JPH0363123A - 混合樹脂低密度発泡体及びその製造方法 - Google Patents
混合樹脂低密度発泡体及びその製造方法Info
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- JPH0363123A JPH0363123A JP1199832A JP19983289A JPH0363123A JP H0363123 A JPH0363123 A JP H0363123A JP 1199832 A JP1199832 A JP 1199832A JP 19983289 A JP19983289 A JP 19983289A JP H0363123 A JPH0363123 A JP H0363123A
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- Japan
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- foam
- weight
- density
- low
- density polyethylene
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ポリオレフィン系樹脂とポリスチレン系樹脂
からなる混合樹脂低密度発泡体及びその製造方法に関し
、特に傷の付き易い果物等の緩衝包装材として有用な発
泡体及びその製造方法に関する。
からなる混合樹脂低密度発泡体及びその製造方法に関し
、特に傷の付き易い果物等の緩衝包装材として有用な発
泡体及びその製造方法に関する。
従来、傷の付き易い果物等の緩衝包装材として、サーキ
ュラ−ダイから発泡剤と共に押出すことにより製造され
る低密度ポリエチレン発泡体が広く用いられてきた。し
かし、この種低密度ポリエチレン発泡体は、曲げ剛性が
低く保形性に劣るため。
ュラ−ダイから発泡剤と共に押出すことにより製造され
る低密度ポリエチレン発泡体が広く用いられてきた。し
かし、この種低密度ポリエチレン発泡体は、曲げ剛性が
低く保形性に劣るため。
包装作業時に扱いにくいという欠点を有する。この原因
は、製造工程上、厚みが最大6m程度のものしか製造で
きないこと及び曲げ弾性率が低いことにある。
は、製造工程上、厚みが最大6m程度のものしか製造で
きないこと及び曲げ弾性率が低いことにある。
厚いシートを得る方法としては、サーキュラ−ダイから
発泡剤と共に押出される発泡体をバルーンに形成し、ロ
ール間を通してバルーン内面を圧着する方法が一般的で
ある。低密度ポリエチレン発泡体は、結晶化速度が遅い
ため、上記方法によるとバルーン内面が圧着し、一応は
厚いシートが得られるものの、厚みムラやコルゲートが
発生し易く、均一な厚みを有する厚いシートは得られな
かった。
発泡剤と共に押出される発泡体をバルーンに形成し、ロ
ール間を通してバルーン内面を圧着する方法が一般的で
ある。低密度ポリエチレン発泡体は、結晶化速度が遅い
ため、上記方法によるとバルーン内面が圧着し、一応は
厚いシートが得られるものの、厚みムラやコルゲートが
発生し易く、均一な厚みを有する厚いシートは得られな
かった。
そこで、優れた緩衝性と曲げ剛性を有する緩衝包装材と
して、二次加工によって低密度発泡体同士又はダンボー
ルや発泡ポリスチレンシート等の高い曲げ剛性を有する
材料と低密度ポリエチレン発泡体とを貼り合わせた包装
材が用いられている。
して、二次加工によって低密度発泡体同士又はダンボー
ルや発泡ポリスチレンシート等の高い曲げ剛性を有する
材料と低密度ポリエチレン発泡体とを貼り合わせた包装
材が用いられている。
しかし、このような包装材は、二次加工によって製造さ
れるため、コストが高いという欠点がある。
れるため、コストが高いという欠点がある。
また、高密度ポリエチレン単独の発泡体も知られている
が、発泡剤としてフロンガスを使用しなければ良好なも
のが得られないため、フロンガスによるオゾン層破壊の
問題を有している。
が、発泡剤としてフロンガスを使用しなければ良好なも
のが得られないため、フロンガスによるオゾン層破壊の
問題を有している。
なお、低密度ポリエチレン100重量部に対して、ポリ
スチレン系樹脂と高密度ポリエチレンとをその合計量が
10〜60重量部となる割合で、且つポリスチレン系樹
脂がポリスチレン系樹脂と高密度ポリエチレンとの合剖
