができる。この為、糸輪捕捉器1
0による糸輪の取り出し量を少なくでき、糸締ま
りのよい縫い目を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した実施例を示す平面
図、第2図は第1図におけるA−A線拡大断面
図、第3図はその滑り板のみを示す裏面図、第4
図は第3図におけるB−B線拡大断面図である。 図中1はミシンのベツド、2は開口、5は滑り
板(閉鎖板)、8は支持板、9は小ねじ(取付手
段)、10は糸輪捕捉器、12は外釜、13は中
釜、15はボビン、20は透明板、55は凹部、
56は第1の貫通孔、81は第2の貫通孔であ
る。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 開口2が形成されたミシンのベツド1と、 そのベツド1に対し前記開口部分2において
    垂直軸線の周りに回転可能に支承された外釜1
    2、及びその外釜12中に支承され、外部より
    下糸残り量を監視し得るようにされたボビン1
    5を収容する中釜13を有する糸輪捕捉器10
    と、 前記ベツド1に着脱可能に設置され、前記開
    口2を閉鎖し得る閉鎖板5と、 その閉鎖板5の前記糸輪捕捉器10と相対す
    る下面には、その糸輪捕捉器10の前記閉鎖板
    5上面に対する近接配置を許すため、その糸輪
    捕捉器10の外形よりも大きい凹部55が形成
    されていることと、 その凹部55が位置する前記閉鎖板5上にお
    いて前記糸輪捕捉器10の前記ボビン15と相
    対して貫通形成され、且つ前記閉鎖板5の下側
    に拡がつた断面形を有する第1の貫通孔56
    と、 その第1の貫通孔56に対し前記閉鎖板5の
    下側より嵌合保持されるように前記第1の貫通
    孔56と合致する断面形状に形成された透明板
    20と、 その透明板20を前記第1の貫通孔56に保
    持させるため、前記閉鎖板5の前記凹部55中
    に配設された支持板8と、 その支持板8の中央部には下糸残り量の監視
    を許す第2の貫通孔81が形成されると共に、
    その第2の貫通孔81の周縁部が前記透明板2
    0の周辺と係合してその透明板20を前記閉鎖
    板5に保持するようにされていることと、 前記支持板8を前記糸輪捕捉器10と相対す
    る部分よりも外側において前記閉鎖板5上に着
    脱可能に取付けるための取付手段9と、を設け
    たことを特徴とするミシンの下糸残り量監視装
    置。 2 前記第1の貫通孔56がテーパ状に形成され
    ている実用新案登録請求の範囲第1項記載のミ
    シンの下糸残り量監視装置。
JP17899983U 1983-11-18 1983-11-18 ミシンの下糸残り量監視装置 Granted JPS6086274U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17899983U JPS6086274U (ja) 1983-11-18 1983-11-18 ミシンの下糸残り量監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17899983U JPS6086274U (ja) 1983-11-18 1983-11-18 ミシンの下糸残り量監視装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6086274U JPS6086274U (ja) 1985-06-13
JPH036296Y2 true JPH036296Y2 (ja) 1991-02-18

Family

ID=30388475

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17899983U Granted JPS6086274U (ja) 1983-11-18 1983-11-18 ミシンの下糸残り量監視装置

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JP (1) JPS6086274U (ja)

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JPS6086274U (ja) 1985-06-13

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