JPH036302B2 - - Google Patents
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- JPH036302B2 JPH036302B2 JP11867786A JP11867786A JPH036302B2 JP H036302 B2 JPH036302 B2 JP H036302B2 JP 11867786 A JP11867786 A JP 11867786A JP 11867786 A JP11867786 A JP 11867786A JP H036302 B2 JPH036302 B2 JP H036302B2
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- atrium
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- unit
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- 210000002837 heart atrium Anatomy 0.000 claims description 42
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、傾斜地の斜面に階段状に建造される
多層階の集合住宅に関する。
多層階の集合住宅に関する。
従来、階段状に建造される多層階の集合住宅と
しては、昭和52年2月1日株式会社彰国社発行建
築文化346号に本件発明者らが発表した集合住宅
がある。
しては、昭和52年2月1日株式会社彰国社発行建
築文化346号に本件発明者らが発表した集合住宅
がある。
この集合住宅は第6図乃至第9図に示すよう
に、Cタイプ住戸と、このCタイプ住戸と間取が
左右逆の線対称となるDタイプ住戸を奇数階に交
互に並設し、偶数階には間取を左右逆にしたEタ
イプ住戸とFタイプ住戸を交互に並設し、かつ、
上層階はその下層階より、単位長さLだけ後方に
ずらして建造したものである。
に、Cタイプ住戸と、このCタイプ住戸と間取が
左右逆の線対称となるDタイプ住戸を奇数階に交
互に並設し、偶数階には間取を左右逆にしたEタ
イプ住戸とFタイプ住戸を交互に並設し、かつ、
上層階はその下層階より、単位長さLだけ後方に
ずらして建造したものである。
そして、前記Cタイプ住戸は第7図に示すよう
に、前端1Cから奥行長さ2Lの部分の前方の右
側に前部吹抜4Cを設け、左側にテラス2Cを設
け、前端1Cから奥行長さ4Lの部分の前方の右
側にライトコート13Cとトツプライト31を設
け、その後方に廊下24Cを形成したものであ
る。
に、前端1Cから奥行長さ2Lの部分の前方の右
側に前部吹抜4Cを設け、左側にテラス2Cを設
け、前端1Cから奥行長さ4Lの部分の前方の右
側にライトコート13Cとトツプライト31を設
け、その後方に廊下24Cを形成したものであ
る。
Eタイプ住戸は、第8図に示すように、前端1
Eから奥行長さLの部分の前方の右側に前部吹抜
4Eを設け、前端1Eから奥行長さ2Lの部分の
前方中央部にテラス2Eを設け、その後方の右側
に中間吹抜15Eを設け、前端1Eから奥行長さ
4Lの部分の後方に廊下24Eを形成したもので
ある。
Eから奥行長さLの部分の前方の右側に前部吹抜
4Eを設け、前端1Eから奥行長さ2Lの部分の
前方中央部にテラス2Eを設け、その後方の右側
に中間吹抜15Eを設け、前端1Eから奥行長さ
4Lの部分の後方に廊下24Eを形成したもので
ある。
前記従来例は未利用地の傾斜地を利用した眺望
のよい集合住宅であり、そして、吹抜4E,4
C,15Eを通して、ライトコート13Cとトツ
プライト31から各階の住戸内に採光することが
でき、また、4つのタイプの住戸の組み合わせで
バラエテイに富んでおり、集合住宅として優れて
いる。
のよい集合住宅であり、そして、吹抜4E,4
C,15Eを通して、ライトコート13Cとトツ
プライト31から各階の住戸内に採光することが
でき、また、4つのタイプの住戸の組み合わせで
バラエテイに富んでおり、集合住宅として優れて
いる。
しかしながら、この集合住宅の奇数階のC,D
タイプの住戸は、ライトコート13C,13Dか
ら採光しているのに対し、偶数階の住戸は中間吹
抜15Eとトツプライト31から採光しているの
で、奇数階と偶数階で採光量が均等にならない。
タイプの住戸は、ライトコート13C,13Dか
ら採光しているのに対し、偶数階の住戸は中間吹