量に対して6〜40重量2になる割合で、発泡剤と共に
加圧下において溶融混練した後、低圧帯域に移して発泡
体とする方法も知られている(特公昭51−41149
号公報)。
スチレン系樹脂と高密度ポリエチレンとをその合計量が
10〜60重量部となる割合で、且つポリスチレン系樹
脂がポリスチレン系樹脂と高密度ポリエチレンとの合剖
量に対して6〜40重量2になる割合で、発泡剤と共に
加圧下において溶融混練した後、低圧帯域に移して発泡
体とする方法も知られている(特公昭51−41149
号公報)。
この方法により得られる混合樹脂発泡体は、高密度ポリ
エチレン及びポリスチレン系樹脂が混入されているため
、低密度ポリエチレン発泡体よりは、優れた曲げ弾性率
を示す、しかし、上記配合でも、やはり厚みムラやコル
ゲート等が発生し、均一な厚みを有する厚いシートが得
られないため。
エチレン及びポリスチレン系樹脂が混入されているため
、低密度ポリエチレン発泡体よりは、優れた曲げ弾性率
を示す、しかし、上記配合でも、やはり厚みムラやコル
ゲート等が発生し、均一な厚みを有する厚いシートが得
られないため。
充分な曲げ剛性を有する緩衝包装材は得られない。
本発明は、前記従来の緩衝包装材に見られる欠点を克服
し、好適な厚みと曲げ弾性率とにより、良好な曲げ剛性
を有する安価な緩衝包装材として好適な発泡体及びその
製造方法を提供することをその課題とする。
し、好適な厚みと曲げ弾性率とにより、良好な曲げ剛性
を有する安価な緩衝包装材として好適な発泡体及びその
製造方法を提供することをその課題とする。
本発明者らは、前記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた
結果、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンと特定
のメルトフローレート(以下MFRと略記する)の範囲
のポリスチレン系樹脂とを、特定割合で配合した混合樹
脂を用いる時には、低沸点の発泡剤と共に加圧下で溶融
混練した後、サーキュラ−ダイよりバルーンを形成させ
て低圧帯域に移し、ロール間を通してバルーン内面を圧
着させることにより、好適な厚み(6−以上)と好適な
曲げ弾性率を有する、緩衝包装材として好ましい発泡体
が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
結果、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンと特定
のメルトフローレート(以下MFRと略記する)の範囲
のポリスチレン系樹脂とを、特定割合で配合した混合樹
脂を用いる時には、低沸点の発泡剤と共に加圧下で溶融
混練した後、サーキュラ−ダイよりバルーンを形成させ
て低圧帯域に移し、ロール間を通してバルーン内面を圧
着させることにより、好適な厚み(6−以上)と好適な
曲げ弾性率を有する、緩衝包装材として好ましい発泡体
が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明によれば、高密度ポリエチレン20〜60
重量%、低密度ポリエチレンzO〜40重量算及びポリ
スチレン系樹脂20〜60重量%からなる混合樹脂発泡
体であって、しかも該発泡体はバルーン状発泡体を内面
圧着させてなる0、05g/cm3未満の密度を有する
ものであることを特徴とする混合樹脂低密度発泡体が提
供される。
重量%、低密度ポリエチレンzO〜40重量算及びポリ
スチレン系樹脂20〜60重量%からなる混合樹脂発泡
体であって、しかも該発泡体はバルーン状発泡体を内面
圧着させてなる0、05g/cm3未満の密度を有する
ものであることを特徴とする混合樹脂低密度発泡体が提
供される。
また、本発明によれば、高密度ポリエチレン、低密度ポ
リエチレン及びMFR5g/10分以上のポリスチレン
系樹脂を、夫々20〜60重量S、20〜40重量2及
び20〜40重量2の割合で、低沸点の発泡剤と共に加
圧下で溶融混練した後、サーキュラ−ダイよりバルーン
を形成させて低圧帯域に移し、ロール間を通してバルー
ン内面を圧着させて、密度0.05g/ad未溝の発泡
体を得ることを特徴とする混合樹脂低密度発泡体の製造
方法が提供される。
リエチレン及びMFR5g/10分以上のポリスチレン
系樹脂を、夫々20〜60重量S、20〜40重量2及
び20〜40重量2の割合で、低沸点の発泡剤と共に加
