JPH0363235B2 - - Google Patents

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JPH0363235B2
JPH0363235B2 JP59070484A JP7048484A JPH0363235B2 JP H0363235 B2 JPH0363235 B2 JP H0363235B2 JP 59070484 A JP59070484 A JP 59070484A JP 7048484 A JP7048484 A JP 7048484A JP H0363235 B2 JPH0363235 B2 JP H0363235B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
coverlay
release paper
fpc
insulating film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59070484A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60213087A (ja
Inventor
Seiichi Nishikawa
Takemi Miura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP59070484A priority Critical patent/JPS60213087A/ja
Publication of JPS60213087A publication Critical patent/JPS60213087A/ja
Publication of JPH0363235B2 publication Critical patent/JPH0363235B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、電子機器等に用いられるフレキシブ
ルプリント配線板(以下、FPCと略称する。)用
カバーフイルムを用い、カバーレイを形成する方
法に関する。
従来技術とその問題点 FPCは、第6図に示すように、厚み20〜100μ
m程度のポリエステルフイルムやポリイミドフイ
ルムなどの可撓性に富むベースフイルム1上に、
銅箔などの導体よりなる配線パターン2が密着し
て貼着されている。そして、この配線パターン2
のハンダ付け部分やコンタクト部分を除いた部分
には、柔軟な厚み20〜40μm程のポリエステルフ
イルムやポリイミドフイルムなどからなるカバー
レイ3が形成されている。
ところで、このようなFPCのカバーレイ3を
形成するには、次のような方法で行われている。
まず、第7図に示すようなカバーレイフイルム4
を用意する。このカバーレイフイルム4は、カバ
ーレイ3となる厚み20〜40μm程度のポリエステ
ルフイルム、ポリイミドフイルムなどよりなる絶
縁フイルム5の一方の面に、塗布厚み20〜30μm
の接着層6が形成され、この接着層6上にシリコ
ーン樹脂加工紙などの離型紙7が貼り合されてな
るもので、配線パターン2のハンダ付け部分やコ
ンタクト部分に対応した穴8…が予め形成されて
いる。ついで、このようなカバーレイフイルム4
から離型紙7を剥離し、接着層6を配線パターン
2に向け、絶縁フイルム5に形成された穴8…が
所定の位置に来るように位置合わせを行つたの
ち、配線パターン2上に降し、加熱ロール等で仮
接着し、熱板プレスで本接着する。
しかしながら、このようなカバーレイ3の形成
方法にあつては、離型紙7を剥離した後の薄く、
腰のない絶縁フイルム5を位置合せすることにな
るので、絶縁フイルム5の取扱いが面倒で位置合
せが困難となり、自動化を図ることができなかつ
た。また、離型紙7を剥離する際に絶縁フイルム
5が若干収縮して寸法が変動することがあり、こ
れによつても位置合せ作業および貼り合せ作業を
一層手間のかかる面倒なものとしている。また絶
縁フイルム5を薄くした場合、離型紙7を剥した
後においては、この絶縁フイルム5はさらに腰が
なくぺらぺらの頼りない状態となり、これに外力
が与えられた際には、この外力に抗するだけの腰
の強さがないので簡単に破けたり傷が付いたりす
るうえ、取扱いが一層面倒となり配線パターン2
との位置合わせを行うことも至難であつた。そこ
で取扱いを容易にするためには絶縁フイルム5を
厚くすることが必要とされたが、厚みを増すとこ
れに伴いFPCの厚みが増すとともに、FPCのフ
レキシビリテイが損なわれる不都合が発生した。
このためFPCの使用用途や使用箇所などが限ら
れ、またこのFPCを用いた電子機器等の小形化
にも支障を来す不都合を生じた。
発明の目的 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