抜15Eとトツプライト31から採光しているの
で、奇数階と偶数階で採光量が均等にならない。
そして、各住戸の面積も30坪程度以上が好まし
く、それ以下の小面積の住戸とすることが困難で
ある。
く、それ以下の小面積の住戸とすることが困難で
ある。
さらに、奇数階の住戸と偶数階の住戸で間取に
優劣ができる。
優劣ができる。
本発明は前記事項に鑑みなされたものであり、
各階層の住戸の採光が良好で、かつ、均等にでき
るようにし、また、各住戸の面積も必要により大
小とすることが可能な階段状集合住宅とすること
を技術的課題とする。
各階層の住戸の採光が良好で、かつ、均等にでき
るようにし、また、各住戸の面積も必要により大
小とすることが可能な階段状集合住宅とすること
を技術的課題とする。
本発明は傾斜地の斜面に階段状に建築される多
層階の集合住宅であつて、下層階の上に建造され
る上層階が順次後方にずらせて建築された住宅に
おいて、 1階下の下層階の前端1Bから長さLだけ後方
にずらせて上層階の前端1Aを設け、この前端1
Aから奥行長さのLの部分に接する前方の左右い
ずれか一側にテラス2Aを設け、いずれか他側の
床面には前部吹抜4Aを設け、そして、前端1A
から奥行長さ2Lの部分に接する前方の一側にラ
イトコート13Aを設け、この前端1Aから奥行
長さ2Lの部分に接する後方の一側の床面に中間
吹抜15Aを設け、この中間吹抜15Aの上方の
前部は、前記ライトコート13A内と連通させて
形成し、そして、この前端1Aから奥行長さ3L
の部分に接する後方に横方向に連通する廊下24
Aを形成した一側住戸Aを建築し、さらに、この
一側住戸Aの上に建築される他側住戸Bの前端1
Bは、前記一側住戸Aの前端1Aより長さLだけ
後方にずらせて建築され、そして、この他側住戸
Bは前端1Bから奥行長さLの部分に接する前方
の一側であつて、かつ、1階下の下層階の一側住
戸Aの前記ライトコート13Aの上の位置となる
床面に、前部吹抜4Bを設け、この前部吹抜4B
の側方の他側にはテラス2Bを設け、さらに、前
記前端1Bから奥行長さ2Lの部分に接する前方
の他側であつて、かつ、1階上の上層階の一側住
戸Aの床面に設けられた前部吹抜4Aの下の位置
に、ライトコート13Bを設け、前記前端1Bか
ら奥行長さ2Lの部分に接する後方の他側であつ
て、前記ライトコート13Bの後方で、かつ、1
階下の下層階の一側住戸Aの廊下24Aの上の位
置となる床面に、中間吹抜15Bを設け、そし
て、この中間吹抜15Bの上方の前部は、前記ラ
イトコート13B内と連通させて形成してあり、
さらに、前記前端1Bから奥行長さ3Lの部分に
接する後方であつて、かつ、1階上の上層階の一
側住戸Aの床面に形成された中間吹抜15Aの下
の位置に、横方向に連通する廊下24Bを形成し
て階段状集合住宅とした。
層階の集合住宅であつて、下層階の上に建造され
る上層階が順次後方にずらせて建築された住宅に
おいて、 1階下の下層階の前端1Bから長さLだけ後方
にずらせて上層階の前端1Aを設け、この前端1
Aから奥行長さのLの部分に接する前方の左右い
ずれか一側にテラス2Aを設け、いずれか他側の
床面には前部吹抜4Aを設け、そして、前端1A
から奥行長さ2Lの部分に接する前方の一側にラ
イトコート13Aを設け、この前端1Aから奥行
長さ2Lの部分に接する後方の一側の床面に中間
吹抜15Aを設け、この中間吹抜15Aの上方の
前部は、前記ライトコート13A内と連通させて
形成し、そして、この前端1Aから奥行長さ3L
の部分に接する後方に横方向に連通する廊下24
Aを形成した一側住戸Aを建築し、さらに、この
一側住戸Aの上に建築される他側住戸Bの前端1
Bは、前記一側住戸Aの前端1Aより長さLだけ
後方にずらせて建築され、そして、この他側住戸
Bは前端1Bから奥行長さLの部分に接する前方
の一側であつて、かつ、1階下の下層階の一側住
戸Aの前記ライトコート13Aの上の位置となる
床面に、前部吹抜4Bを設け、この前部吹抜4B
の側方の他側にはテラス2Bを設け、さらに、前
記前端1Bから奥行長さ2Lの部分に接する前方
の他側であつて、かつ、1階上の上層階の一側住
戸Aの床面に設けられた前部吹抜4Aの下の位置
に、ライトコート13Bを設け、前記前端1Bか
ら奥行長さ2Lの部分に接する後方の他側であつ
て、前記ライトコート13Bの後方で、かつ、1
階下の下層階の一側住戸Aの廊下24Aの上の位
置となる床面に、中間吹抜15Bを設け、そし
て、この中間吹抜15Bの上方の前部は、前記ラ
イトコート13B内と連通させて形成してあり、