圧下で溶融混練した後、サーキュラ−ダイよりバルーン
を形成させて低圧帯域に移し、ロール間を通してバルー
ン内面を圧着させて、密度0.05g/ad未溝の発泡
体を得ることを特徴とする混合樹脂低密度発泡体の製造
方法が提供される。
本発明における高密度ポリエチレンとは、常温常圧にお
ける密度が0.941〜0.970g/cm3であるエ
チレンを主体とする重合体であって、酢酸ビニル。
ける密度が0.941〜0.970g/cm3であるエ
チレンを主体とする重合体であって、酢酸ビニル。
メタアクリレート、アクリレートあるいはプロピレンそ
の他のエチレンと共重合し得るビニル系単量体との共重
合体も含まれる。なお、本発明で用いる高密度ポリエチ
レンとしては、通常MFRが0.03〜10g/lo分
の範囲のものが好ましい。
の他のエチレンと共重合し得るビニル系単量体との共重
合体も含まれる。なお、本発明で用いる高密度ポリエチ
レンとしては、通常MFRが0.03〜10g/lo分
の範囲のものが好ましい。
本発明における低密度ポリエチレンとは、常温常圧にお
ける密度が0.910〜0.930g/cjであるエチ
レンを主体とする重合体であって、前記した如きエチレ
ンと共重合し得る各種のビニル系単量体との共重合体も
含まれる。なお、本発明で用いる低密度ポリエチレンと
しては1通常MFRが0.1−Log/10分の範囲の
ものが好ましい。
ける密度が0.910〜0.930g/cjであるエチ
レンを主体とする重合体であって、前記した如きエチレ
ンと共重合し得る各種のビニル系単量体との共重合体も
含まれる。なお、本発明で用いる低密度ポリエチレンと
しては1通常MFRが0.1−Log/10分の範囲の
ものが好ましい。
本発明におけるポリスチレン系樹脂とは、スチレンを主
体とする重合体で、スチレン単独重合体及びその他のス
チレンと共重合し得るビニル系単量体との共重合体、更
には一般に耐衝撃性ポリスチレン樹脂と呼ばれているポ
リスチレンを主体とするゴム系ポリマーとの共重合物又
は混合物、あるいは、ジエン系単量体との共重合体も本
発明のポリスチレン系樹脂の範囲に含まれるものである
。
体とする重合体で、スチレン単独重合体及びその他のス
チレンと共重合し得るビニル系単量体との共重合体、更
には一般に耐衝撃性ポリスチレン樹脂と呼ばれているポ
リスチレンを主体とするゴム系ポリマーとの共重合物又
は混合物、あるいは、ジエン系単量体との共重合体も本
発明のポリスチレン系樹脂の範囲に含まれるものである
。
なお1本発明において、ポリスチレン系樹脂として、耐
衝撃性ポリスチレン樹脂を使用した場合には、得られる
発泡体の柔軟性、弾性を向上させることができる。たf
、本発明においては、ポリスチレン系樹脂として、 M
FRが5g/10分以上のものが用いられる。 MFR
が5g/ 10分未満のものを用いた場合には、バルー
ン状発泡体内面の圧着が困難になる。
衝撃性ポリスチレン樹脂を使用した場合には、得られる
発泡体の柔軟性、弾性を向上させることができる。たf
、本発明においては、ポリスチレン系樹脂として、 M
FRが5g/10分以上のものが用いられる。 MFR
が5g/ 10分未満のものを用いた場合には、バルー
ン状発泡体内面の圧着が困難になる。
なお、本明細書中でいうMFRとは、JIS K721
0に記載の方法により測定されるものであり、ポリスチ
レン系樹脂の場合条件8が、またポリエチレン系樹脂の
場合条件4が採用される。
0に記載の方法により測定されるものであり、ポリスチ
レン系樹脂の場合条件8が、またポリエチレン系樹脂の
場合条件4が採用される。
本発明で用いる発泡剤としては、脂肪族炭化水素やハロ
ゲン化炭化水素あるいはフロンガスが単独で又は混合し
て用いられる。脂肪族炭化水素の具体例として、例えば
、プロパン、ブタン、イソブタン、ペンタン、イソペン
タン等が挙げられ、ハロゲン化炭化水素としては、それ
ら脂肪族炭化水素の塩素又は臭素置換体が挙げられる。
ゲン化炭化水素あるいはフロンガスが単独で又は混合し
て用いられる。脂肪族炭化水素の具体例として、例えば
、プロパン、ブタン、イソブタン、ペンタン、イソペン
タン等が挙げられ、ハロゲン化炭化水素としては、それ
ら脂肪族炭化水素の塩素又は臭素置換体が挙げられる。
また、フロンガスとしては、クロルジフルオロメタン、
トリフルオロメタン、1,2,2.2−テトラフルオロ
エタン、l−クロル−1,1−ジフルオロエタン、1.