FPCのカバーレイの形成に際して、位置合せ、
貼り合せ作業が容易に行え、自動化が可能である
とともに、厚みの薄いカバーレイを形成する
FPCのカバーレイの形成方法を提供することを
目的とするものである。
発明の構成 本発明のFPCのカバーレイの形成方法は、カ
バーレイとなる絶縁フイルムの一方の面に接着層
を、他方の面に該絶縁フイルムに加わる外力を担
う離型紙を設けてなるFPC用カバーレイフイル
ムを、FPCの配線パターン上に接着層を向けて
位置合せしたのち貼り付け、ついで離型紙を剥離
するものである。
発明の具体的構成とその作用 第1図は本発明において用いられるFPC用カ
バーレイフイルムの一例を示すもので、第7図に
示したものと同一構成部分には同一符号を付して
その説明を省略する。この例のカバーレイフイル
ム11は、カバーレイ3となる絶縁フイルム5の
表面に接着層6が形成され、裏面に離型紙12が
貼り付けられてなるものである。この離型紙12
は上記絶縁フイルム5に加わる外力に抗するだけ
の腰の強さを備えてなる厚み100〜150μm程度の
紙あるいはプラスチツクフイルムよりなり、カバ
ーレイフイルム11としたときにフイルム11全
体に腰があつて板状となるものが選ばれる。離型
紙12の絶縁フイルム5に接する面には薄い粘着
層13が形成され、離型紙12と絶縁フイルム5
との粘着が計られている。また、離型紙12の絶
縁フイルム5の反対側の面には、非粘着性、非接
着性のシリコーン樹脂コーテイング層14が形成
され、このフイルム11をロール状に巻回した
り、重ね合せたりしたときに接着層6と離型紙1
2とが接着しないようになつている。また、粘着
層13は、離型紙12との粘着力が、絶縁フイル
ム5との粘着力よりも大きくなるような材料配合
とされ、離型紙12を剥離したとき、この粘着層
13が絶縁フイルム5側に付着しないようにする
ことが必要である。さらに、このカバーレイフイ
ルム11は、従来のものと同様に穴明け加工が施
されて、ハンダ付け部、コンタクト部に対応する
穴8…が予め穿設されている。
次にこの例のカバーレイフイルム11を用いて
FPCのカバーレイ3を形成する方法を、第2図
ないし第5図を参照して説明する。第2図ないし
第5図は、このカバーレイ形成方法を工程順に示
すものである。
まず、第2図に示すように、カバーレイ3を形
成すべきFPCの配線パターン2上に、カバーレ
イフイルム11を接着層6が配線パターンに面す
るように配置し、さらにフイルム11の穴8…が
配線パターン2のハンダ付け部分やコンタクト部
分等の位置に正しく来るように位置合せを行う。
ついで位置合せの状態のままフイルム11の配線
パターン2上に降ろして載置する。つぎに、この
状態でカバーレイフイルム11の離型紙12の上
から加熱ロール15で加熱転圧して、接着層6の
接着剤を軽く加熱軟化し、仮接着する。ついで、
第3図に示すように、離型紙12を剥離する。こ
のとき、粘着層13は、離型紙12に密着状態に
取られて同時に絶縁フイルム5から剥離し、絶縁
フイルム5上で糊残しが生ずることがない。つぎ
に、第4図に示すように、ベースフイルム1とこ
の上の配線パターン2と、これに仮接着された絶
縁フイルム5とは、熱板プレスの熱板16,16
間に挿入され、所定の温度等、圧力等、時間等を
与えることにより接着層6が硬化して配線パター
ン2上に強固に接着され、第5図に示すような目
的のFPCが得られる。
このようなカバーレイフイルム11を用いた
FPCのカバーレイ3の形成方法にあつては、フ
イルム11の位置合せを行う時は、フイルム11
は離型紙12が未だ剥離されてないので、フイル
ム11全体が腰のある板状であり、このためフイ
ルム11の取扱いが大変に容易になり、位置合せ
が極めてスムーズに行える。また、フイルム11
が位置合せ時板状であることから位置合せをガイ
ドピンを用いて行うことができ、よつてフイルム
自動投入装置を用いて、機械的かつ自動的に位置
合せを行うことが可能となり、カバーレイ3の形
成作業を大幅に能率化することができる。またこ
の離型紙12が腰のあるものであるので、上記絶
縁フイルム5を薄くすることが可能で、薄くして
もカバーレイフイルム11全体としては腰の強さ
を失うことなく、しかも取扱い性が低下すること
もない。このためこのカバーレイフイルム11を
用いてFPC上に形成されたカバーレイ3にあつ
ては、極く薄い絶縁フイルム5が接着されている
こととなり、肉薄でかつフレキシビリテイの優れ
たFPCを提供することができる。したがつて使
い勝手が良いうえに、このFPCを用いた電子機
器等の小形化も可能であるとして、使用用途や使
用箇所がさらに拡がる利点も得られる。
なお、本発明のFPCのカバーレイの形成方法