さらに、前記前端1Bから奥行長さ3Lの部分に
接する後方であつて、かつ、1階上の上層階の一
側住戸Aの床面に形成された中間吹抜15Aの下
の位置に、横方向に連通する廊下24Bを形成し
て階段状集合住宅とした。
本発明は、第1図、第4図に示すように、2つ
のタイプの住宅である一側住戸Aと他側住戸Bと
を横方向に交互に配置し、かつ、上下にも交互に
配置して建築する。
のタイプの住宅である一側住戸Aと他側住戸Bと
を横方向に交互に配置し、かつ、上下にも交互に
配置して建築する。
そして、この集合住宅において光は第5図に下
示すように、他側住戸Bの床面に設けられた前部
吹抜4Bからその下の一側住戸Aのライトコート
13Aと一側住戸Aの床面に設けられた中間吹抜
15Aに到達し、その周辺に拡散するとともに、
中間吹抜15Aから、その下の階の他側住戸内の
(ポーチ20B)・廊下24Bに到達する。
示すように、他側住戸Bの床面に設けられた前部
吹抜4Bからその下の一側住戸Aのライトコート
13Aと一側住戸Aの床面に設けられた中間吹抜
15Aに到達し、その周辺に拡散するとともに、
中間吹抜15Aから、その下の階の他側住戸内の
(ポーチ20B)・廊下24Bに到達する。
さらに、一側住戸Aと他側住戸Bは、間取が線
対称になつているので、一側住戸Aの床面に設け
られた前部吹抜4Aから入つた光も、前記と同様
にして、その下の他側住戸Bのライトコート13
Bと他側住戸Bの床面に設けられた中間吹抜15
Bに到達し、その周辺に拡散するとともに、中間
吹抜15Bから、その下の階の一側住戸A内の
(ポーチ20A)・廊下24Aに到達する。
対称になつているので、一側住戸Aの床面に設け
られた前部吹抜4Aから入つた光も、前記と同様
にして、その下の他側住戸Bのライトコート13
Bと他側住戸Bの床面に設けられた中間吹抜15
Bに到達し、その周辺に拡散するとともに、中間
吹抜15Bから、その下の階の一側住戸A内の
(ポーチ20A)・廊下24Aに到達する。
また、前方から一側住戸A内に入つた風は、そ
の上の階の床面に設けられた前部吹抜4Bを通つ
て上方に抜け、そして、一側住戸Aの奥に入つた
風は、その上の階の床面に設けられた中間吹抜1
5Bを通り、さらに、その上の階の床面に設けら
れた前部吹抜4Aより上方に抜ける。
の上の階の床面に設けられた前部吹抜4Bを通つ
て上方に抜け、そして、一側住戸Aの奥に入つた
風は、その上の階の床面に設けられた中間吹抜1
5Bを通り、さらに、その上の階の床面に設けら
れた前部吹抜4Aより上方に抜ける。
そして、一側住戸Aと他側住戸Bは前記したと
おり間取りが線対称になつているので、前方から
他側住戸B内に入つた風も、前記一側住戸Aの場
合と同様にして各階を通り抜ける。
おり間取りが線対称になつているので、前方から
他側住戸B内に入つた風も、前記一側住戸Aの場
合と同様にして各階を通り抜ける。
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示すも
のであり、26度の傾斜地の斜面に階段状に建築さ
れる集合住宅であつて、第4図に示されるように
各階は、一側住戸Aと、この一側住戸Aと間取が
左右逆の線対称となつている他側住戸Bとを横方
向に交互に配置し、かつ、下層階の上に建築され
る上層階は、順次後方にずらせて建築された住宅
で、下層階の住戸とその上に建築される上層階の
住戸は異なるタイプの住戸とした集合住宅であ
る。
のであり、26度の傾斜地の斜面に階段状に建築さ
れる集合住宅であつて、第4図に示されるように
各階は、一側住戸Aと、この一側住戸Aと間取が
左右逆の線対称となつている他側住戸Bとを横方
向に交互に配置し、かつ、下層階の上に建築され
る上層階は、順次後方にずらせて建築された住宅
で、下層階の住戸とその上に建築される上層階の
住戸は異なるタイプの住戸とした集合住宅であ
る。
そして、第1図乃至第5図に示すように、1階
下の下層階の前端1Bから長さL=6.3mだけ後
方にずらせて上層階の一側住戸Aの前端1Aを設
け、この前端1Aから奥行長さLの部分に接する
前方の右側の1側に巾3mのテラス2Aを設け、
このテラス2Aの前側に植込み3Aを設けた。そ
して、他側の床面には1辺の長さ3mの方形の前
部吹抜4Aを設け、この前部吹抜4Aの前方に煙
突5Aを設けた。
下の下層階の前端1Bから長さL=6.3mだけ後
方にずらせて上層階の一側住戸Aの前端1Aを設
け、この前端1Aから奥行長さLの部分に接する
前方の右側の1側に巾3mのテラス2Aを設け、
このテラス2Aの前側に植込み3Aを設けた。そ