1−ジフルオロエタン、1−クロル−1,2,2,2−
テトラフルオロエタン、トリクロルフルオロメタン、ジ
クロルジフルオロメタン、1,2−ジクロル−1,2,
2,2−テトラフルオロエタン等が挙げられる。上記発
泡剤を使用するに当たり、沸点範囲が一20〜20℃の
ものを主成分とした発泡剤を選択することが望ましい。
トリフルオロメタン、1,2,2.2−テトラフルオロ
エタン、l−クロル−1,1−ジフルオロエタン、1.
1−ジフルオロエタン、1−クロル−1,2,2,2−
テトラフルオロエタン、トリクロルフルオロメタン、ジ
クロルジフルオロメタン、1,2−ジクロル−1,2,
2,2−テトラフルオロエタン等が挙げられる。上記発
泡剤を使用するに当たり、沸点範囲が一20〜20℃の
ものを主成分とした発泡剤を選択することが望ましい。
また、発泡剤として、脂肪族炭化水素やハロゲン化炭化
水素に、少量(40重量%以下)のフロンガスを混合す
ることは、低密度の発泡体を得る点からは、有効な方法
である。
水素に、少量(40重量%以下)のフロンガスを混合す
ることは、低密度の発泡体を得る点からは、有効な方法
である。
本発明における混合樹脂中、高密度ポリエチレンの割合
は、20〜60重量2、好ましくは25〜405〜40
重量部ポリエチレンの割合は20〜40重量2、好まし
くは25〜40重量2及びポリスチレン系樹脂の割合は
20〜400〜40重量部くは25〜40重量ぶである
。高密度ポリエチレンの割合が前記範囲より少なくなる
と、低密度ポリエチレン及びポリスチレン系樹脂との混
合が悪くなり、逆に前記範囲より多くなると、得られる
発泡体に大きな収縮が見られるようになると共に、反撥
弾性も損なわれるようになる。
は、20〜60重量2、好ましくは25〜405〜40
重量部ポリエチレンの割合は20〜40重量2、好まし
くは25〜40重量2及びポリスチレン系樹脂の割合は
20〜400〜40重量部くは25〜40重量ぶである
。高密度ポリエチレンの割合が前記範囲より少なくなる
と、低密度ポリエチレン及びポリスチレン系樹脂との混
合が悪くなり、逆に前記範囲より多くなると、得られる
発泡体に大きな収縮が見られるようになると共に、反撥
弾性も損なわれるようになる。
低密度ポリエチレンの割合が前記範囲より少なくなると
、得られる発泡体の圧縮後の回復性が損なわれるように
なり、逆に、前記範囲より多くなると、サージング現象
が起り、樹脂と発泡剤とがうまく混合しなくなり、低密
度発泡体を得ることが困難になる。ポリスチレン系樹脂
の割合が前記範囲より少なくなると、発泡体の収縮が大
きくなり、またバルーン状発泡体内面の圧着が困難にな
る。逆に前記範囲より多くなると、溶融混線時のポリエ
チレン系樹脂との相溶性が劣り、また得られる発泡体の
剛性が高すぎてもろくなると共に、圧縮後の回復性にも
劣るようになる。
、得られる発泡体の圧縮後の回復性が損なわれるように
なり、逆に、前記範囲より多くなると、サージング現象
が起り、樹脂と発泡剤とがうまく混合しなくなり、低密
度発泡体を得ることが困難になる。ポリスチレン系樹脂
の割合が前記範囲より少なくなると、発泡体の収縮が大
きくなり、またバルーン状発泡体内面の圧着が困難にな
る。逆に前記範囲より多くなると、溶融混線時のポリエ
チレン系樹脂との相溶性が劣り、また得られる発泡体の
剛性が高すぎてもろくなると共に、圧縮後の回復性にも
劣るようになる。
本発明において用いる発泡剤の使用割合は、混合樹脂1
00重量部に対し、1〜40重量部、好ましくは10〜
25重量部であり、所望する発泡体の密度に応じて適当
に定める1発泡剤としてブタン(ノルマル:イソ=7:
3)を主成分とするものを用いる場合には、密度0.0
5g/cm3未満の発泡体を得るために必要な混入量は
、通常混合樹脂100重量部に対して10〜20重量部
でよい。
00重量部に対し、1〜40重量部、好ましくは10〜
25重量部であり、所望する発泡体の密度に応じて適当
に定める1発泡剤としてブタン(ノルマル:イソ=7:
3)を主成分とするものを用いる場合には、密度0.0
5g/cm3未満の発泡体を得るために必要な混入量は
、通常混合樹脂100重量部に対して10〜20重量部
でよい。
本発明においては、必要に応じて、一般に使用されてい
る気泡核生成剤を用いてもよい、この気泡核生成剤とし
ては、例えば、タルクの如き無機物質、あるいは押出機
内の温度で分解してガスを発生する如き化学発泡剤、又
は該温度で反応して炭酸ガスを発生する酸−アルカリの
組合わせ、例えば、クエン酸と重炭酸ソーダ、クエン酸