は、穴明け加工が施されない無垢のものにも適用
でき、ロール状に巻き取られたフイルムを巻き逆
し、所定寸法に切断後、穴明け加工を行い、ただ
ちにカバーレイの形成に用いることもできる。
発明の効果 以上説明したように、本発明はカバーレイとな
る絶縁フイルムの一方の面に接着層を、他方の面
に離型紙を設けてなるカバーレイフイルムを、上
記接着層がFPCの配線パターンに向くように配
置し、位置合せしたのち配線パターン上に接着
し、ついで離型紙を剥離するものであるので、カ
バーレイフイルムは、位置合せ時には離型紙が剥
離されていない板状の状態であるので、フイルム
の取扱いが極めて容易になり、位置合せ作業をス
ムースに能率よく行うことができる。また、板状
で取扱いやすくなるので、フイルム自動投入装置
等を用いて、カバーレイの形成作業を自動化する
ことも可能である。またカバーレイフイルムを薄
くすることも可能で、薄くしても腰の強さや取扱
い性を損なうことがない。このためこのカバーレ
イフイルムを用いて形成されたカバーレイも、従
来にない極く薄いものとなり、肉薄でかつフレキ
シビリテイの優れたFPCを得ることができる。
したがつて使い勝手が良いうえに、このFPCを
用いた電子機器等の小形化も可能であるとして、
使用用途や使用箇所がさらに拡がる利点が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明において用いられるカバーレイ
フイルムの一例を示す概略断面図、第2図ないし
第5図は本発明のカバーレイの形成方法の一例を
工程順に示したいずれも概略断面図、第6図は
FPCの一例を示す概略断面図、第7図は従来の
カバーレイフイルムの例を示す概略断面図であ
る。 1……ベースフイルム、2……配線パターン、
3……カバーレイ、5……絶縁フイルム、6……
接着層、11……カバーレイフイルム、12……
離型紙。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 カバーレイとなる絶縁フイルムの一方の面に
    接着層を設け、かつ他方の面に該絶縁フイルムに
    加わる外力を担う離型紙を設けてなるフレキシブ
    ルプリント配線板用カバーレイフイルムを、フレ
    キシブルプリント配線板をなすベースフイルム上
    に形成した導体よりなる配線パターン上に、カバ
    ーレイフイルムの接着層を向けて位置合わせのう
    え貼着し、次いでカバーレイフイルムの離型紙を
    剥離することを特徴とするフレキシブルプリント
    配線板のカバーレイの形成方法。
JP59070484A 1984-04-09 1984-04-09 フレキシブルプリント配線板用カバ−レイフイルムおよびこれを用いたフレキシブルプリント配線板のカバ−レイの形成方法 Granted JPS60213087A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59070484A JPS60213087A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 フレキシブルプリント配線板用カバ−レイフイルムおよびこれを用いたフレキシブルプリント配線板のカバ−レイの形成方法

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60213087A JPS60213087A (ja) 1985-10-25
JPH0363235B2 true JPH0363235B2 (ja) 1991-09-30

Family

ID=13432838

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JP59070484A Granted JPS60213087A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 フレキシブルプリント配線板用カバ−レイフイルムおよびこれを用いたフレキシブルプリント配線板のカバ−レイの形成方法

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JP2705015B2 (ja) * 1989-03-03 1998-01-26 住友電気工業株式会社 フレキシブルプリント配線板
JPH0379477U (ja) * 1989-12-01 1991-08-13
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JPS60213087A (ja) 1985-10-25

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