して、他側の床面には1辺の長さ3mの方形の前
部吹抜4Aを設け、この前部吹抜4Aの前方に煙
突5Aを設けた。
また、前記前端1Aから奥行長さ2L=12.6mの
部分に接する前方の一側に一辺の長さ3mの方形
のライトコート13Aを設け、その後方右側にデ
ツキグラス14Aが設けてある。
部分に接する前方の一側に一辺の長さ3mの方形
のライトコート13Aを設け、その後方右側にデ
ツキグラス14Aが設けてある。
そして、この前端1Aから奥行長さ2Lの部分
に接する後方の床面に巾3m奥行2mの中間吹抜
15Aが設けてあり、この中間吹抜15Aの上方
の前部は、前記ライトコート13A内と連通させ
て形成してある。
に接する後方の床面に巾3m奥行2mの中間吹抜
15Aが設けてあり、この中間吹抜15Aの上方
の前部は、前記ライトコート13A内と連通させ
て形成してある。
さらに、前端1Aから奥行長さ3L=18.9mの部
分に接する後方には横方向に連通する奥行1.8m
の廊下24Aが設けてあり、廊下24Aの他側は
奥行2.6mに形成されている。
分に接する後方には横方向に連通する奥行1.8m
の廊下24Aが設けてあり、廊下24Aの他側は
奥行2.6mに形成されている。
そして、9Aは居間、10Aは食堂、11Aは
厨房、12Aは和室、19Aは玄関、20Aはポ
ーチ、21Aは寝室、22Aは洗面所、23Aは
浴室である。
厨房、12Aは和室、19Aは玄関、20Aはポ
ーチ、21Aは寝室、22Aは洗面所、23Aは
浴室である。
また、前記一側住戸Aの下及び上に建築される
他側住戸Bは一側住戸Aと間取りが左右逆の線対
称になつているものであり、一側住戸Aが各部を
示す符号にAを付加しているのに対し、他側住戸
Bは各部を示す符号にBを付加してある。
他側住戸Bは一側住戸Aと間取りが左右逆の線対
称になつているものであり、一側住戸Aが各部を
示す符号にAを付加しているのに対し、他側住戸
Bは各部を示す符号にBを付加してある。
そして、この一側住戸Aの上に建築される他側
住戸Bの前端1Bは、前記一側住戸Aの前端1A
より長さLだけ後方にずらせて建築され、そし
て、この他側住戸Bは前端1Bから奥行長さLの
部分に接する前方の一側であつて、かつ、1階下
の下層階の一側住戸Aの前記ライトコート13A
の上の位置となる床面に、前部吹抜4Bを設け、
この前部吹抜4Bの側方の他側にはテラス2Bを
設け、さらに、前記前端1Bから奥行長さ2Lの
部分に接する前方の他側であつて、かつ、1階上
の上層階の一側住戸Aの床面に設けられた前部吹
抜4Aの下の位置に、ライトコート13Bを設
け、前記前端1Bから奥行長さ2Lの部分に接す
る後方の他側であつて、前記ライトコート13B
の後方で、かつ、1階下の下層階の一側住戸Aの
廊下24Aの上の位置となる床面に、中間吹抜1
5Bを設け、そして、この中間吹抜15Bの上方
の前部は、前記ライトコート13B内と連通させ
て形成してあり、さらに、前記前端1Bから奥行
長さ3Lの部分に接する後方であつて、かつ、1
階上の上層階の一側住戸Aの床面に形成された中
間吹抜15Aの下の位置に、横方向に連通する廊
下24Bを形成した。
住戸Bの前端1Bは、前記一側住戸Aの前端1A
より長さLだけ後方にずらせて建築され、そし
て、この他側住戸Bは前端1Bから奥行長さLの
部分に接する前方の一側であつて、かつ、1階下
の下層階の一側住戸Aの前記ライトコート13A
の上の位置となる床面に、前部吹抜4Bを設け、
この前部吹抜4Bの側方の他側にはテラス2Bを
設け、さらに、前記前端1Bから奥行長さ2Lの
部分に接する前方の他側であつて、かつ、1階上
の上層階の一側住戸Aの床面に設けられた前部吹
抜4Aの下の位置に、ライトコート13Bを設
け、前記前端1Bから奥行長さ2Lの部分に接す
る後方の他側であつて、前記ライトコート13B
の後方で、かつ、1階下の下層階の一側住戸Aの
廊下24Aの上の位置となる床面に、中間吹抜1
5Bを設け、そして、この中間吹抜15Bの上方
の前部は、前記ライトコート13B内と連通させ
て形成してあり、さらに、前記前端1Bから奥行
長さ3Lの部分に接する後方であつて、かつ、1
階上の上層階の一側住戸Aの床面に形成された中
間吹抜15Aの下の位置に、横方向に連通する廊
下24Bを形成した。
さらに、第1図、第2図に示すように、この集
合住宅においては、洗面所22、浴室23等の漏
水の虞れのある部分は、下層階の住戸の上でな
く、直接地面の上に位置するように配置した。そ
して、各階の横方向に連通した廊下24の一方の