のアルカリ塩と重炭酸ソーダの如きものである。これら
の気泡植生成剤を添加することにより、得られる発泡体
の気泡の大きさを任意に1111することができると共
に、発泡体の柔軟性、感触等も向上させることができる
。更に1本発明においては、混合樹脂に対して、必要に
応じ、発泡に際しての発泡剤の樹脂透過を防いで発泡体
の収縮を抑制するために、収縮防止剤を添加することも
できる。このようなものとしては1例えば、ポリオキシ
エチレンモノミリステート、ポリオキシプロピレンモノ
ミリステート、ポリオキシエチレンモノパルミテート、
ポリオキシプロピレンモノパルミテート、ポリオキシエ
チレンモノステアレート、ポリオキシプロピレンモノス
テアレート、ポリオキシエチレンジステアレート、モノ
ラウリン酸グリセライド、モノミリスチン酸グリセライ
ド、モノパルミチン酸グリセライド、モノステアリン酸
グリセライド、モノアラキン酸グリセライド、ジラウリ
ン酸グリセライド、シバルミチン酸グリセライド、ジス
テアリン酸グリセライド、1−パルミト−2−ステアリ
ン酸グリセライド、1−ステアロ−2−ミリスチン酸グ
リセライド、トリステアリン酸グリセライド等の各種脂
肪族エステルが挙げられる。その他発泡核剤や無機充填
材等も用いることができる。
る気泡核生成剤を用いてもよい、この気泡核生成剤とし
ては、例えば、タルクの如き無機物質、あるいは押出機
内の温度で分解してガスを発生する如き化学発泡剤、又
は該温度で反応して炭酸ガスを発生する酸−アルカリの
組合わせ、例えば、クエン酸と重炭酸ソーダ、クエン酸
のアルカリ塩と重炭酸ソーダの如きものである。これら
の気泡植生成剤を添加することにより、得られる発泡体
の気泡の大きさを任意に1111することができると共
に、発泡体の柔軟性、感触等も向上させることができる
。更に1本発明においては、混合樹脂に対して、必要に
応じ、発泡に際しての発泡剤の樹脂透過を防いで発泡体
の収縮を抑制するために、収縮防止剤を添加することも
できる。このようなものとしては1例えば、ポリオキシ
エチレンモノミリステート、ポリオキシプロピレンモノ
ミリステート、ポリオキシエチレンモノパルミテート、
ポリオキシプロピレンモノパルミテート、ポリオキシエ
チレンモノステアレート、ポリオキシプロピレンモノス
テアレート、ポリオキシエチレンジステアレート、モノ
ラウリン酸グリセライド、モノミリスチン酸グリセライ
ド、モノパルミチン酸グリセライド、モノステアリン酸
グリセライド、モノアラキン酸グリセライド、ジラウリ
ン酸グリセライド、シバルミチン酸グリセライド、ジス
テアリン酸グリセライド、1−パルミト−2−ステアリ
ン酸グリセライド、1−ステアロ−2−ミリスチン酸グ
リセライド、トリステアリン酸グリセライド等の各種脂
肪族エステルが挙げられる。その他発泡核剤や無機充填
材等も用いることができる。
本発明の発泡体は、慣用の押出発泡成形機を用いて製造
することができる。即ち、押出機の加圧シリンダー内に
おいて混合樹脂と発泡剤とを溶融混練し、この混線物を
押出機のサーキュラ−°ダイからバルーンを形成させて
大気中に押出し、ロール間を通してバルーン内面を圧着
させて、板状発泡体を得ることができる。
することができる。即ち、押出機の加圧シリンダー内に
おいて混合樹脂と発泡剤とを溶融混練し、この混線物を
押出機のサーキュラ−°ダイからバルーンを形成させて
大気中に押出し、ロール間を通してバルーン内面を圧着
させて、板状発泡体を得ることができる。
本発明の発泡体は、 0.05g/−未満の密度を有す
るものであり、好ましい発泡体は、0.015〜0.0
25g/cm3の密度を有する0発泡倍率で表現すると
、本発明の発泡体は少なくとも18倍以上という発泡倍
率を示すものである。
るものであり、好ましい発泡体は、0.015〜0.0
25g/cm3の密度を有する0発泡倍率で表現すると
、本発明の発泡体は少なくとも18倍以上という発泡倍
率を示すものである。
本発明の発泡体は、好適な厚みと曲げ弾性率により、良
好な曲げ剛性を持つ安価な緩衝包装材として好ましいも
のである。
好な曲げ剛性を持つ安価な緩衝包装材として好ましいも
のである。
本発明の発泡体は、このような特性を活かして、農産物
、家電製品、ガラス等の包装用あるいは輸送用緩衝材や
クツション材等として有利に利用される。
、家電製品、ガラス等の包装用あるいは輸送用緩衝材や
クツション材等として有利に利用される。
次に、本発明を実施例により更に詳細に説明する。
実施例1〜3.比較例1〜6