端は、集合住宅外の地面に接しているので、地
震・火災等が発生した場合、各住戸内から廊下を
通つて集合住宅外に避難することができるように
なつている。
合住宅においては、洗面所22、浴室23等の漏
水の虞れのある部分は、下層階の住戸の上でな
く、直接地面の上に位置するように配置した。そ
して、各階の横方向に連通した廊下24の一方の
端は、集合住宅外の地面に接しているので、地
震・火災等が発生した場合、各住戸内から廊下を
通つて集合住宅外に避難することができるように
なつている。
また、廊下24の他方の端は図示していないス
ロープエレベータに接するようになつている。
ロープエレベータに接するようになつている。
そして、実施例の集合住宅はさきに述べたよう
に26度の傾斜面に建築されているが、各住戸の単
位長さLを変えることによつて、変化する傾斜角
に自由に対応して建築できるものである。
に26度の傾斜面に建築されているが、各住戸の単
位長さLを変えることによつて、変化する傾斜角
に自由に対応して建築できるものである。
さらに、隣接する住戸間はテラス2A,2Bを
除いて壁によつて仕切られ、また、前部吹抜4
A,4Bに遮蔽板を設ける等して直上階の住戸と
の間もプライバシーが保たれるように配慮されて
いる。
除いて壁によつて仕切られ、また、前部吹抜4
A,4Bに遮蔽板を設ける等して直上階の住戸と
の間もプライバシーが保たれるように配慮されて
いる。
本発明の集合住宅は各階の住戸の間取が左右逆
になつているだけであるので、採光状態は各階と
も同一であり、そして、各住戸の採光はライトコ
ート13と中間吹抜15の部分及び、廊下24の
部分の2箇所で受けるので各住戸内に広く拡散す
る。
になつているだけであるので、採光状態は各階と
も同一であり、そして、各住戸の採光はライトコ
ート13と中間吹抜15の部分及び、廊下24の
部分の2箇所で受けるので各住戸内に広く拡散す
る。
そして、本発明の集合住宅は、光を取り入れて
いる各住戸の吹抜4,15を千鳥状に2箇所に設
けているので各吹抜4,15を小さなものとする
ことができ、その結果各住戸の間取の設計がし易
く、さらに、本発明の集合住宅は、奇数階と偶数
階の間取が左右逆になつているだけであるので、
実質的に1つの住戸の間取を設計すればよく、設
計の自由度が大きく、各住戸の単位長さL及び各
部の巾を小さなものとすることができ、住戸の面
積を小さなもの(20坪程度)とすることが可能で
ある。
いる各住戸の吹抜4,15を千鳥状に2箇所に設
けているので各吹抜4,15を小さなものとする
ことができ、その結果各住戸の間取の設計がし易
く、さらに、本発明の集合住宅は、奇数階と偶数
階の間取が左右逆になつているだけであるので、
実質的に1つの住戸の間取を設計すればよく、設
計の自由度が大きく、各住戸の単位長さL及び各
部の巾を小さなものとすることができ、住戸の面
積を小さなもの(20坪程度)とすることが可能で
ある。
そして、この集合住宅は、数10階の多層階とな
るものであつても、垂直線上での部分は3階であ
るので建築基準法上は3階建となり制約が少な
い。
るものであつても、垂直線上での部分は3階であ
るので建築基準法上は3階建となり制約が少な
い。
第1図は本発明の集合住宅の一実施例の側面断
面図、第2図はその平面断面図、第3図はその斜
視図、第4図はその各階の各住戸の配置状態の概
略を示す図、第5図はその採光と通風の状態を示
す図、第6図乃至第9図は従来例を説明するため
の図である。 A……一側住戸、B……他側住戸、1A,1B
……住戸の前端、2A,2B……テラス、4A,
4B……前部吹抜、13A,13B……ライトコ
ート、15A,15B……中間吹抜、24A,2
4B……廊下。
面図、第2図はその平面断面図、第3図はその斜
視図、第4図はその各階の各住戸の配置状態の概
略を示す図、第5図はその採光と通風の状態を示
す図、第6図乃至第9図は従来例を説明するため
の図である。 A……一側住戸、B……他側住戸、1A,1B
……住戸の前端、2A,2B……テラス、4A,
4B……前部吹抜、13A,13B……ライトコ
ート、15A,15B……中間吹抜、24A,2
4B……廊下。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 傾斜地の斜面に階段状に建築される多層階の
集合住宅であつて、下層階の上に建築される上層
階が順次後方にずらせて建築された住宅におい
て、 1階下の下層階の前端1Bから長さLだけ後方
にずらせて上層階の前端1Aを設け、この前端1