密度0.958g/aj、 MFRo、3の高密度ポリ
エチレン(HOPE)、密度0.923g/cm3、阿
FR0,26iの低密度ポリエチレン(LDPfり及び
密度1.05g/aJ、表−1に示す値のMFRのポリ
スチレン樹脂(ps)を、表−1に示した割合で用いる
とともに、これらの樹脂約100重量部に収縮防止剤と
してモノステアリン酸グリセライド1.0重量部を配合
し、この配合物に発泡剤ブタン(ノルマル:イソ=7:
3)を表−1に示す割合で添加し、吐出量18kg/h
rの押出機中で、圧力200kg/aJGで溶融混練し
た後、押出機先端に設けたサーキュラ−ダイから表−1
に示した温度(発泡温度)で大気圧下に押出してバルー
ンを形成させ、ロール間を通して、バルーン内面を圧着
させて、板状発泡体を得た。
エチレン(HOPE)、密度0.923g/cm3、阿
FR0,26iの低密度ポリエチレン(LDPfり及び
密度1.05g/aJ、表−1に示す値のMFRのポリ
スチレン樹脂(ps)を、表−1に示した割合で用いる
とともに、これらの樹脂約100重量部に収縮防止剤と
してモノステアリン酸グリセライド1.0重量部を配合
し、この配合物に発泡剤ブタン(ノルマル:イソ=7:
3)を表−1に示す割合で添加し、吐出量18kg/h
rの押出機中で、圧力200kg/aJGで溶融混練し
た後、押出機先端に設けたサーキュラ−ダイから表−1
に示した温度(発泡温度)で大気圧下に押出してバルー
ンを形成させ、ロール間を通して、バルーン内面を圧着
させて、板状発泡体を得た。
このようにして得られた発泡体について、その7日後の
常温における密度と厚さを測定すると共に、曲げ弾性率
及び圧縮残留歪を測定した。その結果を表−1に示す。
常温における密度と厚さを測定すると共に、曲げ弾性率
及び圧縮残留歪を測定した。その結果を表−1に示す。
なお1曲げ弾性率及び圧縮残留歪の測定は次の方法に従
って行なった。
って行なった。
(1)曲げ弾性率
JIS K7203に準拠し、試験速度10 m /分
、サンプル形状150 X 25mm、スパン100m
、治具半径5mで行なった。
、サンプル形状150 X 25mm、スパン100m
、治具半径5mで行なった。
(2) 50%圧縮残留歪
サンプル(サイズ50X50+w+s)を全厚(A)の
5部まで圧縮(圧縮速度10 wxa /分)した後、
直ちに圧縮と同速度で圧縮を取り除き、応力が0になっ
た厚み(B)と元の厚み(A)から算出した。
5部まで圧縮(圧縮速度10 wxa /分)した後、
直ちに圧縮と同速度で圧縮を取り除き、応力が0になっ
た厚み(B)と元の厚み(A)から算出した。
−8
50%圧縮残留歪(%)= X 100表−1の結
果から、本発明の発泡体は、密度が極めて小さく(低密
度)且つ好適な厚みを有するものでありながら、優れた
曲げ弾性及び圧縮後の回復性を有するものであることが
判る。
果から、本発明の発泡体は、密度が極めて小さく(低密
度)且つ好適な厚みを有するものでありながら、優れた
曲げ弾性及び圧縮後の回復性を有するものであることが
判る。
Claims (2)
- (1)高密度ポリエチレン20〜60重量%、低密度ポ
リエチレン20〜40重量%及びポリスチレン系樹脂2
0〜40重量%からなる混合樹脂発泡体であって、しか
も該発泡体はバルーン状発泡体を内面圧着させてなる0
.05g/cm^3未満の密度を有するものであること
を特徴とする混合樹脂低密度発泡体。 - (2)高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン及びメ
ルトフローレート5g/10分以上のポリスチレン系樹
脂を、夫々20〜60重量%、20〜40重量%及び2
0〜40重量%の割合で、低沸点の発泡剤と共に加圧下
で溶融混練した後、サーキュラーダイよりバルーンを形
成させて低圧帯域に移し、ロール間を通してバルーン内
面を圧着させて、密度0.05g/cm^3未満の発泡
体を得ることを特徴とする混合樹脂低密度発泡体の製造
方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP1199832A JP2717579B2 (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 混合樹脂低密度発泡体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP1199832A JP2717579B2 (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 混合樹脂低密度発泡体及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0363123A true JPH0363123A (ja) | 1991-03-19 |
| JP2717579B2 JP2717579B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=16414385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1199832A Expired - Fee Related JP2717579B2 (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 混合樹脂低密度発泡体及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2717579B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6225363B1 (en) | 1998-04-07 | 2001-05-01 | Pactiv Corporation | Foamable composition using high density polyethylene |
| US7045556B2 (en) | 2002-07-02 | 2006-05-16 | Pactiv Corporation | Polyolefin foams made with isopentane-based blowing agents |
| US7166248B2 (en) | 2003-01-03 | 2007-01-23 | Pactiv Corporation | Reduced VOC emission alkenyl aromatic polymer foams and processes |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02232240A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-14 | Jsp Corp | 混合樹脂低密度発泡体及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-08-01 JP JP1199832A patent/JP2717579B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02232240A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-14 | Jsp Corp | 混合樹脂低密度発泡体及びその製造方法 |
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| US6225363B1 (en) | 1998-04-07 | 2001-05-01 | Pactiv Corporation | Foamable composition using high density polyethylene |
| WO2001051550A1 (en) * | 2000-01-11 | 2001-07-19 | Pactiv Corporation | Foamable composition using high density polyethylene |
| US7045556B2 (en) | 2002-07-02 | 2006-05-16 | Pactiv Corporation | Polyolefin foams made with isopentane-based blowing agents |
| US7166248B2 (en) | 2003-01-03 | 2007-01-23 | Pactiv Corporation | Reduced VOC emission alkenyl aromatic polymer foams and processes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2717579B2 (ja) | 1998-02-18 |
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