Aから奥行長さのLの部分に接する前方の左右い
ずれか一側にテラス2Aを設け、いずれか他側の
床面には前部吹抜4Aを設け、そして、前記前端
1Aから奥行長さ2Lの部分に接する前方の一側
にライトコート13Aを設け、この前端1Aから
奥行長さ2Lの部分に接する後方の一側の床面に
中間吹抜15Aを設け、この中間吹抜15Aの上
方の前部は、前記ライトコート13A内と連通さ
せて形成し、そして、この前端1Aから奥行長さ
3Lの部分に接する後方に横方向に連通する廊下
24Aを形成した一側住戸Aを建築し、さらに、
この一側住戸Aの上に建築される他側住戸Bの前
端1Bは、前記一側住戸Aの前端1Aより長さL
だけ後方にずらせて建築され、そして、この他側
住戸Bは前端1Bから奥行長さLの部分に接する
前方の一側であつて、かつ、1階下の下層階の一
側住戸Aの前記ライトコート13Aの上の位置と
なる床面に、前部吹抜4Bを設け、この前部吹抜
4Bの側方の他側にはテラス2Bを設け、さら
に、前記前端1Bから奥行長さ2Lの部分に接す
る前方の他側であつて、かつ、1階上の上層階の
一側住戸Aの床面に設けられた前部吹抜4Aの下
の位置に、ライトコート13Bを設け、前記前端
1Bから奥行長さ2Lの部分に接する後方の他側
であつて、前記ライトコート13Bの後方で、か
つ、1階下の下層階の一側住戸Aの廊下24Aの
上の位置となる床面に、中間吹抜15Bを設け、
そして、この中間吹抜15Bの上方の前部は、前
記ライトコート13B内と連通させて形成してあ
り、さらに、前記前端1Bから奥行長さ3Lの部
分に接する後方であつて、かつ、1階上の上層階
の一側住戸Aの床面に形成された中間吹抜15A
の下の位置に、横方向に連通する廊下24Bを形
成した階段状集合住宅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11867786A JPS63565A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 階段状集合住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11867786A JPS63565A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 階段状集合住宅 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63565A JPS63565A (ja) | 1988-01-05 |
| JPH036302B2 true JPH036302B2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=14742472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11867786A Granted JPS63565A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 階段状集合住宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63565A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001234634A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-31 | Ingu:Kk | 傾斜地を利用して建てられる階層建築物 |
| JP4723367B2 (ja) * | 2005-12-12 | 2011-07-13 | トヨタホーム株式会社 | ユニット建物 |
| JP5490299B1 (ja) * | 2013-09-20 | 2014-05-14 | 泰生 小山 | 段状集合住宅の施工方法 |
| JP5744253B2 (ja) * | 2014-02-05 | 2015-07-08 | 泰生 小山 | 段状集合住宅 |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP11867786A patent/JPS63565A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63565A (ja) | 1988-01-05 |
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